JP2003061588A - モリンダシトリフォリア(ノニ)強化動物用飼料製品 - Google Patents
モリンダシトリフォリア(ノニ)強化動物用飼料製品Info
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Abstract
る。 【解決手段】インディアンマルベリー植物由来のモリン
ダシトリフォリア、さらに種々の配合物(炭水化物、植
物の抽出物、アミノ酸、油、フレーバー、タンパク質、
脂肪、ビタミン類、ミネラル類等)配合し、植物繊維を
強化した動物用飼料製品を提供することによって、従来
の動物用飼料製品を改善する。
Description
特に動物用飼料製品に関する。特に本発明は、モリンダ
シトリフォリア食物繊維を強化した改良動物用飼料製品
及び配合物に関する。
えばイヌ及びネコ用にデザインされた動物用飼料製品
は、通常好ましくは完全飼料(full-feeding food)とし
て製造されており、このことは、この特定の配合物がペ
ットの健康と活力とを維持するのに必要な全ての栄養分
とサプリメント(栄養補助食品)とを含有していることを
意味している。この特定の飼料に制限された食餌でもペ
ットの栄養上必要なものを全て満たすように、この飼料
配合物は栄養バランスがとれている。そのような飼料は
二つの方法で達成できる。その最初の方法ではAssociat
ionof American Feed Control Officials(AAFCO)に
より設定されモニターされたガイドラインを適用して、
適正バランスの栄養を取るようにするものであり;二番
目の方法では、適切な飼養研究においてそれぞれの動物
用飼料製品をその特定配合で実際に試験するというもの
である。
分は、タンパク質、炭水化物、脂肪、ビタミン類及びミ
ネラル類である。そのそれぞれの成分は、そのペットの
完全な栄養上の必要分に合うのに十分な種々の重量%で
特定の配合物または組成物中に配合されている。さら
に、その飼料を与える動物の具体的な需要に応じて他の
成分を添加してもよい。
いる。大部分はウェットまたはドライタイプの製品であ
る。ウェットまたはドライの定義は、配合物中に存在す
る水の重量パーセンテージに由来する。典型的には、そ
のような動物飼料配合物は、全ての品種によって消費さ
れるように設計されている。従来のこのような配合物中
の栄養分または成分は、所望によりまたは必要によりペ
ットに特定の有利な点を与えるようには設計されていな
い。しかしながら近年、動物用飼料配合物は、特定の目
的を持って設計されてきた。今日市販されている多くの
動物用飼料配合物は、種々の年齢、異なる品種の動物、
あるいは肥満、骨欠損などの特定の需要を持つ動物に合
うように特殊化されている。他の配合物は、動物中での
異なるエネルギー要件に対応している。動物用飼料市場
のさらなる部分は成分利用または製品形で異なり、これ
によってより魅力的な味または多様性を持たせる傾向が
ある。
ディアンマルベリー植物(桑)は、高さ3〜10メートルの
灌木あるいは、小または中位のサイズの木である。この
木は世界中の熱帯沿岸域で成長する。この植物は野生で
はどこにでも生えるが、プランテーションや小さな個別
の栽培用区画でも栽培される。モリンダシトリフォリア
は幾らか丸い枝状物と、常緑の、対生(または疑似交
互)、暗色、光沢、波状の突出した葉脈のある葉とをも
つ。葉は広い長円形〜長方形で、両端はとがり、長さ10
〜30cmで幅5〜15cmである。
色の3〜5個の丸い、筒状の香りの良いもので、約1.25
cmの長さである。この花は、蝋質の、白色または緑白ま
たは黄色の、半透明の外皮をもつ卵形、楕円または丸み
を帯びた、ゴツゴツした形の長さ5〜10cm、厚み5〜7
cmの多くの小さな核果からなる果実になる。この果実
は、ジャガイモと同様にその表面に「目」をもつ。この
果実は水分が多く、苦く、暗黄色〜黄白色であり、多く
の赤茶色の堅い、長円形−三角の翼のついた2細胞核を
含み、それぞれに約4個の種が含まれている。
の強い臭いをもつ。この果実は民族によっては食物とし
て食べられているものの、インディアンマルベリー植物
の最も一般的な用法は、赤と黄色の染料源としてのもの
であった。近年、このインディアンマルベリー植物の栄
養的及び健康的メリットが注目されている。
不安の沈静化、体重管理のサポート、及びヒトでの血液
循環の健康の促進を助長する健康増進酵素を含有してい
ることが知見された。さらには、モリンダシトリフォリ
アは、強壮性のハーブ、刺激または休養(リラクゼーシ
ョン)に関する身体の要求に応答することによって、バ
ランスのとれた身体のシステムをサポートするハーブで
あると考えられている。
リフォリア、則ちノニを、動物用飼料製品の種々の組成
物及びフォーミュラに製造する方法に関する。好ましい
一つの態様では、以下に記載するプロセスを使用して、
所定量のモリンダシトリフォリア果汁とパルプを得る。
従来の動物用飼料製品よりも有意な健康効果を与えるた
めに、得られた果汁と食物繊維を動物用飼料製品に添加
する。
植物の果実ピューレから得られ、これをさらに果汁に加
工し、そこで他の成分を添加または混合することができ
る。
を果汁から濾過し、ここでウェットパルプは約10〜40重
量%の繊維含量である。このウェットパルプを少なくと
も181゜F(83℃)で低温殺菌するのが好ましい。このウ
ェットパルプは乾燥してもよいし、濡れたまま使用して
もよい。凍結乾燥、円筒乾燥、トレー乾燥、天日乾燥及
び噴霧乾燥などの慣用の乾燥法を使用して乾燥を実施す
るのが好ましい。乾燥モリンダシトリフォリアパルプ
