JP3483145B2 - 樹脂製ボトル - Google Patents

樹脂製ボトル

Info

Publication number
JP3483145B2
JP3483145B2 JP2001194239A JP2001194239A JP3483145B2 JP 3483145 B2 JP3483145 B2 JP 3483145B2 JP 2001194239 A JP2001194239 A JP 2001194239A JP 2001194239 A JP2001194239 A JP 2001194239A JP 3483145 B2 JP3483145 B2 JP 3483145B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rib
groove
bottle
resin bottle
continuous
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2001194239A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2003011942A (ja
Inventor
圭 五十嵐
直人 重吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Soft Drinks Co Ltd
Original Assignee
Asahi Soft Drinks Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Soft Drinks Co Ltd filed Critical Asahi Soft Drinks Co Ltd
Priority to JP2001194239A priority Critical patent/JP3483145B2/ja
Publication of JP2003011942A publication Critical patent/JP2003011942A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3483145B2 publication Critical patent/JP3483145B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、いわゆるPET
(ポリエチレンテレフタレート)ボトル等の樹脂製ボト
ルに関し、特に飲料を充填する樹脂製ボトルに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の樹脂製ボトルにおいて、例え
ば、特開平10−218148号公報には、胴部の上部
に水平方向の周囲溝を複数形成し、下部に凹み状のパネ
ル面を並設したものが開示されている。この公報に開示
の樹脂製ボトルでは、上下方向の略中央にある周囲溝内
において、隣合うパネル面間に形成される柱状リブと同
じ位置に突状のリブを設け、胴部における垂直方向の強
度を高めた技術が開示されている。また、図6に示すよ
うに、他の従来の樹脂製ボトル100では、胴部101
の上下方向全体に亘って連続した凹み状のパネル面10
3を胴部周囲に並設した技術が公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に、樹脂製ボトル
の製造において、ボトルの胴部に形成した凹み状パネル
の凹み量を調整するように金型を調整して容量調整をお
こなう場合がある。かかる場合に、上述した公報に掲載
の樹脂製ボトルでは、凹み状のパネル面は下半分にのみ
に限られているので、容量調整できる量が少ない。限ら
れた数のパネル面のみで容量調整しようとすると、凹み
量の調整が大きくなりすぎてパネル面の肉厚が大きく変
わったり、所定のパネル面の凹み量のみが異なり外観を
害するという不都合がある。
【0004】一方、図6に示す従来の樹脂製ボトル10
0のように、パネル面103を大きく取った場合には、
調整領域を広くすることが可能であるが、パネル面10
3を上下に長くとっているので、横方向の外圧に対して
変形し易く、ボトル胴部101が横方向の外力に対して
弱いという問題がある。特に、横方向の変形が生じると
自動販売機に収納したときに引っかかって取り出し口か
ら出てこなかったり、多数個が同時にでてしまう等のト
ラブルの原因になることがある。
【0005】そこで、本発明は、自動販売機に収納され
る樹脂製ボトルであって容量調整がし易く且つ外圧に対
して変形し難い樹脂製ボトルの提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
【0007】
【0008】
【0009】
【0010】請求項1に記載の発明は、自動販売機に収
納される樹脂製ボトルであって、略円筒状の胴部におい
て、上下方向における略中央よりも上方と下方とのそれ
ぞれに凹み状のパネル面を周方向に複数並設してあり、
上方のパネル面の上に設けられ周方向に連続した上部周
囲溝と、下方のパネル面の下に設けられ周方向に連続し
た下部周囲溝と、上下方向の略中央には周囲方向に不連
続に設けた中間溝とを備え、上方の隣合うパネル面間に
形成される上部リブと、下方の隣合うパネル面間に形成
された下部リブとが周方向の同位置にあり、中間溝の不
連続部が中間リブを形成しており、中間リブと上部リブ
と下部リブとが胴部の上下方向を直線状に且つ外面が面
一に連続していることを特徴とする。
【0011】この請求項1に記載の発明では、ボトルの
上部と下部との2段に分けて、各上部と下部との周面に
凹み状のパネル面を併設しているので、パネル面の数が
多く、容量調整するときには、各パネル面の凹み量を微
量調整して、全体として大きな容量の調整をすることが
できる。更に、一つのパネル面の面積が小さいから微量
