JP2003076775A - プリントシステム - Google Patents

プリントシステム

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JP2003076775A
JP2003076775A JP2001268961A JP2001268961A JP2003076775A JP 2003076775 A JP2003076775 A JP 2003076775A JP 2001268961 A JP2001268961 A JP 2001268961A JP 2001268961 A JP2001268961 A JP 2001268961A JP 2003076775 A JP2003076775 A JP 2003076775A
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Motohiko Kubo
元彦 久保
Tetsuya Wada
哲也 和田
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Noritsu Koki Co Ltd
Original Assignee
Noritsu Koki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】中・小規模のDP店でも採用可能な簡単なネッ
トワーク接続されたデジタル画像受付機とプリント装置
とからなるプリントシステムを提供する。 【解決手段】顧客によって与えられた注文情報とこの注
文情報に基づくプリント出力に用いるプリントソースと
しての画像情報とからなるプリント情報をハードディス
ク14に格納するデジタル画像受付装置1と、画像情報
を用いてその複写画像を記録シート5に形成するプリン
ト装置3とから構成されるプリントシステム。ハードデ
ィスク14がプリント装置のためのネットワークドライ
ブとして機能するようにデジタル画像受付装置とプリン
ト装置とがネットワーク接続され、プリント装置はプリ
ント出力処理に合わせてハードディスクから順次プリン
ト情報を取得する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、注文情報とこの注
文情報に基づくプリント出力に用いるプリントソースと
しての画像情報とからなるプリント情報を顧客から受け
取るデジタル画像受付装置と、このデジタル画像受付装
置から転送された前記画像情報を用いてそ複写画像を記
録シートに形成するプリント装置とからなるプリントシ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】上記のように構成されたプリントシステ
ムとして、例えば特開2001‐160103号公報に
示されるものでは、プリント注文受付機に対してデジタ
ルカメラで撮影された画像情報が保存されたメディアを
セットすることにより、このプリント注文受付機に備え
た液晶画面に対してメディアに保存されている画像情報
をサムネイル画像で表示すると共に、この液晶画面に備
えたタッチパネルを介してプリントの要否等のプリント
注文に関連する注文情報の入力を行うことが可能となっ
ており、この画像情報と注文情報とを含むプリント情報
の入力を終えた後には、一方では顧客に渡すための注文
控えを印字し、他方では、プリント情報をインターネッ
トなどのデータ伝送ネットワークを介して画像サーバに
転送し、その画像サーバの大容量のデータ格納部にプリ
ント情報は一時的に格納されていく。この画像サーバに
はさらに画像情報を用いてその複写画像を銀塩印画紙に
形成するプリント装置がネットワーク接続されており、
プリント装置のプリント処理の状況に応じて、画像サー
バからプリント情報がプリント装置に順次転送され、そ
のプリント情報に基づく複写画像(写真プリント)が作
製される。このような注文受付機は原則として担当者フ
リーであるため、顧客獲得のための多くの注文受付機を
設置しても十分に省力化を図ることが可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したようなプリン
トシステム、特にデジタル銀塩プリント方式のように高
画質性能に優れた写真プリントシステムは、近年のデジ
タルカメラの普及に伴い、デジタルカメラで撮影された
画像情報を従来の光学式カメラと同様な品質で写真プリ
ント化する要望が高まってきたことから、従来の銀塩フ
ィルムの現像焼付処理サービスの一環にデジタルカメラ
のリムーバブルメディアからの写真プリントサービスを
組み入れようとするDP店で運用され始めている。
【0004】しかしながら、従来の上述したようなプリ
ントシステムは、全国的規模あるいは都市的規模に点在
させたプリント注文受付機とそこからインターネットを
通じて転送されてくるプリント情報を画像サーバで一括
格納管理して、プリント処理ステータスに応じて多数の
プリント装置から選択されたプリント装置に順次プリン
