JP2003072395A - 作業機の排熱構造 - Google Patents

作業機の排熱構造

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JP2003072395A
JP2003072395A JP2001263374A JP2001263374A JP2003072395A JP 2003072395 A JP2003072395 A JP 2003072395A JP 2001263374 A JP2001263374 A JP 2001263374A JP 2001263374 A JP2001263374 A JP 2001263374A JP 2003072395 A JP2003072395 A JP 2003072395A
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JP
Japan
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engine
muffler
engine room
hot air
air
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JP2001263374A
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Nobuyoshi Hatanaka
信義 畑中
Harumichi Makizono
晴充 牧園
Yoshiaki Goto
義昭 後藤
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Kubota Corp
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Kubota Corp
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 空冷式でありながら、エンジンルームの形成
箇所や機体の走行速度などに関係なく、エンジンルーム
内に熱気が滞留することによるエンジンボンネットの昇
温を抑制する。 【解決手段】 空冷式のエンジン36とマフラー37と
が配備されたエンジンルーム38内に、エンジンルーム
38内の熱気を機外に排出する換気ファン54と、マフ
ラー37を覆うマフラーカバー52とを設け、換気ファ
ン54を、マフラーカバー52の開口55に臨ませた状
態でエンジン36に対向させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンルーム内
に空冷式のエンジンとマフラーとを配備してある作業機
の排熱構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のような作業機の排熱構造と
しては、エンジンルームを形成するエンジンボンネット
に吸気口と排気口とを形成し、機体の走行に伴って吸気
口からエンジンルーム内に外気を取り入れることで、エ
ンジンルーム内の熱気を排気口から機外に排出させるよ
うにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術では、エンジンルームの形成箇所や機体の走行
速度などに起因して吸気口からエンジンルーム内への外
気の取り入れが悪くなる場合があり、この場合には、エ
ンジンルーム内の熱気が機外に排出され難くなることか
ら、エンジンボンネットが触れないほど昇温する不都合
が生じるようになっていた。殊に、エンジンボンネット
をシートフレームに兼用することの多いコンバインや人
参収穫機などの作業機においては、エンジンボンネット
の昇温に伴って居住性が悪化する不都合を招くようにな
っていた。
【0004】ちなみに、作業機に搭載される空冷式のエ
ンジンには、フライホイールに複数のフィンを備えて構
成された冷却ファンと、冷却ファンにより生起された冷
却風をシリンダやシリンダヘッドに案内する導風板とが
装備されており、フライホイールの回転に伴ってシリン
ダやシリンダヘッドが冷却されるようになっている。
【0005】本発明の目的は、エンジンルームの形成箇
所や機体の走行速度などに関係なく、エンジンルーム内
に熱気が滞留することによるエンジンボンネットの昇温
を抑制することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】〔構成〕上記目的を達成
するため、本発明のうちの請求項1記載の発明では、空
冷式のエンジンとマフラーとが配備されたエンジンルー
ム内に、該エンジンルーム内の熱気を機外に排出する換
気ファンと、前記マフラーを覆うマフラーカバーとを設
け、前記換気ファンを、前記マフラーカバーの開口に臨
ませた状態で前記エンジンに対向させるようにした。
【0007】〔作用〕上記請求項1記載の発明による
と、マフラーカバーによって、マフラーからエンジンボ
ンネットへの放熱が抑制されるようになり、又、換気フ
