JP2003058212A - 数値制御工作装置 - Google Patents

数値制御工作装置

Info

Publication number
JP2003058212A
JP2003058212A JP2001250401A JP2001250401A JP2003058212A JP 2003058212 A JP2003058212 A JP 2003058212A JP 2001250401 A JP2001250401 A JP 2001250401A JP 2001250401 A JP2001250401 A JP 2001250401A JP 2003058212 A JP2003058212 A JP 2003058212A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
command
executed
operations
axis
commands
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001250401A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiro Morikawa
敏郎 森川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seibu Electric and Machinery Co Ltd
Original Assignee
Seibu Electric and Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seibu Electric and Machinery Co Ltd filed Critical Seibu Electric and Machinery Co Ltd
Priority to JP2001250401A priority Critical patent/JP2003058212A/ja
Publication of JP2003058212A publication Critical patent/JP2003058212A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 サイクルタイムを短縮化でき、複数の動作に
よる加工動作をより迅速に行うことができるNC工作装
置を提供する。 【解決手段】 一の工程における複数の動作のうち一又
は複数の動作中に他の工程の動作を開始させるようにし
ているので、一の工程の動作が完了することなく他の工
程の動作を開始できることとなり、サイクルタイムを短
縮化して加工動作を迅速に行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工作機械を複数の
工程で制御する数値制御(NC)工作装置に関し、特に
複数の工程を重複させて実行するNC工作装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のNC工作装置として図6
及び図7に示すものがあり、この図6は従来のNC工作
装置のブロック構成図、図7は図6に記載の演算制御部
の動作フローチャートを示す。
【0003】前記各図において従来のNC工作装置は、
工具11A、11B、11Cを載置してX軸方向及びZ
軸方向へ移動する刃物台1と、前記工具11A、11
B、11Cにより加工される工作物100を駆動モータ
21により回転させる工作物駆動部2と、前記刃物台1
及び工作物駆動部2を駆動制御する駆動制御演算部60
と、この駆動制御演算部60の制御動作のNCプログラ
ムが格納される記憶部70とを備える構成である。
【0004】前記刃物台1は、前記工具11A、11
B、11Cを固定部10により固定載置してX軸方向へ
スライド移動するX軸方向テーブル12と、このX軸方
向テーブル12を支持してZ軸方向へスライド移動する
Z軸方向テーブル13と、前記X軸方向テーブル12を
X軸方向へのスライド移動を駆動するX軸モータ14
と、前記Z軸方向テーブル13をZ軸方向へのスライド
移動を駆動するZ軸モータ15とを備える構成である。
【0005】次に、前記構成に基づく従来のNC工作装
置の動作について説明する。まず、駆動制御演算部60
が記憶部70からNCプログラムのうち実行される動作
ステップのコマンドを読出し(ステップ11)、この実
行される動作ステップのコマンドに基づいて、この駆動
制御演算部60が刃物台1及び工作物駆動部2を駆動制
御することにより、このコマンドについて次の通り実行
する(ステップ12)。このコマンドの実行においては
駆動制御演算部60は、Z軸モータ15を駆動してZ軸
