JP2003065047A - 建設機械のエンジン冷却構造 - Google Patents

建設機械のエンジン冷却構造

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JP2003065047A
JP2003065047A JP2001262475A JP2001262475A JP2003065047A JP 2003065047 A JP2003065047 A JP 2003065047A JP 2001262475 A JP2001262475 A JP 2001262475A JP 2001262475 A JP2001262475 A JP 2001262475A JP 2003065047 A JP2003065047 A JP 2003065047A
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JP
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engine
cooling
fan
stator
radiator
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JP2001262475A
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Haruhiro Tsubota
晴弘 坪田
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Komatsu Ltd
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Komatsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ラジエータとエンジンとの間が狭くてもファ
ンステータを用いて風量を効率的に増加でき、冷却効率
を向上できる建設機械のエンジン冷却構造を提供する。 【解決手段】 エンジン室(2)内に、エンジン(4)と、エ
ンジン(4)の軸方向前方に設けた冷却ファン(8)と、冷却
ファン(8)の前方のラジエータ(6)と、冷却ファン(8)及
びラジエータ(6)の間に設けたファンステータ(7)とを備
え、エンジン(4)の設置されたエンジン冷却室(2a)と冷
却ファン(8)との間に隔壁(5)を設け、冷却ファン(8)の
側方のエンジン室(2)壁に、外気の吸入口を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、建設機械のエンジ
ン冷却構造に関し、特にはファンステータを用いたエン
ジン冷却構造に関する。 【0002】 【従来の技術】近年、あらゆる分野において環境保全の
重要性、必要性が唱えられており、建設機械においても
排気ガス対策や騒音対策が重要視されて来ている。この
対策を社会的に広く効果的に行うために、排気ガス規制
や騒音規制などが制定され、各メーカーに対してこれら
の規制をクリアすることが要求されている。建設機械に
おいて、特にこの規制に限った場合、排気ガス対策の背
反としての放熱量増大や通風抵抗増大などのヒートバラ
ンス悪化や、騒音要因の最大寄与装置が冷却ファンであ
るという事実から、今や冷却系の大幅な改善が重要課題
となっている。 【0003】ところで、ブルドーザ、ホイールローダ等
の建設機械の中にはエンジン冷却装置に押出しファン構
造を採用したものが多く、この押出しファン構造は、エ
ンジンの前部に設けた冷却ファンで外部から吸い込んだ
エアをラジエータに通してエンジン冷却水や潤滑油を冷
却し、その通過したエアを外部へ吐き出しているもので
ある。冷却効率を高めるためには、ラジエータの通風量
を増大する必要があり、またそのために通風抵抗を極力
小さくする必要がある。そして、最近の小型ホイールロ
ーダ等では、冷却ファンとラジエータの間に設けたファ
ンステータにより通風ロスを静圧回復してラジエータの
通風量を増加し、冷却効率を向上させているものもあ
る。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】一方ブルドーザにおい
ては、上記と同じ押出しファン構造を採用しているもの
の、ファンステータは用いられていないのが現状であ
る。その理由は、ブルドーザ特有の、設置スペースが狭
い、非常に大きな振動や衝撃に耐える強度が必要であ
る、及び生産台数との関連によるコスト低減が必要であ
るなどの問題が考えられるが、一番の理由は現在ファン
ステータが無くても規制クリアができているからであ
る。しかしながら、前述のように、今後より強く環境保
全が要求される状況の中で、現在よりも更に厳しい規制
をクリアしていかなければならず、その技術を確立する
ことが、解決すべき大きな課題の一つとなっている。 【0005】本発明は、上記の問題点に着目してなされ
たものであり、ラジエータとエンジンとの間のスペース
を広く取れない構造でもファンステータを用いて風量を
効率的に増加できて、冷却効率を向上できる建設機械の
