JP2003066520A - カメラ - Google Patents
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- JP2003066520A JP2003066520A JP2001260698A JP2001260698A JP2003066520A JP 2003066520 A JP2003066520 A JP 2003066520A JP 2001260698 A JP2001260698 A JP 2001260698A JP 2001260698 A JP2001260698 A JP 2001260698A JP 2003066520 A JP2003066520 A JP 2003066520A
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- camera
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- horizontal position
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- Studio Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ストロボ装置により被写体を照明することに
より該被写体の影が不自然に映ってしまうような場合
は、事前に撮影者に知らせる。 【解決手段】 カメラの縦位置、横位置を検知する縦横
位置検知センサと、撮影者に対して警告を与える為の警
告信号を出力する警告信号出力装置とを有するカメラに
おいて、前記縦横位置検知センサの検知結果よりストロ
ボ撮影時におけるカメラの姿勢を検出し、該姿勢での撮
影レンズとストロボ装置との位置関係を判定し、所定の
位置関係にある場合には、前記警告信号出力装置より警
告信号を出力し、撮影者に対して警告を与える制御手段
(S11〜S18)を有する。
より該被写体の影が不自然に映ってしまうような場合
は、事前に撮影者に知らせる。 【解決手段】 カメラの縦位置、横位置を検知する縦横
位置検知センサと、撮影者に対して警告を与える為の警
告信号を出力する警告信号出力装置とを有するカメラに
おいて、前記縦横位置検知センサの検知結果よりストロ
ボ撮影時におけるカメラの姿勢を検出し、該姿勢での撮
影レンズとストロボ装置との位置関係を判定し、所定の
位置関係にある場合には、前記警告信号出力装置より警
告信号を出力し、撮影者に対して警告を与える制御手段
(S11〜S18)を有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラの縦位置、
横位置を検知する縦横位置検知センサを有するカメラの
改良に関するものである。
横位置を検知する縦横位置検知センサを有するカメラの
改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ストロボ装置を内蔵したカメラで
は、強制発光時や自動発光時等で照射が必要な場合に
は、前記カメラの縦位置、横位置にかかわらず、被写体
への照明光照射を行っていた。
は、強制発光時や自動発光時等で照射が必要な場合に
は、前記カメラの縦位置、横位置にかかわらず、被写体
への照明光照射を行っていた。
【0003】また、特開平11−024150号公報に
おいて、各々分離された4つの検出片によって転動体を
包囲し、カメラの姿勢に応じて前記転動体を、前記4つ
の検出片で囲まれた転動領域内で転動させ、前記4つの
検出片のうち2つの検出片が前記転動体を介して導通さ
れることにより、カメラの縦位置、横位置を検知する縦
横位置検知センサを内蔵したカメラが提案されている。
そして、例えばデジタルカメラにおいて、撮影後の画像
をファイルする際に、縦横位置検知センサで検知された
撮影時のカメラの縦位置、横位置情報を記憶させておく
ことにより、LCD(液晶表示装置)に再生表示させる
際に縦位置で撮影したものは縦向きに、横位置で撮影し
たものは横向きに表示していた。
おいて、各々分離された4つの検出片によって転動体を
包囲し、カメラの姿勢に応じて前記転動体を、前記4つ
の検出片で囲まれた転動領域内で転動させ、前記4つの
検出片のうち2つの検出片が前記転動体を介して導通さ
れることにより、カメラの縦位置、横位置を検知する縦
横位置検知センサを内蔵したカメラが提案されている。
そして、例えばデジタルカメラにおいて、撮影後の画像
をファイルする際に、縦横位置検知センサで検知された
撮影時のカメラの縦位置、横位置情報を記憶させておく
ことにより、LCD(液晶表示装置)に再生表示させる
際に縦位置で撮影したものは縦向きに、横位置で撮影し
たものは横向きに表示していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、撮影時
