JP2003062842A - 発泡成形型及び発泡成形品の製造方法 - Google Patents

発泡成形型及び発泡成形品の製造方法

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JP2003062842A
JP2003062842A JP2001254491A JP2001254491A JP2003062842A JP 2003062842 A JP2003062842 A JP 2003062842A JP 2001254491 A JP2001254491 A JP 2001254491A JP 2001254491 A JP2001254491 A JP 2001254491A JP 2003062842 A JP2003062842 A JP 2003062842A
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JP
Japan
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cavity
foam
air
mold
movable member
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JP2001254491A
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Tetsuo Kondo
哲夫 近藤
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Inoac Corp
Original Assignee
Inoue MTP KK
Inoac Corp
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 発泡成形型の構造が複雑にならず、しかも経
済的かつ簡単に発泡成形品が得られる発泡成形型及び発
泡成形品の製造方法を提供する。 【解決手段】 キャビティ12を内部に有するキャビテ
ィ型11と該キャビティ型に蓋をする蓋型20とを備
え、前記キャビティ内で発泡成形品Pが形成されてその
発泡成形品が取り出される発泡成形型10において、前
記キャビティ底部にキャビティ内の発泡成形品を取り出
し方向へ押すためのエアを吹き出すエア吹き出し部30
を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】この発明は、キャビティ型と蓋型とよりな
る発泡成形型及び該発泡成形型を用いる発泡成形品の製
造方法に関する。
【発明の属する技術分野】
【0002】
【従来の技術】従来、所定形状の発泡成形品を製造する
方法として、図3及び図4に示すような、キャビティ5
2が内部に形成されたキャビティ型51とそれに蓋をす
る蓋型55とよりなる発泡成形型50を用い、前記キャ
ビティ52に発泡原料を注入し、発泡させて発泡成形品
Pを形成した後、型開きを行い前記発泡成形品Pの脱型
を行う、いわゆるモールド成形法が多用されている。
【0003】従来、この種の発泡成形型50は、キャビ
ティ52から発泡成形品Pを取り出すのを容易にするた
め、キャビティ52の底面に凹部53を形成して該凹部
53にキャビティ52内への前進後退可能な入れ子61
を設け、前記発泡後における型開き後に入れ子61を突
き出し装置60(エジェクタ)の作動部材62でキャビ
ティ52内へ前進させ、それによって発泡成形品Pをキ
ャビティ52の底部から押しだして取り出すように構成
されていた。
【0004】しかしながら、このような突き出し装置6
0を発泡成形型50に設けることは、発泡成形型とその
付属装置の製作費用が嵩むとともに、その製作に時間が
かかるきらいがある。さらにこのような構造の発泡成形
型50を用いる発泡成形品の製造方法では、発泡成形品
Pの発泡時にキャビティ52底面の凹部53と入れ子6
1との境界に発泡原料が侵入し易く、そのまま放置して
発泡成形品Pの製造を繰り返すと入れ子61の前進後退
に支障を来すようになるため、定期的にメンテナンスを
必要とする。
【0005】この発明は前記の点に鑑みなされたもの
で、発泡成形型の構造が複雑にならず、しかも経済的か
つ簡単に発泡成形品が得られる発泡成形型及び発泡成形
品の製造方法を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、請求項1の発
