JP2003064859A - デザイン床の施工方法 - Google Patents

デザイン床の施工方法

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JP2003064859A
JP2003064859A JP2001254718A JP2001254718A JP2003064859A JP 2003064859 A JP2003064859 A JP 2003064859A JP 2001254718 A JP2001254718 A JP 2001254718A JP 2001254718 A JP2001254718 A JP 2001254718A JP 2003064859 A JP2003064859 A JP 2003064859A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】床の撤去・解体が不要で誰でも簡単にデザイン
された床を施工でき、工期の著しい短縮、施工コストの
低減化が図れる上、デザイン床に敷設する模様、形状を
様々のパターンを組み合わせることができる。 【解決手段】下地2を掃除処理した後、接着剤と水とセ
メントと砂とを所定の配分比率で混合して成る下地層剤
1を、下地2の上面に塗布して下地層aを形成する。接
着剤と水とセメントと砂とを所定の配分比率で混合して
成る第1層剤10を、下地層aの上面に塗布して第1層
bを形成する。接着剤と水とセメントと砂とを所定の配
分比率で混合して成る第2層剤20を、第1層bの上面
に塗布して第2層cを形成する。第2層cの上面に、型
押し面部4を有するスタンプ体3を押圧して、所望のデ
ザイン床5を形成する。所望のデザイン床5に形成され
た第2層cの上面に着色6を施し、表面処理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋外・屋内を問わ
ず、上面がデザインされた床を簡易迅速に舗装・改修す
るデザイン床の施工方法に係り、例えば、駐車場、ベラ
ンダ、プール、歩道、住居・商業用インテリアフロア
ー、ショッピングセンター、公園・広場、ショールー
ム、テーマパークなど、あらゆる場所の床面において、
限りなく天然素材に近い質感、美しいパターンの所望の
デザイン床を施工する方法の技術分野に属するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、床面に自然石やレンガ、タイルを
敷設して装飾された床を舗装・改修する方法が広く知ら
れ実施されている。
【0003】床を舗装したり改修するには、面倒な作業
を強いられる。特に、既存の床面を改修して自然石やレ
ンガ、タイル等を敷設するには、既存の床を撤去・解体
して、熟練した作業員によって床面に自然石、レンガ、
タイル等を慎重に敷設して施工している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】既存の床を撤去・解体
し、熟練した作業員が床面に自然石やレンガ、タイルを
慎重に敷設して施工する従来の作業は、施工コストの高
騰を余儀なくされる上、工期もかかる。しかも、床面に
敷設する自然石やレンガ、タイルの形状、模様のパター
ンが予め決っており、自由度がなく、どこも殆んど同じ
ようなデザインで施工されている。
【0005】そこで、本発明は、床を舗装・改修するに
当り、面倒な作業や床の撤去・解体が不要で、誰でも簡
単にデザインされた床を施工できる施工性に優れ、工期
の著しい短縮、施工コストの低減化が図れる上、床面の
模様、形状等を様々のパターンを組み合わせることがで
きて無限大の舗装アートを実現するデザイン床の施工方
法を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の手段として、請求項1記載の発明のデザイン床の施工
方法は、 イ)下地2を掃除処理した後、接着剤と水とセメントと
砂とを所定の配分比率で混合して成る下地層剤1を、前
記下地2の上面に塗布して下地層aを形成する工程と、 ロ)接着剤と水とセメントと砂とを所定の配分比率で混
合して成る第1層剤10を、前記下地層aの上面に塗布
して第1層bを形成する工程と、 ハ)接着剤と水とセメントと砂とを所定の配分比率で混