エンジン冷却構造を提供することを目的としている。 【0006】 【課題を解決するための手段、作用及び効果】上記の目
的を達成するために、本発明は、建設機械のエンジン冷
却構造において、エンジン室内に、エンジンと、エンジ
ンの軸方向前方に設けた冷却ファンと、冷却ファンの前
方のラジエータと、冷却ファン及びラジエータの間に設
けたファンステータとを備えたエンジンの設置されたエ
ンジン冷却室と冷却ファンとの間に隔壁を設け、冷却フ
ァンの側方のエンジン室壁に、外気の吸入口を設けた構
成としている。 【0007】上記発明によると、隔壁によりエンジン冷
却室からの通風抵抗が大となり、これとともに冷却ファ
ンの側方に設けた吸入口からの外気が効率的にファンス
テータによって整流されるので、ステータ効果、すなわ
ちステータ無しのときの風量に比してステータ有りのと
きの風量の増加量を非常に大きくできる。したがって、
ラジエータとエンジンとの間のスペースを広く取れない
構造でもファンステータを用いて風量を効率的に増加で
きて、冷却効率を向上できる。 【0008】 【発明の実施の形態】以下、発明の実施形態を図面を参
照して詳細に説明する。図1は本発明に係る建設機械の
エンジン冷却構造を表す側面断面図であり、図2はその
平面断面図である。これらの図において、エンジン室2
の略中央部にエンジン4が取り付けられており、エンジ
ン4の前方に手前から順に冷却ファン8、ファンステー
タ7及びラジエータ6が配設されている。エンジン4と
冷却ファン8との間には、エンジン4の外周面を包んだ
エンジン冷却室2aと、冷却ファン8からラジエータ6
までを包んだラジエータ室2bとを仕切る隔壁5が設け
られている。隔壁5と冷却ファン8との間の、ラジエー
タ室2bの外装壁には、エンジン前方を向いて左右側に
左右側面吸入口3a.3bが、上側に上側面吸入口3c
がそれぞれ形成されている。また、隔壁5の下端面とエ
ンジン室2の底部外装壁との間には所定開口面積を有す
る隙間部11が形成され、この隙間部11を経由してラ
ジエータ室2bの底部空間を臨むエリアに底部吸入口3
dが形成されている。各吸入口3a〜3cには、図示し
ないルーバが設けられている。また、エンジン4後方の
エンジン冷却室2aの外装壁には後部吸入口9が形成さ
れており、この後部吸入口9にも図示しないルーバが設
けられている。ラジエータ6前方のラジエータ室2bの
外壁部には、前部排出口12が形成されている。 【0009】冷却ファン8はエンジン4の回転軸に直接
連結されて駆動されるようにしてもよいし、又は図示し
ない油圧モータにより駆動されるようにしてもよい。 【0010】上記構成による作動を、図1,2を参照し
て説明する。冷却ファン8の回転により後部吸入口9か
ら吸入された外気は、エンジン4の外周面を冷却しなが
ら隔壁5下部の隙間部11に至り、この隙間部11を経
由してラジエータ室2bの底部の底部吸入口3dに流入
する。また、側面吸入口3a.3b、3cから吸入され
た外気は、前記底部吸入口3dから流入したエアと合流
し、ファンステータ7を経由してラジエータ6を通過
し、前部排出口12から排出される。 【0011】上記の如く、冷却ファン8近傍の側方外壁
部(吸入口3a〜3c)から冷たい外気を直接吸入し、
これをファンステータ7を経由してラジエータ6に通す
ので、ラジエータ6の冷却効率を高くできる。しかも、
ファンステータ7により、冷却ファン8で発生した旋回
方向の外向き流れベクトルを受けてこれをファン軸方向
の流れベクトルに整流するので、軸方向の風量すなわち
ラジエータ6を通過する風量が増大し、冷却効率をより
高めることができる。さらに隔壁5により、エンジン4
で発生した騒音がラジエータ室2b内に侵入するのを防
止し、よって側面吸入口3a,3b、3cから外部に漏
れるのが少なくなるので、エンジン4回りの騒音低減効
果が大きい。 【0012】このとき、本発明者は、図1に示すよう
に、冷却ファン8の直径をDとし、冷却ファン8の外気
入口側端部と隔壁5との間の長さをAとすると、両者の
比率A/Dを20%に設定した場合に、隔壁5と冷却フ
ァン8とのスペースが狭くても、ファンステータ7の装
着時の非装着時に対する風量の増加率を最大にすること
ができることを、実験により確認している。すなわち、
(側壁の吸入口の開口面積)/(ラジエータ6の面積)
=開口率と定義すると、この開口率が所定範囲内にある
ときに、ファンステータ7の効果を所定値以上に大きく
することができ、よって風量を最大にすることができ
る。尚、上記のファンステータ7の効果は、(ファンス
テータ有りの風量/ファンステータ無しの風量)×10
0−100(%)と定義している。 【0013】以下に、本発明者の実験結果に基づいて、
このことを詳細に説明する。まず、本発明者はファンス
テータ(以下、ステータと呼ぶ)7をブルドーザに適用
する際に、狭いスペースの中で上記ステータ効果が最大
となる周囲環境条件になるように、ステータ7及び冷却
ファン8の周囲の冷却構造を設定することを目標とし
た。このため、以下に示す4種の状態でステータ効果の