のカメラの姿勢(縦位置、横位置)にかかわらず、スト
ロボ装置が撮影レンズに対して上位置にあるときには特
に問題はないが、ストロボ装置が撮影レンズに対して下
位置にあるときには、照明光を照射すると被写体に不自
然な影が映ってしまい、図8に示すように、例えば被写
体101の後方に壁102があるような場合には、後方
の壁102に被写体の影103が不自然に映るという問
題があった。一方で、ストロボ装置が撮影レンズに対し
て下位置にあるときに、照明光を照射して撮影を行った
ときの影の問題に対しては今まで何ら対策が提案されて
いなかった。
のカメラの姿勢(縦位置、横位置)にかかわらず、スト
ロボ装置が撮影レンズに対して上位置にあるときには特
に問題はないが、ストロボ装置が撮影レンズに対して下
位置にあるときには、照明光を照射すると被写体に不自
然な影が映ってしまい、図8に示すように、例えば被写
体101の後方に壁102があるような場合には、後方
の壁102に被写体の影103が不自然に映るという問
題があった。一方で、ストロボ装置が撮影レンズに対し
て下位置にあるときに、照明光を照射して撮影を行った
ときの影の問題に対しては今まで何ら対策が提案されて
いなかった。
【0005】また、特開平11−024150号公報に
あるように、縦横位置検知センサは撮影レンズを上に向
けて撮影するような仰角が70度以上になる場合には、
カメラを縦に構えても、横に構えても、転動体が正規の
位置に位置しない検知不能状態となる場合があるため、
仰角センサを設け、仰角が70度以上になると縦横位置
検知センサをオフさせていた。このように転動体が正規
の位置に位置しない検知不能状態での撮影では、縦横位
置検知センサをオフさせていたため、撮影時のカメラの
位置情報を撮影後の画像に記録することができず、ま
た、撮影時に検知不能状態であることを撮影者が知り得
ないものであった。
あるように、縦横位置検知センサは撮影レンズを上に向
けて撮影するような仰角が70度以上になる場合には、
カメラを縦に構えても、横に構えても、転動体が正規の
位置に位置しない検知不能状態となる場合があるため、
仰角センサを設け、仰角が70度以上になると縦横位置
検知センサをオフさせていた。このように転動体が正規
の位置に位置しない検知不能状態での撮影では、縦横位
置検知センサをオフさせていたため、撮影時のカメラの
位置情報を撮影後の画像に記録することができず、ま
た、撮影時に検知不能状態であることを撮影者が知り得
ないものであった。
【0006】(発明の目的)本発明の第1の目的は、ス
トロボ装置により被写体を照明することにより該被写体
の影が不自然に映ってしまうような場合、事前に撮影者
に知らせることのできるカメラを提供しようとするもの
である。
トロボ装置により被写体を照明することにより該被写体
の影が不自然に映ってしまうような場合、事前に撮影者
に知らせることのできるカメラを提供しようとするもの
である。
【0007】本発明の第2の目的は、撮影時のカメラの
姿勢情報を画像に記録させることのできるカメラを提供
しようとするものである。
姿勢情報を画像に記録させることのできるカメラを提供
しようとするものである。
【0008】本発明の第3の目的は、ストロボ撮影時の
カメラの姿勢が検知不能な場合には、その旨を撮影者に
事前に知らせることのできるカメラを提供しようとする
ものである。
カメラの姿勢が検知不能な場合には、その旨を撮影者に
事前に知らせることのできるカメラを提供しようとする
ものである。
【0009】本発明の第4の目的は、撮影時のカメラの
姿勢が検知不能であることを画像に記録させることので
きるカメラを提供しようとするものである。
姿勢が検知不能であることを画像に記録させることので
きるカメラを提供しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために、請求項1に記載の発明は、カメラの縦位置、
横位置を検知する縦横位置検知センサと、撮影者に対し
て警告を与える為の警告信号を出力する警告信号出力装
置とを有するカメラにおいて、前記縦横位置検知センサ
の検知結果よりストロボ撮影時におけるカメラの姿勢を
検出し、該姿勢での撮影レンズとストロボ装置との位置
関係を判定し、所定の位置関係にある場合には、前記警
告信号出力装置より警告信号を出力し、撮影者に対して
警告を与える制御手段を有するカメラとするものであ
る。
るために、請求項1に記載の発明は、カメラの縦位置、
横位置を検知する縦横位置検知センサと、撮影者に対し
て警告を与える為の警告信号を出力する警告信号出力装
置とを有するカメラにおいて、前記縦横位置検知センサ
の検知結果よりストロボ撮影時におけるカメラの姿勢を
検出し、該姿勢での撮影レンズとストロボ装置との位置