明は、キャビティを内部に有するキャビティ型と該キャ
ビティ型に蓋をする蓋型とを備え、前記キャビティ内で
発泡成形品が形成されて、その後発泡成形品が取り出さ
れる発泡成形型において、前記キャビティ底部にキャビ
ティ内の発泡成形品を取り出し方向へ押すためのエアを
吹き出すエア吹き出し部を設けたことを特徴とする。
【0007】また、請求項2の発明は、請求項1におい
て、エア吹き出し部よりもキャビティ内側のキャビティ
底面に、前記エア吹き出し部からのエアの吹き出し及び
停止によりキャビティ内に対して前進後退する押出用可
動部材を設け、該押出用可動部材のキャビティ内への前
進により発泡成形品を押し出すようにしたことを特徴と
する。
【0008】請求項3の発明は、請求項2において、押
出用可動部材の裏面側の複数箇所に該押出用可動部材の
前進後退方向と平行なガイドピンを固着し、前記ガイド
ピンを押出用可動部材と共に前進後退可能にキャビティ
型に保持したことを特徴とする。
【0009】請求項4の発明は、請求項1から3のいず
れか1項に記載された発泡成形型を用い、前記発泡成形
型のキャビティに発泡原料を注入し、該発泡原料を発泡
させてキャビティ内に発泡成形品を形成した後、前記発
泡成形型を開け、前記キャビティ底部のエア吹き出し部
からエアを吹き出すことにより前記発泡成形品をキャビ
ティから押しだすようにして発泡成形型から取り出すこ
とを特徴とする発泡成形品の製造方法に係る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下添付の図面に従ってこの発明
を詳細に説明する。図1はこの発明の一実施例に係る発
泡成形品の製造時を示す発泡成形型の概略断面図、図2
は発泡成形品の取り出し時を示す発泡成形型の概略断面
図、図3は他の発泡成形品の製造時を示す発泡成形型の
概略断面図である。
【0011】図1に示す実施例の発泡成形型10は、ウ
レタンフォーム等からなる発泡成形品のモールド成形に
用いられるものであり、所望の製品形状に応じたキャビ
ティ12が内部に形成されたキャビティ型11と、それ
に蓋をする蓋型20とよりなる。なお、この実施例では
キャビティ型11が下型、蓋型20が上型となってい
る。
【0012】キャビティ型11は、前記キャビティ12
の底面13にエア溜まり部15が凹状に形成され、該エ
ア溜まり部15にエア吹き出し部30が設けられる。こ
のエア吹き出し部30は、型外に設けられるエアコンプ
レッサー(図示せず)とエア用配管31を介して接続さ
れている。前記エア溜まり部15は、エア吹き出し部3
0から導入されるエアを一時的に溜めることによりエア
の圧力を高めるとともに、キャビティ12内の発泡成形
品Pをキャビティ12底部から広い面積で均一に押し出
すためのものである。
【0013】前記エア吹き出し部30は、キャビティ1
2底面部に直接設け、直接発泡成形品Pにエアを吹き付
けて発泡成形品Pをキャビティ12から押し出すように
されてもよいが、この実施例では、プレート状の押出用
可動部材40を介して発泡成形品Pを押し出すようにな
っている。前記押出用可動部材40は、エア吹き出し部
30よりもキャビティ12内側となるキャビティ底面1
3に、前記エア溜まり部15に蓋をするようにして設け
られ、該エア吹き出し部30からのエアの吹き出し及び
中止によりキャビティ12内に対して前進及び後退(こ
の例では昇降)するようになっている。前記エア溜まり
部15のキャビティ底面13側の周縁は、前記押出用可
動部材40の周縁を支持する段差部16となっている。
前記押出用可動部材40のサイズは適宜とされるが、前
記キャビティ底面13とほぼ等しくされるのが好まし
い。
【0014】さらに、この実施例では、前記発泡成形品
Pの押出時に押出用可動部材40が傾いて前進(上昇)
し、それによって発泡成形品Pが傾いてキャビティ12
の側面と一部で密着し、スムーズに脱型できなくなるの
を確実に防ぐため、押出用可動部材40の裏面側の複数
箇所に、該押出用可動部材40の前進後退方向と平行な
ガイドピン45を固着し、前記ガイドピン45を押出用
可動部材40と共に前進後退可能にキャビティ型11底
部に保持した。前記ガイドピン45が前進後退可能に保
持されるキャビティ型11では、前記エア溜まり部15
の底部にガイドピン45の位置に合わせてガイドピン挿
通孔17が貫通形成され、さらにそのガイドピン挿通孔
17にガイドピン保護筒18が嵌着され、該ガイドピン
保護筒18にガイドピン45が前進後退可能に遊嵌状態
で挿通されている。前記ガイドピン保護筒18は、前記
エア吹き出し部30から吹き出すエアがガイドピン45
の側面に沿ってキャビティ型11外へ逃げ、それによっ
て押出用可動部材40を押し上げるエア溜まり部15の
エア圧が下がらないようにするためのものであり、前記
キャビティ12に対して後退状態の押出用可動部材40
の裏面位置までガイドピン挿通孔17から突出して形成
されている。前記ガイドピン45の位置及び数は適宜と
されるが、この例では押出用可動部材40裏面の四隅に
各1本、合計4本設けられている。
【0015】なお、前記エア吹き出し部30の数及び位
置は一つに限らず、キャビティ12の大きさ等に応じて
複数としてもよい。また、前記押出用可動部材40にお
いても、キャビティ底面13に複数箇所設け、それぞれ
エア吹き出し部30のエア圧で前進後退可能としてもよ
い。さらにまた、前記押出用可動部材40を設けること
なく、前記発泡成形品Pをエア吹き出し部30のエアが
直接押す構造の場合には、前記エア溜まり部15を設け
ることなく、キャビティ底面13にエア吹き出し部30
を開口して設け、前記エア吹き出し部30内に発泡原料
が浸入しないよう適宜のフィルム等をエア吹き出し部3
0に載置して開口可能に閉じるのが好ましい。なお、前
記発泡成形品Pをエア吹き出し部30のエアが直接押す
構造の場合であっても、前記キャビティ12に表皮をセ
ットし、該表皮内に発泡原料を注入して発泡させる、い
わゆる表皮一体発泡成形においては、前記発泡原料がエ
ア吹き出し部30に侵入するのが表皮によって阻止され
るため、前記エア吹き出し部30をフィルム等で予め塞
ぐ必要はない。
【0016】次に、請求項4の発明に係る発泡成形品の
製造方法について、前記発泡成形型10を用い、図に基
づいて説明する。まず図1の1−Aに示すように、前記
発泡成形型10のキャビティ12にウレタン原料等の発
泡原料P1を所要量注入し、その後1−Bのように蓋型
20により閉型し、該発泡原料P1を発泡させてキャビ
ティ12内で発泡成形品Pを形成する。その際、前記エ
ア吹き出し部30のエアは停止した状態とされ、それに
より前記押出用可動部材40がキャビティ12に対して
後退し、キャビティ底面13に対して所定の位置とされ
て前記エア溜まり部15に蓋をし、前記発泡原料P1が
エア溜まり部15及びエア吹き出し部30に侵入するの
が防止される。
【0017】そして、前記キャビティ12内で発泡原料
P1の発泡が完了したら、前記蓋型20を開き、図示し
ないエアコンプレッサーの作動によって、図2に示すよ
うに、前記キャビティ12底部のエア吹き出し部30か
らエアを吹き出すと、前記押出用可動部材40が押され
てキャビティ12内に対して前進(上昇)し、前記発泡
成形品Pをキャビティ12底部から押し出すので、容易
に発泡成形品Pを取り出すことができる。その際、成形
直後の発泡成形品Pはキャビティ12型面に密着してい
るため、前記エア溜まり部15がシール状態となり、前
記エア吹き出し部30からのエアによってエア溜まり部
15内のエア圧が次第に増大し、所要のエア圧に達した
時点で、押出用可動部材40を押して前進させるため、
大きな力で押出用可動部材40及び発泡成形品Pを押す
ことができる。その後は、エアの吹き出し力で発泡成形
品Pを浮き上げらせた状態で保持し、該発泡成形品Pを
押出用可動部材40から外す。前記発泡成形品Pの取り
出し完了後、前記エア吹き出し部30のエアを停止する
ことによって押出用可動部材40を後退(下降)させ、
前記発泡成形開始状態に戻す。
【0018】なお、前記発泡成形品Pは、表皮で覆われ
ていない裸のものに限られず、前記表皮一体発泡成形に
よって表皮と一体に形成されるものであってもよい。そ
の場合、前記発泡原料P1の注入に先立って、所定形状
の表皮をキャビティ12に配置し、該キャビティ12の
表皮内に発泡原料P1を注入し、発泡させることによっ
て、表皮と発泡体が一体になった発泡成形品を形成す
る。その後、前述のようにエア吹き出し部30からエア
を吹き出して発泡成形品を押し出す。さらに、前記発泡
成形品は、基材と一体化されるものであってもよい。そ
の場合、基材を前記蓋型20にセットして発泡原料を発
泡させれば、その発泡時に発泡体と基材が一体になって
発泡成形品を形成する。その後、前記エア吹き出し部3
0よりエアを吹き出して発泡成形品を押し出す。
【0019】
【発明の効果】以上図示し説明したように、請求項1の
発明に係る発泡成形型によれば、キャビティ型のキャビ
ティ底部に、エアの吹き出しにより発泡成形品を押し出
すエア吹き出し部を設けたことを特徴とするものである
ため、複雑な脱型装置を必要とせず、発泡成形型が簡単
な構造で済み、発泡成形型の製作にコストや時間がかか
らないので、経済的に発泡成形品を製造することができ
る。
【0020】また、請求項2の発明は、エア吹き出し部
よりもキャビティ内側となるキャビティ底面に、前記エ
ア吹き出し部のエア吹き出し及び停止によりキャビティ
内に対して前進後退する押出用可動部材を設け、該押出
用可動部材のキャビティ内への前進により発泡成形品を
押し出すようにしたものであるため、発泡成形品を確実
に支持してより安定した取り出しを行うことができる。
【0021】請求項3の発明は、押出用可動部材の裏面
側の複数箇所に該押出用可動部材の前進後退方向と平行
なガイドピンを固着し、前記ガイドピンを押出用可動部
材と共に前進後退可能にキャビティ型に保持したため、
前記エア吹き出し部のエア吹き出しによる押出用可動部
材の前進をガイドし、発泡成形品をスムーズに安定して
取り出すことができる。
【0022】さらに、請求項4の発明に係る発泡成形品
の製造方法は、発泡成形型のキャビティに発泡原料を注
入し、該発泡原料を発泡させてキャビティ内に発泡成形
品を形成した後、前記発泡成形型を開けてキャビティ底
部のエア吹き出し部よりエアを吹き出すことにより、前
記発泡成形品をキャビティ底部から押し出すようにして
発泡成形型から取り出すものであるため、簡単な構造で
経済的な発泡成形型を用いてスムーズに発泡成形品を製
造することができ、製造設備及び発泡成形品のコストを
低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る発泡成形品の製造時
を示す発泡成形型の概略断面図である。
【図2】発泡成形品の取り出し時を示す発泡成形型の概
略断面図である。
【図3】従来の発泡成形品の製造時を示す発泡成形型の
概略断面図である。
【図4】同じく従来の発泡体脱型時を示す発泡成形型の
概略断面図である。
【符号の説明】
10 発泡成形型 11 キャビティ型 12 キャビティ 15 エア溜まり部 20 蓋型 30 エア吹き出し部 40 押出用可動部材 45 ガイドピン P 発泡成形品

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャビティを内部に有するキャビティ型
    と該キャビティ型に蓋をする蓋型とを備え、前記キャビ
    ティ内で発泡成形品が形成されて、その後発泡成形品が
    取り出される発泡成形型において、 前記キャビティ底部にキャビティ内の発泡成形品を取り
    出し方向へ押すためのエアを吹き出すエア吹き出し部を
    設けたことを特徴とする発泡成形型。
  2. 【請求項2】 エア吹き出し部よりもキャビティ内側の
    キャビティ底面に、前記エア吹き出し部からのエアの吹
    き出し及び停止によりキャビティ内に対して前進後退す
    る押出用可動部材を設け、該押出用可動部材のキャビテ
    ィ内への前進により発泡成形品を押し出すようにしたこ
    とを特徴とする請求項1に記載の発泡成形型。
  3. 【請求項3】 押出用可動部材の裏面側の複数箇所に該
    押出用可動部材の前進後退方向と平行なガイドピンを固
    着し、前記ガイドピンを押出用可動部材と共に前進後退
    可能にキャビティ型に保持したことを特徴とする請求項
    2に記載の発泡成形型。
  4. 【請求項4】 請求項1から3のいずれか1項に記載さ
    れた発泡成形型を用い、前記発泡成形型のキャビティに
    発泡原料を注入し、該発泡原料を発泡させてキャビティ
    内に発泡成形品を形成した後、前記発泡成形型を開け、
    前記キャビティ底部のエア吹き出し部からエアを吹き出
    すことにより前記発泡成形品をキャビティから押しだす
    ようにして発泡成形型から取り出すことを特徴とする発
    泡成形品の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2006027979A1 (ja) * 2004-09-06 2006-03-16 Bridgestone Corporation 発泡成形用の金型及び発泡成形方法

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