JP2003061871A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JP2003061871A
JP2003061871A JP2001251679A JP2001251679A JP2003061871A JP 2003061871 A JP2003061871 A JP 2003061871A JP 2001251679 A JP2001251679 A JP 2001251679A JP 2001251679 A JP2001251679 A JP 2001251679A JP 2003061871 A JP2003061871 A JP 2003061871A
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JP2001251679A
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Inventor
Sadao Fukushima
定男 福島
Sadamoto Kodera
定基 小寺
Shinichi Hagino
真一 萩野
Jun Yoshida
潤 吉田
Tatsunori Fukuda
達則 福田
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 係止具の接続パイプへの装着作業性を向上し
得る電気掃除機を提供する。 【解決手段】 接続パイプ10に、掃除機本体1に形成
した係止穴3に挿入係止される係止部22を有する係止
具12を設け、係止具12は両端部に接続パイプ10に
巻回した状態で接続される係合部14、25を設け、係
合部14、25に、互いに係合して係合状態を保持する
複数の仮止め手段を設け、この仮止め手段は、互いに略
直交する方向に係合すると共に、一方の仮止め手段を他
方の仮止め手段と接続パイプ10との間で挟持した電気
掃除機。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、掃除機本体あるい
は吸込ホースの接続管に、接続パイプを係止することの
できる電気掃除機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種電気掃除機として、例え
ば、特開平2−98328号公報(A47L9/00)に示され
る技術が知られている。この電気掃除機においては、掃
除機本体に形成した被係止部に、接続パイプに取り付け
た係止具を係止して収納するようになっており、係止具
は、接続パイプに巻回した状態で両端部をネジ固定して
接続パイプに固定されている。
【0003】しかしながら、係止具は、成型上、上記公
報の第3図に示されるように、両端が少許開いた状態に
形成され、従って、両端部のネジ孔が位置ずれしないよ
うに押さえながらネジ止めしなければならず、また、ネ
ジ締め時の力の加わり方により両端部のネジ孔がずれ、
ネジ止め作業が良好に行えないなど、ネジ止め作業性が
悪い問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
に鑑みなされたもので、係止具の接続パイプへの装着作
業性を向上し得る電気掃除機を提供することを課題とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の電気掃除機は、
掃除機本体と、該掃除機本体の吸込口に着脱自在に接続
される吸込ホースと、該吸込ホースに接続される接続パ
イプと、該接続パイプに接続される床用吸込具とを備
え、前記接続パイプに巻回して装着され、前記掃除機本
体に形成した被係止部に係脱自在に係止される係止部を
有する係止具を設け、前記係止具には、両端部に前記接
続パイプに巻回された状態で接続固定される係合部を有
し、該係合部に、互いに係合して係合状態を保持する仮
止め手段を設けたことを特徴とする。
【0006】前記係止具に、略直交する方向に係合する
複数の仮止め手段を形成することが好ましい。
【0007】一方の前記係合部の仮止め手段を、他方の
前記係合部の仮止め手段と接続パイプとの間で挟持する
ことが好ましい。
【0008】本発明の電気掃除機は、掃除機本体と、一
端に該掃除機本体の吸込口に着脱自在に接続される接続
管を有する吸込ホースと、該吸込ホースの他端に接続さ
れる接続パイプと、該接続パイプに接続される床用吸込
