JP2003081879A - 皮膚外用製剤 - Google Patents

皮膚外用製剤

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JP2003081879A
JP2003081879A JP2001277791A JP2001277791A JP2003081879A JP 2003081879 A JP2003081879 A JP 2003081879A JP 2001277791 A JP2001277791 A JP 2001277791A JP 2001277791 A JP2001277791 A JP 2001277791A JP 2003081879 A JP2003081879 A JP 2003081879A
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acid
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oil
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Yoichi Ota
陽一 太田
Takayuki Ishimatsu
孝之 石松
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Shiseido Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】経時安定性が改善され、柔らかさ、滑らかさ等
の使用性に優れた皮膚外用製剤を提供する。 【解決手段】粘土鉱物、多糖類を含有し、実質的に油分
を含まず、pHを5以下にすることで上記課題を解決す
ることを見出した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、実質的に油分を含
まない、系のpHを5以下にした粘土鉱物を配合する基
剤に多糖類を配合してなる、安定性が改善され、使用性
に優れた皮膚外用製剤に関わるものである。かかる製剤
は、皮膚疾患に対する外用製剤として好適に使用され、
例えばニキビ用治療薬、湿疹皮膚炎用薬、筋肉鎮痛薬、
水虫薬等その使用用途は広く応用が可能である。
【0002】
【従来の発明】粘土鉱物を基剤とした製剤は従来から医
薬品、化粧品に多く使用されてきた。粘土鉱物を基剤と
して用いる場合は、そのゲル化特性から系のpHを中性
ないしは塩基性に調製して安定なゲルを生成させる必要
があった。例えば、薬物を配合した粘土鉱物を基剤とし
た製剤の例として特開平3−148208号公報があげ
られる。また、従来こうした粘土鉱物含有水性組成物の
製造方法として特開2000−191425号公報があ
げられる。粘土鉱物、水溶性高分子、界面活性剤を含有
する組成物を製造する際に、予め、粘土鉱物と水溶性高
分子及び水とを混合して、水溶性高分子が半膨潤した分
散液を調製し、該分散液と界面活性剤及びその他の成分
を混合して、水溶性高分子を膨潤溶解させることを特徴
とする粘土鉱物含有水性組成物の製造方法が知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、該特許
に記載されているように粘土鉱物のゲル基剤では柔らか
さやきしみ感などの使用性に問題があった。そこで本発
明者らは、使用性を改善するため、系のpHを5以下に
して、柔らかさやなめらかさを改善したゲル製剤の開発
を試みた。ところが、使用性を改善するために、pHを
5以下にし、しかも実質的に油分を含まない粘土鉱物の
皮膚外用製剤においては、製剤の安定性において、チュ
ーブ等の容器に充填して保存した際に、経時で離水が生
じるという欠点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記問題点
を解決するため鋭意検討した結果、実質的に油分を含ま
ない、系のpHを5以下にした粘土鉱物を配合する基剤
に多糖類を配合することで、外観上の離水を抑えて安定
性を改善し、しかも使用性的にも柔らかくて、滑らかな
皮膚外用製剤を得ることができた。本発明は、実質的に
油分を含まない、系のpHを5以下にした粘土鉱物を配
合する基剤に多糖類を配合してなる、安定性が改善さ
れ、使用性に優れた皮膚外用製剤を提供することにあ
る。
【0005】本発明で用いられる粘土鉱物は特に制限が
なく、例えば、モンモリロナイト(商品名ビーガムHV
/R.T.バンダービルト社製、商品名クニピアG−4
/クニミネ鉱化工業社製、商品名ベントナイト−W/日
本有機粘土社製)、バイデライト、ノントロナイト、ヘ
