JP2001025079A - ポータブルコンピュータ装置 - Google Patents

ポータブルコンピュータ装置

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JP2001025079A
JP2001025079A JP11190378A JP19037899A JP2001025079A JP 2001025079 A JP2001025079 A JP 2001025079A JP 11190378 A JP11190378 A JP 11190378A JP 19037899 A JP19037899 A JP 19037899A JP 2001025079 A JP2001025079 A JP 2001025079A
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JP
Japan
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main body
computer
computer main
terminal
terminal portion
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Application number
JP11190378A
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English (en)
Inventor
Takafumi Yuasa
孝文 湯浅
Kazuki Honda
一樹 本田
Teruo Doi
輝夫 土井
Yukihiro Yonemoto
幸弘 米本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明はポータブルコンピュータ装置に関す
るものであり、小型・軽量化の中で拡張性に優れたポー
タブルコンピュータ装置を提供することを目的とするも
のである。 【解決手段】 本発明のポータブルコンピュータ装置
は、コンピュータ本体1にコンピュータ本体1からの信
号を受け渡しする端子部と装着される他の装置を係止す
る係止手段を有する空間部分からなる装着部3a,3b
を設け、携行してポータブルコンピュータ装置を使用す
る時に必要な装置と室内で使用する時に必要な装置を交
換して空間部分に装着できるので、携行時、室内使用時
にかかわらずポータブルコンピュータ装置の特徴である
小型・軽量を機能を損なわずに享受することができるも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報端末機器である
ポータブルコンピュータ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のポータブルコンピュータ装置を図
3の斜視図により説明する。
【0003】同図によると、1はキーボードを設けた本
体、2は液晶ディスプレイよりなる表示部、5は本体1
の空間6に取り付けられたスピーカユニットである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年、上記ポータブル
コンピュータ装置は小型・軽量・高性能化の中で携帯用
機器として使用されるのみならず、ディスクトップに代
わり室内での使用にもスペースを要しないことから需要
が拡大している。
【0005】しかしながら、音声出力においては小型の
スピーカユニット5を有するのみであり、特に室内での
使用に際しては低周波領域の再生には不十分なもので、
ディスクトップコンピュータ等で用いられていた増幅器
を内蔵するスピーカ装置に接続するしかなく、ポータブ
ルコンピュータ装置を用いるスペースメリットを減少さ
せる原因となっていた。
【0006】本発明は上記課題を解決してポータブルコ
ンピュータ装置の特徴である小型・高性能化を生かした
ポータブルコンピュータ装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明のポータブルコンピュータ装置は、表示部と、
コンピュータ本体と、このコンピュータ本体に設けられ
た上記コンピュータ本体からの信号を受け渡しする端子
部と装着される他の装置を係止する係止手段からなるコ
ンピュータ本体に設けられた空間部分からなる装着部
と、この装着部に脱着可能に装着される上記端子部と接
触してコンピュータ本体と信号の送受を行う他の端子部
を設けた他の装置とで構成したものであり、携行してポ
ータブルコンピュータ装置を使用する時に必要な他の装
置と室内で使用する時に必要な他の装置を交換して空間
部分に装着できるので、携行時、室内使用時にかかわら
ずポータブルコンピュータ装置の特徴である小型・軽量
を機能を損なわずに享受することができるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、表示部と、コンピュータ本体と、このコンピュータ
本体に設けられた上記コンピュータ本体からの信号を受
け渡しする端子部と装着される他の装置を係止する係止
手段からなるコンピュータ本体に設けられた空間部分か
らなる装着部と、この装着部に脱着可能に装着される上
記端子部と接触してコンピュータ本体と信号の送受を行
う他の端子部を設けた他の装置とで構成されるものであ
り、携行してポータブルコンピュータ装置を使用する時
に必要な他の装置と室内で使用する時に必要な他の装置