ァンによって、エンジンルーム内の熱気が強制的に機外
に排出される一方で、エンジンの周囲並びにマフラーと
マフラーカバーの間に外気が強制的に供給されてエンジ
ン及びマフラーが冷却されるようになる。
【0008】〔効果〕従って、空冷式でありながら、エ
ンジンルームの形成箇所や機体の走行速度などに関係な
く、エンジンルーム内での熱気の滞留を回避できるとと
もエンジン及びマフラーを積極的に冷却することがで
き、もって、エンジンルーム内の熱気でエンジンボンネ
ットが触れないほど昇温する不都合の発生を防止でき、
かつ、エンジンボンネットをシートフレームに兼用する
作業機でのエンジンボンネットの昇温に起因した居住性
の悪化を回避できる上に、エンジンなどに対する冷却性
能の向上を図れるようになった。
【0009】〔構成〕本発明のうちの請求項2記載の発
明では、上記請求項1記載の発明において、前記エンジ
ンルームを形成するエンジンボンネットの搭乗運転部側
に吸気口を形成した。
【0010】〔作用〕上記請求項2記載の発明による
と、エンジンルーム内の熱気が搭乗運転部側に排出され
ることによる搭乗運転部の昇温を阻止できるようにな
る。
【0011】〔効果〕従って、エンジンルーム内からの
排気に起因した搭乗運転部での居住性の悪化を回避でき
るようになった。
【0012】
【発明の実施の形態】図1には作業機の一例である自脱
形コンバインの全体左側面が、図2にはその全体右側面
が、図3にはその全体平面がそれぞれ示されており、こ
のコンバインは、左右一対のクローラ式走行装置1を備
えた走行機体2の前部左側に、刈取搬送装置3を左右向
きの軸心P1周りに昇降可能に連結し、走行機体2の前
部右側に操縦塔4や運転座席5などを備えた搭乗運転部
6を形成し、走行機体2における刈取搬送装置3と搭乗
運転部6の後方箇所に、刈取搬送装置3からの刈取穀稈
に対して脱穀処理や選別処理などを施す脱穀装置7を搭
載し、走行機体2における脱穀装置7の左後方箇所に、
脱穀装置7からの排ワラを細断処理する排ワラ切断装置
8を装備し、走行機体2における脱穀装置7の右後方箇
所に、脱穀装置7からスクリュー式の揚送コンベヤ9を
介して搬送される穀粒を穀粒袋10に詰め込む袋詰め装
置11を配設して構成されている。
【0013】刈取搬送装置3は、倒伏した植立穀稈をす
くい上げる3つのデバイダ12、倒伏した植立穀稈をす
き起こす左右の引起装置13、植立穀稈の株元側を切断
するバリカン形の刈取装置14、及び、刈取穀稈を後方
に向けて搬送しながら縦向き姿勢から横向き姿勢に姿勢
変更する搬送装置15、などを備えて2条分の刈り取り
搬送を行うように構成されている。
【0014】図4に示すように、脱穀装置7は、その左
外側部に配設されたフィードチェーン16が、搬送装置
15からの刈取穀稈の株元側を挟持して後方に向けて搬
送し、脱穀装置7の左半部に装備された扱胴17が、前
後向きの軸心P2周りに回転することで、フィードチェ
ーン16による搬送で受網18上に案内された刈取穀稈
の穂先側に対して脱穀処理を施し、扱胴17の左下方に
配備された唐箕19が、前後向きの軸心P3周りに回転
して右方に向けて流動する選別風を供給することで、脱
穀処理によって受網18から漏下した処理物などに対し
て風選別処理を施し、受網18の下方に配設された揺動
選別機構20が、前後向きの駆動軸21の回転で左右方
向に揺動駆動されることで、揺動選別機構20に供給さ
れた処理物を右方に搬送しながらその処理物に対して篩
い選別処理を施し、揺動選別機構20の下方における選
別方向上手側に配設された1番スクリュー22が、前後
向きの軸心P4周りに回転することで、揺動選別機構2
0の選別方向上手側から漏下した穀粒を揚送コンベヤ9
に向けて搬送し、揺動選別機構20の下方における選別
方向下手側に配設された2番スクリュー23が、前後向
きの軸心P5周りに回転することで、揺動選別機構20
の選別方向下手側から漏下した穀粒と切れワラなどとの
混在物をスロワ式の処理物搬送機構24に向けて搬送
し、処理物搬送機構24のスロワ羽根25が2番スクリ
ュー23と一体回転することで、混在物を受網18上に
還元して再処理するように構成されている。
【0015】処理物のうち、揺動選別機構20から漏下
せずに揺動選別機構20の後端まで搬送された切れワラ
やワラ屑などの塵埃は、脱穀装置7の搭乗運転部6側と
なる右側面に形成した排塵口26(図2及び図4参照)
から排出されるようになっており、これによって、脱穀
装置7から排出されたワラ屑などの塵埃が未刈り穀稈に
降りかかる不都合を確実に防止することができ、もっ
て、未刈り穀稈に降りかかった塵埃が刈取穀稈とともに
脱穀装置7に供給されることに起因した選別性能や選別
効率の低下を回避できるようになっている。
【0016】図5に示すように、排ワラ切断装置8に
は、左右向きの軸心P6周りに回転する第1ロール27
に、その回転に伴って出退するように装備された係止ピ
ン28が、フィードチェーン16からの左右向きの排ワ
