JP2000303850A - 自動二輪車 - Google Patents

自動二輪車

Info

Publication number
JP2000303850A
JP2000303850A JP2000045989A JP2000045989A JP2000303850A JP 2000303850 A JP2000303850 A JP 2000303850A JP 2000045989 A JP2000045989 A JP 2000045989A JP 2000045989 A JP2000045989 A JP 2000045989A JP 2000303850 A JP2000303850 A JP 2000303850A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
head
cylinder
cylinder assembly
type engine
mating surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000045989A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3376984B2 (ja
Inventor
Hiroshi Iio
浩士 飯尾
Hiroyuki Nakai
宏之 中井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from JP8102885A external-priority patent/JPH09287464A/ja
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP2000045989A priority Critical patent/JP3376984B2/ja
Publication of JP2000303850A publication Critical patent/JP2000303850A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3376984B2 publication Critical patent/JP3376984B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B61/00Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
    • F02B61/02Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving cycles
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B2275/00Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
    • F02B2275/18DOHC [Double overhead camshaft]
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B75/00Other engines
    • F02B75/16Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
    • F02B75/18Multi-cylinder engines
    • F02B75/22Multi-cylinder engines with cylinders in V, fan, or star arrangement

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】操縦性の向上を図った自動二輪車を提供するに
ある。 【解決手段】自動二輪車1は前輪8と後輪13との間の
車体フレーム2に4サイクルV型エンジン3が搭載され
る。V型エンジン3はシリンダブロック15の頭部にヘ
ッドカバーで覆われたシリンダヘッド16が設けられ
る。V型エンジン3搭載部分の車体フレーム2はヘッド
パイプ7から左右方向に拡開された後、互いに平行に後
方に延びる左右一対のメインフレーム2aを備える。前
側シリンダアッセンブリ18Fのヘッドカバーとシリン
ダヘッド16との合わせ面を、シリンダヘッド16とシ
リンダブロック15との合わせ面に対し前輪8側に向っ
て斜め下がりに傾斜させ、前側シリンダアッセンブリ1
8Fを前輪8側に近接させる。そして、後側シリンダア
ッセンブリ18Rをメインフレーム2a間の空間に配設
するとともに、後側シリンダアッセンブリ18Rのヘッ
ドカバーとシリンダヘッドとの合わせ面を後輪13側に
