JP2003078631A - 電子錠装置 - Google Patents

電子錠装置

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JP2003078631A
JP2003078631A JP2001267713A JP2001267713A JP2003078631A JP 2003078631 A JP2003078631 A JP 2003078631A JP 2001267713 A JP2001267713 A JP 2001267713A JP 2001267713 A JP2001267713 A JP 2001267713A JP 2003078631 A JP2003078631 A JP 2003078631A
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JP
Japan
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unlocking
signal
telephone
password
extension
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Application number
JP2001267713A
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English (en)
Inventor
Osamu Jin
修 神
Akihiro Kikuchi
昭弘 菊地
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Daito Communication Apparatus Co Ltd
Original Assignee
Daito Communication Apparatus Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電話機を使用して遠隔で解錠可能であるとと
もにセキュリティを向上できる電子錠装置を提供する。 【解決手段】 内線電話機31〜3nにm桁の解錠用暗証
番号を入力し、解錠用暗証信号を出力する。内線電話解
錠装置5は、解錠用暗証信号の先頭の1桁目の解錠を指
示する識別信号部の指示信号部を受信すると、外来者受
付用内線電話機12を内線電話回線11から電気的に切り離
し、2桁目以降の識別信号部の指定信号部および暗証信
号部を取り込む。内線電話解錠装置5では予め設定され
ている暗証番号と暗証信号部の暗証番号とが一致してい
るかを判断する。暗証番号が一致した場合、該当する電
気錠81,82を一定時間解錠させるとともに解錠用暗証
信号が入力された内線電話機31〜3nに照合結果一致信
号を送出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話で解錠できる
電子錠装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ビルや工場への入出管理をするた
めに扉に錠を設け、特に、遠隔操作などが必要な場合に
は電子錠装置を用いている。そして、この電子錠装置で
は、事前に入室などが許可登録されている人には暗証番
号を予め知らせておき、テンキーにより暗証番号を入力
したり、磁気カードあるいはICカードなどの社員証に
暗証番号を予め記憶させておき、カードリーダで暗証番
号を読み取って入力したりし、この暗証番号を電子錠装
置で照合し、一致したとき解錠して扉の開閉を可能にし
ている。
【0003】また、暗証番号をあまり多くの人に教えて
しまうとセキュリティが低下するため、一般の外来者に
対しては暗証番号を教えず、扉の近傍にインターホンを
併設するとともに室内に遠隔解錠用ボタンを配設し、イ
ンターホンにより外来者を確認して遠隔解錠用ボタンの
操作で解錠して扉の開閉を可能にしている。
【0004】そして、この場合にも遠隔解錠用ボタンを
誰でも操作できるようにするとセキュリティが低下して
しまう。また、職場の配置変更などをすると、インター
ホンの室内配線を変更する必要があり煩雑である。
【0005】一方、トーン信号を発信可能なたとえばプ
ッシュホン型の複数の内線電話機が接続されている宅内
交換装置に、内線電話回線を介して扉の錠を解錠する内
線電話解錠装置を接続し、この内線電話解錠装置に外来
者受付用内線電話機を接続した電子錠装置である内線電
話解錠装置も知られている。
【0006】そして、この内線電話解錠装置では、外来
者受付用内線電話機から内線電話回線を介して内線電話
機と通話し、この内線電話機からトーン信号の暗証番号
の暗証信号を内線電話解錠装置に出力し、暗証番号が適
切である場合には内線電話解錠装置で解錠して扉を開閉
可能にしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、内線電
話解錠装置には、通話中は内線電話機と外来者受付用内
線電話機が接続されており、内線電話機からの暗証番号
の暗証信号を出力すると、外来者受付用内線電話機では
内線電話機からのトーン信号の暗証信号が音として聞き
取れ、この音の高低などを聞き取り分析することによ
り、暗証番号が解読される危険性があり、セキュリティ
上の問題を有している。
【0008】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、電話機を使用して遠隔で解錠可能であるとともにセ
