JP2003068263A - バッテリ着脱機構 - Google Patents

バッテリ着脱機構

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JP2003068263A
JP2003068263A JP2001256196A JP2001256196A JP2003068263A JP 2003068263 A JP2003068263 A JP 2003068263A JP 2001256196 A JP2001256196 A JP 2001256196A JP 2001256196 A JP2001256196 A JP 2001256196A JP 2003068263 A JP2003068263 A JP 2003068263A
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rechargeable battery
old
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groove
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Takeharu Ito
武晴 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ノートパソコン等の携帯機器の充電型バッテ
リ交換時に、電源保持機能を設けることのないバッテリ
着脱機構を提案する 【解決手段】 ノートブック型パーソナルコンピュータ
等の携帯機器で利用される充電型バッテリのバッテリ着
脱機構において、後方両側面に設けられたボスと後方底
面から後面にかけて取り付けられた電池電極を有する充
電型バッテリが、携帯機器のボトムベースに設けられた
充電型バッテリの装着用スペースの両側面に設けられた
取出し溝と、さらに前方から斜め後方に差し込み用に装
着用スペースのやや後方両側面に設けられた差込み溝
と、取出し溝と差込み溝が充電型バッテリのボスに適合
する溝からなる着脱手段と、充電型バッテリの電極に接
し、携帯機器に所要電源を供給する装着用スペースの底
面に設けられた本体電極と、充電型バッテリの装着を固
定する前面蓋とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ノートブック型パ
ーソナルコンピュータ(以下ノートパソコン)等の携帯
機器で利用される充電型バッテリの着脱機構に関して、
特に電源保持機能を設けることのない着脱機構に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のノートパソコン等の携帯機器で使
用される充電型バッテリは、バッテリ駆動時の場合、交
換の度に一度電源を落として交換しなければならず、継
続した作業を阻害していた。
【0003】この問題を解決する先行技術として特開2
000−3699号公報、特開平2−61959号公報
及び特開平8−162077号公報が開示されている。
これら公報に開示されているバッテリ着脱機構は、携帯
電話のように幅の狭い携帯機器であり、バッテリを交換
する際にたとえば左からバッテリをスライドさせ新しい
バッテリを同時にスライドさせて右から古いバッテリを
取り外すもので、その間本体に設けた電極で新旧のバッ
テリが同時稼動していることで本体の給電を維持するも
のであり、その構想は素晴らしいものとして実用化され
ている。
【0004】しかし、携帯機器にはノートパソコンのよ
うに幅広く上記開示された着脱機構をそのまま利用する
ことはできない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のノートパソコン
等の携帯機器で使用される充電型バッテリに関して、第
1の問題点は、バッテリ駆動時の場合、交換の度に一度
電源を落として交換しなければならず、継続した作業を
阻害していた。その理由は、標準的な現状のバッテリ容
量が2〜3時間程度のバッテリライフであるためであ
る。
【0006】第2の問題点は、第1の問題点の対策とし
て、長時間駆動可能は大容量タイプの充電型バッテリを
搭載する方法もあるが、携帯して使用することを主とし
ているノートパソコン等の携帯機器では、大容量バッテ
リ装着による重量及び体積の増加等の新たな問題が発生
する。その理由は、バッテリの容量はセルの数により決
まるため、大容量化する毎にセル数が多くなるためであ
る。
【0007】本発明の目的はノートパソコン等の携帯機
器の充電型バッテリの交換時に、電源保持機能を設ける
ことのないバッテリ着脱機構を提案することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のバッテリ着脱機
構は、ノートブック型パーソナルコンピュータ等の携帯
機器で利用される充電型バッテリのバッテリ着脱機構に
おいて、後方両側面に設けられたボスと後方底面から後
面にかけて取り付けられた電池電極を有する充電型バッ
テリが、携帯機器のボトムベースに設けられた充電型バ
ッテリの装着用スペースの両側面に設けられた取出し溝
と、さらに前方から斜め後方に差し込み用に装着用スペ
ースのやや後方両側面に設けられた差込み溝と、取出し
溝と差込み溝が充電型バッテリのボスに適合する溝から
なる着脱手段と、充電型バッテリの電極に接し、携帯機
器に所要電源を供給する装着用スペースの底面に設けら
れた本体電極と、充電型バッテリの装着を固定する前面
蓋とを有することを特徴とする。
【0009】また、請求項1に記載された着脱手段は、
充電型バッテリの新旧バッテリ交換の際に、前面蓋を手
前に回転させて交換すべき旧バッテリを装着用スペース
の両側面に設けられた取出し溝に沿って前面蓋の固定縁
まで手前に引き出し、旧バッテリの電極が装着用スペー
スの底面に設けられた本体電極と接している状態の旧バ
ッテリと、交換すべき新バッテリをボトムベースの上方
から装着用スペースの両側面に設けられた差込み溝に沿
って装着し、新バッテリの後方底面から後面にかけて取
り付けられた電池電極が装着用スペースの底面に設けら
れた本体電極と接している状態の新バッテリとを有する
ことを特徴とする。
【0010】また、請求項1または請求項2に記載され
た取出し溝は、旧バッテリ交換の際に、旧バッテリを装
着用スペースの両側面に設けられた取出し溝に沿って前
面蓋の固定縁まで手前に引き出した状態の旧バッテリを
上方に取り出せる開放された溝を有することを特徴とす
る。
【0011】また、本発明のバッテリ着脱機構は、ノー
トブック型パーソナルコンピュータ等の携帯機器で利用
される充電型バッテリのバッテリ着脱機構において、後
方両側面に設けられたボスと後方底面から後面にかけて
取り付けられた電池電極を有する複数の充電型バッテリ
が、携帯機器のボトムベースに設けられた充電型バッテ
リの装着用スペースの両側面に設けられた取出し溝と、
さらにボトムベースの上方から充電型バッテリの差込み
用に装着用スペースの後方両側面に設けられた差込み溝
と、取出し溝と差込み溝が充電型バッテリのボスに適合
する溝からなる着脱手段と、充電型バッテリの電極に接
し、携帯機器に所要電源を供給する装着用スペースの底
面に設けられた本体電極と、充電型バッテリの装着を固
定する前面蓋とを有することを特徴とする。
【0012】また、請求項4に記載された着脱手段は、
充電型バッテリの新旧バッテリ交換の際に、前面蓋を手
前に回転させて交換すべき複数の旧バッテリを装着用ス
ペースの両側面に設けられた取出し溝に沿って前面蓋の
固定縁まで手前に引き出し、手前に押し出された旧バッ
テリを取り除き、残った旧バッテリの電極が装着用スペ
ースの底面に設けられた本体電極と接している状態の旧
バッテリと、交換すべき新バッテリをボトムベースの上
方から装着用スペースの両側面に設けられた差込み溝に
沿って装着し、新バッテリの後方底面から後面にかけて
取り付けられた電池電極が装着用スペースの底面に設け
られた本体電極と接している状態の新バッテリとを有す
ることを特徴とする。
【0013】さらに、請求項4または請求項5に記載さ
れた着脱手段の取出し溝が差込み溝であり、差込み溝が
取出し溝であっても良い。
【0014】本発明は、ノートブック型パーソナルコン
ピュータ等の携帯機器で利用される充電型バッテリに関
して、特別な電源保持機能を設けることなく、図1に記
されたバッテリ2に設けられたボス21,22とノート
パソコンのボトムベース1に設けられた溝11,12か
らなる着脱機構によって容易に充電済みバッテリと使用
中のバッテリを交換し、継続的にノートパソコン等の携
帯機器への給電を可能にする。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の全体
構成を示す俯瞰図、図2はバッテリが携帯機器に装着さ
れた様子を示す透視側面図、図3は使用済みバッテリと
充電済みバッテリの交換を説明する図である。
【0016】図1によれば、ノートパソコンの本体側
は、底面のボトムベース1と、ボトムベースに設けられ
たバッテリ挿入口内底面にある本体電極13、14と、
バッテリ挿入口の左右側面に設けられた溝11,12
と、バッテリ2を挿入した際にバッテリを抑える蓋15
から構成されている。
【0017】次にバッテリ2は、ノートパソコン本体の
バッテリ挿入口に設けられた上記溝11,12をスライ
ドするバッテリ左右側面に設けられた円筒形のボス2
1,22と、本体電極13,14に接触するL字型にな
っているバッテリ側電極23,24とを有している。
【0018】次に本実施例の動作について図2及び図3
を用いて説明する。
【0019】バッテリの左右側面に設けられたボス2
1,22はノートパソコンにあるバッテリ挿入口の中に
ある溝11,12をレールとしており、蓋15によって
保持されている。バッテリ側電極23,24は本体側電
極13,14に接触し、本体に給電している状態であ
る。
【0020】次に、図3を用いてバッテリ交換の動作を
説明する。図3において、ノートパソコンに給電を行っ
てバッテリ残量が少なくなり交換すべきバッテリ2Aに
ついて、蓋15を本体からずらし、図3のように外すこ
とにより蓋15は水平に保たれる。
【0021】次に、バッテリ2Aを図3の向かって右側
に引っ張る。このとき、バッテリ2Aは、自身に設けら
れたボス21,22が本体側の溝11,12をレールに
して動く。この一連の動作の間、伝導性のあるバネ材で
つくられた本体側電極13,14は常にバッテリ2Aを
押し続け給電を続けている。
【0022】図3のように上部より充電されたバッテリ
2Bが溝11,12の上部より挿入可能となる空間まで
使用済みバッテリ2Aを右側にずらす。蓋15は、ずら
したバッテリ2Aが安定するようにその位置を保持す
る。
【0023】この時もバッテリ2Aに設けられた電極2
3,24は、依然として本体側電極13,14に接触し
ており、残りの電力を給電し続けている。
【0024】一方、上記の通り使用済みバッテリ2Aが
ずれたことによって出来た空間に、本体側溝11,12
をレールとするように充電済みバッテリ2B上の設けら
れたボス21,22を溝に差し込み、バッテリ2Bを上
部より挿入する。ボス21,22が溝11,12に沿っ
て上部より下部に移動し溝の底面にぶつかったときに、
バッテリ2Bに設けられたL字型の電極23,24は本
体側電極13,14に接触する。このとき、バッテリ2
Bからも給電を開始する。
【0025】バッテリ2Bから給電を開始した後に、蓋
15にて保持されていたバッテリ2Aは、容易に図の右
側より引き出す。
【0026】バッテリ2Bについて、円筒形になってい
るボス21,22は滑らかに溝を移動し、本体側電極と
接触を保ちつつ、図2の向かって左方向に移動する。バ
ッテリ2Bが本体と水平に保持しつつ、蓋15にてバッ
テリ2Bを図2のように保持固定する。
【0027】充電型バッテリの新旧バッテリ交換は、ま
ず、蓋15を手前に回転させて交換すべき旧バッテリを
装着用スペースの両側面に設けられた溝11,12に沿
って蓋15の固定縁まで手前に引き出す。その時、旧バ
ッテリの電極23、24が装着用スペースの底面に設け
られた本体電極13、14と接しているので本体に給電
し続けている。一方交換すべき新バッテリをボトムベー
スの上方から装着用スペースの両側面に設けられた溝1
1、12に沿って装着し、新バッテリの後方底面から後
面にかけて取り付けられた電池電極23、24が装着用
スペースの底面に設けられた本体電極13、14と接し
て、新バッテリからの給電を開始する。次に旧バッテリ
を取り除き、新バッテリを奥に押し込めるようにして装
着用スペースに蓋15により固定する。
【0028】また、溝11、12は、旧バッテリ交換の
際に、旧バッテリを装着用スペースの両側面に設けられ
た溝に沿って前面蓋の固定縁まで手前に引き出した状態
の旧バッテリを上方に取り出せる開放された溝になって
いる。
【0029】次に、本発明の他の実施形態について図4
を参照して説明する。図4(b)は、本実施例の全体図
であり、図4(a)は本実施例の拡大図である。
【0030】前述のバッテリ2の電極はL字型をしてい
るため、立てた状態で装着してもバッテリ側電極23,
24と本体側電極13,14と接触が可能である。
【0031】まず、本体側面に設けられた溝11,12
をレールとしてバッテリ2Aを装着する。空いたスペー
スに同形状したバッテリ2B,2C,2Dを同様に溝1
1,12をレールとしてそれぞれに設けてあるボス2
1,22を溝11,12に通して、立てた状態にする。
【0032】各バッテリの側面には溝25があり、本体
側の蓋15の凸部分がちょうど溝25に挿入しバッテリ
を立てた状態で固定できるようになっている。
【0033】立てた状態であるため、本来の本体底面
(図4(a),4(b)では上側)は、バッテリが張り
出した状態になるため、底面を平らにするためにベース
ユニット3を本体底面に装着する。
【0034】本体に設けられた電極13,14はある程
度の長さを持っているために、バッテリを数個装着して
もそれら全てのバッテリ側電極と接触し、給電を可能と
する。
【0035】また、具体的には、充電型バッテリの新旧
バッテリ交換の際に、蓋16を手前に回転させて交換す
べき複数の旧バッテリを装着用スペースの両側面に設け
られた溝11、12に沿って16蓋の固定縁まで手前に
引き出し、手前に押し出された旧バッテリを取り除き、
残った旧バッテリの電極が装着用スペースの底面に設け
られた本体電極13、14と接しているので本体への給
電は維持されている。交換すべき新バッテリをボトムベ
ースの上方から装着用スペースの両側面に設けられた溝
11、12に沿って装着し、新バッテリの後方底面から
後面にかけて取り付けられた電池電極23、24が装着
用スペースの底面に設けられた本体電極13、14と接
して本体への給電が開始される。
【0036】上記の通り、バッテリの装着方法を変える
ことによって、ひとつの電極コネクターでも数台のバッ
テリから給電を可能とする。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、第1の効果は、ノート
パソコン等の携帯機器の主電源を一度落とさずに継続し
て給電するため、継続した作業が可能である。
【0038】第2の効果は、大容量タイプのバッテリサ
