JP2003077719A - 高周波コイル用エナメル線 - Google Patents
高周波コイル用エナメル線Info
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- JP2003077719A JP2003077719A JP2001262686A JP2001262686A JP2003077719A JP 2003077719 A JP2003077719 A JP 2003077719A JP 2001262686 A JP2001262686 A JP 2001262686A JP 2001262686 A JP2001262686 A JP 2001262686A JP 2003077719 A JP2003077719 A JP 2003077719A
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- Japan
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- high frequency
- frequency coil
- wire
- plating layer
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- Pending
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C28/00—Coating for obtaining at least two superposed coatings either by methods not provided for in a single one of groups C23C2/00 - C23C26/00 or by combinations of methods provided for in subclasses C23C and C25C or C25D
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- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
- Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 鉄めっきを厚く付けた場合も導体抵抗が上が
らず、コイル特性の低下がない高周波コイル用エナメル
線を提供する。 【解決手段】 銅線1の外周にポリウレタン絶縁塗料を
塗布焼付けして第1の絶縁皮膜2を設け、この外周に強
磁性体金属の鉄を電着めっきして磁性金属めっき層3を
設け、更にこの外周にポリウレタン絶縁塗料を塗布焼付
けして第2の絶縁皮膜4を設けて高周波コイル用エナメ
ル線10とする。
らず、コイル特性の低下がない高周波コイル用エナメル
線を提供する。 【解決手段】 銅線1の外周にポリウレタン絶縁塗料を
塗布焼付けして第1の絶縁皮膜2を設け、この外周に強
磁性体金属の鉄を電着めっきして磁性金属めっき層3を
設け、更にこの外周にポリウレタン絶縁塗料を塗布焼付
けして第2の絶縁皮膜4を設けて高周波コイル用エナメ
ル線10とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エナメル線に関す
る。更に詳しくは、磁性金属層を有する高周波コイル用
エナメル線に関する。
る。更に詳しくは、磁性金属層を有する高周波コイル用
エナメル線に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の高周波コイル用エナメル線の一例
は、図3に示すように、銅線1’の外周に、強磁性体金
属の鉄をめっきして鉄めっき層3’を設け、この外周に
絶縁塗料を塗布焼付けして絶縁皮膜4’を設けた鉄めっ
きエナメル線50が知られており、優れた高周波特性を
有することから高周波コイル用線材として用いられてい
た。
は、図3に示すように、銅線1’の外周に、強磁性体金
属の鉄をめっきして鉄めっき層3’を設け、この外周に
絶縁塗料を塗布焼付けして絶縁皮膜4’を設けた鉄めっ
きエナメル線50が知られており、優れた高周波特性を
有することから高周波コイル用線材として用いられてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、前記鉄め
っきエナメル線50は、銅線1aの外周に、強磁性体金
属の鉄をめっきしていたため、導体抵抗が上がってしま
うという欠点があり、そのため、高周波特性を上げるた
めに、鉄めっきを厚く付けることはコイル特性の低下に
つながってしまうという問題点があった。
っきエナメル線50は、銅線1aの外周に、強磁性体金
属の鉄をめっきしていたため、導体抵抗が上がってしま
うという欠点があり、そのため、高周波特性を上げるた
めに、鉄めっきを厚く付けることはコイル特性の低下に