キュリティを向上できる電子錠装置を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の電子錠装
置は、錠および複数の電話機が接続され、複数の電話機
間で通話されている状態で、この通話されている一方の
電話機から解錠用の解錠用暗証信号が入力されるとこの
電話機と通話されている他方の電話機に前記一方の電話
機からの解錠用暗証信号を入力させることなく解錠する
もので、通話している一方の電話機から解錠用の解錠用
暗証信号を入力した際に、通話している他方の電話機に
一方の電話機からの解錠用暗証信号を入力させることな
く解錠するため、一方の電話機からの解錠用暗証信号を
他方の電話機から解析されることがないので、解錠用暗
証信号が他方の電話機から漏洩することがなくなり、遠
隔で解錠可能であるとともにセキュリティが向上する。
【0010】請求項2記載の電子錠装置は、請求項1記
載の電子錠装置において、解錠用暗証信号は、識別信号
部およびこの識別信号部より後に位置する暗証信号部を
有し、解錠用暗証信号の識別信号部が入力されると他方
の電話機に少なくとも暗証信号部を入力させないもの
で、解錠用暗証信号の識別信号部が入力されると、解錠
用暗証信号の識別信号部の後ろに位置する少なくとも暗
証信号部を他の電話機に入力されないので、セキュリテ
ィがより向上する。
【0011】請求項3記載の電子錠装置は、請求項1ま
たは2記載の電子錠装置において、解錠用暗証信号は、
トーン信号であるもので、トーン信号は電話機で音とし
て聞き取ることが可能なため、電話機に入力させないこ
とにより音として聞き取られて解析されることを防止す
る。
【0012】請求項4記載の電子錠装置は、請求項1な
いし3いずれか記載の電子錠装置において、解錠した後
所定時間経過すると施錠するもので、所定時間経過する
と施錠して解錠状態を維持することがなくなるので、セ
キュリティがより向上する。
【0013】請求項5記載の電子錠装置は、請求項1な
いし4いずれか記載の電子錠装置において、解錠用信号
が正しい場合には正しい旨の一致信号を、解錠用信号が
誤っている場合には誤っている旨の不一致信号を一方の
電話機に出力するもので、解錠用信号を入力した際に解
錠用信号が正しいか誤っているかをすぐに判断可能であ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の電子錠装置の一実
施の形態を図面を参照して説明する。
【0015】図1に示すように、宅内交換機1には内線
電話回線2を介して複数の訪問先の内線電話機31〜3n
が接続されている。これらの内線電話機31〜3nは、そ
れぞれいわゆるプッシュホンでトーン信号が出力でき、
このトーン信号の解錠用暗証信号を出力する。
【0016】また、宅内交換機1には、内線電話回線4
を介して電子錠装置としての内線電話解錠装置5が接続
され、この内線電話解錠装置5には、信号線6を介し
て、複数、たとえば2つの第1の扉71および第2の扉
72がそれぞれ接続され、第1の扉71には電気錠81が
取り付けられ、第2の扉72には電気錠82が取り付けら
れている。内線電話解錠装置5には、内線電話機31〜
3nから解錠用暗証信号が入力されると、正しい場合に
は電気錠81および電気錠82を所定時間解錠させ、その
後施錠させる。この解錠用暗証信号は、内線電話機31
〜3nにm桁の解錠用暗証番号が入力されると出力され
るもので、m桁の解錠用暗証番号には解錠を指示する識
別信号部の指示信号部と、解錠する電気錠81または電
気錠82を指定する識別信号部の指定信号部と所定条件
のもとで任意に設定変更可能なn桁の暗証番号の暗証信
号部とを有する。
【0017】さらに、内線電話解錠装置5には、内線電
話回線11を介して外来者受付用内線電話機12が接続され
ている。また、この外来者受付用内線電話機12は、第1
の扉71および第2の扉72の近傍に設置され、内線電話
機31〜3nと同様に、それぞれプッシュホンでトーン信
号が出力できる。
【0018】次に、上記実施の形態の動作について説明
する。
【0019】まず、外来者は外来者受付用内線電話機12
で、たとえば訪問先となる希望するいずれか1つの内線
電話機31〜3nにトーン信号を出力し、内線電話回線1
1、内線電話解錠装置5および内線電話回線4を介して
宅内交換機1に接続され、宅内交換機1では外来者受付
用内線電話機12で選択された内線電話機31〜3nを選択
して接続し呼び出す。そして、選択された内線電話機3
1〜3nの呼出音が鳴動する。
【0020】この鳴動した訪問先となる内線電話機31
〜3nの送受話器を取り上げてオフフックし、応答す
る。そして、外来者受付用内線電話機12で通話している
外来者と通話し、この外来者の身分を確認する。
【0021】そして、このオフフック状態の内線電話機
31〜3nに解錠を意味する識別信号部の指示信号部とな
る*、扉を指定する識別信号部の指定信号部となる扉番
号、および、n桁の暗証番号を入力して、m桁の解錠用
暗証番号とし、この該当する内線電話機31〜3nから解
錠用暗証番号に基く解錠用暗証信号を出力する。
【0022】また、内線電話解錠装置5は、解錠用暗証
信号の先頭の1桁目の識別信号部の解錠を指示する指示
信号部を受信すると、外来者受付用内線電話機12を内線
電話回線11から電気的に切り離し、2桁目以降の解錠す
る電気錠81または電気錠82を指定する識別信号部の指
定信号部および暗証番号に基く暗証信号部を取り込む。
そして、内線電話解錠装置5では予め設定されている暗
