JP2003058240A - プロセス制御システムにおけるイベントシーケンスの検出 - Google Patents
プロセス制御システムにおけるイベントシーケンスの検出Info
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Abstract
おける高精度または同期されたクロックなしで達成す
る。 【解決手段】 各イベントシーケンス検出カード内に位
置する自走カウンタは各イベントをイベントシーケンス
検出カードが最初にイベントを検出したときのカウンタ
数値でマークするのに利用される。イベントの指標およ
び検出されたイベントに関連するカウンタ数値の指標は
各イベントシーケンス検出カードから対応する制御装置
に送信され、そこでは、その第二のクロック、さらなる
自走カウンタ、およびイベントの割り当てられたイベン
トシーケンスカウンタの数値を利用し、イベントがイベ
ントシーケンスカードに於いて検出された実際の時間ま
たは絶対時間を突き止める。イベントおよびそのイベン
トの絶対時間は、それから、イベントシーケンス報告デ
ータベースに送信され、そこで、この情報は格納されシ
ステムワイドなイベントシーケンス記録を形成する。
Description
御システムに関するものであり、より詳細にはプロセス
制御システム内に発生する検出可能なイベントシーケン
スの検出、格納、および報告に関するものである。
ス制御システムは、例えば、化学プロセス、石油プロセ
ス、またはその他のプロセス内で利用されており、通
常、一または複数のプロセス制御装置を備え、それらは
アナログバス、デジタルバス、またはアナログ/デジタ
ルを組み合わせたバスを介して、少なくとも一つのホス
トワークステーションまたはオペレータワークステーシ
ョン、および、一または複数のフィールドデバイスと通
信可能に結合されている。それらのフィールドデバイス
は、例えば、バルブ、バルブポジショナ、スイッチ、お
よびトランスミッタ(例えば、温度センサ、圧力セン
サ、および流速センサ)であっても良く、バルブの開閉
およびプロセスパラメータの測定のようなプロセスプラ
ント内の機能を実行する。プロセス制御装置は、フィー
ルドデバイスにより行なわれるプロセス測定および/ま
たはそのフィールドデバイスに属するその他の情報を指
す信号を受信し、この情報を利用して制御ルーチンを実
施し、それから制御信号を発生し、その信号をバス上で
フィールドデバイスに送信しプロセスの操作を制御す
る。フィールドデバイスおよび制御装置からの情報は、
通常、オペレータワークステーションにより実行される
一または複数のアプリケーションが利用可能であり、オ
ペレータがプロセスに関する任意の所望の機能を実行す
るのを可能にしており、それらは、例えば、プロセスの
現在の状態を見ることや、プロセス操作を修正すること
等である。
バイスが利用され、アナログバスまたはアナログ回線を
介して、アナログ(例えば、4〜20milliamp)信号を
プロセス制御装置へおよびプロセス制御装置から送信お
よび受信していた。これらの4〜20milliamp信号は事
実上制限されており、デバイスにより行なわれる測定の
表示または、そのデバイスの操作制御に必要なそのデバ
イスが発生する制御信号の表示に限られていた。しかし
ながら、この約10年において、マイクロプロセッサお
よびメモリを有するスマートフィールドデバイスがプロ
セス制御産業において普及してきた。プロセス内におい
て主機能を実行することに加えて、スマートフィールド
デバイスはそのデバイスに属するデータを格納し、その
制御装置および/またはその他のデバイスとデジタルま
たはデジタルとアナログとを組み合わせた形式で通信
し、自己校正、識別、および診断等のような第二のタス
クを実行する。HART(登録商標)プロトコル、PROFIBUS
(登録商標)プロトコル、WORLDFIP(登録商標)プロト
コル、Device~Net(登録商標)プロトコル、およびCAN
プロトコルのような多くの標準型および開放型スマート
デバイス通信プロトコルが開発されてきており、異なる
製造業者により作られたスマートフィールドデバイスが
同じプロセス制御ネットワーク内で一緒に利用されるこ
とを可能にしている。
セス制御機能を非集中型にしようとする動きが現れてき
ている。例えば、Fieldbus Foundationにより普及され
た全デジタル型2線式バスプロトコルはFOUNDATION(商
標)Fieldbus(以下「Fieldbus」)プロトコルとして知
られており、異なるフィールドデバイス内に位置する機
能ブロックを利用し、以前集中型制御装置内で実行され
ていた制御操作を実行する。特に、各Fieldbusフィール
ドデバイスは一または複数のブロックを有し実行するこ
とが可能であり、そのそれぞれはその他の機能ブロック
から入力を受信しおよび/またはその他の機能ブロック
に出力を提供し(同じデバイス内かまたは異なるデバイ
ス内のどちらかで)、幾つかのプロセス制御操作を実行
する。それらは、例えば、プロセスパラメータの測定ま
たは検出、デバイスの制御、または比例微分積分(PI
D)制御ルーチンを実施するような制御操作の実行であ
る。一つのプロセス制御システム内の異なる機能ブロッ
クはお互いに通信するように構成されており(例えば、
バス上で)、一または複数のプロセス制御ループを形成
し、その個々の操作はそのプロセス全体に亘って広がっ
ており、従って非集中型である。
は、ある安全スイッチまたは閉鎖バルブの位置に関連す
る信号、あるセンサにより検出されるオーバフローまた
はアンダーフローを指す信号、重要な発電または制御デ
バイスの操作に関連する信号、故障検出デバイスからの
信号、またはプラント内のデバイスに関連するその他の
バイナリ式オンオフ信号のような重要なイベントに関連
する信号が監視されており、これらの信号の変化を検出
しそれによりプロセスプラント内の「イベント」を検出
している。これらの監視されているイベントが発生する
時間は記録されてイベントシーケンスデータベース内に
格納され、例えば故障またはその他の重要な操作状況が
発生したあとのシステムデバッグに利用される。
