JP2003064984A - 異径シールドの推進装置および方法 - Google Patents
異径シールドの推進装置および方法Info
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Abstract
シールド掘進機の推進装置を提供する。 【解決手段】 異径シールド掘進機の推進装置におい
て、シールドジャッキ12のロッド15に着脱自在に取
り付けられ、トンネル径に対するロッド15の偏心距離
に応じて偏心長さLが予め設定された偏心長さ調整金物
20と、外周がトンネル径に応じた形状に形成され、後
端が既設セグメントSに当接し、前端が上記偏心長さ調
整金物20に取り付けられる調整用シュー25とを備え
たものである。
Description
ルを掘進する異径シールド掘進機の推進装置に関するも
のである。
示す。
シールドと呼ばれているものであり、外側シールドフレ
ーム51と内側シールドフレーム52とを備えている。
これらシールドフレーム51,52の先端(図において
左側)には地山を掘削するためのビット53を備えた回
転カッター55が設けられている。この回転カッター5
5は内側シールドフレーム52とほぼ等しい外径を有す
る内側カッター56と、その内側カッター56の外周に
着脱可能であり、外側シールドフレーム51とほぼ等し
い外径を有する外側カッター57とからなる。
外側シールドフレーム51と内側シールドフレーム52
を一体化すると共に内側カッター56の外周に外側カッ
ター57を装着して大径トンネル59の掘進を行う。
したならば、外側シールドフレーム51と内側シールド
フレーム52を分離させると共に、外側カッター57を
内側カッター56から取り外す。その後、外側シールド
フレーム51をトンネル内に残したまま、小径トンネル
60の掘進を行う。
図7を用いて説明する。
ド掘進機50の内側シールドフレーム52後部の内側
に、周方向に複数設けられたシールドジャッキ62を備
えている。シールドジャッキ62のロッド63の先端部
には偏心金物65を介してシュー66が設けられてお
り、このシュー66をトンネル内に既設されたセグメン
トSに当接させてロッド63を伸張させることによっ
て、セグメントSからの反力をシールド掘進機50に伝
達して推進させるようになっている。
た異径シールド掘進機50において、トンネルの径を変
える、即ち、大径トンネル59から小径トンネル60の
掘進に移行すると、図中点線で示すように、シールドジ
ャッキ62のロッド63の軸心からセグメントSまでの
偏心距離が変化するためシュー66の位置を調節する必
要がある。
示されているような推進装置が提案されている。
金物65にシュー66を取り付けるための係合部67
a,67bを複数(図では二つ)形成して、トンネル径
が変わるときに偏心金物65を回転してシュー66の位
置を調節するようにしたものである。
(a)に示すようにロッドの軸心RCからの偏心距離が
小さい係合部67aにシュー66を取り付けて推進を行
い、大径トンネルの掘進時には図8(b)に示すように
偏心金物65を回転させてロッドの軸心RCからの偏心
距離が大きい係合部67bにシュー66を取り付けて推
進を行うものである。
うな推進装置では、異なるトンネル径に対応する複数の
係合部67a,67bを偏心金物65に設けているた
め、偏心金物65のサイズおよび重量が増加してしまう
不具合があった。特に、小径トンネル掘削時は、シール
ドフレーム内のスペースが小さいため、偏心金物65が
大きくなることは不都合が多い。
65が大きくなると偏心金物65の重心Wの、ロッドの
軸心RCからの距離WLが大きくなり、偏心金物65の
自重によって偏心金物65およびそれに取り付けられた
シュー66に回転モーメントがかかる。その結果、図9
に誇張して示すように、シュー66がセグメントSに対
して傾き、シールドフレームFの内面に傷を付けたり、
セグメントSに座屈や欠け等の損傷が発生するおそれが
あった。
金物で兼用できるトンネル径には制約があり、トンネル
径の差が大きい場合には適用できない問題があった。
個設けることも可能ではあるが、全てのトンネル径に対
応することは不可能であり、係合部が対応することので
きない径のトンネルを掘進する場合、シールドジャッキ
ごと盛り変えなければならない問題もあった。
し、あらゆる径のトンネル掘進に対応できる異径シール
ド掘進機の推進装置を提供することにある。
に本発明は、径の異なるトンネルを掘進する異径シール
ド掘進機のシールドフレームに取り付けられたシールド
ジャッキを備え、そのシールドジャッキのロッドを、既
設のセグメントから反力を取りつつ伸張させて上記シー
