JP2003067682A - アンテナ装置及びリーダー/ライター装置 - Google Patents

アンテナ装置及びリーダー/ライター装置

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JP2003067682A
JP2003067682A JP2001260400A JP2001260400A JP2003067682A JP 2003067682 A JP2003067682 A JP 2003067682A JP 2001260400 A JP2001260400 A JP 2001260400A JP 2001260400 A JP2001260400 A JP 2001260400A JP 2003067682 A JP2003067682 A JP 2003067682A
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Yuji Kunimoto
裕治 国本
Tomoki Kobayashi
智樹 小林
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Shinko Electric Industries Co Ltd
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Shinko Electric Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多層基板製造技術を用いて限られた範囲で導
体断面積を拡大することにより、通信距離を拡大し安価
に製造可能なアンテナ装置を提供する。 【解決手段】 絶縁樹脂層11aに導体層が積層され該
導体層がコイル状にパターン形成された該コイルパター
ン10a〜10dが、絶縁樹脂層11aを介して多層に
形成されたアンテナ基板11の各層のコイルパターン1
0a〜10dどうしが所定間隔で形成されたスルーホー
ルめっき層12により電気的に接続されて、単一のコイ
ルパターン10に形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する利用分野】本発明は非接触型ICカード
との間でデータを送受信するアンテナ装置及び該アンテ
ナ装置を備えたリーダー/ライター装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、データ処理の効率化やデータ管理
の利便性やセキュリティの確保を図る上でICチップを
搭載したICカードが普及しつつある。ICカードに
は、カードの外部接続端子とホスト装置側の端子と接続
してデータの送受信を行う接触型と、ICカードとリー
ダー/ライター装置とに各々備えたコイルアンテナ間で
無線方式でデータの送受信を行う非接触型とがある。非
接触型のICカードは独自の電源を持たず、IC回路の
起動電力をICカードとリーダー/ライター装置との間
で電磁誘導により生ずる誘導起電力により供給するよう
になっている。
【0003】非接触型ICカードとリーダー/ライター
装置との通信距離は、使用目的により様々なものが開発
されているが、一般に通信距離を伸ばすためにはリーダ
ー/ライター装置側のコイルアンテナ部に大きな電流を
流す必要がある。電流値を大きくすることでコイルアン
テナ部に鎖交する磁束密度が増大するからである。直流
抵抗値はコイル断面積に反比例することから、コイル断
面積を増やせば大電流が得られることになる。
【0004】リーダー/ライター装置のコイルアンテナ
部の構成としては、ワイヤをコイル状に巻き回して形成
したアンテナ部がある。また、プリント基板に導体パタ
ーンを渦巻き状に形成したアンテナ部や、IVH(In
terstitial・Via・Hole)基板やビル
ドアップ基板を用いて渦巻き状の導体パターンを複数層
積層してコイル部分を並列接続することにより該コイル
部分の抵抗値(インダクタンス)を低減させたアンテナ
部などが形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ワイヤをコイル状に巻
き回してアンテナ部を形成した場合、コイル径や線間密
度のばらつきが大きくなるため量産には適さない。ま
た、プリント基板に導体パターンを渦巻き状に形成した
アンテナ部の場合、めっきにより導体層を厚付けした導
体パターンの場合でも数十μm程度であるため、断面積
を大きくするには導体パターンの幅を広げる必要があ
る。導体パターンの幅を広げるとコイル径が大きくなり
装置が大型化する。
【0006】本発明の目的は、上記従来技術の課題を解
決し、多層基板製造技術を用いて限られた範囲で導体断
面積を拡大することにより、通信距離を拡大ししかも安
価に製造可能なアンテナ装置及び該アンテナ装置を用い
たリーダー/ライター装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は次の構成を備える。即ち、非接触型ICカ
ードとの間でデータを送受信するリーダー/ライター装
置に具備したアンテナ装置において、絶縁樹脂層に導体
層が積層され該導体層がコイル状にパターン形成された
該コイルパターンが、絶縁樹脂層を介して多層に形成さ
れたアンテナ基板の各層のコイルパターンどうしが所定
間隔で形成されたスルーホールめっき層により電気的に
接続されて、単一のコイルパターンに形成されているこ
とを特徴とする。
