JPH08234820A - Ncプログラムによる同時動作指令方式 - Google Patents

Ncプログラムによる同時動作指令方式

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JPH08234820A
JPH08234820A JP6707395A JP6707395A JPH08234820A JP H08234820 A JPH08234820 A JP H08234820A JP 6707395 A JP6707395 A JP 6707395A JP 6707395 A JP6707395 A JP 6707395A JP H08234820 A JPH08234820 A JP H08234820A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 同時動作を行わせるNCプログラムを、分か
りやすく、かつ、変更しやすいものとする。 【構成】 同時動作開始と、その解除を示す特殊Mコー
ドM96,M97を予め設定しておき、同時動作させた
い汎用Mコードをこれらの特殊Mコードで挾んでNCプ
ログラムを作成し、これらの特殊MコードM96,M9
7で挾まれた汎用Mコードがシーケンサに与えられたと
き、その汎用Mコードを記憶し(ステップS6)、直ち
に対象となるアクチュエータに即時動作指令(ステップ
S9,S10)を与える一方、そのアクチュエータの動
作確認をとることなく、次の汎用MコードをNC装置か
ら読み込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、NC装置におけるN
Cプログラムにより、複数のアクチュエータを同時動作
させる同時動作指令方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のNCプログラムにおいては、汎用
Mコードが順次並べられ、ある動作を指令する汎用Mコ
ードにより1つの動作を指令して、その動作確認を取っ
た後、次の動作を指令する汎用Mコードを読み込んで、
次の動作を指令するというように、各汎用Mコードは、
動作指令とその確認をとりながら、順次実行されるの
で、指令を受けたアクチュエータは順次動作しかでき
ず、NCプログラムによる一連の動作時間は、複数の汎
用Mコードの動作指令と動作確認のための時間の総和に
なり、長くなる問題があった。こうした問題を解決する
ために、NC装置とシーケンサを組み合わせた制御装置
において、NC装置で使用する1つの複合Mコードに、
シーケンサ側のラダーにより例えば3つの動作機能を持
たせて、複数のアクチュエータに同時動作を行わせて、
動作時間を短くするものや、Mコードの機能を、動作指
令とその確認とに分割し、複数のアクチュエータに同時
動作を行わせて、動作時間を短くするもの(特開平6−
270035号)が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前者の従来技術では、
シーケンサ側でラダーを複数組み合わせて1つの複合M
コードとしている。このラダープログラムの組み合わせ
は、通常メーカ側で予め設定するので、ラダーの組合せ
の変更は、一般に、ユーザ側では行うことは困難であ
り、そのため、動作の組み合わせが固定されてしまっ
て、ユーザ側で作成するNCプログラムでは、その変更
ができない問題がある。また、後者のものでは、動作時
間が短くなる利点があるが、Mコードを、動作指令と動
作確認とに分割しているので、プログラムを作成する上
で、Mコードの数が極めて多くなり(汎用Mコードで記
述する場合の2倍)、しかも、従来の汎用Mコード(M
コードはJISにより、その使用する番号が概ねきめて
ある)と意味の異なるMコードを多用せねばならず、非
常に判りにくいプログラムとなる問題があった。この発
明の課題は、ごく一部を除いて従来の汎用Mコードを使
用できて、しかも、同時動作を行わせることができ、し
かも、その動作の組み合わせ変更も容易な、NCプログ
ラムによる同時動作指令方式を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題の解決のため、
本願の請求項1では、複数のアクチュエータに同時動作
を行わせるNCプログラムによる同時動作指令方式にお
いて、複数の汎用Mコードの同時動作開始を意味する指
令と、同時動作解除を意味する指令とを予め特殊Mコー
ドとして設定し、同時動作させる複数の汎用Mコードの
並びの直前に、同時動作開始を意味する特殊Mコード
を、並びの直後に同時動作解除を意味する特殊Mコード
を配列してNCプログラムを作成し、このNCプログラ
