JP2003083533A - 煙突内部耐火物はつり装置並びにはつり方法 - Google Patents
煙突内部耐火物はつり装置並びにはつり方法Info
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- JP2003083533A JP2003083533A JP2001318733A JP2001318733A JP2003083533A JP 2003083533 A JP2003083533 A JP 2003083533A JP 2001318733 A JP2001318733 A JP 2001318733A JP 2001318733 A JP2001318733 A JP 2001318733A JP 2003083533 A JP2003083533 A JP 2003083533A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】焼却施設等の焼却炉の煙突内部の耐火物のはつ
り・除去、解体を行う際の装置並びに方法 【構成】煙突頂部より中心部に吊降ろし、煙突テーパー
に追随して上下移動すると同時に、高圧水を噴射しなが
ら回転し、内壁にライニングされた耐火物をはつり落と
す装置と、それを用いたはつり方法
り・除去、解体を行う際の装置並びに方法 【構成】煙突頂部より中心部に吊降ろし、煙突テーパー
に追随して上下移動すると同時に、高圧水を噴射しなが
ら回転し、内壁にライニングされた耐火物をはつり落と
す装置と、それを用いたはつり方法
Description
【0001】
【産業上の利用分野】煙突内面の耐火物のはつり除去に
関する
関する
【0002】
【従来の技術】煙突径が大きい場合は内部に作業者が入
って、耐火物のはつり作業が行われているが、実際には
内径が小さい煙突では、内部に人が入って作業を行うの
は困難であり、実際的な方法が望まれていた
って、耐火物のはつり作業が行われているが、実際には
内径が小さい煙突では、内部に人が入って作業を行うの
は困難であり、実際的な方法が望まれていた
【0003】
【発明が解決しようとする課題】最近、焼却場のダイオ
キシン対策が強化され、設備の補修、解体時には、ダイ
オキシンの自然環境への放出が規制されているため、煙
突解体時に、鉄ぴのガストーチ溶断作業前に内面の耐火
物を先に除去する必要があり、内面がテーパー状になっ
て、しかも、人が入って作業出来ない煙突内面耐火物を
はつり落とす装置の発明と,更に、それを用いたはつり
方法を確立する
キシン対策が強化され、設備の補修、解体時には、ダイ
オキシンの自然環境への放出が規制されているため、煙
突解体時に、鉄ぴのガストーチ溶断作業前に内面の耐火
物を先に除去する必要があり、内面がテーパー状になっ
て、しかも、人が入って作業出来ない煙突内面耐火物を
はつり落とす装置の発明と,更に、それを用いたはつり
方法を確立する
【0004】
【課題が解決するための手段】(1) 煙突内部はつ
り装置全体は、通常、ウインチ装置より繰り出されたウ
インチロープ2と煙突頂部に設けられた滑車を介して、
煙突頂部より煙突中心に吊降ろされ、走行装置4の上端
にあるロープ用フック3に連結される (2) 走行装置4の本体には、煙突内壁に接するキ
ャスターを先端に持ち、本体側は揺動ヒンジ部を持つ等
長の、各120度上向きと、下向きに傘状に開いた支持
アーム5(上向き、下向きとも各3本一組)が取り付け
られ、各支持アーム5は、押し付けスプング6により、
常に内壁面に押し付けられている (3) 走行装置4の本体下部には台座7が固定され
て取り付けられ、その台座の上には、走行装置本体中心
部をウインチ用ロープと一緒に上部より降りてきた高圧
水ホースが接続されたスイーベル8と、スイーベルシャ
フト10を回転させる回転用モーター9が取り付けられ
る (4) スイーベルシャフト10は台座7の下に出
て、その中を通って来る高圧水を分岐させるチーズ11
と、先端に高圧水を噴射するノズル15が取り付いたノ
ズルローターアーム12が取り付けられる (5) ノズルローターアーム12の先端部には、煙
突内壁面に接して、ノズル15と壁面との距離を一定に
保つため、キャスター13が,又、反対側はスイーベル
シャフト10とチーズ11と一体になった部材に揺動出
来るヒンジ構造で取付けられ、更に、そのキャスターが
壁面に常に押し付けられるように、下部押し付けスプリ
ング14が組み込まれている (6) チーズ11とノズル15の間は可撓性を持つ
分配高圧ホース16で接続される (7) 走行装置4の中心部にはノズル15部位が監
視出来るように防水型の光源付きビデオカメラが取付け
られる
り装置全体は、通常、ウインチ装置より繰り出されたウ
インチロープ2と煙突頂部に設けられた滑車を介して、
煙突頂部より煙突中心に吊降ろされ、走行装置4の上端
にあるロープ用フック3に連結される (2) 走行装置4の本体には、煙突内壁に接するキ
ャスターを先端に持ち、本体側は揺動ヒンジ部を持つ等
長の、各120度上向きと、下向きに傘状に開いた支持
アーム5(上向き、下向きとも各3本一組)が取り付け
られ、各支持アーム5は、押し付けスプング6により、
常に内壁面に押し付けられている (3) 走行装置4の本体下部には台座7が固定され
て取り付けられ、その台座の上には、走行装置本体中心
部をウインチ用ロープと一緒に上部より降りてきた高圧
水ホースが接続されたスイーベル8と、スイーベルシャ
フト10を回転させる回転用モーター9が取り付けられ
る (4) スイーベルシャフト10は台座7の下に出
て、その中を通って来る高圧水を分岐させるチーズ11
と、先端に高圧水を噴射するノズル15が取り付いたノ
ズルローターアーム12が取り付けられる (5) ノズルローターアーム12の先端部には、煙
突内壁面に接して、ノズル15と壁面との距離を一定に
保つため、キャスター13が,又、反対側はスイーベル
シャフト10とチーズ11と一体になった部材に揺動出
来るヒンジ構造で取付けられ、更に、そのキャスターが
壁面に常に押し付けられるように、下部押し付けスプリ
ング14が組み込まれている (6) チーズ11とノズル15の間は可撓性を持つ
分配高圧ホース16で接続される (7) 走行装置4の中心部にはノズル15部位が監
視出来るように防水型の光源付きビデオカメラが取付け
られる
【0005】
【作用】(1) ウインチロープ2が煙突1の頂部に
設けられた滑車より中心部に向かって、当該発明品を吊
降ろすため、全体装置がほぼ煙突中心に位置する (2) 走行装置4の本体中心部より張り出した支持
アーム5は、上部のものは上向きに、下部のものは下向
きに、夫々3本ずつ120度均等に開いて押し付けスプ
リング6により内壁に接して常時押付けられているた
め、安定して煙突1の中心部を上下走行できる (3) 台座7に取り付けられているスイーベル8は
高圧ホースが接続されて、当スイーベルの一部を構成す
るスイーベルシャフト10が回転したときに、高圧ホー
スがねじれないで内部を通る高圧水を後続のチーズ11
を経てノズル15の方向に送る作用をするが、スイーベ
ルシャフト10の回転は台座7にある回転用モーター9
で行われる。なを、スイーベルシャフト10はその下部
に後続の構成部材を吊り下げるため、その重量を台座7
で受け止めるように一体構造になっている (4) スイーベルシャフト10の下部に、内部を送
られてくる高圧水を分流するチーズ11が位置して、更
に、当チーズの下部にはチーズ11と一体になったロー
ター中心部材18が取付けられているため、これらは一
体となって一緒に回転する (5) ローター中心部材18には、先端部にノズル
15が取り付けられ、当ローター中心部材側は回転揺動
するヒンジ構造でノズルローターアーム12(1対)が
取り付けられて位置し、更に、同ローターアームにはロ
ーター中心部材18側に下部押し付けスプリング14の
作用でローターアーム12が煙突内壁方向にキャスター
13が壁面に当るまで常に押し当てられる (6) チーズ11の両側には、ノズル15(1対)
までそれぞれ分配高圧ホース16(1対)が接続されて
いるため、高圧水が当ノズルまで導かれて噴射される (7) 煙突内径が変化した時、ノズルローターアー
ム12の回転径が変わるが、その際、高圧水のチーズ1
1とノズル15までの経路が分配高圧ホース16で結ば
れているため、高圧水の供給経路の物理的歪み、捻れ等
の現象が発生しても、それらの不具合現象が当ホースの
持つ可撓性により吸収される作用がある (8) ノズルローターアーム12に付いているキャ
スター13はノズルローターアーム12が回転する際
は、壁面に沿って追随するため、ノズル15と壁面との
距離が常に一定に保たれて高圧水が噴射される (9) ビデオカメラ17は当然煙突頂部よりのコー
ドに接続されて、光源によりローターアーム12の壁面
にキャスター13で接する辺りまで映像を捉えることが
出来る。防水構造になっているため、高圧水噴射による
水の飛散・高湿潤雰囲気より守られる
設けられた滑車より中心部に向かって、当該発明品を吊
降ろすため、全体装置がほぼ煙突中心に位置する (2) 走行装置4の本体中心部より張り出した支持
アーム5は、上部のものは上向きに、下部のものは下向
きに、夫々3本ずつ120度均等に開いて押し付けスプ
リング6により内壁に接して常時押付けられているた
め、安定して煙突1の中心部を上下走行できる (3) 台座7に取り付けられているスイーベル8は
高圧ホースが接続されて、当スイーベルの一部を構成す
るスイーベルシャフト10が回転したときに、高圧ホー
スがねじれないで内部を通る高圧水を後続のチーズ11
を経てノズル15の方向に送る作用をするが、スイーベ
ルシャフト10の回転は台座7にある回転用モーター9
で行われる。なを、スイーベルシャフト10はその下部
に後続の構成部材を吊り下げるため、その重量を台座7
で受け止めるように一体構造になっている (4) スイーベルシャフト10の下部に、内部を送
られてくる高圧水を分流するチーズ11が位置して、更
に、当チーズの下部にはチーズ11と一体になったロー
ター中心部材18が取付けられているため、これらは一
