JPH0669114U - 二軸延伸ポリエチレンテレフタレート製ボトル - Google Patents

二軸延伸ポリエチレンテレフタレート製ボトル

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JPH0669114U
JPH0669114U JP008805U JP880593U JPH0669114U JP H0669114 U JPH0669114 U JP H0669114U JP 008805 U JP008805 U JP 008805U JP 880593 U JP880593 U JP 880593U JP H0669114 U JPH0669114 U JP H0669114U
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JP
Japan
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bottle
lower half
polyethylene terephthalate
ridges
biaxially stretched
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JP008805U
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昌俊 佐伯
博明 二木
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食品産業エコロジカル・パッキング技術研究組合
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外観形状を大幅に変更することなく、肉厚を
比較的薄く形成しても減圧変形を小とし且つ座屈強度の
高い構造でありしかも成形容易な二軸延伸ポリエチレン
テレフタレート製ボトルを提供する。 【構成】 口部2、胴部3、底部4から成り、胴部の略
中央部の括れ部7を介して上半部3aと下半部3bとの
夫々の全周に水平に凹条部5,6を設ける。下半部3b
の凹条部6を8本形成し、そのうちの最上位置と最下位
置との両凹条部6a,6cを除く各凹条部6bを互いに
等間隔且つ夫々の断面形状を同一に形成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、飲料、調味料、油類等の液体内容物を収納する二軸延伸ポリエチレ ンテレフタレート製ボトルの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、飲料、調味料、油類等の液体内容物を収納する二軸延伸ポリエチレンテ レフタレート製ボトル(以下単にPETボトルと言う)が知られている。
【0003】 この種のPETボトル20は、図3に示すように、口部21と、胴部22と、 底部23とから成る容積1リットルの大略円筒状に形成されており、該PETボ トル20の内部に内容物を充填した後、前記口部21に図示しないキャップを冠 着することによって密封される。
【0004】 また、前記胴部22の上半部22aには、その全周に水平に4本の凹条部24 が間隔を存して形成されており、該胴部22の中央部22cには前記凹条部24 よりも深溝形状の括れ部25が形成されている。更に、前記胴部22の下半部2 2bには、その全周に水平に5本の凹条部26が間隔を存して形成されている。
【0005】 該PETボトル20は、強度、透明性、ガスバリヤ性に優れており、比較的軽 量であることから、調味料、油類等の液体内容物を収納するために使用されてい る。
【0006】 また、前記PETボトル20は、前記胴部22の全周に各凹条部24,26を 設け、特に、該胴部22の下半部22bに前記の凹条部26を設けることによっ て、充填時の内容物の温度が冷却等によって低下したときの内圧の低下に伴って 変形する所謂減圧変形を小とすること、及び、内容物を充填して密封した時に垂 直方向からの荷重に対する強度である所謂充填座屈強度を高くすることの両立を 図っている。
【0007】 ところで、近年、PETボトル20の材料コストを削減するためにその材料と なるポリエチレンテレフタレートの使用量を減らすことが行われる。即ち、前述 のPETボトル20は、その材料となるポリエチレンテレフタレートの重量が3 3gであるが、例えば、その重量を28gとすれば、材料コストの約15%を削 減することができる。
【0008】 しかしながら、前記PETボトル20の外形を変えずに材料を28gに減らす とPETボトル20全体の肉厚が比較的薄くなる。そして、前述した構造のPE Tボトル20は、その肉厚が薄く形成されることによって、減圧変形が大きく、 また、充填座屈強度が大幅に低下してしまう不都合がある。
【0009】 また、前記PETボトル20は、その高さ寸法を256mm、該ボトルの最大外 径を80.5mmとされており、該PETボトル20に内容物を充填する充填装置 等(図示せず)も該PETボトル20の寸法に対応して構成されている。