ルド掘進機を推進させる推進装置において、上記シール
ドジャッキのロッドに着脱自在に取り付けられ、トンネ
ル径に対するロッドの偏心距離に応じて偏心長さが予め
設定された偏心長さ調整金物と、外周がトンネル径に応
じた形状に形成され、後端が上記既設セグメントに当接
し、前端が上記偏心長さ調整金物に取り付けられる調整
用シューとを備えたものである。
偏心長さ調整金物および調整用シューをそのトンネル径
に対応したものに交換することによって、あらゆる径の
トンネル掘進に対応できる。また、各偏心長さ調整金物
は一つのトンネル径に対応するものであるため、サイズ
を小さくでき、シールドフレームやセグメントに傷付け
るおそれがない。
ルドジャッキのロッドにネジ込みにより着脱自在に取り
付けられ、上記シールドジャッキは、上記偏心長さ調整
金物の着脱時に上記ロッドの回転を防止する回転防止機
構を備えても良い。
後退させてその後端部をシールドジャッキ本体に押し付
ける油圧手段からなるようにしても良い。
ら径方向外方に突出したピンと、シールドジャッキ本体
に設けられ、上記ピンの回転方向両隣に位置するストッ
パーとからなるようにしても良い。
て径の異なるトンネルを掘進するに際し、そのシールド
フレームに取り付けられたシールドジャッキのロッド
を、既設のセグメントから反力を取りつつ伸張させて上
記シールド掘進機を推進させる方法において、上記シー
ルドジャッキのロッドに着脱自在に取り付けられ、掘削
すべきトンネル径に応じて偏心長さが予め設定された偏
心長さ調整金物を用意すると共に、外周が掘削すべきト
ンネル径に応じた形状に形成され、後端が上記既設セグ
メントに当接し、前端が上記偏心長さ調整金物に取り付
けられる調整用シューを用意し、トンネル径に対する上
記シールドジャッキのロッドの偏心距離に応じて上記偏
心長さ調整金物および上記調整用シューを選定して推進
し、その後、掘削するトンネル径を変える毎に上記偏心
長さ調整金物および調整用シューを新たに掘削するトン
ネル径に対応したものに交換しながら推進するものであ
る。
を添付図面に基づいて詳述する。
シールド掘進機50に適用したものであり、図1および
図2は大径トンネル掘削時、図3および図4は小径トン
ネル掘削時を示している。
ールド掘進機の内側シールドフレーム52後部の内側に
ブラケット11を介して設けられたシールドジャッキ1
2を備えている。シールドジャッキ12は、内側シール
ドフレーム52の周方向に等間隔を隔てて複数個配置さ
れている。
キ本体13と、シールドジャッキ本体13内にスライド
可能に設けられ、シールドジャッキ本体13から進退可
能なロッド15とからなり、ロッド15が、シールド掘
進機の後方(図1において右側)に向かって進出するよ
うに配置されている。
はシール部材16によりシールされており、シールドジ
ャッキ本体13とロッド15との隙間に接続された油圧
通路17,19に油を供給することでロッド15が進退
されるようになっている。即ち、図示しない油圧供給手
段により進出側通路17に油を供給することによってロ
ッド15がシールドジャッキ本体13から外方(シール
ド掘進機後方)に進出し、後退側通路19内に油を供給
することによってロッド15がシールドジャッキ本体1
3内に後退する。
物20が着脱自在に取り付けられている。偏心長さ調節
金物20の前端部(図1において左側)には、ロッド1
5の先端部に形成されたネジ穴21に螺合する挿入部2
2が設けられている。この挿入部22をロッド15のネ
ジ穴21にねじ込むことによって偏心長さ調節金物20
をロッド15に取り付けることができるようになってい
る。また、ロッド15の側部には、ネジ穴21に貫通す
る貫通ネジ穴23が形成されており、偏心長さ調節金物
20の挿入部22をロッド15のネジ穴21にねじ込ん
だ後に固定用ボルト(図示せず)を貫通ネジ穴23に挿
入して、その先端部で挿入部22を押圧することによっ
て、偏心長さ調節金物20の回転を規制できるようにな
っている。
いて右側)には、セグメントSと当接する調整用シュー
25を取り付けるためのボス部23が形成されている。
ボス部23は、掘削するトンネル径に対するシールドジ
ャッキ12のロッド15の偏心距離に応じて、挿入部2
2の軸心Cからの偏心長さLが予め設定されている。即
ち、図1に示すように、大径トンネル掘削用の偏心長さ
調節金物20の場合、ロッド15の軸心からセグメント
Sまでの偏心長さが大きいので偏心長さ調節金物20は
それに対応するように挿入部22からボス部23までの
偏心距離Lが大きく設定されている。それに対して、図
3に示すように、小径トンネル掘削用の偏心長さ調節金
物20’は、挿入部22’からボス部23’までの偏心