関係を判定し、所定の位置関係にある場合には、前記警
告信号出力装置より警告信号を出力し、撮影者に対して
警告を与える制御手段を有するカメラとするものであ
る。
【0011】具体的には、前記ストロボ装置が前記撮影
レンズに対して下位置にある状態でストロボ撮影が行わ
れる際に、撮影者に対して警告を与えるようにしてい
る。
レンズに対して下位置にある状態でストロボ撮影が行わ
れる際に、撮影者に対して警告を与えるようにしてい
る。
【0012】また、上記第2の目的を達成するために、
請求項3に記載の発明は、カメラの姿勢を撮影後の画像
に記録させる制御手段を有する請求項1又は2に記載の
カメラとするものである。
請求項3に記載の発明は、カメラの姿勢を撮影後の画像
に記録させる制御手段を有する請求項1又は2に記載の
カメラとするものである。
【0013】また、上記第3の目的を達成するために、
請求項4に記載の発明は、カメラの縦位置、横位置を検
知する縦横位置検知センサと、撮影者に対して警告を与
える為の警告信号を出力する警告信号出力装置とを有す
るカメラにおいて、前記縦横位置検知センサにてストロ
ボ撮影時におけるカメラの姿勢を検知不能であった場合
は、前記警告信号出力装置より警告信号を出力し、撮影
者に対して警告を与える制御手段を有するカメラとする
ものである。
請求項4に記載の発明は、カメラの縦位置、横位置を検
知する縦横位置検知センサと、撮影者に対して警告を与
える為の警告信号を出力する警告信号出力装置とを有す
るカメラにおいて、前記縦横位置検知センサにてストロ
ボ撮影時におけるカメラの姿勢を検知不能であった場合
は、前記警告信号出力装置より警告信号を出力し、撮影
者に対して警告を与える制御手段を有するカメラとする
ものである。
【0014】また、上記第4の目的を達成するために、
請求項5に記載の発明は、カメラの姿勢を検知不能と判
定した場合には、その旨を撮影後の画像に記録させる制
御手段を有する請求項4に記載のカメラとするものであ
る。
請求項5に記載の発明は、カメラの姿勢を検知不能と判
定した場合には、その旨を撮影後の画像に記録させる制
御手段を有する請求項4に記載のカメラとするものであ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
に基づいて詳細に説明する。
に基づいて詳細に説明する。
【0016】図1は本発明の実施の一形態に係るデジタ
ルカメラの主要部分の電気的構成を示すブロック図であ
る。
ルカメラの主要部分の電気的構成を示すブロック図であ
る。
【0017】同図において、1はカメラ本体、2は撮影
レンズ、3は被写体照明用の照明光を照射するストロボ
装置、4はカメラを制御するCPU、5はカメラ本体1
の撮影時の縦位置、横位置を検知する縦横位置検知セン
サであり、ここで検知されたカメラ本体1の撮影時の位
置情報がCPU4に送られ、CPU4はその情報に基づ
いて縦位置か横位置かを検出する。6は警告信号出力装
置であり、CPU4の縦位置、横位置の検出結果より、
ファインダ内においてLED表示により撮影者に対して
警告を与える。7はレリーズスイッチ(SW)である。
レンズ、3は被写体照明用の照明光を照射するストロボ
装置、4はカメラを制御するCPU、5はカメラ本体1
の撮影時の縦位置、横位置を検知する縦横位置検知セン
サであり、ここで検知されたカメラ本体1の撮影時の位
置情報がCPU4に送られ、CPU4はその情報に基づ
いて縦位置か横位置かを検出する。6は警告信号出力装
置であり、CPU4の縦位置、横位置の検出結果より、
ファインダ内においてLED表示により撮影者に対して
警告を与える。7はレリーズスイッチ(SW)である。
【0018】図2に、図1に示した縦横位置検知センサ
5の拡大構成図を示す。
5の拡大構成図を示す。
【0019】図2に示すように、縦横位置検知センサ5
は、4つの検出片8(8A〜8D)と、導電球(導電
体)9から構成される。4つの検出片8A,8B,8
C,8Dは互いに所定の間隔をおいて縦横二列で設置さ
れ、各検出片8A〜8Dには、カメラ本体1の水平面に
対して、45度傾斜している傾斜面が向き合うように形
成されている。導電球9は、導体で中空球状に形成され
る。また、前記導電球9は、前記4つの検出片8A〜8
Dの傾斜面のうち隣り合う2つの傾斜面に接触すること
ができる大きさに形成されており、導電球9を介して2
つの検出片が導通されることにより、カメラの位置情報
が検出される。
は、4つの検出片8(8A〜8D)と、導電球(導電
体)9から構成される。4つの検出片8A,8B,8
C,8Dは互いに所定の間隔をおいて縦横二列で設置さ
れ、各検出片8A〜8Dには、カメラ本体1の水平面に
対して、45度傾斜している傾斜面が向き合うように形
成されている。導電球9は、導体で中空球状に形成され