ト情報を転送して写真プリントを作製するような大規模
写真ラボシステムには好都合であるが、中規模や小規模
のDP店にとっては、プリント装置としては既存のデジ
タル方式写真プリント装置を流用できたとしても、デジ
タル画像受付装置に加えて画像サーバをも必要とするシ
ステムは、初期投入コストの面からもDP店担当者の操
作トレーニングの面からも、負担が大きすぎる。上記実
状に鑑み、本発明の課題は、中・小規模のDP店でも採
用可能な簡単なネットワーク接続されたデジタル画像受
付機とプリント装置とからなるプリントシステムを提供
することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明によるプリントシステムは、顧客によって与
えられた注文情報とこの注文情報に基づくプリント出力
に用いるプリントソースとしての画像情報とからなるプ
リント情報をデータ格納部に格納するデジタル画像受付
装置と、前記画像情報を用いてその複写画像を記録シー
トに形成するプリント装置とから構成され、前記データ
格納部が前記プリント装置のためのネットワークデータ
格納部として機能するように前記デジタル画像受付装置
と前記プリント装置とがネットワーク接続され、前記プ
リント装置はプリント出力処理に合わせて前記データ格
納部から順次プリント情報を取得する。
【0006】この構成によるプリントシステムでは、デ
ジタル画像受付装置とプリント装置との間に画像サーバ
を介在させるのではなく、直接デジタル画像受付装置と
プリント装置とを直接ネットワークで接続する。つま
り、プリント注文受付時に顧客によって入力されたプリ
ントソースとしての画像情報等からなるプリント情報を
一時的に格納するデータ格納部は、一般にはハードディ
スク等のストレージデバイスによって形成されるが、こ
のデータ格納部をプリント装置のためのネットワークド
ライブとすることで、プリント装置はこのデータ格納部
を自己のストレージデバイスの1つのように扱い、プリ
ント出力処理に合わせてこのデータ格納部から順次プリ
ント情報をネットワークを介して取得する。つまり、プ
リント装置は必要に応じてデジタル画像受付装置のデー
タ格納部にアクセスしてプリント処理に必要なプリント
情報をその都度取り出すので、大容量のストレージデバ
イスを備えた画像サーバを省略することができ、これに
よって、中・小規模のDP店に適したプリントシステム
が実現する。
【0007】本発明の好適な実施形態の1つでは、前記
注文情報にはこのプリントシステムにおいてユニークな
注文番号が含まれ、デジタル画像受付装置には前記注文
番号を含む受付証を注文毎に発行する受付証発行部が備
えられ、前記プリント装置は前記受付証の注文番号に基
づいて対応する前記データ格納部から順次プリント情報
を取得する。この構成によれば、デジタル画像受付装置
におけるプリント注文操作を顧客によってのみで自動販
売的に行ったとしても、プリント装置側に待機している
担当者はその受付証さえ受け取ると、そこに記録されて
いる注文番号に基づいてネットワークでつながっている
データ格納部から該当するプリント情報をプリント装置
に取り込むことができる。従って、受付業務を無人化に
しても、信頼性をもって注文対象のデジタル画像をプリ
ント出力処理することが可能となる。
【0008】デジタル画像受付装置とプリント装置との
間のネットワーク構築に関する本発明の好適な実施形態
の1つとして、デジタル画像受付装置とプリント装置に
は汎用ネットワークプロトコルでデータ転送可能な汎用
コンピュータが備えられて、デジタル画像受付装置のデ
ータ格納部に構築された前記プリント装置によってアク
セス可能な共有フォルダに前記プリント情報が注文単位
で格納されることが提案されている。汎用コンピュータ
を用いることで、コンピュータに付随しているオペレー
ションシステム、例えばマイクロソフト社のウインドウ
ズ2000やアップル社のマックOSに組み込まれてい
るTCP/IPやNetBUEIやNetBIOSある
いはアップルトークなどのデータ伝送ネットワークプロ
トコルが簡単に利用することができ、特別な費用をかけ
なくともプリント装置はデジタル画像受付装置のデータ
格納部をネットワークドライブとして自己のストレージ
ドライブと同様に利用することができる。
【0009】例えば、そのようなネットワークプロトコ
ルとしてTCP/IPを採用すると、広く流通している
ことで安価となっているネットワークハブで中継させる
ことで複数のデジタル画像受付装置を容易にプリント装
置に接続することができる。もちろん、デジタル画像受
付装置とプリント装置を1対1で接続する場合ではハブ
なしで、クロスケーブルのみで接続することができる。
【0010】上述したように、プリント装置がデジタル
画像受付装置のデータ格納部をネットワークドライブと
して利用することができるようにシステム構築されてい
るとともに、プリントソースとしての画像情報を直接入
力する画像データ入力部がこのプリント装置に備えられ
ている場合、必要に応じて、デジタル画像受付装置のデ
