JP2003083470A - パイプインパイプ工法及びその台車 - Google Patents

パイプインパイプ工法及びその台車

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JP2003083470A
JP2003083470A JP2001277350A JP2001277350A JP2003083470A JP 2003083470 A JP2003083470 A JP 2003083470A JP 2001277350 A JP2001277350 A JP 2001277350A JP 2001277350 A JP2001277350 A JP 2001277350A JP 2003083470 A JP2003083470 A JP 2003083470A
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pipe
pipes
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Shinichi Tanaka
眞一 田中
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KUBOTA PIPETECH Ltd
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KUBOTA PIPETECH Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】パイプインパイプ工法で管を敷設する場合、既
設管として管接続のための広いスペースを必要とするこ
となく、また、屈曲管路であっても新規管に過大な負荷
をかけることなく安全に既設管内に送入させ、さらに耐
震管であってもパイプインパイプ工法で容易に敷設可能
にすることを課題とする。 【解決手段】既設管2内に新規管10をパイプインパイ
プ工法で敷設する場合、前記既設管2の一端側において
前記新規管2を台車1上に固定し、前記新規管2同士を
接続すると共に前記台車1同士も相互に連結し、このよ
うにして順次連結された台車列の台車1のみに軸方向推
進力を加えて前記既設管2内に前記新規管3を挿通して
いく。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パイプインパイ
プ工法及びその台車に関する。
【0002】
【従来の技術】埋設管の敷設工法として、地中に形成し
たシールド内に管を搬入して順次管を接続していくシー
ルド工法や、既設管内に新規管を既設管の一端側に設け
た発進立坑から他端側へ設けた到達立坑へ向けて接続し
つつ挿入していくパイプインパイプ工法などが知られて
いる。
【0003】これら工法は、地表を開削することなく地
中に配管敷設するので、一般の交通を妨げたり、騒音な
どで一般の生活環境に影響を及ぼすことがないといった
大きな利点を有する。
【0004】しかし、上記工法のうち、前者の工法は、
シールド内に軌条を敷設して運搬台車で新規管を順次搬
入し、シールド内で管の接続作業を行わなければならな
いので、シールド内に上記作業空間を確保する必要があ
り、シールドの大きさの割りには小径の管しか敷設でき
ないといった問題がある。
【0005】また、後者のパイプインパイプ工法は、発
進立坑で順次接合しながら新規管を挿入していくので、
シールド工法のように既設管内に管接続工事のためのス
ペースを設ける必要がなく、経済的な配管工事が出来る
利点を有するが、屈曲管路に沿って新規管が挿入される
とき、新規管の挿口先端と受口奥方とが屈曲内方の一箇
所だけで接触することとなって挿入力が管端の一点に集
中することがある問題があった。
【0006】また、新規管による管路を耐震管路とする
場合、耐震継手の軸方向移動を許容するための隙間をス
ペーサなどで確保し、管敷設後にこれらを除去するとい
う工法が採られているが、継手部が非常に多数となるの
でスペーサ除去は手間のかかる作業となり、また、人が
入れない小径管の場合は、さらにスペーサ除去作業が面
倒となる問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記問題点
を解消し、管接続のための広いスペースを既設管内に必
要とすることなく、また、屈曲管路であっても新規管に
過大な負荷をかけることなく安全に既設管内に挿入さ
せ、さらに耐震管であってもパイプインパイプ工法で容
易に敷設可能にすることを課題としてなされたものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明はパイプ
インパイプ工法に関し、既設管内に新規管をパイプイン
