JP2003076697A - 地域指定方法および情報提供方法 - Google Patents

地域指定方法および情報提供方法

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JP2003076697A
JP2003076697A JP2001265342A JP2001265342A JP2003076697A JP 2003076697 A JP2003076697 A JP 2003076697A JP 2001265342 A JP2001265342 A JP 2001265342A JP 2001265342 A JP2001265342 A JP 2001265342A JP 2003076697 A JP2003076697 A JP 2003076697A
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信人 武谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作者が任意の地域を簡単に指定できるよう
にする。 【解決手段】 電子地図を取得して、バナー広告等を配
信する地域(商圏)を指定するための地域指定用画面G
2を表示する。操作者は、マウスなどのポインティング
デバイスを操作して、地域指定用画面G2の地図上で所
望の商圏を指定地域Rとして囲む。 【効果】 地図画面を見て、例えば交通の利便性や既存
施設の立地条件等を考慮した商圏を決定し、該商圏を地
図内にグラフィカルに指定できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地域指定方法およ
び情報提供方法に関し、さらに詳しくは、操作者が任意
の地域を簡単に指定できるようにした地域指定方法およ
び該指定地域に情報を提供する情報提供方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、インターネット(Internet)
で、特定の地域に存在するユーザ側端末に限定してバナ
ー(banner)広告等を配信しようとする場合、情報提供
側端末上で対象地域を指定する必要がある。従来は、行
政区域(例えば都道府県や市町村),街区(例えば丁
番),郵便番号(例えば全7桁や上位3桁),電話番号
(例えば市外局番)の単位で対象地域を指定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のように地域
を指定するのでは、次のような問題点を生じる。 (1)地域の設定単位(行政区域,街区,郵便番号,電
話番号の単位)と地理との位置的関係を直感的に把握し
難い。 (2)地域の設定単位が、指定すべき地域(例えば商
圏)の単位と異なる場合が多く、その場合に、対象地域
を過不足なく指定することが難しい。 (3)広範な地域を指定する場合に、地域の設定単位の
集合で対象地域を規定する必要があるため、手間と時間
がかかる。
【0004】そこで、本発明の第1の目的は、操作者が
任意の地域を簡単に指定できるようにした地域指定方法
を提供することにある。また、本発明の第2の目的は、
そのように指定した地域に情報を提供する情報提供方法
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の観点では、本発明
は、電子地図を取得して画面上に地図を表示し、前記地
図上で所望の地域を操作者にグラフィカルに指定させる
ことを特徴とする地域指定方法を提供する。上記第1の
観点による地域指定方法では、操作者が、地図を見て地
域全体の地理(例えば地形,土地の利用状況,交通や施
設の状況)を直感的に把握しながら、地図の表示画面上
で任意の指定地域を指定できるようになる。また、広範
な地域でも1度に指定できるので、指定に要する手間と
時間を節減できるようになる。
【0006】第2の観点では、本発明は、上記構成の地
域指定方法において、前記地図内の地域を一定の経度
幅,緯度幅で区切って経度ID,緯度IDを割り付け、
操作者が指定した地域に属する経度ID,緯度IDの群
を求め、該経度ID,緯度IDの群で指定地域を定義す
ることを特徴とする地域指定方法を提供する。上記第2
の観点による地域指定方法では、経度ID,緯度IDの
群で指定地域を定義するので、指定地域の登録や参照に
好都合となる。
【0007】第3の観点では、本発明は、上記構成の地
域指定方法により指定されたID群を用いて、地域の登
録・参照をすることを特徴とする情報提供方法を提供す
る。上記第3の観点による情報提供方法では、上記第2
の観点で述べたID群を設定することで、行政単位によ
らない“地域”を定義することが可能となる。
【0008】第4の観点では、本発明は、上記構成の情
報提供方法において、提供する情報が、広告情報である
ことを特徴とする情報提供方法を提供する。上記第4の
観点による情報提供方法では、商品やサービスを購入す
る可能性が高い商圏内のユーザに対してのみ、広告情報
を提供することが出来る。換言すれば、高い広告効果を
期待できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、地域限定の情報提供を行う
例を、図を参照して説明する。なお、これにより本発明
