JP2003063511A - ロータリ式充填機の制御装置 - Google Patents
ロータリ式充填機の制御装置Info
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- JP2003063511A JP2003063511A JP2001250027A JP2001250027A JP2003063511A JP 2003063511 A JP2003063511 A JP 2003063511A JP 2001250027 A JP2001250027 A JP 2001250027A JP 2001250027 A JP2001250027 A JP 2001250027A JP 2003063511 A JP2003063511 A JP 2003063511A
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02J—CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J9/00—Circuit arrangements for emergency or stand-by power supply, e.g. for emergency lighting
- H02J9/04—Circuit arrangements for emergency or stand-by power supply, e.g. for emergency lighting in which the distribution system is disconnected from the normal source and connected to a standby source
- H02J9/06—Circuit arrangements for emergency or stand-by power supply, e.g. for emergency lighting in which the distribution system is disconnected from the normal source and connected to a standby source with automatic change-over, e.g. UPS systems
- H02J9/08—Circuit arrangements for emergency or stand-by power supply, e.g. for emergency lighting in which the distribution system is disconnected from the normal source and connected to a standby source with automatic change-over, e.g. UPS systems requiring starting of a prime-mover
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 充填量を設定するような複雑な制御を簡単に
行うことができるロータリ式充填機の制御装置を提供す
る。 【解決手段】 ロータリ式充填機は、ターンテーブル13
に、充填ユニットが装備されているものである。ターン
テーブル13に、ユニット制御用ローカル局シーケンサ32
が、地上側に、ローカル局制御用マスター局シーケンサ
ー31がそれぞれ配備されている。ローカル局シーケンサ
32およびマスター局シーケンサー31が非接触式ロータリ
・コネクタ16を介して高速通信ネットケーブル41によっ
て接続されている。
行うことができるロータリ式充填機の制御装置を提供す
る。 【解決手段】 ロータリ式充填機は、ターンテーブル13
に、充填ユニットが装備されているものである。ターン
テーブル13に、ユニット制御用ローカル局シーケンサ32
が、地上側に、ローカル局制御用マスター局シーケンサ
ー31がそれぞれ配備されている。ローカル局シーケンサ
32およびマスター局シーケンサー31が非接触式ロータリ
・コネクタ16を介して高速通信ネットケーブル41によっ
て接続されている。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、ロータリ式充填
機、詳しくは、ターンテーブルとともに回転する充填ユ
ニットから容器に充填液を充填するタイプの充填機の充
填動作を制御する制御装置に関する。 【０００２】 【従来の技術】この種の制御装置としては、ターンテー
ブルに、充填ユニットが装備されているロータリ式充填
機において、地上側に、ユニット制御用シーケンサが配
備されており、充填ユニットおよびシーケンサがスリッ
プリングを介してケーブルによって接続されているもの
が知られている。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】スリップリングでは１
接点１信号のデータしか送れないために、送るデータの
数だけスリップリングが必要であったが、スリップリン
グの数を増やすことにも限界があった。このため、送れ
るデータ量に限りがあり、充填量を設定するような複雑
な制御は、簡単に行うことができなかった。 【０００４】この発明の目的は、充填量を設定する等の
複雑な制御を簡単に行うことができるロータリ式充填機
の制御装置を提供することにある。 【０００５】 【課題を解決するための手段】この発明による制御装置
は、ターンテーブルに、充填ユニットが装備されている