つながってしまうという問題点があった。
【0004】本発明は、上記従来技術が有する各種問題
点を解決するためになされたものであり、鉄めっきを厚
く付けた場合も導体抵抗が上がらず、コイル特性の低下
がない高周波コイル用エナメル線を提供することを目的
とする。
点を解決するためになされたものであり、鉄めっきを厚
く付けた場合も導体抵抗が上がらず、コイル特性の低下
がない高周波コイル用エナメル線を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の観点として本発明
は、銅線または銅合金線1の外周に絶縁塗料を塗布焼付
けした第1の絶縁皮膜2を設け、この外周に鉄、ニッケ
ル、またはパーマロイからなる強磁性体金属をめっきし
て磁性金属めっき層3を設け、更にこの外周に絶縁塗料
を塗布焼付けした第2の絶縁皮膜4を設けたことを特徴
とする高周波コイル用エナメル線にある。上記第1観点
の高周波コイル用エナメル線では、第1の絶縁皮膜2の
外周に鉄、ニッケル、またはパーマロイからなる強磁性
体金属をめっきした磁性金属めっき層3を設けているの
で、めっき層3を厚く付けた場合も導体抵抗が上がら
ず、コイル特性の低下がない高周波コイル用エナメル線
となる。また第2の絶縁皮膜4を設けているので、絶縁
性を有するとともに磁性金属めっき層3が保護される。
は、銅線または銅合金線1の外周に絶縁塗料を塗布焼付
けした第1の絶縁皮膜2を設け、この外周に鉄、ニッケ
ル、またはパーマロイからなる強磁性体金属をめっきし
て磁性金属めっき層3を設け、更にこの外周に絶縁塗料
を塗布焼付けした第2の絶縁皮膜4を設けたことを特徴
とする高周波コイル用エナメル線にある。上記第1観点
の高周波コイル用エナメル線では、第1の絶縁皮膜2の
外周に鉄、ニッケル、またはパーマロイからなる強磁性
体金属をめっきした磁性金属めっき層3を設けているの
で、めっき層3を厚く付けた場合も導体抵抗が上がら
ず、コイル特性の低下がない高周波コイル用エナメル線
となる。また第2の絶縁皮膜4を設けているので、絶縁
性を有するとともに磁性金属めっき層3が保護される。
【0006】第2の観点として本発明は、前記磁性金属
めっき層3が鉄+ニッケルの複層からなることを特徴と
する高周波コイル用エナメル線にある。上記第2の観点
の高周波コイル用エナメル線では、磁性金属めっき層3
が鉄+ニッケルの複層からなるので、鉄層がニッケル層
で保護される。またニッケル層ははんだ付けが可能とな
る。
めっき層3が鉄+ニッケルの複層からなることを特徴と
する高周波コイル用エナメル線にある。上記第2の観点
の高周波コイル用エナメル線では、磁性金属めっき層3
が鉄+ニッケルの複層からなるので、鉄層がニッケル層
で保護される。またニッケル層ははんだ付けが可能とな
る。
【0007】第3の観点として本発明は、前記第1絶縁
皮膜2および第2絶縁皮膜4がポリウレタン皮膜である
ことを特徴とする高周波コイル用エナメル線にある。上
記第3の観点の高周波コイル用エナメル線では、前記第
1絶縁皮膜2および第2絶縁皮膜4がポリウレタン皮膜
であるので、皮膜を剥離せず、直接はんだ付けが可能と
なる。
皮膜2および第2絶縁皮膜4がポリウレタン皮膜である
ことを特徴とする高周波コイル用エナメル線にある。上
記第3の観点の高周波コイル用エナメル線では、前記第
1絶縁皮膜2および第2絶縁皮膜4がポリウレタン皮膜
であるので、皮膜を剥離せず、直接はんだ付けが可能と
なる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の内容を、図に示す
実施の形態により更に詳細に説明する。なお、これによ
り本発明が限定されるものではない。図1は、本発明の
高周波コイル用エナメル線の第一例を示す断面図であ
る。図2は、本発明の高周波コイル用エナメル線の第二
例を示す一部切り欠き正面図である。これらの図におい
て、1は銅線または銅合金線、2は絶縁皮膜(ポリウレ
タン皮膜)、3は磁性金属めっき層、3aは第1磁性金
属めっき層(鉄めっき層)、3bは第2磁性金属めっき
層(ニッケルめっき層)、4は絶縁皮膜(ポリウレタン
皮膜)、10、20は高周波コイル用エナメル線であ
る。
実施の形態により更に詳細に説明する。なお、これによ
り本発明が限定されるものではない。図1は、本発明の
高周波コイル用エナメル線の第一例を示す断面図であ
る。図2は、本発明の高周波コイル用エナメル線の第二
例を示す一部切り欠き正面図である。これらの図におい
て、1は銅線または銅合金線、2は絶縁皮膜(ポリウレ
タン皮膜)、3は磁性金属めっき層、3aは第1磁性金
属めっき層(鉄めっき層)、3bは第2磁性金属めっき
層(ニッケルめっき層)、4は絶縁皮膜(ポリウレタン
皮膜)、10、20は高周波コイル用エナメル線であ
る。
【0009】−第1の実施の形態−
本発明の高周波コイル用エナメル線の第一例について、