調整もし易い。凹み状のパネル面間では、凹みに対して
突設したリブを形成するので、ボトルの上部及び下部に
それぞれパネル面間に上下方向のリブを形成することに
なる。従って、ボトルの上下に上下方向のリブが多数存
在し、垂直方向の外圧に対する強度を高くできるととも
に、横方向の外圧に対しても変形し難くなる。また、上
部周囲溝と、下部周囲溝と、中間溝とを設けてあり、こ
れらの溝はラベルの上端及び下端を受けることが可能な
ので、胴部の上半分にラベルを設けたたり、下半分にラ
ベルを設けたり、胴部の上下全体にラベルを設ける等の
各種の態様でラベルを取り付けでき、ラベル装着の自由
度が高い。また、上下及び中間に周囲溝を設けることに
よりボトル全体に対する横方向の外圧に対してもボトル
が変形し難く、横方向の外圧に対するボトルの強度が高
い。更に、中間溝は不連続とし、上部リブと下部リブと
中間リブとが直線状に連続しているから、胴部の上下方
向に連続した縦方向のリブ(以下、「縦リブ」という)
を形成でき、横方向の外圧に対して変形し難い。また、
上下方向の強度も高くできる。
【0012】
【0013】上部リブと中間リブと下部リブとを凹凸の
無い面一の連続したリブとすることにより、垂直方向又
は横方向の外力が作用した場合に局所的な応力の集中を
防止でき、外力を分散できるので更に垂直方向及び横方
向の外圧に対する変形を防止でき、ボトルの強度を高め
ることができる。
【0014】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、中間リブの巾は上部リブと、下部リブ
と略等しいとともに、中間リブは中間溝の底から溝の深
さが浅くなるように徐々に傾斜した立上部を備えること
を特徴とする。
【0015】この請求項2に記載の発明では、請求項1
に記載の発明と同様な作用効果を奏するとともに、中間
リブ、上部リブ及び下部リブの巾を略等しくしているの
で、これらを連続した上下方向の縦リブとしたときに、
更に局所的な応力が作用するのを防止でき、外圧に対し
て強い。しかも、中間リブは中間溝から徐々に溝の深さ
を浅くして形成しているので、中間リブを型により形成
し易い(巾寸法を取り易い)とともに外観もよい。
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
【0020】
【発明の実施の形態】以下に、添付図面を参照しながら
本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は、第1実
施の形態にかかる樹脂製ボトルの正面図であり、図2は
胴部の中間溝部を抜き出して拡大して示す正面図であ
り、図3は図1のA−A断面図であり、図4は横方向の
外力に対する強度の測定方法を説明する斜視図であり、
図5は第2実施の形態にかかる樹脂製ボトルの正面図で
ある。
【0021】第1実施の形態にかかる樹脂製ボトル1
は、飲料を充填するアセプティック充填(常温充填)用
のPETボトルであるが、ホットパック充填(加熱殺菌
充填)用の耐熱樹脂製ボトルであってもよい。樹脂製ボ
トル1は、底部3と、胴部5と、片部7と、首部9とか
ら構成されており、胴部5は略円筒形状である。胴部5
の下方(底部3側)には下部周囲溝11が円筒の周面に
沿って水平方向に連続して形成されており、胴部5の上
方(片部7側)には上部周囲溝13が円筒の周面に沿っ
て水平方向に連続して形成されている。尚、本明細書に
おいて、「上」とは首部9側を意味し、「下」とは底部
3側を意味し、樹脂製ボトル1を横にした場合にも
「上」は首部9側を意味するものである。
【0022】胴部5には、上下方向の略中央、即ち、下
部周囲溝11と上部周囲溝13との間には中間溝15が
周囲方向に不連続に設けてあり、この中間溝15により
上部17と下部19とを分けている。上部17には、凹
み状のパネル面21を周方向に複数並設してあり、同様
に下部19にも上部17のパネル面21と対応した位置
にパネル面21が複数並設されている。本実施の形態で
は、各パネル面21は、胴部5の周囲に均等に6面形成
されている。
【0023】パネル面21は、樹脂製ボトル1の製造時
に型を調整してパネル面21の凹み量を調整することに
より、ボトル容量の調整を図ることができるとともに、
樹脂製ボトル1における減圧吸収の作用をも合わせ持つ
ものであり、パネル面21では周縁23から中央線部2
5に傾斜するようにして凹んでいる。上方の隣合うパネ
ル面21、21間には、上部リブ27が形成されてお
り、上部リブ27は上部周囲溝13と中間溝15の不連
続部である中間リブ31との間に上下方向に位置してい
る。
【0024】ここで、中間溝15について説明する。中
間溝15は、上部周囲溝13と略同様に胴部5の周囲に
沿って凹み状に形成されているが、周方向に不連続であ
り、中間溝15の底部に対して突設した中間リブ31を
形成している。この中間リブ(不連続部)31は、図3
に示すように、約45度の角度Rでもって、胴部5の周
方向に等間隔に形成されている。中間溝15に対して、
中間リブ31は、図2に示すように、中間溝15の底部
15aに対して徐々に凹みの深さを浅くして傾斜した立
上部33を備えており、製造時における型抜きをし易く
している。下方の隣合う凹み状のパネル面21、21間
には、下部リブ29が形成されており、下部リブ29は
下部周囲溝11と中間リブ31との間に上下方向に位置
している。
【0025】本実施の形態では、上部リブ27と中間リ
ブ31と下部リブ29とは、上下方向に連続した直線状
の縦リブになっており、胴部5の周面に縦方向の強度を
与えているとともに、横方向の外圧に対する変形を防止
している。更に、連続した中間リブ31と上部リブ27
及び下部リブ29の巾Wは略等しくしており、一連の縦
リブに局所的な応力が作用するのを防止している。ま
た、中間リブ31は中間溝15から傾斜した立上部33
