JP2003093027A - 生海苔の洗浄熟成機 - Google Patents

生海苔の洗浄熟成機

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JP2003093027A JP2001294914A JP2001294914A JP2003093027A JP 2003093027 A JP2003093027 A JP 2003093027A JP 2001294914 A JP2001294914 A JP 2001294914A JP 2001294914 A JP2001294914 A JP 2001294914A JP 2003093027 A JP2003093027 A JP 2003093027A
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佳成 渡邊
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は生海苔と水との混合水を撹拌洗浄
又は洗浄熟成或いは熟成することを目的としたものであ
る。 【解決手段】 この発明は、筒状槽の一部に濾過排水手
段を設け、前記筒状槽の内側壁へ流動案内用の突条を縦
設し、中央部へ撹拌散水手段を架設して、前記筒状槽の
底板へ沈殿物の排出手段を設けると共に、生海苔の給排
手段を設けたことを特徴とする生海苔の洗浄熟成機によ
り目的を達成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、生海苔処理ライ
ンに介装して、洗浄及び熟成することを目的とした生海
苔洗浄熟成機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来パンチングメタルよりなる内槽内に
撹拌羽根付回転軸を架設し、給排水設備を設けた洗浄装
置は知られている(実公平4−4555)。
【0003】また槽内に撹拌羽根付回転軸を備え、生海
苔の給排を行うようにした熟成機が知られている(実公
昭58−33916)。
【0004】
【発明により解決しようとする課題】前記従来の洗浄装
置又は熟成機は、生海苔の洗浄又は熟成の専用装置であ
って、両者兼用の装置がなく、洗浄しつつ熟成させるこ
とができない問題点があった。
【0005】そこで十分洗浄した生海苔を熟成機にかけ
ることになるが、洗浄が不十分の場合には熟成機内に汚
水が生じたり、異物が沈殿する場合もあって、改善の必
要があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、槽内に給排
水手段、生海苔給排出手段及び撹拌手段を設け、洗浄
と、熟成の両方が出来るようにして前記従来の問題点を
解決したのである。
【0007】即ちこの発明は、筒状槽の一部に濾過排水
手段を設け、前記筒状槽の内側壁へ流動案内用の突条を
縦設し、中央部へ撹拌散水手段を架設して、前記筒状槽
の底板へ沈殿物の排出手段を設けると共に、生海苔の給
排手段を設けたことを特徴とする生海苔の洗浄熟成機で
ある。
【0008】また濾過排水手段は、筒状槽壁に平行して
濾過板を交換可能に縦設して排水部を設け、該排水部に
泡取り筒と、排水パイプを設置したものであり、撹拌散
水手段は、側壁に複数の噴水孔を設けた中空の回転軸
に、角度可変の撹拌羽根を固定し、前記回転軸へ送水ホ
ースを連結したものである。
【0009】次に沈殿物の排出手段は、底板の中央部へ
漏斗状の凹入部を設け、該凹入部へ排出パイプを連結し
たものであり、生海苔の給排手段は、生海苔の移送ホー
スと、筒状槽の下部へ連結した排出ホースとしたもので
ある。
【0010】前記発明において、生海苔を給排出させる
と共に、給排水すれば、洗浄装置として使用できる。ま
た生海苔の給排出のみとすれば従来の熟成機と同様に使
用することができる。
【0011】この発明においては、筒状槽の一部に濾過
排水手段を設けたので、濾過排水の流動方向がほぼ一定
し、汚物(汚水)濾過が円滑に行われる。例えば、従来
の洗浄槽のように、全周をパンチングメタル板で構成す
れば、同一排水量に対しては、濾過水の流速が小さくな
って効率低下の場合がある。この発明のように槽壁の一
部(1箇所又は2箇所)に排水手段を設ければ、濾過流
速が早くなって(排水量一定の時)、汚水の排水効率が
よくなり、小異物も通過し易くなる。
【0012】この発明において、排水制御すれば(給水
も制御)、必然的に洗浄効果は低下し、熟成効果が発揮
される。
【0013】この発明の洗浄熟成機は、異物除去機とミ
ンチとの間、又は截断機と調合機との間に介装して使用
する。この場合に生海苔の大きさに合わせて濾過板(パ
