JP2003078980A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JP2003078980A
JP2003078980A JP2001262022A JP2001262022A JP2003078980A JP 2003078980 A JP2003078980 A JP 2003078980A JP 2001262022 A JP2001262022 A JP 2001262022A JP 2001262022 A JP2001262022 A JP 2001262022A JP 2003078980 A JP2003078980 A JP 2003078980A
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cover
speaker box
speaker
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JP2001262022A
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English (en)
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Hiroyuki Mizuguchi
浩之 水口
Yasuyuki Horii
易之 堀井
Nobuyasu Tajima
伸泰 田島
Masataka Tokoro
昌高 所
Takayuki Arisaka
貴之 有坂
Yasuyuki Suzuki
康之 鈴木
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】固定ねじによる固定箇所が少なくなり、組立作
業性を向上できるとともに、部品点数の減少によりリサ
イクル性を向上できる情報処理装置を提供することにあ
る。 【解決手段】ベース7とカバー8とを固定ねじ22によ
って固定して機器本体を構成し、この機器本体の一部に
スピーカボックス16を設けた情報処理装置において、
前記スピーカボックス16に固定用の雌ねじ孔37を設
け、ベース7とカバー8とを貫通した固定ねじ22を、
前記スピーカボックス16の雌ねじ孔37に螺合し、ベ
ース7、カバー8及びスピーカボックス16の三者を共
締め固定したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、スピーカボック
スを備えたポータブルコンピュータ等の情報処理装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】ポータブルコンピュータ等の電子機器に
おいて、機器本体にスピーカボックスを備え、テレビの
音声を発生させたり、コンパクトディスクをセットして
音声を再生して楽しむことができるものが普及しいる。
【0003】ポータブルコンピュータは、キーボードを
有するコンピュータ本体と、このコンピュータ本体にヒ
ンジ機構によって開閉自在に枢支されたディスプレイユ
ニットを有するディスプレイハウジングとから構成さ
れ、コンピュータ本体の上面の一部にスピーカボックス
が設けられている。
【0004】一方、ポータブルコンピュータは、携帯に
便利なように、筐体の薄型化、軽量化のため、筐体の内
部には各種電子部品が密集して配置されており、スピー
カボックスも限られたスペースに配置され、しかも簡単
な取付け構造で、固定できるように改良がなされてい
る。
【0005】すなわち、ポータブルコンピュータのコン
ピュータ本体は、各種電子部品を収納した上部開口のベ
ースと、このベースの上部開口を覆うカバーとからな
り、両者を複数本の固定ねじによって固定することによ
り構成されている。
【0006】そして、スピーカボックスを別部材のプレ
ートによって挟んでベースやカバーにねじ止めしたり、
スピーカボックスに雌ねじ孔を設け、カバーに設けたね
じ孔にカバーの内側から固定ねじを挿通して雌ねじ孔に
締め付ける構造である。すなわち、スピーカボックス
は、ベースやカバーにサブアッセンブリされた取付け構
造である。
【0007】従って、ポータブルコンピュータのコンピ
ュータ本体を構成するベースとカバーとを固定する部位
とスピーカボックスをコンピュータ本体に固定する部位
とは完全に分離されており、各々を独自に固定する構造
である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
ように、ポータブルコンピュータのコンピュータ本体を
構成するベースとカバーとを固定する部位とスピーカボ
ックスをコンピュータ本体に固定する部位とが分離され
ていると、固定ねじ等の部品点数が多くなるばかりでな
く、組立が面倒であり、コストアップの原因となってい
る。また、スピーカボックスは音声の発生によって振動
するために、振動によってねじが緩みやすいという問題
があり、スピーカボックスの固定は強固であることが望
まれている。
【0009】この発明は、前記事情に着目してなされた
もので、その目的とするところは、機器本体に対するス
ピーカボックスの取付けが簡単かつ確実に行え、部品点
数の低減を図り、リサイクル性を向上できる情報処理装
置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記目的を