により徐々に溝の深さを浅くして形成しているので、中
間リブ31における局所的な応力も生じ難い。
【0026】片部7は、首部9から胴部5に次第に径を
大きくするように湾曲して形成されており、片部7の周
面にも湾曲リブ35が多数形成されている。この湾曲リ
ブ35の一つは上部リブ27に対応した位置にあり、上
部リブ27とともに連続した直線となって樹脂製ボトル
全体の垂直方向の強度を高めているとともに、片部7で
は横方向の外圧に対する変形を防止している。
【0027】ここで、本実施の形態にかかる樹脂製ボト
ル(500ml用)1と図6に示す従来品の樹脂製ボトル
(500ml用)100とについて、横方向の強度試験を
おこなったので、その結果を説明する。この強度試験
は、横方向縮凹み量を測定したものであり、図4に示す
ように、樹脂製ボトルの胴部側面のパネル面上に鋼鉄製
ブロック41を載せ、58.8N(ニュートン)の加重
を加えたときのボトル胴部5の凹み量を測定したもので
ある。その結果を下記表に示す。尚、表において、nは
測定本数である。
【0028】
【表1】
【0029】この表から明らかなように、本発明品で
は、従来品と比較して0.17mm凹み量が少なく、横
方向の圧縮強度が従来品よりも優れることが明らかであ
る。
【0030】次に、図5を参照して本発明の第2実施の
形態について説明するが、上述した第1実施の形態と同
様な作用効果を奏する部分には同一の符号を付すること
によりその部分の詳細な説明を省略する。この第2実施
の形態にかかる樹脂製ボトル45では、第1実施の形態
にかかる樹脂製ボトル1の中間リブ31が無い点が異な
り、その他の部分は第1実施の形態と同じである。即
ち、この第2実施の形態では、中間溝15は胴部5の周
方向に連続した凹み状に形成されており、不連続部であ
る中間リブ31(図1参照)を備えていない点が異な
る。
【0031】この第2実施の形態においても上述した第
1実施の形態と同様な横方向の圧縮強度試験をおこなっ
たところ、第1実施の形態にかかる樹脂製ボトル1と略
同等の値を得ることができ、従来品の樹脂製ボトル10
0よりも高い強度を得ることができた。
【0032】尚、図1及び図5において、二点鎖線で示
すように、第1及び第2実施の形態では、上部17のみ
又は下部19のみ、あるいは上部17と下部19との全
体にラベル46を付けることができ、各場合において、
下部周囲溝11及び上部周囲溝13あるいは中間周囲溝
15の各凹みがラベル46の上下縁を受けることができ
るので、ラベル46を上部17のみ、下部19のみ又は
胴部5の全体に取り付けることができ、ラベル装着の自
由度が高い。
【0033】本発明は、上述した実施の形態に限定され
ず、その要旨を逸脱しない範囲内において、種々の変形
が可能である。例えば、パネル面21は、胴部5の周囲
方向に6面とすることに限らず、8面等いくつ設けるも
のであってもよい。また、樹脂はPETボトルに限ら
ず、他の材質の樹脂であってもよい。
【0034】
【発明の効果】
【0035】
【0036】この請求項1に記載の発明によれば、ボト
ルの上部と下部との周面に凹み状のパネル面を並設して
いるので、ボトル胴部に形成するパネル面の数が多く、
容量調整が容易であるとともに、微量調整もし易い。ボ
トルの上部及び下部において、各パネル面間に上下方向
の多数のリブを形成するので、垂直方向の外圧に対する
強度を高くできるとともに、横方向の外圧に対しても変
形し難くなる。また、上部周囲溝と、下部周囲溝と、中
間溝とを設けてあり、これらの溝はラベルの上端及び下
端を受けることが可能なので、胴部の上半分にラベルを
設けたたり、下半分にラベルを設けたり、胴部の上下全
体にラベルを設ける等の各種の態様でラベルを取り付け
でき、ラベル装着の自由度が高い。また、上下及び中間
に周囲溝を設けることによりボトル全体に対する横方向
の外圧に対してもボトルが変形し難く、横方向の外圧に
対するボトルの強度が高い。更に、中間溝は不連続と
し、上部リブと下部リブと中間リブとが直線状に連続し
ているから、胴部の上下方向に連続した縦方向のリブ
(以下、「縦リブ」という)を形成でき、横方向の外圧
に対して変形し難いとともに、上下方向の強度も高くで
きる。
【0037】上部リブと中間リブと下部リブとを凹凸の
無い面一の連続したリブとすることにより、垂直方向又
は横方向の外力が作用した場合に局所的な応力の集中を
防止でき、ボトルの強度を更に高めることができる。
【0038】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明と同様な効果を奏するとともに、中間リ
ブ、上部リブ及び下部リブの巾を略等しくしているの
で、局所的な応力が作用するのを防止でき、外圧に対し
て強い。更に、中間リブは中間溝から徐々に溝の深さを
浅くして形成しているので、中間リブを型により形成し
易いとともに外観もよい。
【0039】
【0040】
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施の形態にかかる樹脂製ボトルの正面図
である。
【図2】図1に示す胴部の中間溝部を抜き出して拡大し
て示す正面図である。
【図3】図1のA−A断面図である。
【図4】横方向の外力に対する強度の測定方法を説明す
る斜視図である。
【図5】第2実施の形態にかかる樹脂製ボトルの正面図
である。
【図6】従来の樹脂製ボトルの正面図である。
【符号の説明】
1 樹脂製ボトル(第1実施の形態にかかるボトル) 3 底部 5 胴部 11 下部周囲溝 13 上部周囲溝 15 中間溝 17 上部 19 下部 21 パネル面 27 上部リブ 29 下部リブ 31 中間リブ 35 湾曲リブ 45 樹脂製ボトル(第2実施の形態にかかるボトル)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 1/00 - 1/48