変化程度を確認した。 (確認した4種の状態) a.エンジン抵抗無しで、吸入口(開口位置)をエンジ
ン後方とする。(図3(a)参照)但し、エンジン4の
代わりにモータ4aを用いた。 b.エンジン抵抗無しで、吸入口をエンジン側方とする
(左右側面吸入口3a,3b,上下側面吸入口3c,3
d(図示せず)等)。(図3(b)参照)但し、エンジ
ン4の代わりにモータ4aを用いた。 c.エンジン抵抗;小(すなわち、エンジン4とエンジ
ン室2の壁面との隙間が大)で、吸入口をエンジン側方
とする(左右側面吸入口3a,3b,上下側面吸入口3
c,3d等)。(図3(c)参照) d.エンジン抵抗;大(すなわち、エンジン4とエンジ
ン室2の壁面との隙間が小)で、吸入口をエンジン側方
とする(吸入口3a,3b,3c,3d等)。(図3
(d)参照) 【0014】その結果、図4に示すように、(d)の条
件、すなわち開口位置が冷却ファン8の側方で、エンジ
ン抵抗が大のときに、ステータ効果が大となることがわ
かった。さらに、このように冷却ファン8の外気入口側
の風が予め旋回方向成分(予旋回)を有している時に、
ステータ効果が大きい周囲環境条件としては、「開口位
置が側方で、エンジン抵抗が大」という条件と同様に、
図1,2に示す「隔壁構造」が有効であることを確認し
た。 【0015】図5は隔壁構造とエンジン抵抗大との風量
比較を表したグラフである。横軸に「隔壁有り」と「エ
ンジン抵抗大」とのそれぞれの開口条件(開口位置、即
ち吸入口3の冷却ファン8の入口側端部からの位置;0
mm,90mm)を表わし、縦軸に「ステータ有り」と
「ステータ無し」の風量を表している。同図で分かるよ
うに、「ステータ有り」の風量が「ステータ無し」の風
量よりも非常に大きく、その時の風量の大きさは「隔壁
有り」と「エンジン抵抗大」との間に有意差が無いこと
から、エンジン隔壁による風量増大の効果が非常に大き
いと言える。 【0016】またステータ7の軸長が、従来(小型ホイ
ールローダ等)用いられていたものに対して1/4〜1
/5となっている。具体的には、冷却ファン8の軸長に
対するステータ軸長の比が、従来はおよそ150〜23
0%程度であったが、本実施例では略36%としてい
る。尚、冷却ファン8の軸長に対するステータ軸長の比
は30〜45%の範囲内でも、前記条件が満たされれば
35〜40%程度の範囲で大きな効果が得られる。 【0017】以上の実施形態で説明した如く、エンジン
室2内に、エンジン4と、エンジン4の軸方向前方に設
けた冷却ファン8と、冷却ファン8の前方のラジエータ
6と、冷却ファン8及びラジエータ6の間に設けたステ
ータ7とを備えた建設機械のエンジン冷却構造におい
て、エンジン4の設置されたエンジン冷却室2aと冷却
ファン8との間に隔壁5を設け、冷却ファン8の側方の
エンジン室2の側壁に、外気の吸入口3a,3b,3c
を設けた構成としたので、ステータ7の軸長が短くても
非常に大きなステータ効果、つまりステータ7の整流作
用による風量増大効果が得られる。 【0018】以上説明したように、ファンステータによ
る風量増大の効果が大きくなるように、エンジン冷却室
とラジエータ室とを遮蔽するエンジン隔壁を設け、この
隔壁よりもラジエータ室側の側面に所定面積の吸入口を
形成した。これにより、ラジエータ室が狭く、このため
ファンステータの軸長を短くしても、ファンステータの
整流効果を非常に高めて通風抵抗を小さくし、冷却風を
増大でき、ステータ効果を最も高めることができる。し
たがって、ブルドーザ等の狭いエンジン室内において
も、ファンステータの適用により冷却効率を向上でき
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る建設機械のエンジン冷却構造を表
す側面断面図である。 【図2】図1の平面断面図である。 【図3】周囲環境条件の説明図である。 【図4】周囲環境条件別のステータ効果の比較グラフで
ある。 【図5】隔壁構造とエンジン抵抗大との風量比較グラフ
である。 【符号の説明】 2…エンジン室、2a…エンジン冷却室、2b…ラジエ
ータ室、3a,3b…側面吸入口、3c…上面吸入口、
3d…底部吸入口、4…エンジン、5…隔壁、6…ラジ
エータ、7…ファンステータ、8…冷却ファン、9…後
部吸入口、11…隙間部、12…前部排出口。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 建設機械のエンジン冷却構造において、 エンジン室(2)内に、エンジン(4)と、エンジン(4)の軸
    方向前方に設けた冷却ファン(8)と、冷却ファン(8)の前
    方のラジエータ(6)と、冷却ファン(8)及びラジエータ
    (6)の間に設けたファンステータ(7)とを備え、 エンジン(4)の設置されたエンジン冷却室(2a)と冷却フ
    ァン(8)との間に隔壁(5)を設け、 冷却ファン(8)の側方のエンジン室(2)壁に、外気の吸入
    口(3a,3b,3c)を設けたことを特徴とする建設機械のエン
    ジン冷却構造。
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