JP2003081226A - プラスチック廃棄物等の縛着・搬送装置 - Google Patents
プラスチック廃棄物等の縛着・搬送装置Info
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 圧縮縛着されたプラプラスチック廃棄物等の
梱包体を排出口から排出して搬出する際に、小片が装置
の周辺に散乱したり堆積したりして搬出を妨げることの
ないプラスチック廃棄物等の縛着・搬送装置を提供す
る。 【解決手段】 プラスチック廃棄物等が投入される圧縮
室２と、投入されたプラスチック廃棄物等を圧縮する圧
縮手段８と、圧縮されたプラスチック廃棄物等を圧縮室
２内で縛着して梱包体を形成する縛着手段１５と、梱包
体を搬出する搬出テーブル１６と、この搬出テーブル１
６上に梱包体を押出す押出し手段１１とを備えてなり、
搬出テーブル１６を平滑な板材で形成し、その端部を圧
縮室２に当接又は近接して設置した。
梱包体を排出口から排出して搬出する際に、小片が装置
の周辺に散乱したり堆積したりして搬出を妨げることの
ないプラスチック廃棄物等の縛着・搬送装置を提供す
る。 【解決手段】 プラスチック廃棄物等が投入される圧縮
室２と、投入されたプラスチック廃棄物等を圧縮する圧
縮手段８と、圧縮されたプラスチック廃棄物等を圧縮室
２内で縛着して梱包体を形成する縛着手段１５と、梱包
体を搬出する搬出テーブル１６と、この搬出テーブル１
６上に梱包体を押出す押出し手段１１とを備えてなり、
搬出テーブル１６を平滑な板材で形成し、その端部を圧
縮室２に当接又は近接して設置した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラスチック廃棄
物等を圧縮し、梱包体を形成して搬出するプラスチック
廃棄物等の縛着・搬送装置に関するものである。
物等を圧縮し、梱包体を形成して搬出するプラスチック
廃棄物等の縛着・搬送装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図５は従来のプラスチック廃棄物の縛着
・搬送装置の一例の平面説明図、図６は図５の要部の作
用説明図である。ホッパ６から圧縮室２に投入されたプ
ラスチック廃棄物２０は、圧縮シリンダ８の駆動によっ
て前進する圧縮板９により他端側に移動して圧縮され
る。そして、縛着機１５によりＰＰテープ、針金等２１
により縛着されて梱包体２０ａが形成される。
・搬送装置の一例の平面説明図、図６は図５の要部の作
用説明図である。ホッパ６から圧縮室２に投入されたプ
ラスチック廃棄物２０は、圧縮シリンダ８の駆動によっ
て前進する圧縮板９により他端側に移動して圧縮され
る。そして、縛着機１５によりＰＰテープ、針金等２１
により縛着されて梱包体２０ａが形成される。
【０００３】ついで、排出シリンダ１３により排出扉１
４を移動させて排出口４を開放すると共に、押出しシリ
ンダ１１により押出し板１２を前進させて梱包体２０ａ
を排出口４から押出し、複数の搬送ローラ２４からなる
搬出コンベア２３上に移載して、次工程に送り出す。
４を移動させて排出口４を開放すると共に、押出しシリ
ンダ１１により押出し板１２を前進させて梱包体２０ａ
を排出口４から押出し、複数の搬送ローラ２４からなる
搬出コンベア２３上に移載して、次工程に送り出す。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成した
従来のプラスチック廃棄物の縛着・搬送装置において
は、梱包体２０ａを圧縮室２から搬送コンベア２３に移
載する際、あるいは搬送コンベア２３上を搬送する際
に、梱包体２０ａに含まれている小片２２がこぼれ落ち
て搬送ローラ２４に巻きついたり、搬送ローラ２４の間
から落下して装置周辺に散乱し、さらにはこれが堆積し
たりするため、装置周辺が不潔になるばかりでなく、梱
包体２０ａの移動や搬送を妨げる要因になっていた。
従来のプラスチック廃棄物の縛着・搬送装置において
は、梱包体２０ａを圧縮室２から搬送コンベア２３に移
載する際、あるいは搬送コンベア２３上を搬送する際
に、梱包体２０ａに含まれている小片２２がこぼれ落ち
て搬送ローラ２４に巻きついたり、搬送ローラ２４の間
から落下して装置周辺に散乱し、さらにはこれが堆積し