クトライト(商品名ラポナイトCP/ラポルテ社製)、
サポナイト、ソーコナイト、スチブンサイト等から選ば
れるものであって、これらの1種の単品または2種以上
の混合物である。
【0006】本発明で用いられる粘土鉱物の配合量は、
本製剤全量に対し1〜40質量%が好適であり、好まし
くは2〜20質量%、特に好ましくは3〜10質量%で
ある。粘土鉱物の配合量が1質量%より少ないと、系の
粘度が十分に得られないため使用性上好ましくなく、逆
に40質量%より多いと硬くて伸びが悪くなるために好
ましくない。
【0007】本発明で用いられる多糖類は特に制限はな
く、例えば、ヒアルロン酸、ヒアルロン酸ナトリウム、
コンドロイチン硫酸ナトリウム、デルマタン硫酸ナトリ
ウム、アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム、キサンタン
ガム、寒天、アルギン酸ナトリウム、カラギーナン、グ
アガム、ペクチン、クインスシード、サクシノグリカ
ン、デキストラン、プルラン、デンプン、カルボキシメ
チルセルロースナトリウム、ヒドロキシプロピルセルロ
ース等から選ばれる1種または2種以上が用いられる。
特に、上記多糖類の中ではヒアルロン酸ナトリウムの配
合が最も好ましい。
【0008】本発明で用いられる多糖類の配合量は、基
剤の配合剤全量に対し、0.01〜5.0質量%が好適
であり、好ましくは0.02〜3.0質量%、特に好ま
しくは0.03〜1.0質量%である。多糖類の配合量
が0.01質量%より少ないと系の安定化効果が十分に
得られないため好ましくなく、5.0質量%より多いと
使用性を損ないべたつきが強くなりすぎるため好ましく
ない。
【0009】本発明では本製剤のpHを5以下にするこ
とが必須であり、pHが5を超えると、使用性や安定性
の面から好ましくない。また、pHの下限は特に限定は
されないが、皮膚への刺激等の面からpH2以上が好ま
しく、最も好ましいpHは3〜5である。
【0010】本発明において本製剤のpHを5以下に調
製するpH調節剤は特に制限はなく、一般的に水に溶解
する有機酸、無機酸等が挙げられる。例えば、酒石酸、
クエン酸、イソクエン酸、アジピン酸、マレイン酸、フ
マル酸、リンゴ酸、コハク酸、グルコン酸、乳酸、マロ
ン酸、グルタル酸、グルタコン酸、アスパラギン酸、グ
ルタミン酸、ピメリン酸、シュウ酸、グリコール酸、グ
リセリン酸、ピルビン酸、アクリル酸、メタクリル酸、
スベリン酸、メバロン酸、エチレンジアミン四酢酸、オ
キシ酢酸、アスコルビン酸、ピロリドンカルボン酸、ス
ルファミン酸、グルコノデルタラクトン、リン酸、リン
酸一カリウム、リン酸一ナトリウム、炭酸、ホウ酸等が
使用可能であり、必要に応じて一種または二種以上を併
用して用いる。
【0011】本発明で用いられるpH調節剤の配合量
は、0.01〜5.0質量%が好適であり、好ましくは
0.1〜4.0質量%、特に好ましくは0.2〜3.0
質量%である。pH調節剤の配合量が0.01質量%よ
り少ないと、系のpHが不安定になりpH5以下の維持
が困難になるため好ましくなく、逆に5.0質量%より
多いと皮膚への刺激やひりつき感が生じる場合があるた
めに好ましくない。
【0012】本発明にかかる皮膚外用製剤には、薬効成
分を配合して使用される。本発明で用いられる薬効成分
は、皮膚外用剤として用いられるものであれば、特に制
限はなく、抗ヒスタミン剤、血行促進剤、ビタミン類、
消炎剤、美白用薬剤、アミノ酸類、収斂剤、清涼化剤、
角質剥離・溶解剤、殺菌剤、皮脂抑制剤等が挙げられ、
例えば、イオウ、レゾルシン、イブプロフェンピコノー
ル、イソプロピルメチルフェノール等のニキビ用治療
薬、ヒドロコルチゾン、プレドニゾロン、酢酸デキサメ
タゾン、吉草酸酢酸プレドニゾロン、酪酸ベタメタゾン
等の湿疹皮膚炎用薬、サリチル酸グリコール、インドメ
タシン、ジクロフェナクナトリウム、ケトプロフェン、
フルルビプロフェン、メフェナム酸、チモール等の筋肉
鎮痛薬、クロトリマゾール、ミコナゾール、ビフォナゾ
ール、イソコナゾール、トルシクラート、ナフティフィ
ン、ピロールニトリン、ケトコナゾール等の水虫薬、ジ
フェンヒドラミン、マレイン酸クロルフェニラミン、プ
ロメタジン、塩酸シクロヘプタジン、塩酸ヒドロキシジ
ン、ジフェニルイミダゾール等の抗ヒスタミン剤、ノニ
ル酸ワレニルアミド、ニコチン酸ベンジルエステル、カ
ンタリスチンキ、カプサイシン、イクタモール、ベラパ
ミル等の血行促進剤、アスコルビン酸ナトリウム、酢酸
トコフェロール、パンテノール、塩酸チアミン、塩酸ピ
