JP2003075979A - 拡散層形成用露光マスクのマスクパターン作製方法 - Google Patents

拡散層形成用露光マスクのマスクパターン作製方法

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JP2003075979A
JP2003075979A JP2001263945A JP2001263945A JP2003075979A JP 2003075979 A JP2003075979 A JP 2003075979A JP 2001263945 A JP2001263945 A JP 2001263945A JP 2001263945 A JP2001263945 A JP 2001263945A JP 2003075979 A JP2003075979 A JP 2003075979A
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Masao Ozeki
正雄 尾関
Ichiro Takasaki
一郎 高崎
Shinsuke Iguchi
真介 井口
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Kyocera Display Corp
AGC Inc
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Asahi Glass Co Ltd
Kyocera Display Corp
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  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 最小表示画素サイズが異なる機種に応じて、
拡散層形成用露光マスクのマスクパターンを容易に作製
する。 【解決手段】 液晶表示パネル用の透明基板上に塗布さ
れた感光性樹脂を露光して微細な凹凸からなる拡散パタ
ーンを有する拡散層を形成する際に用いられる露光マス
クのマスクパターンを、ビーム描画機で所定サイズの基
本パターンを繰り返し描画して作製するにあたって、液
晶表示パネルの最小表示画素サイズよりも大きなサイズ
の元パターンOPを形成して、その元パターンデータを
あらかじめビーム描画機のメモリに格納しておき、マス
クパターンをビーム描画機で描画する際、所望とする大
きさの基本パターンBPのデータをメモリ内の元パター
ンデータOPから読み出し、同描画データを繰り返して
描画する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、反射型もしくは半
透過型液晶表示パネルに設けられる内面反射用の拡散層
を感光性樹脂により形成する際に用いられる露光マスク
のマスクパターン作製方法に関し、さらに詳しく言え
ば、最小表示画素サイズが異なる液晶表示パネルに対し
ても容易にマスクパターンを作製することができる拡散
層形成用露光マスクのマスクパターン作製方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】反射型もしくは半透過型の液晶表示パネ
ルには、通常、そのパネル内面に拡散層が設けられてい
るが、その拡散層を形成するにあたっては、多くの場
合、一方の透明基板上に感光性樹脂を一様に塗布し、そ
の上に露光マスクを配置して、フレネル回折およびコリ
メーションアングルによる露光光のエネルギー分布を利
用した露光機(例えば、プロキシミティー型一括露光
機)にて露光した後、現像して微細な凹凸からなる拡散
パターンを有する拡散層を形成するようにしている。
【0003】この種のフォトリソ方式に用いられる露光
マスクのマスクパターンには、きわめて高い描画精度が
要求されるため、その描画機には、エレクトロンビーム
描画機やレーザービーム描画機が用いられている。
【0004】例えば、エレクトロンビーム描画機にてマ
スクパターンを形成するには、ガラス基板上に例えばク
ロム皮膜を形成したブランクスにフォトレジストを塗布
し、エレクトロンビームを例えば横方向(X軸方向)に
所定の範囲(これを描画フレーム幅と言う。)にわたっ
て走査して1行分描画した後、エレクトロンビームを縦
方向(Y軸方向)に1行ずらせて描画する。
【0005】これを描画枠内の所定行数分繰り返し、そ
れが終了すると、エレクトロンビームを隣接する次の描
画枠の先頭行に移動し、同様な描画を実行する。このよ
うに、エレクトロンビーム描画機には、ラスタースキャ
ン方式に代表される周期構造が採用されているが、これ
はデータ処理能力上、一度に描画可能な描画枠が制限さ
れているからである。
