JP2003081024A - 自動車用ウエザストリップ - Google Patents

自動車用ウエザストリップ

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車体側面のドア開口縁に一連に取付けたウエ
ザストリップのシール性能を向上させること。 【解決手段】 車体のドア開口縁1のフランジ2に一連
に取付けられるウエザストリップであって取付基部51
と、取付基部51から末広がり状に張り出す側面部52
1a,521bの先端間がシール壁522でつながれた
中空シール部52とを備えたウエザストリップにおい
て、ドア開口縁1のルーフサイド部1A、前部縦縁1B
および後部縦縁1Cに沿う第1の部分5A,第2の部分
5Bおよび第3の部分5Cごとに側面部521a,52
1bに延長部522a,522bを設け、あるいは設け
ないで張り出し幅を変えてシール壁522のフランジ2
に対する傾斜角を変化させ、各部分5A,5B,5Cの
いずれかにおいてもドア閉時にドア3の外周部がシール
壁522をこれと直交する方向から押付けるようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車用ウエザスト
リップ、特に車体側面のドア開口の開口縁に沿って取付
けられるウエザストリップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3に示すように、車体側面のドア開口
縁1にはこれに沿ってウエザストリップが一連に取付け
られ、ドア開口縁1とドア3の外周部との間をシールし
ている。
【0003】図4に示すように、ウエザストリップ5
は、取付基部51と、取付基部51の一方の側面から膨
出する中空シール部52を備え、取付基部51がドア開
口縁1に形成したフランジ2に取付けられている。
【0004】中空シール部52は、取付基部51の一方
の側面から末広がり状に張り出す側面部521a,52
1bの先端がシール壁522でつながれた構造とされて
いる。ウエザストリップ5は、ゴムや熱可塑性エラスト
マーなどのゴム状弾性材の押出成形体で、取付基部51
はソリッド材からなり、シール壁522はスポンジ材か
らなる。両側面部521a,521bは、図例のように
ほぼ全幅がソリッド材からなるものや、取付基部51に
接続する根元部のみがソリッド材で、他はシール壁52
2と同じスポンジ材からなるものもある。
【0005】フランジ2は、ドア開口縁1から開口縁1
まわりの車体側面に沿う方向に突出しており、ドア開口
縁1上部のルーフサイド部1Aでは、図4に示すように
下方斜め外方へ向けて突出し、前後の縦縁部1B,1C
ではそれぞれ、後方および前方に向けて突出し、下縁の
ロッカ部1Dでは垂直上方へ突出している。そしてこの
フランジ2に、断面ほぼU字形のウエザストリップ5の
取付基部51が覆嵌せしめてある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】フランジ2の突出方向
がドア開口縁1の部位により異るため、フランジ2に取
付けられたウエザストリップ5のシール壁522に対す
るドア3の外周部の押付け方向は開口縁1の部位により
相違する。
【0007】図5(A),(B),(C),(D)はそ
れぞれドア開口縁1のルーフサイド部1A,前部縦縁1
B,後部縦縁1C,およびロッカ部1Dにおけるフラン
ジ2に対するドア3の押付け方向を示すもので、ルーフ
サイド部1Aでは矢印PA で示すように斜め方向から、
ドア3がヒンジ結合されている前部縦縁1Bでは矢印P
B で示すように更に斜め方向から(角度α2 <α1 )、
後部縦縁1Cおよびロッカ部1Dでは矢印PC ,PD
示すようにほぼ垂直方向から押付けられ、角度α2 と角
度α3 の差は一般に50°程度である。
【0008】従って、ドア開口縁1に同一断面形状で押
出成形された一連のウエザストリップを装着した場合、
そのシール壁に対するドアの押付け方向には各部間に大
きな差異があり、シール性能も大きく相違する。
【0009】そこで本発明は、車体のドア開口縁に一連
に取付けられるウエザストリップにおいて、ドア開口縁
のルーフサイド部および前後の縦縁に取付けられる部分
のシール壁をドアの押付け方向と直交する方向に形成し
