JP2003076803A - 車両メンテナンス情報提供システム及び車両メンテナンス情報提供方法 - Google Patents

車両メンテナンス情報提供システム及び車両メンテナンス情報提供方法

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JP2003076803A
JP2003076803A JP2001263744A JP2001263744A JP2003076803A JP 2003076803 A JP2003076803 A JP 2003076803A JP 2001263744 A JP2001263744 A JP 2001263744A JP 2001263744 A JP2001263744 A JP 2001263744A JP 2003076803 A JP2003076803 A JP 2003076803A
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Takashi Maeda
崇 前田
Koji Fujioka
宏司 藤岡
Takanori Matsunaga
隆徳 松永
Toshinori Matsui
俊憲 松井
Toshihide Satake
敏英 佐竹
Joji Ido
譲治 井戸
Tadashi Yoshimoto
忠司 吉本
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の車両メンテナンス情報提供システムで
は、3ヶ月などの所定時間が経過したとき、顧客に広告
情報を配信して、顧客の購買や来店を促していたが、販
売店からの広告情報の多くが顧客にとって不要な情報に
なっていた。 【解決手段】 車両の部品を交換した部品交換履歴11
及び部品毎の走行距離に応じた部品交換情報12をサー
バ2の記憶装置5に記憶しておき、車両1からサーバ2
に送信される走行距離データに基づき、記憶された部品
交換履歴11及び部品交換情報12を用いて、サーバ2
で車両1に搭載された部品の交換の必要性を判断すると
共に、交換が必要と判断された部品に関する情報をサー
バ2から車両1に送信するようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両から収集し
た情報に基づいて、車両状態に応じた適切な情報を車両
へ提供するサーバを有する車両メンテナンス情報提供シ
ステム及び車両メンテナンス情報提供方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、車両に備えられた消耗部品の
交換品の販売や交換作業の請負、車両の整備点検、車両
不具合個所の修理などは、販売店にとって大きな収益と
なっていた。このため、従来は、例えば前回の点検から
3ヶ月経過した時点で、顧客に車両点検を促すなどの顧
客獲得方法が主に用いられてきた。しかしながら、車両
の状況は、その使用状況や運転状況によって大きく異な
り、単純に時間だけを用いて車両の状況について把握す
ることは困難である。
【0003】図10は、従来の車両メンテナンス情報提
供システムを示す図である。図10において、101は
車両、102は車両101のドライバと交信するオペレ
ータである。近年では、図10に示すような、車両10
1と販売店とを無線通信により接続し、車両のドライバ
と販売店のオペレータ102との間で通話を成立させ、
ドライバとオペレータ102との会話を通して、場合に
よっては無線通信を利用してオペレータ102が車両1
01のデータを参照しながら、車両101の状況をオペ
レータ102が把握し、車両101の状態に応じた適切
な情報をドライバに対して提供するサービスも行われて
いる。このようなサービスにおいては、車両101の状
態に応じて、消耗部品の購入、車両の点検、車両の修理
など販売店の収益に結びつくサービスの提供が可能とな
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のように時間を単
位として、例えば3ヶ月などの所定時間が経過したと
き、顧客に広告情報を配信して、顧客の購買や来店を促
すという方法では、顧客車両の状況を適切に把握でき
ず、販売店からの広告情報の多くが顧客にとって不要な
情報となり、集客率が低く、対費用効果が小さいという
問題があった。また、主として車両のドライバと販売店
のオペレータとの会話を通して、車両の状態を把握して
適切な情報を提供する情報提供サービスでは、顧客毎に
車両の使用状況が異なるため、顧客に対して適切にサー
ビスを提供するためには、24時間フルサポート可能な
態勢が必要となる。そのため、オペレータにかかる人件
費がかさみ、サービスの維持に必要な費用が多大になっ