【0006】レーザービーム描画機においても、基本的
にはエレクトロンビーム描画機と同様で、一つの描画枠
を基本パターンサイズとして、これを繰り返すことによ
り、マスクパターンが形成される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、モアレのな
い良好な反射特性を得るには、拡散層は、表示の最小単
位である1画素に対応する大きさを1ブロックとして、
その拡散パターンを設計することが好ましいとされてい
る。ここで、1画素とはR,G,Bのカラーフィルタで
言えば、その各々が1画素を構成する。
【0008】そのため、露光マスクの基本パターンサイ
ズも、表示の最小単位である1画素サイズと約数もしく
は倍数的な関係として設計されるが、従来においては、
最小表示画素サイズが異なるたびに、それに合わせて露
光マスクの基本パターンを最初から設計し直さなくては
ならず、これには多大な労力と時間を要する。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、最小表
示画素サイズが異なる機種に応じて、拡散層形成用露光
マスクのマスクパターンを容易に作製することができ
る。
【0010】そのため、本発明は、液晶表示パネル用の
透明基板上に感光性樹脂を塗布し、露光機にて上記感光
性樹脂を露光して微細な凹凸からなる拡散パターンを有
する拡散層を形成する際に用いられる露光マスクのマス
クパターンを、ビーム描画機で所定サイズの基本パター
ンを繰り返し描画して作製する拡散層形成用露光マスク
のマスクパターン作製方法において、上記マスクパター
ンの基本パターンサイズを上記液晶表示パネルの最小表
示画素サイズと約数もしくは倍数的な関係として、上記
ビーム描画機のメモリに、少なくとも上記最小表示画素
サイズよりも大きなサイズの仮想記憶領域を設定して、
その仮想記憶領域内にあらかじめ個々のアパーチャ作成
データを含む元パターンデータを格納しておき、上記マ
スクパターンを上記ビーム描画機で描画する際、所望と
する上記基本パターンサイズの大きさを示すアドレスを
指定して、上記メモリ内の上記元パターンデータから上
記基本パターンサイズの描画データを読み出し、同描画
データを繰り返して描画することを特徴としている。
【0011】この構成によれば、あらかじめ元パターン
データがメモリに格納されているため、その元パターン
データから所望とする基本パターンサイズの描画データ
を読み出す(切り取る)だけで、最小表示画素サイズに
対応するマスクパターンを作製することができる。
【0012】また、本発明の好ましい態様によれば、視
野方向を異にしても均一な拡散特性が得られるように、
上記元パターンデータには、上記拡散層に異なる拡散特
性を付与するための複数種類のアパーチャ作成データが
備えられ、上記元パターンデータから上記基本パターン
サイズの描画データを読み出す際、その描画データ内に
上記複数種類のアパーチャ作成データが含まれる。
【0013】その場合、上記基本パターン内において、
上記複数種類のアパーチャ作成データはランダムに混在
することなく、同一種類のアパーチャ作成データごとに
分けられて配置されることが好ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】まず、図1の模式図により、露光
マスクのマスクパターン作製用の描画機10の構成を概
略的に説明する。
【0015】この描画機10は、露光マスク20となる
ブランクス21にビームを照射するビーム照射ヘッド1
1と、同ビーム照射ヘッド11を制御する描画制御手段
としてのCPU12と、描画データ(アパーチャ作成デ
ータ)が格納されるメモリ13と、操作部14とを備え
ている。この実施形態において、描画機10はエレクト
ロンビーム描画機、レーザービーム描画機のいずれであ
ってもよい。
【0016】ブランクス21は、ガラス基板22上に例
えばクロム皮膜23を形成したものからなり、クロム皮
膜23上にはフォトレジスト24が塗布されている。操
作部14により、形成すべき露光マスクの基本パターン
サイズなどの初期条件が設定されると、CPU12はメ
モリ13から描画データを読み出し、ビーム照射ヘッド
11からビームを照射させ、例えばラスタスキャン方式
にて所定のアパーチャ図形を描画する。
【0017】この描画後、ビーム照射により露出された
クロム皮膜22をエッチングにて除去することにより、
図2に示すように、多数のアパーチャ(光透過部)25
を有する露光マスク20が得られる。
【0018】次に、図3を参照して、液晶表示パネル1
の最小表示画素サイズと、露光マスク20の基本パター
ンサイズとの関係について説明する。図3(a)に示す
ように、液晶表示パネル1に例えばカラーフィルタのカ