【0010】 しかし、肉厚を更に薄くするために、前述した構造のPETボトル20に比し て、例えば、図示しないが、外径を大として高さ寸法を低くするといったボトル の外観形状の大幅な変更が考えられるが、該ボトルの形状に対応させるために、 内容物の充填装置等を変更しなければならない不都合がある。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、かかる不都合を解消して、外観形状を大幅に変更することなく、肉 厚を比較的薄く形成しても減圧変形を小とし且つ座屈強度の高い構造でありしか も成形容易な二軸延伸ポリエチレンテレフタレート製ボトルを提供することを目 的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】 かかる目的を達成するために、本考案は、口部、胴部、底部から成り、該胴部 の略中央部の全周に括れ部を備えると共に該括れ部を介して前記胴部の上半部と 下半部との夫々の全周に水平且つ互いに平行に形成された環状溝状の複数の凹条 部を備えて、内部に液体内容物を収納する容積1リットルの二軸延伸ポリエチレ ンテレフタレート製ボトルにおいて、前記胴部の下半部には7又は8本の前記凹 条部が形成されており、該下半部の凹条部のうちの最上位置と最下位置との両凹 条部を除く各凹条部は、互いに等間隔且つ夫々の断面形状が同一に形成されてい ることを特徴とする。
【0013】 本考案においては、前記凹条部の深さ寸法を2.7mm〜3.0mmとすることが 好ましい。
【0014】 また、本考案においては、前記ボトル全体の高さ寸法を256mm、該ボトルの 最大外径を80.5mm、前記胴部の下半部の高さ寸法を115.5mmとし、該下 半部に7本の前記凹条部を形成したとき、該下半部の最上位置と最下位置との両 凹条部を除く5本の凹条部の間隔は16mmであることが好ましい。
【0015】 また、本考案においては、前記ボトル全体の高さ寸法を256mm、該ボトルの 最大外径を80.5mm、前記胴部の下半部の高さ寸法を115.5mmとし、該下 半部に8本の前記凹条部を形成したとき、該下半部の最上位置と最下位置との両 凹条部を除く6本の凹条部の間隔は12.8mmであることが好ましい。
【0016】
【作用】
本発明者は、種々の容積1リットルの二軸延伸ポリエチレンテレフタレート製 ボトルに対して試験を行った結果、外観形状を大幅に変更することなく肉厚を比 較的薄く形成した場合には、前記胴部の下半部に形成される凹条部の本数及びそ の間隔によって減圧変形及び充填座屈強度が著しく変化することを知見した。即 ち、前記下半部の凹条部を7本未満としたときには、減圧変形は比較的小である 反面充填座屈強度が極めて低くなる。前記下半部の凹条部を8本を越えるときに は、減圧変形は比較的小であると共に充填座屈強度が高くなるが、各凹条部の間 隔が狭くなるので各凹条部を高精度に成形することが難しくなり、また、内容物 を充填する際に各凹条部に接触した内容物の泡立ちが激しくなる。従って、前記 下半部の凹条部の本数を7又は8本とすることにより、肉厚が比較的薄くても、 減圧変形を小としてしかも充填座屈強度を向上させる。また、前記下半部の各凹 条部のうちの最上位置と最下位置との両凹条部を除く各凹条部を互いに等間隔且 つ夫々の断面形状を同一に形成することにより成形を容易とする。
【0017】 具体的には、前記ボトル全体の高さ寸法を256mm、該ボトルの最大外径を8 0.5mm、前記胴部の下半部の高さ寸法を115.5mmとして、従来のボトルの 外観形状と略同一形状の容積1リットルの二軸延伸ポリエチレンテレフタレート 製ボトルを形成した場合、前記胴部の下半部に7本の前記凹条部を形成し、該下 半部の最上位置と最下位置との両凹条部を除く5本の凹条部の間隔を16mmとす るか、或いは、8本の前記凹条部を形成し、該下半部の最上位置と最下位置との 両凹条部を除く6本の凹条部の間隔を12.8mmとし、その何れの場合において も凹条部の深さを2.7mm〜3.0mmとすることにより、ボトルの外観形状を大 幅に変更することなく、肉厚を比較的薄く形成した場合でも小さな減圧変形と高 い充填座屈強度とを両立させることが可能となる。
【0018】
【実施例】
本考案に実施例を図面に基づいて説明する。
【0019】 図1は本考案の第1の実施例のPETボトルを示す側面図、図2は本考案の第 2の実施例のPETボトルを示す側面図である。
【0020】 先ず、第1の実施例のPETボトル1について説明する。
【0021】 図1に示すように、第1の実施例のPETボトル1は、ポリエチレンテレフタ レート材料の延伸ブロー成形により二軸配向して形成されたものであり、口部2 、胴部3、底部4によって構成されている。該PETボトル1の容積は、液体内 容物を1リットル収納できるものとし、その高さ寸法を256mm、最大外径を8 0.5mmに形成されている。更に、該PETボトル1の重量は従来の33gに比 して約15%削減された28gであり、これにより胴部3の肉厚寸法は比較的薄 い0.21mmに形成されている。
【0022】 また、前記胴部3の上半部3aには、その全周に水平に4本の第1凹条部5が 上下方向に17mmの間隔で形成されている。該第1凹条部5は深さ1.45mm、 巾8.26mmに夫々形成されている。