向って斜め下がりに傾斜させたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動二輪車に係り、
特に車体フレームに4サイクルV型エンジンを搭載した
自動二輪車に関する。
【0002】
【従来の技術】混合気の吸入および排気ガスの排出を複
数のバルブ(弁)を用いて行う4サイクルエンジンの中
には、複数のシリンダブロックを車両の進行方向に向か
って前後または左右にV型に配置したものがある。
【0003】また、エンジンは、上述したバルブをシリ
ンダブロックの頭部に設けられるシリンダヘッドに配置
し、ヘッドカバーで覆っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、複数の
シリンダブロックを車両の進行方向に向かって前後に配
置した場合、エンジンの全長が長くなってしまう。その
ため、前輪のサスペンションが最も圧縮された時に前輪
やフロントフェンダが前側に配置されたシリンダのヘッ
ドカバーに接触しないようホイールベースを長くしなけ
ればならず、操縦性に影響を及ぼす虞がある。
【0005】また、エンジンの全長が長くなってしまう
と共にエンジンのクランクシャフトと前輪との間隔が伸
びてエンジンの重心が後方に位置してしまうので、前輪
分担荷重が低減し、やはり操縦性に影響を及ぼす虞があ
る。
【0006】本発明は上述した事情を考慮してなされた
もので、操縦性の向上を図った自動二輪車を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る自動二輪車
は、上述した課題を解決するために、請求項1に記載し
たように、シリンダブロックの頭部にシリンダヘッドを
設け、このシリンダヘッドをヘッドカバーで覆って構成
されるシリンダアッセンブリを車両の進行方向に向かっ
て前後にV型に配置した4サイクルV型エンジンを前輪
と後輪の間の車体フレームに搭載した自動二輪車におい
て、前記4サイクルV型エンジンを搭載する部分の車体
フレームがヘッドパイプから左右方向に拡開された後に
互いに平行に後方に延びる左右一対のメインフレームを
備える一方、前記4サイクルV型エンジンの前側シリン
ダアッセンブリのヘッドカバーとシリンダヘッドとの合
わせ面を、上記シリンダヘッドと前記シリンダブロック
との合わせ面に対し前輪側に向って斜め下がりに傾斜さ
せて前側シリンダアッセンブリを前記前輪に近接させ、
かつ、前記4サイクルV型エンジンの後側シリンダアッ
センブリを前記メインフレーム間の空間に配設すると共
に、上記後側シリンダアッセンブリのヘッドカバーとシ
リンダヘッドとの合わせ面を後輪側に向って斜め下がり
に傾斜させたものである。
【0008】また、上述した課題を解決するために、本
発明に係る自動二輪車は、請求項2に記載したように、
前記後側シリンダアッセンブリの延長上に運転シートが
配設されたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る自動二輪車の
一実施形態を添付図面に基づいて説明する。
【0010】図1は、この発明を適用した自動二輪車の
一例を示す右側面図である。図1に示すように、自動二
輪車1は車体フレーム2を有し、この車体フレーム2の
前方下部にエンジン3が搭載される。また、エンジン3
の上方に燃料タンクが、この燃料タンク4の後方に運転
シート5がそれぞれ設置される。自動二輪車1は、車体
前部が流線形のカウリング6で覆われており、走行中の
空気抵抗低減と、走行風圧からのライダの保護とが図ら
れている。
【0011】車体フレーム2の前方にはヘッドパイプ7
が設けられ、このヘッドパイプ7には前輪8を回動自在
に支持する図示しないサスペンション機構を備えた左右
一対のフロントフォーク9やフロントフェンダ19、ハ
ンドルバー(図示せず)等から構成されるステアリング
機構10が設けられる。
【0012】車体フレーム2は、例えばツインチューブ
型のもので、ヘッドパイプ7の直後で左右方向に拡開さ
れた後、互いに平行に後方に延びる左右一対のメインフ
レーム2aと、このメインフレーム2aの中央部付近か
ら後方に延設されるシートレール2bとから構成され、
メインフレーム2aの後方下部にはピボット部2cが設
けられる。
【0013】ピボット部2cにはピボット軸11が架設
され、このピボット軸11にスイングアーム12がピボ
ット軸11廻りにスイング自在に枢着されると共に、こ
のスイングアーム12の後端に後輪13が回動自在に軸
支される。
【0014】図2は、自動二輪車1のエンジン3の部分
縦断面図である。図1および図2に示すように、エンジ
ン3は、主にクランクケース14と、シリンダブロック
15と、シリンダヘッド16と、ヘッドカバー17とか
ら構成されるシリンダアッセンブリ18で外形を構成す
る。本実施形態においては複数、具体的には二つのシリ
ンダアッセンブリ18F,18Rを車両の進行方向に向