方向テーブル13を所定値スライド移動させ、さらにX
軸モータ14を駆動してX軸方向テーブル12を所定値
スライド移動させることにより、工作物100の加工位
置に位置決めする。前記駆動制御演算部60はNCプロ
グラムのうち読出された動作ステップの総てのコマンド
について実行が終了したか否かを判断する(ステップ1
3)。
【0006】このステップ13において読出された総て
のコマンドが終了していないと駆動制御演算部60が判
断した場合には、NCプログラムで指定される順序でコ
マンドを順次実行するために、前記ステップ12ないし
ステップ13を繰り返すこととなる。例えば、前記位置
決め動作が完了した後に、駆動制御演算部60が工作物
駆動部2を駆動を開始させ、この開始後に所定の回転数
(例えば、8000rpm)となったことを条件として
駆動制御演算部60が刃物台1を駆動制御して工作物1
00の加工が開始される。このように読出されたステッ
プ総てのコマンドが完了することを条件として順次次の
動作のコマンドが実行されることとなる。
【0007】前記ステップ13において読出された動作
ステップ総てのコマンドが終了したと判断された場合に
は、この動作ステップが最終の動作ステップに関するも
のであるか否かを駆動制御演算部60が判断する(ステ
ップ14)。このステップ14で実行中の動作ステップ
が最終ステップでないと判断された場合には実行中の動
作ステップの次の動作ステップへ移行し(ステップ1
5)、前記ステップ11に戻りNCプログラムのうち次
の動作ステップのコマンドを読出して再度ステップ11
からステップ14を繰返すこととなる。他方、前記ステ
ップ14で実行中の動作ステップが最終の動作ステップ
と判断された場合には一連の加工動作を終了する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のNC工作装置は
以上のように構成されていたことから、複数の動作を並
行して実行する動作ステップで加工作業を実行する場合
に各動作が終了しなければ次の動作を開始することがで
きないことから、加工作業を高速化することができない
という課題を有していた。
【0009】特に、精密な加工を行う場合には動作ステ
ップのコマンドも複雑化し、この複雑化した膨大なコマ
ンドの1つづつが完了した後に次のコマンドへ移行しな
ければならず、一のコマンドと他のコマンドとを一部重
複した状態で実行できないことから動作ステップのコマ
ンドが膨大になる程その加工時間も増大するという課題
を有する。
【0010】本発明は、前記課題を解消するためになさ
れたもので、サイクルタイムを短縮化でき、複数の動作
による加工動作をより迅速に行うことができるNC工作
装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係るNC工作装
置は、複数の動作を並行して実行する工程を少なくとも
含み、当該工程より加工作業を完了する数値制御工作装
置において、前記任意の工程における複数の動作のうち
任意の一又は複数の動作状態に同期させて他の動作を開
始及び/又は終了させるものである。このように本発明
においては、一の工程における複数の動作のうち一又は
複数の動作中に他の工程の動作を開始させるようにして
いるので、一の工程の動作が完了することなく他の工程
の動作を開始できることとなり、サイクルタイムを短縮
化して加工動作を迅速に行うことができる。
【0012】また、本発明に係るNC工作装置は必要に
応じて、工程における複数の動作のうち、移動指令の動
作と当該移動指令以外の指令の動作とを別プログラムと
し、当該各動作相互間で同期をとることが要求される各
指令に同期指令を付加したものである。このように本発
明においては、一のプログラムによる移動指令の動作と
他のプログラムによる移動指令以外の動作とを相互に同
期をとる同期指令により各プログラムを実行するように
しているので、複数のプログラムに基づく加工動作をよ
り迅速且つ確実に実行できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態に係る
NC工作装置を図1及び図2に基づいて説明する。この
図1は本実施形態に係るNC工作装置のブロック構成
図、図2は図1記載装置における動作フローチャート、
図3は図1に記載のNC工作装置により駆動制御される
刃物台の各種状態態様図、図4は図3における動作コマ
ンドコード図、図5は図3における動作タイミングチャ
ートを示す。
【0014】前記各図において本実施形態に係るNC工
作装置は、前記図6に記載する従来装置と同様に刃物台
1及び工作物駆動部2を備え、この構成に加え、この工
作物駆動部2を駆動制御する回転制御部3と、前記刃物