パイプ工法で敷設する場合、前記既設管内を走行可能な
台車に前記新規管を搭載固定し、該新規管搭載台車を前
記既設管内へと送り込む際、前記新規管同士を接続する
と共に前記台車同士も相互に連結し、このようにして順
次連結された台車列の台車のみに軸方向推進力を加えて
前記既設管内に前記新規管を挿通していくものである。
【0009】従って、互いに接続された新規管は、それ
ぞれ台車に載せられた状態で既設管内へと挿通されてい
くので、新規管には挿入のための軸方向推進力が全くか
からず、新規管を傷めることなく安全に挿入していくこ
とができる。
【0010】請求項2の発明は、上記方法に使用される
台車に関し、パイプインパイプ工法において、既設管内
に挿入されていく新規管の長さとほぼ同じ長さとされた
細長い駆体と、該駆体に平行に管を保持する保持具と、
前記駆体を移動可能に前記既設管内の内面に接触する支
持体と、前記細長い駆体同士を屈曲可能に連結する連結
具とを備えたものである。
【0011】即ち、管を搭載するための台車は、管とほ
ぼ同じ長さとされているので、この上に管を搭載して固
定すれば、台車のみに軸方向力を与えて推進した時に新
規管にはこの力が加わらず、湾曲した管路内であっても
新規管に無理な力を加えることなく推進していくことが
可能となる。また、台車には管内面に接して移動可能に
支持する支持体が設けられているので、走行抵抗も小さ
くなる。
【0012】請求項3のパイプインパイプ工法用台車
は、請求項2のパイプインパイプ工法用台車において、
連結具がその接続角度を台車の走行面に対し垂直軸線周
囲のみに可変とされたものである。
【0013】従って、牽引される台車が湾曲した管路内
を進むとき、重量バランスの不均一性などに起因して台
車が捻転変移しようとしても連結部の許容曲げ方向が走
行面に対し垂直軸線周囲とされているのでこのような挙
動が予防される。
【0014】請求項4のパイプインパイプ工法用台車
は、請求項2又は請求項3のパイプインパイプ工法用台
車における支持体が、管内面に沿って滑走するそりとさ
れたものである。
【0015】管内に沿って移動するための支持体の構造
が簡単であり、安価に提供でき、敷設後は挿入管と共に
既設管内に存置されるので経済的な使用が可能となる。
請求項5のパイプインパイプ工法用台車は、請求項2又
は請求項3のパイプインパイプ工法用台車における支持
体が、既設管内面に沿って走行する車輪とされたもので
ある。
【0016】この場合新規に挿入される管を搭載した台
車は、既設管内面に沿って車輪で走行するので、走行抵
抗が非常に小さく効率の良い管敷設工事が可能となる。
請求項6のパイプインパイプ工法用台車は、請求項5の
パイプインパイプ工法用台車における支持体が、既設管
内頂部に敷設された軌条に吊り下げられた状態で走行す
る車輪とされたものである。
【0017】この場合、軌条に対する台車の重心は、車
輪より下方位置となるので、管が挿入中に捻転してしま
うといったことは無く、推進敷設される管の姿勢制御が
容易となる。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の形態を説
明する。図1はこの発明の実施の形態であるパイプイン
パイプ工法用台車の斜視図、図2は既設管に収められた
状態の台車を示す断面図である。
【0019】図1、図2において、台車1は、既設管2
に挿入されていく新規管3とほぼ同じ長さとされた棒状
の駆体10と、この駆体10の前後二箇所に設けられ
た、前記新規管3を保持する保持具11、11と、この
保持具11に設けられたそりであって、既設管2内面に
設けられたガイドレール2aの上面に対するそり12a
と、幅方向面に対するそり12bと、前記駆体の前後端
に設けられた連結具13とから構成されている。
【0020】上記において、棒状の駆体10は鋼製の長
尺板や型材など強度に優れる材料により形成される。ま
た、棒状の駆体10の2箇所に設けられる保持具11、
11は、横桟11a、11aとこの横桟11a上に管3
を固定するU字金具11b…とこのU字状金具11bを
前記横桟11aに固定するボルトなどの締結具11d…
とから構成され、横桟11aの中央部11cが棒状の駆
体10に例えば溶接などにより固定され、仮想線で示す
ように駆体10を挟んだ両側に一本づつ二本の管3、3
を保持するようにされている。
【0021】なお、図示は省略するが横桟11aの中央
部11cだけに一本の管を支持し、あるいは中央と両側
の径3本の管を支持するようにしてもよく、さらには図
4に示すように複数の管を立体的に支持するような構成
とすることもできる。
【0022】なお、横桟11aの下面にそり12a、1
2bを設けた場合を示したが、これに替え、図3に示す
