JP2003072727A - 樹脂製ボトル - Google Patents
樹脂製ボトルInfo
- Publication number
- JP2003072727A JP2003072727A JP2001255510A JP2001255510A JP2003072727A JP 2003072727 A JP2003072727 A JP 2003072727A JP 2001255510 A JP2001255510 A JP 2001255510A JP 2001255510 A JP2001255510 A JP 2001255510A JP 2003072727 A JP2003072727 A JP 2003072727A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rib
- external pressure
- resin
- ribs
- resin bottle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
Abstract
ルを提供する。 【解決手段】 樹脂製ボトル1における円筒状の胴部5
の周方向に連続して形成された第1リブ11を備え、第
1リブ11は、その幅方向の断面が円弧形状をなしてい
る。これによって、樹脂製ボトル1を横にして積み重ね
た場合等、第1リブ11に外圧が作用したときにおい
て、第1リブ11に作用する応力が第1リブ11全体に
分散するので、横方向の外圧に対する強度を高めること
ができ、樹脂製ボトル1が横方向の外圧に対して変形し
にくくなる。
Description
(ポリエチレンテレフタレート)ボトル等の樹脂製ボト
ルに関し、特に飲料を充填する樹脂製ボトルに関する。
図4に示すように、胴部101の上部及び下部に断面が
略台形状のリブ103を設け、これらリブ103の間に
亘って連続した凹み状のパネル面105を周方向に複数
並設しているものが知られている。
ボトル100では、横にした樹脂製ボトル100を重ね
て並べたとき等、樹脂製ボトル100に横方向の外圧が
加わった場合において、横方向の外圧に対して変形し易
く、樹脂製ボトル100の胴部101が横方向の外圧に
弱いという課題がある。特に、横方向からの変形が生じ
ると、自動販売機に収納したときに引っかかって取り出
し口から出てこなかったり、多数個が同時に出てきたり
等のトラブルの原因となることがある。
変形し難い樹脂製ボトルを提供することを目的とする。
は、円筒状の胴部の周方向に連続して形成された第1リ
ブを備え、第1リブは、その幅方向の断面が円弧形状を
なしていることを特徴とする。
樹脂製ボトルを横にして積み重ねた場合においては、樹
脂製ボトルに横方向の外圧がかかり、この外圧が第1リ
ブに作用するが、第1リブを円弧形状にしていることに
より、第1リブに作用する応力が第1リブ全体に分散す
るので、横方向の外圧に対する強度を高めることがで
き、樹脂製ボトルが横方向の外圧に対して変形し難くな
る。
の発明において、第1リブは、胴部の上部と下部とにそ
れぞれ形成されていることを特徴とする。
に記載の発明と同様な作用効果を奏するとともに、胴部
の上部と下部とに形成された第1リブがそれぞれ、横方
向の外圧を受けるので、横方向の外圧によって胴部全体
が更に変形し難くなる。
に記載の発明において、上部の第1リブと下部の第1リ
ブとの間において、胴部の周方向に連続して形成され且
つ各第1リブに並設された第2リブを備え、第2リブ
は、その幅方向の断面が略台形状をなしていることを特
徴とする。
又は2に記載の発明と同様な作用効果を奏するととも
に、円弧状の第1リブと台形状の第2リブとを組み合わ
せて用いることにより、外圧を複数箇所で分散して受け
るので、外圧に対する強度が更に高まり、横方向の外圧
に対して更に変形し難くなる。
の発明において、第1リブの幅方向の寸法は、第2リブ
の幅方向の寸法よりも大きいことを特徴とする。
に記載の発明と同様な作用効果を奏するとともに、第1
リブの幅を大きくすることにより、第1リブが更に大き
な外圧に対抗することができる。
のいずれかに記載の発明において、第1リブの外径は、
胴部の最大胴径になっていることを特徴とする。
乃至4のいずれかに記載の発明と同様な作用効果を奏す
るとともに、第1リブの外径が胴部の最大径になってい
ることにより、第1リブが胴部の周面に隣接する外部の
部材(例えば、隣にある樹脂製ボトル等)に接触し易く
なり、横方向からの外圧を確実に受けることができる。
のいずれかに記載の発明において、第1リブと第2リブ
との外周面が面一であることを特徴とする。
乃至5のいずれかに記載の発明と同様な作用効果を奏す
るとともに、第1及び第2リブを面一のリブとすること
により、横方向の外圧が作用した場合に、局所的な応力
の集中を防止でき、外圧を第1リブと第2リブとに広く
分散できるので、横方向の外圧に対する変形が更に生じ
難くなる。
のいずれかに記載の発明において、上部の第1リブと下
部の第1リブとの間には、凹み状のパネル面が複数形成
されており、各パネル面間に上下方向に直線状の第3リ
ブが形成されていることを特徴とする。
乃至6のいずれかに記載の発明と同様な作用効果を奏す
るとともに、上下方向に直線状の第3リブを形成するこ
とにより、垂直方向の外圧に対する強度が向上する。ま
た、各パネル面の凹み量を微量調整することにより、樹
脂製ボトルの容量調整を容易に行える。
ら本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発
明に係る樹脂製ボトルの正面図であり、図2は、図1の
断面図であり、図3は、横方向の外圧に対する樹脂製ボ
トルの強度の測定方法を説明する斜視図である。
ック充填(常温充填)用のPETボトル(ポリエチレン
テレフタレート製ボトル)であるが、ホットパック充填