を利用することは有益であり、それは、一つのイベント
の発生、例えばデバイスまたは通信チャネルの故障がそ
の他のイベントを発生させ得るだろうし、そしてそれは
さらにその他のイベントの発生を引き起こし、例えば、
次から次へと、最終的にはプロセス制御プラントの完全
な、そうでなければ部分的な停止状態に導き得る。その
問題を解決する試みにおいては、故障の最終的な原因を
突き止めるために、保守オペレータまたは制御オペレー
タは、SOEデータベース内に格納されたイベントシーケ
ンス記録を見て、どのイベントがどの順番で発生したか
を判断し、システム内の故障を誘発する原因を突き止め
得る。
は、一つのイベントシーケンスSOE入力/出力(I/O)検
出カードを介して、デバイスに接続されるただ一つのノ
ードを有するシステム内または単一の制御装置を有する
システム内において一般的であり且つそれほど複雑なこ
とではない。というのは、全ての監視されたイベント情
報は同じSOEカードおよび制御装置を通るからである。
しかしながら、単一の制御装置が複数のSOEカードに結
合されているプロセス制御システムにおいて、または異
なるノードで複数の制御装置を有し一または複数のSOE
カードを介してそのそれぞれが一または複数のデバイス
に接続されているシステムにおいては、イベントシーケ
ンス報告はより複雑である。というのは、その制御装置
およびその異なるSOEカードのそれぞれが時間同期せね
ばならず, そうすることによりプラントの異なる部分
で起きている異なるイベントの順番を正確に記録するか
らである。もし、その制御装置またはSOEカードが時間
同期していなければ、イベントシーケンス記録内の時間
情報は多分不正確であり、そのイベントを不適切な順番
に順番付ける結果となり得る。さらに、ノードの故障と
いうような一つの重要なイベントの結果を引き起こす複
数のイベントは、通常、例えば、相互間が10ミリセカ
ンド内というように非常に速く発生するため、イベント
シーケンス報告の時間感度を5ミリセカンドオーダにま
で増加させて、監視する異なるイベントが発生する実際
のオーダを検出できることが望ましい。一般的に言え
ば、この時間感度は各SOEカードにおける高精度または
同期されたクロックなしで達成するのは非常に難しかっ
た。不幸にも、各SOEカード内に精度が良く安定なクロ
ックを設置することは法外に高価になり得り、システム
内の複数のクロックを精密に時間同期し、イベントがSO
Eカードで検出された場合に、これらのイベントをタイ
ムスタンプすることは非常に難しい。
クにおいて利用されるイベントシーケンス検出システム
および方法は、SOEカードを利用し、イベントの指標お
よびこれらのイベントがプロセス制御ネットワーク内で
起きた時間を自動的に検出し格納する。イベントシーケ
ンス報告システムは安定なマスタ時間ソースを有し、そ
れは例えば衛星利用測位システム(GPS)受信装置のよ
うなものであり、各制御装置内および各ワークステーシ
ョン内等のような、そのシステムの各ノード内のクロッ
クを周期的に時間同期するのに利用される。クオーツカ
ウンタのような自走カウンタは、イベントシーケンス記
録内に格納されるイベントを検出するのに利用される各
制御装置内および各SOEカード内に位置している。これ
らの自走カウンタは、SOEカードまたは制御装置が最初
にイベントを検出するときに、カウンタ数値で各イベン
トをマークするのに利用される。そのイベントおよび検
出されたイベントに関連するカウンタ数値の指標は、対
応する制御装置に送信され(もし必要ならば)、その制
御装置はクロック、カウンタ、およびそのイベントに割
り当てられたSOEカウンタ数値の指標を利用して、その
イベントがSOEカードで検出された実際のまたは確実な
時間を突き止める。イベントおよびそのイベントの時間
はそれからイベントシーケンス報告データベースに送信
され、そこでこの情報は格納されてシステムワイドイベ
ントシーケンス記録を形成する。そのイベントシーケン
スデータベース内においてイベントが受信されると、制
御装置およびSOEカードに通知され、そのSOEカードがそ
のイベントをメモリから消去することを可能にしてい
る。SOEカード内での簡単なカウンタの利用および制御
装置内でのクロックの利用は、システムの費用および複
雑さを減少し、一方、依然と高時間感度または時間弁別
式のネットワークワイドなイベントシーケンス報告シス
テムを可能にしている。
シーケンス検出システムは、マスタクロックと、第一の
デバイスと、第二のデバイスとを備えている。第一のデ
バイスはマスタクロックに通信可能に結合されており、
第一のカウンタと、マスタクロックに時間同期される第
二のクロックとを備えている。第二のデバイスは第一の
デバイスと通信可能に結合されており、イベントバッフ
ァと、第二のカウンタとを備えている。第二のデバイス
は、また、イベントを検出すると、イベントバッファ内
にそのイベントの指標を格納すると共に、そのイベント
の検出時間における第二のカウンタの数値を、イベント
カウンタ数値としてイベントバッファ内に格納するよう
にプログラムされたプロセッサを備えている。第二のデ
バイスのプロセッサは、さらに、イベントメッセージを
第一のデバイスに送信するようにプログラムされてお
り、そのイベントメッセージは格納されたイベントの指
標と共に、そのイベントのイベントカウンタ数値の指標
を有している。さらにまた、第一のデバイスは、イベン
トメッセージ内の、第一のカウンタ、第二のクロック、
およびイベントカウンタ数値の指標を利用し、イベント
の検出に確実な時間を割り当てるようにプログラムされ
ているプロセッサを備えている。もし所望ならば、第一
のデバイスは、イベントの指標およびそのイベントの確
実な時間を含むさらなるイベントメッセージをイベント
シーケンスデータベースに送信しても良く、そのデータ
ベースはプロセス制御システムの異なるノードで検出さ
れるイベントを格納する。
システム10は、バス16を介して複数の制御装置14に接続
される、一または複数のホストワークステーション、コ
ンピュータ、またはユーザインターフェイス12(それら
はどのような種類のパーソナルコンピュータまたはワー
