JP2003072921A - 物品の保管位置等をアドレス管理する方法 - Google Patents

物品の保管位置等をアドレス管理する方法

Info

Publication number
JP2003072921A
JP2003072921A JP2001269596A JP2001269596A JP2003072921A JP 2003072921 A JP2003072921 A JP 2003072921A JP 2001269596 A JP2001269596 A JP 2001269596A JP 2001269596 A JP2001269596 A JP 2001269596A JP 2003072921 A JP2003072921 A JP 2003072921A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
traveling
girder
crane
storage
article
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001269596A
Other languages
English (en)
Inventor
Seizo Sekimoto
誠造 関本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YODO CASTING CO Ltd
YODO CASTING KK
Original Assignee
YODO CASTING CO Ltd
YODO CASTING KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by YODO CASTING CO Ltd, YODO CASTING KK filed Critical YODO CASTING CO Ltd
Priority to JP2001269596A priority Critical patent/JP2003072921A/ja
Publication of JP2003072921A publication Critical patent/JP2003072921A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)
  • Control And Safety Of Cranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 物品の保管場所内における保管位置を任意に
指定することができるようにし、更に、この位置に向け
てクレーンやフォークリフトなどの搬送装置を正確に移
動させることができるようにするなどして、保管位置全
体を管理することができるようにする。 【解決手段】 物品の保管場所内の任意の指定した保管
位置をアドレス化させるとともに、このアドレス化させ
た保管位置をコンピュータで管理し、特定の保管位置に
向けたクレーンなどの搬送装置の搬送を、レーザー光な
どを利用した距離計測器でクレーンなどの搬送装置の位
置を計測しながら行なえるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、倉庫内或いは戸外
における物品の保管場所をアドレス化させて、各保管位
置を管理し、更には、このアドレス化させた指定位置及
び入出庫位置等に向けてクレーン、フォークリフトなど
の搬送手段を走行(横行)させることができるなど、し
かも、物品の入出庫管理も行なえる、物品の保管位置等
をアドレス管理する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】倉庫内及び戸外において各種の物品を保
管し、その保管において各種物品に対応した保管位置を
決める場合、従来では、各保管位置を任意の位置に決め
たり、保管位置を座標化させて決めるなどして、その位
置に物品を保管させていた。そして、特定の保管位置に
向けて物品を搬送する場合、例えば、クレーンを用いる
場合、クレーンのオペレータが物品の保管位置を目視
し、これに加えて保管位置にいる作業者の支持に基づい
て行なっていた。そして、クレーンの自走は、手動又は
座標化させた行方向と桁方向の位置の各所に設けたマイ
クロスイッチ又は非接触式スイッチ或いはセンサでクレ
ーンの走行ガーダーや横行ガーダーの位置をとらえて行
なっていた。また、物品をフォークリフトに積載して所
定の搬送位置に走行する場合には、フォークリフトの運
転者が入出庫伝票によりその保管位置を確認しながら行
なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たように、物品の保管場所の各位置を任意に決めると、
クレーンなどの停止位置を決めるマイクロスイッチやセ
ンサの反射板等の設置が多数にわたって難しくなり、物
品の各保管位置を座標化させると、物品の大きさや保管
数に応じて柔軟な位置決めが行なえない課題があった。
また、保管位置を自由に変更できない課題があった。
【0004】本発明者はこのような課題が物品の保管作
業及び保管データによる在庫管理に影響を与えているこ
とを知り、これら課題を解消する新規な保管方法等につ
いて検討した。そして、その後における鋭意・検討の結
果、ついに本発明方法を完成するに至った。
【0005】このような経緯を経て完成するに至った本
発明方法は、物品の保管場所内において、任意に設定し
た各保管位置をアドレス化させるとともに、このアドレ
ス化させた各保管位置をコンピュータで管理し、特定の
保管位置に向けたクレーンなどの搬送装置の走行におい
