JP2003073047A - エレベータ遠隔監視システム - Google Patents

エレベータ遠隔監視システム

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JP2003073047A
JP2003073047A JP2001270729A JP2001270729A JP2003073047A JP 2003073047 A JP2003073047 A JP 2003073047A JP 2001270729 A JP2001270729 A JP 2001270729A JP 2001270729 A JP2001270729 A JP 2001270729A JP 2003073047 A JP2003073047 A JP 2003073047A
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JP
Japan
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monitoring terminal
terminal devices
center device
elevator
signal
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Application number
JP2001270729A
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English (en)
Inventor
Naonori Seida
田 尚 功 勢
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Toshiba Elevator and Building Systems Corp
Original Assignee
Toshiba Elevator Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 センター装置と複数台の監視端末装置との間
のデータ通信を1本の電話回線により行えるようにする
と共に、緊急時にも充分迅速に対応できるようにするこ
と。 【解決手段】 センター装置2は電話回線3及び交換機
4を介して監視端末装置5A〜5C全てに呼び出し信号
を送り、更に設定時間経過後に例えば監視端末装置5A
に係る号機番号を送信する。監視端末装置5Aは、この
号機番号を認識するとオフフックしてセンター装置2と
の間でデータ通信を行う。一方、監視端末装置5B,5
Cは、この号機番号を認識するとオンフックして電話回
線3a,3bを開放する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエレベータ遠隔監視
システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】エレベータ遠隔監視システムは、監視セ
ンターが監視端末装置により電話回線を介してエレベー
タから各種保守データを収集したり、エレベータに対し
て各種データの設定を行うなどのデータ通信機能を有す
るものである。そして、監視端末装置が複数台ある場
合、監視センターと監視端末装置とを台数分の電話回線
でつなぐか、あるいは所謂ダイヤルインサービスを利用
し、1回線の電話回線で切り換え装置により複数台の監
視端末装置との間のデータ通信を行うようにしていた。
【0003】図6は、上記のダイヤルインサービスを利
用した従来のエレベータ遠隔監視システムの構成を示す
ブロック図である。監視センター61はセンター装置6
2を有しており、センター装置62は電話回線63を介
して交換機64に接続されている。そして、交換機64
は電話回線63を介してエレベータ側の回線切換装置6
5に接続されている。回線切換装置65からは3本のダ
イヤルイン回線66A〜66Cが分岐しており、それぞ
れのダイヤルイン回線に3台の監視端末装置67A〜6
7Cが接続されている。各監視端末装置67A〜67C
は自己が管轄するエレベータ号機(図示せず)に接続さ
れており、これらのエレベータ号機に関するデータにつ
きセンター装置62と送受信を行うようになっている。
【0004】なお、各監視端末装置67A〜67Cが管
轄するエレベータ号機の台数は1台の場合、または2台
以上の場合もある。また、各監視端末装置67A〜67
Cには独自の電話番号が付されており、監視端末装置6
7Aの電話番号が基本的な契約者回線番号、監視端末装
置67B,67Cの電話番号がこれに追加されたダイヤ
ルイン追加番号であるとする。
【0005】次に、図6の動作につき説明する。監視端
末装置67A〜67Cは、それぞれ自己の管轄するエレ
ベータ号機からデータを取り込み、これを記憶装置内に
蓄積している。監視センター61のセンター装置62
は、これら監視端末装置67A〜67Cのうちの例えば
監視端末装置67Aとの間でデータ通信を行おうとする
場合、監視端末装置67Aに付されている電話番号をダ
イヤルする。すると、センター装置62から呼び出し信
号が出力され、この呼び出し信号は電話回線63及び交
換機64を介して回線切換装置65に送られる。
【0006】回線切換装置65は、この監視端末装置6
7Aに係る呼び出し信号を受け取ると、ダイヤルイン回
線66Aを電話回線63に接続する。これにより、セン
ター装置62と監視端末装置67Aとの間は回線接続さ