(加熱殺菌充填)用の耐熱樹脂製ボトルであってもよ
い。
部3と、胴部5と、肩部7と、首部9とから構成されて
おり、胴部5は略円筒形状である。胴部5の上部(首部
9側)及び下部(底部3側)にはそれぞれ、胴部5の周
方向に連続して形成された第1リブ11が形成されてお
り、それぞれの第1リブ11が対向する側には胴部5の
周方向に連続して形成された第2リブ13が並設されて
いる。尚、以後に示す樹脂製ボトル1の各寸法は一例で
あり、本発明を限定するものではない。
幅方向の断面が円弧状である。2つの第1リブ11の円
弧の形状及び寸法は同一であり、それぞれの第1リブ1
1における開始位置Aと終了位置Bとにおける胴部の外
径(以後、「胴径」という。)もそれぞれ同一である。
この第1リブ11は、本実施の形態では、半径Rが1
6.04mmの円の一部であり、この円を略30度の角
度に区分した部分である。尚、第1リブ11は、円を略
20度〜80度に区分した円弧であることが望ましい。
方に二つ並設され、下部の第1リブ11の上方に二つ並
設されている。この第2リブ13は、周溝5aによって
区画されており、その断面が略台形状である。
ねた場合等においては、樹脂製ボトル1の横方向に外圧
がかかるが、第1リブ11が円弧状をなしていることに
より、第1リブに作用する応力が第1リブ11の全体に
分散するので、横方向の外圧に対する強度を高めること
ができ、樹脂製ボトル1が横方向に変形し難くなる。更
に、第1及び第2リブ11、13が、樹脂製ボトル1の
胴部5の上下に形成されていることにより、横方向の外
圧に対する強度を高め、更に横方向の外圧によって胴部
5全体が変形し難くなる。
ける頂部の胴径Wは同一であり、第1リブ11と第2リ
ブ13との外周面は面一になっている。更に、これら第
1リブ11及び第2リブ13の頂部の胴径Wは胴部5の
最大径となっており、本実施の形態では、第1リブ11
及び第2リブ13の胴径Wは、67.5mmにしてい
る。これにより、樹脂製ボトル1の横方向からの外圧
を、第1及び第2リブ11、13が均等に受けることが
できる。即ち、横方向からの外圧が第1リブ及び第2リ
ブ11、13以外の部位(例えば、パネル面15等)に
及ぶのを防止している。
の寸法H1は、11.5mmであり、第2リブ13の幅
方向の寸法H2は、7mmであり、第2リブ13よりも
第1リブ11の方が大きい。第1リブ11の幅を大きく
することによって、第1リブ11に作用する応力を広く
分散するようにし、横方向の外圧に対する強度の更なる
向上を図っている。
1と下部の第1リブ11との間には、凹み形状のパネル
面15が、複数形成されている。パネル面15は、樹脂
製ボトル1の製造時に型を調整してパネル面15の凹み
量を調整することにより、ボトル容量の調整を図ること
等ができるものであり、パネル面15では周縁19から
中央線部21に傾斜するように凹んでいる。
の第3リブ17が形成されており、樹脂製ボトル1の垂
直方向の外圧に対する強度を高めている。本実施の形態
では、第3リブ17の頂部における胴径が66.5mm
であり、第1及び第2リブ11、13の外面と第3リブ
17と外面との間には、1.0mmの段差L1が設けら
れている。
には、周溝5bがそれぞれ形成されている。即ち、本実
施の形態では、図1に示す胴部5のC部にハーフラベル
を装着し易くするために、胴部5のC部に装着されるハ
ーフラベルの上下にそれぞれ周溝5bを設け、胴部5の
C部の胴径を第1リブ及び第2リブ11、13の胴径W
(胴部5の最大外径)よりも干小さくしている。尚、胴
部5のD部に装着されるセミフルラベルについては、問
題なく装着可能である。
ル(500ml用)1と、図4に示す従来品の樹脂製ボ
トル(500ml用)100とについて、横方向の強度
実験を行ったので、その結果を説明する。
ものであり、図3に示すように樹脂製ボトルの胴部5側
面のパネル面15上、及び第3リブ17上に鋼鉄製ブロ
ック41を載せ、58、8N(ニュートン)の荷重を加
えたときの胴部5の凹み量を測定したものである。
いて、パネル方向とは、パネル面15に鋼鉄製ブロック
41の荷重を加えたことを意味し、柱方向とは、第3リ
ブ17に鋼鉄製ブロック41の荷重を加えたことを意味
する。また、図3においては、胴部5の第3リブ17上
に鋼鉄製ブロック41を載せた状態を示している。
は、従来品と比較してパネル方向においては、略1.0
9mm、柱方向においては0.6mm凹み量が少ないと
ともに、パネル方向及び柱方向の凹み量にほとんど差が
なかった。即ち、胴部5のパネル方向及び柱方向におい
て、横方向の圧縮強度が従来品よりも優れているととも
に、パネル方向及び柱方向の強度にほとんど差が生じ
ず、樹脂製ボトル1の変形が生じ難くなった。
ず、その要旨を逸脱しない範囲内において、種々の変形
が可能である。
ず、単数、或いは3つ以上設けられていても良い。更
に、第2リブ13を設けず、第1リブ11のみで横方向
の外圧を受けるようにしても良い。パネル面15は、胴
部5の周方向に6面とすることに限らず、8面等いくつ
設けても良い。また、樹脂製ボトル1は、PETボトル
に限らず、他の材質の樹脂であっても良い。
円弧形状にすることにより、第1リブに作用する応力が
第1リブ全体に略均等に分散するので、横方向の外圧に
対する強度を高めることができ、樹脂製ボトルが横方向
の外圧に対して変形し難くなる。
載の発明と同様な効果を奏するとともに、胴部の上部と
下部とに形成された第1リブがそれぞれ、横方向の外圧
を受けるので、横方向の外圧によって胴部全体が更に変
形し難くなる。
2に記載の発明と同様な効果を奏するとともに、円弧状
の第1リブと台形状の第2リブとを組み合わせて用いる
ことにより、外圧を複数箇所で分散して受けるので、外
圧に対する強度が更に高まり、横方向の外圧に対して更
に変形し難くなる。
載の発明と同様な効果を奏するとともに、第1リブの幅