かって前後にV型に配置したV型エンジンである。
【0015】また、自動二輪車1のエンジン3は、シリ
ンダヘッド16上部に吸・排気バルブ20,21開閉用
の二本のカムシャフト23,24をそれぞれのバルブ2
0,21上方(一端側)に設けて各バルブ20,21を
開閉するダブルオーバーヘッドカムシャフト(DOH
C)型の動弁機構25を備えた4サイクルエンジンであ
る。
【0016】前側シリンダヘッド16Fの後側および後
側シリンダヘッド16Rの前側には吸気通路26が形成
され、この吸気通路26に図示しないエンジン吸気系が
接続される。また、前側シリンダヘッド16Fの前側お
よび後側シリンダヘッド16Rの後側には排気通路27
が形成され、これらの排気通路27にエンジン排気系2
2を構成するエキゾーストパイプ22aおよびマフラ2
2bが接続される。
【0017】クランクケース14内にはクランクシャフ
ト28が車両の進行方向に対して直角に配置される。こ
のクランクシャフト28にはコンロッド29の大端部2
9aが連結され、また、コンロッド29の小端部29b
には、ピストンピン30を介してピストン31が連結さ
れる。そして、このピストン31がシリンダブロック1
5に形成されたシリンダ32内を往復し、この往復スト
ロークがコンロッド29を介してクランクシャフト28
に伝達され、クランクシャフト28を回転運動させる。
【0018】このクランクシャフト28の上方にはアイ
ドラシャフト33がクランクシャフト28と平行に配置
される。また、クランクシャフト28上にはカムドライ
ブスプロケット34が設けられると共に、アイドラシャ
フト33上にはカムドリブンスプロケット35が設けら
れる。そして、カムドライブスプロケット34とカムド
リブンスプロケット35とが作動連結される。さらに、
アイドラシャフト33上にはアイドラドライブギヤ36
が設けられる。
【0019】一方、両シリンダヘッド16F,16Rの
吸気通路26には吸気バルブ20およびこの吸気バルブ
20を開閉する吸気カムシャフト23が設けられる。ま
た、両シリンダヘッド16F,16Rの排気通路27に
は排気バルブ21およびこの排気バルブ21を開閉する
排気カムシャフト24が設けられる。
【0020】それぞれのカムシャフト23,24の一端
にはカムスプロケット37が設けられ、これらのカムス
プロケット37はアイドラドリブンギヤ38を介して作
動連結される。また、各アイドラドリブンギヤ38はそ
れぞれカムチェーン39によってアイドラシャフト33
のアイドラドライブギヤ36と作動連結される。そし
て、クランクシャフト28の回転がアイドラシャフト3
3を介してカムシャフト23,24に伝達されることに
より動弁機構25が作動する。
【0021】各動弁機構25はその上部をヘッドカバー
17F,17Rにより覆われる。前側シリンダアッセン
ブリ18Fのヘッドカバー17Fとシリンダヘッド16
Fとの合わせ面40(以下、カバー側合わせ面と称す)
は、シリンダヘッド16Fとシリンダブロック15Fと
の合わせ面41(以下、ブロック側合わせ面と称す)に
対し前輪8側に向かって斜め下りに傾斜するように設定
される。すなわち、本実施形態においては、排気カムシ
ャフト24側のカバー側合わせ面40とブロック側合わ
せ面41との距離L1が、吸気カムシャフト23側のカ
バー側合わせ面40とブロック側合わせ面41との距離
L2より短く設定される。
【0022】エンジン3の前側シリンダアッセンブリ1
8Fは、図1に示すように、ヘッドパイプ7と前輪8と
の間を向くように前方に向って斜め上方に指向され、か
つ、前側シリンダアッセンブリ18Fは前輪8側に接近
する形で搭載される。その分だけホイールベースを短か
くでき、操縦安定性を向上させることができる。
【0023】後側シリンダアッセンブリ18Rのカバー
側合わせ面40も前側のものと同様に傾斜させればデザ
イン的に整合性がとれ、外観上好ましい。4サイクルV
型エンジン3の後側シリンダアッセンブリ18Rにおい
て、図1および図2に示すように、後側シリンダアッセ
ンブリ18Rのヘッドカバー17Rとシリンダヘッド1
6Rとの合わせ面40は、後輪13側に向って斜め下が
りに傾斜せしめられる一方、図1に示すように、後側シ
リンダアッセンブリ18Rは左右一対のメインフレーム
2aの間の空間に配設される。後側シリンダアッセンブ
リ18Rは後方に向って斜め上方を向くように設置さ
れ、その延長線上に運転シート5や燃料タンク4の後部
が位置せしめられる。
【0024】次に、本実施形態の作用について説明す
る。
【0025】シリンダアッセンブリ18F,18Rのう
ち、前側シリンダアッセンブリ18Fのカバー側合わせ
面40を、ブロック側合わせ面41に対し前輪8側に向
かって斜め下りに傾斜するように設定することにより、
例え前輪8のサスペンションが最も圧縮された状態であ