ロータリ式充填機において、ターンテーブルに、ユニッ
ト制御用ローカル局シーケンサが、地上側に、ローカル
局制御用マスター局シーケンサーがそれぞれ配備されて
おり、ローカル局シーケンサおよびマスター局シーケン
サーが非接触式ロータリ・コネクタを介して高速通信ネ
ットケーブルによって接続されていることを特徴とする
ものである。 【０００６】この発明による制御装置では、ローカル局
シーケンサとマスター局シーケンサーの間で、ロータリ
・コネクタおよび高速通信ネットケーブルを通じて大量
のデータがやり取りされる。したがって、充填量を設定
する等の複雑な制御を簡単に行うことができる。 【０００７】 【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図面を参
照してつぎに説明する。 【０００８】図１を参照すると、充填機ベッド11に垂直
回転軸12が直立状に設けられ、これの上端部にターンテ
ーブル13が支持されている。ベッド11上には制御盤14が
装備されている。一方、ターンテーブル13上には複数の
充填ユニット15が装備されている。制御盤14および各充
填ユニット15は、ロータリ・コネクタ16を介してケーブ
ル17によって接続されている。 【０００９】図２に、充填ユニット15のメカニックの部
分が示されている。充填ユニット15は、ターンテーブル
13の外周縁部に搭載されている充填液タンク21と、ター
ンテーブル13を貫通して充填液タンク21の底壁に連通さ
せられている定量シリンダ25と、定量シリンダ25と供給
管22によって接続されている充填ノズル23と、定量シリ
ンダ25に内蔵されかつ充填液タンク21に上下に貫通させ
られてその上方に突出させられたピストンロッド26を有
するピストン24と、ピストンロッド26の上端に連結され
たねじ棒27と、ねじ棒27にねじはめられた雌ねじ体29
と、雌ねじ体29を回転駆動するサーボモータ28とを備え
ている。 【００１０】モータ28によって雌ねじ体29を正逆回転さ
せると、ロッド26を介してピストン24が進退させられ
る。これにより、定量シリンダ25から充填液が一定量ず
つ充填ノズル23に送り込まれる。送り込まれた充填液
は、容器に充填される。 モータ28の回転数を変更して
ピストンストロークを変更すると、充填量が変更され
る。 【００１１】図３は、制御盤14および複数の充填ユニッ
ト15の通信ネットの全体構成を示すものである。制御盤
14は、マスター局シーケンサ31を有している。 【００１２】各充填ユニット15は、例えば、上記サーボ
モータ２８の５つを一斉に制御するように構成されたも
ので、１つのローカル局シーケンサ32と、５つずつのノ
ズル位置決めユニット33およびサーボアンプ34とによっ
て構成されている。 【００１３】ロータリ・コネクタ16は、水銀の入ったコ
ンタクトを通して接続する８極非接触式のもので、多量
のデータをノイズレスにやり取りできるようになってい
る。８極のうち、４極が通信を受け持ち、４極が電源を
受け持つようになっている。 【００１４】ケーブル17は、通信ケーブル41および電源
ケーブル42よりなる。通信ケーブル41は、１０Ｍｂｐｓ
の通信速度をもつ高速タイプのものである。通信ケーブ
ル41を通じてマスター局シーケンサ31が各充填ユニット
15のローカル局シーケンサ32に接続されている。また、
各充填ユニット15にはロータリ・コネクタ16を介して電
源ケーブル42が接続されている。 【００１５】マスター局シーケンサ31およびローカル局
シーケンサ32は、１２７点分の１ビットデータおよび１
６点分の１６ビットデータの双方向通信エリヤを持って
いる。 【００１６】図４に示すように、マスター局シーケンサ
31からローカル局シーケンサ32に、「充填指令」「ＣＩ
Ｐアダプタ装着」「ピストン上昇指令」「ピストン下降
指令」等のデータが送られる。ローカル局シーケンサ32
からは、「充填完了」「異常指令」「ピストン位置上
限」等のデータが返送される。マスター局シーケンサ31
に「充填量設定」がなされると、これに基づいて、ロー
カル局シーケンサ32は充填ユニット15を設定通りに作動
させる。作動の結果、ローカル局シーケンサ32からは、
「充填量」「充填時間」等のデータが返送される。 【００１７】図５は、図２に示す充填ユニット15に代わ
る他の充填ユニット15の例を示すものである。この充填
ユニット15は、充填液タンク51と供給管52によって接続
されている充填ノズル53と、供給管52の途中に備えられ
ている流量検出器54と、充填ノズル53に備えられている
ノズル制御用エアシリンダ55および電磁弁57（図６参
照）とよりなる。 【００１８】図６を参照すると、各ローカル局シーケン
サ32は、例えば、６つの電磁弁57を一斉に制御するよう
に構成されている。流量検出器54は、変換器56を介して
同ローカル局シーケンサ32に接続されている。 【００１９】マスター局シーケンサ31からの指示によ
り、ローカル局シーケンサ32は、電磁弁57に充填ノズル
開の信号を出力する。充填が開始され、充填液が流量検
出器54を通過すると、流量に応じた電気信号が流量検出
器54から出力される。出力された電気信号は、変換器56
により一定流量に対するパルス信号（例えば、０．１cc
＝１パルス）に変換される。変換されたパルス信号は、
ローカル局シーケンサ32の高速カウンターでカウントさ
れ、カウント値が設定量に達すると、ローカル局シーケ
ンサ32は、電磁弁57に充填ノズル閉の信号を出力し、充
填を停止する。 【００２０】図７に、充填ユニット15のさらなる他の例
が示されている。この例による充填ユニット15では、図
６に示す充填ユニット15の流量検出器54に代えて、容器
Ｃの重量を測定するためのロードセル61が用いられてい
る。 【００２１】図８を参照すると、電磁弁57およびロード
セル61は、変換器62を介してローカル局シーケンサ32に
接続されている。 【００２２】図６に示す充填ユニット15の場合と同様
に、ローカル局シーケンサ32が電磁弁57に充填ノズル開
の信号を出力することにより、充填が開始される。充填
液が容器Ｃに充填されると、その重量をロードセル61が
検出して電気信号を出力する。出力された電気信号は、
変換器62により重量に変換され、これが設定量に達する
と、充填を停止する。 【００２３】以上は、この発明を、充填ノズルを主体と
する充填ユニットに適用した例について説明したが、こ
の発明は、充填ユニットの他の作動機器、例えば、キャ
ッピング作動機器についても適用可能である。キャッピ
ング作動機器は、キャップを吸着・吸着解除するキャッ
ピング部材と、これを制御する電磁弁とを備えている。
電磁弁は、上記した例に倣って、マスター局シーケンサ
31の指示に基づいて、ローカル局シーケンサ32によって
制御される。 【００２４】 【発明の効果】この発明によれば、充填量を設定する等
の複雑な制御を簡単に行うことができるロータリ式充填
機の制御装置が提供される。
機、詳しくは、ターンテーブルとともに回転する充填ユ
ニットから容器に充填液を充填するタイプの充填機の充
填動作を制御する制御装置に関する。 【０００２】 【従来の技術】この種の制御装置としては、ターンテー
ブルに、充填ユニットが装備されているロータリ式充填
機において、地上側に、ユニット制御用シーケンサが配
備されており、充填ユニットおよびシーケンサがスリッ
プリングを介してケーブルによって接続されているもの
が知られている。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】スリップリングでは１
接点１信号のデータしか送れないために、送るデータの
数だけスリップリングが必要であったが、スリップリン
グの数を増やすことにも限界があった。このため、送れ
るデータ量に限りがあり、充填量を設定するような複雑
な制御は、簡単に行うことができなかった。 【０００４】この発明の目的は、充填量を設定する等の
複雑な制御を簡単に行うことができるロータリ式充填機
の制御装置を提供することにある。 【０００５】 【課題を解決するための手段】この発明による制御装置
は、ターンテーブルに、充填ユニットが装備されている
ロータリ式充填機において、ターンテーブルに、ユニッ
ト制御用ローカル局シーケンサが、地上側に、ローカル
局制御用マスター局シーケンサーがそれぞれ配備されて
おり、ローカル局シーケンサおよびマスター局シーケン
サーが非接触式ロータリ・コネクタを介して高速通信ネ
ットケーブルによって接続されていることを特徴とする
ものである。 【０００６】この発明による制御装置では、ローカル局
シーケンサとマスター局シーケンサーの間で、ロータリ
・コネクタおよび高速通信ネットケーブルを通じて大量
のデータがやり取りされる。したがって、充填量を設定
する等の複雑な制御を簡単に行うことができる。 【０００７】 【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図面を参
照してつぎに説明する。 【０００８】図１を参照すると、充填機ベッド11に垂直
回転軸12が直立状に設けられ、これの上端部にターンテ
ーブル13が支持されている。ベッド11上には制御盤14が
装備されている。一方、ターンテーブル13上には複数の
充填ユニット15が装備されている。制御盤14および各充
填ユニット15は、ロータリ・コネクタ16を介してケーブ
ル17によって接続されている。 【０００９】図２に、充填ユニット15のメカニックの部
分が示されている。充填ユニット15は、ターンテーブル
13の外周縁部に搭載されている充填液タンク21と、ター
ンテーブル13を貫通して充填液タンク21の底壁に連通さ
せられている定量シリンダ25と、定量シリンダ25と供給
管22によって接続されている充填ノズル23と、定量シリ
ンダ25に内蔵されかつ充填液タンク21に上下に貫通させ
られてその上方に突出させられたピストンロッド26を有
するピストン24と、ピストンロッド26の上端に連結され
たねじ棒27と、ねじ棒27にねじはめられた雌ねじ体29
と、雌ねじ体29を回転駆動するサーボモータ28とを備え
ている。 【００１０】モータ28によって雌ねじ体29を正逆回転さ
せると、ロッド26を介してピストン24が進退させられ
る。これにより、定量シリンダ25から充填液が一定量ず
つ充填ノズル23に送り込まれる。送り込まれた充填液
は、容器に充填される。 モータ28の回転数を変更して
ピストンストロークを変更すると、充填量が変更され
る。 【００１１】図３は、制御盤14および複数の充填ユニッ
ト15の通信ネットの全体構成を示すものである。制御盤
14は、マスター局シーケンサ31を有している。 【００１２】各充填ユニット15は、例えば、上記サーボ
モータ２８の５つを一斉に制御するように構成されたも
ので、１つのローカル局シーケンサ32と、５つずつのノ
ズル位置決めユニット33およびサーボアンプ34とによっ
て構成されている。 【００１３】ロータリ・コネクタ16は、水銀の入ったコ
ンタクトを通して接続する８極非接触式のもので、多量
のデータをノイズレスにやり取りできるようになってい
る。８極のうち、４極が通信を受け持ち、４極が電源を
受け持つようになっている。 【００１４】ケーブル17は、通信ケーブル41および電源
ケーブル42よりなる。通信ケーブル41は、１０Ｍｂｐｓ
の通信速度をもつ高速タイプのものである。通信ケーブ
ル41を通じてマスター局シーケンサ31が各充填ユニット
15のローカル局シーケンサ32に接続されている。また、
各充填ユニット15にはロータリ・コネクタ16を介して電
源ケーブル42が接続されている。 【００１５】マスター局シーケンサ31およびローカル局
シーケンサ32は、１２７点分の１ビットデータおよび１
６点分の１６ビットデータの双方向通信エリヤを持って
いる。 【００１６】図４に示すように、マスター局シーケンサ
31からローカル局シーケンサ32に、「充填指令」「ＣＩ
Ｐアダプタ装着」「ピストン上昇指令」「ピストン下降
指令」等のデータが送られる。ローカル局シーケンサ32
からは、「充填完了」「異常指令」「ピストン位置上
限」等のデータが返送される。マスター局シーケンサ31
に「充填量設定」がなされると、これに基づいて、ロー
カル局シーケンサ32は充填ユニット15を設定通りに作動
させる。作動の結果、ローカル局シーケンサ32からは、
「充填量」「充填時間」等のデータが返送される。 【００１７】図５は、図２に示す充填ユニット15に代わ
る他の充填ユニット15の例を示すものである。この充填
ユニット15は、充填液タンク51と供給管52によって接続
されている充填ノズル53と、供給管52の途中に備えられ
ている流量検出器54と、充填ノズル53に備えられている
ノズル制御用エアシリンダ55および電磁弁57（図６参
照）とよりなる。 【００１８】図６を参照すると、各ローカル局シーケン
サ32は、例えば、６つの電磁弁57を一斉に制御するよう
に構成されている。流量検出器54は、変換器56を介して
同ローカル局シーケンサ32に接続されている。 【００１９】マスター局シーケンサ31からの指示によ
り、ローカル局シーケンサ32は、電磁弁57に充填ノズル
開の信号を出力する。充填が開始され、充填液が流量検
出器54を通過すると、流量に応じた電気信号が流量検出
器54から出力される。出力された電気信号は、変換器56
により一定流量に対するパルス信号（例えば、０．１cc
＝１パルス）に変換される。変換されたパルス信号は、
ローカル局シーケンサ32の高速カウンターでカウントさ
れ、カウント値が設定量に達すると、ローカル局シーケ
ンサ32は、電磁弁57に充填ノズル閉の信号を出力し、充
填を停止する。 【００２０】図７に、充填ユニット15のさらなる他の例
が示されている。この例による充填ユニット15では、図
６に示す充填ユニット15の流量検出器54に代えて、容器
Ｃの重量を測定するためのロードセル61が用いられてい
る。 【００２１】図８を参照すると、電磁弁57およびロード
セル61は、変換器62を介してローカル局シーケンサ32に
接続されている。 【００２２】図６に示す充填ユニット15の場合と同様
に、ローカル局シーケンサ32が電磁弁57に充填ノズル開
の信号を出力することにより、充填が開始される。充填
液が容器Ｃに充填されると、その重量をロードセル61が
検出して電気信号を出力する。出力された電気信号は、
変換器62により重量に変換され、これが設定量に達する
と、充填を停止する。 【００２３】以上は、この発明を、充填ノズルを主体と
する充填ユニットに適用した例について説明したが、こ
の発明は、充填ユニットの他の作動機器、例えば、キャ
ッピング作動機器についても適用可能である。キャッピ
ング作動機器は、キャップを吸着・吸着解除するキャッ
ピング部材と、これを制御する電磁弁とを備えている。
電磁弁は、上記した例に倣って、マスター局シーケンサ
31の指示に基づいて、ローカル局シーケンサ32によって
制御される。 【００２４】 【発明の効果】この発明によれば、充填量を設定する等
の複雑な制御を簡単に行うことができるロータリ式充填
機の制御装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図１】この発明による充填機の全体概略構成図であ
る。 【図２】同充填機の充填ユニットの概略構成図である。 【図３】同充填機の通信ネットの構成図である。 【図４】同通信ネットを通じてやりとりされるデータの
説明図である。 【図５】充填ユニットの他の例を示す図２相当の概略構
成図である。 【図６】同充填ユニットの通信ネットを示す図３相当の
構成図である。 【図７】充填ユニットのさらなる他の例を示す図２相当
の概略構成図である。 【図８】同充填ユニットの通信ネットを示す図３相当の
構成図である。 【符号の説明】 13 ターンテーブル 16 ロータリ・コネクタ 23 充填ノズル 31 マスター局シーケンサー 32 ローカル局シーケンサ 41 通信ケーブル
る。 【図２】同充填機の充填ユニットの概略構成図である。 【図３】同充填機の通信ネットの構成図である。 【図４】同通信ネットを通じてやりとりされるデータの
説明図である。 【図５】充填ユニットの他の例を示す図２相当の概略構
成図である。 【図６】同充填ユニットの通信ネットを示す図３相当の
構成図である。 【図７】充填ユニットのさらなる他の例を示す図２相当
の概略構成図である。 【図８】同充填ユニットの通信ネットを示す図３相当の
構成図である。 【符号の説明】 13 ターンテーブル 16 ロータリ・コネクタ 23 充填ノズル 31 マスター局シーケンサー 32 ローカル局シーケンサ 41 通信ケーブル
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フロントページの続き
(72)発明者 植田 道雄
徳島県板野郡北島町太郎八須字西の川10番
地の１ 四国化工機株式会社内
Ｆターム(参考） 3E118 AB14 BB16 DA02 DA05 DA08
EA01 EA05 FA08
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 ターンテーブルに、充填ユニットが装備
されているロータリ式充填機において、ターンテーブル
に、ユニット制御用ローカル局シーケンサが、地上側
に、ローカル局制御用マスター局シーケンサーがそれぞ
れ配備されており、ローカル局シーケンサおよびマスタ
ー局シーケンサーが非接触式ロータリ・コネクタを介し
て高速通信ネットケーブルによって接続されていること
を特徴とする制御装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001250027A JP2003063511A (ja) | 2001-08-21 | 2001-08-21 | ロータリ式充填機の制御装置 |
| TW091117985A TW562777B (en) | 2001-08-21 | 2002-08-09 | Control device for a rotary filling machine |
| KR1020020048086A KR100993556B1 (ko) | 2001-08-21 | 2002-08-14 | 로터리식 충전기용 제어 장치 |
| CNB021298491A CN1274579C (zh) | 2001-08-21 | 2002-08-20 | 旋转式充填机的控制装置 |
| HK03105479A HK1053100A1 (en) | 2001-08-21 | 2003-07-30 | Control apparatus for the rotary filler |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001250027A JP2003063511A (ja) | 2001-08-21 | 2001-08-21 | ロータリ式充填機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003063511A true JP2003063511A (ja) | 2003-03-05 |
Family
ID=19078923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001250027A Pending JP2003063511A (ja) | 2001-08-21 | 2001-08-21 | ロータリ式充填機の制御装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003063511A (ja) |
| KR (1) | KR100993556B1 (ja) |
| CN (1) | CN1274579C (ja) |
| HK (1) | HK1053100A1 (ja) |
| TW (1) | TW562777B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010023879A (ja) * | 2008-07-18 | 2010-02-04 | Kirin Brewery Co Ltd | 流体充填装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2029469B1 (de) | 2006-05-29 | 2013-11-06 | KHS GmbH | Füllelement sowie füllmaschine mit derartigen füllelementen |
| EP3078627B1 (en) * | 2015-04-08 | 2017-11-29 | Sidel Participations, S.A.S. | Filling system and method for filling a container with a pourable product and corresponding filling machine |
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| JP2001084846A (ja) * | 1999-09-14 | 2001-03-30 | Oki Electric Cable Co Ltd | 広帯域対型メタリックケーブル |
| JP2001108194A (ja) * | 1999-10-04 | 2001-04-20 | Takara Keiki Seisakusho:Kk | ガス充填装置 |
| JP2001202835A (ja) * | 2000-01-19 | 2001-07-27 | Yazaki Corp | 通信ケーブル |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2562025Y2 (ja) * | 1992-03-19 | 1998-02-04 | トキコ株式会社 | ガスボンベ充填装置 |
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