る。また、前記導電球9は、前記4つの検出片8A〜8
Dの傾斜面のうち隣り合う2つの傾斜面に接触すること
ができる大きさに形成されており、導電球9を介して2
つの検出片が導通されることにより、カメラの位置情報
が検出される。
【0020】図3に示すように、カメラが横位置である
ときは、前記検出片のうち、8A,8Bが前記導電球を
介して導通され(図2の状態)、カメラが天地逆さ位置
であるときは、前記検出片のうち、8C,8Dが前記導
電球を介して導通される。
ときは、前記検出片のうち、8A,8Bが前記導電球を
介して導通され(図2の状態)、カメラが天地逆さ位置
であるときは、前記検出片のうち、8C,8Dが前記導
電球を介して導通される。
【0021】また、図4にあるように、ストロボ装置3
が撮影レンズ2に対して下位置にあるような縦位置の場
合には、前記検出片のうち、8A,8Dが前記導電球9
を介して導通され、ストロボ装置3が撮影レンズ2に対
して上位置にあるような縦位置の場合には、前記検出片
のうち、8B,8Cが前記導電球を介して導通される。
が撮影レンズ2に対して下位置にあるような縦位置の場
合には、前記検出片のうち、8A,8Dが前記導電球9
を介して導通され、ストロボ装置3が撮影レンズ2に対
して上位置にあるような縦位置の場合には、前記検出片
のうち、8B,8Cが前記導電球を介して導通される。
【0022】図5は、カメラを側面から見たときの縦横
位置検知センサ5の配置図である。
位置検知センサ5の配置図である。
【0023】本実施の形態では、前記縦横位置検知セン
サ5が光軸8に対して上位置に配置される5A、光軸8
に対して下位置に配置される5Bと2つ設けられ、光軸
方向に垂直な平面に対して、5Aは上辺を基準にして図
中時計回り方向に、5Bは下辺を基準にして図中反時計
回り方向にある一定の同じ角度を持って配置される。こ
のとき、前記縦横位置検知センサ5Aの仰角が70度未
満の場合では、カメラの横位置、縦位置にかかわらず、
前記縦横位置検知センサ5A,5Bから検出される位置
情報は同じである。
サ5が光軸8に対して上位置に配置される5A、光軸8
に対して下位置に配置される5Bと2つ設けられ、光軸
方向に垂直な平面に対して、5Aは上辺を基準にして図
中時計回り方向に、5Bは下辺を基準にして図中反時計
回り方向にある一定の同じ角度を持って配置される。こ
のとき、前記縦横位置検知センサ5Aの仰角が70度未
満の場合では、カメラの横位置、縦位置にかかわらず、
前記縦横位置検知センサ5A,5Bから検出される位置
情報は同じである。
【0024】しかしながら、前記縦横位置検知センサ5
Aの仰角が70度以上になると、前記縦横位置検知セン
サ5Aは導電球9が正規の位置に位置しなくなる場合が
出てくるが、このときの前記縦横位置検知センサ5Bの
仰角は未だ70度未満であり、前記縦横位置検知センサ
5Bの導電球9は正規位置に位置していて、両縦横位置
検知センサからの位置情報が一致しなくなる。
Aの仰角が70度以上になると、前記縦横位置検知セン
サ5Aは導電球9が正規の位置に位置しなくなる場合が
出てくるが、このときの前記縦横位置検知センサ5Bの
仰角は未だ70度未満であり、前記縦横位置検知センサ
5Bの導電球9は正規位置に位置していて、両縦横位置
検知センサからの位置情報が一致しなくなる。
【0025】さらに図6にあるように、撮影レンズ2が
上を向いている状態では、前記縦横位置検知センサ5
A,5Bのいずれの仰角も70度を超えており、この場
合においても両縦横位置検知センサからの位置情報が一
致しなくなる。このように前記縦横位置検知センサ5
A,5Bから検出された位置情報が一致しなくなる場合
に、CPU4は検知不能状態であると判定する。
上を向いている状態では、前記縦横位置検知センサ5
A,5Bのいずれの仰角も70度を超えており、この場
合においても両縦横位置検知センサからの位置情報が一
致しなくなる。このように前記縦横位置検知センサ5
A,5Bから検出された位置情報が一致しなくなる場合
に、CPU4は検知不能状態であると判定する。
【0026】図7は、上記構成のカメラの一連の動作を
示すフローチャートであり、以下これにしたがって説明
する。
示すフローチャートであり、以下これにしたがって説明
する。
【0027】まず、ステップS10にて、レリーズスイ
ッチ7がオンか否かを判定し、オフであればオンするま
でこのステップで待機する。その後、レリーズスイッチ
7がオンするとステップS11ヘ進み、縦横位置検知セ
ンサ5A,5Bの出力より撮影時のカメラ本体1の縦位
置、横位置を検出する。そして、次のステップS12に
おいて、カメラ本体1の姿勢(位置情報)が何れの状態
であるかを判定し、縦位置であった場合はステップS1
3へ進み、横位置であった場合はステップS16へ進
み、前記縦横位置検知センサ5A,5Bにて縦位置、横