合して成る第2層剤20を、前記第1層bの上面に塗布
して第2層cを形成する工程と、 ニ)前記第2層cの上面に、型押し面部4を有するスタ
ンプ体3を押圧して、所望のデザインが施されたデザイ
ン床5を形成する工程と、 ホ)所望のデザイン床5に形成された前記第2層cの上
面に着色6を施し、表面処理する工程と、より成ること
をそれぞれ特徴とする。
【0007】請求項2記載の発明は、前記デザイン床の
施工方法における下地層剤1を構成する接着剤と水とセ
メントと砂の配分比率が1:1:2:2であり、第1層
剤10を構成する接着剤と水とセメントと砂の配分比率
が1:1:2:2であり、第2層剤20を構成する接着
剤と水とセメントと砂の配分比率が1:2:3:6であ
ることを特徴とする。
【0008】請求項3記載の発明は、前記デザイン床の
施工方法におけるスタンプ体3の下面3bに形成される
型押し面部4が、所望の形状、模様、図柄、文字、記号
若しくはこれらの結合に形成されていることを特徴とす
る。
【0009】請求項4記載の発明は、前記デザイン床の
施工方法におけるスタンプ体3の型押し面部4が、レン
ガ状又は石状又はタイル状又は木目状又は化石状又は象
形文字状又は竹林状に形成されていることを特徴とす
る。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明は、インテリア、エクステ
リアを問わず、既存の床の簡易迅速な舗装・改修に好適
に実施される。例えば、駐車場、ベランダ、プール、歩
道、住居・商業用インテリアフロアー、ショッピングセ
ンター、公園・広場、ショールーム、テーマパークな
ど、屋外・屋内を問わない様々な床面において、限りな
く天然素材に近い質感で美しいパターンに装飾されたデ
ザイン床の施工に実施される。
【0011】請求項1〜4記載の本発明に係るデザイン
床の施工方法の実施形態を、図面にしたがって説明す
る。
【0012】図1は、下地の掃除及び補修工程を示して
いる。
【0013】まず最初に、デザイン床を施工する場所の
下地2を掃除する。割れや剥がれ等を未然に防止するた
めである。そのため、刷毛7やヘラ等を使用して下地2
の隙間を埋めたり、ペンキを削り取ったりする(図1
A)。また、図1Bに示したように、高圧洗浄機8を使
用すると効率よく下地2を洗浄することができる。この
下地2の掃除が終ったら養生する。
【0014】図2は、下地層の施工工程を示している。
コンクリート等の下地2(土間)の凹凸を抑え、下地2
を整えるためである。下地2は、このコンクリートに限
らず、アスファルトや木、メタル、タイル等において
も、同様に施工することができる。
【0015】すなわち、前記掃除して養生した下地2の
上面に下地層剤1を塗布して下地層aを形成するもので
ある。下地層剤1は、接着剤と水とセメントと砂とを所
定の配分比率で混合して構成されている。その配分比率
は、接着剤:水:セメント:砂=1:1:2:2で好適
に実施される(請求項2)。
【0016】ここで、本発明のデザイン床の施工方法で
使用する接着剤としては、アクリル系又はビニールアセ
テート系の無機質な接着剤が好適である。この接着剤=
1に対し、水=1、セメント=2、砂=2の割合で、1
0分程度攪拌混合する。その際、湿度などの影響で、多
少下地層aの固さが変化することがあるので、水や砂を
足して適度な固さに調節するのが好ましい。
【0017】したがって、攪拌混合してできた前記下地
層剤1を、下地2の上面に少しずつ塗布した後(図2
A)、図2Bに示した如くムラがないようにできる限り
薄く伸ばす。塗り終ったら、施工時期により若干異なる
が、30分〜1時間を目安に乾燥させる。
【0018】図3は、第1層の施工工程を示している。
【0019】すなわち、前記下地層aが十分に乾いた
ら、その上面に、接着剤と水とセメントと砂とを所定の
配分比率で混合して成る第1層剤10を塗布して、メタ
ルスクイージ11を使用して伸ばし、第1層bを形成す
る。その配分比率は、前記同様、接着剤=1に対し、水
=1、セメント=2、砂=2の割合で好適に実施される
(請求項2)。この第1層bを形成することで、後述の
第2層cと下地層aとの圧着度を高め、耐久性に優れた
高品質のデザイン床を施工することができる。
【0020】図4は、第2層の施工工程を示している。