て均一にかつ良好なシール性能を発揮せしめること、お
よびウエザストリップのドア開口下縁のロッカ部に取付
けられる部分でシール壁が乗降者の靴で引っ掛りが生じ
ないようにすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、車両側面のド
ア開口縁に沿って一連に取付けられるウエザストリップ
であって、上記開口縁のフランジに取付けられる取付基
部と、取付基部の側面から膨出する中空シール部を備え
たウエザストリップにおいて、上記中空シール部は、上
記取付基部の側面から末広がり状に車外方向へ張り出す
ドア開口外周側および内周側の両側面部と、両側面部の
先端間を湾曲状につなぎ、ドア閉時にドアの外周部内面
が押付けられるシール壁とからなり、上記ドア開口縁の
うちのルーフサイド部に取付けられる上記ウエザストリ
ップの第1の部分に対して、ドア開口縁のうちのドアが
ヒンジ結合される前部縦縁に取付けられる第2の部分
は、そのドア開口外周側の側面部の張り出し幅を上記第
1の部分とほぼ同じで、そのドア開口内周側の側面部の
張り出し幅を上記第1の部分よりも短く形成し、ウエザ
ストリップの上記ドア開口縁のうちの後部縦縁に取付け
られる第3の部分は、そのドア開口内周側の側面部の張
り出し幅を上記第1の部分とほぼ同じで、ドア開口外周
側の側面部の張り出し幅を上記第1の部分よりも短く形
成して、ウエザストリップ取付状態で、上記第1,第2
および第3の部分のシール壁をドアの押付け方向に対し
てほぼ直交する面に設定する(請求項1)。ウエザスト
リップの中空シール部の両側の側面部の幅を、ドア開口
縁の各部位に対応して変化させることで、シール壁の傾
斜度をドアの押付け方向の直交するように調整でき、ド
ア開口縁の各部位においてウエザストリップは均一かつ
良好なシール性能を発揮する。
【0011】上記ドア開口縁のうち下縁のロッカ部に取
付けられるウエザストリップの第4の部分は、その中空
シール部を上記第2の部分とほぼ同じ断面形状に形成す
る(請求項2)。シール部の内周側、すなわち上側の側
面部の張り出し幅を短くすることで、中空シール部が乗
降者の靴で引っ掛けられたり踏まれたりするのを防止す
る。
【0012】上記ウエザストリップは押出成形体であ
り、上記第1の部分と第2の部分の境界部、および第1
の部分と第3の部分の境界部を、一方の部分の断面形状
から他方の部分の断面形状へと徐変する断面形状に形成
する(請求項3)。部分的に中空シール部の断面形状が
異るウエザストリップの押出成形は、押出機の先端の押
出口の前側に中空シール部の外形を成形する複数の口金
と、中空シール部の内形を成形する複数の口金をスライ
ド可能に重ね合せて設置し、これら口金を相互にスライ
ドさせて押出されるウエザストリップの中空部の形状を
変化させる可変押出成形が適用され、押出しの過程で上
記境界部を成形する。
【0013】
【発明の実施の形態】図1(A),(B),(C)はそ
れぞれ、ドア開口縁に沿って取付けられたウエザストリ
ップ5の、ルーフサイド部に沿う部分(第1の部分5
A),前部縦縁に沿う部分(第2の部分5B)および後
部縦縁に沿う部分(第3の部分5C)の取付状態の断面
を示すものである。
【0014】ウエザストリップ5はEPDMゴムの押出
成形体で、互に平行な側壁51a,51bを有する断面
U字形で内部対向面から保持リップ511が突出する取
付基部51と、取付基部51の一方の側面から膨出する
中空シール部52を備えている。中空シール部52は、
取付基部51の一方の側壁51aの外面から末広がり状
に張り出す側面部521a,521bの先端間がシール
壁522で円弧状につながれた形状とされている。取付
基部51および側面部521a,521bはソリッド材
からなり、シール壁522はスポンジ材からなる。ウエ
ザストリップ取付状態でドア開口の外周側、すなわち中
空シール部52の外周側となる側面部521aは取付基
部51の側壁51aから垂直よりもやや外方に向けて直
線状に張り出しており、内周側の側面部521bは先端
がドア開口の内周側へ向けてL字状に屈曲して張り出す
形状としてある。ソリッド材からなる取付基部51およ
び中空シール部52のソリッド材からなる側面部521