が限定されるものではない。
【0010】図1は、本発明の一実施形態にかかる地域
指定方法および情報提供方法を実施する情報提供システ
ム1を示すブロック図である。この情報提供システム1
は、インターネット,LAN(Local Area Network),
WAN(Wide Area Network)のようなネットワークN
にそれぞれ接続されたユーザ側端末11(例えばパソコ
ン)〜13と、地図画面上で操作者にグラフィカルに指
定された地域(詳細は後述)に存在するユーザ側端末1
1〜13に対して広告情報を提供する情報提供側端末2
1とを具備して構成されている。
【0011】図2は、ユーザ側端末11および情報提供
側端末21の構成ブロック図である。ユーザ側端末11
は、ネットワークNを介して情報提供側端末21と通信
する通信部11aと、ウェブページ等を表示する表示部
11bと、ユーザが指示やデータを入力する操作部11
cと、全体の作動を制御する処理部11dとを具備して
いる。他のユーザ側端末12,13も、ユーザ側端末1
1と同じ構成である。
【0012】情報提供側端末21は、ネットワークNを
介してユーザ側端末11〜13と通信する通信部21a
と、地図等を表示する表示部21bと、ポインティング
デバイスを備えた操作部21cと、電子地図を蓄積する
電子地図データベース21dと、地図画面上で地域を指
定させるための処理を行う地域指定処理部21eと、指
定地域を定義する地域定義テーブル21fと、ネットワ
ークNを介して広告情報等をユーザ側端末11〜13へ
送信する情報提供部21gとを具備している。
【0013】図3は、情報提供側端末21で実行される
地域指定処理を示すフロー図である。この地域指定処理
は、バナー広告等を配信する商圏(例えば商品やサービ
スを購入するユーザが多い地域)を地図上で指定するた
めの処理である。ステップS1では、電子地図データベ
ース21dから、電子地図を取得する。ステップS2で
は、操作者(例えば広告代理店の担当者)は、地域指定
に用いる地図を選択する。例えば、図4に示すように、
ポインティングデバイス(例えばマウスやトラックボー
ル)を操作して広域地図を表示した地図選択画面G1上
で表示中心カーソルαの位置を合わせた後、いずれかの
縮尺率を選択する。ステップS3では、例えば図5に示
すように、表示部21bの画面上に、選択された地図M
を含む地域指定用画面G2を表示する。「移動」ボタン
Bu,Bd,BL,Brを押す(クリックする)こと
で、地図Mの全域を上下左右に移動可能である。
【0014】ステップS4では、操作者は、例えば図6
に示すように、ポインティングデバイスを操作して所望
の地域(商圏)を指定地域Rとして円形状に囲み、「実
行」ボタンを押す。なお、円形状に囲む代わりに、任意
の形状に囲んでもよいし、多角形(例えば矩形状)に囲
んでもよい。また、指定地域Rを参照する(図19を用
いて後述)際に商店街の場所や店舗情報などの地域情報
を表示できるように、該地域情報を指定地域Rに関連付
けて登録する。
【0015】ステップS5では、地域指定処理部21e
は、ID群変換処理を実行し、指定地域Rを経度ID,
緯度IDの群に変換し、地域定義テーブル21fに格納
する。例えば、図7に示すように、経度ID,緯度ID
は、地図内の地域を一定の経度幅,緯度幅で区切った区
画ごとに割り付けられる(図示の簡略のため、経度I
D,緯度IDとして、0,1,…を割り当てた)。この
ID群変換処理については、図9を参照して後で詳述す
る。
【0016】ステップS6では、地域指定処理部21e
は、経度ID,緯度IDの群に地域IDを割り振って、
地域定義テーブル21fに登録する。この結果、図8に
示すように、地域定義テーブル21fには、指定地域R
に属する経度IDと緯度IDとの組が、経度IDの最小
値(始点)から経度IDの最大値(終点)の順に並んで
格納されると共に、地域IDが登録される。なお、登録
後の地域定義テーブル21fの具体例は、図16を参照
して後述する。
【0017】図9は、前記ID群変換処理を示すフロー
図である。ステップU1では、図10に示すように、地
域指定処理部21eは、地図Mの左上頂点座標(x,
y)=(0,0)をポイントする。xxは、横方向の画
素数であり、例えば450である。yyは、縦方向の画
素数であり、例えば250である。
【0018】ステップU2では、地域指定処理部21e
は、エリア内判定処理を実行する。このエリア内判定処
理については、図11を参照して後で詳説する。
【0019】ステップU3では、y=YYとなったか否
か判定する。y=YYならばID群変換処理を終了して
図3のステップS6へ進み、y=YYでなければステッ
プU4へ進む。ステップU4では、y座標を1だけイン
クリメントする。その後、上記ステップU2に戻る。
【0020】図11は、前記エリア内判定処理を示すフ
ロー図である。ステップV1では、地図Mの左端(x=
0)をポイントする。
【0021】ステップV2では、ポイント位置が指定地
域R(図6参照)の境界線上にあるか否か判定する。境
界線上にあればステップV3へ進み、境界線上になけれ
ばステップV5へ進む。
【0022】ステップV3では、ポイント位置が2回目
の境界線上にあるか否か判定する。2回目の境界線上に