位置の検知が不能(図6のような状態時)であった場合
にはステップS1)へ進む。
ッチ7がオンか否かを判定し、オフであればオンするま
でこのステップで待機する。その後、レリーズスイッチ
7がオンするとステップS11ヘ進み、縦横位置検知セ
ンサ5A,5Bの出力より撮影時のカメラ本体1の縦位
置、横位置を検出する。そして、次のステップS12に
おいて、カメラ本体1の姿勢(位置情報)が何れの状態
であるかを判定し、縦位置であった場合はステップS1
3へ進み、横位置であった場合はステップS16へ進
み、前記縦横位置検知センサ5A,5Bにて縦位置、横
位置の検知が不能(図6のような状態時)であった場合
にはステップS1)へ進む。
【0028】上記の判定の結果、カメラ本体1が縦位置
であると判定すると、上記のようにステップS13へ進
み、ここではストロボ装置3が撮影レンズ2に対して下
位置となっているか否かを判定する。この結果、図4に
あるように、ストロボ装置3が撮影レンズ2に対して下
位置にある場合にはステップS14へ進み、ストロボ装
置3により照明光照射を行う必要があるか否かを判定
し、照明光照射を行う必要があるときはステップS15
へ進み、警告信号出力装置6より警告信号を出力し、フ
ァインダ内においてLCDやLED(発光ダイオード)
等により警告表示を行い、撮影者に対して警告を与え
る。そして、ステップS20へ進む。
であると判定すると、上記のようにステップS13へ進
み、ここではストロボ装置3が撮影レンズ2に対して下
位置となっているか否かを判定する。この結果、図4に
あるように、ストロボ装置3が撮影レンズ2に対して下
位置にある場合にはステップS14へ進み、ストロボ装
置3により照明光照射を行う必要があるか否かを判定
し、照明光照射を行う必要があるときはステップS15
へ進み、警告信号出力装置6より警告信号を出力し、フ
ァインダ内においてLCDやLED(発光ダイオード)
等により警告表示を行い、撮影者に対して警告を与え
る。そして、ステップS20へ進む。
【0029】また、上記ステップS13にてストロボ装
置3が撮影レンズ2に対して下位置でないと判定した場
合や、上記ステップS14にて照明光照射を行う必要が
ないと判定した場合は直ちにステップS20へ進む。
置3が撮影レンズ2に対して下位置でないと判定した場
合や、上記ステップS14にて照明光照射を行う必要が
ないと判定した場合は直ちにステップS20へ進む。
【0030】上記ステップ12にてカメラ本体1の姿勢
が横位置であったと判定した場合には上記のようにステ
ップS16へ進み、ここでは上記ステップS13と同
様、ストロボ装置3が撮影レンズ2に対して下位置とな
っているか否かを判定する。この結果、ストロボ装置3
が撮影レンズ2に対して下位置にある場合にはステップ
S17へ進み、ストロボ装置3により照明光照射を行う
必要があるか否かを判定し、照明光照射を行う必要があ
るときはステップS18へ進み、警告信号出力装置6よ
り警告信号を出力し、ファインダ内においてLCDやL
ED等により警告表示を行い、撮影者に対して警告を与
える。そして、ステップS20へ進む。なお、カメラ本
体1が横位置である場合において、ストロボ装置3が撮
影レンズ2に対して下位置である状態というのは、カメ
ラ本体1が天地逆さ位置にある状態である。
が横位置であったと判定した場合には上記のようにステ
ップS16へ進み、ここでは上記ステップS13と同
様、ストロボ装置3が撮影レンズ2に対して下位置とな
っているか否かを判定する。この結果、ストロボ装置3
が撮影レンズ2に対して下位置にある場合にはステップ
S17へ進み、ストロボ装置3により照明光照射を行う
必要があるか否かを判定し、照明光照射を行う必要があ
るときはステップS18へ進み、警告信号出力装置6よ
り警告信号を出力し、ファインダ内においてLCDやL
ED等により警告表示を行い、撮影者に対して警告を与
える。そして、ステップS20へ進む。なお、カメラ本
体1が横位置である場合において、ストロボ装置3が撮
影レンズ2に対して下位置である状態というのは、カメ
ラ本体1が天地逆さ位置にある状態である。
【0031】また、上記ステップS12にて、図6のよ
うにカメラ本体1の撮影レンズ2が上を向いて仰角が7
0度以上となり、縦横位置検知センサ5A,5Bにて検
知される位置情報が一致しない場合は、上記のように検
知不能状態であるとしてステップS19へ進む。カメラ
本体1の撮影レンズ2が下を向いている状態で撮影を行
おうとするときも同様である。そして、ステップS19
では、警告信号出力装置6より警告信号を出力し、ファ
インダ内においてLCDやLED等により警告表示を行
い、撮影者に対して警告を与える。このときの警告の種
類は、ストロボ装置3が撮影レンズ2に対して下位置に
あるときの警告と区別ができるように異なるものとして