ータ格納部がプリント装置の画像データ入力部から入力
された画像情報を一時的に格納することも可能となり、
ストレージデバイスに関して極めて融通性に富んだシス
テムとなる。もちろん、複数のデジタル画像受付装置が
ネットワーク接続されている場合では、デジタル画像受
付装置のデータ格納部同士でプリント情報を一時的に預
け合うことも可能であり、さらに融通性に富んだシステ
ムとなる。このようなストレージデバイスに関する融通
性は、プリント装置に大容量のストレージデバイスを追
加する必要性をなくすので、ストレージデバイスの格納
容量に余裕のない既存のプリント装置にデジタル画像受
付装置を接続して本発明によるプリントシステムを構築
するようなケースにおいて、特別な利点を与えることに
なる。本発明によるその他の特徴及び利点は、以下図面
を用いた実施例の説明により明らかになるだろう。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1に示すように、複数のデジタ
ル画像受付装置(以下、受付装置と略称する)1と、記
録シートとしての銀塩式の印画紙5に画像情報のプリン
ト(いわゆる複写画像の形成)を行うデジタル型の写真
プリント装置3とをデータ伝送ネットワーク2によって
接続することにより、プリントシステムが構成されてい
る。このプリントシステムは、DP店における既設の写
真プリント装置3に、イーサネット(登録商標)ケーブ
ル2aとハブ2b(写真プリント装置3と受付装置1を
1対1で接続する場合は省略することができる)を含む
ネットワーク2と2台の受付装置1とを追加することに
より構築されたものであり、このシステムでは、デジタ
ルカメラで撮影された画像情報を保存したスマートメデ
ィア、コンパクトフラッシュ(登録商標)や個人が画像
情報を保存したCD−ROM、MO等の記憶媒体M1
(以下、これらをメディアと称する)からプリント出力
の注文対象となる画像情報とこのプリント出力に関する
プリント枚数等の注文情報を受付装置1で受付けると共
に、この受付時に発行される受付証を顧客がDP店のカ
ウンターで担当者に提示することにより、その担当者が
受付証に記録された受付情報に基づき、写真プリント装
置3からの操作で受付装置1に格納されている該当する
画像情報と注文情報からなるプリント情報をネットワー
ク2を介して取込み、このプリント情報に基づいて、写
真プリント装置3でプリントを行い、顧客に仕上がりプ
リント5を手渡す手順となっている。なお、写真プリン
ト装置3と受付装置1との接続は上述した以外のネット
ワークトポロジーを採用して行うことができる。
【0012】〔受付装置〕以下に受付装置1を説明す
る。図2に示すように、筐体10の上面には表示面にタ
ッチパネル13を形成した液晶型のディスプレイ12を
備え、筐体10の前面には、メディアM1の具体例とし
ての、スマートメディアSM、コンパクトフラッシュC
F、メモリスティックMS、メディアのアタッチメント
として機能するPCカードPC−C、CD−ROM、M
O夫々に対応する複数の媒体ドライブとしてのメディア
ドライブ11を備え、筐体10の上面でディスプレイよ
り前面側には受付証を発行する受付証発行部としての熱
転写式の受付証プリンタ15を備え、さらに筐体10の
内部には汎用コンピュータによって構成されるコントロ
ーラ20をこの受付装置のデータ処理手段として内蔵し
ている。
【0013】コントローラ20の機能は、ネットワーク
機能を有する汎用コンピュータと実質的に同様であり、
前記複数のメディアドライブ11やタッチパネル13と
の情報のやりとり、取得した画像情報や注文情報からプ
リント装置3によるプリント出力に用いられるプリント
情報の作成及びデータ格納部としてのハードディスク1
4への格納管理、受付証プリンタ15の制御を行う。こ
のコントローラ20はマイクロソフト社(Microsoft Co
rporation)のウインドウズ2000をオペレーティン
グシステム(OS)として採用しており、このオペレー
ションシステムが有する各種プログラムやこのオペレー
ションシステム上で動作するように作成された各種プロ
グラムによって、付属ハードウエアと協働しながら受付
装置1に必要とされる各種機能を作り出している。
【0014】また、この実施形態では、受付装置1同士
や受付装置1とプリント装置3との間のネットワーク2
の構築にはこのオペレーションシステムに含まれている
TCP/IP通信プロトコルを用いているが、他のネッ
トワークプロトコルを採用しても良い。ここで重要なこ
とは、ハードディスク14をネットワークドライブとし
てネットワーク2上に開放して、つまり設定された共用
フォルダにプリント情報を格納しておき、プリント装置
2や場合によっては他の受付装置1からのアクセスを可
能にしておくことである。
【0015】上述した受付装置1に備えられているメデ
ィアドライブ11やハードディスク14などの外部機器
とI/Oインターフェース21を介して接続されている