あればステップV4へ進み、2回目の境界線上になけれ
ばステップV5へ進む。
【0023】ステップV4では、上記ステップV2,V
3で境界線上と判定されたとき及びその中間でのポイン
ト位置のx座標,y座標に基づいて、指定地域Rに含ま
れる(か又はその境界線に対応する)区画の経度ID,
緯度IDを求め、地域定義テーブル21fに格納する。
この格納内容の具体例は、図12〜図15を参照して後
で詳説する。
【0024】ステップV5では、地図Mの右端(x=X
X)となったか否か判定する。x=XXならばID群変
換処理を終了して図9のステップU3へ進み、x=XX
でなければステップV6へ進む。ステップV6では、x
座標を1だけインクリメントする。その後、上記ステッ
プV2へ戻る。
【0025】次に、地域定義テーブル21fへの格納内
容の具体例を説明する。説明の都合上、地図Mの画面に
おける1画素の経度幅および緯度幅(縮尺率により異な
る)をPAR〔秒〕とし、地図Mの全域を1秒幅の経度
と緯度で区切った矩形区画ごとに経度ID,緯度ID
(図7参照)を割り当て、左上頂点座標(0,0)に対
応する経度IDを“EEE”とすると共に緯度IDを
“NNN”とする。また、図12に示すように、上記ス
テップV2で最初の境界線上と判定されたときのx座標
をXsとし、上記ステップV3で2回目の境界線上と判
定されたときのx座標をXeとし、x方向の走査途中の
x座標をXwとし、y座標をYpとする。 (1)最初の境界線上と判定された時点に対応して、
“EEE+PAR×Xs”の演算により求められた経度
IDの始点と、“NNN+PAR×Yp”の演算により
求められた緯度IDとの組を、地域定義テーブル21f
に格納する。例えば、図13に示すように、経度ID
(始点)=“000673”と、緯度ID=“0002
93”の組を格納する。なお、図13の例では、地域I
D=“00021”,“00018”に対応する経度I
D,緯度IDは、登録済みである。 (2)走査途中の各時点に対応して、“EEE+PAR
×Xw”の演算により求められた経度IDと、前記緯度
IDとの組を、地域定義テーブル21fに格納する。例
えば、図14に示すように、経度ID=“00067
4”と緯度ID=“000293”の組,経度ID=
“000675”と緯度ID=“000293”の組,
…を順に格納する。 (3)2回目の境界線上と判定された時点に対応して、
“EEE+PAR×Xe”の演算により求められた経度
IDの終点と、前記緯度IDとの組を、地域定義テーブ
ル21fに格納する。例えば、図15に示すように、経
度ID(終点)=“000677”と、緯度ID=“0
00293”の組を格納する。ただし、PAR×Xs,
PAR×Xw,PAR×Xe,PAR×Ypの小数点以
下は切り捨てる。以上のように、地域定義テーブル21
fに経度ID,緯度IDの群が格納された後、図3のス
テップS6に戻ると、例えば図16に示すように、指定
地域Rに属する経度ID,緯度IDの群に割り振られた
地域ID=“000024”が登録される。
【0026】次に、情報提供側端末21がユーザ側端末
11〜13に情報を提供するときの動作を説明する。情
報提供側端末21の情報提供部21gは、ユーザ側端末
11〜13からウェブページの閲覧要求を受け付けた
ら、ウェブページを該ユーザ側端末11〜13へ送信す
る。このとき、ユーザ側端末11〜13が指定地域R内
に存在するか否か判定し、指定地域R内に存在するユー
ザ側端末に対してのみ広告情報を配信する。例えば、ユ
ーザ側端末11〜13にそれぞれ属性として地域IDを
設定し、該地域IDを元に地域限定情報を発信する。
【0027】図17は、情報提供側端末21で指定地域
参照用画面G3を表示させている画面の例示図である。
地図M’は、図3のステップS1,S2と同様の方法で
選択された地図である。「実行」ボタンは、地図M’上
で操作者が設定した参照範囲内に含まれる指定地域Rを
グラフィック表示することを指示するボタンである。
【0028】図18は、操作者が、ポインティングデバ
イスを操作して、参照範囲Aを設定したときの画面の例
示図である。
【0029】図19は、図18の画面で「実行」ボタン
を押した後で表示される画面を示す例示図である。地図
M’内で、参照範囲Aに含まれる指定地域Rが、グラフ
ィック表示される。すなわち、情報提供側端末21は、
図9に示したID群変換処理と同様の処理で参照範囲A
に属する経度ID,緯度IDの群を求めてから地域定義
テーブル21fを参照し、参照範囲A内の地域を定義し
ている地域IDを抽出し、その地域IDに対応する指定
地域Rを識別可能に表示する(例えばハイライト表示し
たり,境界線を表示する)。なお、指定地域Rは、1地
域の場合も,複数地域の場合もあり得る。また、画面内
には、前記抽出された地域ID(図示の例では00018,0
0024)が並んだ参照地域IDリストTが表示される。参
照地域IDリストTからいずれかの地域ID(図示の例
では00024)を選択すると、該地域IDに対応する地域
情報が表示される。例えば、地域IDに対応する指定地
域R内に存在する商店街の場所と、該商店街にある各店
舗の情報とが表示される。「戻る」ボタンは、図17の
画面に戻ることを指示するボタンである。
【0030】以上の情報提供システム1によれば、次の