てしまうという問題がある。
【0005】この発明は、上述のような課題を解決する
ためになされたものであり、車両から車両の状態を示す
情報を収集して、常に変化する車両の状況を的確に把握
し、それに応じた情報を顧客に提供することで、より集
客率を高めることができ、さらには、オペレータを必要
とせずサービスにかかる費用を抑えることが可能な車両
メンテナンス情報提供システムを提供することを第一の
目的としている。また、このような車両メンテナンス情
報提供方法を得ることを第二の目的にしている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる車両メ
ンテナンス情報提供システムにおいては、車両から送信
される車両の状態を示す情報に基づき車両の状態を判断
すると共に、判断した結果に関する情報を車両に送信す
るサーバを備えたものである。また、車両の状態を示す
情報をサーバに送信すると共に、サーバから送信された
情報をドライバに通知するよう構成された車載装置を備
えたものである。
【0007】また、車両の部品を交換した部品交換履歴
を記憶しておき、車両から送信される走行距離に関する
情報に基づき、記憶された部品交換履歴を用いて車両の
部品の交換の必要性を判断すると共に、交換が必要と判
断された部品に関する情報を車両に送信するサーバを備
えたものである。さらに、車両を点検した車両点検履歴
を記憶しておき、車両から送信される走行距離に関する
情報に基づき、記憶された車両点検履歴を用いて車両の
次回点検時期を判断すると共に、判断された車両の次回
点検時期に関する情報を車両に送信するサーバを備えた
ものである。また、車両の走行距離に関する情報をサー
バに送信すると共に、サーバから送信された情報をドラ
イバに通知するよう構成された車載装置を備えたもので
ある。
【0008】また、車両から送信される車両診断情報を
用いて車両の故障個所を判断すると共に、判断された車
両の故障個所に関する情報を車両に送信するサーバを備
えたものである。さらにまた、車両診断情報をサーバに
送信すると共に、サーバから送信された故障個所に関す
る情報をドライバに通知するよう構成された車載装置を
備えたものである。
【0009】また、車両から送信される不具合状況の情
報を用いて車両の故障個所を判断すると共に、判断され
た車両の故障個所に関する情報を車両に送信するサーバ
を備えたものである。また、不具合状況一覧表から選択
された不具合状況の情報をサーバに送信すると共に、サ
ーバから送信された故障個所に関する情報をドライバに
通知するよう構成された車載装置を備えたものである。
【0010】加えて、サーバは、車両の保守作業に関す
る情報を車両に送信するものである。また、サーバは、
車両の保守作業の予約に関する情報を車両に送信するも
のである。
【0011】また、この発明に係わる車両メンテナンス
情報提供方法においては、車両の状態を示す情報を取得
する第一の手順と、車両の状態を示す情報に基づき車両
の状態を判断する第二の手順と、この第二の手順により
判断された結果に関する情報を送信する第三の手順を含
むものである。また、車両の保守作業に関する情報を送
信する第四の手順と、車両の保守作業を依頼される第五
の手順と、車両の保守作業の予約可能な日時を送信する
第六の手順を含むものである。
【0012】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は、この発明
の実施の形態1による車両メンテナンス情報提供システ
ムを示す構成図である。図1において、1は車両、2は
車両1に情報提供を行う販売店のサーバ、3は車両1に
接続された携帯電話網、4は携帯電話網3に接続された
インターネットで、サーバ2が接続されている。5はサ
ーバ2の記憶装置である。6は車両1と接続された携帯
電話、7は携帯電話6を制御して車両1と車両外との間
でデータ通信を行う通信制御装置、8は車両1の走行距
離データを記録するよう構成されたインストルメントパ
ネル、9はインストルメントパネル8から車両1の走行
距離を収集するデータ収集装置、10はカーナビゲーシ
ョンで、7〜10は車両1に搭載される車載装置を構成
する。11は記憶装置5に蓄積された車両の部品交換履
歴、12は記憶装置5に蓄積された部品毎の交換推奨走
行距離を記録してある部品交換情報である。
【0013】図2は、この発明の実施の形態1による車
両メンテナンス情報提供システムの部品交換履歴の構成
を示す図である。図3は、この発明の実施の形態1によ
る車両メンテナンス情報提供システムの部品交換情報の
構成を示す図である。図4は、この発明の実施の形態1
による車両メンテナンス情報提供システムの動作を示す
フローチャートである。図5は、この発明の実施の形態