おく。
うにカメラ本体1の撮影レンズ2が上を向いて仰角が7
0度以上となり、縦横位置検知センサ5A,5Bにて検
知される位置情報が一致しない場合は、上記のように検
知不能状態であるとしてステップS19へ進む。カメラ
本体1の撮影レンズ2が下を向いている状態で撮影を行
おうとするときも同様である。そして、ステップS19
では、警告信号出力装置6より警告信号を出力し、ファ
インダ内においてLCDやLED等により警告表示を行
い、撮影者に対して警告を与える。このときの警告の種
類は、ストロボ装置3が撮影レンズ2に対して下位置に
あるときの警告と区別ができるように異なるものとして
おく。
【0032】以上のように、撮影レンズ2に対してスト
ロボ装置3が下位置にある場合に照明光照射を行って撮
影する際や、縦横位置検知センサ5A,5Bにて検知さ
れた位置情報が一致しない検知不能状態で撮影を行う際
に、警告表示を行う。
ロボ装置3が下位置にある場合に照明光照射を行って撮
影する際や、縦横位置検知センサ5A,5Bにて検知さ
れた位置情報が一致しない検知不能状態で撮影を行う際
に、警告表示を行う。
【0033】その後はステップS20,S21にて、撮
影を行い、画像を記録する。撮影者が上記の警告表示を
無視して撮影を行った場合にも同様である。
影を行い、画像を記録する。撮影者が上記の警告表示を
無視して撮影を行った場合にも同様である。
【0034】なお、撮影後の画像をメモリーカード等の
IC(集積回路)カードに記録する際は、撮影時のカメ
ラの位置情報(縦位置、横位置)も同時に記録する。検
知不能状態で撮影を行った場合も同様に、撮影時のカメ
ラの位置情報が検出不可能であったという情報を記録さ
せる。メモリーカードに記録された画像をカメラのLC
D等に再生表示する際には、画像に記録されているカメ
ラの位置情報から、縦位置で撮影したものは縦向きに、
横位置で撮影したものは横向きに再生表示する。また、
検知不能状態で撮影を行った画像については、横向きに
再生表示を行い、カメラの位置情報が検出不可能であっ
たという情報を同時に表示させる。
IC(集積回路)カードに記録する際は、撮影時のカメ
ラの位置情報(縦位置、横位置)も同時に記録する。検
知不能状態で撮影を行った場合も同様に、撮影時のカメ
ラの位置情報が検出不可能であったという情報を記録さ
せる。メモリーカードに記録された画像をカメラのLC
D等に再生表示する際には、画像に記録されているカメ
ラの位置情報から、縦位置で撮影したものは縦向きに、
横位置で撮影したものは横向きに再生表示する。また、
検知不能状態で撮影を行った画像については、横向きに
再生表示を行い、カメラの位置情報が検出不可能であっ
たという情報を同時に表示させる。
【0035】以上の実施の形態によれば、カメラの縦位
置、横位置を検知する縦横位置検知センサ5の出力よ
り、ストロボ装置3が撮影レンズ2に対して下位置にあ
る状態でストロボ撮影が行われようとしている事を判定
した場合(図7のS13→S14のYES、又はS16
→S17のYESの場合)には、警告信号出力装置5に
より警告信号を出力して、撮影者に対して警告を与える
(S15,S18)ようにしているので、図8のよう
な、被写体および被写体後方に不自然な影が映る問題を
回避することが可能である。
置、横位置を検知する縦横位置検知センサ5の出力よ
り、ストロボ装置3が撮影レンズ2に対して下位置にあ
る状態でストロボ撮影が行われようとしている事を判定
した場合(図7のS13→S14のYES、又はS16
→S17のYESの場合)には、警告信号出力装置5に
より警告信号を出力して、撮影者に対して警告を与える
(S15,S18)ようにしているので、図8のよう
な、被写体および被写体後方に不自然な影が映る問題を
回避することが可能である。
【0036】また、縦横位置検知センサ5により検知不
能状態にあることを判定した場合にも、警告信号出力装
置5により警告信号を出力して、撮影者に対して警告を
与える(S19)ようにしているので、撮影者はカメラ
本体1の姿勢(位置情報)が検知不能状態での撮影であ
ることを事前に知ることができる。
能状態にあることを判定した場合にも、警告信号出力装
置5により警告信号を出力して、撮影者に対して警告を
与える(S19)ようにしているので、撮影者はカメラ
本体1の姿勢(位置情報)が検知不能状態での撮影であ
ることを事前に知ることができる。
【0037】また、撮影後の画像を記録する際には、撮
影時のカメラの位置情報(縦位置、横位置)も同時に記
録し、検知不能状態で撮影を行った場合には、撮影時の
カメラの位置情報が検出不可能であったという情報を記
録させるようにしている。
影時のカメラの位置情報(縦位置、横位置)も同時に記
録し、検知不能状態で撮影を行った場合には、撮影時の
カメラの位置情報が検出不可能であったという情報を記
