JP2003072644A - 自動二輪車のエンジン配置構造 - Google Patents

自動二輪車のエンジン配置構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来は車体側方からエンジン、特にカム駆動
ギヤなどのカム駆動部材が見えるようにエンジン及びメ
インフレームを配置するため、メインフレームの大型化
並びにエンジンの大型化が難しかった。 【解決手段】 後シリンダ27の排気弁駆動カムシャフ
ト46r及び同カム駆動部材48rは鋳造品部37の陰
にあり、それらを見ることはできない。そこで、鋳造品
部37にタイミングマーク55を確認する点検孔57を
開けた。 【効果】 敢えて、カム駆動部材がメインフレームの陰
になるようにエンジンを配置し、その代わりにメインフ
レームにタイミングマークを確認する点検孔を設ける。
これにより、メインフレームの大型化とエンジンの大型
化の双方が達成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動二輪車のエンジ
ン配置の改良技術に関する。なお、カム駆動部材はカム
シャフトの一端に設けるカムシャフト駆動用のギヤ、ス
プロケット又はこれに類する部材を指す。
【0002】
【従来の技術】例えば、実開昭60−55525号公報
「二輪車におけるラジエータ設置構造」の第1図に、従
来の典型的な自動二輪車の側面図が示されており、この
自動二輪車は左右のメインフレーム13に、前シリンダ
と後シリンダを備えたV型エンジン2を懸架した車両で
ある。
【0003】前記第1図には詳しく記載されていない
が、この種のエンジンでは近年の高性能化に伴なって、
ツインカムと称するDOHC(ダブル・オーバ・ヘッド
・カム)エンジンが好んで採用される。1個のシリンダ
当り2本のカムシャフトを、シリンダヘッドに有し、2
本のカムシャフトの一端にカムシャフトを駆動するカム
駆動部材を各々備え、これらのカム駆動部材をギヤ若し
くはチェーンで回ることによりカムシャフトを回動す
る。
【0004】例えば、ギヤやチェーンが消耗したのでこ
れらを外し、新しいギヤやチェーンを噛みあわせるとい
う補修作業において、この作業間にギヤ無し若しくはチ
ェーン無しの状態で一方のカムシャフトが若干回ること
はあり得る。これを知らずに新しいギヤやチェーンを噛
みあわせると、当然のことながらバルブタイミングが狂
い、エンジンは正しく作動しなくなる。
【0005】また、2本のカムシャフトは他の動弁室部
品と共にヘッドカバーで囲われるため、カムを外から見
ることはできない。そこで、ヘッドカバー外にあるカム
駆動部材にバルブタイミングを確認するタイミングマー
クを印し、タイミングマークを目視確認することで、上
記不具合の発生を防止するようにしている。
【0006】上記公報の第1図では車体側方からメイン
フレーム13越しにタイミングマークを確認する。その
ために、メインフレーム13は比較的小径のパイプを使
用し、これでは剛性が不足するためダウンチューブ14
を追加する。この様にダウンチューブ14を含む車体フ
レームをクレドール・フレームやダブル・クレドール・
フレームと称する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、近年、エンジ
ンの側方に邪魔物を置かない等の理由から、ダウンチュ
ーブを廃止し、その分だけメインフレームの剛性を高め
る傾向にある。高剛性のメインフレームは幅並びに高さ
が大きくなり、この高さの大きなメインフレームの陰に
カム駆動部材を配置すると、タイミングマークが見えな
くなるので、タイミングマークが見える程度にエンジン
を下げる、若しくはメインフレームを上げるようにして
いる。
【0008】この結果、足着き性を高めるためにシート
を下げようとしてもそれが困難になる。また、エンジン
出力の増強するためにシリンダを大型化しようとしても
最小地上高(クランクケースの底と地面との間隔)を確
保しなければならないから、シリンダの大型化は難し
い。
【0009】すなわち、従来は車体側方からエンジン、
特にカム駆動部材が見えるようにエンジン及びメインフ
レームを配置するため、メインフレームの大型化並びに
エンジンの大型化が難しかった。そこで、本発明の目的
はメインフレームの大型化とエンジンの大型化の双方を
達成することのできる技術を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1は、ヘッドパイプから左右一対のメインフレ
ームを延ばし、これらのメインフレームにエンジンを懸
架し、このエンジンのシリンダヘッドに複数本のカムシ
ャフトを備え、これらのカムシャフトの一端にカムシャ
フトを駆動するカム駆動部材を各々備え、これらのカム
駆動部材にバルブタイミングを確認するタイミングマー
クを付した自動二輪車において、これの車体を側面から
見たときに、カムシャフトの少なくとも1本が左右のメ
インフレームの陰になるようにしてエンジンを配置する
と共に、左右のメインフレームの一方にタイミングマー
クを確認する点検孔を開けたことを特徴とする。
【0011】敢えて、カム駆動部材がメインフレームの
陰になるようにエンジンを配置し、その代わりにメイン
フレームにタイミングマークを確認する点検孔を開け