は、0.1〜15重量%の水分量と、0.1〜30重量%の繊維含量
を有するのが好ましい。
な植物繊維、甘味料、フレーバー剤、着色剤、及び/ま
たは栄養成分などの追加の成分を含有する高食物繊維製
品にさらに加工することができる。
トリフォリア果汁及びパルプを得て、低温殺菌または酵
素的に処理する。この果汁及びパルプ混合物を、約20重
量%未満の水分量まで乾燥させる。乾燥果汁及びパルプ
は通常、0.1〜15重量%の濃度のモリンダシトリフォリア
植物由来のタンパク質と、0.1〜20重量%の濃度の繊維と
を含む。追加の成分をこの乾燥果汁とパルプ、たとえば
補充的な栄養成分と果汁及びパルプとを混合するのが好
ましい。
モリンダシトリフォリア、則ちノニを含む動物用飼料製
品を提供することである。
は、有意な健康効果をもつ動物用飼料製品を提供するこ
とである。
中で具体化し且つ広く記載した本発明に従って、本発明
は、タンパク質、脂肪、ビタミン類、ミネラル類、水及
び炭水化物を含む動物用飼料製品であって、前記炭水化
物が前記動物用飼料製品に含まれる総食物繊維組成物の
約3〜7重量%の量で配合されたモリンダシトリフォリ
アを含む、前記動物用飼料製品を特徴とする。
アの長所」を利用するプロセスであって、含まれる総食
物繊維組成物の3〜7重量%を構成する有効量のモリン
ダシトリフォリア食物繊維を含有する動物用飼料製品の
食餌を前記動物に給餌する段階を含む、前記プロセスを
も特徴とする。
載且つ例示したように、本発明の成分を広範な種類の種
々の構成で準備及び設計することができることは、容易
に理解できよう。従って、以下の本発明の系及び方法の
態様の詳細な記載は、特許請求の範囲に記載された本発
明の範囲を限定するものではなく、本発明の現在の好ま
しい態様の単なる代表例である。
般的説明 本発明は、インディアンマルベリー(モリンダシトリフ
ォリア)、則ちノニ植物由来の果汁及び食物繊維に関す
る。この繊維は、モリンダシトリフォリア果汁製品の副
生成物として得られる。このモリンダシトリフォリア食
物繊維を得るのに用いる具体的な方法及び手段は、本明
細書中、参照として含まれる同時係属出願のPCT/US00/2
3489号;PCT国際公開第WO01/15551号に知見することが
できる。
在好ましいプロセスでは、果実を手摘みまたは機械装置
により摘む。果実が少なくとも1インチ(2〜3cm)から
直径12インチ(24〜36cm)以下の時に、これを収穫するこ
とができる。果実は暗緑〜黄緑〜白色と、その中間色の
グラデーションであるのが好ましい。収穫後且つ全ての
加工を行う前に、果実を十分に洗浄する。
殆どの果実は2〜3日保持する。地面とは接触しないよ
うに、装置内に置いておくことによって果実を熟化また
は熟成させる。熟成時に原料に布掛けまたは網掛けする
のが好ましいが、覆わずに熟成させることができる。さ
らに加工する準備ができると、果実は薄緑から、薄黄、
白または半透明色で色が薄くなる。傷のあるものまたは
ひどく緑色で堅いものに関して、果実を検査する。傷つ
き、堅い緑色の果実を、合格した果実と分ける。
するためにプラスチックライニングしたコンテナに入れ
るのが好ましい。熟成果実のコンテナは0〜30日間保持
することができる。殆どの果実コンテナは、加工前に7
〜14日間保持する。このコンテナは場合によりさらに加
工前に冷蔵状態で貯蔵することができる。果実を貯蔵コ
ンテナから取り出して、手動または機械的分離器を通し
て処理する。種と皮を、果汁及びパルプから分ける。
ナに包装することができる。あるいは、果汁とパルプを
直ちに加工して完成果汁製品にすることができる。コン
テナは、冷蔵、冷凍または室温条件で貯蔵することがで
きる。モリンダシトリフォリア果汁及びピューレは、均
質ブレンド物にブレンドするのが好ましく、その後これ
らを、フレーバー化剤、甘味料、栄養成分、植物性薬品
及び着色料などの他の成分と混合することができる。完
成果汁製品は、最低温度181゜F(83℃)または212゜F(100
℃)で加熱及び低温殺菌するのが好ましい。
温度に耐える別の好適な材料の最終コンテナに充填し、
シールする。コンテナを充填温度に保持するか、急速に
冷却して輸送用コンテナに設置することができる。輸送
用コンテナは、最終コンテナ中の製品の温度を維持また
は制御できる材料または方法で覆うのが好ましい。
よって果汁からパルプを分離してさらに加工する。濾過
装置は、遠心分離デカンター、1ミクロン〜2000ミクロ
ン、より好ましくは500ミクロン未満のサイズのスクリ
ーンフィルタ、フィルタプレス、逆浸透濾過機と、他の
標準の市販の濾過装置からなるのが好ましいが、これら
に限定されない。操作フィルタ圧力は、0.1psig〜約100
0psigの範囲であるのが好ましい。流量は0.1g.p.m.〜10
00g.p.m.の範囲であるのが好ましく、より好ましくは5
〜50g.p.m.の範囲である。ウェットパルプを洗浄し、少
なくとも1回〜10回濾過して、パルプから果汁を全て除
去する。ウェットパルプは通常、10〜40重量%の繊維含
量である。このウェットパルプは好ましくは、最低181
゜F(83℃)の温度で低温殺菌し、次いでさらに加工する
ためのドラムに詰めるか、または高繊維製品を製造する
のが好ましい。
工することができる。乾燥方法は、凍結乾燥、円筒乾
燥、トレー乾燥、天日乾燥及び噴霧乾燥からなるが、こ
れらに限定されない。乾燥モリンダシトリフォリアパル
プは、0.1〜15重量%、より好ましくは5〜10重量%の範
囲の水分量であるのが好ましい。乾燥パルプは、0.1〜3
0重量%、より好ましくは5〜15重量%の範囲の繊維含量
であるのが好ましい。