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動販売機に収納される樹脂製ボトルで
    あって、略円筒状の胴部において、上下方向における略
    中央よりも上方と下方とのそれぞれに凹み状のパネル面
    を周方向に複数並設してあり、上方のパネル面の上に設
    けられ周方向に連続した上部周囲溝と、下方のパネル面
    の下に設けられ周方向に連続した下部周囲溝と、上下方
    向の略中央には周囲方向に不連続に設けた中間溝とを備
    え、上方の隣合うパネル面間に形成される上部リブと、
    下方の隣合うパネル面間に形成された下部リブとが周方
    向の同位置にあり、中間溝の不連続部が中間リブを形成
    しており、中間リブと上部リブと下部リブとが胴部の上
    下方向を直線状に且つ外面が面一に連続していることを
    特徴とする樹脂製ボトル。
  2. 【請求項2】 中間リブの巾は上部リブと、下部リブと
    略等しいとともに、中間リブは中間溝の底から溝の深さ
    が浅くなるように徐々に傾斜した立上部を備えることを
    特徴とする請求項1に記載の樹脂製ボトル。
JP2001194239A 2001-06-27 2001-06-27 樹脂製ボトル Expired - Lifetime JP3483145B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001194239A JP3483145B2 (ja) 2001-06-27 2001-06-27 樹脂製ボトル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001194239A JP3483145B2 (ja) 2001-06-27 2001-06-27 樹脂製ボトル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003011942A JP2003011942A (ja) 2003-01-15
JP3483145B2 true JP3483145B2 (ja) 2004-01-06