達成するために、ベースとカバーとを固定ねじによって
固定して機器本体を構成し、この機器本体の一部にスピ
ーカボックスを設けた情報処理装置において、前記スピ
ーカボックスに固定用の雌ねじ孔を設け、前記ベースと
カバーとを貫通した前記固定ねじを、前記スピーカボッ
クスの雌ねじ孔に螺合し、少なくとも前記ベース、カバ
ー及びスピーカボックスの三者を共締め固定したことを
特徴とする。
【0011】前記構成によれば、ベースとカバーとを固
定する固定ねじによってスピーカボックスをカバーに固
定できるとともに、カバーをベースとスピーカボックス
とで挟み込んで強固に固定できる。
【0012】また、この発明は、キーボードを有するコ
ンピュータ本体と、このコンピュータ本体にヒンジによ
って開閉自在に枢支されたディスプレイユニットを有す
るディスプレイハウジングと、前記コンピュータ本体の
前記ヒンジ側における上面に突出して設けられ、前記デ
ィスプレスハウジングを閉じたとき、このディスプレス
ハウジングの外面と面一となるスピーカカバーを有する
スピーカボックスとを具備したことを特徴とするポータ
ブルコンピュータにある。
【0013】前記構成によれば、スピーカボックスがコ
ンピュータ本体の上面から突出しているため、スピーカ
ボックスから発生する音声がディスプレイハウジングに
反射して前方に向かい、またディスプレイハウジングを
閉じても音声を楽しむことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
【0015】図1は情報処理装置としてのポータブルコ
ンピュータのディスプレスハウジングを開いた状態の斜
視図、図2はポータブルコンピュータのディスプレスハ
ウジングを閉じた状態の斜視図、図3はスピーカボック
スの取り付け構造を示す分解斜視図、図4はスピーカボ
ックスの取り付けた状態の縦断側面図、図5はスピーカ
ボックスの斜視図である。
【0016】図1及び図2に示すように、ポータブルコ
ンピュータ1は、機器本体としてのコンピュータ本体3
と、このコンピュータ本体3にヒンジ機構4によって回
動可能に支持されたディスプレイユニット5とから構成
されている。コンピュータ本体3は、扁平な箱状の筐体
6を有しており、この筐体6は、上部開口の角皿状のベ
ース7と、このベース7の上部開口を覆う平板状のカバ
ー8とから構成されている。
【0017】カバー8の上面にはパームレスト9、キー
ボード取付け部10が設けられ、キーボード取付け部1
0にはキーボード11が設けられている。前記ヒンジ機
構4はベース7の幅方向の中間部に固定された下部ヒン
ジ部材12とディスプレイユニット5の幅方向の中間部
に固定された上部ヒンジ部材13とをヒンジ軸14によ
って回動自在に連結することにより構成されている。
【0018】従って、ヒンジ機構4は、コンピュータ本
体3及びディスプレイユニット5の幅方向の中間部に設
けられており、ヒンジ機構4の左右のコンピュータ本体
3とディスプレイユニット5との間には間隙部15が設
けられている。この間隙部15に位置するコンピュータ
本体3の左右両端部にはスピーカボックス16が左右対
称的に設置されている。
【0019】スピーカボックス16はキーボード11よ
りも上方に突出して設けられ、スピーカカバー16aの
上面は円弧面に形成されているが、前記間隙部15によ
ってディスプレイユニット5の開閉時に、ディスプレイ
ユニット5の下縁とスピーカボックス16とが干渉しな
いようになっている。しかも、ディスプレスユニット5
を閉じたときに、そのディスプレスユニット5の液晶表
示パネル17を収容するディスプレイハウジング18の
外面がスピーカボックス16のスピーカカバー16aの
上面とが面一になるように曲線に形成されている。
【0020】次に、スピーカボックス16の取り付け構
造について説明するが、左右のスピーカボックス16の
取り付け構造は同一構造であるため、その一方について
説明すると、図3及び図4に示すように構成されてい
る。すなわち、コンピュータ本体3のベース7における
ヒンジ機構4側にはベース7の底部からベース7の内部
に突出する嵌合ボス部20が設けられている。
【0021】嵌合ボス部20の上面にはねじ孔21が穿
設され、ベース7の下面側から嵌合ボス部20に固定ね
じ22を挿通すると、ねじ孔21を貫通して上方へ突出
するようになっている。
【0022】また、カバー8の内壁には第1の取付け片
23が横方向に一体に突設されている。この第1の取付
け片23にはねじ孔24及びこのねじ孔24と隣接して
位置決め孔25が設けられている。
【0023】さらに、カバー8の内壁には嵌合ボス部2
0の上面に対向するように第2の取付け片26が一体に
突設されている。この第2の取付け片26には嵌合ボス
部20のねじ孔21と対向するねじ孔27が設けられて
いる。さらに、第2の取付け片26にはねじ孔27と隣
接して長孔からなる位置決め孔28が設けられている。
第1の取付け片23と第2の取付け片26は左右に離間
して配置され、第1の取付け片23より第2の取付け片
26は高い位置に設けられている。
【0024】図5はスピーカボックス16を示し、これ
はスピーカ本体30と、このスピーカ本体30を覆うネ
ットからなるスピーカカバー16aとから構成されてい
