JP2002257324A - 煙突補修作業方法及び装置 - Google Patents

煙突補修作業方法及び装置

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JP2002257324A
JP2002257324A JP2001050451A JP2001050451A JP2002257324A JP 2002257324 A JP2002257324 A JP 2002257324A JP 2001050451 A JP2001050451 A JP 2001050451A JP 2001050451 A JP2001050451 A JP 2001050451A JP 2002257324 A JP2002257324 A JP 2002257324A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 粉塵による作業環境の悪化を改善し、粉塵の
外部への放散を抑制する煙突補修作業方法及び煙突補修
作業装置を提供することにある。 【解決手段】 煙突10の内部を上下動するゴンドラ3
に回転テーブル5を設け、その回転テーブル5上にブレ
ーカー装置2を設けたフレーム3cに水噴出装置7を設
けて煙突補修作業装置1とし、煙突補修作業装置1で補
修作業を行うようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、煙突の内部の内壁
面の耐火層補修・耐火層の張り替え・内壁面の一部切除
・内壁面の表面洗浄・器具取付等の作業に伴う粉塵の外
部への洩出を少なくし、粉塵による作業環境の悪化を抑
制する技術に関し、主に大型の工場・プラント・火力発
電所・大型焼却炉・ボイラー等の大型・中型の煙突の補
修作業に有用である。
【0002】
【従来の技術】従来、煙突は長年使用されると煙突の内
壁面が劣化し、損傷した耐火層の部分補修作業が必要と
なったり、又数年毎に耐火層の張り替え作業を行うよう
にしている。これらの煙突補修作業には、煙突の内壁面
の表層・耐火層を剥離・切断・研磨するため、ブレーカ
ーはつり機・カッター装置・研磨機が使用され、粉塵飛
散が発生する。この粉塵の中での作業はきわめて悪い作
業環境下での作業となっていた。また、粉塵が煙突の排
煙口から外部に放散すると周辺に迷惑をかけてしまうこ
ともあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、従来のこれらの問題点を解消し、粉塵によ
る作業環境の悪化を改善し、粉塵の外部への放散を抑制
する煙突補修作業方法及び煙突補修作業装置を提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決した本
発明の構成は、 1) 煙突内面の補修箇所又は補修箇所の上方に向けて
水を噴出しながら煙突内部の内面層の破砕又は付着物の
除去作業を行って、破砕又は除去作業に伴って煙突内面
に付着した破砕片・粉塵を噴出した水で下方へ流下させ
るようにした煙突補修作業方法 2) 噴霧状に噴出するようにして粉塵を捕捉しやすい
ようにした前記1)記載の煙突補修作業方法 3) 煙突内部にゴンドラを昇降自在に設け、煙突内部
の内面層の破砕又は付着物の除去を行う除去装置を前記
ゴンドラに設け、同除去装置による補修箇所又は補修箇
所の上方に向けて水を噴出する水噴出装置を前記ゴンド
ラに設け、煙突内部の内面に付着した破砕片・粉塵を噴
出した水で下方へ流下させながら煙突内部の内面層又は
付着物の除去を行うことを特徴とする煙突補修作業装置 4) ゴンドラに回転盤を回転自在に設け、同回転盤上
に除去装置と水噴出装置を設けるようにして除去装置と
水噴出装置を回転盤とともに回転させて煙突内面の全面
を補修できるようにした前記3)記載の煙突補修作業装
置 5) 所定の高さで横に架け渡す横部材を有するフレー
ムを回転盤上に設け、除去装置を索体でフレームの横部
材に吊り下げる構造にした前記4)記載の煙突補修作業
装置 6) 所定の高さで横に架け渡す横部材を有するフレー