図1を用いて説明する。なお、製造装置については図示
しない。先ず、伸線ボビンに貯留されている0.07m
mφの銅線1を該ボビンから繰り出し、この外周にフェ
ルト引きによりポリウレタン塗料を塗布し、横形の電気
式焼付炉を用いて焼付けして0.003mm厚さのポリウレタ
ン皮膜2を設けた。次に、前記ポリウレタン皮膜2の外
周に鉄を0.5μm厚さに電着めっきして磁性金属めっき層
(鉄めっき層)3を設けた。更に前記磁性金属めっき層
3の外周に前記と同様にポリウレタン塗料を塗布焼付け
して0.020mm厚さのポリウレタン皮膜4を設けて高周波
コイル用エナメル線10を製造した。
図1を用いて説明する。なお、製造装置については図示
しない。先ず、伸線ボビンに貯留されている0.07m
mφの銅線1を該ボビンから繰り出し、この外周にフェ
ルト引きによりポリウレタン塗料を塗布し、横形の電気
式焼付炉を用いて焼付けして0.003mm厚さのポリウレタ
ン皮膜2を設けた。次に、前記ポリウレタン皮膜2の外
周に鉄を0.5μm厚さに電着めっきして磁性金属めっき層
(鉄めっき層)3を設けた。更に前記磁性金属めっき層
3の外周に前記と同様にポリウレタン塗料を塗布焼付け
して0.020mm厚さのポリウレタン皮膜4を設けて高周波
コイル用エナメル線10を製造した。
【0010】−第2の実施の形態−
本発明の高周波コイル用エナメル線の第二例について、
図2を用いて説明する。なお、製造装置については図示
しない。先ず、伸線ボビンに貯留されている0.10m
mφの銅線1を該ボビンから繰り出し、この外周にフェ
ルト引きによりポリウレタン塗料を塗布し、横形の電気
式焼付炉を用いて焼付けして0.005mm厚さのポリウレタ
ン皮膜2を設けた。次に、前記ポリウレタン皮膜2の外
周に第1磁性金属めっき層3aとして鉄を1.0μm厚さに
電着めっきし、続いてこの第1磁性金属めっき層3aの
外周に第2磁性金属めっき層3bとしてニッケルを0.1
μm厚さに電着めっきして磁性金属めっき層3とした。
更に前記磁性金属めっき層3の外周に前記と同様にポリ
ウレタン塗料を塗布焼付けして0.030mm厚さのポリウレ
タン皮膜4を設けて高周波コイル用エナメル線20を製
造した。
図2を用いて説明する。なお、製造装置については図示
しない。先ず、伸線ボビンに貯留されている0.10m
mφの銅線1を該ボビンから繰り出し、この外周にフェ
ルト引きによりポリウレタン塗料を塗布し、横形の電気
式焼付炉を用いて焼付けして0.005mm厚さのポリウレタ
ン皮膜2を設けた。次に、前記ポリウレタン皮膜2の外
周に第1磁性金属めっき層3aとして鉄を1.0μm厚さに
電着めっきし、続いてこの第1磁性金属めっき層3aの
外周に第2磁性金属めっき層3bとしてニッケルを0.1
μm厚さに電着めっきして磁性金属めっき層3とした。
更に前記磁性金属めっき層3の外周に前記と同様にポリ
ウレタン塗料を塗布焼付けして0.030mm厚さのポリウレ
タン皮膜4を設けて高周波コイル用エナメル線20を製
造した。
【0011】前記第1、第2実施形態により得られた高
周波コイル用エナメル線10、20はピンホール、絶縁
破壊電圧等の一般特性が良好であった。また導体抵抗は
通常のエナメル線と同等であった。また、皮膜を剥離せ
ず、直接はんだ付けが可能であった。更に、これら高周
波コイル用エナメル線10、20を巻線したコイルの高
周波特性が良好であった。
周波コイル用エナメル線10、20はピンホール、絶縁
破壊電圧等の一般特性が良好であった。また導体抵抗は
通常のエナメル線と同等であった。また、皮膜を剥離せ
ず、直接はんだ付けが可能であった。更に、これら高周
波コイル用エナメル線10、20を巻線したコイルの高
周波特性が良好であった。
【0012】
【発明の効果】本発明の高周波コイル用エナメル線によ
れば、第1の絶縁皮膜の外周に鉄、ニッケル、またはパ
ーマロイからなる強磁性体金属をめっきした磁性金属め
っき層を設けているので、めっき層を厚く付けた場合も
導体抵抗が上がらず、コイル特性の低下がない高周波コ
イル用エナメル線が得られた。また第2の絶縁皮膜を設
けているので、絶縁性を有するとともに磁性金属めっき
層が保護された高周波コイル用エナメル線が得られた。
また磁性金属めっき層を鉄+ニッケルの複層とした場合
は、鉄層がニッケル層で保護され、またニッケル層によ
りはんだ付け性が向上した。更に第1および第2絶縁皮
膜をポリウレタン皮膜とした場合は、皮膜を剥離せず、
直接はんだ付けが可能となった。従って、本発明は産業
上に寄与する効果が極めて大である。
れば、第1の絶縁皮膜の外周に鉄、ニッケル、またはパ
ーマロイからなる強磁性体金属をめっきした磁性金属め
っき層を設けているので、めっき層を厚く付けた場合も
導体抵抗が上がらず、コイル特性の低下がない高周波コ
イル用エナメル線が得られた。また第2の絶縁皮膜を設
けているので、絶縁性を有するとともに磁性金属めっき