クステーションなどであっても構わない)を備えてい
る。バス16は、例えばイーサネット(登録商標)のよう
な、どのような所望のもしくは適切な通信プロトコルを
利用しても良く、またはその代わりに無線ネットワーク
および非バス式ネットワーク等のような所望のその他の
どのような通信ネットワークに置き換えられても構わな
い。制御装置14は、例えばフィッシャーローズマウント
システム社により販売されているDelta V(商標)でも
良く、従来の入力/出力(I/O)カード40〜45を介し
て、フィールドデバイス20〜37に接続されている。必要
ではないが、もし所望ならば各制御装置14は主制御装置
14Aおよび余分なまたはバックアップ制御装置14Bを備え
ても良い。図1で例示されているシステムにおいては、
制御装置14は、標準または公知のDelta Vバックプレー
ンを介して、I/Oカード40〜45に接続されており、その
それぞれは一または複数のフィールドデバイスに公知の
通信リンクを介して公知の通信プロトコルを利用して接
続されており、そのプロトコルとは、例えば、4〜20
milliampプロトコル、HARTプロトコル、Fieldb
usもしくはその他のスマートデバイスプロトコル、また
は現在公知かもしくは将来開発されるかのどちらかの所
望のその他の任意のプロトコルである。図1の例示のプ
ロセス制御ネットワーク10においては、I/Oカード40, 4
4は、HART通信プロトコルを用いて、フィールドデバイ
ス20〜22および33〜34にそれぞれ接続されており、一
方、I/Oカード41, 43, 44は、Fieldbusプロトコルバス
を用いて、フィールドデバイス23〜26, 30〜32, および
35〜37にそれぞれ接続されている。図示する目的で、I/
Oデバイス42は、4〜20mA回線を介して、フィール
ドデバイス27〜29に接続されている。
格納されるかまたはそうでなければそれと関連付けされ
るプロセス制御ルーチンを実施または管理し、フィール
ドデバイス20〜37およびコンピュータ12と通信し、プロ
セスまたはプロセスの一部分を任意の所望の方法で制御
する。フィールドデバイス20〜37はセンサ、バルブ、ト
ランスミッタ、およびポジショナ等のどのような種類の
デバイスであっても良く、一方、I/Oカード40〜45は任
意の所望の通信または制御装置プロトコルに適合するど
のような種類のI/Oデバイスであっても良い。勿論、フ
ィールドデバイス20〜37は、HARTプロトコルおよびFiel
dbusプロトコル以外の、所望のその他どのような標準ま
たはプロトコルにも適合することができ、現在利用でき
る任意の標準プロトコルもしくは自社独自のプロトコ
ル、または将来開発される任意のそのようなプロトコル
を含んでいる。
えばバックプレーンを介して、制御装置14に結合されて
おり、この例においては、バイナリ入力、例えば、高ま
たは低(オンまたはオフ)入力を、プロセス制御ネット
ワーク10内の異なるデバイスから受信する。例えば、あ
るスイッチの出力もしくは位置指標、バルブの出力もし
くは位置指標、バイナリレベルの出力もしくは位置指
標、圧力もしくはその他の種類のセンサの出力もしくは
位置指標、および故障検出ユニット等の出力または位置
指標等は、SOEカード50, 51, 52のそれぞれのチャネル
または入力と結合されても良い。検出されるイベントは
フィールドデバイス20〜37からの信号または所望であれ
ば制御装置14に接続されるその他のデバイスからの信号
であっても良い。さらに、どのような所望のイベントで
あっても検出することができ、検出されたイベントはバ
イナリ信号により報告されるものに限らない。一般的に
言えば、SOEカード50, 51, 52は入力信号の変化をその
チャネルで検出し、これらの変化の指標を、それらのカ
ード50, 51, 52のメモリ内にまたはバッファ内に格納す
る。
またはサーバ60はプロセス制御システム10に接続され、
図1に例示されている実施例においては、バス16に接続
される。SOEデータベース60は、イベント情報を制御装
置14、および、もし所望ならば、バス16に接続されてい
るその他のノード、例えばユーザインターフェイスまた
はコンピュータ12から受信する。加えて、例えば、GPS
受信装置を含み得るマスタ時間ソースまたはマスタクロ
ック66は、また、プロセス制御システム10内で特にバス
16に接続される。マスタクロック66は単一の安定した時
間ソースを提供し、それは、プロセス制御システム10内
のイベントを報告する各ノードにおける第二のクロック
を更新するのに周期的に用いられ、もし所望ならば、制
御装置14内のクロック、ユーザインターフェイス12内の
クロック、およびSOEデータベース60内のクロックを含
む。上記のように、マスタクロック66は衛星から時間信
号を受信すると共にその時間によって内部クロックを更
新するGPS受信装置を備えることができ得る。しかしな
がら、マスタクロック66は所望のその他どのような時間
ソースであっても良く、例えば、プロセス制御システム
10の局所的なクロック、その他の通信ネットワークを介
して原子クロックソースにより更新されるクロック、プ
ロセス制御システム10内のプロセッサまたはその他のコ
ンピュータに関連するクロック等である。また、SOEデ
ータベース60およびマスタクロック66は、プロセス制御
システム10の別のワークステーションまたはノード内に
あるように図示されているが、これらのユニットの片方
または両方が、ユーザインターフェイスおよびデータヒ
ストリアン等のような他の目的にも用いられるワークス
テーションまたはコンピュータ内に位置しても構わな
い。さらにまた、これらの構成部品は、その他の通信回
線または通信構造を介して、プロセス制御システム10に
接続されても良く、バス16を介して、制御装置14に直接
接続する必要はない。
ットワーク10の部分のブロックダイアグラム図がさらに
詳しく図示されている。図2に図示されているように、
マスタクロック66は、現在のシステムワイド時間を格納
するクロック100、およびクロック100を正確な時間で更
新するGPS受信ハードウエア102を備えている。周期的