【0021】第2層cを形成する第2層剤20は、接着
剤=1に対し、水=2、セメント=3、砂=6の配分で
攪拌混合する(請求項2)。この攪拌混合の後、カラー
剤を混ぜ、さらにムラが出ないように攪拌混合する。そ
の際、湿度などの影響で、下地層aの固さが多少変化す
ることがあるので、水や砂を足して適度な固さに調節す
るのが好ましい。
【0022】かくして、前記第1層剤10を塗布して第
1層bを形成した直後に、同第1層bの上面に当該第2
層剤20を塗布し(図4A)、ゲージゴテ9を使って約
6mmの厚さに伸ばす(図4B)。最終的には、図示を
省略した小手を使用して表面を均一に均す。この均し
は、後述の型押しの際に表面を奇麗に仕上げるために丁
寧に行う必要がある。
【0023】図5は、型押し工程を示している。すなわ
ち、前記第2層cの上面に、型押し面部4を有するスタ
ンプ体3を押圧して、所望のデザインが施されたデザイ
ン床5を形成するものである。
【0024】このスタンプ体3は、弾力性のあるゴム等
の合成樹脂により持ち運び可能な大きさで形成され、上
面3aに把手3c、3cが取り付けられている。当該ス
タンプ体3の下面(裏面)3bは、型押し面部4に形成
されている。型押し面部4は、予め所望の形状、模様、
図柄、文字、記号若しくはこれらの結合に形成して施工
することができる(請求項3)。
【0025】図9と図10に、スタンプ体3の型押し面
部4を利用して形成されるデザイン床5の具体例を示し
た(請求項4参照)。図9A、Bは石状、図9Cはレン
ガ状、図9Dは木目状、図10Aは化石状、図10Bは
象形文字状、図10Cは竹林状、図10Dは記号状のも
のを示している。なお、これらのデザインに限定される
ものではなく、所望のデザインを型押し面部4に予め形
成することができる。
【0026】かくして、前記第2層剤20を塗布して形
成した第2層cが型押しできる程の固さになったら、第
2層cの上面に融和剤(図示は省略)を散布する。第2
層cからスタンプ体3を剥し易くするためである。この
とき、融和剤に後付けのカラー剤を混入して散布するこ
とも可能である。
【0027】したがって、前記第2層cの上面に、前記
スタンプ体3を覆い被せ(図5A)、同スタンプ体3の
上面3aの上に作業員が乗り、足で押圧して型を付けて
いく(図5B)。型が付きにくい場所は、図示例の如き
スタンププレッシャー12やハンマーを手で押圧しなが
ら行うのが好ましい。1枚目の型押しが出来たら、2枚
目の型押しを目地が合うように置いて型押して、以降3
枚目、4枚目…を同様に施工する(図5C参照)。壁な
どに接している場所は、スタンプ体3を折り曲げて隈な
く型押しを行うことができる。また、第2層cの上面に
目地が付かなかった個所は、図示を省略した目地小手を
使用して目地を付ける。かくして、所望のデザイン床5
が第2層cの上面に形成される。
【0028】図6は、着色工程を示している。すなわ
ち、前記デザイン床5が形成された第2層cの表面に、
着色6を施すものである。
【0029】着色方法としては、デザイン床5のパター
ンに応じて、図6Aに示したような刷毛13を使用する
方法と、図6Bに示したようなスプレー14の散布によ
る場合がある。具体的には、融和剤にカラー剤を適量混
入し、攪拌混合た後、刷毛13又はスプレー14で着色
する。なお、刷毛13を使用する場合は、型押し後少し
時間をおいて固くなってから行うのが好ましい。
【0030】図7は、最終的な表面処理工程を示してい
る。
【0031】すなわち、前記デザイン床5への着色が終
ったら、強度を高めると共に光沢を出すシーラー15
を、ローラー16又はスプレー14による散布で塗布し
てコーティングする(図7A、B)。例えば、油性シー
ラー15の場合、同シーラー15の原液にラッカー薄め
液を混ぜて使用するのが好ましい。
【0032】かくして、図8に例示したような歩道にお
いて、まるで本物の自然石が敷き詰められているかのよ
うな、天然素材に近い質感の美しいパターンで装飾され
たデザイン床5を簡易迅速に完成することができる。
【0033】
【発明の効果】請求項1記載の発明に係るデザイン床の
施工方法によれば、接着剤と水とセメントと砂とを所定
の配分比率で混合して成る下地層及び第1層と第2層
を、既存の床面に形成し、型押し面部を有するスタンプ