層が保護された高周波コイル用エナメル線が得られた。
また磁性金属めっき層を鉄+ニッケルの複層とした場合
は、鉄層がニッケル層で保護され、またニッケル層によ
りはんだ付け性が向上した。更に第1および第2絶縁皮
膜をポリウレタン皮膜とした場合は、皮膜を剥離せず、
直接はんだ付けが可能となった。従って、本発明は産業
上に寄与する効果が極めて大である。
【図1】本発明の高周波コイル用エナメル線の第一例を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図2】本発明の高周波コイル用エナメル線の第二例を
示す一部切り欠き正面図である。
示す一部切り欠き正面図である。
【図3】従来の高周波コイル用エナメル線の一例を示す
断面図である。
断面図である。
1 銅線または銅合金線
2 第1の絶縁皮膜(ポリウレタン皮膜)
3 磁性金属めっき層
3a 第1磁性金属めっき層(鉄めっき層)
3b 第2磁性金属めっき層(ニッケルめっき層)
4 第2の絶縁皮膜(ポリウレタン皮膜)
10、20 高周波コイル用エナメル線
Claims (3)
- 【請求項1】 銅線または銅合金線1の外周に絶縁塗料
を塗布焼付けした第1の絶縁皮膜2を設け、この外周に
鉄、ニッケル、またはパーマロイからなる強磁性体金属
をめっきして磁性金属めっき層3を設け、更にこの外周
に絶縁塗料を塗布焼付けした第2の絶縁皮膜4を設けた
ことを特徴とする高周波コイル用エナメル線。 - 【請求項2】 前記磁性金属めっき層3が鉄+ニッケル
の複層からなることを特徴とする請求項1記載の高周波
コイル用エナメル線。 - 【請求項3】 前記第1絶縁皮膜2および第2絶縁皮膜
4がポリウレタン皮膜であることを特徴とする請求項1
または2記載の高周波コイル用エナメル線。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001262686A JP2003077719A (ja) | 2001-08-31 | 2001-08-31 | 高周波コイル用エナメル線 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001262686A JP2003077719A (ja) | 2001-08-31 | 2001-08-31 | 高周波コイル用エナメル線 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003077719A true JP2003077719A (ja) | 2003-03-14 |
Family
ID=19089540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001262686A Pending JP2003077719A (ja) | 2001-08-31 | 2001-08-31 | 高周波コイル用エナメル線 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003077719A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013046399A1 (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-04 | 古河電気工業株式会社 | 電磁石用線材およびコイル |
WO2013051102A1 (ja) * | 2011-10-04 | 2013-04-11 | 古河電気工業株式会社 | インダクタ用線材およびインダクタ |
WO2018164134A1 (ja) | 2017-03-10 | 2018-09-13 | 株式会社フジクラ | 電線およびその製造方法 |
-
2001
- 2001-08-31 JP JP2001262686A patent/JP2003077719A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013046399A1 (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-04 | 古河電気工業株式会社 | 電磁石用線材およびコイル |
WO2013051102A1 (ja) * | 2011-10-04 | 2013-04-11 | 古河電気工業株式会社 | インダクタ用線材およびインダクタ |
WO2018164134A1 (ja) | 2017-03-10 | 2018-09-13 | 株式会社フジクラ | 電線およびその製造方法 |
KR20190113901A (ko) | 2017-03-10 | 2019-10-08 | 가부시키가이샤후지쿠라 | 전선 및 그 제조 방법 |
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