具とを備え、前記接続パイプに巻回して装着され、前記
接続管に形成した被係止部に係脱自在に係止される係止
部を有する係止具を設け、前記係止具には、両端部に前
記接続パイプに巻回された状態で接続固定される係合部
を有し、前記係合部に、互いに係合して係合状態を保持
する仮止め手段を設けたことを特徴とする。
【0009】前記係止具に、略直交する方向に係合する
複数の仮止め手段を形成することが好ましい。
【0010】一方の前記係合部の仮止め手段を、他方の
前記係合部の仮止め手段と接続パイプとの間で挟持する
ことが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明に係わる第1の実施の形態
を図1から図8に基づいて以下に詳述する。
【0012】図8において、1は前方に集塵室を、後方
に電動送風機(何れも図示せず)を夫々配置した掃除機
本体で、前方には前記集塵室に連通する吸込口2が形成
されている。3は前記掃除機本体1前部に形成された被
係止部となる係止穴で、後述する接続パイプ10の係止
具12の係止部22が係脱自在に係止されるようになっ
ている。4は前記掃除機本体1前方下面に配設された前
車輪となるキャスター車輪、5は前記掃除機本体1後方
両側面に配設された後車輪である。
【0013】6は可撓性を有する吸込ホースで、一端に
前記掃除機本体1の吸込口2に着脱自在に接続される接
続管7が設けられると共に、他端には手元パイプ8が取
り付けられている。9は前記接続管7に設けられた把手
部で、図8に示すごとく、前記接続管7を掃除機本体1
の吸込口2に接続した状態で、把手部9を把持して掃除
機本体1を持ち運ぶことができるようになっている。1
0は前記手元パイプ8に着脱自在に接続される接続パイ
プで、図1及び図7に示すごとく、吸気路10aと、前
記電動送風機の排気側に連通する排気路10bとを有し
ている。11は前記接続パイプ10に着脱自在に接続さ
れる床用吸込具である。
【0014】12は前記接続パイプ10に装着される係
止具で、弾性を有する合成樹脂、本実施の形態ではポリ
プロピレンにて形成されている。図1から図5は前記係
止具12の詳細を説明するものであり、図1は前記接続
パイプ10に係止具12を装着した状態で、接続パイプ
10を断面して下方からみた断面図(図6のA−A断面
矢視図)、図2は係止具12両端の後述する第1係合部
14及び第2係合部25に設けた仮止め手段を係止した
状態を斜め下方から見た斜視図、図3は前記仮止め手段
を係止していない状態の係止具12を斜め下方向から見
た斜視図、図4は前記仮止め手段を係止していない状態
の係止具12を図3とは異なる斜め下方向から見た斜視
図、図5は前記仮止め手段を係止していない状態の係止
具12を斜め上方向から見た斜視図である。
【0015】前記係止具12は、前記接続パイプ10を
巻回する帯状部13と、該帯状部13の一端に連設され
る第1係合部14と、前記帯状部13の他端に連設され
る基部15とを備えている。
【0016】前記第1係合部14には、前記接続パイプ
10に沿って延設部16が延設され、該延設部16端部
に、接続パイプ10から離間する方向に仮止め手段とな
る第1係合突部17が突設されており、前記延設部16
に沿って第1係合部14側面と第1係合突部17間に形
成される溝部18は上端部において仮止め手段となる閉
塞部19により閉塞されている。前記第1係合部14の
接続パイプ10から離間した側の端部には、前記第1係
合突部17と略直交する方向に仮止め手段となる第2係
合突部20が突設されている。21は前記第1係合部1
4を貫通する貫通孔である。
【0017】前記基部15下面には、下方に向かって前
記掃除機本体1の係止穴3に係脱自在に係止される係止
部22が形成されると共に、基部15上部には、上方に
向かって環状リブからなるアタッチメント取付部23が
形成されており、該アタッチメント取付部23には、前
記接続パイプ10先端に床用吸込具11に換えて取り付
けられる隙間用アタッチメント等の付属品24が着脱自
在に取り付けられるようになっている。
【0018】25は前記基部15側面に凹設された第2
係合部で、前記第1係合部14が嵌合するようになって
いる。前記第2係合部25の接続パイプ10に沿う面に
は、凹所26が形成され、該凹所26に前記接続パイプ