ムの実行に際しては、同時動作開始指令後、同時動作解
除指令が出るまでは、アクチュエータからの動作確認を
待つことなく、汎用Mコードを次々と記憶して直ちに実
行するようにしたことを特徴とする。また、請求項2
は、NCプログラムを読み取るNC装置と、その読み取
ったプログラムに従って、制御対象となるアクチュエー
タに動作指令を出すシーケンサを備えた制御装置におい
て、同時動作開始及び、その解除を意味する特殊Mコー
ドを夫々設定し、同時動作させる複数の汎用Mコードの
並びの直前に同時動作開始を意味する特殊Mコードを、
並びの直後に同時動作解除を意味する特殊Mコードを配
列してNCプログラムを作成し、このNCプログラムの
実行に際して、シーケンサにおいては、同時動作開始を
示す特殊Mコードによる指令があった時以後の汎用Mコ
ードによる指令時は、汎用Mコードのみを記憶して動作
確認をすることなくNC装置から次の汎用Mコードを読
み込み、汎用Mコードを記憶すると直ちに、対象となる
アクチュエータに動作指令を出力し、同時動作解除指令
を示す特殊Mコード指令があったときに、同時動作を確
認するようにしたことを特徴とする。
【0005】
【作用】請求項1、2に示す方式では、作成されるNC
プログラムでは、複数の汎用Mコードによる同時動作開
始を意味する指令と、同時動作解除を意味する指令と
が、特殊Mコードとして設定されるだけであり、その他
は汎用のMコードで記述されるから、プログラムが判り
易く、ユーザにおいて、組合せを容易に替えることがで
きる。また、そのプログラム実行時には、上記2つの特
殊Mコードで囲まれた同時動作ブロック内にある汎用M
コードは、その1つが記憶されると直ちにその動作指令
が出される一方で、その動作指令によるアクチュエータ
の動作確認をすることなく次の汎用Mコードを読み込ん
で記憶して、先行する汎用Mコードの動作指令に続いて
直ちに動作指令されるため、アクチュエータが殆ど同時
に動作され、また、同時動作解除の特殊Mコードの指令
により、同時動作の確認をまとめて行うので、従来、1
つの汎用Mコードを実行して動作確認を取って、つぎの
Mコードを読み込んでいた場合に比べ、同時動作させた
動作のうち、最も長い動作時間にのみの動作時間で同時
動作ブロックの動作時間が決定され、大幅な時間短縮と
なる。
【0006】
【実施例】本発明を、マシニングセンタ1に適用した例
で説明する。図3に示すように、マシニングセンタ1
は、ワークをワークテーブル上に固定するためのクラン
パを動作させるクランプシリンダ(流体圧作動のアクチ
ュエータ)2と、図示しない回転主軸先端の工具を、工
具マガジンの工具と交換するための工具交換装置(AT
C装置)3と、主軸先端の工具で加工しているときに、
切粉や切削油が外部へ漏れないようにするドアを開閉す
るシリンダ(流体圧駆動のアクチュエータ)4を備えて
おり、前記主軸が、ワークに対して前後、上下左右に移
動して、先端の工具で加工を行うようになっている。A
TC装置3は、例えば、マガジンを旋回させるためのモ
ータ(電気駆動アクチュエータ)や、工具交換アームを
旋回させ、かつ、主軸軸線に沿う方向に往復移動させる
ためのモータ(電気駆動アクチュエータ)を備えてい
る。このマシニングセンタ1は、NC装置5と、シーケ
ンサ6とからなる制御装置7でコントロールされるよう
になっている。
【0007】NC装置5は、NCプログラムPを読み取
って、シーケンサ6にその内容を伝えるもので、シーケ
ンサ6からの要求により、NCプログラムPの一つ一つ
の命令(Mコード)を伝える。シーケンサ6は、内部に
NC装置5から送られる命令が何であるかを判別して、
予めメモリ部8にプログラムされたラダープログラム9
を実行して、これにより、前記マシニングセンタ1の各
アクチュエータに動作指令を出す処理部10を備えてい
る。
【0008】前記ラダープログラム9には、NCプログ
ラムPの記述に使用する汎用Mコード(汎用の意味は、
JISで概ね決まっていて一般に使用されるMコードと
いう意味である)と対応するラダープログラムが記述さ
れている。即ち、この実施例では、図2に示すように、
M18に対応してはドア閉じ指令プログラムが、M06
に対応してツール交換(ATC)指令プログラムが、M
10に対応してワーククランプ指令プログラムが、M1
1に対応してワークアンクランプ指令プログラムが、M
17に対応してドア開き指令プログラムが夫々プログラ
ムされている。また、一般に使用しないMコード番号
(ここでは、M96、M97)を、夫々同時動作開始
と、同時動作解除を意味する特殊Mコードとして予め設
定してあり、これらの特殊MコードM96,M97を含
んでシーケンサ6に伝えられるNCプログラムPを処理