コントローラ20においてハードウエアやソフトウエア
(プログラム)によって実現する機能の内、特に本発明
に関係する機能としては、図3の機能ブロックで示され
ているように、メディアドライブ11を介して顧客が提
供するメディアM1から取り込まれた画像情報(撮影画
像データなど)を処理する画像情報処理部22、ディス
プレイ12に各種情報を表示するための表示制御部2
3、後で詳説するように顧客によって入力されたプリン
トサイズやプリント枚数などから注文情報を作り出す注
文情報処理部24、顧客によってプリント注文を与えら
れる毎にこのプリントシステムにおいてユニークな注文
番号や受付装置1を特定する端末IDを作り出す注文識
別情報付与部25、上述した画像情報と注文情報を含む
プリント情報を作成してハードディスク14の共有フォ
ルダに階層的に格納管理するプリント情報作成部26、
上述した端末IDや注文番号に加えて顧客名やプリント
料金などのデータを記録した受付証を受付証プリンタ1
5を通じて発行する受付証発行処理部27が挙げられ
る。
【0016】プリント情報作成部26の機能によってハ
ードディスク14の共有フォルダに階層的に格納されて
いるプリント情報の典型的な例が図4に示されている。
図4から明らかなように、この例では、「L」というド
ライブ名を割り当てられているネットワークドライブと
してのハードディスク14には、この受付装置1の端末
名(端末ID)を名称とする共用フォルダ、つまり「¥
CT01」が作成されており、その階層下に「orde
r」ディレクトリがあり、その下に注文識別情報付与部
25で作成されたユニークな注文番号を名称とするフォ
ルダ(=ディレクトリ)に画像情報とプリント出力に関
する注文情報が、IMAGEディレクトリとMISCデ
ィレクトリに分けられて、基本的にはDPOF(Digital
Print Order Format)のファイル形式で格納されてい
る。このようなディレクトリ管理により、受付証を受け
取ったプリント装置3の担当者は、端末IDと注文番号
からプリント対象となっているディレクトリを確定し、
プリントソースとしての画像情報はそのIMAGEディ
レクトリから、そしてプリントサイズやプリント枚数な
どの注文情報はMISCディレクトリから容易に引き出
すことが可能となる。もちろん、この情報引き出し作業
を自動的に行うことも可能である。
【0017】受付証発行処理部27によって作成された
データに基づいて受付証プリンタ15を通じて顧客に発
行される受付証の一例が図5に示されている。この例で
は、受付証は実質的に同じ内容のお客様控えとひと綴り
となっており、中央で切り取って受付証の方をプリント
装置2の担当者に手渡し、お客様控えの方は顧客が預か
っておく。受付証には、顧客名や顧客連絡先(電話番
号)、このプリント注文を受け付けた受付装置1を特定
する端末ID、注文番号、Lや2Lといったプリントサ
イズ、プリント枚数、さらにはこのプリント注文に関す
る料金などが記録されている。
【0018】なお、プリントサイズに関して、受付装置
1側で設定されるL版や2L版といったプリントサイズ
コードと、プリント装置3側でプリントチャンネルと呼
ばれる制御パッケージによって設定されるプリントサイ
ズ(使用印画紙のサイズで決定され、例えば89x12
7、127x178といったミリ単位の実寸表示)との
整合性をとるために、変換テーブルとして用いられるプ
リント装置3で作成されたプリントチャネルファイル
が、図4に示すように、受付装置1のハードディスク1
4の端末名と同じ階層の「prnchntbl」というディレク
トリに格納されている。
【0019】〔プリント装置〕以下に写真プリント装置
3を説明する。図1から明らかなように、この写真プリ
ント装置3は、テーブル上に形成されたオペレート部と
現像処理部とを一体化した筐体30を有した装置本体
と、この装置本体から分離した位置にスキャナーユニッ
ト31とを備えている。装置本体には、図1と図6から
理解できるように、印画紙マガジン5aからの印画紙5
をプリントサイズに切断した状態で印画紙搬送機構34
によって搬送供給して画像を焼き付けるデジタル型のプ
リントヘッド32を有する露光部を前記オペレート部の
下部に内装し、かつこのプリントヘッド32で露光され
た印画紙の現像処理を行う現像処理槽33を現像処理部
に内装し、この現像処理槽33で現像処理された印画紙
5を乾燥の後、現像部の上面の横送りコンベアに送出
し、この横送りコンベアからの印画紙を仕分けコンベア
に送出する。尚、前記プリントヘッドは、印画紙5の搬
送方向と直交する方向にレーザービームを送出して走査
を行う形式のものが使用されているが、その他蛍光ビー
ム方式、液晶シャッター方式、DMD方式又はFOCR
T等の使用が可能である。
【0020】オペレート部には、キーボードやマウスか
らなる操作卓35や種々の制御情報の表示やプレジャッ
ジ時のシミュレート画像の表示を行うモニタ36、さら
には受付装置1で取得した画像情報を記録メディア、例
えばCD−Rに焼き付けるためのCD−Rドライブ38