ってもヘッドカバー17Fと前輪8との間に充分なスペ
ースSを確保できる。その結果、必要以上にホイールベ
ースを延ばす必要がないので、操縦性が向上する。
【0026】また、エンジン3のクランクシャフト28
と前輪8との間隔が短縮されるのでエンジン3の重心が
適切な位置に移動し、好適な前輪分担荷重を得ることが
できるので、操縦性が向上する。
【0027】さらに、動弁機構25の機能を損なうこと
なくシリンダヘッド16の小型・軽量化が可能となる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る自動
二輪車によれば、シリンダブロックの頭部にシリンダヘ
ッドを設け、このシリンダヘッドをヘッドカバーで覆っ
て構成されるシリンダアッセンブリを車両の進行方向に
向かって前後にV型に配置した4サイクルV型エンジン
を前輪と後輪の間の車体フレームに搭載した自動二輪車
において、前記4サイクルV型エンジンを搭載する部分
の車体フレームがヘッドパイプから左右方向に拡開され
た後に互いに平行に後方に延びる左右一対のメインフレ
ームを備える一方、前記4サイクルV型エンジンの前側
シリンダアッセンブリのヘッドカバーとシリンダヘッド
との合わせ面を、上記シリンダヘッドと前記シリンダブ
ロックとの合わせ面に対し前輪側に向って斜め下がりに
傾斜させて前側シリンダアッセンブリを前記前輪に近接
させ、かつ、前記4サイクルV型エンジンの後側シリン
ダアッセンブリを前記メインフレーム間の空間に配設す
ると共に、上記後側シリンダアッセンブリのヘッドカバ
ーとシリンダヘッドとの合わせ面を後輪側に向って斜め
下がりに傾斜させたので、ヘッドカバーと前輪との間に
充分なスペースを確保でき、ホイールベースを延ばす必
要がないので、操縦性を向上させることができ、さら
に、4サイクルV型エンジンの後側シリンダアッセンブ
リをメインフレーム内空間に効率よく配置して運転シー
トを下げ、足着き性を改善するとともに、前側シリンダ
アッセンブリを前輪に近接させたため、好適な前輪分担
荷重を得ることができ、操縦性をより一層向上させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動二輪車の一実施形態を示す自
動二輪車の右側面図。
【図2】図1の自動二輪車に搭載されるエンジンの部分
縦断面図。
【符号の説明】
1 自動二輪車 3 V型エンジン 8 前輪 13 後輪 14 クランクケース 15F,15R シリンダブロック 16F,16R シリンダヘッド 17F,17R ヘッドカバー 18F 前側シリンダアッセンブリ 18R 後側シリンダアッセンブリ 23 吸気カムシャフト 24 排気カムシャフト 25 動弁機構 26 吸気通路 27 排気通路 28 クランクシャフト 40 カバー側合わせ面(ヘッドカバーとシリンダヘッ
ドとの合わせ面) 41 ブロック側合わせ面(シリンダヘッドとシリンダ
ブロックとの合わせ面)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダブロックの頭部にシリンダヘッ
    ドを設け、このシリンダヘッドをヘッドカバーで覆って
    構成されるシリンダアッセンブリを車両の進行方向に向
    かって前後にV型に配置した4サイクルV型エンジンを
    前輪と後輪の間の車体フレームに搭載した自動二輪車に
    おいて、前記4サイクルV型エンジンを搭載する部分の
    車体フレームがヘッドパイプから左右方向に拡開された
    後に互いに平行に後方に延びる左右一対のメインフレー
    ムを備える一方、前記4サイクルV型エンジンの前側シ
    リンダアッセンブリのヘッドカバーとシリンダヘッドと
    の合わせ面を、上記シリンダヘッドと前記シリンダブロ
    ックとの合わせ面に対し前輪側に向って斜め下がりに傾
    斜させて前側シリンダアッセンブリを前記前輪に近接さ
    せ、かつ、前記4サイクルV型エンジンの後側シリンダ
    アッセンブリを前記メインフレーム間の空間に配設する
    と共に、上記後側シリンダアッセンブリのヘッドカバー
    とシリンダヘッドとの合わせ面を後輪側に向って斜め下
    がりに傾斜させたことを特徴とする自動二輪車。
  2. 【請求項2】 前記後側シリンダアッセンブリの延長上
    に運転シートが配設された請求項1記載の自動二輪車。
JP2000045989A 1996-04-24 2000-02-23 自動二輪車 Expired - Fee Related JP3376984B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000045989A JP3376984B2 (ja) 1996-04-24 2000-02-23 自動二輪車