リドキシン、ビオチン等のビタミン類、グリチルリチン
酸ジカリウム、グリチルレチン酸、フルフェナム酸ブチ
ル、ブフェキサマク、アズレン、アラントイン等の消炎
剤、ハイドロキノン、アルブチン、アスコルビン酸グル
コシド、コウジ酸、グルタチオン、ウワウルシエキス等
の美白用薬剤、グリシン、グルタミン酸、タウリン、L
−システイン、γ−アミノ酪酸等のアミノ酸類、クロル
ヒドロキシアルミニウム、塩化アルミニウム、塩化ナト
リウム、ハマメリスエキス、マロニエエキス、メリッサ
エキス等の収斂剤、L−メントール、DL−カンフル、
ユーカリエキス、ティーツリー油等の清涼化剤、サリチ
ル酸、グリコール酸、尿素、パパイン、トリメチルグリ
シン等の角質剥離・溶解剤、塩化ベンザルコニウム、グ
ルコン酸クロルヘキシジン、塩化ベンゼトニウム、ハロ
カルバン等の殺菌剤、酸化亜鉛、エストラジオール、塩
酸ピリドキシン等の皮脂抑制剤が配合される。
【0013】尚、「実質的に油分を含まない」とは、流
動パラフィン、スクワラン、シリコーン油、オリブ油、
大豆油、ナタネ油、ヤシ油、ホホバ油、サフラワー油、
オレイルオレート、イソプロピルミリステート、2−オ
クチルドデカノール、アジピン酸ジイソプロピル、セバ
シン酸ジエチル、オレイン酸、イソステアリン酸、クロ
タミトン等の流動油分;ワセリン、トリファット、硬化
油等の半固形油分;セタノール、ステアリルアルコー
ル、ベヘニルアルコール、ステアリン酸、パルミチン
酸、ミリスチン酸、ベヘニン酸、ビースワックス、固形
パラフィン、マイクロクリスタリンワックス、ラノリ
ン、モクロウ、カルナウバロウ、キャンデリラロウ等の
固形油分;ステアリン酸モノグリセリド、パルミチン酸
モノグリセリド、ベヘニン酸モノグリセリド、バチルア
ルコール、キミルアルコール、ポリオキシエチレン(1
0モル)硬化ヒマシ油、セスキオレイン酸ソルビタン等
の親油性界面活性剤等の、水と相溶しない油性物質を含
まないことを意味する。
【0014】本発明にかかる皮膚外用製剤には、粘土鉱
物の助剤として無機粉末を系に添加することもできる。
無機粉末は、酸化亜鉛、酸化チタン、タルク、カオリ
ン、黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄、黒酸化鉄、シリカ、
水酸化アルミニウム、炭酸カルシウム等から選ばれるも
のの粉末であって、これら粉末の1種または2種以上を
混合して配合することができる。
【0015】本発明にかかる皮膚外用製剤には、この他
必要に応じて上記成分以外の湿潤剤、清涼剤、抗酸化
剤、キレート剤、吸収促進剤、防腐剤、香料、色剤等を
本発明の効果を損なわない範囲で配合することができ
る。
【0016】次に本発明の皮膚外用製剤の実施例、比較
例を示し、本発明をさらに詳しく説明するが、これらは
なんら本発明を限定するものではない。なお、以下の例
において「%」は特にことわらない限り「質量%」を示
し、組成の表中の数値も質量%を示す。
【0017】また、それぞれの組成物の製法については
特に限定するものではないが、例えば、ホモミキサー、
ディスパーミキサーのような攪拌混合機を用いて調製す
ることができる。
【0018】本発明と従来技術との比較 [実施例1および比較例1]表1に示す組成の製剤を調
製した。実施例には、多糖類としてヒアルロン酸ナトリ
ウム、キサンタンガム、寒天を用いた製剤を調製し、比
較例には、多糖類に替えて、アエロジルR200(日本
アエロジル株式会社)、ポリビニルアルコール、ポリビ
ニルピロリドン、ポリアクリル酸ナトリウムを用いた製
剤および多糖類を含まない製剤を調製した。
【0019】
【表1】
【0020】(実施例の製法)精製水の一部にクニピア
G−4を加えて攪拌溶解し、ゲルを調製した。これに、
グリセリン、1、3−ブチレングリコールにイオウを分
散したパーツ及び95%エタノールにレゾルシン、グリ
チルレチン酸を溶解したパーツを添加し、他の残りの成
分を精製水の残部に溶解したパーツを順次加えて本発明
の皮膚外用製剤を得た。 (比較例の製法)実施例の製法に準じてそれぞれの皮膚
外用製剤を得た。
【0021】次に本発明に示す皮膚外用製剤の安定性を
調べるため、実施例1〜3と従来の処方で調製した比較
例1〜4における試験を実施した。
【0022】安定性に関しては、それぞれの製剤を樹脂
チューブに充填して、50℃、2ヵ月、40℃ 75%充填、6ヵ月、0℃、2ヵ月及び−5℃、2ヵ月
において外観を観察した。外観については、 ○:口元に離水が見られない △:口元にわずかに離水が見られる ×:口元に離水が見られる によって評価した。