る。スピーカ本体30の底部32には第1の取付け片2
3に対応する凹部33と第2の取付け片26に対応する
凸部34とを有している。
【0025】凹部33の一部には第1の取付け片23の
ねじ孔24に対応して雌ねじ孔35が鉛直方向に設けら
れ、これと隣接して位置決め孔25に係合されるボス3
6が設けられている。凸部34の一部には第2の取付け
片26のねじ孔27に対応して雌ねじ孔37が鉛直方向
に設けられ、これと隣接して位置決め孔28に係合され
るボス38が設けられている。
【0026】スピーカカバー16aはスピーカ本体30
の底部32に略垂直な平坦面からなる前面部39を有
し、この前面部39の上端部から後方に向かって略円弧
状の曲面部40を有している。そして、スピーカカバー
16aの曲面部40は、前記ディスプレイハウジング1
8の外面と略同一の曲率曲線に形成されている。なお、
41はスピーカ本体30と接続されるリード線である。
【0027】次に、コンピュータ本体3に対するスピー
カボックス16の取付け手順を説明する。
【0028】コンピュータ本体3を構成するカバー8の
第1の取付け片23にスピーカ本体30の底部32に設
けられた凹部33を嵌合すると、ボス36が第1の取付
け片23の位置決め孔25に係合し、スピーカ本体30
の仮位置決めがなされる。この状態で、第1の取付け片
23の下側から固定ねじ42を挿通し、スピーカ本体3
0の雌ねじ孔35に締め付けると、スピーカボックス1
6が第1の取付け片23を介してカバー8に固定され
る。
【0029】次に、ベース7の嵌合ボス部20の上面の
ねじ孔21にプリント基板43の取付け孔44を位置決
めするとともに、カバー8の第2の取付け片26のねじ
孔27を位置決めする。さらに、スピーカ本体30の凸
部34を第2の取付け片26を載置すると、ボス38が
位置決め孔28に係合してスピーカ本体30の雌ねじ孔
37が第2の取付け片26のねじ孔27に対向して位置
決めされる。
【0030】この状態で、ベース7の下側から嵌合ボス
部20に固定ねじ22を挿通すると、固定ねじ22はね
じ孔21を貫通して上方へ突出し、プリント基板43の
取付け孔44を貫通する。さらに、固定ねじ22は第2
の取付け片26のねじ孔27を貫通してスピーカ本体3
0の雌ねじ孔37に螺合される。
【0031】従って、固定ねじ22を雌ねじ孔37に締
め付けると、ベース7、プリント基板43、カバー8及
びスピーカ本体30は1本の固定ねじ22によって共締
めされ、ベース7とカバー8を固定する固定ねじ22に
よってプリント基板43及びスピーカボックス16が固
定される。
【0032】この結果、スピーカボックス16は、カバ
ー8に設けられた第1の取付け片23と第2の取付け片
26のそれぞれに固定ねじ22、42によって強固に固
定される。換言すれば、ベース7とカバー8との固定を
スピーカボックス16に設けられた雌ねじ孔37を利用
して固定することができ、カバー8はベース7とスピー
カボックス16とで挟持されるため、カバー8自体の固
定も強固となる。従って、スピーカボックス16は音の
発生によって振動するが、振動によって固定ねじ22,
42を緩みを防止できる。
【0033】前述した実施形態によれば、スピーカボッ
クス16は、2つの雌ねじ孔35,37を有し、一方の
雌ねじ孔35にはカバー8に設けられた固定ねじ42が
締め付け固定されるため、スピーカボックス16をカバ
ー8に仮固定した状態となり、スピーカボックス16の
組立作業性を向上できる。
【0034】また、スピーカボックス16のカバー8と
の接合面にはボス36,38が設けられ、カバー8には
ボス36,38と係合する位置決め孔25,28が設け
られているため、スピーカボックス16の位置決めが容
易となる。
【0035】さらに、ベース7、カバー8及びスピーカ
ボックス16が共締め固定される部位には、ベース7と
カバー8との間にプリント基板43が介在され、固定ね
じ22によって共締めされるため、プリント基板43の
固定も兼ねることができ、部品点数の低減を図ることが
できる。
【0036】また、ベース7には、その外部から内部に
突出する嵌合ボス部20を有し、この嵌合ボス部20の
上面に固定ねじ22が挿通するねじ孔21を有している
とともに、カバー8には、嵌合ボス部20の上面に対向
する第2の取付け片26を有し、この第2の取付け片2
6に固定ねじ22が挿通するねじ孔27が設けられてい
る。従って、スピーカボックス16を固定する部位にお
けるベース7及びカバー8の機械的強度を向上させるこ
とができる。
【0037】なお、情報処理装置としてポータブルコン
ピュータについて説明したが、この発明はもポータブル
コンピュータに限定されるものではなく、各種情報処理
装置に適用できる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ベースとカバーとを固定する固定ねじによってスピ
ーカボックスを固定できるとともに、カバーをベースと
スピーカボックスとで挟み込んで強固に固定できる。従
って、固定ねじによる固定箇所が少なくなり、組立作業
性を向上できるとともに、部品点数の減少によりリサイ
クル性を向上できる。
【0039】また、この発明は、スピーカボックスがコ
ンピュータ本体の上面から突出しているため、スピーカ
ボックスから発生する音声がディスプレイハウジングに