体となって一緒に回転する (5) ローター中心部材18には、先端部にノズル
15が取り付けられ、当ローター中心部材側は回転揺動
するヒンジ構造でノズルローターアーム12(1対)が
取り付けられて位置し、更に、同ローターアームにはロ
ーター中心部材18側に下部押し付けスプリング14の
作用でローターアーム12が煙突内壁方向にキャスター
13が壁面に当るまで常に押し当てられる (6) チーズ11の両側には、ノズル15(1対)
までそれぞれ分配高圧ホース16(1対)が接続されて
いるため、高圧水が当ノズルまで導かれて噴射される (7) 煙突内径が変化した時、ノズルローターアー
ム12の回転径が変わるが、その際、高圧水のチーズ1
1とノズル15までの経路が分配高圧ホース16で結ば
れているため、高圧水の供給経路の物理的歪み、捻れ等
の現象が発生しても、それらの不具合現象が当ホースの
持つ可撓性により吸収される作用がある (8) ノズルローターアーム12に付いているキャ
スター13はノズルローターアーム12が回転する際
は、壁面に沿って追随するため、ノズル15と壁面との
距離が常に一定に保たれて高圧水が噴射される (9) ビデオカメラ17は当然煙突頂部よりのコー
ドに接続されて、光源によりローターアーム12の壁面
にキャスター13で接する辺りまで映像を捉えることが
出来る。防水構造になっているため、高圧水噴射による
水の飛散・高湿潤雰囲気より守られる
【0006】
【実施例】図面により簡単に説明すると、
(1) 煙突1の内面に裏打ちされた耐火物を高圧
水によりはつり落とす際、その作業に使用する装置は、
図1にあらわす通り、構成されている。 (2) 図2にあらわすとおり、互いに120度に
開いたキャスター付き支持アーム5(上下各3本)で内
壁面に固定されながら、しかも,煙突中心部を上下移動
しながら、回転用モーター9による回転とスイーベル1
1により壁面に沿って矢印方向に回転するノズルロータ
ーアーム12の先端部にあるノズル15より、高圧水が
噴射することにより内面耐火物がはつり落とされる
水によりはつり落とす際、その作業に使用する装置は、
図1にあらわす通り、構成されている。 (2) 図2にあらわすとおり、互いに120度に
開いたキャスター付き支持アーム5(上下各3本)で内
壁面に固定されながら、しかも,煙突中心部を上下移動
しながら、回転用モーター9による回転とスイーベル1
1により壁面に沿って矢印方向に回転するノズルロータ
ーアーム12の先端部にあるノズル15より、高圧水が
噴射することにより内面耐火物がはつり落とされる
【0007】
【発明の効果】(1) 耐火物の内壁を押さえる上
部3本、下部3本のキャスター付き支持アーム5を、そ
の位地での煙突半径より比較的長い部材で上方と下方に
夫々図2のように,120度開いて取り付いた構造にし
たことにより、本発明品を安定して煙突内部にあたかも
固定されたかのように、張り付きながら上下移動出来る
効果がある (2) 高圧水をノズル15に導く手段として、可
撓性を有する分配高圧ホース16を採用したことによ
り、煙突の持つテーパーにより、ノズルローターアーム
12のノズル15が付いている部位が、壁面に沿って追
随して位置を変えるが、その際、ノズル15よりの高圧
水の噴射位置が変化し、その結果、チーズ11とノズル
15の相対位置が変化した場合した際でも、高圧水の供
給が支障なく行われる
部3本、下部3本のキャスター付き支持アーム5を、そ
の位地での煙突半径より比較的長い部材で上方と下方に
夫々図2のように,120度開いて取り付いた構造にし
たことにより、本発明品を安定して煙突内部にあたかも
固定されたかのように、張り付きながら上下移動出来る
効果がある (2) 高圧水をノズル15に導く手段として、可
撓性を有する分配高圧ホース16を採用したことによ
り、煙突の持つテーパーにより、ノズルローターアーム
12のノズル15が付いている部位が、壁面に沿って追
随して位置を変えるが、その際、ノズル15よりの高圧
水の噴射位置が変化し、その結果、チーズ11とノズル
15の相対位置が変化した場合した際でも、高圧水の供
給が支障なく行われる
【図1】は煙突1の中心部を通る垂直断面の内部に当該
発明品を装着した場合の見取図
発明品を装着した場合の見取図
【図2】は図1の煙突1のX−X‘断面の矢視図
(1)は煙突をあらわし、鉄ぴと耐火物で構成される
(2)はウインチロープ
(3)はロープ用フック
(4)は走行装置
(5)はキャスター付き支持アーム(上向き3本、下向
き3本) (6)は押し付けスプリング(6本) (7)は台座 (8)はスイーベル (9)は回転用モーター (10)はスイーベルシャフト (11)はチーズ (12)はノズルローターアーム(2本) (13)はキャスター (14)は下部押し付けスプリング(2本) (15)はノズル(2ヶ) (16)は分配高圧ホース (17)はビデオカメラ (18)はローター中心部材
き3本) (6)は押し付けスプリング(6本) (7)は台座 (8)はスイーベル (9)は回転用モーター (10)はスイーベルシャフト (11)はチーズ (12)はノズルローターアーム(2本) (13)はキャスター (14)は下部押し付けスプリング(2本) (15)はノズル(2ヶ) (16)は分配高圧ホース (17)はビデオカメラ (18)はローター中心部材