【0008】リーダー/ライター装置においては、非接
触型ICカードのアンテナ部とデータの送受信が行われ
る前記アンテナ装置と、該アンテナ装置を通じてデータ
の送信/受信を行うデータ送信部及びデータ受信部と、
ホスト装置の命令に応じてデータ送信部又はデータ受信
部の動作を制御する制御部とを具備したことを特徴とす
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について添付図面と共に詳述する。図1はリーダー/ラ
イター装置のブロック図、図2は図1のリーダー/ライ
ター装置外観図、図3はアンテナ装置の回路図、図4は
アンテナ基板とコイルアンテナとの直流抵抗値の比較例
を示す図表、図5はアンテナ基板の各層のコイルパター
ンを示す説明図、図6は各層のコイルパターンの電気的
接続状態を示す部分断面図である。
【0010】先ず、図1及び図2を参照してリーダー/
ライター装置の概略構成について説明する。1はリーダ
ー/ライター装置であり、図2に示す装置本体2内にア
ンテナ装置3及び該アンテナ装置3に接続する本体装置
部4が収容されている。アンテナ装置3は、ICカード
5側のアンテナ部(図示せず)との間で電磁誘導により
データの送受信が行われる。本体装置部4は、アンテナ
装置3を通じてデータの送信/受信を行うデータ送信部
6及びデータ受信部7と、ホスト装置8側の命令に応じ
てデータ送信部6又はデータ受信部7の動作を制御する
制御部9とを備えている。
【0011】次に、アンテナ装置3の構成について図3
乃至図6を参照して説明する。先ず、アンテナ装置3の
回路構成について、図3を参照して説明する。10はコ
イルパターン(導体パターン)であり、導体層がコイル
状にパターン形成されたコイルパターン10a〜10d
が絶縁樹脂層11aを介して多層(本実施例では4層)
に形成されている。後述するように各層のコイルパター
ン10a〜10dは電気的に導通した単一のコイルパタ
ーン10に形成されている。コイルパターン10は、抵
抗R1、同調容量C1と直列に接続されて直列共振回路
を形成している。J1は直列共振回路と本体装置部4と
を接続するコネクタ部である。
【0012】コイルパターン10の構成について図5及
び図6を参照して説明する。図5は、アンテナ基板11
に各々形成された第1層〜第4層のコイルパターン10
a〜10dを例示するものである。アンテナ基板11は
絶縁樹脂層(例えばガラスエポキシ樹脂層)11aに導
体層(例えば銅箔層)が積層され、コイル状にパターン
化して形成されたコイルパターン10a〜10dが、絶
縁樹脂層11aを介して多層形成された厚さ0.6〜
2.0mm程度の基板(プリント基板)が用いられる。
第1層〜第3層のコイルパターン10a〜10cは同一
形状であるが、第4層のコイルパターン10dは、抵抗
R1、同調容量(コンデンサ)C1を実装するためパタ
ーン形状は若干異なる。
【0013】また、多層板であるアンテナ基板11は、
図6に示すように、各層のコイルパターン10a〜10
dどうしが所定間隔で形成されたスルーホールめっき層
12により層間接続されて電気的に単一のコイルとして
形成されている。スルーホールめっき層12は、通常の
プリント基板製造プロセスを用いてアンテナ基板11に
貫通孔を開けて、無電解銅めっき、電解銅めっきを施す
ことにより形成される。
【0014】尚、アンテナ基板11に形成された第1層
〜第4層のコイルパターン10a〜10dは、片面銅張
基板にコイルパターンが形成された基板を積層して貼り
合わせても良いが、アンテナ基板11を簡易に製造コス
トを低減させて多層形成するには、両面銅張基板を用い
て形成したり、両面銅張基板と片面銅張基板を組合わせ
て形成するのが好ましい。
【0015】例えば、両面銅張基板13の両面にエッチ
ングによりコイルパターン10a、10bが形成され、
該コイルパターン10a、10b上にスルーホールが形
成された基材と、両面銅張基板の両面にエッチングによ
りコイルパターン10c、10dが形成され、該コイル
パターン10c、10d上にスルーホールが形成された
基板どうしを加熱加圧して一体に積層し、スルーホール
めっき層12により層間接続するようにしても良い(図
6左端側参照)。
【0016】或いは両面銅張基板13の両面にエッチン
グによりコイルパターン10b、10cが形成され、該
コイルパターン10b、10c上にスルーホールが形成
されたコア基材の両側に、片面銅張基板14にコイルパ
ターン10aが形成され該パターン上にスルーホールが
形成された積層板及び片面銅張基板にコイルパターン1
0dが形成され該パターン上にスルーホールが形成され
た積層板を貼り合わせて、スルーホールめっき層12に
より層間接続するようにしても良い(図6右端側参
照)。
【0017】コイルパターン10は、見かけ上4層並列
接続構造であるが、スルーホールめっき層12により層
間接続されているので、電気的には単一のコイルパター
ン10として機能する。よって、アンテナ基板11に形
成されたコイルパターン10自体の断面積、特に線幅を
大きくすることなく、上下複数層のコイルパタ−ン断面
積の合計がコイル断面積とみなせるので、直流抵抗分を
抑えて電流値を増加させることができる。また、アンテ
ナ装置3に鎖交する磁束密度が増大するため、広範囲で
ICカード5のアンテナ部との間で十分な誘導起電力を
生じさせて送受信を行うことができ、通信距離を拡大す
ることが可能となる。本実施例のアンテナ装置3は、共
振周波数13.56MHz、通信距離が30mm〜40
