JP2003081408A - 自動収納装置 - Google Patents
自動収納装置Info
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- JP2003081408A JP2003081408A JP2001272215A JP2001272215A JP2003081408A JP 2003081408 A JP2003081408 A JP 2003081408A JP 2001272215 A JP2001272215 A JP 2001272215A JP 2001272215 A JP2001272215 A JP 2001272215A JP 2003081408 A JP2003081408 A JP 2003081408A
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- trolley wire
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
し且つケーブルが引っ掛かるというトラブルを削減す
る。 【解決手段】 マスト21を備えて倉庫内を移動し得る
搬送台車22と、フォーク部24を備えマスト21に沿
って昇降し得るケージ23と、フォーク部24を駆動さ
せるようケージ23に設置されたモータ30と、荷又は
フォーク部24を監視するようケージ23に設置された
検出手段31と、モータ30及び検出手段31を制御す
るよう搬送台車22に設置された制御器26とを備えた
自動収納装置20であって、モータ30及び検出手段3
1と制御器26とを接続するようトロリー線29をマス
ト21に設けると共にトロリー線29を摺動する集電子
35をケージ23に設け、且つモータ30及び検出手段
31と制御器26との通信をシリアル通信にするよう構
成する。
Description
庫する自動収納装置に関するものである。
如く、倉庫1内に設けられた収納棚2に対し、自動収納
装置のスタッカクレーン3を用いて自動的に荷4の出し
入れを行う。
る複数のマスト5を備えて倉庫1内を移動し得る搬送台
車6と、マスト5を昇降可能なケージ7と、ケージ7よ
り倉庫1内の収納棚2へ荷4を入出庫するフォーク部8
とを備え、搬送台車6には、ワイヤー等を介してケージ
7を昇降させる動力部9と配置すると共に、ケージ7と
フォーク部8を駆動制御する制御器10を配置し、ケー
ジ7には、フォーク部8を駆動させるモータ11を備え
ると共に、荷4の有無、荷くずれ、フォーク部8の位
置、昇降停止位置等を監視する検出手段の検出センサ1
2を備えている。
ーク部8の主電源となる電源部13と、モータ11及び
検出センサ12を制御する指令部14と、指令部14に
接続されてモータ11等の駆動を調整するインバータ又
はサーボ機構等の駆動調整部15と、指令部14、駆動
調整部15及び検出センサ12へ電源部13より電力を
夫々変換して供給する安定化電源部16とを備えてい
る。
び検出センサ12は、電源系統及び通信系統のケーブル
17を介して制御器10の指令部14、駆動調整部15
及び安定化電源部16に夫々接続されており、電源系統
及び通信系統のケーブル17は、数十の多芯数を束ねる
よう平型ケーブル、ケーブルベア(登録商標)、丸形ケ
ーブル等により構成され、且つマスト5に沿うように配
置されている。又、マスト5にはケーブル用ガイド(図
示せず)を設け、ケージ7の移動位置により生じるケー
ブル17の垂れ下がり部分18をガイドするようにして
いる。
へ入出庫する際には、搬送台車6、ケージ7及びフォー
ク部8により荷4を三次元方向に移動させることにより
収納棚2の所望位置に配置している。ここで、モータ1
1及び検出センサ12と制御器10の通信は、図8に示
す如く、多芯数の配線を必要とするパラレル通信(並列
伝送方式)により行われている。
納装置のスタッカクレーン3は、ケージ7の移動により
ケーブル17に曲げを生じるよう垂れ下がるため、ケー
ブル17の曲げ径に対応した余分なスペースが必要であ
るという問題があった。又、ケーブル17に生じる垂れ
下がる部分18は、搬送台車6等の移動によりケーブル
用ガイドにガイドされることなく大きな振れを生じて、
収納棚2等の種々の場所に引っ掛かる虞れがあるため、
ケージ7の動きに対応して適切に連動させる必要があっ
た。更に、ケージ7の移動距離を変更した場合には、ケ
ーブル17の押え位置19を変更するという手間が掛か
っていた。
曲げ径に対応するスペースを低減し且つケーブルが引っ
掛かるというトラブルを削減する自動収納装置を提供す
ることを目的としている。
は、上下方向に立設するマストを備えて倉庫内を移動し