る。これにより、メインフレームの大型化とエンジンの
大型化の双方が達成できる。
【0012】請求項2では、点検孔は、メインフレーム
のエンジン側の面が小径で、この小径から車体側方に向
って増径するテーパ孔であることを特徴とする。
【0013】テーパ孔は大径側からみると、手前の大径
円と奥の小径円が見える。これらの2つの円が同心円に
なってれば検査員の目の位置が正しいことになり、タイ
ミングマークを正しく確認することができる。
【0014】請求項3では、メインフレームは鋳造品で
あり、点検孔は鋳抜き孔であることを特徴とする。
【0015】鋳抜き孔を形成するために金型側にはテー
パピンを立てる。金型から鋳造品が簡単に外れるように
抜き勾配を設けるためである。すなわち、メインフレー
ムを鋳造品とし、そのための金型に鋳抜き孔用テーパピ
ンを立てるだけで済むので、点検孔を殆ど手間を掛けず
に形成でき、メインフレームの製造コストのアップを抑
えることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係る自動二輪車の側面図で
あり、自動二輪車10は、車体前部に前輪11、フロン
トフォーク12、ハンドル13及び車体前部を覆うカウ
リング14を備え、ヘッドパイプ15から左右一対のメ
インフレーム16L,16R(Lはドライバーから見て
左、Rは右を示す。以下同じ)を延ばし、車体中央に、
メインフレーム16L,16Rに懸架したエンジン17
及びメインフレーム16L,16Rに載せた燃料タンク
18を備え、車体後部にスイングアーム21、後輪2
2、サイレンサー23、ドライバーシート24及びパッ
センジャシート25を備えた小型車両である。
【0017】そして、本発明のエンジン17は前シリン
ダ26と後シリンダ27とを有するV型多気筒エンジン
である。31はエアクリーナ、32は排気管、33はリ
ヤクッション、34はバッテリである。
【0018】図2は本発明のエンジンとメインフレーム
との関連を示す左側面図であり、メインフレーム16
L,16Rは角パイプ部36の後端に鋳造品部37を溶
接で繋いでなるフレームであり、38はエンジンハンガ
ー、39はシートレール止め孔、41はステー止め孔、
42はエンジン止め孔であり、エンジンハンガー38の
止め孔43,43及びエンジン止め孔42にボルトで本
発明のエンジン17を止める。
【0019】エンジン17はDOHC型エンジンであ
り、前シリンダ26のシリンダヘッド44f(fは前を
示す。以下同じ)に吸気弁駆動カムシャフト45f及び
排気弁駆動カムシャフト46fを備え、これらの一端
(図奥)に各々カム駆動部材47f,48fを備える。
これらのカム駆動部材47f,48fはメインフレーム
16L,16Rの角パイプ部36とは十分に離れてお
り、車体側面から容易に見ることができる。
【0020】また、後シリンダ27のシリンダヘッド4
4r(rは後を示す。以下同じ)にも吸気弁駆動カムシ
ャフト45r及び排気弁駆動カムシャフト46rを備
え、これらの一端(図奥)に各々カム駆動部材47r,
48rを備える。これらのカム駆動部材47r,48r
と右のメインフレーム16Rとの関係は次図で説明す
る。
【0021】図3は本発明のエンジンとメインフレーム
との関連を示す右側面図であり、図2が車体左から見た
図であるのに対して、図3は車体右から見た図である。
従って、図3ではカム駆動部材47r,48rが見える
はずである。後シリンダ27の吸気弁駆動カムシャフト
45r及び同カム駆動部材47rはメインフレーム16
L越しに、それらの大部分を見ることができ、カム駆動
部材47rに付したタイミングマーク51,52を容易
に確認することができる。これらのタイミングマーク5
1,52はシリンダヘッド44rとヘッドカバー53と
の間の割面54に合致していれば良い。
【0022】一方、後シリンダ27の排気弁駆動カムシ
ャフト46r及び同カム駆動部材48rは鋳造品部37
の陰にあり、それらを見ることはできない。そこで、鋳
造品部37にタイミングマーク55を確認する点検孔5
7を開けた。
【0023】図4は図3の4−4線断面図であり、点検
孔57は、カム駆動部材48r側が小径孔58で、この
小径孔58から車体側方(図右)に向って増径し、大径
孔59となるテーパ孔であることを特徴とする。そし
て、この例の様にメインフレームの一部が鋳造品部37
であれば、点検孔57は鋳抜き孔で済ませることができ
る。61,62は検査員の目を示す。この5a矢視及び
5b矢視については次図で説明する。
【0024】金型に鋳抜き孔用テーパピンを立てるだけ
で済むので、テーパ孔状の点検孔57を殆ど手間を掛け
ずに形成でき、メインフレームの製造コストのアップを
抑えることができるからである。
【0025】図5(a),(b)は本発明に係る点検孔
の作用説明図である。(a)は図4の5a矢視図であ
り、大径孔59に対して小径孔58が上に寄って見える
ため、タイミングマーク55も上にずれる。これでは正
確にタイミングマーク55は確認できない。(b)は図
4の5b矢視図であり、大径孔59と小径孔58とがき
れいな同心円からなる二重円を呈し、中心にタイミング
マーク55が確認できる。
【0026】すなわち、検査員は図5(a)の状態では
なく、図5(b)の状態で確認作業を開始する。そうす