が配置されている。
【0021】スキャナーユニット31は、底部にキャス
タを備えた筐体の上面に対して、交換自在なフィルムキ
ャリア31aを備えるとともに、筐体31b内部に光学
レンズやCCD等の光電変換素子を有した光電変換部3
1bを備え、又、筐体内部に備えた光源31cから光フ
ァイバーを介して送られる光線をフィルムキャリアの上
面側に導くアームを備えている。そして、写真フィルム
M2のスキャニングを行う場合には、ネガティブフィル
ムであっても、ポジティブフィルムであってもフィルム
キャリア31aにセットし、このフィルムキャリア31
aで所定速度で移動させながら、アームの先端から照射
する光線により、写真フィルムM2の各コマの画像情報
を光電変換部31bでデジタル信号化し、装置本体に転
送するよう構成されている。
【0022】さらにこのプリント装置3においてもその
筐体30の内部には汎用コンピュータによって構成され
るコントローラ40をこのプリント装置3のデータ処理
手段として内蔵している。このコントローラ40もマイ
クロソフト社(Microsoft Corporation)のウインドウ
ズ2000をオペレーティングシステム(OS)として
採用しており、このオペレーションシステムが有する各
種プログラムやこのオペレーションシステム上で動作す
るように作成された各種プログラムによって、付属ハー
ドウエアと協働しながらプリント装置3に必要とされる
各種機能を作り出しているが、特にネットワークインタ
フェース37を通じて両受付装置1とネットワーク接続
されている。
【0023】コントローラ40においてハードウエアや
ソフトウエア(プログラム)によって実現する機能の
内、特に本発明に関係する機能としては、図7の機能ブ
ロックで示されているように、ネットワーク2と通じて
受付装置1のハードディスクに格納されていた所定の注
文番号で特定されるフォルダ(ディレクトリ)から取得
したプリント情報を画像情報と注文情報に区分けして画
像情報は第1メモリ42に転送し注文情報はプリント管
理部50に転送するデータ前処理部41、第1メモリ4
2に転送された画像情報から順次駒単位で画像データを
第2メモリ43に送り込んで色補正等の画像処理を行う
画像処理部44、色補正等のプレジャッジ作業時に予想
仕上がりプリント画像としてのシミュレート画像やその
他の補正情報などのビデオ信号を生成してモニタ36に
送り出すビデオ制御部45、画像処理が完了した画像デ
ータに基づいてプリントヘッド32を制御するプリント
制御部46、プリントヘッド32によって露光され現像
処理槽33で現像処理される印画紙5を搬送する印画紙
搬送機構34を制御する搬送制御部47、顧客の要望に
応じて画像処理が完了した画像データを再び注文番号単
位でまとめてCD−Rに書き込むための形式にフォーマ
ットするフォーマッタ部48などが挙げられる。なお、
スキャナユニット31が取得された画像情報も、データ
前処理部41に送られて適当なスキャニングデータ用前
処理を受けた後第1メモリ42を経て第2メモリ43に
転送され、最終的にプリント5を作製するために用いら
れる。
【0024】プリント管理部50は、データ前処理部4
1に送り込まれた画像情報に対して、受付装置1からの
注文情報や操作卓35を通じて入力された注文情報に基
づいて注文通りのプリントサイズとプリント枚数で写真
プリントを作製するようにプリント装置3を制御する中
枢機能を備えている。このために、受付装置1のハード
ディスク14の共有フォルダにアクセスして必要なプリ
ント情報を取得するネットワークドライブ管理部51や
出力すべきプリントサイズ等に応じてプリント装置3の
制御パッケージとしてのプリントチャンネルを設定する
チャンネル設定部52などを備えている。
【0025】〔受付装置の受付処理〕次に、受付装置1
における受付処理はディスプレイ12を用いた顧客との
対話形式で行われ、その際ディスプレイ12に順次表示
されいく画面の移り変わりを説明するフローチャートが
図8に示されているので、このフローチャートを参照し
ながら受付処理を説明する。
【0026】まず待機状態では、受付装置1の機能やD
P店のロゴマーク等を含む待機画面を表示し(#0
1)、顧客が画像のプリントの注文を行う場合には、デ
ィスプレイ12のタッチパネル13に指を接触させるこ
とにより「サービス選択画面」が表示される(#0
2)。この画面には「サービスを選択して下さい」との
メッセージと共に、プリントの受付を行わせるプリント
受付スイッチと、メディア保存受付(CD−R等への書
き込みサービス)を行わせるメディア保存受付スイッチ
とを表示して、顧客に選択を求める。
【0027】「サービス選択画面」が表示された状態
で、プリント受付スイッチが操作された場合には、次
に、「メディア選択画面」が表示される(#03)。こ
の「メディア選択画面」には「メディアを選択して下さ
い」とのメッセージと共に、メディアM1を選択する複
数のスイッチを表示して顧客に選択を求める。顧客が使
用するメディアM1に対応するスイッチを接触操作する
ことで次の処理が実行される。この「サービス選択画
面」の下側には処理を中止する中止ボタンと、前の処理
に戻る戻るボタンとが表示され、これら中止ボタンと戻
るボタンとは、後述する処理においても同じ位置に表示
され、同様に機能する。
【0028】次の処理として、「メディアセット案内画
面」が表示され(#04)、この画面には「メディアを
セットしてOKボタンを押して下さい」とのメッセージ
と共に、対応するメディアM1をセットする際の具体的
な画像が表示され、顧客がメディアドライブにメディア
M1をセットしOKボタンを操作することで、セットさ
れたメディアM1から画像情報を読出した後(#0
5)、次の処理が実行される。
【0029】前記「メディアセット案内画面」に従って
メディアM1がセットされた後には、「プリントサイズ
選択画面」が表示される(#06)。この画面には「プ
リントサイズを選択して下さい」とのメッセージと共
に、複数のプリントサイズに対応したサイズ指定スイッ
チが表示され、このサイズ指定スイッチ部にはプリント
サイズを示す「L版」や「2L版」の文字の他に、プリ
ントサイズを示す数値と、プリントの単価と、プリント
の基本料金とが表示され、何れか1つのサイズ指定スイ
ッチを操作することで次の処理が実行される。
【0030】続いて、「プリント枚数設定画面」が表示
される(#100)。この画面には「プリント枚数を設
定して下さい」とのメッセージと、メディアM1から読
出された複数の画像情報から作成されたサムネイル画像
とが表示されると共に、画面下側に中止ボタンと、戻る
ボタンと、表示ボタンとして機能する次へボタンとが表
示され、又、画面下側の中央位置に情報エリアが表示さ
れる。さらなるサムネイル画像を備えたプリント枚数設
定画面が存在している場合は次へボタンの操作に次の画
面に移行し、最終画面の場合にはそれに伴って表示され
るOKボタンの操作により次のステップに移行する。
【0031】このプリント枚数設定画面では初期状態に
おいて、全てのサムネイル画像のフレームの下段の枚数
表示エリアの数値が「0」に設定され、+ボタンを操作
すると、その画像のプリント枚数が1増加し、−ボタン
を操作すると、その画像情報のプリント枚数が1減少
し、その設定枚数が枚数表示エリアに表示される。
【0032】このように、全ての画像情報のプリント枚
数の設定を行い、OKボタンを操作することでプリント
枚数の設定が終了すると、注文情報処理部24が注文情
報を作成する。
【0033】次の処理として、「名前入力画面」が表示
される(#07)。この画面には、「名前を入力して下
さい」とのメッセージが表示されると共に、名前表示部
とキーボードとを有した入力ボードが表示され、名前を
入力すると、次の処理として、「電話番号入力画面」が
表示される。この画面には「電話番号を入力して下さ
い」とのメッセージが表示されると共に、電話番号表示
部とキーボードとを有した入力ボードが表示され(#0
8)、キーボードに接触して電話番号を入力すると次の
処理に移る。
【0034】このように顧客の名前や電話番号を入力す
る処理は、プリントを行う上で必須の事項でないので入
力がない場合でも次の処理に移行できるよう処理形態を
設定することが可能であるが、顧客の名前の入力がない
場合には受付装置が生成した番号や符号を自動的に入力
するよう処理形態を設定することが合理的である。
【0035】次の処理として、図9に示すような「注文
内容確認画面」が表示される(#09)。この画面には
「注文の内容を確認して下さい」とのメッセージが表示
されると共に、顧客がこの受付装置1を通じて入力した
プリント出力注文の詳細と金額とを示す一覧表が表示さ
れ、この表示内容に誤りがなければOKボタンを操作す
ることで、注文情報と画像情報とがハードディスク14
のこのプリント出力注文のための注文番号のディレクト
リに保存される(#10)。つまり、注文識別情報作成
部26によって付与された注文番号に基づいて作成され
たディレクトリ(図4参照)に、プリント情報作成部2
6が注文情報処理部24によって作成された注文情報と
画像情報を保存するのである。
【0036】次に「メディア抜取り案内画面」が表示さ
れる(#11ステップ)。この画面には「メディアを抜
取って下さい」とのメッセージが表示され、この表示に
従いメディアM1を抜取り、OKボタンを操作すること
で、次の処理が実行され、メディアM1を抜取らずにO
Kボタンを操作した場合には、アラームを作動させて電
子音で誤操作であることを認識させるものとなってい
る。
【0037】次の処理として、図10に示すような「受
付発行案内画面」が表示される(#12)。この画面に
は「受付証を発行中です、しばらくお待ち下さい」「受
付証はカウンタに持参して下さい」とのメッセージが表
示され、所定の時間が経過するとプリンターで図5で示
すような受付証がプリントされて送出される。このよう
に受付証が発行されると、受付処理の全てが終了して初