ては、このコンピュータのディスプレイに表示したアド
レスを指定し、クレーンなどの搬送装置を走行させると
きに、レーザー光又は超音波により搬送装置の位置を計
測しながら行なえるようにして、クレーンなどの搬送装
置の搬送が正確な位置に向けて行なわれ、しかも、物品
の保管位置を任意の位置に設定することができ、更に
は、その変更も問題なく行なえる、物品の保管位置等を
アドレス管理する方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに提案される請求項1に記載した物品の保管位置等を
アドレス管理する方法は、物品の保管場所内において任
意に指定した保管位置をコンピュータプログラムに基づ
いてアドレス化させて、このアドレス化させた位置情報
をコンピュータのメモリに記憶させるとともにディスプ
レイの画面上に表示し、このアドレス化された位置情報
をコンピュータのキーボード、マウス、ペンなどのうち
のいずれか又は複数を操作して指定すると、その位置に
向けたクレーン、フォークリフト等の搬送装置の搬送
が、レーザー光又は超音波を利用した距離計測により当
該搬送装置の位置を計測しながら行われるようにする方
法であることを特徴とする。
【0007】請求項1に記載の方法は、物品の保管場所
内の各保管位置をコンピュータでアドレス管理できるよ
うに対応させたもので、この保管位置のアドレス化を、
物品の大きさや数などに対応させた任意の位置に設定で
きるようにした。つまり、各保管位置どうしの間隔が一
定でなくても良いのである。しかも、その位置に向けた
クレーンやフォークリフトなどの搬送もこのアドレス化
させたコンピュータデータに基づいてできるようにし
た。このため、物品の在庫管理が容易に行なうことがで
き、あらゆる種類のクレーンやフォークリフトなどの移
動の制御に対応できる。ここにいうアドレス化は、物品
の保管位置を任意に設定して、これを行と桁、つまりX
−Y座標による交点で示すことをいう。レーザー光又は
超音波による距離計測は、搬送装置の位置を計測するた
めに行なわれる。この計測値に基づく搬送装置の目的地
までの移動は、例えば、搬送装置の位置とコンピュータ
でアドレス化された位置までの距離の差の演算値をクレ
ーン走行の制御信号に変換する方法が挙げられる。
【0008】請求項2に記載した物品の保管位置等をア
ドレス管理する方法は、請求項1に記載の方法におい
て、クレーンに、例えば天井走行型クレーンに代表され
る走行ガーダーを有するクレーンを用い、物品の保管位
置及び入出庫位置に向けた走行ガーダーの走行と、物品
の吊り上げ装置を搭載した横行ガーダーの横行を、走行
及び横行方向に向けてレーザー光又は超音波を利用した
距離計測によって走行ガーダーと横行ガーダーの位置を
測定測定しながら行なう方法であにことを特徴とする。
【0009】請求項2に記載の方法は、例えば、天井走
行型クレーンのような走行ガーダーを有するクレーンに
対応させた方法であり、走行ガーダーの走行と、物品の
吊り上げ装置を搭載して走行ガーダーに沿って位置する
横行ガーダーの横行を、指定したアドレス位置に向けて
行なう方法である。その走行と横行は、レーザー光又は
超音波を利用した距離計測器によって、走行ガーダーや
横行ガーダーの位置を計測しながら行なう。このように
すると、自由に設定した物品の保管位置に向けてクレー
ンを自動走行させることができ、アドレス化させた位置
の変更も自由且つ容易に行なえる。
【0010】請求項3に記載した物品の保管位置等をア
ドレス管理する方法は、請求項2に記載の方法におい
て、走行ガーダーと横行ガーダーの位置を計測するレー
ザー光又は超音波を用いた距離計測器として、走行及び
横行に対応させて走行方向と横行方向に向きを自動的に
切り変えることができる1個のものを使用した点に特徴
がある。
【0011】請求項3に記載の方法によれば、走行ガー
ダーと横行ガーダーの位置を計測するレーザー光又は超
音波を用いた距離計測器を、走行方向と横行方向に向き
を変えことができる1個のもので済ますことができるの
で、初期設置費用を安価に済ますことでき、機器の維持
管理も楽に行なえる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の目的及び構成は以上の通
りであり、続いて添付図面に示した本発明の実施の形態
を具体化した実施例をもとに本発明方法の具体的な内容
について詳述する。図1は、本発明の1実施例によるア
ドレス化させた物品の保管位置とクレーンを平面図で示
しており、図2は同じくその一部を斜視図で示してい
る。なお、以下の説明において、同一符号の1つが括弧
内に記載されているものについては、符号で示すものが
単数又は複数いずれであっても良いことを意味する。
【0013】図1及び図2に示す本実施例で用いられて
いるクレーンの種類は、天井走行型クレーン1である。
この天井走行型クレーン1は、物品2・・の保管場所3
の四隅に上方に向けて立設させた柱4・・・の上部間に
渡り走行方向(図1におけるX方向)に平行に2本のレ
ール5,5が架設されており、このレール5,5上に、
横行方向(図1におけるY方向)2つの走行ガーダー6
(6)が渡って位置している。この2つの走行ガーダー
6(6)は、レール5(5)上を走行方向に走行自在で
あり、この走行ガーダー6,6の走行は、これら走行ガ
ーダー6(6)をレール5(5)上に支持させている走
行装置10(10)を走行用モータで駆動させることに
より行われる。
【0014】この走行ガーダー6(6)の上部には、各
2本のレール7,7(7,7)が長手方向に沿って敷設
されており、このレール7,7(7,7)上には、物品