を交換して空間部分に装着できるので、携行時、室内使
用時にかかわらずポータブルコンピュータ装置の特徴で
ある小型・軽量を機能を損なわずに享受することができ
るものである。
【0009】本発明の請求項2に記載の発明は、請求項
1の他の装置が音響空間を有し、コンピュータ本体の端
子部と接触してコンピュータ本体から音声情報の供給を
受ける他の端子部を設けたスピーカ装置であり、室内で
の使用時において、音響空間を有するスピーカ装置を用
いることで外部低周波再生用スピーカ装置を付加するこ
となく、ポータブルコンピュータとして低周波領域の再
生を可能にした高音質の音響特性を有する装置とするこ
とができるものである。
【0010】本発明の請求項3に記載の発明は、請求項
1の他の装置が音響空間を有し、増幅器を内蔵し、コン
ピュータ本体の端子部と接触してコンピュータ本体から
電源および音声情報の供給を受ける他の端子部を設けた
スピーカ装置であり、室内での使用時において、外部低
周波再生用スピーカ装置を付加することなく、ポータブ
ルコンピュータとして低周波領域の再生を音量豊かに可
能にした高音質の音響特性を有する装置とすることがで
きるものである。
【0011】本発明の請求項4に記載の発明は、コンピ
ュータ本体の端子部には少なくとも装着される他の装置
に電源を供給するかまたは充電用電池に電源を供給する
電源供給用ターミナルが設けられているものであり、充
電用電池やフロッピーディスクドライブ、CD−ROM
ドライブ等の情報の書き込みや読み出し装置等の電源供
給を必要とする装置に使用でき、ポータブルコンピュー
タ装置の拡張性をポータブルコンピュータ装置の特徴で
ある小型・軽量化の利点を生かした中で享受できるもの
である。
【0012】本発明の請求項5に記載の発明は、少なく
ともコンピュータ本体の端子部には装着部に装着される
充電用バッテリーと互いに電源を供給し合う複数の端子
が設けられるとともに、上記装着部には音響空間を有
し、増幅器を内蔵し、コンピュータ本体の端子部と接触
してコンピュータ本体から電源および音声情報の供給を
受ける他の端子部を設けたスピーカ装置が脱着可能に装
着されているものであり、比較的容積の大きい充電バッ
テリー用の装着部をスピーカ装置として利用できるの
で、より低音特性に優れた周波数特性のものが得られる
ものである。
【0013】以下、本発明のスピーカの一実施の形態に
ついて図1、図2により説明する。
【0014】なお、説明にあたっては従来技術と同一部
分は同一番号を付して説明を省略して説明する。
【0015】(実施の形態1)図1は本発明の一実施の
形態のポータブルコンピュータ装置の斜視図である。
【0016】同図によると、3aは電源やコンピュータ
本体1との情報の入出力を行う第1の端子部を設けると
ともに、脱着可能にするための係止手段(図示せず)を
有し、上記端子部と接触して電源やコンピュータ本体1
との情報の入出力を行う第1の他の端子部(図示せず)
を設けたフロッピーディスクドライブ(図示せず)等の
入出力装置や充電用バッテリーを装着するための空間を
有する第1の装着部であり、3bはコンピュータ本体1
と電源の授受を行う第2の端子部(図示せず)を設ける
とともに、脱着可能にするための係止手段(図示せず)
を有し、上記第2の端子部と接触して電源およびコンピ
ュータ本体1との情報の入出力を行う第2の他の端子部
(図示せず)を有する他の機器(図示せず)を装着する
空間よりなる第2の装着部である。
【0017】4は増幅器を内蔵したスピーカ装置であ
り、低音再生用のポート4aを有している。
【0018】このスピーカ装置4は上記第1の装着部3
aまたは第2の装着部3bに着脱可能に装着されるもの
であり、4bはこのスピーカ装置4にはコンピュータ本
体1から電源および音響情報を供給されるための第2の
端子部である。
【0019】なお、スピーカ装置4をコンピュータ本体
1の第1または第2の装着部3a、または3bに装着し
た時、上記第2の端子部4bが上記第1の端子部または
第2の端子部に接触してコンピュータ本体1からの電源
と音響情報を受けて駆動するものである。
【0020】なお、本実施の形態においてはコンピュー
タ本体1にスピーカユニット5が取り付けられているの
で、スピーカ装置4としては、低音用のものに特定して
も良いが、スピーカ装置4の装着時にはスピーカユニッ
ト5が駆動しないようにして、スピーカ装置4自体をフ
ルレンジのスピーカ装置としても良いものである。
【0021】また、スピーカ装置4を増幅器を内蔵した
ものとして説明したが、コンピュータ本体1からの音響
情報の出力が大きければ増幅器を有さないものであって
も良いものである。
【0022】(実施の形態2)図2は本発明のポータブ
ルコンピュータ装置の他の実施の形態の斜視図である。
【0023】同図によると、3cは電源やコンピュータ
本体1aとの情報の入出力を行う第1の端子部3dを設
けるとともに、脱着可能にするための係止手段(図示せ
ず)を有し、上記端子部3dと接触して電源やコンピュ
ータ本体1aとの情報の入出力を行う第1の他の端子部
7aを設けたフロッピーディスクドライブ等の入出力装
置7や充電用バッテリーを装着するための空間を有する
装着部であり、4はスピーカ装置であり、上記装着部3
cに脱着可能に装着されるものであり、このスピーカ装
置4にはコンピュータ本体1aから電源および音響情報
を供給されるための第2の端子部4bが設けられてい
る。
【0024】以上のように構成されたポータブルコンピ
ュータ装置は、携帯時には上記装着部3cに充電用バッ