ラー要素であるR,G,Bが形成されているとすると、
その一つ一つが最小表示画素1aである。
【0019】図3(b)に示すように、露光マスク20
のマスクパターンは、上記のラスタスキャン方式などに
て繰り返し形成された基本パターンBPの集合体よりな
るが、モアレのない良好な反射特性を得るには、基本パ
ターンサイズは最小表示画素サイズの約数もしくは倍数
的な関係にあることが好ましい。
【0020】すなわち、図3(a)と図3(b)を重ね
たとして、一つの最小表示画素1a内に整数個の基本パ
ターンBPが含まれるか、もしくは一つの基本パターン
BP内に整数個の最小表示画素1aが含まれることが好
ましい。この実施形態において、基本パターンBPと最
小表示画素1aは同一サイズで、ともに横(X軸方向)
85μm×縦(Y軸方向)255μmサイズとされてい
る。
【0021】露光マスク20のマスクパターンを描画す
るにあたって、描画機10のメモリ13内に描画データ
が書き込まれるが、本発明においては、その描画データ
として、各サイズの基本パターンBPに対応できる元パ
ターンデータが用いられ、そ元パターンデータの模式図
を図4(a)に示す。
【0022】元パターンデータOPは、現行機種で存在
する最小表示画素サイズ(もしくは将来開発されるであ
ろう機種での最小表示画素サイズ)中の最大サイズより
も大きなサイズとして作成される。
【0023】この実施形態において、元パターンデータ
OPは横175μm×縦525μmの大きさとして作成
され、その個々のデータにアドレスが付されてメモリ1
3の所定の記憶領域に書き込まれる。そして、図4
(b)に示すように、この元パターンデータOPから、
例えば横85μm×縦255μmの基本パターンBPの
データが読み出される(切り取られる)。
【0024】また、元パターンデータOPには、視野方
向を異にしても均一な拡散特性が得られるように、図示
しない内面拡散層に異なる拡散特性を付与するための複
数種類のアパーチャ作成データが含まれている。
【0025】この実施形態において、アパーチャ作成デ
ータは2種類であって、その一つは図5(a)に示すよ
うに、横短軸8μm×縦長軸16μmとする縦長の八角
形パターンP1で、もう一つは図5(b)に示すよう
に、横長軸16μm×縦短軸8μmとする横長の八角形
パターンP2である。
【0026】この実施形態によると、図4(a)に示す
ように、元パターンデータOPのアドレスの原点を
(0,0)として、元パターンデータOPのメモリ13
上における格納領域は、同図上下方向にそって1:2に
仮想的に分割され、原点(0,0)より上の第1領域M
1に縦長の八角形パターンP1が格納され、原点(0,
0)より下側の第2領域に横長の八角形パターンP2が
格納される。
【0027】なお実際には、これらのパターンデータ
(アパーチャ作成データ)は、例えば1データ8ビット
ととしてメモリ13に書き込まれる。また、メモリ13
のアドレスのとり方は任意であってよい。
【0028】図4(a)の元パターンデータOPから、
図4(b)の基本パターンBPを切り取る場合、基本パ
ターンBP内で、縦長の八角形パターンP1が占める部
分と、横長の八角形パターンP2が占める部分との比率
を任意に選択することができ、この実施形態では、その
比率を1:2としている。
【0029】描画機10のCPU12は、この基本パタ
ーンBPのデータを繰り返し用いて基本パターンBPを
描画するが、隣接する基本パターンBP,BP間の境界
部分での処理が必要になる場合がある。
【0030】すなわち、図6(a)に例示するように、
各基本パターンBPを隙間なく配列していく場合、境界
部分のパターンP2,P2同士がつながって一つの大き
なパターンLPが発生することがある。
【0031】これを防止するには、図6(b)に例示す
るように、隣接する基本パターンBP,BP間の境界部
分に1〜5μm幅(好適には2〜3μm幅)の空間帯B
Lを設けるとよい。この空間帯BLを形成するには、一
例として、元パターンデータOPから基本パターンBP
を切り取る(メモリ13から基本パターンBPを読み出
す)場合、空間帯BLの幅を見込んで、基本パターンB
Pの幅を狭くすればよい。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
液晶表示パネル用の透明基板上に塗布された感光性樹脂
を露光して微細な凹凸からなる拡散パターンを有する拡
散層を形成する際に用いられる露光マスクのマスクパタ
ーンを、ビーム描画機で所定サイズの基本パターンを繰
り返し描画して作製するにあたって、液晶表示パネルの
最小表示画素サイズよりも大きなサイズの元パターンを
形成して、その元パターンデータをあらかじめビーム描