証番号と暗証信号の暗証番号とが一致しているかを判断
し、暗証番号が一致した場合、該当する電気錠81また
は電気錠82を一定時間解錠させるとともに解錠用暗証
信号が入力された内線電話機31〜3nに解錠信号となる
照合結果一致信号を送出する。なお、暗証番号の不一致
時には、同様に不一致信号を送出する。
【0023】そして、外来者は電気錠81または電気錠
82の解錠を確認し、外来者受付用内線電話機12をオン
フックし、該当する電気錠81または電気錠82を有する
第1の扉71または第2の扉72から入室する。
【0024】上述のように、内線電話機31〜3nからの
解錠用暗証信号の少なくとも暗証信号部の受信時に、外
来者受付用内線電話機12を内線電話回線11から電気的に
切り離すことで、外来者受付用内線電話機12に暗証番号
を入力させず、内線電話機31〜3nから入力された暗証
番号に基く暗証信号部のトーン信号が外来者受付用内線
電話機12の受話器に音声信号として入りこみ暗証番号が
漏洩することを防止し、秘密を保持できセキュリティ性
を確保できる。
【0025】なお、外来者受付用内線電話機12を内線電
話回線11から電気的に切り離す時期としては、解錠用暗
証信号の1桁目である識別番号部の指示信号部が入力さ
れた際に限らず、識別番号部の指定信号部が入力された
際などの、暗証信号部が入力される以前であればいずれ
の時期でも良い。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載の電子錠装置によれば、通
話している一方の電話機から解錠用の解錠用暗証信号を
入力した際に、通話している他方の電話機に一方の電話
機からの解錠用暗証信号を入力させることなく解錠する
ため、一方の電話機からの解錠用暗証信号を他方の電話
機から解析されることがないので、解錠用暗証信号が他
方の電話機から漏洩することがなくなり、遠隔で解錠可
能であるとともにセキュリティを向上できる。
【0027】請求項2記載の電子錠装置によれば、請求
項1記載の電子錠装置に加え、解錠用暗証信号の識別信
号部が入力されると、解錠用暗証信号を他の電話機に入
力させないため、解錠用暗証信号の識別信号の後ろに位
置する少なくとも暗証信号部を他の電話機に入力させな
いので、セキュリティをより向上できる。
【0028】請求項3記載の電子錠装置によれば、請求
項1または2記載の電子錠装置に加え、トーン信号は電
話機で音として聞き取ることが可能なため、電話機に入
力させないことにより音として聞き取られて解析される
ことを防止できる。
【0029】請求項4記載の電子錠装置によれば、請求
項1ないし3いずれか記載の電子錠装置に加え、所定時
間経過すると施錠して解錠状態を維持することがなくな
るので、セキュリティをより向上できる。
【0030】請求項5記載の電子錠装置によれば、請求
項1ないし4いずれか記載の電子錠装置に加え、解錠用
信号を入力した際に解錠用信号が正しいか誤っているか
をすぐに判断できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子錠装置の一実施の形態を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
31〜3n 内線電話機 5 電子錠装置としての内線電話解錠装置 81,82 電気錠 12 外来者受付用内線電話機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 9/12 H04L 9/00 673A Fターム(参考) 2E250 AA02 AA03 AA12 BB05 BB43 BB47 BB50 BB59 BB62 CC11 CC19 CC20 CC25 DD01 EE02 FF06 FF13 5J104 EA10 PA15 5K048 AA15 BA53 DC07 EA23 EB02 HA02 HA07 5K101 KK11 LL01 LL04 NN02 NN11 PP04 QQ02 QQ08 QQ10 UU03

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 錠および複数の電話機が接続され、複数
    の電話機間で通話されている状態で、この通話されてい
    る一方の電話機から解錠用の解錠用暗証信号が入力され
    るとこの電話機と通話されている他方の電話機に前記一
    方の電話機からの解錠用暗証信号を入力させることなく
    解錠することを特徴とする電子錠装置。
  2. 【請求項2】 解錠用暗証信号は、識別信号部およびこ
    の識別信号部より後に位置する暗証信号部を有し、解錠
    用暗証信号の識別信号部が入力されると他方の電話機に
    少なくとも暗証信号部を入力させないことを特徴とする
    請求項1記載の電子錠装置。
  3. 【請求項3】 解錠用暗証信号は、トーン信号であるこ
    とを特徴とする請求項1または2記載の電子錠装置。
  4. 【請求項4】 解錠した後所定時間経過すると施錠する
    ことを特徴とする請求項1ないし3いずれか記載の電子
    錠装置。
  5. 【請求項5】 解錠用信号が正しい場合には正しい旨の
    一致信号を、解錠用信号が誤っている場合には誤ってい
    る旨の不一致信号を一方の電話機に出力することを特徴
    とする請求項1ないし4いずれか記載の電子錠装置。
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