たりするため、装置周辺が不潔になるばかりでなく、梱
包体２０ａの移動や搬送を妨げる要因になっていた。
【０００５】本発明は、上記の課題を解決するためにな
されたもので、圧縮縛着されたプラスチック廃棄物等の
梱包体を排出口から排出して搬出する際に、小片が装置
の周辺に散乱したり堆積したりして搬出を妨げることの
ないプラスチック廃棄物等の縛着・搬送装置を提供する
ことを目的としたものである。
されたもので、圧縮縛着されたプラスチック廃棄物等の
梱包体を排出口から排出して搬出する際に、小片が装置
の周辺に散乱したり堆積したりして搬出を妨げることの
ないプラスチック廃棄物等の縛着・搬送装置を提供する
ことを目的としたものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明に係るプラスチッ
ク廃棄物等の縛着・搬送装置は、プラスチック廃棄物等
が投入される圧縮室と、前記投入されたプラスチック廃
棄物等を圧縮する圧縮手段と、該圧縮されたプラスチッ
ク廃棄物等を前記圧縮室内で縛着して梱包体を形成する
縛着手段と、前記梱包体を搬出する搬出テーブルと、該
搬出テーブル上に前記梱包体を押出す押出し手段とを備
えてなり、前記搬出テーブルを平滑な板材で形成し、そ
の端部を前記圧縮室に当接又は近接して設置したもので
ある。
ク廃棄物等の縛着・搬送装置は、プラスチック廃棄物等
が投入される圧縮室と、前記投入されたプラスチック廃
棄物等を圧縮する圧縮手段と、該圧縮されたプラスチッ
ク廃棄物等を前記圧縮室内で縛着して梱包体を形成する
縛着手段と、前記梱包体を搬出する搬出テーブルと、該
搬出テーブル上に前記梱包体を押出す押出し手段とを備
えてなり、前記搬出テーブルを平滑な板材で形成し、そ
の端部を前記圧縮室に当接又は近接して設置したもので
ある。
【０００７】また、本発明に係るプラスチック廃棄物等
の縛着・搬送装置は、上記の搬出テーブルの搬出方向の
両側縁部を上方に折曲げてこぼれ防止部を形成したもの
である。
の縛着・搬送装置は、上記の搬出テーブルの搬出方向の
両側縁部を上方に折曲げてこぼれ防止部を形成したもの
である。
【０００８】
【発明の実施の形態】図１は本発明に係るプラスチック
廃棄物等の縛着・搬送装置の一実施の形態の正面説明
図、図２は一部を省略して示した図１の平面図である。
両図において、１は基台、２は基台１上に設置された箱
状の圧縮室で、長手方向の一方の側の両側壁には対向し
て開口部３及び排出口４が設けられており、他方の側の
上壁にはホッパ６と連通する投入口５が設けられてい
る。７は投入口５を開閉する上部扉である。
廃棄物等の縛着・搬送装置の一実施の形態の正面説明
図、図２は一部を省略して示した図１の平面図である。
両図において、１は基台、２は基台１上に設置された箱
状の圧縮室で、長手方向の一方の側の両側壁には対向し
て開口部３及び排出口４が設けられており、他方の側の
上壁にはホッパ６と連通する投入口５が設けられてい
る。７は投入口５を開閉する上部扉である。
【０００９】８は圧縮室２の投入口５側の端壁に設けら
れた空気圧、油圧等（以下、流体圧という）で駆動され
る圧縮用シリンダで、そのアクチュエータには圧縮室２
内に配設された圧縮板９が連結されており、これらによ
り圧縮手段を構成する。１０は上部扉７を開閉する上部
扉用シリンダである。１１は開口部３側に圧縮室２と直
交して設けられ、開口部３内に位置する押出し板１２を
前後に移動させる押出し用シリンダで、これらにより押
出し手段を構成する。１３は圧縮室２の側壁に沿って設
けられ、排出口４を開閉する排出扉１４を開閉する排出
用シリンダで、これら各シリンダは流体圧によって駆動
される。１５は圧縮室２の開口部３、排出口４側に設け
られて、圧縮されたプラスチック廃棄物等を縛着する縛
着手段である縛着機である。
れた空気圧、油圧等（以下、流体圧という）で駆動され
る圧縮用シリンダで、そのアクチュエータには圧縮室２
内に配設された圧縮板９が連結されており、これらによ
り圧縮手段を構成する。１０は上部扉７を開閉する上部
扉用シリンダである。１１は開口部３側に圧縮室２と直
交して設けられ、開口部３内に位置する押出し板１２を
前後に移動させる押出し用シリンダで、これらにより押
出し手段を構成する。１３は圧縮室２の側壁に沿って設