体を第2層の上面に押圧してデザイン床を形成できるの
で、特に既存の床の舗装・改修等に際し、床の撤去解体
や慎重な作業が不要であり、屋外・屋内を問わずあらゆ
る場所の床面において、誰でも簡単にデザイン床を施工
できる施工性に優れる上、工期の著しい短縮、施工コス
トの低減化に寄与する。
【0034】請求項2記載の発明に係るデザイン床の施
工方法は、接着性、施工性に優れ、環境にやさしい無機
質の接着剤と水とセメントと砂の配分比率を所定の配分
比率で施工することにより、柔軟性を伴って粘着力を有
し、耐久性、施工性に優れて所望のデザインが施された
高品質のデザイン床の施工が達成される。
【0036】請求項3、4記載の発明に係るデザイン床
の施工方法によれば、スタンプ体の型押し面部が、所望
の形状、模様、図柄、文字、記号やこれらの結合に形成
されているので、床面に敷設する模様、形状を様々のパ
ターンを組み合わせることができる自由度があり、無限
大の舗装アートが実現される。特に、この型押し面部
を、レンガ状又は石状又はタイル状等で施工することに
より、まるで本物のレンガや石、タイル等が敷設されて
いるような、限りなく天然素材に近い質感、美しいパタ
ーンで装飾されたデザイン床の簡便且つ合理的な施工が
達成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】A、Bは、下地の処理工程を示した説明図であ
る。
【図2】A、Bは、下地層の施工工程を示した説明図で
ある。
【図3】第1層の施工工程を示した説明図である。
【図4】A、Bは、第2層の施工工程を示した説明図で
ある。
【図5】A〜Cは、型押し工程を示した説明図である。
【図6】A、Bは、着色工程を示した説明図である。
【図7】A、Bは、表面処理工程を示した説明図であ
る。
【図8】デザイン床の完成状態を示した説明図である。
【図9】A〜Dは、デザイン床のバリエーションを示し
た説明図である。
【図10】A〜Dは、異なるデザイン床のバリエーショ
ンを示した説明図である。
【符号の説明】
a 下地層 b 第1層 c 第2層 1 下地層剤 2 下地 3 スタンプ体 4 型押し面部 5 デザイン床 6 着色 10 第1層剤 20 第2層剤

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】イ)下地を掃除処理した後、接着剤と水と
    セメントと砂とを所定の配分比率で混合して成る下地層
    剤を、前記下地の上面に塗布して下地層を形成する工程
    と、 ロ)接着剤と水とセメントと砂とを所定の配分比率で混
    合して成る第1層剤を、前記下地層の上面に塗布して第
    1層を形成する工程と、 ハ)接着剤と水とセメントと砂とを所定の配分比率で混
    合して成る第2層剤を、前記第1層の上面に塗布して第
    2層を形成する工程と、 ニ)前記第2層の上面に、型押し面部を有するスタンプ
    体を押圧して、所望のデザインが施されたデザイン床を
    形成する工程と、 ホ)所望のデザイン床に形成された前記第2層の上面に
    着色を施し、表面処理する工程と、 より成ることをそれぞれ特徴とするデザイン床の施工方
    法。
  2. 【請求項2】下地層剤を構成する接着剤と水とセメント
    と砂の配分比率が1:1:2:2であり、第1層剤を構
    成する接着剤と水とセメントと砂の配分比率が1:1:
    2:2であり、第2層剤を構成する接着剤と水とセメン
    トと砂の配分比率が1:2:3:6であることを特徴と
    する、請求項1に記載したデザイン床の施工方法。
  3. 【請求項3】スタンプ体の下面に形成される型押し面部
    が、所望の形状、模様、図柄、文字、記号若しくはこれ
    らの結合に形成されていることを特徴とする、請求項1
    に記載したデザイン床の施工方法。
  4. 【請求項4】スタンプ体の型押し面部が、レンガ状又は
    石状又はタイル状又は木目状又は化石状又は象形文字状
    又は竹林状に形成されていることを特徴とする、請求項
    3に記載したデザイン床の施工方法。
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