画機のメモリに格納しておき、マスクパターンをビーム
描画機で描画する際、所望とする基本パターンサイズの
データをメモリ内の元パターンデータから読み出し、同
描画データを繰り返して描画するようにしたことによ
り、最小表示画素サイズが異なる機種に応じて、拡散層
形成用露光マスクのマスクパターンを容易に作製するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で用いるマスクパターン作製用の描画機
を示す模式図。
【図2】上記描画機により作製された露光マスクを模式
的に示す断面図。
【図3】液晶表示パネルの最小表示画素サイズと露光マ
スクの基本パターンサイズとの関係を示す説明図。
【図4】元パターンデータと、元パターンデータから切
り取られた基本パターンとを示す模式図。
【図5】上記元パターンデータに含まれるパターン形状
を示す図。
【図6】上記基本パターン間の境界部分を示す拡大図。
【符号の説明】
1 液晶表示パネル 1a 最小表示画素 10 露光機 11 ビーム照射ヘッド 12 CPU 13 メモリ 14 操作部 20 露光マスク BP 基本パターン BL 空間帯 OP 元パターンデータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高崎 一郎 神奈川県横浜市神奈川区羽沢町1150番地 旭硝子株式会社内 (72)発明者 井口 真介 長野県松本市大字岡田下岡田10−8 Fターム(参考) 2H095 BB01 BB10 2H097 CA16 LA10

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶表示パネル用の透明基板上に感光性
    樹脂を塗布し、露光機にて上記感光性樹脂を露光して微
    細な凹凸からなる拡散パターンを有する拡散層を形成す
    る際に用いられる露光マスクのマスクパターンを、ビー
    ム描画機で所定サイズの基本パターンを繰り返し描画し
    て作製する拡散層形成用露光マスクのマスクパターン作
    製方法において、 上記マスクパターンの基本パターンサイズを上記液晶表
    示パネルの最小表示画素サイズと約数もしくは倍数的な
    関係として、上記ビーム描画機のメモリに、少なくとも
    上記最小表示画素サイズよりも大きなサイズの仮想記憶
    領域を設定して、その仮想記憶領域内にあらかじめ個々
    のアパーチャ作成データを含む元パターンデータを格納
    しておき、上記マスクパターンを上記ビーム描画機で描
    画する際、所望とする上記基本パターンサイズの大きさ
    を示すアドレスを指定して、上記メモリ内の上記元パタ
    ーンデータから上記基本パターンサイズの描画データを
    読み出し、同描画データを繰り返して描画することを特
    徴とする拡散層形成用露光マスクのマスクパターン作製
    方法。
  2. 【請求項2】 上記元パターンデータには、上記拡散層
    に異なる拡散特性を付与するための複数種類のアパーチ
    ャ作成データが備えられ、上記元パターンデータから上
    記基本パターンサイズの描画データを読み出す際、その
    描画データ内に上記複数種類のアパーチャ作成データが
    含まれる請求項1に記載の拡散層形成用露光マスクのマ
    スクパターン作製方法。
  3. 【請求項3】 上記基本パターン内において、上記複数
    種類のアパーチャ作成データはランダムに混在すること
    なく、同一種類のアパーチャ作成データごとに分けられ
    て配置される請求項2に記載の拡散層形成用露光マスク
    のマスクパターン作製方法。
JP2001263945A 2001-08-31 2001-08-31 拡散層形成用露光マスクのマスクパターン作製方法 Withdrawn JP2003075979A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113608407A (zh) * 2021-08-18 2021-11-05 业成科技(成都)有限公司 掩膜、其制备方法及曝光方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113608407A (zh) * 2021-08-18 2021-11-05 业成科技(成都)有限公司 掩膜、其制备方法及曝光方法
CN113608407B (zh) * 2021-08-18 2023-12-05 业成科技(成都)有限公司 掩膜、其制备方法及曝光方法

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