に、例えば、プロセス制御システム10をはじめて稼動さ
せるときは30秒毎で、そのシステム10が稼動した後は
より少ない周期で、マスタクロック66は、例えばシステ
ムの正確な時間を指すUDPメッセージを、制御装置14を
含む各ノードに提供する。SOEデータベース60およびユ
ーザインターフェイス12のようなその他のノードにおけ
る、制御装置14およびコンピュータ内の標準ネットワー
ク時間プロトコル(NTP)ソフトウエアは、ネットワー
クバス16を介して、クロック信号がノードに到着するの
に掛かる時間量を判断するための手順を実施し、このソ
フトウエアを利用して正確な同期時間を推定する。この
ソフトウエアは、それから、各ノードにおける第二のク
ロックを更新する。勿論、各ノードのクロックをマスタ
クロック66に同期させるその他どのような方法を代わり
に用いても構わない。
らば、システム内のその他のノードもまた)は、マスタ
クロック66およびNTPソフトウエアにより更新されるク
ロック104を備えている。各制御装置14はまた自走カウ
ンタ106を備えており、それは、例えば、16ビットま
たは32ビットカウンタであっても良く、クロックチッ
ク毎に例えば約10ミリ秒の速度で数を数える。これは
カウンタ106の時間基準準として参照される。カウンタ1
06は例えば水晶カウンタのような適切などのようなカウ
ンタであっても良い。事実、多くの場合、カウンタ106
は制御装置14内の標準処理装置またはCPUと共に提供さ
れる典型的なカウンタであり得る。さらにまた、SOEカ
ード50, 51, 52のそれぞれが自走カウンタ(SOEカード5
0, 51, 52のカウンタ108, 110が図2に図示されてい
る)を備えている。カウンタ108, 110は、例えば、8ミ
リ秒カウンタであり、また、これらのカウンタは公知ま
たは標準SOEカードに標準的に関連しているCPUと共に提
供されるカウンタであり得、そうでなければ所望のその
他どのようなカウンタであっても良い。さらにまた、SO
Eカード50, 51のそれぞれはイベントバッファ(バッフ
ァ114および116が図2に図示されている)を有し、それ
は監視されるデバイス内で発生する検出されたイベント
を格納する。さらにまた、制御装置14はプロセッサおよ
びメモリ122を備え、SOEカード50, 51のそれぞれは別の
プロセッサおよびメモリ123を備えている。動作の間、
カウンタ106, 108, 110 は制御装置14およびSOEカード5
0, 51内で自走(そしてもし所望ならば独立して)す
る。NTPまたはその他の時間同期ソフトウエアが制御装
置14内で用いられ、カウンタ106の特定の数値をクロッ
ク104で定義される絶対時間に関連付けする。もし所望
ならば、しかしながら、制御装置14内のカウンタ106は
クロック104に対し周期的に比較されても良く、その結
果、カウンタ106内の個々のカウンタチック間の時間が
実際に測定され、この技術がカウンタ106の数値をクロ
ック104により定義される絶対時間と関連付けされ得
る。勿論、カウンタ106の数値をクロック104が定義する
絶対時間と関連付けするその他の任意の方法を利用して
もまた良い。
2の制御装置14Aに関連して解説するが、同様の原理が
その他のSOE検出カードおよび制御装置の操作に適応さ
れることは理解するべきである。SOEカード50が、イベ
ントをこのカードにより監視されているチャネルの一つ
の状態変化または数値変化、即ち、カード50への入力の
一つに変化を検出することにより検出すると、そのSOE
カード50はそのイベントの指標をイベントバッファ114
内に格納する。この機能性はメモリに格納されたルーチ
ンによって実現され、そのカード50のプロセッサ123上
で実行される。そのイベントの指標には、例えばチャン
ネルの識別のようなイベント識別、そのイベントに関連
する信号数値(即ち、高から低または低から高に変化す
るチャンネルこと)、およびそのイベントが検出された
時間におけるカウンタ108の数値を含まれている。例示
のイベントバッファ114が図3に図示されており、検出
されたイベントのイベント識別がそのバッファの左側の
列に格納され、チャネルが変化していく信号数値または
状態は中央の列に格納され、そのイベントが検出された
ときのカウンタ108の数値は右側の列に格納される。勿
論、イベント識別は所望の任意の方法で格納されても良
く、そのイベント識別は所望の任意の形式を有しても構
わなく、例えば、それは、チャンネル番号の指標、その
チャンネルまたはそのチャンネルを駆動するデバイスに
関連するタグまたは名前等である。
トに付随する情報およびこれらのイベントが検出される
ときのカウンタ数値がバッファ114内に格納される。周
期的に、例えば、バッファ114があるレベルに達すると
き、特定の時間間隔のあと、または制御装置14Aが、バ
ックプレーンを介して、SOEカード50に制御装置14Aにメ
ッセージを送信する機会を与えるときはいつでも、SOE
カード50はイベントメッセージを制御装置14Aに送信
し、そのメッセージはバッファ114内に格納されるイベ
ントデータの幾らかまたは全てを含んでいる(そのイベ
ント識別、そのイベント信号状態または数値、および時
間または各イベントに格納されるカウンタ数値より判定
される経過カウンタ数値を含んでいる)。SOEカード50
は、所与のイベントメッセージで、一つのイベントに付
随するイベントデータおよびその関連するカウンタ数値
を送信し得るが、SOEカード50は、代わりに、8または
16組のイベントデータのように、二組またはそれ以上
の組の連結したイベントデータを有するイベントメッセ
ージを送信し得る。さらにまた、システム10内の各制御
装置14は別々に作動し、それ故に、それらのイベントの
絶対時間に沿って別々のイベントをイベントシーケンス
データベース60に異なる時間に送信することができ、た
とえイベントが異なる制御装置からのものであろうと、
広範囲な時間に亘って発生していようと、そのイベント
シーケンスデータベース60はその別々のイベントをそれ
らが対応する絶対時間に沿って発生時間順に並べること
ができる。
ッセージを受信しそのイベントデータをSOEデータベー
ス60内に格納すると、そのSOEデータベース60のメモリ
内に格納されプロセッサ30上で実行されるルーチンはそ
のイベント(または、複数のイベント)の受信を通知信
号を制御装置14に返信することで通知し、それから、そ
の制御装置14は通知信号をそのイベントを検出したその
特定のSOEデバイスに送信する。そして、好ましい実施
例においては、その通知信号を受信すると、そのSOEデ
バイスは通知されたイベント(または、複数のイベン
ト)をそのバッファから消去し、さらなるイベントがそ
の中に格納されることを可能にする。この方法により、
もし制御装置がSOEデバイスをポーリングしイベント情
報をそのSOEデバイスから受信したあとに、しかしその
制御装置がそのイベント情報を解読しそのSOEデータベ
ースに送信するまえに故障した場合、または、もしその
イベントメッセージの通信が破損するかもしくは紛失し
た場合でも、そのイベント情報はまだそのSOEデバイス
内に格納されており、例えばバックアップ制御装置で後
に検索し得る。そのバックアップ制御装置またはその他
のデバイスはまだシステム10内で時間同期されているの
で(それ自体のクロックおよびカウンタを有しているの
で)、このバックアップ制御装置またはその他のデバイ
スは、まだ、そのイベントがそのSOEデバイス内で発生
した絶対時間を、上述された技術を利用して演算するこ
とが可能である。
報告システムを用いると、単一マスタクロックソースを
利用して、そのシステムの各ノードにおける単一クロッ
クを同期することが可能であり、および、各ノードにお
ける異なるデバイス内の非同期の自走カウンタを用いて
もなお各ノードにおける異なるデバイス内で検出された
イベントに関連する絶対時間を判定することが可能であ
る。
ことに加えて、SOEカード50, 51, 52、または、制御装
置14でさえも検出されるイベントに関連するあるイベン
トを検出することが可能である。例えば、カード50のよ
うなSOEカードは、チャネルを監視し、例えばそのSOEデ
バイスへの不完全な接続または回線の短絡等に多分起因
してチャネル上の信号の状態が何度も変化するのを検出
し得る。勿論、別々のイベントがそのチャネル数値が変
化するたびに検出される。もしある特定期間に亘ってチ
ャネルの変化数がしきい値に達するとそのSOEデバイス5
0はそのチャネルのチャタ制御モードになりそのチャネ
ル上で検出されるイベントの報告を停止し得る。これ行
なう場合は、しかしながら、SOEデバイス50はそのチャ
ネルのチャタ制御モードの入ることを指して、イベント
をそのイベントバッファ114内に格納し得る(カウンタ1
08の対応する数値に沿って)。同様に、もしチャネルの
チャタが停止またはしきい値より小さくなれば、SOEカ
ード50はそのチャタ制御モードをから出てその時に対応
するイベントメッセージをイベントバッファ114内に掲
載する。勿論、これらのチャタ制御イベントはその他の
検出されたイベントと同様の方法でSOEデータベース60
に報告される。
ントバッファオーバフロー、制御装置の時間同期停止
(それはNTPソフトウエアにより判定され得る)、カウ
ンタ不良、またはSOEデータベース60内に格納されるイ
ベントの検出もしくは報告に関連する所望のもしくは適
切なその他どのようなイベントでも検出されると共にイ
ベントとして報告され得る。さらにまた、もし所望なら
ば、SOEデータベース60内に格納されるイベントは、例
えばヒストリアン内に格納される他のイベントと同様
に、制御装置14によって報告され得るが、それらはSOE
イベントであることを指す追加のフィールドを有すると
いうことが異なる。さらにまた、もし所望ならば、同じ
メモリをSOEイベントおよび通常のイベントに用いるこ
とが可能である。
ロ秒であるカウンタが制御装置14およびSOEカード50, 5
1, 52にそれぞれ用いられ、クロックおよび同期ソフト
ウエアが5ミリ秒の感度であれば、本文で記述されるシ
ステムは少なくとも5ミリ秒の時間弁別性能を有するシ
ステムワイドなSOEデータベースを提供することが可能
である。しかしながら、より高い感度をも達成し得る。
と、各SOEデバイス内に設けられる安いまたは費用のか
からないカウンタ(通常、SOE報告システムにおいて最
多数のデバイスである)、各ノードにおける単一クロッ
ク、および単一システムワイドなマスタクロックが高精
度であると共に柔軟性のあるSOEシステムを提供するこ
とが可能であり、同期されたクロックを各制御装置およ
び各SOEデバイスにおいて必要としない。
ス報告システムは、好ましくは、ソフトウエア上で実施
されるが、それはハードウエアまたはファームウエア等
で実施されても良く、プロセス制御システム10に関連す
るその他どのようなプロセッサにより実施されても構わ
ない。従って、本文で記述されたルーチンは標準多目的
CPU内で実施されても良く、または、所望ならば特別に
設計されたハードウエアもしくはファームウエア上で実
施されても構わない。ソフトウエア上で実施された場
合、そのソフトウエアルーチンはコンピュータ読み取り
可能な任意のメモリ内に格納されても良く、それらは例
えば磁気ディスク、レーザディスク、またはコンピュー
タもしくはプロセッサ等のRAMもしくはROM内の他の格納
媒体内に格納されても良い。同様に、このソフトウエア
はユーザまたはプロセス制御システムに公知または所望
の任意の方法を介して搬送されても良く、それらは、例
えば、コンピュータ読み取り可能なディスクもしくは他
の移送可能なコンピュータ格納機構であり、または電話
回線もしくはインターネット等の通信チャネルである
(それらは移送可能な格納媒体を介してそのようなソフ
トウエアを提供することと同じかまたは取替え可能であ
ると見られている)。
されてきたが、それらは例示のみを意図したものであ
り、本発明を制限するものではなく、当業者にとって、
変更、追加、または削除を、本発明の精神および範疇か
ら逸脱することなく、開示された実施例に行ない得るこ
とは自明のことである。
ダイアグラム図であり、そこではイベントシーケンス報
告システムおよび方法が利用できる。
ブロックダイアグラム図であり、イベントシーケンスデ
ータベース、制御装置、および複数のSOEカードをさら
に詳しく図示している。
録のダイアグラム図である。
たイベントメッセージのダイアグラム図である。
Claims (36)
- 【請求項1】 マスタクロックと、 第一のカウンタを有する前記マスタクロックおよび該マ
スタクロックに時間同期される第二のクロックに通信可
能に結合された第一のデバイスと、 イベントバッファおよび第二のカウンタを有する、前記
第一のデバイスに通信可能に結合される第二のデバイス
とを備えており、 前記第二のデバイスが、イベントを検出すると、前記イ
ベントバッファ内に前記イベントの指標を格納すると共
に、前記イベントの前記検出時間における前記第二のカ
ウンタの数値を、イベントカウンタ数値として前記イベ
ントバッファ内に格納するようにプログラムされ、さら
に、イベントメッセージを前記第一のデバイスに送信す
るようにプログラムされているプロセッサを備え、前記
イベントメッセージが、前記イベントの前記指標および
前記イベントの前記イベントカウンタ数値の指標を有し
ており、 前記第一のデバイスが、前記イベントメッセージ内の、
前記第一のカウンタ、前記第二のクロック、および前記
イベントカウンタ数値の前記指標を利用して、前記イベ
ントの前記検出に絶対時間を割り当てるようにプログラ
ムされるプロセッサを有してなるイベントシーケンス検
出システム。 - 【請求項2】 前記第一のデバイスに通信可能に結合さ
れたデータベースをさらに有し、 前記第一のデバイスの前記プロセッサがさらなるイベン
トメッセージを前記データベースに送信するようにプロ
グラムされ、前記さらなるイベントメッセージが、前記
イベントの前記指標および前記イベントに割り当てられ
る前記絶対時間を有する請求項1記載の前記イベントシ
ーケンス検出システム。 - 【請求項3】 前記データベースが、前記さらなるイベ
ントメッセージの受信に応答する応答メッセージを送信
するようにプログラムされるさらなるプロセッサを有す
る請求項2記載の前記イベントシーケンス検出システ
ム。 - 【請求項4】 前記データベースが前記さらなるイベン
トメッセージを受信したという応答を前記第二のデバイ
スが受信するまで、前記第二のデバイスの前記プロセッ
サは、イベントバッファ内の前記イベント指標および前
記イベントカウンタ数値を保持するようにさらにプログ
ラムされる請求項3記載の前記イベントシーケンス検出
システム。 - 【請求項5】 前記第二のデバイスの前記プロセッサ
が、前記イベントバッファ内に前記検出されたイベント
の信号数値を格納し、前記検出されたイベントの前記信
号数値を、前記イベントメッセージの一部として送信す
るようにプログラムされる請求項1記載のイベントシー
ケンス検出システム。 - 【請求項6】 前記第二のデバイスの前記プロセッサ
が、前記格納されたイベントカウンタ数値を、前記イベ
ントメッセージ内の前記イベントカウンタ数値の前記指
標として送信するようにプログラムされ、さらに、特定
時の前記第二のカウンタの数値を、前記イベントメッセ
ージの一部として、前記第一のデバイスに送信するよう
にプログラムされており、 前記第一のプロセッサが、前記特定時の前記第一のカウ
ンタの数値を格納し、前記特定時の前記第一のカウンタ
の数値、前記特定時の前記第二のカウンタの数値、およ
び前記イベントカウンタ数値を利用し、前記絶対時間を
前記イベントの検出に割り当てるようにプログラムされ
る請求項1記載のイベントシーケンス検出システム。 - 【請求項7】 前記特定時が、前記第二のデバイスが前
記イベントメッセージを前記第一のデバイスに送信する
開始時間である請求項6記載のイベントシーケンス検出
システム。 - 【請求項8】 前記第一のデバイスの前記プロセッサ
が、第二のカウンタ数値差を、前記特定時の前記第二の
カウンタの数値と前記イベントカウンタの数値との間の
差として求め、該第二のカウンタ数値差を、前記第一の
カウンタのスケーリングされた数値差に変換し、前記第
一のカウンタの前記スケーリングされた数値差と前記特
定時の前記第一のカウンタの数値との間の差を求めるこ
とにより、前記イベントの絶対第一カウンタ数値を決定
し、前記イベントの検出に関連する絶対時間を、前記第
二のクロックに基づく、前記イベントの前記絶対第一カ
ウンタ数値に関連する絶対時間として割り当てるように
プログラムされる請求項6記載のイベントシーケンス検
出システム。 - 【請求項9】 前記第二のデバイスの前記プロセッサ
が、第二のカウンタ数値差を、特定時の前記第二のカウ
ンタ数値と前記イベントの前記イベントカウンタの数値
との間の差として判断し、前記第二のカウンタの数値差
を、前記イベントカウンタの数値の前記指標として送信
するようにプログラムされており、 前記第一のデバイスの前記プロセッサが、前記第二のク
ロック、前記特定時の前記第一のカウンタの数値、およ
び前記第二のカウンタ数値差を基にして前記イベントの
検出の前記絶対時間を割り当てるようにプログラムされ
る請求項1記載のイベントシーケンス検出システム。 - 【請求項10】 前記第一のデバイスの前記プロセッサ
が、前記第二のカウンタの数値差から、スケーリングさ
れた第一のカウンタ数値差を生成するようにプログラム
される請求項9記載のイベントシーケンス検出システ
ム。 - 【請求項11】 前記特定時が、前記第二のデバイスが
前記イベントメッセージを前記第一のデバイスに送信す
る開始時間である請求項9記載のイベントシーケンス検
出システム。 - 【請求項12】 前記第一のデバイスの前記プロセッサ
が、前記第二のカウンタ数値差を、前記第一のカウンタ
のスケーリングされた数値差に変換し、前記第一のカウ
ンタの前記スケーリングされた数値差と前記特定時の前
記第一のカウンタの数値との間の差を求めることによ
り、前記イベントの絶対第一カウンタ数値を決定し、前
記イベントの検出に関連する前記絶対時間を、前記第二
のクロックに基づいく前記イベントの前記絶対第一のカ
ウンタ数値に関連する絶対時間として割り当てるように
プログラムされる請求項9記載のイベントシーケンス検
出システム。 - 【請求項13】 前記マスタクロックが衛星利用測位シ
ステム(GPS)受信機を有する請求項1記載のイベント
シーケンス検出システム。 - 【請求項14】 データベースと、 マスタクロックと、 前記マスタクロックに通信可能に結合されて、それぞれ
が第一のカウンタおよび前記マスタクロックに時間同期
された第二のクロックを有する一または複数の主要なデ
バイスと 前記第一のデバイスの一つにそれぞれが通信可能に結合
された複数の第二のデバイスとを備えており、 前記第二のデバイスがそれぞれ、イベントバッファ、第
二のカウンタ、およびプロセッサを有し、そのプロセッ
サは、イベントを検出すると、前記イベントバッファ内
に該イベントの指標を格納し、該イベントの検出時間の
前記第二のカウンタの数値を、前記イベントバッファ内
に、イベントカウンタ数値として格納するようにプログ
ラムされ、さらに、イベントメッセージを前記第一のデ
バイスの関連する一つに送信するようにプログラムさ
れ、該イベントメッセージが、前記イベントの指標およ
び前記イベントの前記イベントカウンタ数値の指標を有
しており、 前記第一のデバイスの少なくとも一つが、さらに、前記
イベントメッセージ内の、前記第一のカウンタ、前記第
二のクロック、前記イベントカウンタ数値の指標を利用
して、前記イベントの検出に絶対時間を割り当てるよう
にプログラムされるプロセッサを有してなるイベントシ
ーケンス検出システム。 - 【請求項15】 前記第一のデバイスの前記少なくとも
一つの前記プロセッサが、前記イベントの前記指標およ
び前記イベントの検出に割り当てられた前記絶対時間を
有するさらなるイベントメッセージを、前記データベー
スに送信するようにプログラムされる請求項14記載の
イベントシーケンス検出システム。 - 【請求項16】 前記データベースが、前記さらなるイ
ベントメッセージをの受信に応答する応答メッセージを
送信するようにプログラムされたさらなるプロセッサを
有する請求項15記載のイベントシーケンス検出システ
ム。 - 【請求項17】 前記データベースが前記格納されたイ
ベント指標およびイベントカウンタ数値に関連するさら
なるイベントメッセージを受信したという応答を前記第
二のデバイスが受信するまで、前記第二のデバイスのそ
れぞれの前記プロセッサが、前記イベントバッファ内に
関連するイベント指標およびイベントカウンタ数値を保
持するようにプログラムされる請求項16記載のイベン
トシーケンス検出システム。 - 【請求項18】 前記第二のデバイスのそれぞれの前記
プロセッサが、前記関連イベントバッファ内に検出され
たイベントの信号数値を格納し、前記検出されたイベン
トの前記信号数値を、前記イベントメッセージの一部と
して送信するようにプログラムされる請求項14記載の
イベントシーケンス検出システム。 - 【請求項19】 前記第二のデバイスのそれぞれの前記
プロセッサが、関連するイベントカウンタ数値を、前記
イベントメッセージ内の前記イベントカウンタの指標と
して送信するようにプログラムされ、特定時の前記第二
のカウンタの数値を、前記第一のデバイスに関連する一
つに、前記イベントメッセージの一部として送信するよ
うにプログラムされており、 前記第一のデバイスの前記関連する一つの前記プロセッ
サが、前記特定時の前記第一のカウンタの数値を格納
し、前記特定時の前記第一のカウンタの数値、前記特定
時の前記第二のカウンタの数値、前記イベントカウンタ
の数値、および前記第二のクロックを利用し、前記イベ
ントの前記検出に前記絶対時間を割り当てるようにプロ
グラムされる請求項14記載のイベントシーケンス検出
システム。 - 【請求項20】 前記第一のデバイスが制御装置であ
り、前記第二のデバイスが入力/出力デバイスである請
求項14記載のイベントシーケンス検出システム。 - 【請求項21】 前記第二のデバイスのそれぞれの前記
プロセッサが、数値差を、前記イベントカウンタ数値の
一つと特定時の前記第二のカウンタの数値との間の差と
して計算し、前記数値差を、前記イベントメッセージ内
の前記イベントカウンタ数値の前記指標として送信する
ようにプログラムされており、 前記第一のデバイスの前記関連する一つの前記プロセッ
サが、特定時の前記第一のカウンタの数値を格納し、前
記特定時の前記第一のカウンタの数値、前記数値差、お
よび前記第二のクロックを利用して、前記イベントの検
出に前記絶対時間を割り当てるようにプログラムされる
請求項14記載のイベントシーケンス検出システム。 - 【請求項22】 データベース、マスタクロック、前記
マスタクロックと通信可能に結合されると共に第一のプ
ロセッサ、第一のメモリ、第一のカウンタ、および前記
マスタクロックと時間同期された第二のクロックを有す
る第一のデバイス、ならびに前記第一のデバイスと通信
可能に結合されると共に第二のプロセッサ、第二のメモ
リ、イベントバッファ、および第二のカウンタを有する
第二のデバイスを有するプロセス制御システム内で利用
するイベントシーケンス検出システムであって、 前記第一のメモリ内に格納され、前記第一のプロセッサ
上で実行されるように構成される第一のルーチンと、 前記第二のメモリで格納され、前記第二のプロセッサ上
で実行されるように構成される第二のルーチンとを有し
ており、 前記第二のプロセッサは、前記第二のデバイスによって
イベントを検出すると、前記イベントバッファ内に前記
イベントの指標を格納し、前記イベントの前記検出時間
における前記イベントバッファ内のイベントカウンタ数
値として、前記第二のカウンタの数値を格納し、イベン
トメッセージを前記第一のデバイスにさらに送信し、該
イベントメッセージは前記イベントの前記指標および前
記イベントの前記イベントカウンタ数値の指標を有し、 前記第一のルーチンが前記第一のカウンタ、前記第二の
クロック、および前記イベントカウンタの前記指標を利
用して、絶対時間を前記イベントの前記検出に割り当て
るように構成されてなるイベントシーケンス検出システ
ム。 - 【請求項23】 前記第一のルーチンが、前記イベント
の前記指標および前記イベントに割り当てられた前記絶
対時間を有するイベントメッセージをさらに前記データ
ベースに送信するように構成される請求項22記載のイ
ベントシーケンス検出システム。 - 【請求項24】 前記データベースは、第三のプロセッ
サおよび第三のメモリを備えており、前記第三のメモリ
に格納され、前記第三のプロセッサ上で実行され、前記
さらなるイベントメッセージの前記受信に応答する応答
メッセージを送信するように構成されている第三のルー
チンをさらに有する請求項23記載のイベントシーケン
ス検出システム。 - 【請求項25】 前記第二のルーチンが、前記イベント
カウンタ数値を、前記イベントカウンタ数値の前記指標
として送信すると共に、特定時の前記第二のカウンタの
数値を、前記イベントメッセージの一部として第一のデ
バイスに送信するように構成されており、 前記第一のルーチンが、前記特定時の前記第一のカウン
タの数値を格納すると共に、前記特定時の前記第一のカ
ウンタの数値、前記特定時の前記第二のカウンタの数
値、前記イベントカウンタ数値、および前記第二のクロ
ックを利用して、前記イベントの前記検出に前記絶対時
間を割り当てるように構成される請求項22記載のイベ
ントシーケンス検出システム。 - 【請求項26】 前記第二のルーチンが、数値差を、前
記カウンタ数値と特定時の前記第二のカウンタの数値と
の間の差として決定すると共に、前記数値差を、前記イ
ベントカウンタ数値の前記指標として送信するように構
成されており、 前記第一のルーチンが前記特定時の前記第一のカウンタ
の数値を格納すると共に、前記特定時の第一のカウンタ
の数値、前記数値差、および前記第二ののクロックを利
用して、前記イベントの前記検出に前記絶対時間を割り
当てるように構成される請求項22記載のイベントシー
ケンス検出システム。 - 【請求項27】 データベース、マスタクロック、前記
マスタクロックと通信可能に結合される共に第一のプロ
セッサ、第一のメモリ、第一のカウンタ、および第二の
クロックを有する第一のデバイス、ならびに前記第一の
デバイスと通信可能に結合される共に第二のプロセッ
サ、第二のメモリ、イベントバッファおよび第二のカウ
ンタを有する第二のデバイスを有するプロセス制御シス
テム内のイベントを検出する方法であって、 前記第二のクロックを前記マスタクロックに時間同期さ
せるステップと、 前記イベントバッファ内にイベントの指標と格納すると
共に、前記イベントを検出すると、前記第二のカウンタ
の数値を、前記イベントバッファ内にイベントカウンタ
数値として格納するステップと、 前記イベントの前記指標と前記イベントカウンタ数値の
指標を有する、前記第二のデバイスからのイベントメッ
セージを前記第一のデバイスに送信するステップと、 前記第一のカウンタ、第二のクロック、および前記イベ
ントカウンタ数値の前記指標を利用して、前記イベント
の前記検出に絶対時間を割り当てるステップとを有して
なるイベントを検出する方法。 - 【請求項28】 前記イベントの指標および前記イベン
トに割り当てる前記絶対時間を含むさらなるイベントメ
ッセージを前記データベースに送信するステップをさら
に有する請求項27記載のイベントを検出する方法。 - 【請求項29】 前記データベースによる前記さらなる
イベントメッセージの前記受信に応答する応答メッセー
ジを前記第二のデバイスに送信するステップをさらに有
する請求項28記載のイベントを検出する方法。 - 【請求項30】 前記データベースが前記さらなるイベ
ントメッセージを受信したということを指す応答メッセ
ージを前記第二のデバイスが受信するまで、前記イベン
トバッファ内に前記イベント指標および前記イベントカ
ウンタ数値を保持するステップをさらに有する請求項2
9記載のイベントを検出する方法。 - 【請求項31】 前記イベントバッファ内に前記検出さ
れたイベントの信号数値を格納し、前記検出されたイベ
ントの前記信号数値を、前記イベントメッセージの一部
として送信するステップをさらに有する請求項27記載
のイベントを検出する方法。 - 【請求項32】 特定時の前記第一のカウンタの数値お
よび前記第二のカウンタの数値を格納するステップをさ
らに有しており、 前記イベントの前記検出に絶対時間を割り当てるのに、
前記第一のカウンタ、前記第二のクロック、および前記
イベントカウンタ数値の前記指標を利用するステップ
が、前記イベントの前記検出の前記絶対時間を、前記特
定時の前記第一のカウンタの数値から前記特定時の前記
第二カウンタ数値と前記イベントカウンタ数値との間の
差として定義されるカウンタ数値を引いた数値に関連す
るとして前記第二のクロックによって定義される時間と
して決定するステップを有し、この差が前記イベントカ
ウンタの前記時間基準から、前記第一のカウンタの前記
時間基準にスケーリングされる請求項27記載のイベン
トを検出する方法。 - 【請求項33】 イベントメッセージを送信するステッ
プが、前記イベントカウンタ数値および特定時の前記第
二のカウンタの数値を、前記イベントメッセージの一部
として送信するステップを有する請求項32記載のイベ
ントを検出する方法。 - 【請求項34】 前記特定時間が、前記イベントメッセ
ージを前記第二のデバイスから前記第一のデバイスに送
信する開始時間である請求項32記載のイベントを検出
する方法。 - 【請求項35】 イベントメッセージを送信するステッ
プが、前記イベントカウンタ数値と前記特定の時間の前
記第二のカウンタの数値との間の差を、前記イベントメ
ッセージの一部として送信するステップを含む請求項3
2記載のイベントを検出する方法。 - 【請求項36】 前記第二のカウンタの測定値差を、前
記第一のカウンタおよび前記第二のカウンタの時間基準
に基づいて第一のカウンタの測定値差にスケーリング
し、前記所定時間の第一のカウンタ値と前記第一のカウ
ンタの前記測定値差との間の差を計算して前記イベント
の前記検出に関連する第一の絶対カウンタ数値を定義す
ることが必要な場合、前記イベントの前記検出に割り当
てられた絶対時間を決定するステップが、前記イベント
カウンタ数値と前記特定時の前記第二のカウンタの数値
との間の差を、前記第二のカウンタの測定値差として計
算するステップを含む請求項32記載のイベントを検出
する方法。
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