mm程度の送受信が可能に形成されている。尚、各層の
コイルパターン10はめっきによりできるだけ導体厚を
厚く形成したほうが断面積増加につながり、また積層す
る層数を増やすほどコイルパターン10の断面積が全体
で増加するため直流抵抗値は小さくなる。
【0018】一例として、図4にアンテナ基板とコイル
アンテナとの直流抵抗値の比較例を示す。本実施例の4
層接続タイプのアンテナ基板11()、1層のみにコ
イルパターンを形成したアンテナ用基板()、リード
線によるコイルアンテナ()について周波数100k
Hzの場合の直流抵抗値並びにインダクタンス値を比較
した。直流抵抗値は、4層接続タイプのアンテナ基板1
1()は、1層のみのアンテナ用基板()に比べて
低く、リード線によるコイルアンテナに近いことが分か
る。
【0019】上記アンテナ装置3を用いれば、限られた
基板面積でコイルパターン10の断面積を拡大し直流抵
抗値を小さくすることにより、コイルパターン10に流
れる電流値を大きくできる。よって、アンテナ装置3に
鎖交する磁束密度が増大するため、広範囲でICカード
5のアンテナ部との間で十分な誘導起電力を生じさせて
送受信を行うことができ、通信距離を拡大することが可
能となる。また、アンテナ装置3は既存の多層基板製造
設備を用いて安価に製造することが可能であるので、量
産してもアンテナ装置3の性能差を小さく抑えることが
でき、コイルアンテナに比べて品質レベルを一定に保つ
ことができる。また、アンテナ装置3を具備したリーダ
ー/ライター装置1は、通信距離が拡大してもアンテナ
基板の面積を増大する必要がないので小型化でき、部品
コストも削減でき、しかも一定の通信性能を有するリー
ダー/ライター装置1を安価に量産することができる。
【0020】以上、本発明の好適な実施例について種々
述べてきたが、本発明は上述した各実施例に限定される
のものではなく、例えば、アンテナ装置3のコイルパタ
ーン10の外径や積層する層数は、通信距離に応じて任
意に増減することが可能である等、発明の精神を逸脱し
ない範囲で多くの改変を施し得るのはもちろんである。
【0021】
【発明の効果】本発明に係るアンテナ装置を用いれば、
限られた基板面積でコイルパターンの断面積を拡大し直
流抵抗値を小さくすることにより、コイルパターンに流
れる電流値を大きくできる。よって、アンテナ装置に鎖
交する磁束密度が増大するため、広範囲でICカードの
アンテナ部との間で十分な誘導起電力を生じさせて送受
信を行うことができ、通信距離を拡大することが可能と
なる。また、アンテナ装置は既存の多層基板製造設備を
用いて安価に製造することが可能であるので、量産して
もアンテナ装置の性能差を小さく抑えることができ、コ
イルアンテナに比べて品質レベルを一定に保つことがで
きる。また、アンテナ装置を具備したリーダー/ライタ
ー装置は、通信距離が拡大してもアンテナ基板の面積を
増大する必要がないので小型化でき、部品コストも削減
でき、しかも一定の通信性能を有するリーダー/ライタ
ー装置を安価に量産することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】リーダー/ライター装置のブロック図である。
【図2】図1のリーダー/ライター装置外観図である。
【図3】アンテナ装置の回路図である。
【図4】アンテナ基板とコイルアンテナとの直流抵抗値
の比較例を示す図表である。
【図5】アンテナ基板の各層のコイルパターンを示す説
明図である。
【図6】各層のコイルパターンの電気的接続状態を示す
部分断面図である。
【符号の説明】
1 リーダー/ライター装置 2 装置本体 3 アンテナ装置 4 本体装置部 5 ICカード 6 データ送信部 7 データ受信部 8 ホスト装置 9 制御部 10、10a、10b、10c、10d コイルパター
ン 11 アンテナ基板 11a 絶縁樹脂層 12 スルーホールめっき層 13 両面銅張基板 14 片面銅張基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C005 MA25 NA09 5B035 BB09 CA23 5B058 CA15 KA24 KA40 5J046 AA03 AA07 AA19 AB11 PA07

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非接触型ICカードとの間でデータを送
    受信するリーダー/ライター装置に具備したアンテナ装
    置において、 絶縁樹脂層に導体層が積層され該導体層がコイル状にパ
    ターン形成された該コイルパターンが、絶縁樹脂層を介
    して多層に形成されたアンテナ基板の各層のコイルパタ
    ーンどうしが所定間隔で形成されたスルーホールめっき
    層により電気的に接続されて、単一のコイルパターンに
    形成されていることを特徴とするアンテナ装置。
  2. 【請求項2】 非接触型ICカードのアンテナ部とデー
    タの送受信が行われる請求項1記載のアンテナ装置と、 該アンテナ装置を通じてデータの送信/受信を行うデー
    タ送信部及びデータ受信部と、 ホスト装置の命令に応じてデータ送信部又はデータ受信
    部の動作を制御する制御部とを具備したことを特徴とす
    る請求項1記載のリーダー/ライター装置。
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