10に形成された突部27が嵌入すると共に、前記凹所
26に前記第1係合突部17が係合する仮止め手段とな
る係合段部28が形成されており、前記第1係合突部1
7が係合段部28に係合した状態で、前記接続パイプ1
0の突部27の相対向する両側面に、第2係合部25の
凹所26側面と第1係合突部17側面とが近接して対向
するようになっている。前記第2係合部25の接続パイ
プ10から離間した位置には、前記第1係合部14の第
2係合突部20が嵌合する仮止め手段となる係止溝29
が形成されている。30は前記第2係合部25に形成さ
れたネジ孔で、基部15の第2係合部25に第1係合部
14を仮止めした状態で、前記貫通孔21とネジ孔30
が合致するようになっている。
【0019】次に、接続パイプ10への係止具12の装
着作業を説明すると、帯状部13の弾性を利用して係止
具12の第1係合部14と基部15との隙間を拡げ、こ
の隙間から接続パイプ10を挿入し、接続パイプ10の
突部27を基部15の凹所26に挿入する。この状態で
基部15の第2係合部25に第1係合部14を嵌合し、
第1係合部14の第1係合突部17を第2係合部25の
係合段部28に係止し、第1係合部14の第2係合突部
20を第2係合部25の係止溝29に係止すると共に、
係合段部28上端が第1係合部14の閉塞部19に当接
し且つ第1係合部14上面が第2係合部25上面に当接
する。
【0020】第1係合突部17と係合段部28との係
合、第2係合突部20と係止溝29との係合、及び係合
段部28上端が第1係合部14の閉塞部19に当接し且
つ第1係合部14上面が第2係合部25上面に当接する
ことにより、第1係合部14と基部15とが仮止めさ
れ、この状態で、貫通孔21とネジ孔30とが合致し、
第1係合部14と基部15とを図示しないネジによりネ
ジ固定する。
【0021】上記第1係合部14と基部15の仮止め状
態では、第1係合突部17と係合段部28との係合が第
1係合部14と基部15とが接続パイプ10の周方向に
離反する方向に移動するのを阻止し、第2係合突部20
と係止溝29との係合が接続パイプ10の軸方向と直交
する方向に移動するのを阻止すると共に、第2係合部2
5の係合段部28が第1係合部14の閉塞部19に当接
し且つ第1係合部14上面が第2係合部25上面に当接
することにより基部15に対する第1係合部14の上下
方向への移動を阻止している。
【0022】従って、第1係合部14と基部15の仮止
め状態で、係止具12に対して接続パイプ10が捩れる
方向に力が加わるなどして、第1係合部14と基部15
とが離反する方向に力が働いても、第1係合部14と基
部15との仮止めを確実に維持することができる。
【0023】また、第1係合部14の延設部16は、第
2係合部25の凹所26と接続パイプ10外面との間で
挟持されているので、第1係合部17が接続パイプ10
側へ移動するのが阻止され、第2係合突部20と係止溝
29との係合による作用と相まって、第1係合部14と
基部15との仮止めが確実に維持される。
【0024】以上のように、第1係合部14と基部15
との仮止めが確実に維持されることにより、第1係合部
14と基部15とのネジ止め作業時に、第1係合部14
と基部15とが離間する方向に力が加わっても、第1係
合部14と基部15とが容易に外れることはなく、ネジ
止め作業性を向上することができる。
【0025】また、ネジ止めした状態においても、上述
した各仮止め手段の係合により第1係合部14と基部1
5とが強固に固定される。さらに、前記接続パイプ10
の突部27の相対向する両側面が、第2係合部25の凹
所26側面と第1係合突部17側面とに近接して対向す
ることにより、接続パイプ10に対する係止具12の移
動を極力抑制できる。
【0026】上記実施の形態の電気掃除機は、不使用時
には、掃除機本体1に吸込ホース6を、吸込ホース6に
接続パイプ10を、接続パイプ10に床用吸込具11を
接続した状態で、図8に示されるごとく、掃除機本体1
背面を床面に接地して掃除機本体1を起立状態に配置
し、接続パイプ10の係止具12の係止部22を掃除機
本体1の係止穴3に係止した状態で収納する。
【0027】上記実施の形態においては、掃除機本体1
前部に係止穴3を形成し、掃除機本体1背面を床面に接
地して起立配置した状態で、係止具12の係止部22を
係止穴3に係止する構成としたが、掃除機本体1の後部