【0023】 また、前記胴部3の下半部3bには、その全周に水平に8本の第2凹条部6が 形成されている。該胴部3の下半部3bの高さ寸法は115.5mmに形成されて おり、各第2凹条部6のうち、最上位置の第2凹条部6aは、深さ1.5mm、巾 8.275mmであり、最下位置の第2凹条部6cは、深さ1.7mm、巾8.32 8mmとされている。そして残る6本の第2凹条部6bは、深さ3mm、巾11.0 48mmに断面は滑らかに湾曲する円弧形状として夫々形成されており、その間隔 を12.8mmとされている。
【0024】 更に、前記胴部3の中央部3cには巾25mmにわたる括れ部7が形成されてい る。
【0025】 そして、前記口部2は、該PETボトル1の内部に液体内容物を充填したとき に図示しないキャップが冠着可能となっており、該キャップによって該PETボ トル1の内部に液体内容物が密封される。
【0026】 次に、第2の実施例のPETボトル8について説明する。
【0027】 図2に示すように、第2の実施例のPETボトル8は、前記第1の実施例のP ETボトル1と同様にして形成されたものであり、口部9、胴部10、底部11 によって構成されている。該PETボトル8の容積、高さ寸法及び最大外径は前 記第1の実施例のPETボトル1と同様である。更に、該PETボトル8の重量 は従来に比して約15%削減された28gであり、これにより胴部10の肉厚寸 法は比較的薄い0.23mmに形成されている。
【0028】 また、前記胴部10の上半部10aには、その全周に水平に4本の第1凹条部 12が上下方向に17mmの間隔で形成されている。該第1凹条部12は深さ1. 45mm、巾8.26mmに夫々形成されている。
【0029】 また、前記胴部10の下半部10bには、その全周に水平に7本の第2凹条部 13が形成されている。該胴部10の下半部10bの高さ寸法は115.5mmに 形成されており、各第2凹条部13のうち、最上位置の第2凹条部13aは、深 さ1.5mm、巾8.275mmであり、最下位置の第2凹条部13cは、深さ1. 7mm、巾8.328mmとされている。そして残る5本の第2凹条部13bは、深 さ3mm、巾11.048mmに夫々形成されており、各第2凹条部13bの間隔は 16mmとされている。
【0030】 更に、前記第1の実施例のPETボトル1と同様であるが、前記胴部10の中 央部10cには巾25mmの括れ部14が形成されており、前記口部9には、該P ETボトル8の内部に液体内容物を充填したときに図示しないキャップが冠着可 能となっている。
【0031】 ここで、本発明者は、従来のPETボトル20(図3示)、第1の実施例のP ETボトル1(図1示)及び第2の実施例のPETボトル8(図2示)について の比較試験を行った。また、第2の実施例のPETボトル8においては、第2凹 条部13bを深さ2.7mmに形成したものにおいても比較試験に加えて測定した 。なお、本比較試験で使用した従来のPETボトル20については、重量を28 gとしてその肉厚寸法を0.25mmとした。また、従来のPETボトル20の形 状は、前記従来の技術において説明したが、更に各部の寸法を説明すれば、全体 の高さ寸法256mm、最大外径80.5mm、上半部22aの凹条部24は深さ1 .45mm、巾8.26mm、各凹条部24の間隔17mmであり、下半部22bの高 さ寸法115.5mm、該下半部22bの各凹条部26は、深さ2.3mm、巾8. 84mm、間隔21.9mm、胴部22の中央部22cの括れ部25の巾寸法25mm とした。
【0032】 本比較試験は、上記の各PETボトル1,8,20に水を充填して密封し、垂 直荷重を加えて潰れ限界の荷重(kg)の計測を行って充填座屈強度を測定し、ま た、側方から押圧して潰れ限界の荷重(kg)の計測を行って側圧強度を測定した 。更に、各PETボトル1,8,20に充填した液体内容物の温度低下に伴う胴 部3,10,20の下半部3b,10b,20bの周寸法の変化を計測して減圧 変形を測定した。なお、減圧変形の測定は、30℃の醤油を充填して−5℃に冷 却した後に行った。
【0033】 本比較試験の結果を表1に示す。
【0034】
【表1】
【0035】 表1に示すように、第1の実施例のPETボトル1は重量が28gであり、そ の肉厚を薄く形成しても前記第2凹条部6を8本としたことによって、減圧変形 が0.8mmと極めて小さく、従来のPETボトル20よりも飛躍的に小さな減圧 変形となった。しかも、第1の実施例のPETボトル1は充填座屈強度が66. 0kgと充分な強度を得ることができ、従来のPETボトル20よりも14kg高い ものとなった。
【0036】 また、第2の実施例のPETボトル8は、重量が28gでありその肉厚を薄く 形成しても、前記第2凹条部13を7本とし、そのうちの5本の第2凹条部13 bの深さを3.0mmとしたことによって、減圧変形が0.7mmと従来のPETボ トル20よりも飛躍的に小さな減圧変形となり、第2の実施例のPETボトル8 はその充填座屈強度が65.9kgと従来のPETボトル20よりも飛躍的に高い ものとなった。