1による車両メンテナンス情報提供システムの交換部品
情報の表示画面を示す図である。
【0014】次に、図1について、さらに詳しく説明す
る。車両1とサーバ2は、携帯電話網3及びインターネ
ット4を介して接続されており、双方向のデータ通信が
可能である。カーナビゲーション10は、サーバ2から
送信された情報を画面に表示することが可能であり、ま
た、付属のリモコンまたはタッチ式センサなどを用い
て、車両1のドライバからの入力を受け付けることが可
能である。記憶装置5に蓄積された部品交換履歴11に
は、図2に示すように、サーバ2から情報提供を受ける
車両1を含めた各車両の車両毎部品交換履歴11が記録
されている。車両毎部品交換履歴11には、車両の識別
コード、車両に搭載された消耗部品毎の交換時の走行距
離を記録した交換履歴が記録されている。例えば、車両
識別コードFFFFFFFFFFの車両に搭載された部
品Aは、走行距離5000km、12000kmの時点
で、部品の交換が行われている。部品交換履歴11は、
車両が部品を交換する度に更新され、車両の部品交換の
履歴は常に最新に保たれている。部品交換情報12に
は、図3に示すように、各部品毎に交換が必要な走行距
離が記録されている。例えば、部品Aは前回の交換から
5000km走行した時点で交換が必要であることが示
されている。
【0015】次に、図4を用いて、図1で示されたシス
テムの動作の流れを説明する。車両1において、例えば
1週間毎に、データ収集装置9がインストルメントパネ
ル8から車両1の走行距離データを収集する(ステップ
S1)ことで、システムの動作が開始される。次に、デ
ータ収集装置9の収集した走行距離データ及び車両識別
コードを、通信制御装置7及び携帯電話6を用いて、サ
ーバ2に送信する(ステップS2)。車両1から送信さ
れた走行距離データは、携帯電話網3及びインターネッ
ト4を経由してサーバ2に送信される。次に、車両1か
ら送信された走行距離データを受信(第一の手順)した
サーバ2は、記憶装置5から部品交換履歴11を読み出
し、車両1の車両識別コードを用いて、車両1の部品交
換履歴データを取得する(ステップS3)。
【0016】次に、部品毎に、車両1の部品交換履歴デ
ータと車両1の走行距離データとから前回部品交換時か
らの走行距離の差を求め(ステップS4)、部品交換情
報12を用いて、交換が必要な走行距離に達しているか
否かを判断する(ステップS5、第二の手順)。例え
ば、車両識別コードFFFFFFFFFFの車両の走行
距離が17000kmを越えている場合、部品Aの前回
交換時の走行距離との差が5000km以上となるた
め、部品Aの交換が必要と判断される。全ての部品につ
いて交換が必要ないと判断されれば、システムは動作を
終了する。交換が必要であると判断された部品があれ
ば、サーバ2は、交換が必要な部品の情報を車両1に送
信する(ステップS6、第三の手順)。車両1は、携帯
電話6及び通信制御装置7を用いて交換が必要な部品の
情報を受信し、カーナビゲーション10の画面に図5の
ように表示(ステップS7)する。以上で、システムは
動作を終了する。車両1のドライバは、カーナビゲーシ
ョン10の画面に表示された情報から、交換が必要な部
品について知ることができる。
【0017】実施の形態1の構成の車両メンテナンス情
報提供システムによれば、例えば1週間に1度あるいは
所定の走行距離毎など定期的にシステムを起動させるこ
とにより、その時点で交換が必要な部品をサーバにて判
断し、ドライバに交換部品の情報を提供することが可能
となる。これにより、販売店においては、顧客の必要と
する部品交換の情報を顧客の車両状況に応じて適切なタ
イミングで提供することが可能となる。合わせて販売店
のセールス情報をドライバに提供するなどの付加サービ
スを行うことにより、集客率の向上を狙うことが可能と
なる。また、図1からも明らかなように、販売店側にオ
ペレータを必要とせず、オペレータにかかる人件費が発
生しないため、サービスにかかる費用の増大を抑えるこ
とが可能である。
【0018】実施の形態2.実施の形態1においては、
車両1の部品交換履歴11及び部品交換情報12を用い
て、車両1の交換が必要な部品を算出したが、実施の形
態2は、車両1の走行距離と車両の点検履歴とを用い
て、次回の車両点検時期を算出するようにしたものであ
る。実施の形態2では、サーバは、車両の走行距離に関
するデータを車両から受信し、次に記憶装置に記憶され
た車両の点検履歴を取得して、これら走行距離及び車両
の点検履歴から次回の車両点検時期を判断し、この車両
点検時期を車両に送信するようにしている。
【0019】実施の形態2によれば、販売店は車両の走
行距離に応じて適切な時期に車両点検の勧誘を行うこと
ができるため、顧客獲得のための適切な情報提供を行う
ことが可能となり、収益の向上を望むことができる。
【0020】実施の形態3.実施の形態1においては、
車両1の走行距離と車両1の部品交換履歴11及び部品
交換情報12とを用いて交換が必要な部品を算出した
が、実施の形態3は、車両1の車両診断を用いて、車両
の故障個所を算出するようにした。実施の形態3では、
サーバは、車両の車両診断情報を車両から受信し、この
車両診断情報を用いて故障個所を判断して、判断した故
障個所の情報を車両に送信するようにしている。
【0021】実施の形態3によれば、販売店は車両診断
情報に応じた適切な故障個所に関する情報を車両のドラ
イバに提供することが可能となる。
【0022】実施の形態4.実施の形態1においては、
車両1の走行距離と車両1の部品交換履歴11及び部品
交換情報12とを用いて車両1の交換が必要な部品を算
出したが、実施の形態4は、車両1のドライバに車両の
不具合状況を選択させて、その情報を用いて、車両の故
障個所を算出する。図6は、この発明の実施の形態4に
よる車両メンテナンス情報提供システムの不具合状況選
択画面を示す図である。車両のドライバは、図6に示さ
れた不具合状況の一覧から、車両の現在の状態に相当す
る不具合状況を選択し、選択された不具合状況の情報が
サーバに送信され、サーバは不具合状況の情報を収集
し、故障個所の判断を行い、故障個所の情報を車両に提
供する。
【0023】実施の形態4によれば、販売店は車両の不
具合状況に応じた適切な故障個所に関する情報を車両の
ドライバに提供することが可能となる。
【0024】実施の形態5.図7は、この発明の実施の
形態5による車両メンテナンス情報提供システムを示す
構成図である。図7において、1〜12は図1における
ものと同一のものである。13は交換部品毎の交換作業
情報で、特定の部品交換に必要な作業の概略と、交換作
業に必要な工数と、交換作業に必要な費用とが記載され
ている。14は交換作業の予約状況である。図8は、こ
の発明の実施の形態5による車両メンテナンス情報提供
システムの動作を示すフローチャートである。図9は、
この発明の実施の形態5による車両メンテナンス情報提
供システムの交換部品及び交換作業情報の表示画面を示
す図である。
【0025】次に、図7で示されたシステムの動作の流
れを、図8を用いて概略的に説明する。ステップS1〜
ステップS5は、図4と同様であるので、説明を省略す
る。ステップS5で、部品交換が必要と判断されなかっ
た場合、システムは動作を終了する。ステップS5にお
いて、部品交換が必要と判断された場合、交換が必要な
部品について、交換作業情報13から交換作業の概略と
作業に必要な工数と作業に必要な費用に関する情報を取
得する(ステップS11)。次に、交換が必要な部品に
関する情報と、ステップS11において取得した部品交
換作業(車両の保守作業)に関する各情報とを車両1に
送信する(ステップS12、第四の手順)。次に、車両
1は、携帯電話6及び通信制御装置7を用いて、交換が
必要な部品の情報と部品交換作業に関する情報とを受信
し、カーナビゲーション10の画面に表示する(ステッ
プS13)。
【0026】次に、車両1のドライバは、カーナビゲー
ション10に表示された情報から、部品交換作業を依頼
するか否かを決定する(ステップS14)。作業を依頼
しない場合には、システムは動作を終了する。部品交換
作業を依頼する場合は、その旨をサーバ2に送信する。
サーバ2は、車両から予約希望の旨を受信する(第五の
手順)と、予約状況14から交換作業の予約が可能な日
時をリストアップし、車両1に送信する(ステップS1
5、第六の手順)。次に、車両1において、受信した交
換作業が予約可能な日時をカーナビゲーション10の画
面に表示する。図9は、交換部品、部品交換作業、予約
可能日時が表示されたナビゲーション画面の例である。
車両1のドライバは、カーナビゲーション10の画面に
表示された日時の中から、作業を希望する日時を選択す
る(ステップS16)。選択された日時は車両1からサ
ーバ2に送信される。次に、サーバ2において、受信し
たドライバの作業希望日時から作業予約受け付け処理を
行い、予約状況14を更新する(ステップS17)。以
上で、システムは動作を終了する。
【0027】実施の形態5の構成の車両メンテナンス情
報提供システムによれば、例えば1週間に1度あるいは
所定の走行距離毎など定期的にシステムを起動させるこ
とにより、その時点で交換が必要な部品をサーバが判断
し、ドライバに交換部品の情報を提供することが可能と
なるだけでなく、ドライバが希望すれば、その時点で部
品交換作業の予約を受け付けることが可能となる。これ
により、サーバを管理する販売店においては、顧客の車