ンチングメタルなど)を取り換えることにより、異物分
離と、生海苔の流失防止とを制御する。
【0014】この発明においては、筒状槽の内壁に突条
を縦設(水深の全長に亘る)したので、回転軸の回転に
伴い、撹拌羽根により混合水(生海苔と水)の共回りを
防止し、撹拌効果を向上させると共に、遠心力で槽壁側
へ流動し、そのまま回転軸と同心状に流動しようとする
混合水の流動方向を中心側へ向ける作用効果がある。こ
れにより比較的比重の大きい異物は筒状槽の中央部へ集
まると共に生海苔と異物とは分離作用も受けて、底板の
中央部に設けた凹入部内へ沈殿集積する。
【0015】前記発明は、回転軸を中空にすると共に、
噴水孔を設けてあるので、回転軸内へ送水し、前記噴水
孔から水(海水又は清水)を吹き出すと、水は遠心力を
受けると共に、撹拌羽根により混合されるので、洗浄効
果を促進することができる。
【0016】また回転軸の上部に水栓を固定してあるの
で、作業終了後にホースを連結し、清水又は温水(例え
ば75℃以上)を逆送し、槽内へ噴出させれば、回転軸
内の水洗又は殺菌をすることができる。従って作業終了
毎の処置によって、回転軸内の残留異物を皆無にすると
共に、残留有機物の腐敗などを未然に防止することがで
きる。
【0017】前記筒状槽は、四角筒槽又は六角筒槽など
の角筒槽が好ましいが、円筒槽にすることもできる。
【0018】前記洗浄熟成機の水位は、例えば検知棒の
ような公知の器具により制御した方が、洗浄、熟成をよ
り高精度に制御することができる。尤も排水ホースの中
間部の高さを制御して、水位を調節する簡便な方法もあ
る。
【0019】前記濾過板の位置は、角筒槽においては角
隅部が好ましい。また濾過板の設置数については限定は
ないが、通常1ヶ所で十分であり、2ヶ所設けることも
あり、筒状槽の深さ、容量などを勘案して適宜定める。
要は異物の分離汚水が円滑に濾過排水されればよいので
ある。
【0020】前記回転軸の回転について特別の制限はな
いが、生海苔を傷つけることなく、均一撹拌すればよい
ので、通常10〜50rpmの間で適宜選定する。
【0021】前記発明における突条は、混合水が回転軸
と同心状に共回りするのを防止すると共に、筒状槽の内
壁側へ向けられた水流を、中心側へ方向変換させる作用
も考えられている。従って突条の形状は、適宜の抵抗
と、方向変換の両作用を兼用し、横断面直角状に形成す
ることが普通であるが、特別の制約はない。
【0022】前記発明における底板中央部の凹入部は、
通常漏斗状であって、一旦沈殿した異物が、再び流出し
ない程度の深さ(例えば5cm〜10cm)が好まし
い。
【0023】
【発明の実施の形態】この発明は、洗浄と熟成を兼用さ
せるべく構成してある。従って生海苔と水の混合水の供
給、清水(又は海水)の供給、撹拌、小異物の分離と排
水、沈殿物の排出などの機能を有する。また排水に際し
ては、泡取りを行うと共に、濾過時に一定の水流を発生
させる為に、濾過板を角筒槽の一部に設ける。
【0024】この発明は、角筒槽の一隅部へ、濾過板を
着脱可能に設置して濾過排水部とし、該濾過排水部に泡
取り筒、排水パイプを設置し、前記角筒槽の中央部へ、
中空の回転軸を縦に架設して、該回転軸に撹拌羽根を放
射状に固定すると共に、前記回転軸へ噴水孔を穿設し、
前記回転軸の上部へ回転軸の駆動装置を連結し、下部へ
送水ホースを連結する。
【0025】前記角筒槽の内壁へ、流動案内用の突条を
水深の全長に亘って縦設し、前記角筒槽の底板中央部へ
沈殿物を収容する漏斗状凹入部を設け、該凹入部の下部
へ排出パイプを設けてある。
【0026】前記角筒槽の上部には、混合水を送入する
為のホースを開口させ、前記底板に設けた生海苔取り出
し口に移送ホースが連結してある。
【0027】従って回転軸を回転しつつ噴水孔から水を
出して洗浄し、汚水は濾過排水部から排水し、比重の重
い異物は、分離して底板の凹入部に集め排出パイプから
排出する。また洗浄(熟成)終了した生海苔は、取り出
し口からの移送ホースを介し次工程へ移送する。
【0028】前記濾過排水部の泡取り筒から水面の泡を
排出し、前記濾過排水部の底板に設けた排水パイプか
ら、濾過された小異物と汚水を排水する。
【0029】
【実施例】この発明の実施例を図1、2、3について説
明する。四角筒槽1の一側隅部へ、パンチングメタルよ
りなる濾過板2を交換可能(矢示36、37のように昇
降挿脱自在)に設置して排水部3を設け、該排水部3
へ、上部に大径受筒4aを設けた泡取り筒4を縦設して
下端を底板5aの下方へ開口すると共に前記排水部3の
底板5aへ排水口6aを設け、該排水口6aへ排水パイ
プ6を連結し、排水パイプ6にホース6bを連結する。