2を吊り上げる昇降装置8(8)を搭載した横行ガーダ
ー9(9)がそれぞれ横行自在に位置しており、この横
行ガーダー9(9)の横行は、横行用モータを駆動させ
ることにより行われる。2つの昇降装置8(8)は、そ
れぞれ、走行ガーダー6(6)から下方の保管場所に向
けて吊り降ろしたワイヤー12(12)と、このワイヤ
ー12(12)の巻取り・巻き戻しを行なう図示しない
ドラムと、このドラムを駆動させる図示しないモータ
と、ワイヤー12(12)の下部に掛けたフック17
(17)によって構成される。
【0015】本実施例において、これら、走行ガーダー
6(6)の走行と、横行ガーダー9(9)の横行は、前
述したコンピュータ(パソコン)に入力されている、各
保管位置をアドレス化された符号で特定した位置に向け
て行なわれる。このアドレス化は、図3に示すように、
保管場所13内における所望の保管位置をコンピュータ
(パソコン)で示し、この位置を、走行方向(図3にお
けるX方向)と、横行方向(図3におけるY方向)との
交点Vをそれぞれ座標位置として示すことにより決めら
れる(例えば、G,45)。この位置は、自由に決める
ことができ、等間隔の方眼の交点で示される位置ななく
てもよい。このようにしてアドレス化された位置データ
は、コンピュータ(パソコン)記憶部に格納されてお
り、自由にディスプレイDの画面に読み出すことができ
る。
【0016】図1及び図2において、グレーンガーダー
6(6)の走行及び横行ガーダー9(9)の横行には、
片側レール5(5)の一端近傍のフレームに支持されて
設けられているレーザー光による距離計測器19(1
9)により走行ガーダー6(6)の走行方向の位置と、
横行ガーダー9(9)の横行方向の位置を、それぞれの
計測しながら行なわれる。
【0017】距離計測器19(19)による具体的な位
置計測は、走行ガーダー6(6)に取り付けた反射板2
0(20)に向けてレーザー光を照射し、その反射光を
距離計測器19(19)の受光素子で受光されまでの時
間を計測して行なわれる。横行ガーダー9(9)の位置
計測も同様に、横行ガーダー9(9)の上部に設けられ
ているレーザー光を利用した距離計測器21(21)か
ら、一方のレール5の近傍に沿って設けた反射板22に
向けてレーザー光を照射し、この反射光が受光素子に受
光されるまでの時間を計測して行われる。
【0018】各距離計測器19(19)、21(21)
で計測された計測値は、前述したコンピュータ内に送ら
れて、更に、走行ガーダー6(6)及び横行ガーダー9
(9)の制御回路に送られて、アドレス符号で指定され
た位置に向けた信号に変換されて、走行ガーダー6
(6)及び横行ガーダー9(9)を指定した位置まで走
行及び横行させることができるようになっている。
【0019】ところで、距離計測器は、上述では、走行
方向と横行方向の2方向に向けるために、2個設けてい
るが、図4に示すように、1個の距離計測器25を上記
2方向に交互に、向きを変えることができるようにして
もよい。例えば、その1例として、この距離計測器25
のケース26を回転自在に、図示しない横行ガーダーの
上部に支持軸26で支持させるとともに、この支持軸2
6に軸支された歯車27と、その側方に位置するステッ
ピングモータ又はブレーキモータなどのモータ28によ
り低速回転する歯車29とを歯合させて、例えば、走行
ガーダーが指定したアドレス地点に達したときに、距離
計測器25を横行方向に90度、左回転させる信号をお
くればよい。
【0020】
【発明の効果】以上において説明した本発明の物品の保
管位置等をアドレス管理する方法によれば、物品の保管
場所内の任意の指定した保管位置をアドレス化させるよ
うにしたので、各保管位置を物品の大きさや数などに対
応させて自由に設定できるようになった。しかも、その
位置に向けた物品の搬送が、このアドレス化させたコン
ピュータデータに基づいてクレーンやフォークリフトな
どの搬送装置を移動させることができ、とくに、アドレ
ス化させた位置に向けたクレーンやフォークリフトなど
の搬送装置の移動が、レーザー光又は超音波を用いた距
離計側によって行なうようにして、この計測値が保管位
置のアドレス符号に向かうように搬送装置を移動させる
ことができるので、正確な保管位置に向けた搬送装置の
移動ができるようになった。
【0021】また、走行ガーダーと横行ガーダーの位置
を計測に、レーザー光又は超音波を用いた距離計測器を
1個にして、これを走行方向と横行方向に向きを変えて
使用することもできるようにしたので、初期設置費用を
安価に済ますことでき、機器の維持管理も楽に行なうこ
とができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の1実施例によるアドレス化させた物
品の保管位置とクレーンを示した平面図である。
【図2】 同じくその一部を示した斜視図である。
【図3】 保管場所内の保管位置をアドレス化させて示
すディスプレイと保管場所の簡略である。
【図4】 他の実施例による距離計測器とその動きを示
した平面図である。
【符号の説明】
1 クレーン 2 物品 3 物品 4 柱 5 レール 6 走行ガーダー 7 レール 8 昇降装置 9 横行ガーダー 12 ワイヤー 19 距離計測器 20 反射板 21 距離計測器 22 反射板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3F022 JJ02 MM07 MM22 MM26 MM35 PP05 PP06 QQ08 QQ11 3F204 AA02 BA02 CA01 DA08 DB02 DB09 DC05 DC06 DE10