a,521bの形状はウエザストリップ5全長にわたり
共通である。
【0015】図1(A)に示すように、ドア開口縁1の
ルーフサイド部1Aに沿うウエザストリップ5の第1の
部分5Aでは、取付基部51の側面を円弧状に囲むシー
ル壁522の一端は側面部521aを延長する側面延長
部522aを介して側面部521aに接続し、他端は側
面部521bの屈曲先端部を延長する側面延長部522
bを介して側面部521bに接続している。そして側面
延長部522aを含む側面部521aの張り出し幅、お
よび側面延長部522bを含む側面部521bの張り出
し幅は、第1の部分5Aをフランジ2に取付けた状態
で、シール壁522の一般部が全体としてほぼ垂直方向
に延びるように調整してある。この結果、矢印PA で示
すようにドア閉時にドア3の外周部はシール壁522の
一般部の壁面に対してこれとほぼ直交する方向(面直方
向)に押付けられる。図において、7は車室の内装ガー
ニッシュである。
【0016】ドア3がヒンジ結合されたドア開口縁1の
前部縦縁1Bに沿うウエザストリップ5の第2の部分5
Bでは、図1(B)に示すように、シール壁522は一
端が第1の部分5Aと共通の側面延長部522aを介し
て側面部521aの先端に接続し、他端は直接に側面部
521bに接続している。これによりフランジ2への取
付状態でシール壁522の一般部は車体の外方斜め後方
に面する傾斜面をなし、矢印PB で示すようにドア閉時
にドア3の外周部はシール壁522の一般部に対しほぼ
面直方向に押付けられる。
【0017】図1(C)に示すように、ドア開口縁1の
後部縦縁1Cに沿うウエザストリップ5の第3の部分5
Cでは、第2の部分Bとは逆に、中空シール部52のシ
ール壁522の一端は側面部521aの先端に直接に接
続し、他端は第1の部分5Aと共通で側面延長部522
bを介して側面部521bに接続している。これによ
り、フランジ2への取付状態でシール壁522の一般部
は全体としてフランジ2および取付基部51の側壁にほ
ぼ沿う方向に延びる面となり、矢印PC で示すようにド
ア閉時にドア3の外周部がほぼ面直に押付けられる。
【0018】かくして、ドア開口縁1のルーフサイド1
A,前後の縦縁部1B,1Cでは、フランジ2の突出方
向の違いにかかわらず、ドア閉時にシール壁522の一
般部はドア3の外周部によりほぼ面直に押付けられるか
ら、良好なシール性能が効果的に、かつ全長にわたり発
揮される。
【0019】図2はドア開口縁1のロッカ部1Dに沿う
ウエザストリップ5の第4の部分5Dの取付状態の断面
を示すものである。第4の部分5Dの中空シール部52
は、第2の部分5Bと共通の形状としてある。これによ
り取付状態で側面部521bとシール壁522とが接続
する中空シール部52の上端位置を低くし、自動車乗員
の乗降時に、靴で中空シール部52が引っ掛けられたり
擦られたりするのが防止される。図において6はロッカ
部1Dを覆うスカッフプレートである。
【0020】中空シール部52のシール壁522はドア
閉時にドア3の外周部で矢印PD で示すように若干斜め
方向から押付けられ、シール効率は他の部位に比べて若
干劣るが、ロッカ部1Dは他の部位ほどは厳格なシール
性能は要求されないので実用上支障は生じない。なお、
第4の部分5Dを第3の部分5Cと共通の断面形状にす
れば、シール壁522に対しドア3が面直に押付けられ
てシール効率はよいが、上記引っ掛りが生じやすい。
【0021】上記ウエザストリップ5は上記可変押出成
形により製造され得る。この場合、一連の押出工程で、
上記第1の部分5Aから第2の部分5Bに移行する境界
部、第2,第4の部分5B,5Dを経て第3の部分に移
行する境界部および第3の部分5Cから第1の部分5A
に移行する境界部のシール壁を一方の部分から他方の部
分へと断面形状を徐変させる形状に成形する。
【0022】このように押出成形された一連のウエザス
トリップを、例えば第2の部分5Bまたは第3の部分5
Cの中間部で切断し、所定長さに裁断されたウエザスト
リップを切断部で接続してループ状とし、ドア開口縁に
沿うフランジに取付けることでウエザストリップはドア
開口縁に装着される。
【0023】なお、上記の実施形態では、中空シール部
52のソリッド材の側面部521bをL字形に形成した