けられ、排出口４を開閉する排出扉１４を開閉する排出
用シリンダで、これら各シリンダは流体圧によって駆動
される。１５は圧縮室２の開口部３、排出口４側に設け
られて、圧縮されたプラスチック廃棄物等を縛着する縛
着手段である縛着機である。
【００１０】１６は圧縮室２と直交してその端部が排出
口４に当接又は近接して設置され、圧縮室２で形成され
たプラスチック廃棄物等の梱包体を搬出する搬出テーブ
ルで、図３に示すように、平滑な鋼板からなる搬出部１
７と、搬出部１７の搬出方向の両側縁部を上方に折曲げ
たこぼれ防止部１８とからなっている。
口４に当接又は近接して設置され、圧縮室２で形成され
たプラスチック廃棄物等の梱包体を搬出する搬出テーブ
ルで、図３に示すように、平滑な鋼板からなる搬出部１
７と、搬出部１７の搬出方向の両側縁部を上方に折曲げ
たこぼれ防止部１８とからなっている。
【００１１】次に、上記のように構成した本発明の作用
を図４に基いて説明する。先ず、図４（ａ）に示すよう
に、上部扉用シリンダ１０（図１参照）を駆動して上部
扉７を移動させ、投入口５を開放する。このとき、圧縮
用シリンダ８のアクチュエータは後退して圧縮板９は圧
縮室２内の端壁側に位置し、押出し用シリンダ１１のア
クチュエータも後退して押出し板１２は開口部３を閉塞
している。また、排出用シリンダ１３のアクチュエータ
は前進して排出扉１４は開口部４を閉塞している。
を図４に基いて説明する。先ず、図４（ａ）に示すよう
に、上部扉用シリンダ１０（図１参照）を駆動して上部
扉７を移動させ、投入口５を開放する。このとき、圧縮
用シリンダ８のアクチュエータは後退して圧縮板９は圧
縮室２内の端壁側に位置し、押出し用シリンダ１１のア
クチュエータも後退して押出し板１２は開口部３を閉塞
している。また、排出用シリンダ１３のアクチュエータ
は前進して排出扉１４は開口部４を閉塞している。
【００１２】この状態でホッパ６から圧縮室２内にプラ
スチック廃棄物等を投入する。そして、上部扉用シリン
ダ１０を駆動して上部扉７を移動させ、投入口５を閉塞
する。
スチック廃棄物等を投入する。そして、上部扉用シリン
ダ１０を駆動して上部扉７を移動させ、投入口５を閉塞
する。
【００１３】ついで、図４（ｂ）に示すように、圧縮用
シリンダ８を駆動して圧縮板９を前進させ、圧縮室２内
に投入されたプラスチック廃棄物等２０を押圧して移動
させ、押出し板１２、排出扉１４及び圧縮室２の端壁で
形成する領域Ａ（図４（ａ））内に送り込み、圧縮す
る。そして、図４（ｃ）に示すように、この圧縮された
プラスチック廃棄物等２０を縛着機１５によりＰＰテー
プ、針金等２１で縛着し、梱包体２０ａを形成する。
シリンダ８を駆動して圧縮板９を前進させ、圧縮室２内
に投入されたプラスチック廃棄物等２０を押圧して移動
させ、押出し板１２、排出扉１４及び圧縮室２の端壁で
形成する領域Ａ（図４（ａ））内に送り込み、圧縮す
る。そして、図４（ｃ）に示すように、この圧縮された
プラスチック廃棄物等２０を縛着機１５によりＰＰテー
プ、針金等２１で縛着し、梱包体２０ａを形成する。
【００１４】次に、図４（ｄ）に示すように、圧縮用シ
リンダ８により圧縮板９を後退させると共に、排出用シ
リンダ１３により排出扉１４を圧縮室２の側壁に沿って
移動させ、排出口４を開放する。そして、押出し用シリ
ンダ１１により押出し板１２を前進させ、梱包体２０ａ
を排出口４から搬出テーブル１６上に押出し、搬出テー
ブル１６上を滑らせて移動させ、次の工程に送り込む。
以上の一連の作業が終ったときは再び図４（ａ）の状態
に戻り、次の圧縮縛着作業を行う。
リンダ８により圧縮板９を後退させると共に、排出用シ
リンダ１３により排出扉１４を圧縮室２の側壁に沿って
移動させ、排出口４を開放する。そして、押出し用シリ
ンダ１１により押出し板１２を前進させ、梱包体２０ａ
を排出口４から搬出テーブル１６上に押出し、搬出テー
ブル１６上を滑らせて移動させ、次の工程に送り込む。
以上の一連の作業が終ったときは再び図４（ａ）の状態
に戻り、次の圧縮縛着作業を行う。
【００１５】本発明は、上記のように、搬出テーブル１
６を平滑な鋼板からなる搬出部１７と、その両側縁部に
設けたこぼれ防止部１８とによって構成したので、梱包