れば、タイミングマーク55は正確に確認することがで
きる。これは点検孔57がテーパ孔であることにより得
られる作用及び効果である。
【0027】図6は図3の別実施例図であり、点検孔5
7をタイミングマーク56側に設けた。その他は、図3
と同一であるから、図3の符号を流用して説明を省略す
る。この例では、点検孔57は鋳造品部37のほぼ中央
に開けた。メインフレームの鋳造品部37には大きな捩
りや曲げが作用し、大きな捩り応力や曲げ応力が発生す
る。
【0028】これらの捩り応力や曲げ応力の最大値は鋳
造品部37の外周部に発生する。すなわち、鋳造品部3
7の中央に発生する応力はごく小さくなる。この例のよ
うにほぼ中央に点検孔57を開けることは、鋳造品部3
7全体の剛性に影響を与えない。従って、点検孔57
は、鋳造品部37のほぼ中央に設けることが望ましいと
言える。
【0029】なお、2個のタイミングマーク55,56
に対応させて2個の点検孔57,57を設けることは望
ましいことである。2個の点検孔57,57でタイミン
グマーク55,56を目視することで確認の信頼度が高
まる。又は、エンジンの組付けの都合で、カム駆動部材
47r,48rの位置が相対的にずれても、点検孔5
7,57が2個あれば少なくともその一方でタイミング
マーク55又は56を確認できる可能性が高まる。従っ
て、点検孔57は1個よりは2個の方が使い勝手が良い
と言える。
【0030】尚、タイミングマークは、け書き線、ポン
チで打った点、着色した丸若しくは点又は線の何れでも
よく、要はタイミング調整に供することのできる印であ
ればよい。また、エンジンは直立多気筒エンジンでもよ
い。請求項1での点検孔はドリルなどで開けたストレー
ト孔であってもよい。請求項2でのテーパ孔は鋳抜き
孔、機械加工孔の何れであってもよい。
【0031】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1では、敢えて、カム駆動部材がメインフ
レームの陰になるようにエンジンを配置し、その代わり
にメインフレームにタイミングマークを確認する点検孔
を設ける。これにより、メインフレームの大型化とエン
ジンの大型化の双方が達成できる。
【0032】請求項2では、点検孔は、メインフレーム
のエンジン側の面が小径で、この小径から車体側方に向
って増径するテーパ孔であることを特徴とする。テーパ
孔は大径側からみると、手前の大径円と奥の小径円が見
える。これらの2つの円が同心円になってれば検査員の
目の位置が正しいことになり、タイミングマークを正し
く確認することができる。
【0033】請求項3では、メインフレームは鋳造品で
あり、点検孔は鋳抜き孔であることを特徴とする。鋳抜
き孔を形成するために金型側にはテーパピンを立てる。
金型から鋳造品が簡単に外れるように抜き勾配を設ける
ためである。すなわち、メインフレームを鋳造品とし、
そのための金型に鋳抜き孔用テーパピンを立てるだけで
済むので、点検孔を殆ど手間を掛けずに形成でき、メイ
ンフレームの製造コストのアップを抑えることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動二輪車の側面図
【図2】本発明のエンジンとメインフレームとの関連を
示す左側面図
【図3】本発明のエンジンとメインフレームとの関連を
示す右側面図
【図4】図3の4−4線断面図
【図5】本発明に係る点検孔の作用説明図
【図6】図3の別実施例図
【符号の説明】
10…自動二輪車、15…ヘッドパイプ、16L,16
R…左右一対のメインフレーム、17…エンジン、37
…鋳造品部、44f,44r…シリンダヘッド、45
f,45r,46f,46r…カムシャフト、47f,
47r,48f,48r…カム駆動部材、51,52,
55,56…タイミングマーク、57…点検孔、58…
小径孔、59…大径孔。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッドパイプから左右一対のメインフレ
    ームを延ばし、これらのメインフレームにエンジンを懸
    架し、このエンジンのシリンダヘッドに複数本のカムシ
    ャフトを備え、これらのカムシャフトの一端にカムシャ
    フトを駆動するカム駆動部材を各々備え、これらのカム
    駆動部材にバルブタイミングを確認するタイミングマー
    クを付した自動二輪車において、これの車体を側面から
    見たときに、前記カムシャフトの少なくとも1本が左右
    のメインフレームの陰になるようにしてエンジンを配置
    すると共に、前記左右のメインフレームの一方にタイミ
    ングマークを確認する点検孔を開けたことを特徴とする
    自動二輪車のエンジン配置構造。
  2. 【請求項2】 前記点検孔は、メインフレームのエンジ
    ン側の面が小径で、この小径から車体側方に向って増径
    するテーパ孔であることを特徴とする請求項1記載の自
    動二輪車のエンジン配置構造。
  3. 【請求項3】 前記メインフレームは鋳造品であり、前
    記点検孔は鋳抜き孔であることを特徴とする請求項2記
    載の自動二輪車のエンジン配置構造。
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