Family

ID=19032409

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001194239A Expired - Lifetime JP3483145B2 (ja) 2001-06-27 2001-06-27 樹脂製ボトル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3483145B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20050139572A1 (en) * 2003-12-29 2005-06-30 Pedmo Marc A. Plastic container
JP4599992B2 (ja) * 2004-10-29 2010-12-15 東洋製罐株式会社 プラスチックボトル容器
FR2883258B1 (fr) * 2005-03-18 2007-06-01 Sidel Sas Recipient thermoplastique remplissable avec un liquide chaud
JP4618499B2 (ja) * 2005-06-30 2011-01-26 株式会社吉野工業所 合成樹脂製ボトル
JP5662017B2 (ja) * 2009-12-08 2015-01-28 ザ コカ・コーラ カンパニーThe Coca‐Cola Company プラスチックボトル
DE102014118654A1 (de) * 2014-12-15 2016-06-16 Kautex Textron Gmbh & Co. Kg Behälter aus thermoplastischem Kunststoff sowie Verfahren zur Herstellung des Behälters
JP7427862B2 (ja) * 2018-02-28 2024-02-06 東洋製罐株式会社 合成樹脂製ボトル

Also Published As

Publication number Publication date
JP2003011942A (ja) 2003-01-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20190322404A1 (en) Plastic Container
CN109878849B (zh) 容器及其制造方法
US5735421A (en) Plastic bottle having enhanced sculptured surface appearance
AU617364B2 (en) Blister package and its manufacture
JPH08509448A (ja) プラスチック製容器
EP1670688B1 (en) Ergonomic disposable cup having improved structural integrity
JP2932006B2 (ja) 容 器
JP3483145B2 (ja) 樹脂製ボトル
US5763030A (en) Biaxially stretch blow-molded article and bottom mold therefor
AU757904B2 (en) Blow molded bottle with unframed flex panels
BRPI0712097B1 (pt) Sistema e método de formação de gargalo
BR0313014B1 (pt) lata de aerossol de alumìnio e garrafa de alumìnio e método de fabricação a partir de um material de alimentação em bobina.
JP2004262500A (ja) 合成樹脂製ボトル型容器
JPH0672423A (ja) ボトル
CN101282881A (zh) 用于制造热塑性容器的模具的模底以及配有至少一个所述模底的模具的模制装置
US9150344B2 (en) Blank for container
EP3369590B1 (en) Pneumatic tire for motorcycles
US20040171439A1 (en) Method of making golf ball mold halves and golf balls therefrom
EP3397565B1 (en) Plastic bottle with an annular gripping portion
JPH08276924A (ja) 合成樹脂製角形中空容器
EP3511257A1 (en) Synthetic resin bottle
JP3897331B2 (ja) 樹脂製ボトル
JPH1159646A (ja) 合成樹脂製ボトル
US20090087507A1 (en) Mold base for a thermoplastic container manufacturing mold, and molding device equipped with at least one mold provided with such a base
JP2607799Y2 (ja) プラスチックボトル

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3483145

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071017

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081017

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091017

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101017

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111017

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121017

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131017

Year of fee payment: 10

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term