反射して前方に向かい、またディスプレイハウジングを
閉じても音声を楽しむことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態を示し、ポータブル
コンピュータのディスプレスハウジングを開いた状態の
斜視図。
【図2】同実施形態を示し、ポータブルコンピュータの
ディスプレスハウジングを閉じた状態の斜視図。
【図3】同実施形態を示し、スピーカボックスの取り付
け構造を示す分解斜視図。
【図4】同実施形態を示し、スピーカボックスの取り付
けた状態の縦断側面図。
【図5】同実施形態を示し、スピーカボックスの斜視
図。
【符号の説明】
1…ポータブルコンピュータ 3…コンピュータ本体 7…ベース 8…カバー 16…スピーカボックス 20…嵌合ボス部 22…固定ねじ 23…第1の取付け片 24,27…ねじ孔 25,28…位置決め孔 26…第2の取付け片 36,38…ボス 37…雌ねじ孔 43…プリント基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田島 伸泰 東京都青梅市末広町2丁目9番地 株式会 社東芝青梅工場内 (72)発明者 所 昌高 東京都青梅市新町3丁目3番地の1 東芝 デジタルメディアエンジニアリング株式会 社内 (72)発明者 有坂 貴之 東京都青梅市新町3丁目3番地の1 東芝 デジタルメディアエンジニアリング株式会 社内 (72)発明者 鈴木 康之 東京都青梅市新町3丁目3番地の1 東芝 デジタルメディアエンジニアリング株式会 社内 Fターム(参考) 5D017 AG02

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースとカバーとを固定ねじによって固
    定して機器本体を構成し、この機器本体の一部にスピー
    カボックスを設けた情報処理装置において、 前記スピーカボックスに固定用の雌ねじ孔を設け、前記
    ベースとカバーとを貫通した前記固定ねじを、前記スピ
    ーカボックスの雌ねじ孔に螺合し、少なくとも前記ベー
    ス、カバー及びスピーカボックスの三者を共締め固定し
    たことを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記スピーカボックスは、少なくとも2
    つの雌ねじ孔を有し、一方の雌ねじ孔には前記カバーに
    設けられた固定ねじが締め付け固定されていることを特
    徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記スピーカボックスの前記カバーとの
    接合面にはボスが設けられ、前記カバーには前記ボスと
    嵌合する位置決め孔が設けられていることを特徴とする
    請求項1または2記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記ベース、カバー及びスピーカボック
    スが共締め固定される部位には、前記ベースとカバーと
    の間にプリント基板が介在され、前記固定ねじによって
    共締め固定されることを特徴とする請求項1〜3のいず
    れかに記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】 前記ベースには、その外部から内部に突
    出する嵌合ボス部を有し、この嵌合ボス部の上面に前記
    固定ねじが挿通するねじ孔を有しているとともに、前記
    カバーには、前記嵌合ボス部の上面に対向する取付け片
    を有し、この取付け片に前記固定ねじが挿通するねじ孔
    が設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいず
    れかに記載の情報処理装置。
  6. 【請求項6】 前記スピーカボックスは、スピーカ本体
    と、このスピーカ本体を覆うスピーカカバーとからな
    り、前記機器本体の上面に突出して設けられていること
    を特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  7. 【請求項7】 キーボードを有するコンピュータ本体
    と、 このコンピュータ本体にヒンジ機構によって開閉自在に
    枢支されたディスプレイユニットを有するディスプレイ
    ハウジングと、 前記コンピュータ本体の前記ヒンジ機構側における上面
    に突出して設けられ、前記ディスプレスハウジングを閉
    じたとき、このディスプレスハウジングの外面と面一と
    なるスピーカカバーを有するスピーカボックスとを具備
    したことを特徴とするポータブルコンピュータ。
  8. 【請求項8】 前記スピーカボックスは、前記ヒンジ機
    構を挟んで左右対称的に設けられていることを特徴とす
    る請求項7記載のポータブルコンピュータ。
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JP2007058579A (ja) * 2005-08-24 2007-03-08 Fujitsu Ltd 電子機器

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