距離L’が小さく設定されている。これによって、ボス
部23,23’に取り付けられる調整用シュー25,2
5’は大径トンネル掘進時および小径トンネル掘進時と
もにセグメントSと適切に当接できる。
するトンネル径にほぼ倣った形状に形成され、前端部
(図1において左側)には偏心長さ調節金物20のボス
部23に嵌め込まれる挿入穴27が形成されている。調
整用シュー25の挿入穴27が偏心長さ調節金物20の
ボス部23に嵌め込まれた後、図示しないピン等によ
り、ボス部23と調整用シュー25とを固定できるよう
になっている。調整用シュー25の後端部(図1におい
て右側)にはトンネル内に既設のセグメントSの前面に
当接する当接面29が形成されている。
せてシールドジャッキ12のロッド15を伸張させるこ
とによって、セグメントSからの反力をシールド掘進機
に伝達して推進させるようになっている。
ド掘進機により径の異なるトンネルを連続して掘進する
場合、まず、掘削する各トンネルの径に応じて、偏心長
さ調節金物20の挿入部22からボス部23の偏心長さ
Lを予め設定し、トンネル径の種類と同数の種類の偏心
長さ調節金物20を用意する。
調整用シュー25の外周形状を予め設定し、トンネル径
の種類と同数の種類の調整用シュー25を用意する。
応した偏心長さ調節金物20を、チェーンブロック等を
用いて回転させてシールドジャッキ12のロッド15に
ねじ込んでレバーブロック等で締め付けた後、固定ボル
トを貫通ネジ穴23に挿入して偏心長さ調節金物20を
ロッド15に固定する。次に、最初に掘削するトンネル
径に応じた調整用シュー25の挿入穴27を偏心長さ調
節金物20のボス部23に嵌め込んでピン等で固定し、
調整用シュー25の当接面29をセグメントSの前面に
当接させた状態でロッド15を伸張してシールド掘進機
の推進を行う。
用シュー25を偏心長さ調節金物20から取り外し、更
に、レバーブロックおよびチェーンブロック等を用いて
偏心長さ調節金物20をロッド15から取り外す。そし
て、新たなトンネル径に対応する偏心長さ調節金物2
0’および調整用シュー25’を上記と同様の方法で取
り付けてシールド掘進機の推進を行う。
よれば、偏心長さ調節金物20及び調整用シュー25を
交換することによってあらゆる径のトンネルに対応する
ことができる。従って、大径から小径へ変化するトンネ
ルの掘削のみならず、小径から大径へ変化するトンネル
や、何種類もの径に変化するトンネルの掘削にも適用で
きる。
ネル径に対応するものであるため、サイズおよび重量を
小さくでき、スペースの有効利用が図れる。
さくなるため、偏心長さ調節金物20の重心とロッド1
5の軸心との距離が小さくなり、シールドフレームやセ
グメントを傷付けるおそれがない。
15は、シールドジャッキ本体13に対して相対回転可
能であるため、偏心長さ調節金物20をロッド15に対
してねじ込むときにはロッド15の回転を防止しておく
必要がある。
油圧供給手段から供給される油によってロッド15を後
退させるための後退側通路(油圧手段)19をロッド1
5の回転防止機構36として兼用している。即ち、偏心
長さ調節金物20をロッド15にねじ込むときに、後退
用通路19に油を供給してロッド15を最後部まで後退
させてロッド15の後端部30をシールドジャッキ本体
13の内面31に押しつ付けてその摩擦力によりロッド
15の回転を防止するものである。この場合、図1に示
すように、ロッド15の後端部30とシールドジャッキ
本体13の内面31に凹凸を形成して摩擦力を高めるよ
うにしても良い。
す。
15の外周に設けられ、ロッド15の径方向外方に突出
したピン32と、シールドジャッキ本体13からロッド
15の進出方向に突出するように設けられ、ピン32の
回転方向の両隣に位置する二本のストッパー33とで構
成される。ピン32は、偏心長さ調節金物20の取り付
け時に、両ストッパー33,33間に位置させてロッド
15の外周部に形成された穴35に挿入して取り付けら
れる。これにより、ピン32とストッパー33とが係合
してロッド15の回転を防止する。なお、ピン32は上
述した貫通ネジ穴23に螺合する固定ボルトで兼用する
ようにしても良い。その場合、固定ボルトは、その先端
部が挿入穴21内に進出しない程度に挿入される。
合、偏心長さ調節金物20を固定してロッド15を回転
して偏心長さ調節金物20を取り付けることも考えられ
る。
うな異径シールド掘進機に適用されるとして説明してき
たが、本発明はこれに限定されず、予めトンネル径の変
更場所に立坑を形成しておき、立坑の位置まで所定のト
ンネル径で掘進を行った後、立坑内でシールド掘進機を
改造して引き続き異なる径のトンネル掘進を行うタイプ