れ、両者間でのデータ通信が可能になる。すなわち、監
視端末装置67Aは自己の管轄するエレベータ号機から
取り込んだ監視データをセンター装置62に対して送る
ことができ、一方、センター装置62は各種の制御信号
又は設定信号等を監視端末装置67Aに対して送ること
ができる。また、センター装置62が監視端末装置67
B,67Cとの間でデータ通信を行おうとする場合は、
上記のように監視端末装置67B,67Cに付されてい
る電話番号をダイヤルすればよい。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図6に示した
ようなエレベータ遠隔監視システムは、ダイヤルイン回
線66A〜66Cの回線本数に応じてランニングコスト
すなわち電話使用料が増加し、また、回線本数が多く回
線切換装置65が必要なために電話回線権利金や工事費
などのイニシャルコストも高額なものとなる。
【0008】そこで、例えば、特公平6−71291号
公報に開示されているように、複数の被監視局について
予め着信についての優先順位を定めておくことにより、
1本の回線で監視局と複数の被監視局との間でデータ通
信を行う技術も提案されている。これは、例えば、監視
局が優先順位の低い被監視局との間でデータ通信を行お
うとする場合、最初のダイヤル時には上位の被監視局に
対して着信禁止信号を出力しておき、次いで、データ通
信を行おうとする被監視局に対して再度ダイヤルを行う
ものである。
【0009】しかし、この従来技術では、被監視局の数
が多い場合に、優先順位の低い被監視局との間でデータ
通信を行うために、監視局は何度もダイヤルを行う必要
がある。したがって、突発的な異常が発生した場合など
緊急時においては迅速に対応することができないことが
あった。
【0010】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、センター装置と複数台の監視端末装置との間の
データ通信を1本の電話回線により行えるようにすると
共に、緊急時にも充分迅速に対応することが可能なエレ
ベータ遠隔監視システムを提供することを目的としてい
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、請求項1記載の発明は、監視センター側
のセンター装置とエレベータ側の複数台の監視端末装置
との間のデータ通信を一の電話回線を介して行うエレベ
ータ遠隔監視システムにおいて、前記センター装置は、
前記複数台の監視端末装置に共通の電話番号をダイヤル
して呼び出し信号を全ての監視端末装置に対して送信し
た後、エレベータ号機番号が特定されたプッシュボタン
信号を全ての監視端末装置に対して送信し、更に設定時
間経過後に前記特定されたエレベータ号機番号に対応す
る監視端末装置との間でデータ通信を行うものであり、
前記各監視端末装置は、前記センター装置からの呼び出
し信号の着信を検出した後、前記エレベータ号機番号が
特定されたプッシュボタン信号を受信した場合に、この
号機番号が自己の管轄エレベータの号機番号と一致しな
い場合はオンフック動作を行って電話回線を開放し、一
致する場合はオフフック動作を行って前記センター装置
との間でデータ通信を行うものである、ことを特徴とす
る。
【0012】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記センター装置は、前記呼び出し信号の
送信後にポーズ信号を設定時間だけ送信し、その後に前
記プッシュボタン信号の送信を行うものである、ことを
特徴とする。
【0013】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記センター装置は、前記呼び出し信号を
全ての監視端末装置に送信後に全ての監視端末装置から
着信応答信号を受信した後、前記プッシュボタン信号を
全ての監視端末装置に対して送信するものであり、前記
各監視端末装置は、前記センター装置からの呼び出し信
号の着信を検出した場合に、着信応答信号をセンター装
置に対して送信するものである、ことを特徴とする。
【0014】請求項4記載の発明は、請求項1乃至3の
いずれかに記載の発明において、前記エレベータ号機番
号が特定されたプッシュボタン信号は、号機番号識別子
が付された号機番号データを含むものである、ことを特
徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態の構成
を示すブロック図である。監視センター1はセンター装
置2を有しており、センター装置2は電話回線3aを介
して交換機4の一方の側に接続されている。そして、交
換機4の他方の側は、共通接続点Pからの分岐部分を有
する電話回線3bを介して監視端末装置5A〜5Cに接
続されている。
【0016】図6の従来システムの構成における監視端
末装置67A〜67Cは3本のダイヤルイン回線66A
〜66Cを有していたが、図1の構成における監視端末
装置5A〜5Cでは見かけ上は3本に見えるものの、実
質的には1本のダイヤルイン回線のみとなっており、電
話会社から付与される電話番号は1つのみである。
【0017】次に、上記のように構成される本実施形態
の動作を図2乃至図5のフローチャートに基づき説明す
る。なお、本発明の実施形態は、監視端末装置5A〜5
C側がセンター装置2側からの呼び出し信号に対して着
信応答信号の出力を行わない第1の実施形態と、着信応
答信号の出力を行う第2の実施形態との2つがある。
【0018】図2は、第1の実施形態のセンター装置2
の動作を示すフローチャートである。センター装置2
は、電話会社から付与されている電話番号をダイヤルし
て呼び出し信号を監視端末装置5A〜5Cに対して出力
するが(ステップ21)、このときこの呼び出し信号
に、例えば長さが2秒程度に設定されたポーズ信号(空
白信号)を付加して出力する(ステップ22)。このポ
ーズ信号の付加により、監視端末装置5A〜5Cの全て
が着信検出及び着信処理を行うのに充分な時間を確保す
ることが可能になる。
【0019】そして、センター装置2は、このポーズ信
号の設定時間が経過したと判別すると(ステップ2
3)、プッシュボタン信号にて号機番号を出力する(ス
テップ24)。この場合、この号機番号の前に、例えば
「*」(アスタリスク)のような号機番号識別子を付す
ようにしている。この号機番号識別子の付加により、監
視端末装置5A〜5C側では号機番号の識別を確実に行
うことができる。つまり、センター装置2がこのような
号機番号識別子を付加することなく号機番号を指定した
とすると、監視端末装置5A〜5C側ではこの数値が何
を意味するのか解釈できず、また、号機番号と同様の番
号が連続するような場合は号機番号を誤って認識する虞
がある。しかし、この実施形態では、この識別子の後の
数字が号機番号であることを監視端末装置5A〜5Cは
正確に識別することができる。
【0020】センター装置2は、上記のようにプッシュ
ボタン信号にて号機番号を出力した後、設定時間が経過
したことを判別した時点で(ステップ25)、該当する
号機番号のエレベータを管轄する監視端末装置との間で
データ通信を実行する(ステップ26)。この設定時間
は、該当する監視端末装置が号機番号を認識した後オフ
フックを行うと共に、該当しない監視端末装置がオンフ
ックを行うのに充分な時間を確保するために設けたもの
である。
【0021】一方、図3は、第1の実施形態の各監視端
末装置5A〜5C側の動作を示すフローチャートであ
る。図2のステップ21,22で述べたように、センタ
ー装置2はポーズ信号が付加された呼び出し信号を出力
するが、監視端末装置5A〜5Cはこの呼び出し信号の
着信をほぼ同時に検出して着信処理を実行する(ステッ
プ31,32)。次いで、監視端末装置5A〜5Cは、
ステップ24でセンター装置2が出力したプッシュボタ
ン信号の号機番号を受信し(ステップ33)、これが自
己の管轄するエレベータ号機の番号であるか否かを判別
する(ステップ34)。
【0022】そして、自己の管轄号機番号であると判別
した監視端末装置は、オフフック動作を行ってセンター
装置2との間でデータ通信を実行する(ステップ3
5)。また、それ以外の監視端末装置はオンフック動作
を行って電話回線を開放し(ステップ36)、センター
装置2と該当監視端末装置との間のデータ通信動作を妨
害しないようにする。
【0023】なお、本発明においては、複数台の監視端
末装置がほぼ同時に1つの電話回線に接続することにな
るが、電話会社(例えば、NTT)の基準では、静電容
量が満たされていればよく、監視端末装置の台数が3台
程度であれば特に問題となることはない。
【0024】上述した第1の実施形態では、ダイヤルイ
ン回線の数が1つでありながら、センター装置2は複数
台の監視端末装置とデータ通信を行うことが可能になっ
ており、しかも、センター装置2はデータ通信を希望す
る監視端末装置をプッシュボタン信号により自由に指定
することができる。したがって、既述した特公平6−7
1291号公報に開示された従来装置のように、何度も
ダイヤル動作を行う必要がないので、緊急時にも充分迅
速に対応することが可能である。
【0025】次に、第2の実施形態につき説明する。こ
の実施形態は、センター装置2側からの呼び出し信号に
対し、監視端末装置5A〜5C側が応答信号を返すよう
にしたものである。
【0026】図4は、この第2の実施形態のセンター装
置2の動作を示すフローチャートであり、図2と略同様
の内容となっているが、ステップ42,43が異なる内
容となっている。すなわち、センター装置2は、第1の
実施形態と同様にポーズ信号が付加された呼び出し信号
を監視端末装置5A〜5C側に出力するが(ステップ4
1,42)、その後に監視端末装置5A〜5C側から送
られてくる着信応答信号を受信する(ステップ42)。
そして、全ての監視端末装置から着信応答信号を受信し
たと判別した時点(ステップ43)で、プッシュボタン
信号にて号機番号を出力する(ステップ44)。その
後、第1の実施形態と同様に、設定時間が経過したこと
を判別した時点で(ステップ45)、該当する号機番号
のエレベータを管轄する監視端末装置との間でデータ通
信を実行する(ステップ46)。
【0027】一方、図5は、第2の実施形態の各監視端
末装置5A〜5C側の動作を示すフローチャートであ
り、図3と略同様の内容となっているが、ステップ53
が追加された内容となっている。すなわち、監視端末装
置5A〜5Cは、第1の実施形態と同様に、センター装
置2からの呼び出し信号の着信をほぼ同時に検出して着
信処理を実行するが(ステップ51,52)、その後、
この呼び出し信号の着信を行ったことを知らせるためセ
ンター装置2に対して着信応答信号を出力する(ステッ
プ53)。
【0028】この後、各監視端末装置5A〜5Cはセン
ター装置2からプッシュボタン信号の号機番号を受信す