上面に係止穴を形成し、掃除機本体1の前車輪4及び後
車輪5を床面に接地した使用状態で、係止具12を係止
穴に係止する構成としてもよい。この構成においては、
掃除途中で椅子等の障害物を移動させる際、係止具12
の係止部22を掃除機本体1後部上面の係止穴に係止す
るだけで、上述した実施の形態のように掃除機本体1を
起立状態にすることなく、掃除機本体1に接続パイプ1
0を係止することができ、使用勝手を向上することがで
きる。
【0028】また、上述した第1の実施の形態において
は、掃除機本体1に係止穴3を形成したが、以下に詳述
する第2の実施の形態として図9及び図10に示すごと
く、吸込ホース31の接続管32の一部である把手部3
3に係止するよう構成してもよい。尚、上述した第1の
実施の形態と同一部品は、同一符号を付して説明を省略
する。
【0029】第2の実施の形態においては、図9に示す
ごとく、把手部33に一対のリブ34が形成され、該リ
ブ34間に、前記係止具12の係止部22が係止される
被係止部35が形成される。
【0030】この実施の形態においても、上記第1の実
施の形態と同様に、不使用時には、図10に示されるご
とく、掃除機本体1背面を床面に接地して掃除機本体1
を起立状態に配置し、係止具12の係止部22を把手部
33の被係止部35に係止して収納する。
【0031】尚、被係止部35は、上記第2の実施の形
態にように、一対のリブ34間に形成する構成の代わり
に、図11に示すように溝36により構成してもよく、
また、図12に示すように開口37により構成してもよ
い。
【0032】さらに、図13に示す第3の実施の形態の
ように、被係止部38を把手部39側面に形成し、掃除
機本体1の前車輪4と後車輪5を床面に接地した状態
で、係止具12の係止部22が被係止部38に係止する
構成としてもよく、把手部39ではなく、接続管32側
面に被係止部38を形成してもよい。これらの実施の形
態では、図14に示すごとく、掃除機本体1の前車輪4
及び後車輪5を床面に接地した使用状態で、係止具12
の係止部22を接続管32の被係止部38に係止する。
【0033】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の構成によれば、
係止具は仮止め手段により接続パイプへの巻回状態を維
持して、係止具両端部の固定作業時に係止具両端部が容
易に外れるのを防止することができ、組立作業性を向上
することができる等の効果を奏する。
【0034】本発明の請求項2記載の構成によれば、係
止具は仮止め手段により接続パイプへの巻回状態をより
確実に維持することができ、係止具両端部の固定作業時
に係止具両端部が容易に外れるのを防止し、組立作業性
を向上することができる等の効果を奏する。
【0035】本発明の請求項3記載の構成によれば、係
止具は仮止め手段により接続パイプへの巻回状態をより
確実に維持することができ、係止具両端部の固定作業時
に係止具両端部が容易に外れるのを防止し、組立作業性
を向上することができる等の効果を奏する。
【0036】本発明の請求項4記載の構成によれば、係
止具は仮止め手段により接続パイプへの巻回状態を維持
して、係止具両端部の固定作業時に係止具両端部が容易
に外れるのを防止することができ、組立作業性を向上す
ることができる等の効果を奏する。
【0037】本発明の請求項5記載の構成によれば、係
止具は仮止め手段により接続パイプへの巻回状態をより
確実に維持することができ、係止具両端部の固定作業時
に係止具両端部が容易に外れるのを防止し、組立作業性
を向上することができる等の効果を奏する。
【0038】本発明の請求項6記載の構成によれば、係
止具は仮止め手段により接続パイプへの巻回状態をより
確実に維持することができ、係止具両端部の固定作業時
に係止具両端部が容易に外れるのを防止し、組立作業性
を向上することができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す図6のA−A
断面矢視図である。
【図2】同仮止め手段を係止した状態の係止具を斜め下
方向から見た斜視図である。
【図3】同仮止め手段を係止していない状態の係止具を
斜め下方向から見た斜視図である。
【図4】同係止具を図3とは異なる斜め下方向から見た
斜視図である。
【図5】同係止具を斜め上方向から見た斜視図である。