ムをゴンドラに設け、除去装置を索体でフレームの横部
材に吊り下げ、複数の水噴出装置を噴出方向を変更でき
るよう前記フレームに取り付ける構造にした前記1)又
は2)に記載の煙突補修作業装置 にある。
【0005】
【作用】本発明では、煙突内面の補修を行う際に水を噴
出しながら行うようにする。補修作業に伴って煙突内面
に付着した破砕片・粉塵は噴出した水の水流によって下
方に流されたり、水の粒に捕捉され重くなることによっ
て下方に落下し、飛散を抑える。噴霧状に噴出するもの
は、広い範囲に小さな粒の水の粒を噴霧状に噴出して効
率よく粉塵を水の粒で捕捉できるようにする。ゴンドラ
に水噴出装置を設けたものは、補修作業の際の粉塵を噴
出した水の水流で下方に流したり、水の粒で捕捉したり
して飛散を抑える煙突補修作業装置にする。ゴンドラに
回転盤を設けたものは、回転盤とともに回転盤に設けた
除去装置と水噴出装置を回転させて水を噴出しながら除
去作業が煙突内面全周に渡ってできるようにする。回転
盤上に横部材を有するフレームを設け、除去装置を索体
で横部材に吊り下げたものは、作業者が除去装置を持ち
上げたり、支持しなくてよいようにし、除去装置の除去
作業の方向を自在に変更できる。ゴンドラに横部材を有
するフレームを設け、除去装置を索体で横部材に吊り下
げ、複数の水噴出装置をフレームに取り付けたものは、
作業者が除去装置を持ち上げたり、支持しなくてよいよ
うにし、吊り下げ位置を変えて除去作業が煙突内面全周
に渡ってできるようにし、フレームに取り付けた複数の
水噴出装置の噴出方向を変えて煙突内面全周に渡って行
われる除去作業の補修箇所又は補修箇所の上方に水を噴
出する。
【0006】
【発明の実施の形態】水の噴出は、作業中、噴出し続け
るようにしても間欠的に噴出するようにしてもどちらで
もよい。水の噴出には、噴霧状にしたものや水膜状にす
るものなどがあり、少ない水量で効率よく粉塵を下方に
流せるものが好ましい。水噴出装置には噴出口部分を回
転させて多方向に噴出させるようにしてもよい。
【0007】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して具体
的に説明する。 実施例1(図1〜3参照) 図1〜3に示す実施例1は、煙突内部で噴霧状に噴出し
ながら補修工事を行う煙突補修作業方法の例であって、
ゴンドラに除去装置と水噴出装置を設けた煙突補修作業
装置の例である。図1〜3は実施例1の煙突補修作業方
法及び煙突補修作業装置の説明図である。図中、1は煙
突補修作業装置、2は除去装置として用いたブレーカー
装置、2aはコンプレッサー、2bは索体として用いた
吊り下げ紐、3はゴンドラ、3aは吊り下げ部、3bは
ガイド車輪、3cはフレーム、3dは押付保持装置、3
eはフレームの横部材、4はウインチ装置、4aはワイ
ヤ、4bは滑車、5は回転盤として用いた回転テーブ
ル、6は橋渡し部材、7は水噴出装置、8はホース、9
は圧送ポンプ、10は煙突、10aは煙突口、10bは
耐火層、10cは鉄皮、10dは人穴、hは人である。
【0008】実施例1の煙突補修作業方法では図1〜3
に示すように煙突補修作業装置1を用いる。煙突補修作
業装置1は、煙突10の外部に設置したウインチ装置4
より引き出したワイヤ4aを煙突10の上端まで伸ば
し、滑車4bに取り付けて煙突口10aより煙突内部に
垂らすようにする。このワイヤ4aの端をゴンドラ3の
吊り下げ部3aに取り付けるようにしてゴンドラ3を煙
突内部に吊り下げるようにする。ゴンドラ3の側面には
ガイド車輪3bを外周方向に突出させて設け車輪が煙突
10の内壁面に接して上下動するよう4箇所に設け、ゴ
ンドラ3が煙突内部をスムーズに上下動できるようにす
る。また、ガイド車輪3bより上方のゴンドラ3の側面
には、ネジ軸の回転で押付面部を進退させて煙突10の
内壁に押付面部を押付けてゴンドラ3を保持する押付保
持装置3dを設ける。ゴンドラ3には作業者が回転方向
に力を加えると回転する回転テーブル5を設け、回転テ
ーブル5上にブレーカー装置2を設け、回転テーブル5
