JPH0673922A - 煙突の清掃装置 - Google Patents
煙突の清掃装置Info
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Abstract
省力的に無人で筒身内面を清掃する煙突の清掃装置を提
供する。 【構成】 煙突筒身の上端開口から筒身内部に昇降可能
に吊下げられ筒身内壁に半径方向押当部材により係止さ
れる支持体5と、同支持体5の中心下部に装着された旋
回機構9と、同旋回機構9に同軸的に上端部が装着され
筒身内壁へ対称配置で高圧水を噴射する水洗手段10と
を具えたこと、又は図6に示すように、水洗手段10の
代わりに回転ブラシ63による清掃手段及びこれと一体
的に旋回するテレビカメラ42cを具えたこと。
Description
を清掃するための煙突の清掃装置に関する。
た煤の剥離飛散を防ぐために定期的に乾式あるいは湿式
による筒身内壁の煤落とし清掃を行っている。湿式清掃
の場合には、従来、地上から筒身頂部へ筒身支持構造体
等に固定して水洗管を布設し、筒身頂部あるいは各マン
ポール高さごとにホース接続口を配置し、図10縦断面
図に示すように、筒身1内を昇降するゴンドラ2上に2
〜3人の作業員が乗り込み、前記ホース接続口に接続し
たホース3を手持ち操作で筒身内壁1′面に高圧水を噴
射して清掃している。
の湿式清掃作業においては、煤を含んだ水洗水の反射飛
散する霧状ガス中で、湿度が高く、着衣が濡れ、すべり
やすい危険な環境下での作業となり、時間が長びき、ま
た目視も十分効かないため完全な清掃が行い難い等の問
題がある。また、主として筒身内壁が抗火石ブロック等
で内貼りされた煙突に適用する乾式清掃では、従来、図
11縦断面図に示すように、地上のウインチ等により筒
身の頂部からその内部に吊下げられて昇降するゴンドラ
2の下部に周方向へ回動するブラシ付きの清掃ユニット
4を取付け、ゴンドラに乗込んだ作業員が、ゴンドラ上
から監視しながら清掃ユニット4を操作し、ブラシ3の
スイングの強さ及び速さを調整して内壁面1′のブラシ
による清掃を行う。しかしながら、この種の乾式清掃作
業においても、筒身内部は粉塵が漂い、衛生上有害であ
り、このためブラシまわりをオーニングで覆うと、清掃
のでき具合の監視チェックが難しくなり、また危険が伴
って連続的な清掃作業が行い難いのである。
たもので、作業環境の問題を解決し、安全迅速かつ省人
省力的に無人で筒身内面を清掃する煙突の清掃装置を提
供することを目的とする。
発明は、煙突筒身の上端開口から筒身内部に昇降可能に
吊下げられ筒身内壁に半径方向の押当部材により係止さ
れる支持体と、同支持体の中心下部に装着された旋回機
構と、同旋回機構に同軸的に上端部が装着され筒身内壁
へ対称的配置で高圧水を噴射する水洗手段とを具えたこ
とを特徴とする。
開口から筒身内部に昇降可能に吊下げられ筒身内壁に半
径方向の押当部材により係止される支持体と、同支持体
の中心下部に装着された旋回機構と、同旋回機構に同軸
的に上端部が装着され筒身内壁へ対称的配置で筒身内壁
面を摺動する複数のブラシを有する清掃手段と、同清掃
手段の中心下部に接続支持され、同清掃手段と一体的に
旋回する防塵型テレビカメラ装置とを具えたことを特徴
とする。
のウインチで巻取り巻出して昇降され、周方向,上下方
向の対称位置に設けた押当部材が筒身内壁に当接してそ
の姿勢を水平に保つ。支持体には地上の電源、コンプレ
ッサー制御盤に接続した動力及び信号系の複合ケーブル
が筒身下部側から支持体に接続され、また水洗手段は地
上の高圧ポンプ又は筒身に沿う配管の接続口と高圧水ホ
ースで接続され、制御盤からの操作で旋回機構の旋回,
停止,水洗装置の発停,ウインチ昇降駆動を行う。ウイ
ンチにより支持体の高さが調節されたのち、支持体は筒
身に対し押当部材で水平及び旋回移動しないように固定
され、旋回機構の駆動により水洗装置が旋回移動し、対
称方向の2ヶ所又は3ヶ所の放水ノズルから壁面へ高圧
水をスプレー状に噴射して壁面清掃を行う。その際、壁
面に沿って水洗装置を徐々に旋回しかつ、ウインチで下
降させることにより、連続的に筒身内壁面の水洗を無人
で十分行うことができる。
地上のウインチで巻取り巻出して昇降され、その際、支
持体から地上の電源兼制御盤,コンプレッサー,テレビ
モニター設備に接続された電気制御ケーブル,圧搾空気
ホース及びテレビ用ケーブルが繰り出し及び巻取られ
る。支持体は半径方向の押当部材で内壁に当接して、筒