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品の保管場所内において任意の指定し
    た保管位置をコンピュータプログラムに基づいてアドレ
    ス化させて、このアドレス化させた位置情報をコンピュ
    ータのメモリに記憶させるとともにディスプレイの画面
    上に表示し、このアドレス化された位置情報をコンピュ
    ータのキーボード、マウス、ペンなどのうちのいずれか
    又は複数を操作して指定すると、その位置に向けたクレ
    ーン、フォークリフト等の搬送装置の搬送が、レーザー
    光又は超音波を利用した距離計測により当該搬送装置の
    位置を計測しながら行われるようにすることを特徴とす
    る物品の保管位置等をアドレス管理する方法。
  2. 【請求項2】 クレーンに、例えば天井走行型クレーン
    に代表される走行ガーダーを有するクレーンを用い、物
    品の保管位置及び入出庫位置に向けた走行ガーダーの走
    行と、物品の吊り上げ装置を搭載した横行ガーダーの横
    行を、走行及び横行方向に向けてレーザー光又は超音波
    を利用した距離計測器によって走行ガーダーと横行ガー
    ダーの位置を計測しながら行なう請求項1に記載の物品
    の保管位置等をアドレス管理する方法。
  3. 【請求項3】 走行ガーダーと横行ガーダーの位置を計
    測するレーザー光又は超音波を用いた距離計測器とし
    て、走行及び横行に対応させて走行方向と横行方向に向
    きを自動的に切り変えることができる1個のものを使用
    した請求項2に記載の物品の保管位置等をアドレス管理
    する方法。
JP2001269596A 2001-09-05 2001-09-05 物品の保管位置等をアドレス管理する方法 Pending JP2003072921A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001269596A JP2003072921A (ja) 2001-09-05 2001-09-05 物品の保管位置等をアドレス管理する方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001269596A JP2003072921A (ja) 2001-09-05 2001-09-05 物品の保管位置等をアドレス管理する方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003072921A true JP2003072921A (ja) 2003-03-12