上にフレーム3cを設け、フレーム3cの横部材3eか
ら吊り下げ紐2bでブレーカー装置2を吊り下げるよう
にして取り付け、さらに回転テーブル上にブレーカー装
置2を作動させるためのコンプレッサー2aを設ける。
これによりブレーカー装置2による除去作業は360°
の全周に渡って行えるようになる。ブレーカー装置2の
上方には、煙突10の内部の内周近傍に水を噴出する水
噴出装置7をブレーカー装置2とともに回転するようフ
レーム3cに設ける。煙突10の外部には水噴出装置7
に水を送るための圧送ポンプ9を設け、圧送ポンプ9と
水噴出装置7をホース8で接続する。煙突10は円筒状
の鉄皮10cの内側に耐火層10bを設けたものであ
る。
【0009】実施例1の煙突補修作業方法で補修を行う
には、煙突10の人穴10dに滑車4bを備えた橋渡し
部材6を差し込むようにして、橋渡し部材6が煙道をは
し渡すようにし、ウインチ装置4のワイヤ4aが滑車4
bでターンしてゴンドラ3の吊り下げ部3aに取り付け
られるようにし、ウインチ装置4を作動させてゴンドラ
3を所定の高さまで昇降させる。次に押付面部を進行さ
せて煙突10の内壁に押し付け、ゴンドラ3を安定した
状態で保持し、次に圧送ポンプ9を作動させて水を水噴
出装置7に送り、水噴出装置7の噴出口から水を噴霧状
に噴出させる。噴出は補修箇所の上方に向かって噴出す
るようにする。次に、ブレーカー装置2を作動させ、煙
突10の耐火層10bの剥離除去作業を行う。これに伴
って破砕片・粉塵が発生するが、上方から噴出された水
によって舞い上がる粉塵が水に捕捉され流されて落下も
しくは煙突10の内壁をつたって水とともに下方に流れ
る。また、噴霧状に小さな粒で噴出することによって、
広い範囲で水を噴出することができるので、広い範囲で
水の粒に粉塵を捕捉させるようにし、粒の重さにより、
舞い上がって煙突口10aから外部に飛散するようなこ
となく、下方に流下又は落下するようにする。また、煙
突内面に付着した破砕片や粉塵は、煙突内面をつたって
流れる水によって洗い流されるようにして下方に流れ落
ちる。このように実施例1の煙突補修作業方法及び煙突
補修作業装置1によって、煙突口10aから外部に飛散
するのを抑制して周囲に迷惑がかからないように作業で
き、煙突内部の作業環境を改善することができる。
【0010】また、遠隔操作装置等を用いて、作業者が
煙突内に入らなくても耐火層10bの除去作業を行うよ
うにしてもよく、無人で作業する場合でも、その後の作
業の際に人が煙突内に入るのに作業環境が改善されてい
ることは非常に好ましく、作業が効率よく行える。
【0011】実施例2(図4参照) 図4に示すのは、ゴンドラに横部材を有するフレームを
設け、除去装置を索体で横部材に吊り下げ、複数の水噴
出装置をフレームに取り付けた煙突補修作業装置の例で
ある。図4は、実施例2の煙突補修作業装置の説明図で
ある。図中、11はバルブである。実施例2では、ゴン
ドラ3に回転テーブル5を設けずにフレーム3cを設
け、フレーム3cの上部部分を横部材とし、ブレーカー
装置を吊り下げ紐で吊り下げる。さらに、フレーム3c
の4箇所には水噴出装置7を首振り自在に設けて水の噴
出方向を変更できるようにする。また、4箇所に設けた
水噴出装置7に水を供給するために接続するホースには
それぞれバルブ11を取り付ける。除去作業は、ブレー
カー装置2を吊り下げる位置を変更しながら煙突内面全
周に行うようにし、その際にブレーカー装置2の吊り下
げ位置に近い水噴出装置7のバルブ11を操作し、適し
た噴出方向になるようにして水を噴出させながら行う。
このような構造でコストをさらに抑制して水を噴出させ
ながら除去作業が行える煙突補修作業装置にしてもよ
い。その他符号、構成、作用、使い方は実施例1と同じ
である。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、粉塵による作業環境の
悪化を改善し、粉塵の外部への放散を抑制する煙突補修
作業方法及び煙突補修作業装置にできる。噴霧状に噴出
するものは、効率よく粉塵を飛散しないよう下方に流す