【0037】 そしてまた、第2の実施例のPETボトル8において前記7本の第2凹条部1 3のうち5本の第2凹条部13bの深さを2.7mmとしたものでは、やはり、減 圧変形が6.0mmと従来のPETボトル20よりも小さな減圧変形となり、その 充填座屈強度は66.3kgと従来のPETボトル20よりも飛躍的に高いものと なった。従って、第2の実施例のPETボトル8では前記第2凹条部13を7本 設けたことにより、第1の実施例のPETボトル1に近似した減圧変形や座屈強 度を得ることができ、特に、第2の実施例のPETボトル8の第2凹条部13b の深さを3mmとすることによって第1の実施例のPETボトル1と同等の性能を 得ることができた。
【0038】
【考案の効果】
以上のことから明らかなように、本考案は、前記胴部の下半部の凹条部の本数 を7又は8本とすることにより、肉厚を比較的薄く形成しても、減圧変形を小と してしかも充填座屈強度を向上させることができ、下半部の各凹条部のうちの最 上位置と最下位置との両凹条部を除く各凹条部を、互いに等間隔且つ夫々の断面 形状を同一に形成すればよいので、各凹条部を備えるボトルを容易に成形するこ とができる。
【0039】 本考案においては、前記凹条部の深さ寸法を2.7mm〜3.0mmとすることに より、凹条部の本数が7本の場合と8本の場合との何れにおいても同等に小さな 減圧変形と高い充填座屈強度とを両立させることができる。
【0040】 そして、本考案において具体的には、前記ボトル全体の高さ寸法を256mm、 該ボトルの最大外径を80.5mm、前記胴部の下半部の高さ寸法を115.5mm として、従来のボトルの外観形状と略同一形状の容積1リットルの二軸延伸ポリ エチレンテレフタレート製ボトルを形成した場合、前記胴部の下半部に7本の前 記凹条部を形成し、該下半部の最上位置と最下位置との両凹条部を除く5本の凹 条部の間隔を16mmとするか、或いは、8本の前記凹条部を形成し、該下半部の 最上位置と最下位置との両凹条部を除く6本の凹条部の間隔を12.8mmとする ことにより、ボトルの外観形状を大幅に変更することなく、肉厚を比較的薄く形 成しても、小さな減圧変形と高い充填座屈強度とを両立させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の二軸延伸ポリエチレンテレフタ
レート製ボトルを示す側面図。
【図2】第2の実施例の二軸延伸ポリエチレンテレフタ
レート製ボトルを示す側面図。
【図3】従来の二軸延伸ポリエチレンテレフタレート製
ボトルを示す側面図。
【符号の説明】
1,8…二軸延伸ポリエチレンテレフタレート製ボト
ル、2,9…口部、3,10…胴部、4,11…底部、
3a,10a…上半部、3b,10b…下半部、5,1
2…第1凹条部(上半部の凹条部)、6,13…第2凹
条部(下半部の凹条部)、7,14…括れ部。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】口部、胴部、底部から成り、該胴部の略中
    央部の全周に括れ部を備えると共に該括れ部を介して前
    記胴部の上半部と下半部との夫々の全周に水平且つ互い
    に平行に形成された環状溝状の複数の凹条部を備えて、
    内部に液体内容物を収納する容積1リットルの二軸延伸
    ポリエチレンテレフタレート製ボトルにおいて、前記胴
    部の下半部には7又は8本の前記凹条部が形成されてお
    り、該下半部の凹条部のうちの最上位置と最下位置との
    両凹条部を除く各凹条部は、互いに等間隔且つ夫々の断
    面形状が同一に形成されていることを特徴とする二軸延
    伸ポリエチレンテレフタレート製ボトル。
  2. 【請求項2】前記凹条部の深さ寸法を2.7mm〜3.0
    mmとしたことを特徴とする請求項1記載の二軸延伸ポリ
    エチレンテレフタレート製ボトル。
  3. 【請求項3】前記ボトル全体の高さ寸法を256mm、該
    ボトルの最大外径を80.5mm、前記胴部の下半部の高
    さ寸法を115.5mmとし、該下半部に7本の前記凹条
    部を形成したとき、該下半部の最上位置と最下位置との
    両凹条部を除く5本の凹条部の間隔は16mmであること
    を特徴とする請求項1記載の二軸延伸ポリエチレンテレ
    フタレート製ボトル。
  4. 【請求項4】前記ボトル全体の高さ寸法を256mm、該
    ボトルの最大外径を80.5mm、前記胴部の下半部の高
    さ寸法を115.5mmとし、該下半部に8本の前記凹条
    部を形成したとき、該下半部の最上位置と最下位置との
    両凹条部を除く6本の凹条部の間隔は12.8mmである
    ことを特徴とする請求項1記載の二軸延伸ポリエチレン
    テレフタレート製ボトル。
JP008805U 1993-03-04 1993-03-04 二軸延伸ポリエチレンテレフタレート製ボトル Pending JPH0669114U (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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