得る搬送台車と、前記倉庫内の収納棚へ荷を入出庫する
フォーク部を備え前記マストに沿って昇降し得るケージ
と、前記フォーク部を駆動させるようケージに設置され
たモータと、荷又はフォーク部を監視するようケージに
設置された検出手段と、前記モータ及び検出手段を制御
するよう搬送台車に設置された制御器とを備えた自動収
納装置であって、前記モータ及び検出手段と制御器とを
接続するようトロリー線をマストに設けると共にトロリ
ー線を摺動する集電子をケージに設け、且つ前記モータ
及び検出手段と制御器との通信をシリアル通信にするよ
う構成したことを特徴とする自動収納装置にかかるもの
である。
された電源からトロリー線を介してモータ及び検出手段
に送電するよう、ケージ内の送電経路に、モータの駆動
を調整する駆動調整部を備えた請求項1記載の自動収納
装置にかかるものである。
された電源からトロリー線を介してモータ及び検出手段
に送電するよう、ケージ内の送電経路に、検出手段及び
駆動調整部へ電力を夫々変換して供給する安定化電源を
備えた請求項2記載の自動収納装置にかかるものであ
る。
は、ケージの集電子がマスト上のトロリー線を摺動して
移動し、制御器よりモータ及び検出手段に送電されると
共に、シリアル通信により送受信する。
と集電子を設けてマストに沿うケーブルを不要にするの
で、ケーブルの曲げに必要なスペースを不要にして省ス
ペース化を図ると共に、ケーブルが引っ掛かるというト
ラブルを削減して荷の移動を高速化することができる。
又、トロリー線と集電子によりケージとマストを分離し
得るので、ケーブルを配線した場合に比べて施工、修
理、交換を容易にすると共に、ケージの移動距離を変更
する際に必要であったケーブルの押え位置の変更を不要
してケージの移動距離を容易に変更することができる。
更に、モータ及び検出手段と制御器との通信をシリアル
通信にするので、モータ及び検出手段と制御器とを接続
する配線の芯数を低減し、結果的にトロリー線と集電子
の構成を単純化することができる。
源部からトロリー線を介してモータ及び検出手段に送電
するよう、ケージ内の送電経路に、モータの駆動を調整
する駆動調整部を備えると、駆動調整部の電力が、マス
トに沿う電源系統を経由することがないので、駆動調整
部のノイズが、マストに沿う電源系統及び通信系統に入
ることなく、結果的に電源系統の送電及び通信系統の送
受信を確実に行うことができる。
源部からトロリー線を介してモータ及び検出手段に送電
するよう、ケージ内の送電経路に、検出手段及び駆動調
整部へ電力を夫々変換して供給する安定化電源部を備え
ると、安定化電源部よりモータ及び検出手段へ送電する
多芯の配線をケージ内の送電経路のみにするので、マス
トに沿う電源系統の配線の芯数を更に低減し、結果的に
トロリー線と集電子の構成を一層単純化することができ
る。
と共にを参照しつつ説明する。
示す。
上下方向へ立設する複数のマスト21を備えて倉庫内を
移動し得る搬送台車22と、マスト21を昇降可能なケ
ージ23と、ケージ23より倉庫内の収納棚へ荷を入出
庫するフォーク部24とを備え、搬送台車22には、ワ
イヤー等を介してケージ23を昇降させる動力部25と
配置すると共に、ケージ23とフォーク部24の駆動を
制御する制御器26を配置し、制御器26には、ケージ
23及びフォーク部24の主電源となる電源部27(単
相交流または三相交流)と、ケージ23と送受信する親
局指令部28とを備え、搬送台車22のマスト21に
は、電源部27と親局指令部28とに接続された所定芯
数のトロリー線29を敷設している。
駆動させるモータ30と、荷の有無、荷くずれ、フォー
ク部24の位置、昇降停止位置等を監視する検出手段の
検出センサ31と、モータ30及び検出センサ31に接
続されて親局指令部28と送受信する子局指令部32
と、モータ30の駆動を調整するインバータ又はサーボ
機構等の駆動調整部33と、子局指令部32、駆動調整
部33及び検出センサ31へ電力を夫々変換して供給す
る安定化電源部34(単相交流または三相交流)と、子
局指令部32、駆動調整部33及び安定化電源部34に
接続され且つトロリー線29に摺動可能に構成される集
電子35とを備えている。
制御器26とを接続する電源系統及び通信系統のトロリ
ー線29は、通信系統の配線を2芯または4芯に形成し
且つ電源系統の配線を2芯〜3芯に形成するよう、合計
4芯〜7芯程度の芯数でマスト21上を併走しており、
トロリー線29により接続される親局指令部28と子局
指令部32とは、RS485等のインタフェースによっ
て、図3に示す如く、信号を順に送り出す差動方式のシ
リアル通信(直列伝送方式)で接続されている。又、R