【0023】使用性に関しては、柔らかさ、なめらかさ
ついて評価を行い、柔らかさに関しては、 ○:柔らかい △:やや柔らかい ×:硬い によって評価した。
【0024】滑らかさは、 ○:滑らか △:やや滑らか ×:ややきしむ によって評価した。
【0025】試験結果を表2に示した。この結果からわ
かるように、本発明にかかる皮膚外用製剤は、比較例の
製剤と比較して明らかに安定性が改善されていることが
認められた。また、使用性に関しても、柔らかさ、滑ら
かさについては、問題は認められなかった。
【0026】
【表2】
【0027】次に本発明の皮膚外用製剤をより具体的に
するため、さらに実施例を示す。もちろんこれらはなん
ら本発明を限定するものではない。そして、これらの製
法については、実施例1に準じる。
【0028】 実施例4 (処方) 配合量(%) クニピアG−4 6.5 乳酸 0.2 ヒアルロン酸ナトリウム 0.05 イオウ 3.0 レゾルシン 2.0 グリチルレチン酸 0.3 グリセリン 8.0 1,3−ブチレングリコール 8.0 酸化チタン 3.0 95%エタノール 3.0 タルク 3.0 黄色三二酸化鉄 0.08 三二酸化鉄 0.06 黒酸化鉄 0.04 精製水 残量 計 100.00
【0029】 実施例5 (処方) 配合量(%) ビーガムHV 3.0 クエン酸 0.35 酒石酸 0.15 キサンタンガム 0.5 ヒドロコルチゾン 0.001 グリチルリチン酸ジカリウム 0.5 グリセリン 6.0 ポリエチレングリコール400 1.0 タルク 0.2 カオリン 0.15 フェノキシエタノール 0.2 精製水 残量 計 100.000
【0030】 実施例6 (処方) 配合量(%) ベントナイト−W 4.0 乳酸 0.25 クエン酸 0.2 寒天末 0.1 ヒアルロン酸ナトリウム 0.08 ブフェキサマク 5.0 ジフェンヒドラミン 1.0 グリチルリチン酸ジカリウム 0.5 グリセリン 2.0 ジプロピレングリコール 6.0 メチルパラベン 0.1 エデト酸2ナトリウム 0.01 精製水 残量 計 100.00
【0031】
【発明の効果】本発明の皮膚外用製剤は、従来の製剤に
比べて、経時での安定性に優れた製剤であり、しかも柔
らかさや滑らかさ等の使用特性に優れ、かつ使用時の違
和感や刺激性がないことが見出された。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61K 9/06 A61K 9/06 47/02 47/02 A61P 17/00 A61P 17/00 101 101 17/10 17/10 Fターム(参考) 4C076 AA09 BB31 CC18 DD28 EE30 EE36 EE37 4C083 AB112 AB232 AB242 AB352 AB382 AB432 AB441 AB442 AC102 AC122 AC172 AC302 AC472 AC482 AC532 AD042 AD211 AD331 AD332 AD351 AD352 AD532 AD592 BB44 DD41 EE01 EE05 EE10 EE12 EE13 EE14

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粘土鉱物および多糖類を含有し、実質的
    に油分を含まず、pHが5以下であることを特徴とする
    皮膚外用製剤。
  2. 【請求項2】 多糖類が、ヒアルロン酸およびその塩、
    キサンタンガム、寒天からなる群から選ばれる1種又は
    2種である請求項1記載の皮膚外用製剤。
JP2001277791A 2001-09-13 2001-09-13 皮膚外用製剤 Withdrawn JP2003081879A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006271899A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Kobayashi Pharmaceut Co Ltd 外用剤キット
JP2015189707A (ja) * 2014-03-28 2015-11-02 株式会社ファンケル 化粧料用皮膚パック粘土シート
JP2017160170A (ja) * 2016-03-11 2017-09-14 小林製薬株式会社 外用組成物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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