録させるようにしている。
【0038】なお、上記実施の形態では、ストロボ装置
を内蔵した例を示しているが、これに限定されるもので
はなく、外付けストロボ装置との組み合わせでの使用時
にも同様に適用できるものである。
を内蔵した例を示しているが、これに限定されるもので
はなく、外付けストロボ装置との組み合わせでの使用時
にも同様に適用できるものである。
【0039】また、デジタルカメラを例にしているが、
撮影後の画像にカメラの姿勢情報(位置情報)を記録す
る点以外は、銀塩カメラにも同様に適用できるものであ
る。
撮影後の画像にカメラの姿勢情報(位置情報)を記録す
る点以外は、銀塩カメラにも同様に適用できるものであ
る。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、ストロボ装置により被写体を照明するこ
とにより該被写体の影が不自然に映ってしまうような場
合、事前に撮影者に知らせることができるカメラを提供
できるものである。
発明によれば、ストロボ装置により被写体を照明するこ
とにより該被写体の影が不自然に映ってしまうような場
合、事前に撮影者に知らせることができるカメラを提供
できるものである。
【0041】また、請求項3に記載の発明によれば、撮
影時のカメラの姿勢情報を画像に記録させることができ
るカメラを提供できるものである。
影時のカメラの姿勢情報を画像に記録させることができ
るカメラを提供できるものである。
【0042】また、請求項4に記載の発明によれば、ス
トロボ撮影時のカメラの姿勢が検知不能な場合には、そ
の旨を撮影者に事前に知らせることができるカメラを提
供できるものである。
トロボ撮影時のカメラの姿勢が検知不能な場合には、そ
の旨を撮影者に事前に知らせることができるカメラを提
供できるものである。
【0043】また、請求項5に記載の発明によれば、撮
影時のカメラの姿勢が検知不能であることを画像に記録
させることができるカメラを提供できるものである。
影時のカメラの姿勢が検知不能であることを画像に記録
させることができるカメラを提供できるものである。
【図1】本発明の実施の一形態に係るカメラの電気的構
成の要部を示すブロック図である。
成の要部を示すブロック図である。
【図2】図1の縦横位置検知センサを拡大して示す構成
図である。
図である。
【図3】本発明の実施の一形態において横位置でのカメ
ラを示す斜視図である。
ラを示す斜視図である。
【図4】本発明の実施の一形態においてストロボ装置が
下位置にある縦位置でのカメラを示す斜視図である。
下位置にある縦位置でのカメラを示す斜視図である。
【図5】本発明の実施の一形態において本体の側面から
見た縦横位置検知センサの配置図である。
見た縦横位置検知センサの配置図である。
【図6】本発明の実施の一形態において撮影レンズが上
を向いた状態時のカメラを示す斜視図である。
を向いた状態時のカメラを示す斜視図である。
【図7】本発明の実施の一形態におけるカメラの一連の
動作を示すフローチャートである。
動作を示すフローチャートである。
【図8】被写体後方の不自然な影の撮影例を示す図であ
る。
る。
1 カメラ本体
2 撮影レンズ
3 ストロボ装置
4 CPU
5 縦横位置検知センサ
6 警告信号出力装置
7 レリーズスイッチ
8 検出片
9 導電球
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
H04N 5/225 H04N 5/225 F
Claims (7)
- 【請求項1】 カメラの縦位置、横位置を検知する縦横
位置検知センサと、撮影者に対して警告を与える為の警
告信号を出力する警告信号出力装置とを有するカメラに
おいて、前記縦横位置検知センサの検知結果よりストロ
ボ撮影時におけるカメラの姿勢を検出し、該姿勢での撮
影レンズとストロボ装置との位置関係を判定し、所定の
位置関係にある場合には、前記警告信号出力装置より警
告信号を出力し、撮影者に対して警告を与える制御手段
を有することを特徴とするカメラ。 - 【請求項2】 前記所定の位置関係とは、前記ストロボ
装置が前記撮影レンズに対して下位置にある場合である
ことを特徴とする請求項1に記載のカメラ。 - 【請求項3】 前記制御手段は、カメラの姿勢を撮影後
の画像に記録させることを特徴とする請求項1又は2に
記載のカメラ。 - 【請求項4】 カメラの縦位置、横位置を検知する縦横
位置検知センサと、撮影者に対して警告を与える為の警
告信号を出力する警告信号出力装置とを有するカメラに
おいて、前記縦横位置検知センサにてストロボ撮影時に
おけるカメラの姿勢を検知不能であった場合は、前記警
告信号出力装置より警告信号を出力し、撮影者に対して
警告を与える制御手段を有することを特徴とするカメ
ラ。 - 【請求項5】 前記制御手段は、カメラの姿勢を検知不