ラを、その中間部に係止して第1ロール27に隣接する
とともに左右向きの軸心P7周りに回転する第2ロール
29に向けて掻き込むことで松葉状の二つ折りにし、そ
の松葉状の排ワラを、各ロール27,29の回転で、そ
れらの下方に配備された固定刃30と左右向きの軸心P
8周りに回転する回転刃31に向けて送り込むことで、
排ワラの屈折端から順に細断するシリンダ形カッタが採
用されており、これによって、左右向きの排ワラをその
姿勢のまま受け取って複数のディスクで細断するディス
ク形カッタを採用する場合に比較して、脱穀装置7の後
方において排ワラ切断装置8の配設に要する配設空間の
左右長さを大幅に小さくすることができ、その分、袋詰
め装置11の配置空間を左右方向に大きくすることがで
きるようになっている。
【0017】図1〜3に示すように、袋詰め装置11に
は、走行機体2の右後部に形成された載置台32と、そ
の載置台32の前部に立設された支持フレーム33から
後方に向けて延設された左右一対で左右2組の支持杆3
4とで支持された左右の穀粒袋10内に、揚送コンベヤ
9からの穀粒を、揚送コンベヤ9の搬送終端に連結され
た左右二股状の吐出筒35で案内供給する2袋式のもの
が採用されており、1袋式のものを採用する場合に比較
して袋詰め作業効率の向上を図れるようになっている。
【0018】以上、要するに、扱胴17よりも長さの長
い揺動選別機構20を左右向きに配設することから、揺
動選別機構20を前後向きに配設する場合に比較して、
脱穀装置7の前後長さを短くすることができ、又、その
脱穀装置7の左側後方箇所に配備される排ワラ切断装置
8には、省スペース化を図れるシリンダ形カッタを採用
し、更に、脱穀装置7の右側後方箇所には、袋詰め作業
効率の向上を図れる2袋式の袋詰め装置11を、穀粒袋
10が左右に並ぶ横長姿勢で配設することから、作業能
力の低下を招くことなく、それらが搭載される走行機体
2の前後長さを短くすることができるとともに軽量化を
図れるようになり、その分、コンバインの全長を短くす
ることができるとともに全重量を軽くすることができ、
もって、搭乗運転部6を備える乗用形のものでありなが
ら、軽トラックの荷台に積載することが可能となり、道
路状況などから輸送手段が軽トラックに限定される山間
地などの圃場においても、作業能力の高い乗用形のコン
バインを使用することができるようになる。
【0019】その結果、歩行形コンバインを使用する場
合のように刈り取り収穫作業にぬかるんだ圃場を歩行す
る必要がなく、刈取搬送装置3の位置と刈り取り対象と
なる植立穀稈の位置とを合わせる条合わせ作業などを容
易に行えるようになることから、刈り取り収穫作業を行
う際の労力の軽減及び作業性の向上を図れるようになっ
ている。
【0020】又、脱穀装置7と袋詰め装置11とを左右
方向に並設した場合に生じる、袋詰め装置11の貯留量
に起因した左右バランスの不均衡を回避することがで
き、重量の重い脱穀装置7との均衡を図るために袋詰め
装置11にバランスウェイトを装備する必要がないこと
から、機体の安定性の向上を図りながら、より一層の軽
量化を図れるようになっている。
【0021】しかも、コンバインの全長を短くする上に
おいて、刈取搬送装置3と脱穀装置7との間を詰める必
要がないことから、刈取穀稈を脱穀装置7に対して好適
な姿勢に変更する上において必要となる長さを、刈取搬
送装置3の刈取装置14と脱穀装置7との間で容易に確
保することができるので、脱穀処理に悪影響を及ぼすこ
とがなく、又、刈取穀稈を脱穀装置7に手動供給する枕
扱ぎ作業も良好に行えるようになっている。
【0022】図2、図3及び図6〜8に示すように、運
転座席5は、空冷式のガソリンエンジン36やマフラー
37などが配備されるエンジンルーム38を形成するエ
ンジンボンネット兼用のシートフレーム39に前後のス
テー40,41を介して載置支持されている。エンジン
36には、フライホイール42に複数のフィン43を備
えて構成された冷却ファン44と、この冷却ファン44
により生起された冷却風をシリンダ45やシリンダヘッ
ド46に案内する導風板47とが装備されており、フラ
イホイール42の回転に伴ってシリンダ45やシリンダ
ヘッド46が冷却されるようになっている。
【0023】シートフレーム39は、その搭乗運転部6
側となる前壁48の略全域に吸気口となる複数のパンチ
ング孔49が、又、その後壁50の略全域に排気口とな
る複数のパンチング孔51が形成され、エンジンルーム
38内には、前後向きに配備されたマフラー37を上方
から覆う前後方向視下向きコの字形状のマフラーカバー
52が装備されるとともに、伝動ベルト53を介したエ
ンジン36からの動力でエンジンルーム38内の熱気を
排気用の各パンチング孔51から機外に排出させる換気
ファン54が、マフラーカバー52の後部側の開口55
に臨むとともにエンジン36のシリンダ45などに対向
する状態で配設され、更に、換気ファン54には、その
外周に沿って外囲する導風用のファンガイド56が装備
されている。