身に対し水平及び旋回移動しないように固定される。押
当部材,清掃ユニットのアームの伸縮は搭載したエアユ
ニットからのエア駆動により、また旋回機構,回転ブラ
シのモーターは電源制御ユニットからの電動で駆動され
る。所定高さに支持体を停止保持し、清掃ユニットのブ
ラシを筒身内壁へ当ててブラシを回転し、清掃に必要な
時間、壁面に沿って旋回機構によりゆっくり半回転し、
ブラシにより清掃される縦幅分だけ支持体を下降したの
ちブラシの回転を続けながら反対方向へ半回転する動作
を繰り返すことにより、連続して無人で遠隔操作により
内壁を確実に清掃する。清掃された壁面1′の状態はブ
ラシを停止後退させ、テレビカメラ装置12を旋回しな
がら撮し出すことにより、地上のモニターで監視しチェ
ックできる。
施例を図面について説明すると、図1はその概略的全体
側面図、図2は図1の矢印II−IIに沿った水平断面図、
図3は図1の矢印 III−III に沿った水平断面図、図4
は図3のIV−IV矢視方向の旋回機構を示す縦断面図、図
5は図1の水洗手段の代わりにテレビカメラを取付けて
使用する応用例を示す同じく側面図である。
の内壁面、5は地上のウインチ6から筒身1の頂部のシ
ーブ7a,7bを経て導いたワイヤ8により筒身1内に
昇降可能に懸吊され中心柱5aとこれに120°の中心
角でそれぞれ放射状に延びる上下2段のアーム5bから
なる支持体、9は支持体5の中心柱5aの下端に接続し
て設けた固定部9aと旋回部9bからなる旋回機構、1
0は旋回機構9の旋回部9bに上端を接続して設けた水
洗装置、11は支持体5から地上の電源12,コンプレ
ッサー13,制御盤14へ接続した電気,圧力空気,信
号系を含む複合ケーブル、15は水洗装置10から地上
の高圧ポンプ16へ又は既存の配管等へ接続した高圧水
ホースである。ここで、支持体5のアーム5bは、基端
を中心柱5aに固着して放射方向へ張出す2本の固定ア
ーム17と1本の伸縮アーム18と、これらのアーム1
7,18の先端寄りを相互に繋ぎ結合するロッド19で
構成され、各アーム17,18の先端にそれぞれ水平ピ
ンで枢支したローラーを有する押当部材20で、筒身1
の内壁面1′に弾性的に当接することで、支持体5を筒
身1に対し水平及び旋回方向へ移動しないように固定す
る。
状の固定部9aの上端が中心柱5aの下端とフランジで
固定接合され、固定部9aの下部開口に、筒状の旋回部
9bの上端がベアリング21を介して旋回自由に支持さ
れ、旋回部9bの上端に一体的に設けた内歯ギア22
が、固定部9aの内側に設けられたモーター23のピニ
オン24と歯合し、旋回部9bが正逆方向に旋回駆動さ
れる。また、水洗装置10は筒状のボス部10aの周り
にシールを有するノズル取付部10bを嵌合固定し、内
部にT形状の通水孔10cを形成してなり、上端部を旋
回機構9の旋回部9bの下部とフランジで接続し、旋回
機構9のモーター23による駆動で旋回部9bと一緒に
旋回する。ボス部10aの下端には高圧水ホース15が
接続され、またノズル取付部10bの通水孔10cには
所定長さの水平ノズル25が、図3で示すように、対称
な2方向、あるいは3方向にねじ嵌め装着され、ゆっく
り旋回しながら、筒身1の内壁面1′に高圧水を噴射し
水洗する。さらに、上述した水洗手段10による内壁
1′の水洗が済んだのち、水洗装置10を旋回機構9か
ら外し、図5に示すように、旋回機構9にビデオカメラ
26を搭載したフレームをフランジ接続して取付けるこ
とができるようになっている。27はテレビカメラ用の
地上モニター設備との接続ケーブル、28は照明用のプ
ロジェクターである。取付けたテレビカメラ26のフレ
ームを旋回機構9で旋回させ支持体5を上昇又は下降の
何れか一方に移動させると、壁面1′の水洗清掃の結果
を地上のモニターでチェックすることができる。
水洗装置10の水噴射を開始し、高圧噴射水が内壁面
1′を清掃する必要時間を与えるようにゆるく旋回機構
9を半回転し、それから支持体を噴射水による清掃され
た竪幅分だけ降下し、水洗装置10を逆方向へ半回転す
る要領で繰り返し的に清掃することにより、筒身内壁の
苦しい、危険な湿式清掃を無人で安定的に確実に行うこ
とが可能である。また、同時に清掃後は、図5に示した
ように、水洗装置10をテレビカメラ装置27に付け替
えて筒内を上下いずれかに移動,旋回しながらテレビカ
メラ撮影を行うと、無人で筒身内壁をテレビ撮影し、地
上のモニターテレビでチェックすることが可能になる。
なお、本発明による構造は上述した実施例が示す形式に