が直線状に形成してもよい。また上記ウエザストリップ
5の構造は、車体のフロント側のドア開口に限らず、リ
ヤ側のドア開口にも適用され得る。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、車体のドア開口縁のフ
ランジに一連に取付けられるウエザストリップにおい
て、ドア開口縁の部位によりフランジの突出方向が相違
するにかかわらず、ウエザストリップの中空シール部の
シール壁面に対するドアの押付け方向を面直にすること
ができ、均一かつ良好なシール性能が効果的に発揮され
る。本発明のウエザストリップは、部分的に断面形状を
変化させる可変押出成形により生産性よく製造すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A),(B)および(C)はそれぞれ、本発
明に係るウエザストリップの、図3のA−A線、B−B
線およびC−C線に沿う断面図である。
【図2】本発明に係るウエザストリップの、図3のD−
D線に沿う断面図である。
【図3】本発明に係るウエザストリップが適用される車
体のドア開口部の正面図である。
【図4】従来のウエザストリップの図3のA−A線に沿
う断面図である。
【図5】(A),(B),(C)および(D)はそれぞ
れ、図3のA−A線,B−B線,C−C線およびD−D
線に沿う位置でのフランジとドア閉時におけるドア外周
部のウエザストリップに対する押付け方向との関係を示
す図である。
【符号の説明】
1 ドア開口縁 1A ルーフサイド部 1B 前部縦縁 1C 後部縦縁 1D ロッカ部 2 フランジ 3 ドア 5 ウエザストリップ 5A 第1の部分 5B 第2の部分 5C 第3の部分 5D 第4の部分 51 取付基部 52 中空シール部 521a 外周側の側面部 521b 内周側の側面部 522 シール壁 522a,522b 側面延長部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体側面のドア開口縁に沿って一連に取
    付けられるウエザストリップであって、上記開口縁のフ
    ランジに取付けられる取付基部と、取付基部の側面から
    膨出する中空シール部を備えたウエザストリップにおい
    て、 上記中空シール部は、上記取付基部の側面から末広がり
    状に車外方向へ張り出すドア開口外周側および内周側の
    両側面部と、両側面部の先端間を湾曲状につなぎ、ドア
    閉時にドアの外周部内面が押付けられるシール壁とから
    なり、 上記ドア開口縁のうちのルーフサイド部に取付けられる
    上記ウエザストリップの第1の部分に対して、ドア開口
    縁のうちのドアがヒンジ結合される前部縦縁に取付けら
    れる第2の部分は、そのドア開口外周側の側面部の張り
    出し幅を上記第1の部分とほぼ同じで、そのドア開口内
    周側の側面部の張り出し幅を上記第1の部分よりも短く
    形成し、ウエザストリップの上記ドア開口縁のうちの後
    部縦縁に取付けられる第3の部分は、そのドア開口内周
    側の側面部の張り出し幅を上記第1の部分とほぼ同じ
    で、ドア開口外周側の側面部の張り出し幅を上記第1の
    部分よりも短く形成して、 ウエザストリップ取付け状態で上記第1,第2および第
    3の部分のシール壁をドアの押付け方向に対してほぼ直
    交する面に設定したことを特徴とする自動車用ウエザス
    トリップ。
  2. 【請求項2】 上記ドア開口縁の下縁を形成するロッカ
    部に取付けられるウエザストリップの第4の部分は、そ
    の中空シール部を上記第2の部分とほぼ同じ断面形状に
    形成した請求項1記載の自動車用ウエザストリップ。
  3. 【請求項3】 上記ウエザストリップは押出成形体であ
    り、上記第1の部分と第2の部分の境界部、および第1
    の部分と第3の部分の境界部を、一方の部分の断面形状
    から他方の部分の断面形状へと徐変する断面形状に形成
    した請求項1または2いずれかに記載の自動車用ウエザ
    ストリップ。
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