ように車輪12cを設けても良い。さらに、図4に示す
ように既設管2内の頂部2aに軌条14を設け、この軌
条14に車輪12dを係合させることによって駆体10
並びにこれに支持された管3が吊り下げられた状態で既
設管2内を走行できるようにしても良い。
【0023】また、上記何れの場合でも、管3の支持構
造として管を一本だけの支持とするほか、上下2段の支
持構造、ないしは上下2段左右2列など多数の管3…を
平行支持するようにすることもできる。
【0024】連結具13は、図5〜図8に要部を示すよ
うに、棒状の駆体10の前後端に設けられ、一方の連結
具13は、棒状の駆体10の上下面から張り出た連結プ
レート板13a、13aからなり、他方の連結具13は
前記連結プレート板13a、13a間に挿入できる挿入
板13bとされており、両者の共通軸線に沿って貫通孔
13c…が穿設され、この貫通孔13cにピン13dを
挿通することによって互いが連結されるようにされてい
る。
【0025】また、この連結具13の位置は図1又は図
4に示したように、台車1上に支持固定された新規管3
の受口3aなどの継手部の位置に合致するようにされて
いる。
【0026】なお、図中15、15は挿入板13bの両
側面を覆うように前記連結プレート板13a間に設けら
れたストッパ板を示し、図8に示すように連結された棒
状の駆体10の屈曲角θが一定以下となるように規制す
るものであって、必要に応じて設けられる。
【0027】次に、この発明のパイプインパイプ工法に
ついて説明する。図9は、パイプインパイプ工法の実施
状況を示す側断面図である。図9において、4は既設管
2の一端側に設けられた発進立坑、5は他端側に設けら
れた到達立坑を示し、発進立坑4内には、台車1並びに
新規管3を載置する作業架台6が設けられ、到達立坑5
内には新規管3を搭載して連結された台車1…を牽引す
るウインチ7が設けられている。
【0028】まず発進立坑4内の作業架台6上に、台車
1を進行方向に向けて載置し、この台車1上に必要本数
の新規管3をU字金具11b…を用いて図1に仮想線で
示したように平行に取り付け固定する。
【0029】次いで、到達立坑5のウインチ7から引き
通した牽引索8を先頭となる台車1の先端に連結し、一
本の新規管3の長さ分、既設管2内に引き込む。次い
で、再び作業架台6上に次の台車1を載置し、この台車
1の先端と先に既設管2内に挿入した台車1の後端とを
ピン13dで連結し、次いで既設管2内に挿入したそれ
ぞれの新規管3の後端受口3aに新規管3の挿口3bを
挿入して接続し、台車1上にU字金具11b…を用いて
取り付け固定する。
【0030】これが終了すれば再び到達立坑5のウイン
チ7を駆動し一本の新規管3の長さ分だけ既設管2内に
引き込む。このような作業を繰り返しつつ新規管3を搭
載した台車1を既設管2内へと順次挿入していく。
【0031】なお、図9に示す新規管3…として長短2
種類のものが示されているが、短い管3を連ねた部分は
図10に示すような湾曲管路2rに相当する箇所、長い
管3を連ねた部分は直管管路2sに相当する箇所で、計
画された管路について予め判明している事項に基づいて
長短の管が使い分けられる。
【0032】上記のようにして、既設管2内へと挿入さ
れていく新規管3…は、互いに受口と挿口部分で接続さ
れているが、互いにピンで連結された台車1に搭載され
ており、また台車1が牽引索8で牽引されていくので新
規管3相互には全く推進力などの外力が加わらない。
【0033】したがって図10に示すように既設管2が
S字状にカーブしているような場合であっても、図11
に示すように管接続の際、予め受口3a奥端と挿口3b
先端との間に隙間Sを設けておけば、2列に並んだ管3
のうちカーブ外側の新規管3は図12の分図に誇張して
示すように台車の連結部でθの屈曲角に応じて、受口3
aの部分でその曲率半径の分だけ外側の挿口3bは抜け
出、内側の新規管3は入りこむように変位し、それぞれ
の新規管3には軸方向の押圧力が加わらず、局部的な応
力が管端に加わることがない。
【0034】また、台車の連結具に図6、図7に示した
ようにストッパ15を設けた場合、屈曲角が一定以下に
制限されるので一つ一つの台車がわずかずつ屈曲し、特
定の台車のみが鋭角的に屈曲することによって受口3
a、挿口3bに無理な外力が加わるのを防止できる。
【0035】なお、上記実施の状態として、台車1の列
を到達立坑側から牽引索8で牽引する場合を示したが、
発進立坑側から台車1の列を推進させていくこともで
き、この場合も台車1…には推進力が加わるが新規管に
は推進力が加わらないので受口3a、挿口3bに無理な
外力を加えることなく管を敷設できる。
【0036】このようにして新規管3を敷設した後、地