両状況に応じて適切なタイミングで、顧客の必要とする
部品交換の情報を提供することが可能となるだけでな
く、部品交換作業の予約を獲得する適切な機会を得るこ
とができ、収益の向上を望むことが可能である。
【0028】実施の形態6.実施の形態5においては、
車両1の部品交換履歴11及び部品交換情報12を用い
て、車両1の交換が必要な部品を算出し、部品交換作業
の予約を受け付けるようにしたが、実施の形態6は、車
両1の走行距離と車両の点検履歴とを用いて、次回の車
両点検時期を算出し、車両点検作業(車両の保守作業)
の予約を受け付けるようにしている。実施の形態6で
は、サーバは、車両の走行距離に関するデータを車両か
ら受信し、次に記憶装置に記憶された車両の点検履歴を
取得して、これら走行距離及び車両の点検履歴から次回
の車両点検時期を判断し、この車両点検時期を車両に送
信すると共に、車両点検作業に関する情報を車両に送信
して、これに基づき、実施の形態5と同様にして、車両
点検作業の予約を受け付けるようにしたものである。
【0029】実施の形態6によれば、販売店は、車両点
検作業の予約を獲得する適切な機会を得ることができ、
収益の向上を望むことが可能である。
【0030】実施の形態7.実施の形態5においては、
車両1の部品交換履歴11及び部品交換情報12を用い
て、車両1の交換が必要な部品を算出し、部品交換作業
の予約を受け付けるようにしたが、実施の形態7は車両
1の車両診断情報を用いて、車両の故障個所を算出し、
故障個所の修理作業(車両の保守作業)の予約を受け付
けるようにした。実施の形態7では、サーバは、車両の
車両診断情報を車両から受信し、この車両診断情報を用
いて故障個所を判断して、判断した故障個所に関する情
報を車両に送信すると共に、故障個所の修理作業に関す
る情報を車両に送信して、これに基づき、実施の形態5
と同様にして、故障個所の修理作業の予約を受け付ける
ようにしたものである。
【0031】実施の形態7によれば、販売店は、修理作
業の予約を獲得する適切な機会を得ることができ、収益
の向上を望むことが可能である。
【0032】実施の形態8.実施の形態5においては、
車両1の部品交換履歴11及び部品交換情報12を用い
て、車両1の交換が必要な部品を算出し、部品交換作業
の予約を受け付けるようにしたが、実施の形態8は、車
両1のドライバに車両の不具合状況を選択させて、車両
の故障個所を算出し、故障個所の修理作業(車両の保守
作業)の予約を受け付けるようにしている。実施の形態
8では、車両のドライバは、図6に示された不具合状況
の一覧から、車両の現在の状態に相当する不具合状況を
選択し、選択された不具合状況の情報がサーバに送信さ
れ、サーバは不具合状況の情報を収集し、故障個所の判
断を行い、故障個所の情報を車両に提供すると共に、故
障個所の修理作業に関する情報を車両に送信して、これ
に基づき、実施の形態5と同様にして、故障個所の修理
作業の予約を受け付けるようにしたものである。
【0033】実施の形態8によれば、販売店は、修理作
業の予約を獲得する適切な機会を得ることができ、収益
の向上を望むことが可能である。
【0034】以上説明した各実施の形態においては、携
帯電話を用い、携帯電話網とインターネットを介して車
両とサーバ間の通信を実現したが、これに限らず、他の
通信手段を本発明に適用してもよい。
【0035】また、車両のドライバへの情報の表示とド
ライバの希望入力とを実現するためにカーナビゲーショ
ンを用いたが、これに限らず、他の情報入出力手段を本
発明に適用してもよい。
【0036】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。車両か
ら送信される車両の状態を示す情報に基づき車両の状態
を判断すると共に、判断した結果に関する情報を車両に
送信するサーバを備えたので、サーバ側は、車両に、車
両の状態に応じた適切な情報を提供することができ、集
客率を高めることができる。また、車両の状態を示す情
報をサーバに送信すると共に、サーバから送信された情
報をドライバに通知するよう構成された車載装置を備え
たので、車両は、サーバから送信された情報をドライバ
に通知することができる。
【0037】また、車両の部品を交換した部品交換履歴
を記憶しておき、車両から送信される走行距離に関する
情報に基づき、記憶された部品交換履歴を用いて車両の
部品の交換の必要性を判断すると共に、交換が必要と判
断された部品に関する情報を車両に送信するサーバを備
えたので、サーバ側は、車両に、走行距離に応じた部品
交換の情報を与えることができ、集客率を高めることが
できる。
【0038】さらに、車両を点検した車両点検履歴を記
憶しておき、車両から送信される走行距離に関する情報
に基づき、記憶された車両点検履歴を用いて車両の次回
点検時期を判断すると共に、判断された車両の次回点検
時期に関する情報を車両に送信するサーバを備えたの
で、サーバ側は、車両に、走行距離に応じた次回の車両
点検時期の情報を与えることができ、集客率を高めるこ
とができる。また、車両の走行距離に関する情報をサー
バに送信すると共に、サーバから送信された情報をドラ
イバに通知するよう構成された車載装置を備えたので、
車両は、走行距離に応じた情報をドライバに通知するこ
とができる。
【0039】また、車両から送信される車両診断情報を
用いて車両の故障個所を判断すると共に、判断された車
両の故障個所に関する情報を車両に送信するサーバを備
えたので、サーバ側は、車両に、車両診断情報に応じた
故障個所に関する情報を与えることができ、集客率を高
めることができる。さらにまた、車両診断情報をサーバ
に送信すると共に、サーバから送信された故障個所に関
する情報をドライバに通知するよう構成された車載装置
を備えたので、車両は、車両診断情報に応じた故障個所
に関する情報をドライバに通知することができる。
【0040】また、車両から送信される不具合状況の情
報を用いて車両の故障個所を判断すると共に、判断され
た車両の故障個所に関する情報を車両に送信するサーバ
を備えたので、サーバ側は、車両に、不具合状況の情報
に応じた故障個所に関する情報を与えることができ、集
客率を高めることができる。また、不具合状況一覧表か
ら選択された不具合状況の情報をサーバに送信すると共
に、サーバから送信された故障個所に関する情報をドラ
イバに通知するよう構成された車載装置を備えたので、
車両は、不具合状況に応じた故障個所に関する情報をド
ライバに通知することができる。
【0041】加えて、サーバは、車両の保守作業に関す
る情報を車両に送信するので、車両から、保守作業の依
頼を受けることができる。また、サーバは、車両の保守
作業の予約に関する情報を車両に送信するので、車両か
ら保守作業の予約を取ることができる。
【0042】また、この発明に係わる車両メンテナンス
情報提供方法においては、車両の状態を示す情報を取得
する第一の手順と、車両の状態を示す情報に基づき車両
の状態を判断する第二の手順と、この第二の手順により
判断された結果に関する情報を送信する第三の手順を含
むので、車両の状態に応じた適切な情報を提供すること
ができ、集客率を高めることができる。また、車両の保
守作業に関する情報を送信する第四の手順と、車両の保
守作業を依頼される第五の手順と、車両の保守作業の予
約可能な日時を送信する第六の手順を含むので、車両の
保守作業の予約を取ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による車両メンテナ
ンス情報提供システムを示す構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による車両メンテナ
ンス情報提供システムの部品交換履歴の構成を示す図で
ある。
【図3】 この発明の実施の形態1による車両メンテナ
ンス情報提供システムの部品交換情報の構成を示す図で
ある。
【図4】 この発明の実施の形態1による車両メンテナ
ンス情報提供システムの動作を示すフローチャートであ
る。
【図5】 この発明の実施の形態1による車両メンテナ
ンス情報提供システムの交換部品情報の表示画面を示す
図である。
【図6】 この発明の実施の形態4による車両メンテナ
ンス情報提供システムの不具合状況選択画面を示す図で
ある。
【図7】 この発明の実施の形態5による車両メンテナ
ンス情報提供システムを示す構成図である。
【図8】 この発明の実施の形態5による車両メンテナ
ンス情報提供システムの動作を示すフローチャートであ
る。
【図9】 この発明の実施の形態5による車両メンテナ
ンス情報提供システムの交換部品及び交換作業情報の表
示画面を示す図である。
【図10】 従来の車両メンテナンス情報提供システム
を示す図である。
【符号の説明】
1 車両、2 サーバ、3 携帯電話網、4 インター
ネット、5 記憶装置、6 携帯電話、7 通信制御装
置、8 インストルメントパネル、9 データ収集装
置、10 カーナビゲーション、11 部品交換履歴、
12 部品交換情報、13 交換作業情報、14 予約
状況。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B60S 5/00 B60S 5/00 (72)発明者 松永 隆徳 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 松井 俊憲 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 佐竹 敏英 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 井戸 譲治 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 吉本 忠司 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 3D026 BA02 BA27 BA29