【図6】同接続パイプの側面図である。
【図7】同接続パイプの断面図である。
【図8】同電気掃除機の収納状態を示す側面図である。
【図9】本発明の第2の実施の形態を示す図10の把手
部を矢印Y方向から見た一部切欠拡大図である。
【図10】同電気掃除機の収納状態を示す側面図であ
る。
【図11】第2の実施の形態における被係止部の他の実
施態様を示す部分拡大図である。
【図12】同被係止部のさらに他の実施態様を示す部分
拡大図である。
【図13】本発明の第3の実施の形態を示す部分拡大説
明図である。
【図14】同収納状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 掃除機本体 2 吸込口 3 係止穴(被係止部) 6 吸込ホース 7 接続管 10 接続パイプ 11 床用吸込具 12 係止具 13 帯状部 14 第1係止部 15 基部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 萩野 真一 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 吉田 潤 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 福田 達則 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 3B006 PA04

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 掃除機本体と、該掃除機本体の吸込口に
    着脱自在に接続される吸込ホースと、該吸込ホースに接
    続される接続パイプと、該接続パイプに接続される床用
    吸込具とを備え、前記接続パイプに巻回して装着され、
    前記掃除機本体に形成した被係止部に係脱自在に係止さ
    れる係止部を有する係止具を設け、前記係止具には、両
    端部に前記接続パイプに巻回された状態で接続固定され
    る係合部を有し、該係合部に、互いに係合して係合状態
    を保持する仮止め手段を設けたことを特徴とする電気掃
    除機。
  2. 【請求項2】 前記係止具に、略直交する方向に係合す
    る複数の仮止め手段を備えたことを特徴とする請求項1
    記載の電気掃除機。
  3. 【請求項3】 一方の前記係合部の仮止め手段を、他方
    の前記係合部の仮止め手段と接続パイプとの間で挟持し
    たことを特徴とする請求項1記載の電気掃除機。
  4. 【請求項4】 掃除機本体と、一端に該掃除機本体の吸
    込口に着脱自在に接続される接続管を有する吸込ホース
    と、該吸込ホースの他端に接続される接続パイプと、該
    接続パイプに接続される床用吸込具とを備え、前記接続
    パイプに巻回して装着され、前記接続管に形成した被係
    止部に係脱自在に係止される係止部を有する係止具を設
    け、前記係止具には、両端部に前記接続パイプに巻回さ
    れた状態で接続固定される係合部を有し、前記係合部
    に、互いに係合して係合状態を保持する仮止め手段を設
    けたことを特徴とする電気掃除機。
  5. 【請求項5】 前記係止具に、略直交する方向に係合す
    る複数の仮止め手段を備えたことを特徴とする請求項4
    記載の電気掃除機。
  6. 【請求項6】 一方の前記係合部の仮止め手段を、他方
    の前記係合部の仮止め手段と接続パイプとの間で挟持し
    たことを特徴とする請求項4記載の電気掃除機。
JP2001251679A 2001-08-22 2001-08-22 電気掃除機 Withdrawn JP2003061871A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020025821A (ja) * 2018-08-17 2020-02-20 株式会社マキタ ノズルホルダおよびクリーナ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020025821A (ja) * 2018-08-17 2020-02-20 株式会社マキタ ノズルホルダおよびクリーナ

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