のシールド掘進機にも適用できるものである。
すごとく優れた効果を発揮するものである。
を小さくできる。
けるおそれがない。
ネル掘進時を示す部分断面正面図である。
ネル掘進時を示す部分断面正面図である。
断面正面図である。 (b)図5(a)の側面図である。
置の拡大図である。
トンネル掘進時を示す図である。 (b)従来の推進装置の偏心金物における大径トンネル
掘進時を示す図である。
に対して傾いた状態を示す説明図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 径の異なるトンネルを掘進する異径シー
ルド掘進機のシールドフレームに取り付けられたシール
ドジャッキを備え、そのシールドジャッキのロッドを、
既設のセグメントから反力を取りつつ伸張させて上記シ
ールド掘進機を推進させる推進装置において、 上記シールドジャッキのロッドに着脱自在に取り付けら
れ、トンネル径に対するロッドの偏心距離に応じて偏心
長さが予め設定された偏心長さ調整金物と、 外周がトンネル径に応じた形状に形成され、後端が上記
既設セグメントに当接し、前端が上記偏心長さ調整金物
に取り付けられる調整用シューとを備えたことを特徴と
する異径シールドの推進装置。 - 【請求項2】 上記偏心長さ調整金物は、上記シールド
ジャッキのロッドにネジ込みにより着脱自在に取り付け
られ、上記シールドジャッキは、上記偏心長さ調整金物
の着脱時に上記ロッドの回転を防止する回転防止機構を
備えている請求項1記載の異径シールドの推進装置。 - 【請求項3】 上記回転防止機構は、上記ロッドを後退
させてその後端部をシールドジャッキ本体に押し付ける
油圧手段からなる請求項2記載の異径シールドの推進装
置。 - 【請求項4】 上記回転防止機構は、上記ロッドから径
方向外方に突出したピンと、シールドジャッキ本体に設
けられ、上記ピンの回転方向両隣に位置するストッパー
とからなる請求項2記載の異径シールドの推進装置。 - 【請求項5】 異径シールド掘進機を用いて径の異なる
トンネルを掘進するに際し、そのシールドフレームに取
り付けられたシールドジャッキのロッドを、既設のセグ
メントから反力を取りつつ伸張させて上記シールド掘進
機を推進させる方法において、 上記シールドジャッキのロッドに着脱自在に取り付けら
れ、掘削すべきトンネル径に応じて偏心長さが予め設定
された偏心長さ調整金物を用意すると共に、外周が掘削
すべきトンネル径に応じた形状に形成され、後端が上記
既設セグメントに当接し、前端が上記偏心長さ調整金物
に取り付けられる調整用シューを用意し、 トンネル径に対する上記シールドジャッキのロッドの偏
心距離に応じて上記偏心長さ調整金物および上記調整用
シューを選定して推進し、その後、掘削するトンネル径
を変える毎に上記偏心長さ調整金物および調整用シュー
を新たに掘削するトンネル径に対応したものに交換しな
がら推進することを特徴とする異径シールドの推進方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001257756A JP2003064984A (ja) | 2001-08-28 | 2001-08-28 | 異径シールドの推進装置および方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001257756A JP2003064984A (ja) | 2001-08-28 | 2001-08-28 | 異径シールドの推進装置および方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003064984A true JP2003064984A (ja) | 2003-03-05 |
Family
ID=19085372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001257756A Pending JP2003064984A (ja) | 2001-08-28 | 2001-08-28 | 異径シールドの推進装置および方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003064984A (ja) |
Citations (7)
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-
2001
- 2001-08-28 JP JP2001257756A patent/JP2003064984A/ja active Pending
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