ポートの必要性がないから、携帯性に優れた設計が可能
である。
【0039】第3の効果は、特別な電源保持機能等を設
ける必要がないから、安価である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の全体構成を示す俯瞰図である。
【図2】バッテリが携帯機器に装着された様子を示す透
視側面図である。
【図3】使用済みバッテリと充電済みバッテリの交換を
説明する図である。
【図4】本発明の他の実施形態についての全体図であ
る。
【符号の説明】
1 ボトムベース 2 バテリ 3 ベースユニット 11、12 溝 13、14 本体電極 15、16 蓋 21、22 ボス 23、24 バッテリ電極

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノートブック型パーソナルコンピュータ
    等の携帯機器で利用される充電型バッテリのバッテリ着
    脱機構において、 後方両側面に設けられたボスと後方底面から後面にかけ
    て取り付けられた電池電極を有する充電型バッテリが、
    前記携帯機器のボトムベースに設けられた前記充電型バ
    ッテリの装着用スペースの両側面に設けられた取出し溝
    と、さらに前方から斜め後方に差し込み用に前記装着用
    スペースのやや後方両側面に設けられた差込み溝と、前
    記取出し溝と差込み溝が前記充電型バッテリのボスに適
    合する溝からなる着脱手段と、 前記充電型バッテリの電極に接し、前記携帯機器に所要
    電源を供給する前記装着用スペースの底面に設けられた
    本体電極と、 前記充電型バッテリの装着を固定する前面蓋とを有する
    ことを特徴とするバッテリ着脱機構。
  2. 【請求項2】 前記着脱手段が、 前記充電型バッテリの新旧バッテリ交換の際に、前記前
    面蓋を手前に回転させて交換すべき旧バッテリを装着用
    スペースの両側面に設けられた取出し溝に沿って前記前
    面蓋の固定縁まで手前に引き出し、旧バッテリの電極が
    前記装着用スペースの底面に設けられた本体電極と接し
    ている状態の旧バッテリと、交換すべき新バッテリを前
    記ボトムベースの上方から装着用スペースの両側面に設
    けられた差込み溝に沿って装着し、前記新バッテリの後
    方底面から後面にかけて取り付けられた電池電極が前記
    装着用スペースの底面に設けられた本体電極と接してい
    る状態の新バッテリとを有することを特徴とする請求項
    1記載のバッテリ着脱機構。
  3. 【請求項3】 前記取出し溝が、 前記旧バッテリ交換の際に、旧バッテリを装着用スペー
    スの両側面に設けられた取出し溝に沿って前記前面蓋の
    固定縁まで手前に引き出した状態の旧バッテリを上方に
    取り出せる開放された溝を有することを特徴とする請求
    項1または請求項2記載のバッテリ着脱機構。
  4. 【請求項4】 ノートブック型パーソナルコンピュータ
    等の携帯機器で利用される充電型バッテリのバッテリ着
    脱機構において、 後方両側面に設けられたボスと後方底面から後面にかけ
    て取り付けられた電池電極を有する複数の充電型バッテ
    リが、前記携帯機器のボトムベースに設けられた前記充
    電型バッテリの装着用スペースの両側面に設けられた取
    出し溝と、さらに前記ボトムベースの上方から充電型バ
    ッテリの差込み用に前記装着用スペースの後方両側面に
    設けられた差込み溝と、前記取出し溝と差込み溝が前記
    充電型バッテリのボスに適合する溝からなる着脱手段
    と、 前記充電型バッテリの電極に接し、前記携帯機器に所要
    電源を供給する前記装着用スペースの底面に設けられた
    本体電極と、 前記充電型バッテリの装着を固定する前面蓋とを有する
    ことを特徴とするバッテリ着脱機構。
  5. 【請求項5】 前記着脱手段が、 前記充電型バッテリの新旧バッテリ交換の際に、前記前
    面蓋を手前に回転させて交換すべき複数の旧バッテリを
    装着用スペースの両側面に設けられた取出し溝に沿って
    前記前面蓋の固定縁まで手前に引き出し、手前に押し出
    された旧バッテリを取り除き、残った旧バッテリの電極
    が前記装着用スペースの底面に設けられた本体電極と接
    している状態の旧バッテリと、交換すべき新バッテリを
    前記ボトムベースの上方から装着用スペースの両側面に
    設けられた差込み溝に沿って装着し、前記新バッテリの
    後方底面から後面にかけて取り付けられた電池電極が前
    記装着用スペースの底面に設けられた本体電極と接して
    いる状態の新バッテリとを有することを特徴とする請求
    項4記載のバッテリ着脱機構。
  6. 【請求項6】 前記着脱手段の取出し溝が差込み溝であ
    り、差込み溝が取出し溝である請求項4または請求項5
    記載のバッテリ着脱機構。
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