S485等のインタフェースは、送信と受信を交互に行
ない全二重通信方式の2倍の通信速度にする半二重通信
方式と、各機器の配置の自由度が高いマルチドロップ配
線と、データの誤りを検出するパリティチェックと、符
号自身に誤り検出機能があるマンチェスタ符号チェック
等の機能を備えている。
する。
際には、ケージ23の集電子35がマスト21上のトロ
リー線29を摺動して移動し、制御器26の電源部27
より駆動調整部33及び安定化電源部34を介してモー
タ30及び検出センサ31に送電されると共に、モータ
30及び検出センサ31を制御するよう差動方式のシリ
アル通信により制御器26の親局指令部28とケージ2
3内の子局指令部32との間で送受信する。
設けることによって、平型ケーブル、ケーブルベア、丸
形ケーブル等のケーブルを不要にするので、ケーブルの
曲げに必要なスペースを不要にして省スペース化を図る
と共に、ケーブルの垂れ下がり部分が引っ掛かるという
トラブルを完全に削減して荷の移動を高速化することが
できる。又、トロリー線29と集電子35によりケージ
23とマスト21を分離可能に構成するので、ケーブル
を配線した場合に比べて施工、修理、交換を容易にする
と共に、ケージ23の移動距離を変更する際に必要であ
ったケーブルの押え位置の変更を不要してケージ23の
移動距離を容易に変更することができる。更に、モータ
30及び検出センサ31を制御する通信を、親局指令部
28と子局指令部32とにおける差動方式のシリアル通
信にするので、モータ30及び検出センサ31と制御器
26とを接続するトロリー線29の芯数を低減し、結果
的にトロリー線29と集電子35の構成を単純化するこ
とができる。更に又、冷凍倉庫等の悪環境化において
も、冷凍により断線の虞れのあったケーブルを不要にす
るので、種々の環境下に対する設置の自由度を高くする
ことができる。
からトロリー線29を介してモータ30及び検出センサ
31に送電するよう、ケージ23内の送電経路に、モー
タ30の駆動を調整する駆動調整部33を備えると、駆
動調整部33の電力が、マスト21に沿う電気系統を経
由することがないので、駆動調整部33におけるインバ
ータ又はサーボ機構等の高調波のノイズが、マスト21
に沿うトロリー線29の電源系統及び通信系統に入るこ
となく、結果的に電源系統の送電及び通信系統の送受信
を確実に行うことができる。
7からトロリー線29を介してモータ30及び検出セン
サ31に送電するよう、ケージ23内の送電経路に、検
出センサ31及び駆動調整部33へ電力を夫々変換して
供給する安定化電源部34を備えると、安定化電源部3
4よりモータ30及び検出センサ31へ送電する多芯の
配線をケージ23内の送電経路のみにするので、マスト
21に沿う電源系統のトロリー線29の芯数を更に低減
し、結果的にトロリー線29と集電子35の構成を一層
単純化することができる。
態例にのみ限定されるものではなく、トロリー線の芯数
を低減するものならば何芯でもよいこと、差動方式のシ
リアル通信を行うならばインタフェースはどのようなも
のでもよいこと、その他、本発明の要旨を逸脱しない範
囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
如き種々の優れた効果を奏し得る。
子を設けてマストに沿うケーブルを不要にするので、ケ
ーブルの曲げに必要なスペースを不要にして省スペース
化を図ると共に、ケーブルが引っ掛かるというトラブル
を削減して荷の移動を高速化することができる。又、ト
ロリー線と集電子によりケージとマストを分離し得るの
で、ケーブルを配線した場合に比べて施工、修理、交換
を容易にすると共に、ケージの移動距離を変更する際に
必要であったケーブルの押え位置の変更を不要してケー
ジの移動距離を容易に変更することができる。更に、モ
ータ及び検出手段と制御器との通信をシリアル通信にす
るので、モータ及び検出手段と制御器とを接続する配線
の芯数を低減し、結果的にトロリー線と集電子の構成を
単純化することができる。
れた電源部からトロリー線を介してモータ及び検出手段
に送電するよう、ケージ内の送電経路に、モータの駆動
を調整する駆動調整部を備えると、駆動調整部の電力
が、マストに沿う電源系統を経由することがないので、
駆動調整部のノイズが、マストに沿う電源系統及び通信
系統に入ることなく、結果的に電源系統の送電及び通信
系統の送受信を確実に行うことができる。
された電源部からトロリー線を介してモータ及び検出手
段に送電するよう、ケージ内の送電経路に、検出手段及
び駆動調整部へ電力を夫々変換して供給する安定化電源
部を備えると、安定化電源部よりモータ及び検出手段へ