効果が得られる。 (1)情報提供側端末21が実行する地域指定処理(図
3参照)において、操作者が、地域指定用画面G2(図
5,図6参照)に表示された地図M上で指定地域Rをグ
ラフィカルに設定することが出来る。 (2)上記(1)の指定地域RにID群を設定すること
で、行政単位によらない“地域”を定義することが可能
となる。 (3)指定地域R内に存在する上記(2)の手順で登録
されたID群を検索し、検索結果のID群から任意のI
Dを選択して、その地域向けの情報を登録あるいは参照
することが出来る。 (4)地域内に存在するユーザ側端末に属性として地域
IDを設定することで、地域限定情報発信の仕組みを構
築できる。
【0031】なお、情報提供側端末21の画面上で参照
範囲Aを設定させる(図17,図18参照)代わりに、
又はそれに加えて、ユーザ側端末11〜13のユーザが
閲覧するウェブページ画面上で、参照範囲Aを設定させ
て、指定地域Rや地域情報を表示してもよい。この場合
には、ユーザ側端末11〜13のユーザに、例えば買い
物に便利な生活圏内にある商店街やその店舗情報を知ら
せることが可能となる。
【0032】
【発明の効果】本発明の地域指定方法によれば、地図画
面を見て、例えば交通(高速道路や鉄道など)の利便性
や既存施設(百貨店や専門店など)の立地条件等を考慮
した商圏を決定し、該商圏を地図内にグラフィカルに指
定できるようになる。また、本発明の情報提供方法によ
れば、例えば前記商圏内のユーザに限定してネット広告
を配信できるようになる。さらに、前記商圏ごとに異な
るネット広告を配信することも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる情報提供システム
を示す構成図である。
【図2】ユーザ側端末および情報提供側端末の構成ブロ
ック図である。
【図3】地域指定処理のフロー図である。
【図4】地図選択画面の例示図である。
【図5】地域指定用画面の例示図である。
【図6】地域指定用画面上で地域を指定した状態を示す
例示図である。
【図7】経度ID,緯度IDの説明図である。
【図8】地域定義テーブルの概念図である。
【図9】ID群変換処理のフロー図である。
【図10】地図の座標系を示す説明図である。
【図11】エリア内判定処理のフロー図である。
【図12】指定地域に属する経度ID,緯度IDを求め
る原理の説明図である。
【図13】地域定義テーブルに経度IDの始点と緯度I
Dの組を格納した状態を示す例示図である。
【図14】地域定義テーブルに経度IDと緯度IDの組
を格納した状態を示す例示図である。
【図15】地域定義テーブルに経度IDの終点と緯度I
Dの組を格納した状態を示す例示図である。
【図16】地域定義テーブルに地域IDを登録した状態
を示す例示図である。
【図17】指定地域参照用画面の例示図である。
【図18】図17の画面で参照範囲を設定した状態を示
す例示図である。
【図19】参照範囲に含まれる指定地域をグラフィック
表示した画面を示す例示図である。
【符号の説明】
1 情報提供システム 11〜13 ユーザ側端末 11a 通信部 11b 表示部 11c 操作部 11d 処理部 21 情報提供側端末 21a 通信部 21b 表示部 21c 操作部 21d 電子地図データベース 21e 地域指定処理部 21f 地域定義テーブル 21g 情報提供部 N ネットワーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09F 19/00 G09F 19/00 Z Fターム(参考) 2C032 HC25 HC27 5B075 ND20 NK10 NK37 PP03 PQ02 5E501 AC15 AC25 BA05 CA02 CB07 EA05 EA10 EB06 FA14

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子地図を取得して画面上に地図を表示
    し、前記地図上で所望の地域を操作者にグラフィカルに
    指定させることを特徴とする地域指定方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の地域指定方法におい
    て、前記地図内の地域を一定の経度幅,緯度幅で区切っ
    て経度ID,緯度IDを割り付け、操作者が指定した地
    域に属する経度ID,緯度IDの群を求め、該経度I
    D,緯度IDの群で指定地域を定義することを特徴とす
    る地域指定方法。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の地域指定方法により指
    定されたID群を用いて、地域の登録・参照をすること
    を特徴とする情報提供方法。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の情報提供方法におい
    て、提供する情報が、広告情報であることを特徴とする
    情報提供方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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