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両から送信される上記車両の状態を示
    す情報に基づき上記車両の状態を判断すると共に、上記
    判断した結果に関する情報を上記車両に送信するサーバ
    を備えたことを特徴とする車両メンテナンス情報提供シ
    ステム。
  2. 【請求項2】 車両の状態を示す情報をサーバに送信す
    ると共に、上記サーバから送信された情報をドライバに
    通知するよう構成された車載装置を備えたことを特徴と
    する請求項1記載の車両メンテナンス情報提供システ
    ム。
  3. 【請求項3】 車両の部品を交換した部品交換履歴を記
    憶しておき、上記車両から送信される走行距離に関する
    情報に基づき、上記記憶された部品交換履歴を用いて上
    記車両の部品の交換の必要性を判断すると共に、上記交
    換が必要と判断された部品に関する情報を上記車両に送
    信するサーバを備えたことを特徴とする車両メンテナン
    ス情報提供システム。
  4. 【請求項4】 車両を点検した車両点検履歴を記憶して
    おき、上記車両から送信される走行距離に関する情報に
    基づき、上記記憶された車両点検履歴を用いて上記車両
    の次回点検時期を判断すると共に、上記判断された車両
    の次回点検時期に関する情報を上記車両に送信するサー
    バを備えたことを特徴とする車両メンテナンス情報提供
    システム。
  5. 【請求項5】 車両の走行距離に関する情報をサーバに
    送信すると共に、上記サーバから送信された情報をドラ
    イバに通知するよう構成された車載装置を備えたことを
    特徴とする請求項3または請求項4記載の車両メンテナ
    ンス情報提供システム。
  6. 【請求項6】 車両から送信される車両診断情報を用い
    て上記車両の故障個所を判断すると共に、上記判断され
    た車両の故障個所に関する情報を上記車両に送信するサ
    ーバを備えたことを特徴とする車両メンテナンス情報提
    供システム。
  7. 【請求項7】 車両診断情報をサーバに送信すると共
    に、上記サーバから送信された故障個所に関する情報を
    ドライバに通知するよう構成された車載装置を備えたこ
    とを特徴とする請求項6記載の車両メンテナンス情報提
    供システム。
  8. 【請求項8】 車両から送信される不具合状況の情報を
    用いて上記車両の故障個所を判断すると共に、上記判断
    された車両の故障個所に関する情報を上記車両に送信す
    るサーバを備えたことを特徴とする車両メンテナンス情
    報提供システム。
  9. 【請求項9】 不具合状況一覧表から選択された不具合
    状況の情報をサーバに送信すると共に、上記サーバから
    送信された故障個所に関する情報をドライバに通知する
    よう構成された車載装置を備えたことを特徴とする請求
    項8記載の車両メンテナンス情報提供システム。
  10. 【請求項10】 上記サーバは、車両の保守作業に関す
    る情報を車両に送信することを特徴とする請求項1〜請
    求項9のいずれか一項記載の車両メンテナンス情報提供
    システム。
  11. 【請求項11】 上記サーバは、車両の保守作業の予約
    に関する情報を車両に送信することを特徴とする請求項
    10記載の車両メンテナンス情報提供システム。
  12. 【請求項12】 車両の状態を示す情報を取得する第一
    の手順、上記車両の状態を示す情報に基づき上記車両の
    状態を判断する第二の手順、この第二の手順により判断
    された結果に関する情報を送信する第三の手順を含むこ
    とを特徴とする車両メンテナンス情報提供方法。
  13. 【請求項13】 車両の保守作業に関する情報を送信す
    る第四の手順、上記車両の保守作業を依頼される第五の
    手順、上記車両の保守作業の予約可能な日時を送信する
    第六の手順を含むことを特徴とする請求項12記載の車
    両メンテナンス情報提供方法。
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