能と判定した場合には、その旨を撮影後の画像に記録さ
せることを特徴とする請求項4に記載のカメラ。 - 【請求項6】 前記ストロボ装置は、該カメラに内蔵さ
れていることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載
のカメラ。 - 【請求項7】 前記警告表示は、カメラのファインダ内
において行われることを特徴とする請求項1〜6に記載
のカメラ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001260698A JP2003066520A (ja) | 2001-08-30 | 2001-08-30 | カメラ |
US10/227,946 US7375755B2 (en) | 2001-08-30 | 2002-08-27 | Image processing apparatus and method for displaying an image and posture information |
CNB02142246XA CN1225676C (zh) | 2001-08-30 | 2002-08-28 | 图像处理装置、图像处理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001260698A JP2003066520A (ja) | 2001-08-30 | 2001-08-30 | カメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003066520A true JP2003066520A (ja) | 2003-03-05 |
Family
ID=19087860
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001260698A Pending JP2003066520A (ja) | 2001-08-30 | 2001-08-30 | カメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003066520A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005181357A (ja) * | 2003-12-16 | 2005-07-07 | Nps Kenkyusho:Kk | 接写用光源付きデジタルカメラ |
JP2009088768A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Fujifilm Corp | 撮影装置、及び撮影方法 |
US11006047B2 (en) | 2007-09-19 | 2021-05-11 | Ricoh Company, Ltd. | Imaging apparatus capable of detecting and displaying information with respect to an incline thereof |
-
2001
- 2001-08-30 JP JP2001260698A patent/JP2003066520A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005181357A (ja) * | 2003-12-16 | 2005-07-07 | Nps Kenkyusho:Kk | 接写用光源付きデジタルカメラ |
US11006047B2 (en) | 2007-09-19 | 2021-05-11 | Ricoh Company, Ltd. | Imaging apparatus capable of detecting and displaying information with respect to an incline thereof |
US11528422B2 (en) | 2007-09-19 | 2022-12-13 | Ricoh Company, Ltd. | Imaging apparatus capable of detecting and displaying information with respect to an incline thereof |
JP2009088768A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Fujifilm Corp | 撮影装置、及び撮影方法 |
JP4663700B2 (ja) * | 2007-09-28 | 2011-04-06 | 富士フイルム株式会社 | 撮影装置、及び撮影方法 |
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