Family

ID=19095387

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001269596A Pending JP2003072921A (ja) 2001-09-05 2001-09-05 物品の保管位置等をアドレス管理する方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003072921A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007105283A1 (ja) * 2006-03-13 2007-09-20 Hirata Corporation 保管装置
US8977384B2 (en) 2010-04-22 2015-03-10 Konecranes Plc Method for crane control and stock management

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007105283A1 (ja) * 2006-03-13 2007-09-20 Hirata Corporation 保管装置
JP5021618B2 (ja) * 2006-03-13 2012-09-12 平田機工株式会社 保管装置
US8977384B2 (en) 2010-04-22 2015-03-10 Konecranes Plc Method for crane control and stock management

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2565011C1 (ru) Способ и система использования отличительных ориентиров для определения местонахождения промышленных транспортных средств в начале работы
RU2542932C1 (ru) Улучшенный способ и система обработки информации карт для навигации промышленных транспортных средств
US11390468B2 (en) Article sorting facility
WO2021051755A1 (zh) 商场自动购物方法、存储介质、电子设备及设备
US7257463B2 (en) Traveling body system, automated storage and retrieval system, and method for controlling traveling body
JP2023508904A (ja) 車両の位置の事前警告および追跡を提供するための配列を伴う遠隔動作車両
KR20200093283A (ko) 스태커 크레인을 이용한 랙 위치 정보 측정 방법
JP2003072921A (ja) 物品の保管位置等をアドレス管理する方法
KR100372099B1 (ko) 크레인 무인 제어 시스템
JP3443829B2 (ja) ロケーション管理システムとそれに用いる有人フォークリフト
JP4073203B2 (ja) 荷役岸壁用コンテナクレーンの搬送台車停止位置誘導装置
JP2013161399A (ja) 搬送車
JP2003072923A (ja) クレーンによる物品の入出庫管理方法
JPH07113611A (ja) 移動体の位置検出方法、移動体への積込み、積降し制御方法及び移動体の姿勢制御方法
WO1998004480A1 (fr) Dispositif et methode pour commander le deplacement d'un vehicule de transport automatique, methode de manutention automatique d'une cargaison, commande pour manutention de cargaison, bande de guidage de deplacement, dispositif reperant les defaillances de la bande et methode pour reparer cette derniere
JPH05201504A (ja) コンテナの位置検知装置
JP2003072922A (ja) クレーンによる物品の在庫管理方法
FI129322B (en) DETERMINATION OF A CONTAINER TREATMENT DEVICE
JP3174125B2 (ja) 現品トラッキング方法
JP2941478B2 (ja) 粉粒物倉庫の自動監視及び自動運転方法
US11802948B2 (en) Industrial vehicle distance and range measurement device calibration
JP2024087338A (ja) 自動倉庫システム
JP2002173206A (ja) 棚設備およびこの棚設備を備えた倉庫設備
JP6673305B2 (ja) 自動倉庫システム
JPH1077195A (ja) 円柱状物体の位置検出方法及びその装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050728

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050804

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20051219