体２ａの搬出に際して、小片が落下して装置周辺に散乱
したり堆積したりすることがなく、周辺を清潔に維持で
きると共に、梱包体２０ａの移動、搬送、積み換え、ハ
ンドリング等をスムーズに行うことができる。
６を平滑な鋼板からなる搬出部１７と、その両側縁部に
設けたこぼれ防止部１８とによって構成したので、梱包
体２ａの搬出に際して、小片が落下して装置周辺に散乱
したり堆積したりすることがなく、周辺を清潔に維持で
きると共に、梱包体２０ａの移動、搬送、積み換え、ハ
ンドリング等をスムーズに行うことができる。
【００１６】上記の説明では、本発明をプラスチック廃
棄物の縛着・搬送装置に実施した場合を示したが、プラ
スチック廃棄物以外の廃棄物の縛着・搬送装置にも実施
することができる。また、上部開閉扉７、圧縮手段の圧
縮板９、押出手段の押出し板１２及び排出扉１４を駆動
するために、流体圧シリンダを用いた場合を示したが、
これら扉等の駆動に前後進自在のピニオンとラック機
構、あいるはねじ機構を用いてもよく、さらに、電気的
手段により動作させるようにしてもよい。さらに、縛着
手段として、圧縮室２の端部に配置した縛着機１５によ
り構成した場合を示したが、これに限定するものではな
く、縛着機１５を圧縮室の上部又は底部に設けてもよ
い。
棄物の縛着・搬送装置に実施した場合を示したが、プラ
スチック廃棄物以外の廃棄物の縛着・搬送装置にも実施
することができる。また、上部開閉扉７、圧縮手段の圧
縮板９、押出手段の押出し板１２及び排出扉１４を駆動
するために、流体圧シリンダを用いた場合を示したが、
これら扉等の駆動に前後進自在のピニオンとラック機
構、あいるはねじ機構を用いてもよく、さらに、電気的
手段により動作させるようにしてもよい。さらに、縛着
手段として、圧縮室２の端部に配置した縛着機１５によ
り構成した場合を示したが、これに限定するものではな
く、縛着機１５を圧縮室の上部又は底部に設けてもよ
い。
【００１７】
【発明の効果】本発明に係るプラスチック廃棄物等の縛
着・搬送装置は、梱包体の搬出テーブルを平滑な板材で
形成し、その端部を圧縮室に当接又は近接して設置し、
また、上記の搬出テーブルの両側縁部を上方に折曲げて
こぼれ防止部を形成したので、梱包体の搬出に際して、
小片が落下して装置周辺に散乱したり堆積したりするこ
とがなく、周辺を清潔に維持できると共に、梱包体の移
動、搬送、積み換え、ハンドリング等をスムーズに行う
ことができる。
着・搬送装置は、梱包体の搬出テーブルを平滑な板材で
形成し、その端部を圧縮室に当接又は近接して設置し、
また、上記の搬出テーブルの両側縁部を上方に折曲げて
こぼれ防止部を形成したので、梱包体の搬出に際して、
小片が落下して装置周辺に散乱したり堆積したりするこ
とがなく、周辺を清潔に維持できると共に、梱包体の移
動、搬送、積み換え、ハンドリング等をスムーズに行う
ことができる。
【図１】本発明の一実施の形態の正面説明図である。
【図２】一部を省略して示した図１の平面図である。
【図３】図１の搬出テーブルの斜視図である。
【図４】本発明の作用説明図である。
【図５】従来のプラスチック廃棄物の縛着・搬送装置の
一例の平面説明図である。
一例の平面説明図である。
【図６】図５の要部の作用説明図である。
１ 基台
２ 圧縮室
３ 開口部
４ 排出口
５ 投入口
６ ホッパ
７ 上部扉
８ 圧縮用シリンダ
９ 圧縮板
１０ 上部扉用シリンダ
１１ 押出し用シリンダ
１２ 押出し板
１３ 排出用シリンダ
１４ 排出扉
１５ 縛着機
１６ 搬出テーブル
１７ 搬出部
１８ こぼれ防止部
２０ プラスチック廃棄物等
２０ａ 梱包体
２１ 針金等
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 山崎 茂樹
東京都千代田区丸の内一丁目１番２号 日
本鋼管株式会社内
(72)発明者 野田 英俊
東京都千代田区丸の内一丁目１番２号 日
本鋼管株式会社内
(72)発明者 野村 卓朗
東京都千代田区丸の内一丁目１番２号 日
本鋼管株式会社内
(72)発明者 宅和 稔朗
東京都千代田区丸の内一丁目１番２号 日
本鋼管株式会社内
(72)発明者 山元 栄
神奈川県横浜市鶴見区弁天町３番地７ エ
ヌケーケープラント建設株式会社内
(72)発明者 豊田 幸雄