のモリンダシトリフォリアパルプ、補充の繊維成分、
水、甘味料、フレーバー化剤、着色剤、及び栄養成分を
含有するが、これらに限定されない。補充の繊維成分と
しては、市販のものまたは非公式に開発された植物ベー
スの繊維製品が挙げられるが、これらに限定されない。
幾つかの典型的な繊維製品の例としては、グアーゴム、
アラビアゴム、大豆繊維、オーツ麦繊維、エンドウ豆繊
維、イチジク繊維、柑橘類パルプ袋、ヒドロキシメチル
セルロース、セルロース、海藻、食品グレードの材木ま
たは木材パルプ、ヘミセルロースなどがある。他の補充
の繊維成分は、穀物または穀物製品から誘導することが
できる。これらの他の繊維原材料の濃度は通常、0〜30
重量%であり、より好ましくは10〜30重量%を変動する。
シ、甜菜、サトウキビ、ジャガイモ、タピオカ、または
結晶質の塊、粉末、及び/またはシロップに化学的また
は酵素的に転換し得る他のスターチ含有源から誘導した
天然の糖が挙げられるが、これらに限定されない。甘味
料は、人工または高濃度甘味料からなっていてもよく、
その幾つかはアスパルテーム、スクラロース(sucralos
e)、ステビア、サッカリンなどである。甘味料の濃度は
好ましくは、フォーミュラの0〜50重量%であり、より
好ましくは約1〜5重量%である。
りを良くする人工及び/または天然のフレーバーまたは
成分が挙げられるが、これらに限定されない。フレーバ
ー濃度は、好ましくはフォーミュラの0〜15重量%であ
る。着色剤としては好ましくは、フォーミュラの0〜10
重量%の濃度の食品グレードの人工または天然の着色剤
が挙げられるが、これらに限定されない。
のビタミン類、ミネラル類、微量元素、ハーブ類、植物
性薬品抽出物、生理活性薬品及び化合物からなるが、こ
れらに限定されない。繊維組成物に添加し得るビタミン
類の例としては、ビタミンA、B1〜B12、C、D、E、葉
酸、パントテン酸、ビオチンなどが挙げられるが、これ
らに限定されない。繊維組成物に添加し得るミネラル類
及び微量元素の例としては、カルシウム、クロム、銅、
コバルト、ホウ素、マグネシウム、鉄、セレン、マンガ
ン、モリブデン、カリウム、ヨウ素、亜鉛、リンなどが
挙げられるが、これらに限定されない。ハーブ類及び植
物性薬品抽出物としては、アルファルファ草、ミツバチ
花粉、クロレラ粉末、ドンクアイ粉末、エッチナセア(E
cchinacea)根、イチョウ抽出物、ホーステイルハーブ、
インディアンマルベリー、シイタケ、スピルリナ海藻、
グレープシード抽出物などが挙げられるが、これらに限
定されない。典型的な生理活性薬品としては、カフェイ
ン、エフェドリン、L-カルニチン、クレアチン、リコピ
ンなどが挙げられるが、これらに限定されない。
燥することができる。果汁及びパルプ混合物は、乾燥前
に低温殺菌または酵素処理することができる。酵素プロ
セスは製品を75゜F(23.9℃)〜135゜F(57.2℃)に加熱し
て開始する。次いで一種類の酵素または酵素の組合せで
処理する。これらの酵素としては、アミラーゼ、リパー
ゼ、プロテアーゼ、セルラーゼ、ブロメリンが挙げられ
るが、これらに限定されない。果汁及びパルプは、高繊
維製品に関連して上記の如き他の成分と一緒に乾燥する
こともできる。乾燥果汁及びパルプの典型的な栄養プロ
フィールは、水分1〜20パーセント、タンパク質0.1〜1
5パーセント、繊維0.1〜20パーセント、並びにビタミン
及びミネラル含量である。
浄水は一緒に混合するのが好ましい。濾過した果汁は、
ブリックス40〜70、水分0.1〜80パーセント、より好ま
しくは25〜75パーセントまで真空蒸発させるのが好まし
い。得られた濃縮モリンダシトリフォリア果汁は低温殺
菌してもよく、低温殺菌しなくてもよい。糖含量または
水活性が微生物の生長を防ぐのに十分に低い環境では、
果汁は低温殺菌しない。これを貯蔵、輸送及び/または
さらなる加工用に包装する。
見されたこれらの成分としては、葉からは:アラニン、
アントラキノン類、アルギニン、アスコルビン酸、アス
パラギン酸、カルシウム、ベータ-カロチン、システイ
ン、シスチン、グリシン、グルタミン酸、グリコシド
類、ヒスチジン、鉄、ロイシン、イソロイシン、メチオ
ニン、ナイアシン、フェニルアラニン、リン、プロリ
ン、樹脂、リボフラビン、セリン、ベータ-シトステロ
ール、チアミン、トレオニン、トリプトファン、チロシ
ン、ウルソール酸及びバリン;花からは:アカセチン-7
-o-ベータ-d(+)-グルコピラノシド、5,7-ジメチル-アピ
ゲニン-4'-o-ベータ-d(+)-ガラクトピラノシド、及び6,
8-ジメトキシ-3-メチルアントラキノン-1-o-ベータ-ラ
ンノシル-グルコピラノシド;果実由来では:酢酸、ア
スペルロサイド、ブタン酸、安息香酸、ベンジルアルコ
ール、1-ブタノール、カプリル酸、デカン酸、(E)-6-ド
デセノ-ガンマ-ラクトン、(Z,Z,Z)-8,11,14-エイコサト
リエン酸、エライジン酸、エチルデカノエート、エチル
ヘキサノエート、エチルオクタノエート、エチルパルミ
テート、(Z)-6-(エチルチオメチル)ベンゼン、ユージノ
ール、グルコース、ヘプタン酸、2-ヘプタノン、ヘキサ
ナール、ヘキサンアミド、ヘキサンジオン酸、ヘキサン
酸、1-ヘキサノール、3-ヒドロキシ-2-ブタノン、ラウ
リン酸、リモネン、リノール酸、2-メチルブタン酸、3-
メチル-2-ブテン-1-オール、3-メチル-3-ブテン-1-オー
ル、メチルデカノエート、メチルエライデート、メチル
ヘキサノエート、メチル3-メチルチオ-プロパノエー
ト、メチルオクタノエート、メチルオレエート、メチル