【0030】前記四角筒槽1の側壁各辺の夫々の中央部
には、横断面直角状の突条7を全水深に亘って縦設する
と共に、前記四角筒槽1の中央部へ中空の回転軸8を架
設し、該回転軸8の上端はカバー9内のモータ(図示し
てない)軸と連動させ、下部は底板5の漏斗状の凹入部
底5bの軸受け10に支持され、前記回転軸8の下端は
送水ホース11と連結してある。前記回転軸8には、撹
拌羽根12が直径的、かつ上下多段に固定されると共
に、多数の噴水孔13、13が設けてある。前記濾過板
2を対角部へ2aのように設け排水部を2つとすること
もできる。
【0031】前記実施例において、回転軸8を回転して
撹拌羽根12により混合水を撹拌すると共に、ホース1
4から矢示15、15aのように生海苔と水との混合水
を四角筒槽1内へ送れば、前記四角筒槽1内で矢示1
6、17のように撹拌洗浄され(図2)、異物分離した
汚水は、矢示18のように濾過板2を通過して排水パイ
プ6から矢示18aのように排水される。また水面に浮
游した泡31は矢示19、19a、19bのように泡取
り筒4を経て外部へ排出される。
【0032】また底板5の漏斗状の凹入部5bに沈殿し
た異物35は、排出パイプ20から矢示21のように排
出される。更に生海苔は、底板5の排出口22から矢示
23のように排出され、ホース24を矢示25、25a
のように通過してポンプ(図示してない)に入り、ポン
プの吐出パイプ26から矢示27のように排出され、次
工程に送られる。またホース11から矢示28のように
送水すると、矢示29のように回転軸8に入り、噴水孔
13から矢示30のように四角筒槽1内へ放水される。
従って混合水内で均等に混合し、生海苔を洗浄する。前
記撹拌羽根12は、ナット32を弛めることにより(図
4(a)、(b))、その角度を自由に調整することが
できる。図中33は回転軸8を逆洗する為の水栓、34
は四角筒槽1の上部に固定したホース14の支持環、3
8は検知棒である。
【0033】前記実施例によれば、清水(又は海水)を
噴水し、撹拌しつつ排水することによって洗浄し、汚水
を分離して生海苔を清浄化することができる。また回転
軸8からの噴水と、排水を出すことなく、撹拌のみ行え
ば、熟成することができる。
【0034】従ってこの発明の洗浄熟成機によれば洗浄
したり、熟成したり又は洗浄しつつ熟成することもでき
る。
【0035】
【発明の効果】この発明の洗浄熟成機によれば、生海苔
を洗浄し又は熟成し、或いは洗浄しつつ熟成することが
できる効果がある。
【0036】特に微小異物を効率よく除去し得ると共に
比重の重い異物を分離沈殿することができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の一部を省略した断面図。
【図2】同じく一部を省略した平面図。
【図3】同じく泡の排出を示す一部を省略した拡大概念
図。
【図4】(a)同じく撹拌羽根の角度を示す一部正面
図。 (b)同じく一部側面図。
【符号の説明】
1 四角筒槽 2 濾過槽 3 排水部 4 泡取り筒 5 底板 6 排水パイプ 7 突条 8 回転軸 9 カバー 10 軸受け 11 ホース 13 噴水孔 14 ホース

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状槽の一部に濾過排水手段を設け、前
    記筒状槽の内側壁へ流動案内用の突条を縦設し、中央部
    へ撹拌散水手段を架設して、前記筒状槽の底板へ沈殿物
    の排出手段を設けると共に、生海苔の給排手段を設けた
    ことを特徴とする生海苔の洗浄熟成機。
  2. 【請求項2】 濾過排水手段は、筒状槽壁に平行して濾
    過板を交換可能に縦設して排水部を設け、該排水部に泡
    取り筒と、排水パイプを設置したことを特徴とする請求
    項1記載の生海苔の洗浄熟成機。
  3. 【請求項3】 撹拌散水手段は、側壁に複数の噴水孔を
    設けた中空の回転軸に、角度可変の撹拌羽根を固定し、
    前記回転軸へ送水ホースを連結したことを特徴とする請
    求項1記載の生海苔の洗浄熟成機。
  4. 【請求項4】 沈殿物の排出手段は、底板の中央部へ漏
    斗状の凹入部を設け、該凹入部へ排出パイプを連結した
    ことを特徴とする請求項1記載の生海苔の洗浄熟成機。
  5. 【請求項5】 生海苔の給排手段は、生海苔の移送ホー
    スと、筒状槽の下部へ連結した排出ホースとしたことを
    特徴とする請求項1記載の生海苔の洗浄熟成機。
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