より限定されるものではなく、筒身内を昇降される支持
体,支持体下部に設ける旋回機構,旋回機構に装着する
水洗手段のそれぞれは本実施例に限らず種々の形式に変
更して実施得るものである。
の噴射水が壁面を清掃する時間に合わせて装置を一定速
度で旋回し、かつ一定速度で支持体を下降させる走査を
遠隔制御で継続させることにより、煙突筒身内壁の水洗
作業を無人で連続して行うことができる。また、高圧水
の壁面への噴射を機械的に正確な位置へ正確な時間を与
えながら噴射できるから、水洗清掃の精度が高まり、水
洗清掃は相対的に短時間で正確に行うことができる。
実施例を図面について説明すると、図6はその全体側面
図、図7は図6の VII−VII 矢視平面図、図8は図6の
VIII−VIII矢視縦断面図、図9は図6のIX−IX矢視平面
図である。まず、図6縦断面図において、1′は筒身の
内壁面、36は地上のウインチ37から筒身1の上端の
シーブ38a,38bを経て導いたワイヤ39により筒
身1の内部に昇降可能に吊下げた中心柱36aと、上下
2段の放射状アーム36bからなる支持体、40は支持
体36の中心柱36aの下端に同軸的に付設された固定
部40aと旋回部40bからなる旋回機構、41は旋回
機構40の旋回部40bに上端が接続して取付けられた
乾式ブラシ清掃装置、42はブラシ清掃装置41の中心
下部にフレーム上端部を接続支持し同清掃装置41と一
体的に旋回するように設けた防塵型の雲台及びケース付
きのテレビカメラ装置、43,44は支持体36の下部
アーム36b上の床35上に搭載して設けたそれぞれの
要素に接続される電源兼制御部とエアユニット、46は
地上の電源兼制御部47から筒身1の頂部のガイドホイ
ール48a,48bを経て支持体36上の電源兼制御部
43に接続された支持体昇降に追従可能な電気制御用ケ
ーブル、49は地上のコンプレッサー50から支持体3
6上のエアユニット44へ接続したエアホース、51は
支持体36上のテレビカメラ装置42と地上のモニター
設備52とを接続するテレビカメラ用のケーブルであ
る。ここで、支持体36のアーム36bは、図7に示す
ように、基端を中心柱36aに固着して放射方向へ突設
された2本の固定アームと1本の伸縮アームと、これら
アームの先端寄りを相互に繋ぎ結合するロッド54で構
成し、各アーム36bの先端に水平ピンで枢着されたロ
ーラーを有する押当部材55で筒身壁 1′に弾性的に
接し、支持体36を筒身1に対し固定する。また、旋回
機構40は、図8に示すように、短円筒の固定部40a
の上端が中心柱36aの下端とフランジ接続され、固定
部40aの下部開口縁に筒状旋回部40bの上端がベア
リング56を介して旋回自在に支持され、旋回部40の
上端に設けた内歯ギア57が、固定部40a側に設けた
モーター58のピニオン59と歯合し、旋回部40b側
が正逆方向に旋回駆動される。
に、清掃装置41は旋回部40bにフランジ接続したボ
ス部41aから対称的に半径方向へ延びるアーム部41
bに可動的に支持し、エヤシリンダー60で進退するよ
うに設けた枠体61にモーター62で回転駆動されるブ
ラシ63を設けてなり、エヤシリンダー60の駆動でブ
ラシ63を壁面 1′へ当接し、モーター62でブラシ
63を回転させて壁面の煤を落とし旋回機構40の旋回
駆動でブラシを内壁の周方向へ稼働させて清掃を行う。
テレビカメラ装置42は、図6に示すように、フレーム
枠の上部を清掃装置41のボス部41aの下端にフラン
ジ接続し、フレーム枠内に蛇腹で覆った雲台42bを介
し姿勢調整可能にテレビカメラ42cを設ける。テレビ
カメラ42cは雲台42bによる俯仰角調整及び首振り
調整と旋回機構40による旋回駆動で内壁面1′の全周
を遠隔操作で撮り出し、地上のモニター設備52でチェ
ックできる。上述した装置は、筒身1の上部位置で支持
体36を停止保持し、清掃装置41のブラシ63を送り
出し、壁面1′に当接して回動させ、壁面1′が清掃さ
れるのに必要な時間を保つ速度で旋回機構40部により
ブラシ63を水平周方向へ半回転旋回させたのち、支持
体36をブラシ63の幅だけ下降し、ブラシ63を反対
周方向へ半回転させる動作を繰り返す要領で遠隔操作を
行うことにより、筒身内の悪い環境下での乾式壁面清掃
を無人で自動的に連続作業で安定的に行うことが可能で
ある。また、ブラシによる清掃の済んだ壁面1′はブラ
シを後退し、テレビカメラ42cの首振り,調整及び旋
回機構による旋回駆動で壁面1′の状況を撮り出し、地