期画面に復帰するものとなる。
【0038】上述したようにこの受付装置1を用いるこ
とで、顧客はディスプレイ12に表示されるメッセージ
に従っての操作が可能になるばかりで無く、デジタルカ
メラで撮影された画像情報を保存したスマートメディ
ア、コンパクトフラッシュや、顧客が画像情報を保存し
たCD−ROM、MO等のメディアM1をセットした後
には、ディスプレイ12に表示されるサムネイル画像に
基づいてプリントを必要とするものの選択を簡単に行え
るものとなっており、この受付時に発行される受付証を
顧客がサービスカウンターの担当者に提示することによ
り、その担当者はプリント出力注文が入ったことを確認
することができる。
【0039】〔プリント装置のプリント出力処理〕次
に、受付装置1からプリント情報を取り込んで写真プリ
ント5を作製するプリント出力処理を図11を用いて説
明する。顧客によって入力されたプリント情報、つまり
画像情報と注文情報は受付装置1のハードディスク14
に図4に示すような階層構造で格納されているが、ハー
ドディスク14はプリント装置3のネットワークドライ
ブとして機能しているので、ネットワークドライブ管理
部51の機能により、この端末名ディレクトリ以下の格
納内容はモニタ36に表示させて、担当者に任意の注文
番号下のファイルを取り込むことが可能であるし、いず
れにしても全ての受付装置1で受け入れられたプリント
出力注文のためのプリント情報はプリント装置3のコン
トローラ40側から把握することができる。
【0040】顧客より図5で示すような受付証を受け取
った担当者は、プリント装置3の稼働状況を考慮して適
当な時期に、受付証に記録されている端末IDによって
特定される受付装置1のハードディスク14、正確には
その共有フォルダにアクセスし、同様に受付証に記録さ
れている注文番号のディレクトリからプリント情報、つ
まり画像情報(ここではExif-jpegファイル)と注文情
報(ここでは駒番号に対応づけたプリント枚数等を記述
したテキストファイル)をネットワークインターフェー
ス37を介して取り込み、データ前処理部41に送る
(#50)。
【0041】データ前処理部14に送られたプリント情
報のうち画像情報はプリントソースデータとして第1メ
モリ42に転送され(#52)、注文情報はプリントサ
イズやプリント枚数等のプリント制御に利用するためプ
リント管理部50に転送される(#54)。
【0042】第1メモリ42に転送された画像情報は、
プレジャッジ作業のため駒番号順でその画像データの解
像度を下げることで得られたプレビュ画像データがビデ
オ制御部45に送られ(#56)、画像処理コマンド入
力用の画面データと合成された上でモニタ36に表示さ
れる(#58)。このようなプレジャッジ作業は色補正
などを中心としたものであるが、それ自体はよく知られ
ているのでここではこれ以上の説明を省略するが、通常
このプレジャッジ画面において担当者が駒単位でプリン
ト枚数を入力するが、ここではプリント管理部50が注
文情報に基づいてプリント枚数を自動入力することが可
能となっている。色補正入力時には予想仕上がりプリン
ト画像としてのシミュレート画像がモニタ表示されるこ
とになっているが、そのような画像処理は画像処理部4
4によって行われる。
【0043】この注文に含まれている全ての駒に対する
プレジャッジ作業が完了すると、第1メモリ42に格納
されていた画像データ(画像情報に含まれているヘッダ
やタグなど取り除いたいわゆる画像ファイル本体)は順
次第2メモリ43に転送され(#60)、必要な画像処
理をプレジャッジ作業で設定されたパラメータに基づい
て画像処理部44によって施される。
【0044】このようにして得られた最終的な画像デー
タはデジタルプリント制御部46に転送され(#6
2)、プリントヘッド32を制御して画像を印画紙5に
形成するための駆動信号に変換され、搬送制御部47と
同期してプリントヘッド32に送られる(#64)。
【0045】顧客によってプリント作製と同時にあるい
は単独で画像データのCDーR書き込みを要望された場
合、フォーマッタ部48は、第2メモリ43から順次画
像データを取り込み(#66)、CRーR書き込みに適
した形式(例えば前述したDCFなど)にフォーマット
化された画像データにスライドショープログラムやプリ
ント注文プログラム等も付加して、CD−Rドライブ3
8に転送する(#68)。
【0046】なお、このプリント装置3は本来付属して
いるスキャナユニット31を用いて写真フィルムM2の
駒画像を取得して写真プリントを作製するように構成さ
れているものであり、その場合にはスキャナユニット3
1にて取得されたフィルム駒の画像データはデータ前処
理部41に送り込まれ(#70)、データ前処理部41
でガンマ調整や解像度変換など種々のスキャニングデー
タ用補正処理が施され、第1メモリ42に転送され、上
述したようなプリント出力のための処理を受ける。その
際、第1メモリ42のデータ格納容量に余裕がない場
合、受付装置1のハードディスク14に余裕があれば、
一時的にこのスキャニングデータをハードディスク14
に格納させることも可能である。
【0047】さらに、本発明によるシステムでは、複数
の受付装置1とプリント装置3がネットワーク接続され
ており、各受付装置1のハードディスク14はネットワ
ークドライブとしてネットワーク2上に開放されている
ので、一方の受付装置1のハードディスク14に格納さ
れたまだ削除可能期限に達していないプリント情報を他
方の受付装置1のハードディスク14に転送させて格納
させることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるプリントシステムの外観図
【図2】プリントシステムを構成する受付装置の外観図
【図3】受付装置のコントローラにおける機能を説明す
る機能ブロック図
【図4】受付装置のハードディスクにおけるプリント情
報格納のためのディレクトリ構造を説明する説明図
【図5】受付装置によって発行される受付証を示す説明
【図6】プリントシステムを構成するプリント装置の構
成を模式的に示すブロック図
【図7】プリント装置のコントローラにおける機能を説
明する機能ブロック図
【図8】受付処理時の操作の流れを示すフローチャート
【図9】受付処理時の操作画面の一例を示すディスプレ
イ画面図
【図10】受付処理時の操作画面の一例を示すディスプ
レイ画面図
【図11】プリント装置におけるプデータの流れを説明
するブロック図
【符号の説明】
1 受付装置 2 ネットワーク 3 プリント装置 14 データ格納部(ハードディスク) 20 受付装置コントローラ(汎用コンピュータ) 40 プリント装置コントローラ(汎用コンピュー
タ) 41 データ前処理部 50 プリント管理部 M1 データ格納メディア

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】顧客によって与えられた注文情報とこの注
    文情報に基づくプリント出力に用いるプリントソースと
    しての画像情報とからなるプリント情報をデータ格納部
    に格納するデジタル画像受付装置と、前記画像情報を用
    いてその複写画像を記録シートに形成するプリント装置
    とからなるプリントシステムにおいて、前記データ格納
    部が前記プリント装置のためのネットワークデータ格納
    部として機能するように前記デジタル画像受付装置と前
    記プリント装置とがネットワーク接続され、前記プリン
    ト装置はプリント出力処理に合わせて前記データ格納部
    から順次プリント情報を取得することを特徴とするプリ
    ントシステム。
  2. 【請求項2】前記注文情報にはこのプリントシステムに
    おいてユニークな注文番号が含まれ、デジタル画像受付
    装置には前記注文番号を含む受付証を注文毎に発行する
    受付証発行部が備えられ、前記プリント装置は前記受付
    証の注文番号に基づいて対応する前記データ格納部から
    順次プリント情報を取得することを特徴とする請求項1
    に記載のプリントシステム。
  3. 【請求項3】前記デジタル画像受付装置と前記プリント
    装置には汎用ネットワークプロトコルでデータ転送可能
    な汎用コンピュータが備えられており、前記データ格納
    部に構築された前記プリント装置によってアクセス可能
    な共有フォルダに前記プリント情報が注文単位で格納さ
    れていることを特徴とする請求項1又は2に記載のプリ
    ントシステム。
  4. 【請求項4】前記プリント装置と複数のデジタル画像受
    付装置がハブを介してネットワーク接続されていること
    を特徴とする請求項3に記載のプリントシステム。
  5. 【請求項5】プリントソースとしての画像情報を直接入
    力する画像データ入力部が前記プリント装置に備えられ
    ており、前記データ格納部が前記画像データ入力部から
    入力された画像情報を一時的に格納することが可能であ
    ることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のプ
    リントシステム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004109392A1 (ja) * 2003-06-04 2004-12-16 Konica Minolta Photo Imaging, Inc. 再生情報ファイル生成プログラム及び記録媒体並びにプリント注文方法
JP2006276439A (ja) * 2005-03-29 2006-10-12 Noritsu Koki Co Ltd プリントシステムおよびその制御方法
JP2007164053A (ja) * 2005-12-16 2007-06-28 Noritsu Koki Co Ltd 写真プリント装置

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