Claims (2)
- 【請求項1】下記機器、部材により構成され、テーパー
状になった煙突内径の変化に追随して、煙突内部中心部
をほぼ垂直に上下走行しながら、煙突内壁面かの距離を
一定に保って高圧水を回転するノズルより噴射して、耐
火物のはつりを行うことと、上下走行移動によりノズル
回転径が変化するが、その際、高圧水をチーズよりノズ
ルまで導くのに可撓性を持つ高圧ホースを用いて、チー
ズとノズル間の相対位置の変化に追随性を持たせて、支
障なく高圧水を供給することを特徴とする煙突内部耐火
物はつり装置 ウインチロープ 2 ロープ用フック 3 走行装置 4 キャスター付き支持アーム 5 押し付けスプリング 6 台座 7 スイーベル 8 回転用モーター 9 スイーベルシャフト 10 チーズ 11 ノズルローターアーム 12 キャスター 13 下部押し付けスプリグ 14 ノズル 15 分配高圧ホース 16 ビデオカメラ 17 ローター中心部材 18 - 【請求項2】請求項1の煙突内部耐火物はつり装置を用
いて、煙突内径変化に追随して上下走行しながら、ノズ
ルより高圧水を噴射して、内壁の耐火物をはつり落とす
ことを特徴としたはつり方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001318733A JP2003083533A (ja) | 2001-09-10 | 2001-09-10 | 煙突内部耐火物はつり装置並びにはつり方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001318733A JP2003083533A (ja) | 2001-09-10 | 2001-09-10 | 煙突内部耐火物はつり装置並びにはつり方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003083533A true JP2003083533A (ja) | 2003-03-19 |
Family
ID=19136388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001318733A Pending JP2003083533A (ja) | 2001-09-10 | 2001-09-10 | 煙突内部耐火物はつり装置並びにはつり方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003083533A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009052236A (ja) * | 2007-08-24 | 2009-03-12 | Sugino Mach Ltd | 壁面処理装置 |
JP2009097208A (ja) * | 2007-10-16 | 2009-05-07 | Fujibayashi Shokai:Kk | 煙突用石綿除去装置 |
JP2009156492A (ja) * | 2007-12-25 | 2009-07-16 | Nichias Corp | 煙突のライニング材除去方法およびその装置 |
KR101330317B1 (ko) | 2012-07-27 | 2013-11-15 | 주식회사 포스코 | 전기로의 부정형 내화물 해체장치 |
CN108916883A (zh) * | 2018-08-06 | 2018-11-30 | 蒙城县望槐信息科技有限责任公司 | 一种先进制造与自动化生产用垃圾回收处理装置 |
-
2001
- 2001-09-10 JP JP2001318733A patent/JP2003083533A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009052236A (ja) * | 2007-08-24 | 2009-03-12 | Sugino Mach Ltd | 壁面処理装置 |
JP2009097208A (ja) * | 2007-10-16 | 2009-05-07 | Fujibayashi Shokai:Kk | 煙突用石綿除去装置 |
JP2009156492A (ja) * | 2007-12-25 | 2009-07-16 | Nichias Corp | 煙突のライニング材除去方法およびその装置 |
KR101330317B1 (ko) | 2012-07-27 | 2013-11-15 | 주식회사 포스코 | 전기로의 부정형 내화물 해체장치 |
CN108916883A (zh) * | 2018-08-06 | 2018-11-30 | 蒙城县望槐信息科技有限责任公司 | 一种先进制造与自动化生产用垃圾回收处理装置 |
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