神奈川県横浜市鶴見区弁天町３番地１ エ
ヌケー環境株式会社内
Ｆターム(参考） 3E052 AA19 BA04 BA18 CA20 CB03
DA07 JA15
3E056 AA19 BA20 CA15 DA03 EA07
FF02 HA10
Claims (2)
- 【請求項１】 プラスチック廃棄物等が投入される圧縮
室と、前記投入されたプラスチック廃棄物等を圧縮する
圧縮手段と、該圧縮されたプラスチック廃棄物等を前記
圧縮室内で縛着して梱包体を形成する縛着手段と、前記
梱包体を搬出する搬出テーブルと、該搬出テーブル上に
前記梱包体を押出す押出し手段とを備えてなり、 前記搬出テーブルを平滑な板材で形成し、その端部を前
記圧縮室に当接又は近接して設置したことを特徴とする
プラスチック廃棄物等の縛着・搬送装置。 - 【請求項２】 前記搬出テーブルの搬出方向の両側縁部
を上方に折曲げてこぼれ防止部を形成したことを特徴と
する請求項１記載のプラスチック廃棄物等の縛着・搬送
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001277869A JP2003081226A (ja) | 2001-09-13 | 2001-09-13 | プラスチック廃棄物等の縛着・搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001277869A JP2003081226A (ja) | 2001-09-13 | 2001-09-13 | プラスチック廃棄物等の縛着・搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003081226A true JP2003081226A (ja) | 2003-03-19 |
Family
ID=19102325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001277869A Withdrawn JP2003081226A (ja) | 2001-09-13 | 2001-09-13 | プラスチック廃棄物等の縛着・搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003081226A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100732251B1 (ko) * | 2006-03-14 | 2007-07-06 | 삼삼환경(주) | 재생골재에 포함된 굵은자갈의 분리장치 |
| JP2010179935A (ja) * | 2009-02-05 | 2010-08-19 | Watanabe Kiko Kk | 圧縮結束装置 |
| CN104118586A (zh) * | 2014-06-27 | 2014-10-29 | 洛阳盛豫重工机械有限公司 | 一种垃圾压缩推头档料装置的使用方法 |
| CN105437593A (zh) * | 2015-12-07 | 2016-03-30 | 浙江海洋学院 | 船用全自动废物处理装置 |
| WO2016102368A1 (en) * | 2014-12-23 | 2016-06-30 | Metso Germany Gmbh | Press for compacting materials |
| CN110143004A (zh) * | 2019-05-08 | 2019-08-20 | 四川瑞森纸业有限公司 | 一种工厂用瓦楞废纸屑回收系统 |
| WO2021028221A1 (de) * | 2019-08-14 | 2021-02-18 | Heinen Andreas | Paketierpresse und verfahren zum paketieren von verformbarem material |
-
2001
- 2001-09-13 JP JP2001277869A patent/JP2003081226A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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