送電する多芯の配線をケージ内の送電経路のみにするの
で、マストに沿う電源系統の配線の芯数を更に低減し、
結果的にトロリー線と集電子の構成を一層単純化するこ
とができる。
概略図である。
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 上下方向に立設するマストを備えて倉庫
内を移動し得る搬送台車と、前記倉庫内の収納棚へ荷を
入出庫するフォーク部を備え前記マストに沿って昇降し
得るケージと、前記フォーク部を駆動させるようケージ
に設置されたモータと、荷又はフォーク部を監視するよ
うケージに設置された検出手段と、前記モータ及び検出
手段を制御するよう搬送台車に設置された制御器とを備
えた自動収納装置であって、前記モータ及び検出手段と
制御器とを接続するようトロリー線をマストに設けると
共にトロリー線を摺動する集電子をケージに設け、且つ
前記モータ及び検出手段と制御器との通信をシリアル通
信にするよう構成したことを特徴とする自動収納装置。 - 【請求項2】 搬送台車に設置された電源部からトロリ
ー線を介してモータ及び検出手段に送電するよう、ケー
ジ内の送電経路に、モータの駆動を調整する駆動調整部
を備えた請求項1記載の自動収納装置。 - 【請求項3】 搬送台車に設置された電源部からトロリ
ー線を介してモータ及び検出手段に送電するよう、ケー
ジ内の送電経路に、検出手段及び駆動調整部へ電力を夫
々変換して供給する安定化電源部を備えた請求項2記載
の自動収納装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001272215A JP2003081408A (ja) | 2001-09-07 | 2001-09-07 | 自動収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001272215A JP2003081408A (ja) | 2001-09-07 | 2001-09-07 | 自動収納装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003081408A true JP2003081408A (ja) | 2003-03-19 |
Family
ID=19097620
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001272215A Pending JP2003081408A (ja) | 2001-09-07 | 2001-09-07 | 自動収納装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003081408A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT500228A1 (de) * | 2003-05-20 | 2005-11-15 | Tgw Transportgeraete Gmbh | Teleskopschubarm, insbesondere für ein lastaufnahmemittel |
JP2007022689A (ja) * | 2005-07-12 | 2007-02-01 | Ishikawajima Transport Machinery Co Ltd | 自動搬送装置 |
JP2011011879A (ja) * | 2009-07-02 | 2011-01-20 | Ihi Corp | 昇降機構付き軌道走行台車 |
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-
2001
- 2001-09-07 JP JP2001272215A patent/JP2003081408A/ja active Pending
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AT500228B1 (de) * | 2003-05-20 | 2007-07-15 | Tgw Transportgeraete Gmbh | Teleskopschubarm, insbesondere für eine lastaufnahmevorrichtung |
JP2007022689A (ja) * | 2005-07-12 | 2007-02-01 | Ishikawajima Transport Machinery Co Ltd | 自動搬送装置 |
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