上のモニター設備52でチェックをすることができる。
なお、上記実施例による構成は、これに限定されるもの
ではなく、筒身内を昇降する支持体,支持体下部に設け
る旋回機構,乾式清掃装置,テレビカメラ装置の各構造
は本案要旨の範囲で任意の形状に設計を変更し実施でき
るものである。
内のブラシを使用する乾式清掃の無人化と自動化及び清
掃後の状態の検査の無人化及び自動化を行い、連続作業
で正確に安定した乾式清掃作業が行える。
突筒身の上端開口から筒身内部に昇降可能に吊下げられ
筒身内壁に半径方向の押当部材により係止される支持体
と、同支持体の中心下部に装着された旋回機構と、同旋
回機構に同軸的に上端部が装着され筒身内壁へ対称的配
置で高圧水を噴射する水洗手段とを具えたことにより作
業環境を改善し、安全迅速かつ省人省力的に無人で筒身
内面を清掃する煙突の清掃装置を得るから、本発明は産
業上極めて有益なものである。
の上端開口から筒身内部に昇降可能に吊下げられ筒身内
壁に半径方向の押当部材により係止される支持体と、同
支持体の中心下部に装着された旋回機構と、同旋回機構
に同軸的に上端部が装着され筒身内壁へ対称的配置で筒
身内壁面を摺動する複数のブラシを有する清掃手段と、
同清掃手段の中心下部に接続支持され、同清掃手段と一
体的に旋回する防塵型テレビカメラ装置とを具えたこと
により作業環境を改善し、安全迅速かつ省人省力的に無
人で筒身内面を清掃する煙突の清掃装置を得るから、本
発明は産業上極めて有益なものである。
示す概略的全体側面図である。
る。
図である。
付けて使用する応用例を示す同じく側面図である。
示す全体側面図である。
る。
図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 煙突筒身の上端開口から筒身内部に昇降
可能に吊下げられ筒身内壁に半径方向の押当部材により
係止される支持体と、同支持体の中心下部に装着された
旋回機構と、同旋回機構に同軸的に上端部が装着され筒
身内壁へ対称的配置で高圧水を噴射する水洗手段とを具
えたことを特徴とする煙突の湿式清掃装置。 - 【請求項2】 煙突筒身の上端開口から筒身内部に昇降
可能に吊下げられ筒身内壁に半径方向の押当部材により
係止される支持体と、同支持体の中心下部に装着された
旋回機構と、同旋回機構に同軸的に上端部が装着され筒
身内壁へ対称的配置で筒身内壁面を摺動する複数のブラ
シを有する清掃手段と、同清掃手段の中心下部に接続支
持され、同清掃手段と一体的に旋回する防塵型テレビカ
メラ装置とを具えたことを特徴とする煙突の乾式清掃装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25077292A JP3153832B2 (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 煙突の清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25077292A JP3153832B2 (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 煙突の清掃装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0673922A true JPH0673922A (ja) | 1994-03-15 |
JP3153832B2 JP3153832B2 (ja) | 2001-04-09 |
Family
ID=17212818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25077292A Expired - Lifetime JP3153832B2 (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 煙突の清掃装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3153832B2 (ja) |
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- 1992-08-26 JP JP25077292A patent/JP3153832B2/ja not_active Expired - Lifetime
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