を大きくすることにより、第1リブが更に大きな外圧に
対抗することができる。
4のいずれかに記載の発明と同様な効果を奏するととも
に、第1リブの外径が胴部の最大径になっていることに
より、第1リブが横方向の外圧を確実に受けることがで
きる。
5のいずれかに記載の発明と同様な効果を奏するととも
に、第1及び第2リブを面一のリブとすることにより、
横方向の外圧が作用した場合に、局所的な応力の集中を
防止でき、外圧を第1リブと第2リブとに広く分散でき
るので、横方向の外圧に対する変形が更に生じ難くな
る。
6のいずれかに記載の発明と同様な効果を奏するととも
に、上下方向に直線状の第3リブを形成することによ
り、垂直方向の外圧に対する強度が向上する。また、各
パネル面の凹み量を微量調整することにより、樹脂製ボ
トルの容量調整を容易に行える。
定方法を説明する斜視図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 円筒状の胴部の周方向に連続して形成さ
れた第1リブを備え、第1リブは、その幅方向の断面が
円弧形状をなしていることを特徴とする樹脂製ボトル。 - 【請求項2】 第1リブは、胴部の上部と下部とにそれ
ぞれ形成されていることを特徴とする請求項1に記載の
樹脂製ボトル。 - 【請求項3】 上部の第1リブと下部の第1リブとの間
において、胴部の周方向に連続して形成され且つ各第1
リブに並設された第2リブを備え、第2リブは、その幅
方向の断面が略台形状をなしていることを特徴とする請
求項1又は2に記載の樹脂製ボトル。 - 【請求項4】 第1リブの幅方向の寸法は、第2リブの
幅方向の寸法よりも大きいことを特徴とする請求項3に
記載の樹脂製ボトル。 - 【請求項5】 少なくとも第1リブの外径は、胴部の最
大径になっていることを特徴とする請求項1乃至4のい
ずれかに記載の樹脂製ボトル。 - 【請求項6】 第1リブと第2リブとの外周面が面一で
あることを特徴とする請求項3乃至5のいずれかに記載
の樹脂製ボトル。 - 【請求項7】 上部の第1リブと下部の第1リブとの間
には、凹み状のパネル面が複数形成されており、各パネ
ル面間に上下方向に直線状の第3リブが形成されている
ことを特徴とする請求項2乃至6のいずれかに記載の樹
脂製ボトル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001255510A JP3897331B2 (ja) | 2001-08-27 | 2001-08-27 | 樹脂製ボトル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001255510A JP3897331B2 (ja) | 2001-08-27 | 2001-08-27 | 樹脂製ボトル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003072727A true JP2003072727A (ja) | 2003-03-12 |
JP3897331B2 JP3897331B2 (ja) | 2007-03-22 |
Family
ID=19083466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001255510A Expired - Fee Related JP3897331B2 (ja) | 2001-08-27 | 2001-08-27 | 樹脂製ボトル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3897331B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006290388A (ja) * | 2005-04-08 | 2006-10-26 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 容器 |
JP2011235948A (ja) * | 2010-05-13 | 2011-11-24 | Hokkai Can Co Ltd | ロールラベル付き合成樹脂製ボトル |
WO2016186159A1 (ja) * | 2015-05-20 | 2016-11-24 | サントリーホールディングス株式会社 | アセプティック充填用ボトル |
WO2018173748A1 (ja) * | 2017-03-24 | 2018-09-27 | 東洋製罐株式会社 | 合成樹脂製容器 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5688630B2 (ja) * | 2009-10-29 | 2015-03-25 | 株式会社吉野工業所 | 合成樹脂製丸形壜体 |
-
2001
- 2001-08-27 JP JP2001255510A patent/JP3897331B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006290388A (ja) * | 2005-04-08 | 2006-10-26 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 容器 |
JP2011235948A (ja) * | 2010-05-13 | 2011-11-24 | Hokkai Can Co Ltd | ロールラベル付き合成樹脂製ボトル |
WO2016186159A1 (ja) * | 2015-05-20 | 2016-11-24 | サントリーホールディングス株式会社 | アセプティック充填用ボトル |
JP2016216093A (ja) * | 2015-05-20 | 2016-12-22 | サントリーホールディングス株式会社 | アセプティック充填用ボトル |