ることになるが、これらの動作は第1の実施形態と同様
であるため、ステップ54〜57の説明を省略する。
【0029】この第2の実施形態では、センター装置2
が監視端末装置5A〜5C側の全てから着信応答信号を
受信した後、プッシュボタン信号にて号機番号を出力す
るようにしているので、第1の実施形態よりも確実にデ
ータ通信を実行することができる。
【0030】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、センタ
ー装置と複数台の監視端末装置との間のデータ通信を1
本の電話回線により行えるようにすると共に、緊急時に
も充分迅速に対応することが可能なエレベータ遠隔監視
システムを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の構成を示すブロック図。
【図2】本発明の第1の実施形態におけるセンター装置
側の動作を説明するためのフローチャート。
【図3】本発明の第1の実施形態における監視端末装置
側の動作を説明するためのフローチャート。
【図4】本発明の第2の実施形態におけるセンター装置
側の動作を説明するためのフローチャート。
【図5】本発明の第2の実施形態におけるセンター装置
側の動作を説明するためのフローチャート。
【図6】従来システムの構成を示すブロック図。
【符号の説明】
1 監視センター 2 センター装置 3a,3b 電話回線 4 交換機 5A,5B,5C 監視端末装置 61 監視センター 62 センター装置 63 電話回線 64 交換機 65 回線切換装置 66A,66B,66C ダイヤルイン回線 67A,66B,67C 監視端末装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3F303 BA04 DC34 DC36 EA03 FA12 FA15 3F304 BA26 ED01 ED16 5K048 BA34 CA08 DA05 DC07 EA23 FC01 HA01 HA02 5K101 KK11 LL01 MM07 RR12 UU03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】監視センター側のセンター装置とエレベー
    タ側の複数台の監視端末装置との間のデータ通信を一の
    電話回線を介して行うエレベータ遠隔監視システムにお
    いて、 前記センター装置は、前記複数台の監視端末装置に共通
    の電話番号をダイヤルして呼び出し信号を全ての監視端
    末装置に対して送信した後、エレベータ号機番号が特定
    されたプッシュボタン信号を全ての監視端末装置に対し
    て送信し、更に設定時間経過後に前記特定されたエレベ
    ータ号機番号に対応する監視端末装置との間でデータ通
    信を行うものであり、 前記各監視端末装置は、前記センター装置からの呼び出
    し信号の着信を検出した後、前記エレベータ号機番号が
    特定されたプッシュボタン信号を受信した場合に、この
    号機番号が自己の管轄エレベータの号機番号と一致しな
    い場合はオンフック動作を行って電話回線を開放し、一
    致する場合はオフフック動作を行って前記センター装置
    との間でデータ通信を行うものである、 ことを特徴とするエレベータ遠隔監視システム。
  2. 【請求項2】前記センター装置は、前記呼び出し信号の
    送信後にポーズ信号を設定時間だけ送信し、その後に前
    記プッシュボタン信号の送信を行うものである、 ことを特徴とする請求項1記載のエレベータ遠隔監視シ
    ステム。
  3. 【請求項3】前記センター装置は、前記呼び出し信号を
    全ての監視端末装置に送信後に全ての監視端末装置から
    着信応答信号を受信した後、前記プッシュボタン信号を
    全ての監視端末装置に対して送信するものであり、 前記各監視端末装置は、前記センター装置からの呼び出
    し信号の着信を検出した場合に、着信応答信号をセンタ
    ー装置に対して送信するものである、 ことを特徴とする請求項1記載のエレベータ遠隔監視シ
    ステム。
  4. 【請求項4】前記エレベータ号機番号が特定されたプッ
    シュボタン信号は、号機番号識別子が付された号機番号
    データを含むものである、 ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のエ
    レベータ遠隔監視システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012121720A (ja) * 2010-12-10 2012-06-28 Hitachi Building Systems Co Ltd 昇降機遠隔監視システムの監視マスターファイル管理方法
CN108778975A (zh) * 2016-03-14 2018-11-09 三菱电机株式会社 电梯系统

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012121720A (ja) * 2010-12-10 2012-06-28 Hitachi Building Systems Co Ltd 昇降機遠隔監視システムの監視マスターファイル管理方法
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