パルミテート、2-メチルプロピオン酸、3-メチルチオプ
ロピオン酸、ミリスチン酸、ノナン酸、オクタン酸、オ
レイン酸、パルミチン酸、カリウム、スコポレチン、ウ
ンデカン酸、(Z,Z)-2,5-ウンデカジエン-1-オール、及
びボミフォル(vomifol);根からは:アントラキノン
類、アスペルロサイド(ルビコリン酸)、ダムナカンサ
ル、グリコシド類、モリンダジオール、モリンジン、モ
リンドン、粘液性物質、ノルダムナカンサル、ルビアジ
ン、ルビアジンモノメチルエーテル、樹脂、ソランジジ
オール、ステロール類及びトリヒドロキシメチルアント
ラキノン-モノメチルエーテル;根皮からは:アリザリ
ン、クロロルビン、グリコシド類(ペントース、ヘキソ
ース)、モリンダジオール、モリンダニグリン、モリン
ジン、モリンドン、樹脂性物質、ルビアジンモノメチル
エーテル、及びソランジジオール;木材からは:アント
ラガロール-2,3-ジメチルエーテル;組織培養物から
は:ダムナカンサル、ルシジン、ルシジン-3-プリメベ
ロシド、及びモリンドン-6ベータ-プリメベロシド;植
物からは:アリザリン、アリザリン-アルファ-メチルエ
ーテル、アントラキノン類、アスペルロサイド、ヘキサ
ン酸、モリンダジオール、モリンドン、モリンドゲニ
ン、オクタン酸、及びウルソール酸が挙げられる。
によって生じる多くの健康効果が知見された。ノニの利
点は、体内で生理学的に活性な比較的小さいアルカロイ
ド、ゼロニンを単離及び生成する能力中で発見された。
ゼロニンは植物、動物及び微生物の殆ど全ての健康な細
胞中に存在する。たとえノニが無視し得る量の遊離ゼロ
ニンしか持っていなくても、ゼロニンの前駆体、いわゆ
るプロゼロニンをかなりの量で含有している。さらに、
ノニは、プロゼロニンからゼロニンを放出する酵素プロ
ゼロナーゼの不活化形を含んでいる。ハワイ大学R.M.He
inickeの「ThePharmacologically Active Ingredient
of Noni」なる論文では、プロゼロニン及びプロゼロ
ナーゼのこの基礎的要素のため、ノニは「ゼロニンの単
離に使用するのに最適な原材料」であると示している。
これらの基礎的要素は、体内でのゼロニンの単離及び生
成を助ける。必須栄養素ゼロニンの機能は、4つある。
酵素を活性化するのに役立つ。これらの酵素は、効率的
な消化、穏やかな神経、及び全体力及び感情力にとって
重要である。
康な組織を形成できるようにタンパク質分子の形及び柔
軟性を保護及び維持する。これらの栄養素が細胞内に入
らないと、細胞はその仕事を能率的に実施することがで
きない。ゼロニンを製造するプロ-ゼロニンがなけれ
ば、我々の細胞、ひいては身体も病気に罹ってしまう。
立つ。膜孔が拡大することによってペプチド類(アミノ
酸またはタンパク質)の長鎖が細胞内に入ることができ
る。これらの鎖が利用されない場合には、無駄になって
しまう。
ロニンは、栄養素をよりよく吸収させるために孔を拡大
し易くする。
レセプター部位をもつタンパク質を含有する細胞があ
る。これらのタンパク質のあるものは酵素の不活性形で
あり、活性になるのにゼロニンを吸収しなければならな
い。従って、身体のプロコラゲナーゼ系を特定のプロテ
アーゼに変換させることによって、ゼロニンは、皮膚か
ら死滅組織を迅速且つ安全に排除する。他のタンパク質
は、ゼロニンと反応した後に、ホルモンの重要なレセプ
ター部位になる。従って、動物の体調をよくするノニの
作用は、ゼロニンが特定の脳レセプタータンパク質をエ
ンドルフィン、幸福ホルモンを吸収するための活性部位
に転換させることによって起きるのであろう。他のタン
パク質は小腸、血管及び他の臓器の膜に孔を形成する。
これらのタンパク質にゼロニンが吸収されると孔形が変
わって、膜内の分子の通過に影響を及ぼす。
炎、頭痛、消化不良、悪性腫瘍、骨折、高血圧、糖尿
病、痛み、感染、喘息、歯痛、傷、免疫不全などに多く
の間接的な効果をもたらすことが知られてきた。
は、一般的にその水分量によって3つのタイプ:則ち
(1)通常、約15重量%未満の水分量のドライペットフー
ド;(2)通常、20〜45重量%の水分量のソフト及びウェッ
トペットフード;及び(3)45重量%を超える高い水分量の
ペットフードに区別される。高い水分量の動物用飼料製
品(3)は通常、缶の形で販売されている。高い水分量は
微生物の成長に適しているので、これらのフード缶はレ
トルト化しなければならない。さらに、缶を開けたらす
ぐに悪くなるので、フード缶を冷蔵状態で保存しなけれ
ばならない。従って、缶詰形で高い水分量の飼料には加
工及び缶詰めに高いコストがかかり、貯蔵に都合が悪
い。
り、開封後に冷蔵する必要がない。これらは動物に与え
易く、動物の飼育係に都合がよい。
い慣らされた動物用の飼料製品は、主に幾つかの共通成
分から構成されている。これらの成分は、飼料を与えよ
うとする目的の動物によってその量が異なる。また、幾
つかの栄養的サプリメント及び食餌添加物を動物用飼料
製品に配合することができる。特定の動物用飼料製品中
のこの成分及び食餌サプリメントの種類及び量は、与え
ようとする動物に大きく依存する。たとえば、動物の年
齢、体重または種類に依存して、動物用飼料製品は、異
なる組成または重量の成分及び/または食餌サプリメン
トを含むことができる。他の因子としては、動物が病気
であるか、遺伝的欠陥若しくは病気をもつことが解って
いるか、または動物がアレルギーであるか、特定の種類
の成分に対して拒絶反応を起こし易いかなどが挙げられ
る。また他の動物用飼料製品は、この飼料製品の栄養的
価値を高めるように設計されている。これは、高タンパ
ク質、低カロリーであるか、または非常に多くの必須ビ
タミン類及びミネラル類などを与える飼料製品を提供す
るなど、種々の手段によって達成することができる。
かのサブカテゴリーに分けることができる。以下、詳細
に論議するこれらのカテゴリーとしては、タンパク質、
炭水化物、脂肪、ビタミン類及びミネラル類、並びに水
が挙げられる。これらの成分の幾つか異なるタイプが利
用可能であり、目的とする動物に依存して幾つかの異な
るタイプを特定の組成物中に配合し得ることが当業者に
は解るだろう。
パク質源としては、肉、魚及び幾つかの植物成分が挙げ
られる。タンパク質は体内で多くの機能を有するが、毛
髪、皮膚、爪、筋肉、腱、人体及び軟骨組織を作るため
のアミノ酸、またはタンパク質サブユニットを提供する
ことが公知である。タンパク質はホルモン産生において
も主な役割を果たす。動物、特にイヌ及びネコは、一種
類の植物タンパク質源に全てが含まれるとは限らない必
須アミノ酸(たとえばネコに関してはタウリン)が必要で
ある。
ール、副生成物の肉、肉及び骨ミール、または他の動物
若しくはフィッシュミール副生成物を含んでいてもよ
い。時折、トウモロコシグルテン、大豆ミールまたは他
の脂肪種子ミールなどの穀物タンパク質サプリメントを
添加してもよい。
及び穀物である。スターチ類(糖類)としても分類される
炭水化物及び繊維類は、それぞれエネルギーとバルクを
提供する。スターチ類は、種々のタイプの糖、たとえば
グルコースまたはフルクトースから作られる。糖類は、
イヌまたはネコにより消化されて利用可能なエネルギー
に容易に転換することができる。
て発酵されて短鎖脂肪酸に分解されるかまたは分解され
ない。高度に発酵可能な繊維源、たとえば植物ガムは、
多量の短鎖脂肪酸を提供する。中程度に発酵可能な繊
維、たとえばビートパルプは、短鎖脂肪酸と不要物を動
かすためのバルクとを提供する。僅かに発酵可能な繊
維、たとえばセルロースは、消化管内の不要物を動かす
ために主にバルクと、ほんの少量の短鎖脂肪酸とを提供
する。
は、モリンダシトリフォリア食物繊維、リンゴ酒の絞り
カス、大麦、ビートパルプ、醸造用米、玄米、カラギー
ナン、ニンジン、セルロース、柑橘類果肉、トウモロコ
シ、コーンミール、挽き割りトウモロコシ、粉砕イエロ
ーコーン、コーンブラン、乾燥ホエー、フルクトオリゴ
糖、穀実用モロコシ、アラビアゴム、タルハゴム(gum
talha)、イナゴマメゴム、グアーゴム、ラクトース、マ
ンナンオリゴ糖、モラッセ、カラス麦、オーツ麦、ピー
ナッツ外皮、玉大麦(pearled barley)、エンドウ豆、
エンドウ豆繊維、ペクチン、ジャガイモ、オオバコ、
米、米糠、大豆外皮、糖、トマト絞りカス、植物ゴム、
小麦、フスマ、及びキサンタンガムが挙げられる。しか
しながら、当業者は、これらが全てを意味するものでは
なく、本発明の動物用飼料製品に配合し得る繊維のタイ
プの単なる代表例であることを理解するだろう。
般的にはトウモロコシ、小麦及び/または米がある。
えば亜麻及び植物油に含まれる。脂肪は、新聞報道など
によって悪く伝えられているものの、生命維持に必要な
身体の多くの機能を果たす。動物の細胞膜は脂肪から作
られている。脂肪は、体温の維持、炎症の制御他を助長
する任務もある。脂肪は体内の貯蔵エネルギーの主要な
形であり、炭水化物またはタンパク質の2倍程度のエネ
ルギーを提供する。脂肪は重要な脂肪サブユニット、オ
メガ-6及びオメガ-3脂肪酸も提供する。オメガ-6脂肪酸
は、皮膚及び外被、並びに正しい膜構造の維持に必須で
ある。オメガ-3脂肪酸は、血液凝固及び炎症軽減に重要
であることが判明している。
は、骨の成長、血液凝固、エネルギー産生、オキシダン
ト保護などの機能を助けるように働く。ビタミン類A、
D、E及びKは体内で吸収されるのに脂肪が必要であり、
ビタミンB複合体及びビタミンCなどのビタミン類は体
内で吸収されるのに水が必要である。ミネラル類は、骨
格支持を提供し、神経伝達及び筋肉収縮を助ける。
養物である。水なくしては、身体は栄養物の輸送、エネ
ルギーのための栄養物の消化、温度調節または不要物の
除去もできない。
らの成分のそれぞれの具体的な組成または重量は、製品
によって変動する。しかしながら、大体のパーセンテー
ジは以下の通りである:タンパク質14%〜50%、通常20%
〜25%;脂肪5%〜25%;繊維が通常約3%〜14%で配合さ
れる場合には、炭水化物、通常約5%〜7%;ビタミン類
及びミネラル類1%〜10%;並びに水または他の水成分が
残余となる。
の動物の具体的な需要に応じて具体的に対象とするため
にその能力が向上した。以下は種々のタイプの動物用飼
料製品の数例及び、今日存在する特定の問題を解決する
能力として示すものである。
つかの重要な臨床的指標を改善するように成分を設計
し、配合する。これらの要求は、腎臓病の患畜で幾つか
の重要な臨床的指標を改善し、適切なタンパク質を含
み、リンレベルが低く、代謝緩衝を改善し、患畜の血中
トリグリセリドレベルを低下させるペットフード組成物
を提供することにより達成される。この動物には、粗タ
ンパク質17〜22パーセント、脂肪約13〜約15パーセン
ト、総食物繊維7〜12パーセントと、糞便バクテリアに
よって24時間発酵させたときに15〜60パーセントの有機
物質が消失する発酵可能な繊維であって、この繊維は補
充の総食物繊維の約1〜11重量%の量で配合する組成物
を給餌する。動物中のBUNとクレアチニンレベルが低下
するのに十分な期間、この動物での食餌療法を続ける。
アゴム、タルハゴム、オオバコ、米糠、イナゴマメゴ
ム、柑橘類果肉、ペクチン、フルクトオリゴ糖、マンノ
オリゴ糖及びこれらの混合物からなる群から選択され
る。最も好ましくは、発酵可能な繊維はビートパルプま
たはビートパルプ、タルハゴム若しくはアラビアゴム
と、フルクトオリゴ糖とのブレンドである。
を防ぐために約0.50重量%未満、好ましくは約0.25重量%
未満のリン含量であってもよい。この組成物は、場合に
より代謝緩衝剤としてクエン酸カリウムを含有してもよ
い。クエン酸カリウムを配合すると、腎臓病の動物での
代謝アシドーシスを改善することが知見された。
総合的な健康及び栄養要件に影響する。成分の許容範囲
及び栄養素の代謝は品種によって異なる。主成分として
鶏肉、主な(または単独の)穀物源として米、主なまたは
単独の繊維源として果実及び/または植物繊維、特徴的
な脂肪及び抗酸化剤ブレンド、ビタミン類、ハーブ類及
びスパイス、カロチノイドを含み、コーンまたは人工着
色剤、防腐剤、フレーバーまたは糖を含まない、品種特
異的ドッグフード配合物を提供して、これらの具体的な
要求を満たすことができる。
は、種々の犬種の遺伝的多様性をベースとして設計され
ている。より具体的には、ドッグフード配合物は、種々
の犬種の種々の食物アレルギーを考慮して設計されてい
る。
び特徴の以下の特徴的な組合せ:(i)主成分(及び単独の
肉源)として鶏肉及び/またはミール;(ii)主な穀物源
として米;(iii)特徴的な抗酸化剤ブレンド;(iv)特徴
的な脂肪ブレンド;(v)有機ミネラル類;(vi)特徴的な
繊維ブレンド;(vii)ハーブ及びスパイスの特定の組合
せ;(viii)人工着色料も防腐剤も、フレーバー剤も糖も
添加しない;(ix)AAFCO給餌研究による栄養素実証:を
含むことができる。
フード配合物は、(1)85〜90%の総消化性;(2)鶏肉及び
/またはミール以外の肉製品を含まない;(3)トウモロ
コシを含まない;(4)トコフェノール類、ビタミンC(ア
スコルビン酸)、ミネラル類(無機及び有機錯体形の銅、
亜鉛及び鉄)、カロチノイド類(たとえば、ベータカロチ
ン及びルテイン)、並びにハーブ類(ローズマリーを含
む)を含むビタミン類のブレンド;(5)キャノーラ油、サ
ーモン油及びオオマツヨイグサ油を含む脂肪ブレンド;
(6)主な繊維源として穀物よりもむしろ果汁及び/また
は植物繊維、たとえばトマト絞りカス;(7)スペアミン
ト、ショウガ、チョウセンニンジン、イチョウ、パセリ
及びユッカ・シジゲラ抽出物を含むハーブ類及びスパイ
ス類;並びに(8)具体的な品種に合わせて誂えた粗挽き
サイズ、形、給餌勧告を提供する。
にとっても大切である。健康な免疫系は、疾病を予防
し、これと闘うどちらにおいても重要な役割を果たす。
免疫応答を高め、コンパニオンアニマル、たとえばネコ
及びイヌなどの総合的な健康を改善することは、動物の
食餌療法に有効量のベータ-カロチンを含ませるプロセ
ス及びペットフードサプリメントによって実施できる。
幾つかの研究では、イヌの循環血液及び臓器中ではベー
タ-カロチンは検知できない量まで低下していると報告
されている。さらに、公知の如くネコはベータ-カロチ
ンをビタミンAに変換できないので、その食餌にはベー
タ-カロチンサプリメントは配合されていなかった。
〜約315mgベータ-カロチン/食餌kg)を含む食餌を動物に
与える。そのような食餌は動物が吸収し、動物の血液及
び血液白血球及び好中球に供給するのに十分なベータ−
カロチンを提供する。
的な栄養上の疾患である。実際、全ての欠乏病を合計し
たよりも遙かに超える。通常、コンパニオンペットの体
重が最適値より15%以上超えている時に肥満であるとみ
なされ、このときが体重増加に伴う健康問題が起き始め
る時点である。たとえば、裕福な社会ではイヌの24%〜4
4%が肥満体であると報告された。一般的に、コンパニオ
ンペットの肥満発生率はペットの年齢と共に増加する。
人と同様に、動物が年を取ると体脂肪が増加し、除脂肪
体重量は減少する。
ンドシン(simmondsin)活性を与える、少量であるが有効
量のシモンドシン成分を含有する、ドッグフード組成物
を提供することができる。体重減少及び肥満予防は、ホ
ホバ種または脱脂ホホバ種ミールから誘導または合成し
たようなシモンドシン類似体またはその混合物によって
与えられる、上記定義範囲のシモンドシン活性を含有す
るペットフードを、十分な体重減少がおき、肥満の発生
または再現が予防されるまで、規則的且つ長期ベースで
コンパニオンペット食餌療法に加えることによって達成
することができる。
成長するので、栄養素の豊富な食餌を与えられると、大
きな品種の子犬は非常に迅速に成長する遺伝的傾向を持
つ。しかしながら、そのように急速な成長によって、子
犬の体重増加速度と骨格成長との間に不均衡が起きるこ
とがある。さらに、大きな品種のイヌの骨は、小さな品
種のイヌの骨よりも密度が低い。従って、大きな品種の
子犬は、軟骨内骨化での障害を含む骨格成長異常に罹り
易く、そのため骨軟骨症、肥厚性骨形成異常、及び股関
節異形成を引き起こし易い。
カルシウム約0.75〜0.95重量%とリン約0.62〜0.72重量%
を含むことができる。好ましくは、カルシウム対リンの
比は約1:1を超え、好ましくは約1.2:1〜1.3:1で
ある。この組成物はさらに、タンパク質源、繊維源及び
脂肪源を含む。
の子犬に毎日給餌すると、好適な成長速度を提供しつ
つ、骨格疾患の発生率を低下させるのに有効であること
が知見された。
の水分量の増加として定義される。また下痢は、イヌの
腸の疾患の初期の臨床徴候及び獣医学の医療品で最も一
般的な徴候の一つである。コンパニオンアニマルの胃腸
食餌療法を改善してこの問題を解決するためには、幾つ
かのアプローチを取ることができる。
中に少量の繊維と脂肪を使うこともある。他の組成物で
は多量のセルロース繊維を使用し、不溶性繊維で胃腸管
を満たしたりしている。このアプローチの最終結論は、
糞便の嵩を増加させることである。
可能な食物繊維を使用して、胃腸管に好ましい酸化的燃
料源を十分に供給することである。このアプローチは、
動物の胃腸管を覆う細胞に「投与する(feed)」ことによ
って慢性の下痢の症状を軽減しようとするものである。
たとえば小腸上皮細胞及び結腸上皮細胞などの上皮細胞
は、細胞の代謝回転及び機能を維持するために呼吸燃料
(respiratory fuel)に依存する。これらの呼吸燃料は
腸管ルーメンまたは全身の循環から誘導することができ
る。結腸上皮細胞は、短鎖脂肪酸(SCFA)により供給され
たルーメン栄養素から70%を超えるエネルギーを引き出
す。
したが、これらの例及びその成分は、成分としてモリン
ダシトリフォリアを配合することによって顕著に強化す
ることができる。このようにすることによって、これら
の製品は与えようとする動物にさらなる有利な点を提供
する。多くの異なるタイプの動物用飼料製品があり、そ
れぞれはかなり異なる成分組成を含むので、本発明は、
モリンダシトリフォリア食物繊維を添加することによっ
て任意の具体的な組成物または配合物を向上させ得る動
物用飼料製品を提供するものである。従って、以下に記
載する幾つかの実施例では、モリンダシトリフォリア食
物繊維を具体的な成分組成に添加して、改良された有益
な動物用飼料製品を製造する。
強化した動物用飼料製品 本発明は、動物用飼料製品組成物にモリンダシトリフォ
リアを配合することによって、従来の動物用飼料製品よ
りも有意に好都合な点を提供する。
維含量の一部として一定量または一定の重量パーセント
のモリンダシトリフォリア食物繊維を含有する動物用飼
料製品を特徴とする。このモリンダシトリフォリアを、
組成物の他の成分と一緒に、動物用飼料製品組成物に添
加するかまたはこれと混合する。上述の如く、ペットフ
ードは通常、ウェット、セミウェット(またはソフト)、
及びドライに分けられる。これらの分類は、ペットフー
ド配合物または組成物に添加される水分量に大きく依存
する。
種々の態様について説明するものであるが、単なる例示
である。以下の実施例は、本明細書中に記載の方法に従
って製造し得る本発明の多くのタイプの態様を全て包
括、総合または網羅するものではないことが理解されよ
う。
り組んだものである。
取り組んだものである。
んだものである。
んだものである。
だものである。
に取り組んだものである。
味においても限定を意図するものではない。当業者は、
動物用飼料製品に配合し得る多くの成分組成物が解るだ
ろう。さらに当業者は、本明細書中に列記されていない
他の成分を添加し、モリンダシトリフォリア食物繊維と
ともに配合して、ペットフード用配合物または組成物を
完成させることができることを理解すべきである。コン
パニオンアニマルまたは特定のコンパニオンアニマル全
体の具体的な要求を対象とし得るものを含む、今日市販
されているペットフード配合物の多くの種類について検
討したときに、このことは明白となる。そのため、モリ
ンダシトリフォリア食物繊維、並びに他の任意成分の濃
度または重量パーセントは、必要により増加させること
も低下させることもできる。
物繊維は、ペットフードスナック、ビスケットなどの種
々の他の動物用飼料製品に配合することができる。
ることなく他の特定の形に具体化することができる。記
載の態様は、あらゆる点において単なる例示であって、
限定的ではないものと考えるべきである。従って本発明
の範囲は、上記記載によるよりも、付記請求の範囲に示
されている。請求の範囲の等価物の範囲及び意味の範囲
内に入る全ての変形は、本発明の範囲内に包含されるも
のである。
Claims (53)
- 【請求項1】 約0.1〜80重量%の量で配合されたモリ
ンダシトリフォリアを含む動物用飼料製品。 - 【請求項2】 約0.1〜5重量%の量で前記モリンダシ
トリフォリアが配合されている、請求項1に記載の動物
用飼料製品。 - 【請求項3】 約5〜10重量%の量で前記モリンダシト
リフォリアが配合されている、請求項1に記載の動物用
飼料製品。 - 【請求項4】 約10〜15重量%の量で前記モリンダシト
リフォリアが配合されている、請求項1に記載の動物用
飼料製品。 - 【請求項5】 約15〜20重量%の量で前記モリンダシト
リフォリアが配合されている、請求項1に記載の動物用
飼料製品。 - 【請求項6】 約20〜25重量%の量で前記モリンダシト
リフォリアが配合されている、請求項1に記載の動物用
飼料製品。 - 【請求項7】 約25〜30重量%の量で前記モリンダシト
リフォリアが配合されている、請求項1に記載の動物用
飼料製品。 - 【請求項8】 約30〜35重量%の量で前記モリンダシト
リフォリアが配合されている、請求項1に記載の動物用
飼料製品。 - 【請求項9】 約35〜40重量%の量で前記モリンダシト
リフォリアが配合されている、請求項1に記載の動物用
飼料製品。 - 【請求項10】 約40〜45重量%の量で前記モリンダシ
トリフォリアが配合されている、請求項1に記載の動物
用飼料製品。 - 【請求項11】 約45〜50重量%の量で前記モリンダシ
トリフォリアが配合されている、請求項1に記載の動物
用飼料製品。 - 【請求項12】 約50〜55重量%の量で前記モリンダシ
トリフォリアが配合されている、請求項1に記載の動物
用飼料製品。 - 【請求項13】 約55〜60重量%の量で前記モリンダシ
トリフォリアが配合されている、請求項1に記載の動物
用飼料製品。 - 【請求項14】 約60〜65重量%の量で前記モリンダシ
トリフォリアが配合されている、請求項1に記載の動物
用飼料製品。 - 【請求項15】 約65〜70重量%の量で前記モリンダシ
トリフォリアが配合されている、請求項1に記載の動物
用飼料製品。 - 【請求項16】 約70〜75重量%の量で前記モリンダシ
トリフォリアが配合されている、請求項1に記載の動物
用飼料製品。 - 【請求項17】 約75〜80重量%の量で前記モリンダシ
トリフォリアが配合されている、請求項1に記載の動物
用飼料製品。 - 【請求項18】 前記モリンダシトリフォリアが食物繊
維タイプである、請求項1に記載の動物用飼料製品。 - 【請求項19】 前記モリンダシトリフォリアが果汁タ
イプである、請求項1に記載の動物用飼料製品。 - 【請求項20】 前記モリンダシトリフォリアが酵素処
理されている、請求項1に記載の動物用飼料製品。 - 【請求項21】 約20〜80重量%の量で配合されている
水をさらに含む、請求項1に記載の動物用飼料製品。 - 【請求項22】 約5〜10重量%の量で配合されている
グルコサミンHClをさらに含む、請求項1に記載の動物
用飼料製品。 - 【請求項23】 約1〜5重量%の量で配合されている
セチルミリストレートをさらに含む、請求項1に記載の
動物用飼料製品。 - 【請求項24】 約0.01〜1重量%の量で配合されてい
るMSMをさらに含む、請求項1に記載の動物用飼料製
品。 - 【請求項25】 約1〜5重量%の量で配合されている
コンドロイチン硫酸をさらに含む、請求項1に記載の動
物用飼料製品。 - 【請求項26】 約1〜5重量%の量で配合されている
パーナムール抽出物をさらに含む、請求項1に記載の動
物用飼料製品。 - 【請求項27】 約0.01〜1重量%の量で配合されてい
るフレーバーをさらに含む、請求項1に記載の動物用飼
料製品。 - 【請求項28】 約10〜20重量%の量で配合されている
オメガ-3魚油をさらに含む、請求項1に記載の動物用飼
料製品。 - 【請求項29】 約0.01〜1重量%の量で配合されてい
るOPC複合体をさらに含む、請求項1に記載の動物用飼
料製品。 - 【請求項30】 約1〜5重量%の量で配合されている
ケルセチンをさらに含む、請求項1に記載の動物用飼料
製品。 - 【請求項31】 約1〜5重量%の量で配合されている
ゴールデンシール抽出物をさらに含む、請求項1に記載
の動物用飼料製品。 - 【請求項32】 約5〜10重量%の量で配合されている
ニンニク油抽出物をさらに含む、請求項1に記載の動物
用飼料製品。 - 【請求項33】 約1〜5重量%の量で配合されている
レシチンをさらに含む、請求項1に記載の動物用飼料製
品。 - 【請求項34】 約0.01〜1重量%の量で配合されてい
るフレーバーをさらに含む、請求項1に記載の動物用飼
料製品。 - 【請求項35】 約0.01〜1重量%の量で配合されてい
る1,3ベータD-グルカンをさらに含む、請求項1に記載
の動物用飼料製品。 - 【請求項36】 約5〜10重量%の量で配合されている
アストラガルス抽出物をさらに含む、請求項1に記載の
動物用飼料製品。 - 【請求項37】 約1〜5重量%の量で配合されている
エキナシア抽出物をさらに含む、請求項1に記載の動物
用飼料製品。 - 【請求項38】 約1〜5重量%の量で配合されている
キノコ抽出物をさらに含む、請求項1に記載の動物用飼
料製品。 - 【請求項39】 約5〜10重量%の量で配合されている
サメ肝油をさらに含む、請求項1に記載の動物用飼料製
品。 - 【請求項40】 約5〜10重量%の量で配合されている
グルタミンをさらに含む、請求項1に記載の動物用飼料
製品。 - 【請求項41】 約5〜10重量%の量で配合されている
ミルクシスル抽出物をさらに含む、請求項1に記載の動
物用飼料製品。 - 【請求項42】 約1〜5重量%の量で配合されている
ショウガ抽出物をさらに含む、請求項1に記載の動物用
飼料製品。 - 【請求項43】 約1〜5重量%の量で配合されている
リコリス抽出物をさらに含む、請求項1に記載の動物用
飼料製品。 - 【請求項44】 約5〜10重量%の量で配合されている
ウコン抽出物をさらに含む、請求項1に記載の動物用飼
料製品。 - 【請求項45】 約5〜10重量%の量で配合されているO
PC複合体をさらに含む、請求項1に記載の動物用飼料製
品。 - 【請求項46】 約1〜5重量%の量で配合されている
イチョウ抽出物をさらに含む、請求項1に記載の動物用
飼料製品。 - 【請求項47】 約1〜5重量%の量で配合されている
補酵素Q10をさらに含む、請求項1に記載の動物用飼料
製品。 - 【請求項48】 約10〜20重量%の量で配合されている
アルギニンをさらに含む、請求項1に記載の動物用飼料
製品。 - 【請求項49】 約1〜5重量%の量で配合されている
ジメチルグリシンをさらに含む、請求項1に記載の動物
用飼料製品。 - 【請求項50】 約1〜5重量%の量で配合されているO
PC複合体をさらに含む、請求項1に記載の動物用飼料製
品。 - 【請求項51】 約5〜10重量%の量で配合されている
草抽出物をさらに含む、請求項1に記載の動物用飼料製
品。 - 【請求項52】 約10〜20重量%の量で配合されているL
-カルニチンをさらに含む、請求項1に記載の動物用飼
料製品。 - 【請求項53】 タンパク質、脂肪、ビタミン類、ミネ
ラル類及び炭水化物の好適量をさらに含む、請求項1に
記載の動物用飼料製品。
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