テリー(図示せず)を装着して使用し、室内等で使用す
る時は商用電源を使用し、上記装着部3cにはフロッピ
ーディスクドライブ等の入出力装置7やスピーカ装置4
を適宜使用することでディスクトップ形のコンピュータ
と同様の拡張性をポータブルコンピュータ装置の小型・
軽量化の特徴を生かしながら得られるものである。
【0025】なお、上記実施の形態においては、装着部
3cに装着される入出力装置7やスピーカ装置4は装着
部3cと同様の大きさのものを前提として図示し説明し
たが、装着部3cより小さいものでも、また、大きいも
のでも使用できるものであり、端子部3dと対応した他
の端子部を他の装置側に設け、装着部3cの係止手段に
より装着できるものであれば良いものである。
【0026】また、スピーカ装置4はポート4aを設け
たものとして説明したが、他の方式(例えば密閉方式、
バンドパスボックス方式、音響迷路方式、ホーン方式)
でも良いものである。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明のポータブルコンピ
ュータ装置は、コンピュータ本体にコンピュータ本体か
らの信号を受け渡しする端子部と装着される他の装置を
係止する係止手段を有する空間部分からなる装着部を設
け、携行してポータブルコンピュータ装置を使用する時
に必要な装置と室内で使用する時に必要な装置を交換し
て空間部分に装着できるので、携行時、室内使用時にか
かわらずポータブルコンピュータ装置の特徴である小型
・軽量を機能を損なわずに享受することができるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のポータブルコンピュータ装置の一実施
の形態の斜視図
【図2】同他の実施の形態の斜視図
【図3】従来のポータブルコンピュータ装置の斜視図
【符号の説明】
1,1a コンピュータ本体 2 表示部 3a,3b,3c 装着部 3d (装着部の)端子部 4 スピーカ装置 4a ポート 4b (スピーカ装置の)端子部 7 フロッピーディスクドライブ等の他の装置 7a (他の装置の)端子部
【手続補正書】
【提出日】平成12年9月6日(2000.9.6)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 土井 輝夫 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 米本 幸弘 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示部と、コンピュータ本体と、このコ
    ンピュータ本体に設けられた上記コンピュータ本体から
    の信号を受け渡しする端子部と装着される他の装置を係
    止する係止手段からなるコンピュータ本体に設けられた
    空間部分からなる装着部と、この装着部に脱着可能に装
    着される上記端子部と接触してコンピュータ本体と信号
    の送受を行う他の端子部を設けた他の装置とで構成され
    るポータブルコンピュータ装置。
  2. 【請求項2】 他の装置が音響空間を有し、増幅器を内
    蔵し、コンピュータ本体の端子部と接触してコンピュー
    タ本体から電源および音声情報の供給を受ける他の端子
    部を設けたスピーカ装置である請求項1に記載のポータ
    ブルコンピュータ装置。
  3. 【請求項3】 他の装置が音響空間を有し、コンピュー
    タ本体の端子部と接触してコンピュータ本体から電源お
    よび音声情報の供給を受ける他の端子部を設けたスピー
    カ装置である請求項1に記載のポータブルコンピュータ
    装置。
  4. 【請求項4】 コンピュータ本体の端子部には少なくと
    も装着される他の装置に電源を供給するかまたは充電用
    電池に電源を供給する電源供給用ターミナルが設けられ
    ている請求項1に記載のポータブルコンピュータ装置。
  5. 【請求項5】 少なくともコンピュータ本体の端子部に
    は装着部に装着される充電用バッテリーと互いに電源を
    供給し合う複数の端子が設けられるとともに、上記装着
    部には音響空間を有し、増幅器を内蔵し、コンピュータ
    本体の端子部と接触してコンピュータ本体から電源およ
    び音声情報の供給を受ける他の端子部を設けたスピーカ
    装置が脱着可能に装着されている請求項1に記載のポー
    タブルコンピュータ装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003078980A (ja) * 2001-08-30 2003-03-14 Toshiba Corp 情報処理装置
US7170742B2 (en) 2001-09-26 2007-01-30 Lg Electronics Inc. Peripheral device mounting holder and portable computer including the holder
JP2008085902A (ja) * 2006-09-28 2008-04-10 Toshiba Corp 電子機器及びスピーカ制御方法
JP2013074533A (ja) * 2011-09-28 2013-04-22 Casio Comput Co Ltd 音響装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20031224