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8102885A JPH09287464A (ja) 1996-04-24 1996-04-24 自動二輪車用4サイクルv型エンジンのシリンダヘッド
JP2000045989A JP3376984B2 (ja) 1996-04-24 2000-02-23 自動二輪車

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8102885A Division JPH09287464A (ja) 1996-04-24 1996-04-24 自動二輪車用4サイクルv型エンジンのシリンダヘッド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000303850A true JP2000303850A (ja) 2000-10-31
JP3376984B2 JP3376984B2 (ja) 2003-02-17

Family

ID=26443576

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000045989A Expired - Fee Related JP3376984B2 (ja) 1996-04-24 2000-02-23 自動二輪車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3376984B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100410135C (zh) * 2003-10-23 2008-08-13 雅马哈发动机株式会社 摩托车
DE102008015952A1 (de) 2007-03-30 2008-10-02 Honda Motor Co., Ltd. Fahrzeugmotor vom V-Typ
US7669562B2 (en) 2007-03-30 2010-03-02 Honda Motor Co., Ltd. Multi-cylinder engine with cylinder pausing function
US7946264B2 (en) 2007-03-30 2011-05-24 Honda Motor Co., Ltd. V-type engine and motorcycle incorporating same
US8079330B2 (en) 2007-03-30 2011-12-20 Honda Motor Co., Ltd. Multicylinder engine for a vehicle, and vehicle incorporating same

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100410135C (zh) * 2003-10-23 2008-08-13 雅马哈发动机株式会社 摩托车
DE102008015952A1 (de) 2007-03-30 2008-10-02 Honda Motor Co., Ltd. Fahrzeugmotor vom V-Typ
US7669562B2 (en) 2007-03-30 2010-03-02 Honda Motor Co., Ltd. Multi-cylinder engine with cylinder pausing function
US7836858B2 (en) 2007-03-30 2010-11-23 Honda Motor Co., Ltd. V-type engine and motorcycle incorporating same
US7946264B2 (en) 2007-03-30 2011-05-24 Honda Motor Co., Ltd. V-type engine and motorcycle incorporating same
US8079330B2 (en) 2007-03-30 2011-12-20 Honda Motor Co., Ltd. Multicylinder engine for a vehicle, and vehicle incorporating same

Also Published As

Publication number Publication date
JP3376984B2 (ja) 2003-02-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0573639B2 (ja)
JPS6133970B2 (ja)
JPH0154522B2 (ja)
JP2001354184A (ja) スクータ型自動二輪車
JPH09287464A (ja) 自動二輪車用4サイクルv型エンジンのシリンダヘッド
JP3376984B2 (ja) 自動二輪車
JP3580012B2 (ja) V型エンジンのクランクシャフト軸受装置
JP4574521B2 (ja) ツインカム式エンジン
JPH0214550Y2 (ja)
JP3591115B2 (ja) V型4サイクルエンジン
JPS6346250B2 (ja)
JP3587020B2 (ja) 自動二輪車のフレーム装置
JP3446454B2 (ja) 自動二輪車のエアクリーナ装置
JP3580268B2 (ja) 自動二輪車の二次エア供給装置
JP3284893B2 (ja) V型エンジンの二次エア供給装置
JP2003222054A (ja) スクータ型自動二輪車用エンジン
JPS62223420A (ja) 自動二輪車の過給機付きエンジン
JPS61261644A (ja) 鞍乗型車両の頭上カム軸式エンジン
JPH0418129B2 (ja)
JP2003120278A (ja) 自動二輪車の二次空気供給装置
JP2936076B2 (ja) 自動二輪車用エンジンのシリンダヘッド冷却装置
JP2593674B2 (ja) 頭上カム軸を備えた並列多気筒エンジン
JPS6253686B2 (ja)
JPH0126555Y2 (ja)
JPH09217623A (ja) 液体冷却装置のホース配置

Legal Events

Date Code Title Description
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091206

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101206

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101206

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111206

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121206

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121206

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131206

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees