JP4073203B2 - 荷役岸壁用コンテナクレーンの搬送台車停止位置誘導装置 - Google Patents

荷役岸壁用コンテナクレーンの搬送台車停止位置誘導装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シャシーレーン上の停止位置付近を走行している搬送台車の停止すべき位置を検出し、その位置を搬送台車の運転手に知らせるクレーンにおける搬送台車停止位置誘導装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、トロリーに、コンテナ及び搬送台車の位置を検出する2つの光センサーを設け、該光センサーの信号によってコンテナと搬送台車の位置ずれ量を算出するようにしたクレーン用の位置検出装置が知られている(特開2001−187687号公報参照)。
【0003】
また、コンテナクレーンの側面に設置した複数の1次元距離計によって搬送台車の側面に取り付けたリフレクタ(反射板)を検出し、前記搬送台車の位置に応じてインジケータ(表示ランプ)を点灯させる搬送台車の停止位置誘導装置が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前者の場合、トロリーは、吊り具を備えているので、吊り具によって吊り具に設けた光センサーの視界が遮られ、搬送台車全長にわたる位置検出を困難にしている。
【0005】
また、トロリーがシャシーレーン以外の位置で荷役している時は、光センサーがシャシーレーン上に無いので、シャシーレーン上に停止している搬送台車の位置を検出することができない。
【0006】
搬送台車の位置決めは、主として、トロリーがシャシーレーン以外の位置で荷役作用している時に行うため、別途、搬送台車の位置を検出する装置が必要となる。また、2つの光センサーを使用する場合、機器のコストやメンテナンスのコストが高くなる。
【0007】
後者の場合、シャシーレーンが1つのみの場合に有効であるが、複数のシャシーレーン上にそれぞれ搬送台車が停止している場合には、一方の搬送台車が他方の搬送台車の影になるので、後方の搬送台車を検出することができない。また、搬送台車に、それぞれ、リフレクタを取り付ける必要があるため、コスト高となる。
【0008】
また、コンテナ搬送車の場合、図10乃至図12に示すように、コンテナ5の形状寸法及び搭載位置によりコンテナ搬送車6の停止位置が異なる。コンテナ搬送車6は、何れの場合でも、コンテナ5の中心がセンサ1の真下になるように停車するので、例えば、図10のように、シャシー31の前部に20フィートのコンテナ5aを搭載した場合には、コンテナ搬送車6は、シャシー31の前部がセンサ1の真下になるように停車する。また、図11のように、シャシー31の後部に20フィートのコンテナ5aを搭載した場合には、コンテナ搬送車6は、シャシー31の後部がセンサ1の真下になるように停車する。更に、図12のように、40フィートのコンテナ5bを搭載した場合には、コンテナ搬送車6は、シャシー31の中央がセンサ1の真下になるように停車する。
【0009】
従って、1次元距離計を用いる方法では、コンテナ搬送車の停止位置の数だけ、センサ群が必要となるが、3次元センサ、或いは2次元センサを用いることにより、異なる停止位置に対してシャーシ検出範囲θ1 〜θ2 を任意に設置することができる。なお、センサ1の全検出範囲は、2θで示される。
【0010】
本発明は、このような知見に基づいて発明したものであり、その目的とするところは、トロリーの位置に関係なく搬送台車の位置を検出でき、かつ、機器のコストや、メンテナンスのコストを低減できるクレーンにおける搬送台車停止位置誘導装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、次のように構成されている。
【0012】
すなわち、荷役岸壁においてコンテナを荷役するコンテナクレーン(3)のシャシーレーン(B)上のコンテナ搬送車(6)を走査する単数個の3次元センサー(1)と、該3次元センサー(1)で得られた3次元情報から該コンテナ搬送車(6)後部エッジを抽出して該コンテナ搬送車(6)の位置を検出する制御装置(2)と、該制御装置(2)が検出した前記コンテナ搬送車(6)の位置を該コンテナ搬送車(6)のオペレータに表示する搬送台車誘導用信号表示器(25)とからなる荷役岸壁用コンテナクレーンの搬送台車停止位置誘導装置であって、前記3次元センサー(1)は、1次元レーザ距離計(9)と、該1次元レーザ距離計(9)からのレーザ光を反射する平面ミラー(10)と、該反射されたレーザ光が前記コンテナ搬送車(6)を長さ方向に走査するように前記平面ミラー(10)を回転させるモータ(11)及び該平面ミラー(10)の回転角度を検出する第1エンコーダ(13)と、該反射されたレーザ光が前記コンテナ搬送車(6)を幅方向に走査するように前記平面ミラー(10)を回転させるモータ(12)及び該平面ミラー(10)の回転角度を検出する第2エンコーダ(14)とを備え、前記制御装置(2)は、前記1次元レーザ距離計(9)からの距離データ(c)と、前記第1エンコーダ(13)及び第2エンコーダ(14)がそれぞれ検出したミラー角度データ(d、e)とが入力されるデータ処理部(8)と、該データ処理部(8)が出力する前記1次元レーザ距離計(9)、前記2台のモータ(11、12)及び前記搬送台車誘導用信号表示器(25)への指令(f、g、h、j)を中継するコントローラ(7)とから構成され、前記搬送台車誘導用信号表示器(25)は、前記データ処理部(8)が計算した前記コンテナ搬送車(6)の位置が所定の停止位置からずれている程度を段階的に表示する3個以上のランプ(26)を備えた、荷役岸壁用コンテナクレーン搬送台車停止位置誘導装置である
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
【0019】
図1に示すように、コンテナクレーン3は、3次元レーザセンサシステムAを備えており、3次元レーザセンサシステムAは、3次元レーザセンサ1および制御装置2から構成されている。
【0020】
3次元レーザセンサ1は、コンテナクレーン3の陸脚4の上部に設けられており、シャシーレーンB上に停車しているコンテナ搬送車6に対してその走行方向にある一定の範囲θ1 〜θ2 だけ走査するようになっている(図2参照)。
【0021】
このシャシー検出範囲θ1 〜θ2 は、クレーン運転手若しくはコンテナ搬送車6の運転手が、その都度、設定するようになっている。つまり、クレーン運転手若しくはコンテナ搬送車6の運転手が、コンテナクレーン3に設けられている操作盤29を操作してシャシー31に搭載されているコンテナ5の搭載位置およびコンテナサイズを制御装置2に入力すると、制御装置2によってシャシー検出範囲θ1 〜θ2 が自動的に設定される。図2中、2θは、3次元レーザセンサ1の全検出範囲を示している。
【0022】
例えば、どのシャシーがどのコンテナをどの位置に搭載してくるかということが、予め、上位の荷役管理システムにスケジューリングされているのであれば、そのデータからシャシー検出範囲θ1 〜θ2 を設定することもできる。
【0023】
そして、3次元レーザセンサ1によって得られたコンテナ搬送車6の3次元情報が制御装置2に入力され、コンテナ搬送車6の特徴的な部分、例えば、コンテナ搬送車6の後部エッジ6a,6a(図3参照)を抽出してコンテナ搬送車6の現在位置を算出するようになっている。
【0024】
図4に示すように、3次元レーザセンサ1は、1次元レーザ距離計9と、レーザ光走査用の平面ミラー10と、平面ミラー10を回転させる2台のモータ11及び12と、平面ミラー10の回転角度を測定する2台のエンコーダ13及び14とから構成されている。
【0025】
例えば、ロール・ピッチ方式の3次元レーザセンサの場合、平面ミラー10は、U字形の枠体15に回転自在に取り付けた左右一対のX軸方向の軸16及び16によって支持されており、前記枠体15の一方の側面には、平面ミラー10を2頭矢印aのように回転させる第2モータ12が取り付けられ、他の一方の側面には、平面ミラー10の回転角度を検出する第2エンコーダ14が取り付けられている。
【0026】
更に、枠体15の側面に取り付けたY軸方向の軸17は、第1モータ11によって2頭矢印bのように回転される。即ち、Y軸方向の軸17に設けたベルト車18と、第1モータ11の回転軸(図示せず)に取り付けたベルト車19との間にベルト20が巻回され、第1モータ11の回転がベルト20を介してY軸方向の軸17に伝達される。その上、Y軸方向の軸17を支持する支持体21の一つに第1エンコーダ13が取り付けられている。
【0027】
制御装置2は、コントローラ7及びデータ処理部8から構成されており、データ処理部8には、1次元レーザ距離計9からの距離データcと、第1,第2エンコーダ13,14からのミラー角度データd,eとが入力され、データ処理部8からは、コントローラ7を経て第1,第2モータ11,12と、クレーン制御装置22及び搬送台車誘導用の信号表示器25に指令f,g,h,jが出力されるようになっている。
【0028】
データ処理部8は、1次元レーザ距離計9から入力される距離データcと、第1,第2エンコーダ13,14から入力される回転角データd,eとから直座標系におけるコンテナ搬送車6の位置データを得ることができる。得られた直座標系におけるコンテナ搬送車6の位置データよりコンテナ搬送車6の後部エッジ6a,6aをデータ処理部8で計算する。対象物である後部エッジ6a,6aの計算方法としては、次のような2通りの方法がある。
【0029】
(1)マトリクス化してエッジを求める方法
得られた直座標系における3次元データを水平面についてマトリクス化し、X軸及びY軸方向にそれぞれ微分を行うことによりエッジを求める。
【0030】
(2)最小二乗方法によりエッジを求める方法
得られた直座標系における3次元データからエッジ部分のデータ点を抽出し、そのデータより最小二乗法を用いてエッジの直線を計算する。
【0031】
そして、コンテナ搬送車6の後部エッジ6aをサンプリングタイム毎に求めることによって、コンテナ搬送車6の現在位置をサンプリングタイム毎に検出する。
【0032】
図5に示すように、搬送台車誘導用の信号表示器25は、コンテナ搬送車6のずれ位置を段階的に表示する4個の三角形のランプ26a,26b,26d,26eと、1個の円形のランプ26cとを備えている。円形ランプ26cは、表示盤27の中央に位置し、その上方に三角形のランプ26a,26bが設けられ、その下方に三角形のランプ26d,26eが設けられている。しかも、4個の三角形のランプ26a,26b,26d,26eは、その頂点の1つが、いずれも、表示盤中央の円形ランプ26cの方を向くように表示盤本体27に取り付けられている。
【0033】
しかして、図6に示すように、コンテナクレーン3に設置した3次元レーザセンサ1によって、予め、設定されたシャシー検出範囲θ1 〜θ2 を走査する。
【0034】
そして、3次元レーザセンサ1によってシャシー検出範囲θ1 〜θ2 を走査する毎に、3次元レーザセンサ1によって得られた3次元情報からコンテナ搬送車6の後部エッジ6a,6aを抽出してコンテナ搬送車6の位置を検出する。そして、コンテナ搬送車6が停止すべき位置「ハ」、コンテナ搬送車6が停止すべき位置付近「ロ、ニ」、それ以外の位置「イ、ホ」にある場合に、それぞれの位置に対応する誘導用信号が点灯するようになっている。
【0035】
例えば、図7に示すように、コンテナ搬送車6の後部エッジ6a,6aが「イ」の位置に位置している時は、最上段の三角形のランプ26aが点灯する。そこで、コンテナ搬送車の運転手は、ランプ26aの指示に従ってコンテナ搬送車6を、若干、バックさせる。
【0036】
また、図8に示すように、コンテナ搬送車6の後部エッジ6a,6aが「ニ」の位置に位置している時は、下から2番目のランプ26dが点灯する。そこで、コンテナ搬送車の運転手は、ランプ26dの指示に従ってコンテナ搬送車6を、若干、前進させる。
【0037】
上記のような操作を繰り返すことにより、図9に示すように、コンテナ搬送車6を所定の停止位置へ誘導する。コンテナ搬送車6の後部エッジ6a,6aが所定の停止位置「ハ」に位置すると、真ん中のランプ26cが点灯して、運転者に伝達する。
【0038】
しかる後に、クレーンの制御装置22は、データ処理部8からの指令hに基づいてガーダ23上のトロリ23を制御し、コンテナ5の荷役を行う。
【0039】
以上の説明では、本発明を荷役岸壁のコンテナクレーンに適用した場合について説明したが、これに限らず、例えば、積荷蔵置ヤードのクレーンに適用することもできる。
【0040】
また、3次元センサーは、1個でも複数のシャシーレーンを受け持つことが可能であるが、2次元センサーを用いる場合には、各シャシーレーン毎に2次元センサーを設ける必要がある。
【0041】
【発明の効果】
上記のように、本発明は、積荷を荷役するクレーンにおいて、シャシーレーン上の搬送台車を走査する単数個の3次元センサーと、該次元センサーで得られた次元情報から搬送台車の特徴的な部分を抽出して搬送台車の位置を検出する制御装置と、該制御装置で得られた搬送台車の位置を搬送台車のオペレータに表示する搬送台車誘導用信号表示器とから構成されているので、次のような優れた効果が得られる。
【0042】
すなわち、
(1) クレーン上に設置されたレーザセンサを用いるため、トロリの位置にほとんど関係なく搬送台車の位置検出を行うことができる。
【0043】
(2) 3次元センサ1台でターゲットである搬送台車の位置を検出できるため、複数のセンサを必要とするシステムと比較してコスト低減が計れる。また、システムが単純なため、メンテナンスが容易である。
【0044】
(3) 搬送台車の現在位置を搬送台車誘導用信号表示器により運転手に知らせるため、クレーンの運転手などによる誘導を行う必要がなく、クレーンの運転手などの負担を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る搬送台車誘導装置を備えたコンテナクレーンの側面図である。
【図2】シャシー検出範囲を示す説明図である。
【図3】3次元レーザセンサの走査作業説明図である。
【図4】3次元レーザセンサシステムの概略図である。
【図5】搬送台車誘導用信号表示器の正面図である。
【図6】搬送台車の位置と点灯ランプとの関係を示す説明図である。
【図7】搬送台車の誘導説明図である。
【図8】搬送台車の誘導説明図である。
【図9】搬送台車の誘導説明図である。
【図10】20フィートのコンテナをシャシー前部に搭載した場合のシャシー検出範囲説明図である。
【図11】20フィートのコンテナをシャシー後部に搭載した場合のシャシー検出範囲説明図である。
【図12】40フィートのコンテナをシャシー中央に搭載した場合のシャシー検出範囲説明図である。
【符号の説明】
B シャシーレーン
1 多次元センサー
2 制御装置
3 クレーン
5 積荷
6 搬送台車
6a 搬送台車の特徴的な部分
25 搬送台車誘導用信号表示器

Claims (1)

  1. 荷役岸壁においてコンテナを荷役するコンテナクレーン(3)のシャシーレーン(B)上のコンテナ搬送車(6)を走査する単数個の3次元センサー(1)と、該3次元センサー(1)で得られた3次元情報から該コンテナ搬送車(6)後部エッジを抽出して該コンテナ搬送車(6)の位置を検出する制御装置(2)と、該制御装置(2)が検出した前記コンテナ搬送車(6)の位置を該コンテナ搬送車(6)のオペレータに表示する搬送台車誘導用信号表示器(25)とからなる荷役岸壁用コンテナクレーンの搬送台車停止位置誘導装置であって、
    前記3次元センサー(1)は、
    1次元レーザ距離計(9)と、該1次元レーザ距離計(9)からのレーザ光を反射する平面ミラー(10)と、該反射されたレーザ光が前記コンテナ搬送車(6)を長さ方向に走査するように前記平面ミラー(10)を回転させるモータ(11)及び該平面ミラー(10)の回転角度を検出する第1エンコーダ(13)と、該反射されたレーザ光が前記コンテナ搬送車(6)を幅方向に走査するように前記平面ミラー(10)を回転させるモータ(12)及び該平面ミラー(10)の回転角度を検出する第2エンコーダ(14)とを備え、
    前記制御装置(2)は、
    前記1次元レーザ距離計(9)からの距離データ(c)と、前記第1エンコーダ(13)及び第2エンコーダ(14)がそれぞれ検出したミラー角度データ(d、e)とが入力されるデータ処理部(8)と、該データ処理部(8)が出力する前記1次元レーザ距離計(9)、前記2台のモータ(11、12)及び前記搬送台車誘導用信号表示器(25)への指令(f、g、h、j)を中継するコントローラ(7)とから構成され、
    前記搬送台車誘導用信号表示器(25)は、前記データ処理部(8)が計算した前記コンテナ搬送車(6)の位置が所定の停止位置からずれている程度を段階的に表示する3個以上のランプ(26)を備えた、
    荷役岸壁用コンテナクレーン搬送台車停止位置誘導装置。
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