台1のX軸モータ14を駆動制御するX軸方向移動制御
部4と、前記刃物台1のZ軸モータ15を駆動制御する
Z軸方向移動制御部5と、装置全体を制御する制御演算
部6と、この制御演算部6の演算動作に必要な動作プロ
グラムが格納される記憶部7とを備える構成である。
【0015】前記刃物台1は、前記工作物駆動部2に固
定支持される工作物100を回動中心軸110を中心と
して左右に移動する固定部10に3つの工具11A、1
1B、11Cが固定支持されると共に、この工具11
A、11B、11Cに隣接してエアノズル81が配設さ
れる構成である。このエアノズル81(81A、81
B、81C)は、前記工具11A、11B、11Cに各
々対応して配設され、この工具11A、11B、11C
に付着又は巻付いた切削くず等をエア吹出制御部8の制
御により吹飛ばして清掃する構成である。
【0016】次に、前記構成に基づく本実施形態に係る
NC工作装置の工作動作について説明する。刃物台1の
現在の位置がX:00でX軸の0mmで、且つZ:00
でZ軸の0mmであり、工作物駆動部2の駆動モータ2
1がS0.0で静止状態である。まず、前処理作業とし
て図3(A)に示すような刃物台1の固定部10に加工
作業を実行するのに必要な3つの工具11A、11B、
11Cを図3(B)に示すように取付けて固定する。な
お、この加工動作で工具11AをT01、工具11BをT
02、工具11CをT03として示している。
【0017】まず、前記状態で加工作業に対応するNC
プログラムのうち工具11Aに関するコマンド1からコ
マンド5までを読出す(ステップ1)。この読出された
NCプログラムのうち同期コマンドM200、M201
が含まれているか否かを判断する(ステップ2)。この
ステップ2で同期コマンドM200、M201が含まれ
ていると判断されていた場合には、含まれている同期コ
マンドM200、M201の条件を各コマンド1、・・
・、コマンド5が満足しているか否かを判断する(ステ
ップ3)。このステップ3で各コマンド1、・・・、コ
マンド5のいずれかが同期コマンド条件が満足すると判
断された場合には、この条件を満足するコマンド4及び
コマンド5を実行する(ステップ4)。
【0018】即ち、工具11Aに関してコマンド4の
「M03 S8000.G00 X100.」及びコマ
ンド5の「G00 Z50.」に基づいて、工作物駆動
部2の駆動モータ21を主軸正転指令として8000r
pmで駆動させ、位置決め指令でX軸100mmへ早送
り動作を実行する。さらに、位置決め指令でZ軸50m
mへ早送り動作を実行する。前記ステップ3で同期コマ
ンド条件を満足しないと判断されたコマンドコマンド
1、コマンド2及びコマンド3については、前記ステッ
プ4の実行により同期コマンド条件を満足するか否かが
再度判断される(ステップ5)。このステップ5の同期
コマンド条件が満足すると判断された場合には、前記コ
マンド1、コマンド2及びコマンド3が実行されること
となる(ステップ6)。
【0019】このステップ6におけるコマンドの実行
は、前記読出されたコマンド1の「T01.X10.
M:A X20.」、コマンド2の「X15.M:B
Z10.」及びコマンド3の「X25.M:C X8
0.」に基づいて、工具11Aについてエアノズル81
AをX軸の10mmの位置からエア吹出しを開始させ、
このエア吹出しをX軸の20mmの位置で停止させる。
また、エアノズル81BをX軸の15mmの位置からエ
ア吹出しを開始させ、このエア吹出しをZ軸の10mm
の位置で停止させる。さらに、エアノズル81CをX軸
の25mmの位置からエア吹出しを開始させ、このエア
吹出しをX軸の8mmの位置で停止させる。また、前記
ステップ2において読出された各コマンドの中に同期コ
マンドが含まれていない場合には、この読出された各コ
マンドを各々実行する(ステップ7)。このステップ7
及び前記ステップ6でコマンドが実行されると、この実
行されるコマンドの動作ブロックが最終動作ブロックで
あるか否かを判断する(ステップ8)。
【0020】前記ステップ8で最終動作ブロックでない
と判断された場合には、次の動作ブロックへ移行する
(ステップ9)。例えば、図4中においては工具11B
を実行する動作ブロックへ移行し、前記動作を繰り返す
こととなる(ステップ1ないし9)。即ち、工具11B
の動作ブロックに含まれるコマンド6ないしコマンド1
1を読出し、前記工具11Aの場合と同様に同期コマン
ド条件を満足するコマンド8の「M03 S6000」
に基づいて、前記駆動モータ21が主軸正転指令として
6000rpmで駆動させ、コマンド9の「G01 G
98 X−50.」に基づいてオプショナルストップ指
令でサブプログラムを呼出し、刃物台1がX軸の−50
mmの位置へ移動する。また、コマンド10の「M0
5」に基づいて工作物駆動部2の駆動モータ21が主軸
停止するように制御する。
【0021】また、前記読出されたコマンド6ないしコ
マンド11のうち同期コマンド条件を満足しないコマン
ド6及びコマンド7については、前記コマンド8ないし
コマンド11が実行されることにより同期コマンド条件
を満足した時点で実行される。即ち、コマンド6の「T
02.X−20.M:C X−50.」に基づいて、工
具11Bに関してエアノズル81BをX軸−20mmの
位置からエア吹出しを開始させ、このエア吹出しをX軸
の−50mmの位置で停止させる。このエアノズル81
Bによるエア吹出し動作が完了すると、工具11Bに関
してコマンド7の「S8000 M:B S6000」
に基づいて、工作物駆動部2の駆動モータ21を現在主
軸正転方向へ8000rpmでの回転数でエアノズル8
1Bの吹出しを開始させ、この駆動モータ21が600
0rpmになるとエアノズル81Bの吹出しを停止させ
る。このよう各動作ブロック毎に各コマンドが読込ま
れ、この全動作ブロックが完了したとコマンド11の
「M30」によりステップ3で判断された場合には、装
置自体がリセットされて終了する。
【0022】
【発明の効果】本発明においては、一の工程における複
数の動作のうち一又は複数の動作中に他の工程の動作を
開始させるようにしているので、一の工程の動作が完了
することなく他の工程の動作を開始できることとなり、
サイクルタイムを短縮化して加工動作を迅速に行うこと
ができるという効果を有する。
【0023】また、本発明においては、一のプログラム
による移動指令の動作と他のプログラムによる移動指令
以外の動作とを相互に同期をとる同期指令により各プロ
グラムを実行するようにしているので、複数のプログラ
ムに基づく加工動作をより迅速且つ確実に実行できると
いう効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るNC工作装置のブロ
ック構成図である。
【図2】図1記載装置における動作フローチャートであ
る。
【図3】図1に記載のNC工作装置により駆動制御され
る刃物台の各種状態態様図である。
【図4】図3における動作コマンドコード図である。
【図5】図3における動作タイミングチャートである。
【図6】従来のNC工作装置のブロック構成図である。
【図7】図6に記載の演算制御部の動作フローチャート
である。
【符号の説明】
1 刃物台 2 工作物駆動部 3 回転制御部 4 X軸方向移動制御部 5 Z軸方向移動制御部 6、60 制御演算部 7、70 記憶部 8 エア吹出制御部 10 固定部 11A、11B、11C、22 工具 12 X軸方向テーブル 13 Z軸方向テーブル 14 X軸モータ 15 Z軸モータ 21 駆動モータ 60 駆動制御演算部 70 記憶部 81(A、B、C) エアノズル 100 工作物 110 回動中心軸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の動作を並行して実行する工程を少
    なくとも含み、当該工程より加工作業を完了する数値制
    御工作装置において、 前記任意の工程における複数の動作のうち任意の一又は
    複数の動作状態に同期させて他の動作を開始及び/又は
    終了させることを特徴とする数値制御工作装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1に記載の数値制御工作装置
    において、 前記工程における複数の動作は、移動指令の動作と当該
    移動指令以外の指令の動作とを区別し、当該各動作相互
    間で同期をとることが要求される各指令に同期指令を付
    加したことを特徴とする数値制御工作装置。
JP2001250401A 2001-08-21 2001-08-21 数値制御工作装置 Pending JP2003058212A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001250401A JP2003058212A (ja) 2001-08-21 2001-08-21 数値制御工作装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001250401A JP2003058212A (ja) 2001-08-21 2001-08-21 数値制御工作装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003058212A true JP2003058212A (ja) 2003-02-28

Family

ID=19079223

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001250401A Pending JP2003058212A (ja) 2001-08-21 2001-08-21 数値制御工作装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003058212A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005288612A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Makino Milling Mach Co Ltd 割出しテーブルを有するnc工作機械の制御方法及びnc工作機械
US9438363B2 (en) 2012-08-01 2016-09-06 Mitsubishi Electric Corporation Communication device, communication system, and synchronous control method
JP2018142194A (ja) * 2017-02-28 2018-09-13 ファナック株式会社 数値制御装置および工作機械システム

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62251044A (ja) * 1986-04-23 1987-10-31 Fanuc Ltd 4軸旋盤のncプログラム作成方法
JPS6425208A (en) * 1987-07-21 1989-01-27 Fanuc Ltd Numerical controller
JPH08161022A (ja) * 1994-12-07 1996-06-21 Fanuc Ltd Cncの多系統待ち合わせ方式
JPH08234820A (ja) * 1995-02-28 1996-09-13 Howa Mach Ltd Ncプログラムによる同時動作指令方式

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62251044A (ja) * 1986-04-23 1987-10-31 Fanuc Ltd 4軸旋盤のncプログラム作成方法
JPS6425208A (en) * 1987-07-21 1989-01-27 Fanuc Ltd Numerical controller
JPH08161022A (ja) * 1994-12-07 1996-06-21 Fanuc Ltd Cncの多系統待ち合わせ方式
JPH08234820A (ja) * 1995-02-28 1996-09-13 Howa Mach Ltd Ncプログラムによる同時動作指令方式

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005288612A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Makino Milling Mach Co Ltd 割出しテーブルを有するnc工作機械の制御方法及びnc工作機械
JP4666936B2 (ja) * 2004-03-31 2011-04-06 株式会社牧野フライス製作所 割出しテーブルを有するnc工作機械の制御方法及びnc工作機械
US9438363B2 (en) 2012-08-01 2016-09-06 Mitsubishi Electric Corporation Communication device, communication system, and synchronous control method
JP2018142194A (ja) * 2017-02-28 2018-09-13 ファナック株式会社 数値制御装置および工作機械システム
US10671053B2 (en) 2017-02-28 2020-06-02 Fanuc Corporation Numerical controller and machine tool system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI498692B (zh) 數值控制裝置
CN107797514B (zh) 具备避免干扰的刀具退避功能的数值控制装置
JP6398254B2 (ja) 数値制御装置と数値制御装置の制御方法
JP4216808B2 (ja) 数値制御装置
WO2022009797A1 (ja) 数値制御装置及び制御方法
JP5210070B2 (ja) 数値制御工作機械
JP2003058212A (ja) 数値制御工作装置
JP5059360B2 (ja) 工作機械の早送り制御方法
CN111095142B (zh) 机床
JPH06202723A (ja) 数値制御工作機械
JPH1058279A (ja) タレット工具選択指令方法
JP3893334B2 (ja) 多系統数値制御装置
JP4867876B2 (ja) 数値制御装置、数値制御プログラム及び数値制御プログラムを記憶した記憶媒体
JP2002273601A (ja) 多軸工作機械
JPH08263115A (ja) Nc工作機械における干渉回避方法
CN113579818A (zh) 刀库控制方法及加工设备
JPS63311408A (ja) 数値制御装置
JP4261708B2 (ja) Nc加工装置
JP4549051B2 (ja) 工作機械の軸制御装置、工作機械の軸制御プログラム
JP6379491B2 (ja) 工作機械
WO2022196622A1 (ja) 数値制御装置
JP2005131775A5 (ja)
JP2576423B2 (ja) 数値制御工作機械
US20220253036A1 (en) Tool information setting device and machine tool
JP2005352662A (ja) 工作機械の可動部の移動を制御する制御装置、制御装置を有する工作機械及び可動部の移動方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071203

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091030

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091110

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100323