盤の変動があり、この影響のために新規管路の軸方向に
変動があった場合、台車1同士を連結するピン13dの
破断もしくはU字状金具11bと管3とがすべり、つい
で各管継手部に設けられた隙間Sの進入ないしは抜け出
しによって耐震性が発揮されるのである。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1のパイプ
インパイプ工法によれば、新規管を台車に搭載させた状
態で接続し、台車のみに軸方向力を加えることにより既
設管内に挿入していくので、新規管には推進負荷が全く
加わらず、従って安全に新規管を敷設していくことがで
きる。
【0038】請求項2のパイプインパイプ工法用台車
は、台車相互が接続角度が自由に可変とされた連結具に
より連結され、しかも、台車のみに推進力が加えられて
新規管を推進して行くことが出来るようにされているの
で曲管路であっても新規管に無理な力を加えることなく
新規管を敷設していくことができる。
【0039】請求項3のパイプインパイプ工法用台車
は、新規管を搭載する台車の屈曲方向が垂直軸周囲に制
限されているので、既設管内で新規管が軸周囲に捻転し
てしまう弊害が有効に防止され、安定した姿勢に管を敷
設することができる。
【0040】請求項4〜6のパイプインパイプ工法用の
台車はそれぞれ既設管内に牽引していく場合に抵抗が少
なく、特に請求項6のパイプインパイプ工法用の台車は
新規管が捻転してしまうのが確実に防止できるといった
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のパイプインパイプ工法用台車の斜視
図である。
【図2】この発明のパイプインパイプ工法用台車の正面
図である。
【図3】パイプインパイプ工法用台車の他の構成例の要
部側面図である。
【図4】パイプインパイプ工法用台車のさらに他の構成
例の斜視図である。
【図5】台車の連結具の平面図である。
【図6】図5のA−A線断面図である。
【図7】図5のB−B線断面図である。
【図8】台車の連結具の作動状態を示す平面図である。
【図9】パイプインパイプ工法の説明図である。
【図10】曲管路の説明図である。
【図11】新規管の接続状態を示す断面図である。
【図12】この発明のパイプインパイプ工法の説明図で
ある。
【符号の説明】
1 台車 2 既設管 3 新規管 10 棒状の駆体 11 保持具 11a 横桟 11b U字金具 12a そり 12b そり 13 連結具 14 軌条 15 ストッパ板

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】既設管内に新規管をパイプインパイプ工法
    で敷設する場合、前記既設管内を走行可能な台車に前記
    新規管を搭載固定し、該新規管搭載台車を前記既設管内
    へと送り込む際、前記新規管同士を接続すると共に前記
    台車同士も相互に連結し、このようにして順次連結され
    た台車列の台車のみに軸方向推進力を加えて前記既設管
    内に前記新規管を挿通していくパイプインパイプ工法。
  2. 【請求項2】パイプインパイプ工法において、既設管内
    に挿入されていく新規管の長さとほぼ同じ長さとされた
    細長い駆体と、該駆体に平行に管を保持する保持具と、
    前記駆体を移動可能に前記既設管内の内面に接触する支
    持体と、前記細長い駆体同士を屈曲可能に連結する連結
    具とを備えたパイプインパイプ工法用台車。
  3. 【請求項3】請求項2のパイプインパイプ工法用台車に
    おいて、連結具がその接続角度を台車の走行面に対し垂
    直軸線周囲のみに可変とされたものであるパイプインパ
    イプ工法用台車。
  4. 【請求項4】請求項2又は請求項3のパイプインパイプ
    工法用台車における支持体が、管内面に沿って滑走する
    そりであるパイプインパイプ工法用台車。
  5. 【請求項5】請求項2又は請求項3のパイプインパイプ
    工法用台車における支持体が、既設管内面に沿って走行
    する車輪であるパイプインパイプ工法用台車。
  6. 【請求項6】請求項5のパイプインパイプ工法用台車に
    おける支持体が、既設管内頂部に敷設された軌条に吊り
    下げられた状態で走行する車輪であるパイプインパイプ
    工法用台車。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114294471A (zh) * 2021-12-31 2022-04-08 上海燃气工程设计研究有限公司 一种套管内穿管的方法

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