ことができる。ゴンドラに回転盤を設けたものは、さら
に効率よく補修作業を行うことができる煙突補修作業装
置にできる。回転盤上に横部材を有するフレームを設
け、除去装置を索体で横部材に吊り下げたものは、より
楽に効率よく作業を行うことができる。ゴンドラに横部
材を有するフレームを設け、除去装置を索体で横部材に
吊り下げ、複数の水噴出装置をフレームに取り付けたも
のは、より楽に効率よく作業を行うことができ、コスト
を抑制した煙突補修作業装置にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の煙突補修作業方法及び煙突補修作業
装置の説明図である。
【図2】実施例1の煙突補修作業方法及び煙突補修作業
装置の説明図である。
【図3】実施例1の煙突補修作業方法及び煙突補修作業
装置の説明図である。
【図4】実施例2の煙突補修作業装置の説明図である。
【符号の説明】
1 煙突補修作業装置 2 ブレーカー装置 2a コンプレッサー 2b 吊り下げ紐 3 ゴンドラ 3a 吊り下げ部 3b ガイド車輪 3c フレーム 3d 押付保持装置 3e (フレームの)横部材 4 ウインチ装置 4a ワイヤ 4b 滑車 5 回転テーブル 6 橋渡し部材 7 水噴出装置 8 ホース 9 圧送ポンプ 10 煙突 10a 煙突口 10b 耐火層 10c 鉄皮 10d 人穴 11 バルブ h 人

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 煙突内面の補修箇所又は補修箇所の上方
    に向けて水を噴出しながら煙突内部の内面層の破砕又は
    付着物の除去作業を行って、破砕又は除去作業に伴って
    煙突内面に付着した破砕片・粉塵を噴出した水で下方へ
    流下させるようにした煙突補修作業方法。
  2. 【請求項2】 噴霧状に噴出するようにして粉塵を捕捉
    しやすいようにした請求項1記載の煙突補修作業方法。
  3. 【請求項3】 煙突内部にゴンドラを昇降自在に設け、
    煙突内部の内面層の破砕又は付着物の除去を行う除去装
    置を前記ゴンドラに設け、同除去装置による補修箇所又
    は補修箇所の上方に向けて水を噴出する水噴出装置を前
    記ゴンドラに設け、煙突内部の内面に付着した破砕片・
    粉塵を噴出した水で下方へ流下させながら煙突内部の内
    面層又は付着物の除去を行うことを特徴とする煙突補修
    作業装置。
  4. 【請求項4】 ゴンドラに回転盤を回転自在に設け、同
    回転盤上に除去装置と水噴出装置を設けるようにして除
    去装置と水噴出装置を回転盤とともに回転させて煙突内
    面の全面を補修できるようにした請求項3記載の煙突補
    修作業装置。
  5. 【請求項5】 所定の高さで横に架け渡す横部材を有す
    るフレームを回転盤上に設け、除去装置を索体でフレー
    ムの横部材に吊り下げる構造にした請求項4記載の煙突
    補修作業装置。
  6. 【請求項6】 所定の高さで横に架け渡す横部材を有す
    るフレームをゴンドラに設け、除去装置を索体でフレー
    ムの横部材に吊り下げ、複数の水噴出装置を噴出方向を
    変更できるよう前記フレームに取り付ける構造にした請
    求項1又は2に記載の煙突補修作業装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010174517A (ja) * 2009-01-29 2010-08-12 Nippon Express Co Ltd 構造物における付着物の除去方法とそれに用いる除去装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010174517A (ja) * 2009-01-29 2010-08-12 Nippon Express Co Ltd 構造物における付着物の除去方法とそれに用いる除去装置

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