【0024】この構成から、マフラー37からシートフ
レーム39への放熱がマフラーカバー52によって抑制
され、又、換気ファン54の作動によって、エンジンル
ーム38内の熱気を排気用の各パンチング孔51から機
外に強制的に排出することができる上に、吸気用の各パ
ンチング孔49からエンジンルーム38内に取り入れた
外気を強制的にエンジン36の周囲並びにマフラー37
とマフラーカバー52との間に供給することができて、
エンジン36及びマフラー37を効果的に冷却できるよ
うになっている。
【0025】つまり、空冷式でありながら、エンジンル
ーム38の形成箇所や機体の走行速度などに関係なく、
エンジンルーム38内での熱気の滞留を回避できるとと
もエンジン36及びマフラー37を効果的に冷却できる
ことから、エンジンルーム38内の熱気でシートフレー
ム39が触れないほど昇温する不都合の発生や、シート
フレーム39の昇温に起因した居住性の悪化を防止でき
るとともに、エンジン36やマフラー37などに対する
冷却性能の向上を図れるようになっている。
【0026】しかも、エンジンルーム38内への外気の
取り入れを、運転者の足下に位置するシートフレーム3
9の前壁48から行うようにしていることから、エンジ
ンルーム38内の熱気が運転者の足下に流出することに
起因した居住性の悪化をも防止できるようになってい
る。
【0027】シートフレーム39は、前後向きの軸心P
9周りの揺動で、エンジン36やマフラー37などを覆
うとともに、その上部に配備された運転座席5への着座
を可能にする作業姿勢と、機体の右側方に張り出してエ
ンジン36やマフラー37などの上方を開放するメンテ
ナンス姿勢とに姿勢切り換え可能に構成されており、シ
ートフレーム39をメンテナンス姿勢に切り換えること
で、エンジン36やマフラー37などのメンテナンスを
容易に行えるようになっている。
【0028】又、シートフレーム39は、その右側壁5
7と天井壁58の後部とが空気層59を備える断熱性の
高い二重構造に構成されており、これによって、エンジ
ンルーム38内の熱気による、シートフレーム39の姿
勢切り換え操作などの際に触る虞のある右側壁57や、
排気側で昇温し易い天井壁58後部の昇温を更に抑制す
ることができ、もって、シートフレーム39の昇温に起
因した居住性の悪化をより効果的に防止できるととも
に、シートフレーム39の姿勢切り換え操作などが行い
易くなっている。
【0029】〔別実施形態〕以下、本発明の別実施形態
を列記する。 (1)作業機としては、人参収穫機や田植機などであっ
てもよい。 (2)エンジンボンネット39とシートフレーム39と
が兼用されない構成のものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバインの全体左側面図
【図2】コンバインの全体右側面図
【図3】コンバインの全体平面図
【図4】脱穀装置の構成を示す縦断背面図
【図5】排ワラ切断装置の縦断側面図
【図6】排熱構造を示す要部の縦断側面図
【図7】排熱構造を示す要部の縦断背面図
【図8】排熱構造を示す要部の横断平面図
【符号の説明】
6 搭乗運転部 36 エンジン 37 マフラー 38 エンジンルーム 39 エンジンボンネット 49 吸気口 52 マフラーカバー 54 換気ファン 55 開口
フロントページの続き (72)発明者 後藤 義昭 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 Fターム(参考) 3D038 AA09 AB08 AC04 AC24

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空冷式のエンジンとマフラーとが配備さ
    れたエンジンルーム内に、該エンジンルーム内の熱気を
    機外に排出する換気ファンと、前記マフラーを覆うマフ
    ラーカバーとを設け、前記換気ファンを、前記マフラー
    カバーの開口に臨ませた状態で前記エンジンに対向させ
    てある作業機の排熱構造。
  2. 【請求項2】 前記エンジンルームを形成するエンジン
    ボンネットの搭乗運転部側に吸気口を形成してある請求
    項1記載の作業機の排熱構造。
JP2001263374A 2001-08-31 2001-08-31 作業機の排熱構造 Pending JP2003072395A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014185572A (ja) * 2013-03-22 2014-10-02 Yanmar Co Ltd エンジン装置
JP2019208386A (ja) * 2018-05-31 2019-12-12 株式会社クボタ コンバイン
JP2020124224A (ja) * 2020-05-19 2020-08-20 株式会社クボタ コンバイン

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