JP2003091576A - メンテナンス業者管理システム - Google Patents

メンテナンス業者管理システム

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JP2003091576A
JP2003091576A JP2001282132A JP2001282132A JP2003091576A JP 2003091576 A JP2003091576 A JP 2003091576A JP 2001282132 A JP2001282132 A JP 2001282132A JP 2001282132 A JP2001282132 A JP 2001282132A JP 2003091576 A JP2003091576 A JP 2003091576A
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Yuichi Hanada
雄一 花田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 建物41の設備のトラブル対応に当たるメー
カ等8の技術やサービスの質を、同種の機器を扱ってい
る他のメーカ等8と比較評価するため、そのメーカ等8
の技術やサービスの質を客観的に評価することが出来る
メンテナンス業者管理システムを提供する。 【解決手段】 ビル、店舗、工場などの複数の建物にお
ける各々の設備故障及び苦情の情報を受け付け、サーバ
3に集積し、集積された情報を統計的に分析することに
よって故障または苦情の処理を担当したメーカまたはメ
ンテナンス業者の評価データを作成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】ビル・店舗・工場などの設備
のメンテナンスを担当する業者を管理するシステムに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、ビルや店舗・工場などの設備のメ
ンテナンスため、建物の管理者は建物毎にメーカまたは
メンテナンス業者(以下「メーカ等」と略す)と個別に
契約を結んでいる。この場合、設備機器種別毎にメーカ
が異なるため、1つの建物においていくつものメーカ等
と契約を結ばざるを得ない。
【0003】図3は、このような関係を模式的に表した
ものである。図3において、建物41の欄に示した、4
1−1,41−2,・・・,41−nの記号は、各々別
の建物を表す。また管理者42の欄に示した42−1,
42−2,・・・,42−nの記号は、そのすぐ左に示
した建物41に対応する管理者42を示したもので、メ
ーカ8の欄に示した8−1,8−2,・・・,8−nは
関連するメーカ等8を示す。管理者(42−1,42−
2,・・・,42−n)とメーカ等(8−1,8−2,
・・・,8−n)とは実線で結ばれたもの同士で契約関
係があることを示す。例えば建物41−1の管理者42
−1はメーカ等の内8−1,8−3,及び8−4と契約
を結んでいる。逆に、メーカ等8の立場から見ればメー
カ等8−4は管理者の内42−1,42−3,及び42
−5と契約を結んでいることがわかる。ここで、建物4
1−1の設備に何らかのトラブルが発生した場合、建物
41−1の管理者42−1はトラブルの内容に応じて、
契約しているメーカ等(8−1,8−3,または8−
4)の中からトラブルを起こした機器に対応するメーカ
等8を選びそこに処置を依頼することでトラブルに対処
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】建物41の設備に何ら
かのトラブルが発生した場合、建物41の管理者42は
前述のように、トラブルの内容に応じて契約しているメ
ーカ等8の中から適当なものをその都度選別しなければ
ならないという煩わしさがあった。
【0005】また、ある建物41の管理者42は、他の
建物41が契約しているメーカ等8の情報入手が困難な
ため、トラブル対応に当たるメーカ等8の技術やサービ
スの質を、同種の機器を扱っている他のメーカ等8と比
較することは難しく、そのメーカ等8の技術やサービス
の質を客観的に評価することは出来なかった。さらに、
各々の建物41における設備機器の故障傾向・クレーム
発生傾向について、他の建物41におけるデータを入手
することが困難なため、他の建物41の故障傾向・クレ
ーム発生傾向との比較評価が出来ないという問題があっ
た。
【0006】また、複数の建物を所有するオーナーの場
合、建物41の管理は管理者42が行うのが普通になっ
ているため、情報がオーナーにまで伝わりにくく、個々
の建物41の故障・クレーム発生状況や対応状況をつか
みにくいという問題があった。さらに、メーカ等8にと
っては、自社の行っている故障・クレーム対応などのサ
ービスに関する他社との比較(優劣判断)が出来なかっ
た。また、メーカ等8は、複数の建物41に関する故障
・クレーム発生状況を管理しなければならず手間がかか
るという問題もあった。
【0007】本発明は、このような課題に鑑みてなされ
たもので、複数の建物から設備故障や苦情の情報をコー
ルセンターに集中させ、収集された設備故障や苦情の情
報を統計的に分析し、設備故障に関するデータ及びメー
カ等を比較評価するためのデータを蓄積し、蓄積したデ
ータを、建物の管理者、オーナー、及びメーカ等が閲覧
できるようにすることで、建物の管理者やオーナーにと
っては契約しているメーカ等とその他のメーカ等との比
較や、他の建物と自分が管理する建物との傾向の違いを
つかむことが出来、メーカ等にとっては他のメーカ等と
の比較が出来ると共に顧客管理の一助とすることが出来
るような、メンテナンス業者管理システムを提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るメンテナン
ス業者管理システムは、コンピュータを利用して、設備
故障及び苦情の情報を処理するメンテナンス業者管理シ
ステムであって、ビル、店舗、工場などの各々の設備故
障及び苦情の情報を受け付ける手段と、受け付けた前記
設備故障及び苦情の情報をサーバに集積し、集積された
情報を統計的に分析することによって故障または苦情の
処理を担当したメーカまたはメンテナンス業者の評価デ
ータを作成する評価データ作成手段とを有することを特
徴とする。
【0009】このように、本発明に係るメンテナンス業
者管理システムによれば、設備故障や苦情の情報を統計
的に分析するので、故障または苦情の処理を担当したメ
ーカまたはメンテナンス業者の評価データが得られ、そ
の評価データに基づいてメーカ等を評価することができ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るメンテナンス
業者管理システムの一実施の形態について、図1ないし
図3を参照して詳細に説明する。なお図3に示した従来
のメンテナンスシステムと同一の構成には同一の符号を
付して詳細な説明は省略する。
【0011】図1は本発明に係るメンテナンス業者管理
システムの一実施の形態を示した構成図である。
【0012】図1に示すように、この実施の形態のメン
テナンス業者管理システムは、店舗オーナー4,工場の
工務部門5,建物オーナー6,及びビル管理会社7など
の建物管理者42から故障・クレーム情報を受け付ける
コールセンター1、受け付けた情報を入力する端末装置
2、入力データを管理し、加工・分析し、建物管理者4
2へ情報提供を行うためのサーバ3、インターネットな
どのネットワーク9を介してサーバ3の情報を閲覧する
ための顧客端末10及びメーカ等8の端末11、及び携
帯電話回線を使って情報を閲覧する携帯端末12により
構成される。
【0013】図2は、コールセンター1が受け付けた情
報の流れを示す。図2に示すように、コールセンター1
は建物管理者42から電話、FAX、Eメール等で故障
・クレーム情報を受け付ける。故障・クレームを受け付
けたオペレータ20は建物管理者42から受け付けた情
報を基に、故障・クレーム対象機器、故障・クレーム内
容を端末装置2介してサーバ3に入力する。一方、サー
バ3には、建物管理者42が管理する建物毎にメンテナ
ンス対象となる設備、及びその設備の故障・クレーム内
容に応じた保守を担当するメーカ等8の情報があらかじ
め記憶されている。サーバ3はオペレータから故障・ク
レーム対象機器、故障・クレーム内容の情報を受け付け
ると、その内容と記憶されたメーカ等8の情報とをつき
あわせ、担当メーカ等8を選択し、メーカ等8の名称及
びその連絡先を端末装置2に表示する。オペレータは端
末装置2に表示されたメーカ等8へ指示を行うと共に、
メーカ等8へ連絡した時刻を端末装置2を使ってサーバ
3に入力する。
【0014】メーカ等8が故障・クレームの対象となっ
た機器のトラブルに対する処置が完了したとき、メーカ
等8は建物管理者42に故障・クレームの原因、及び処
置内容を報告し、建物管理者42に処置が完了したこと
を確認してもらう。故障・クレームに対する処置が完了
したことを確認した建物管理者42は、コールセンター
1に対し故障・クレームの原因、処置内容、完了確認時
刻、及び建物管理者42から見たメーカ等8の対応状況
を完了報告として連絡する。なお、故障・クレームの原
因、及び処置内容については、メーカ等8から後日詳細
報告を出させても良い。建物管理者42から完了報告を
受け取ったオペレータ20はこれらのデータを端末装置
2を使ってサーバ3に入力する。
【0015】サーバ3においては、入力されたデータ2
1から故障・クレームデータベース22−1、業者対応
状況データベース22−2、及び業者評価データベース
22−3の3つのデータベース22を作成し、蓄積す
る。
【0016】故障・クレームデータベース22−1は故
障・クレーム発生・対応状況、故障・クレーム件数統計
情報、及び故障・クレーム原因分析情報を主要観点とし
て、これらを、設備別・建物別・顧客系統別・業者別に
まとめたものである。
【0017】ここで、故障・クレーム発生・対応状況と
は、どのような故障やクレーム発生が発生しどのように
対応したかを示すもので、このデータから例えば、空調
設備の配管が破れた、という故障に対し、配管を取り替
えたとか破れた箇所を補修したとかメンテナンス業者が
どう対応したかを知ることが出来る。次に、故障・クレ
ーム件数統計情報とは、設備別・建物別・顧客系統別・
業者別に故障・クレームの発生件数を統計的に示したも
のである。このデータから例えば、空調設備において一
年間に発生した故障・クレームの数はどれだけかを知る
ことが出来る。また、故障・クレーム原因分析情報と
は、設備別・建物別・顧客系統別・業者別に発生した故
障・クレームの原因を分析しまとめたものである。この
データベースから例えば、空調設備におけるクレームの
原因として多い順に見ることが出来る。
【0018】また、設備別とは、空調設備や給排水設備
等の設備の種類別をいい、建物別とは、店舗、工場、一
般事務所等の建物の種類別をいい、顧客系統別とは、顧
客が複数の建物を管理する場合における同一顧客が管理
する建物別をいい、業者別とは、各建物と契約を結んで
いる業者別をいう。これらの区分でデータを分類するこ
とにより、例えば設備毎や建物毎の特徴をつかむことが
出来る。
【0019】なお、故障・クレームデータベース22−
1は、設備別・建物別・顧客系統別・業者別に各々独立
したものではなく、各々相互に関連づけられている。し
たがって、これら設備や建物等を関連づけて故障・クレ
ームのデータを取り出すことが出来る。例えば、店舗の
空調設備の故障・クレームデータと事務所の空調設備の
故障・クレームデータとを比較することもできる。この
ことにより、店舗の空調設備と事務所の空調設備とでは
故障状況等にどのような違いがあるかを知ることが出来
る。
【0020】業者対応状況データベース22−2は業者
対応時間統計情報、業者対応残件状況、業者対応力向上
率を主要観点として、これらを、設備別・建物別・顧客
系統別・業者別にまとめたものである。
【0021】ここで、業者対応時間統計情報とは、コー
ルセンター1のオペレータ20が対応するメーカ等8に
故障・クレーム内容を連絡し処置依頼してから処置完了
を確認するまでの時間を統計的にまとめたもので、この
データから例えば空調設備のトラブルに対して平均する
とどれくらいの時間で処置が完了するものかが分かる。
次に、業者対応残件状況とは、コールセンター1のオペ
レータ20が対応するメーカ等8に故障・クレーム内容
を連絡し処置依頼したものの内管理者42等がデータを
閲覧した時点で未処理のものを故障・クレーム内容とと
もに一覧表示したものである。これで、トラブルの処理
状況を知ることが出来る。また、業者対応力向上率と
は、業者対応時間の平均値をある一定期間(例えば1
年)毎に計算し、前期間との比を示したものである。こ
れで、その業者がトラブルに対する対処能力を改善する
ための努力をどの程度行っているかを知ることが出来
る。
【0022】なお、業者対応状況データベース22−2
は、設備別・建物別・顧客系統別・業者別に各々独立し
たものではなく、各々相互に関連づけられている。した
がって、これら設備や建物等を関連づけて業者対応状況
のデータを取り出すことが出来る。例えば、店舗の空調
設備に対する業者対応状況と事務所の空調設備に対する
業者対応状況とを比較することもできる。このことによ
り、店舗の空調設備と事務所の空調設備とでは業者の対
応にどのような違いがあるかを知ることが出来る。
【0023】業者評価データベース22−3は、コール
センター1のオペレータ20が対応するメーカ等8に故
障・クレーム内容を連絡し処置依頼してから処置完了を
確認するまでの時間すなわち業者対応時間を指標とし
て、メーカ等8毎に評価し、業者比較情報としてまとめ
たものである。
【0024】評価の方法は、まず、設備別に業者対応時
間の標準値を定める。例えば、店舗の空調設備の故障で
あれば90分、事務所の給水設備の配管トラブルであれ
ば120分というふうに、故障の内容毎に細かく対応時
間の標準値を定める。次に、実際にメーカ等8がその故
障を処理するのに要した業者対応時間と、上述の業者対
応時間の標準値とを比較する。実際の業者対応時間がそ
の標準値より短縮されている場合は、その短縮度に応じ
て、短縮度が標準値の20%以下である場合は+1、短
縮度が標準値の20%以上である場合は+2と採点す
る。実際の業者対応時間がその標準値より超過している
場合は、その超過度に応じて、超過度が標準値の20%
以下である場合は+1、超過度が標準値の20%以上で
ある場合は+2と採点する。実際にメーカ等8がその故
障を処理するたび上記採点を行い、これをメーカ等8別
に一定時間毎に積算し、処理件数で割る。この値が、そ
のメーカ等8における業者評価データとなる。なお、評
価の区分け、重み付けはさらに細分化しても良い。例え
ば、短縮度を標準値の10%未満、10〜20%、20
%超過に区分して、それぞれ+1,+2,+3と採点
し、超過度を標準値の10%未満、10〜20%、20
%超過に区分して、それぞれ−1,−2,−3と採点し
ても良い。
【0025】業者評価データによって、管理者は、自分
が契約していないメーカ等8も含めてその評価を知るこ
とが出来るため、このデータに基づき自分が契約してい
るメーカ等8にサービス改善のための圧力をかけること
が出来る。また、メーカ等8との契約更新時に有利な契
約を結ぶこともできる。さらに、契約相手を他のメーカ
等8に変更することも出来る。一方、メーカ等8は、業
者評価データに基づき、同業他社のデータを分析するこ
とで、故障・クレーム対応などのサービスについての目
標を定めたり、業務改善の指標としたりすることが可能
である。また、このように、メーカ等8間での競争が刺
激されることによって、業界全体のコスト低減やサービ
ス改善の努力が期待できるようになる。
【0026】サーバ3において作成・蓄積された、故障
・クレームデータベース22−1、業者対応状況データ
ベース22−2、及び業者評価データベース22−3
は、インターネット等のネットワーク9を介して、店舗
オーナ4,工場の工作部門5,建物オーナ6,ビル管理
会社7の端末10、メーカ等8の端末11、及び携帯端
末12から閲覧することが出来る。なお、これらの端末
10,11及び携帯端末12は、本データベースを検索
するために特別に作られたものではなく、汎用のパソコ
ン、携帯電話を使う。
【0027】このように、複数の建物に出入りする多数
のメーカ等8について、故障・クレームに対する対処状
況等のデータを蓄積・分析・評価しその結果を閲覧可能
とすることにより、メーカ等8同士の競争が刺激される
ことになる。このことで、建物メンテナンスのコスト削
減及び質の改善を図ることができる。
【0028】
【発明の効果】上記のように、本発明に係るメンテナン
ス業者管理システムによれば、メンテナンスに携わる複
数のメーカ等の故障・クレームに対する対応状況等のデ
ータを蓄積・分析することにより、そのメーカ等を評価
することで、メーカ等同士の競争が刺激され、建物メン
テナンスのコスト削減及び質の改善を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るメンテナンス業者管理システムの
一実施の形態を示した構成図である。
【図2】コールセンターが受け付けた情報の流れを示す
図である。
【図3】従来のメンテナンスシステムを示す図である。
【符号の説明】
1 コールセンター 2 端末装置 3 サーバ 9 インターネット等 10 顧客端末 11 メーカ等の端末 12 携帯端末

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータを利用して、設備故障及び
    苦情の情報を処理するメンテナンス業者管理システムに
    おいて、 ビル、店舗、工場などの各々の設備故障及び苦情の情報
    を受け付ける手段と、 受け付けた前記設備故障及び苦情の情報をサーバに集積
    し、集積された情報を統計的に分析することによって故
    障または苦情の処理を担当したメーカまたはメンテナン
    ス業者の評価データを作成する評価データ作成手段とを
    有することを特徴とするメンテナンス業者管理システ
    ム。
  2. 【請求項2】 受け付けた前記設備故障及び苦情の情報
    から、あらかじめサーバに記憶していた当該設備を担当
    するメーカまたはメンテナンス業者の情報を検索するこ
    とにより前記設備故障及び苦情に対処するメーカまたは
    メンテナンス業者を自動的に選択する手段と、 サーバに集積した、設備故障及び苦情を処理するために
    要する時間を評価基準として故障または苦情の処理を担
    当したメーカまたはメンテナンス業者の評価データを作
    成する手段と、 前記設備故障及び苦情の情報並びに前記メーカまたはメ
    ンテナンス業者の評価データをインターネットを使って
    外部から閲覧できる手段とを有することを特徴とする請
    求項1に記載のメンテナンス業者管理システム。
  3. 【請求項3】 コンピュータを利用して、設備故障及び
    苦情の情報を処理するメンテナンス業者管理システムに
    おいて、 設備故障及び苦情の情報を、故障・クレーム発生・対応
    状況情報、故障・クレーム件数統計情報、故障・クレー
    ム原因分析情報の少なくとも一つの情報としてまとめた
    故障・クレームデータベースと、 前記設備故障及び苦情に対するメーカまたはメンテナン
    ス業者の対応状況を、業者対応時間統計情報、業者対応
    残件状況、業者対応力向上率の少なくとも一つとしてま
    とめた業者対応状況データベースと、 前記業者対応状況データベースから前記設備故障及び苦
    情に対処するメーカまたはメンテナンス業者を評価し、
    業者比較情報としてまとめた業者評価データベースとか
    らなることを特徴とするメンテナンス業者管理用データ
    ベース。
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