WO2018173748A1 (ja) * | 2017-03-24 | 2018-09-27 | 東洋製罐株式会社 | 合成樹脂製容器 |
US11299311B2 (en) | 2017-03-24 | 2022-04-12 | Toyo Seikan Co., Ltd. | Synthetic resin container |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3897331B2 (ja) | 2007-03-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU2006253624B2 (en) | Synthetic resin bottle | |
CA2226614C (en) | Pressured thermoplastic beverage containing bottle with finger gripping formations | |
CA2591681C (en) | Plastic bottle base | |
JP4679038B2 (ja) | 合成樹脂製ボトル型容器 | |
US20060076310A1 (en) | Round type hot fillable container | |
US20110108515A1 (en) | Plastic container with improved sidewall configuration | |
US20100032405A1 (en) | Round synthetic resin bottle | |
JP2003522681A (ja) | 周辺溝により補強した非円筒形の本体を有するプラスチック容器 | |
US8727169B2 (en) | Metallic beverage can end closure with offset countersink | |
US20060283832A1 (en) | Bottle | |
TW200835627A (en) | Bottle with narrow portion | |
US20040140284A1 (en) | Molded container with beaded neck | |
EP1555210B1 (en) | Synthetic resin bottle with grip | |
US20230312214A1 (en) | Beverage container | |
JP2003072727A (ja) | 樹脂製ボトル | |
CN103547512B (zh) | 双谷带花瓣形容器基底 | |
JP2009057074A (ja) | 合成樹脂製壜体 | |
JP5315924B2 (ja) | 自動販売機の商品収納装置 | |
EP1350726B1 (en) | Plastic bottle particularly for containing beverages | |
JP4992329B2 (ja) | 合成樹脂製容器 | |
US20090154848A1 (en) | Base for a Packaging Made from Plastic | |
JPH0669114U (ja) | 二軸延伸ポリエチレンテレフタレート製ボトル | |
JP2005212857A (ja) | 装飾効果に優れた金属缶及びその製造方法 | |
CA2535570C (en) | A thermoplastic bottle | |
JP2002225842A (ja) | 薄肉扁平ブローボトル |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060424 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060508 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060629 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060830 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060927 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20061102 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20061213 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061218 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110105 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110105 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120105 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120105 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130105 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130105 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140105 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |