JP2003062158A - 回動式遊技機 - Google Patents

回動式遊技機

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JP2003062158A
JP2003062158A JP2001256594A JP2001256594A JP2003062158A JP 2003062158 A JP2003062158 A JP 2003062158A JP 2001256594 A JP2001256594 A JP 2001256594A JP 2001256594 A JP2001256594 A JP 2001256594A JP 2003062158 A JP2003062158 A JP 2003062158A
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JP
Japan
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mounting table
rotating
reel
unit
rotary
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JP2001256594A
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Tadashi Nakajima
正 中嶋
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Heiwa Corp
Original Assignee
Heiwa Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 交換する回動リールや回動ユニットの大きさ
の制約を少なくする。 【解決手段】 載置台10の取り付け(載置)角度を調
整可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、スロットマシンや
パチスロットなどの回動式遊技機に関する。 【0002】 【従来の技術】従来のスロットマシンやパチスロットな
どの回動式遊技機の概略構成を図1を参照して説明す
る。 【0003】図1において、1は複数の回動リールを回
転可能に保持する回動ユニットである。3は回動リール
を遊技者が目視確認する窓である。4は回動ユニットを
載置する載置台である。5は回動リールの回転駆動を指
示する遊技開始レバーである。遊技者が遊技開始レバー
5を操作すると、稼動リール2が回転する。不図示の回
動リールに対応した停止ボタンを操作すると、回動リー
ルが回転を停止する。複数の回動リールには図柄を記載
したシールが頒布されており、停止状態の窓3の目線位
置から見える複数の図柄の組み合わせにより、入賞の種
類が決定する。スロットマシンでは入賞の種類に応じて
所定数のメタルが遊技者に払い出しされ、パロットは所
定数の遊技球が入賞の種類に応じて払い出しされる。 【0004】回動ユニットは、交換可能であり、回動リ
ール2に異なる図柄のシールを貼り付けた新しい回動ユ
ニットと交換される。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】回動リール2の半径や
回動ユニットの高さが図2の左と右に示すように異なる
と、窓3からの目線の位置も異なってしまう。 【0006】このため、回動リールの半径や、回動ユニ
ットの高さに制限を受けてしまうという不具合が従来装
置にはあった。 【0007】そこで、本発明の目的は、回動リールの半
径や、回動ユニットの高さの制限を緩和することができ
る回動式遊技機を提供することにある。 【0008】 【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、請求項1の発明は、回動リールを有する回動
ユニットが載置台に交換可能に取り付けられた回動式遊
技機において、前記載置台の前記回動ユニットの載置位
置を調整可能としたことを特徴とする。 【0009】 【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を詳細に説明する。 【0010】図3は本発明を適用した回動式遊技機の概
略構成を示す。図3において、図1の従来例と同様の個
所には同一の符号を付しており、詳細な説明を省略す
る。本明細書では、従来例との相違点を説明する。図3
において、4は回動ユニット1を際する載置台である。
載置台10は、矢印Pの方向に載置位置を調整可能であ
る。 【0011】載置台10の構造の詳細を図4に示す。図
4において、10Aは載置台本体である。載置台10A
の上に回動ユニット1が載置され、ボルト等により回動
ユニット1が載置台本体10Aに取り付けられる。10
Bは載置台の取り付け角の調整を行うための開口部であ
る。10Cは軸であり、支持部材11Aの溝11Cに嵌
合することにより、載置台本体11Aが軸10Cを中心
に載置台本体10Aの取り付け角が回動可能となる。 【0012】11Aは支持部材である。11Bは開口部
である。開口部10Bおよび11Bに固定ねじ12を挿
入し、載置台本体10Aを所望の角度となる位置で、固
定ねじによりナット13と固定ねじ12により載置台本
体10Aと支持部材11Aとを固定する。この形態で
は、窓と平行の軸10Cを中心にして載置台本体を回動
可能して回動ユニットの取り付け位置を調整することに
より、現在の回動リール2や回動ユニット1(図5の
左)から大きさの異なる回動リール2や回動ユニット1
(図5の右)に交換しても窓3からの目線位置を図5に
示すようにほぼ一定とすることができる。 【0013】(他の実施形態) 1)上述の実施形態では、載置台の設置角度を調整可能
にしたが、地上から載置台までの高さを調整可能な構成
としてもよい。 【0014】 【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、載置台の高さや設置角度を調整可能とすることによ
り、回動リールや回動ユニットの大きさに対応させて目
線位置を同じとすることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】従来例の構成を模式的に示す断面図である。 【図2】従来の回動ユニットの載置状態を示す断面図で
ある。 【図3】本発明実施形態の構成を模式的に示す断面図で
ある。 【図4】載置台の構造を示す構成図である。 【図5】回動ユニットの載置状態を示す断面図である。 【符号の説明】 1 回動ユニット 2 回動リール 3 窓 4、10 載置台 5 遊技開始レバー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 回動リールを有する回動ユニットが載置
    台に交換可能に取り付けられた回動式遊技機において、 前記載置台の前記回動ユニットの載置位置を調整可能と
    したことを特徴とする回動式遊技機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100740113B1 (ko) * 2005-11-02 2007-07-16 삼성에스디아이 주식회사 배터리의 수명 판정 방법 및 이를 이용한 배터리 관리시스템
JP2008154962A (ja) * 2006-12-26 2008-07-10 Aruze Corp 遊技機

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