するために、図1のフローチャートに示す制御プログラ
ムも、ラダープログラムとして記憶してある。この制御
プログラムの各処理ステップは、夫々機能実現手段であ
る。これらのラダープログラムは、入力手段11により
設定される。
【0009】NCプログラムPは、前述の汎用Mコード
と、2つの特殊Mコードを用いて記述される。例えば図
2では、ATC動作と、ワーククランプ動作を同時動作
とし、また、加工終了後のワークアンクランプとドア開
き動作を同時動作とし、ドア閉じ動作を単独動作とした
ものであるが、この場合、同時動作させたい汎用Mコー
ドの並び(M06、M10)、(M11、M17)の先
頭のものの直前に、同時動作開始(設定)を示す特殊Mコ
ードM96を、並びの直後に同時動作解除を示す特殊M
コードM97を配列して、単独動作をさせるものは、従
来通り記述してある。この実施例では、2つの動作を同
時に行う場合について説明しているが、3つ、あるい
は、それ以上の動作を同時に行う場合でも同じである。
【0010】次に、図1を参照しつつ、動作を説明す
る。図2のようにして、作成されたNCプログラムP
を、NC装置5に入力する。NC装置5は、NCプログ
ラムPの先頭から順に、Mコードをシーケンサ6に伝え
る。本実施例では、M18が最初に伝えられ、シーケン
サ6では、これをステップS1(Mコード読込、判別手
段)でどのMコードか判別し、汎用Mコードであるの
で、ステップS4(同時命令中判別手段)で同時命令中
かどうかを判別する。いま、そうでないので、ステップ
S7(動作命令手段)でM18に対応したラダープログ
ラムを実行し、ドア閉じ指令をドア開閉シリンダ4に出
力し、ステップS8(アクチュエータ動作確認手段)で
ドア開閉シリンダが動作したかどうかの確認をとって、
NC装置5から次のMコードを読み込む。
【0011】シーケンサ6は、NC装置5から伝えられ
る次のMコード(M96)の指令により、ステップS2
(同時命令記憶手段)で”同時命令中”であることを記
憶する。そして、NC装置5から次のMコードを読み込
む。次のMコード(汎用MコードM06)がシーケンサ
6に読み込まれると、ステップS4で同時命令中である
ことが判別され、今度はステップS6(汎用Mコード記
憶手段)へ進み、その汎用MコードM06を記憶し、A
TC装置の動作確認を待つことなく、次の汎用Mコード
をNC装置から読み込む一方、汎用MコードM06を記
憶すると直ちに、ATC装置3にステップS9(即時命
令手段)で動作命令が出される。これにより、ATC装
置3は動作を開始する。M06を記憶して、すぐに読み
込まれた次のMコード(汎用MコードM10)も、前記
M06と同様にシーケンサ6に記憶され(ステップS
6)、直ちにクランプシリンダ2に動作命令が出される
(ステップS10)一方、クランプシリンダ2の動作確
認を待つことなく、また、次のMコードがNC装置5か
ら読み込まれる。今度は特殊コードM97がシーケンサ
6に読み込まれ、これにより、ステップS3(同時命令
解除手段)で”同時命令中であること”がクリアされ
る。
【0012】このように、特殊MコードM96,M97
で挾まれた同時動作ブロックB1では、アクチュエータ
の動作確認をせずに、汎用Mコードを読み込んで、読み
込んだ順に動作命令を出力するので、動作命令は、先の
汎用Mコードを記憶してから、次の汎用Mコードを記憶
するまでの、極めて僅かな処理時間をおいてシーケンサ
6から次々と出力されることになり、ATC動作と、ク
ランプ動作が同時的に行われることになる。そして、A
TC装置3と、クランプシリンダ2とは、その動作時間
の短い方が先に動作を完了するので、その動作確認をシ
ーケンサ6内に記憶し、長い方の動作完了を待って、ス
テップS5(同時動作一括確認手段)で、ATC装置3
と、クランプシリンダ2の動作完了を確認し、次のMコ
ードを読み込むことになる。その後、加工プログラムが
実行され、加工が完了すると、同時動作ブロックB2に
よる同時制御が行われるが、この場合も、同時動作ブロ
ックB1の場合と全く同じに処理される。
【0013】同時動作ブロックB1やB2等を含んだN
CプログラムPのチェックを行うとき、特殊MコードM
96,M97をNCプログラムPから取り除き、これを
NC装置5に入力すれば、図2において、ステップS
1、S4、S7、S8を繰り返すことで、複数のアクチ
ュエータを、動作確認をとりつつ、順次動作をさせるこ
とができるので、プログラムチェックが容易である。そ
して、特殊Mコードを2つ使用するだけで、NCプログ
ラムPの大部分を汎用Mコードで記述してあるので、分
かりやすいプログラムとなり、しかも、ラダープログラ
ムで複数の動作を1つのMコードとしたものでもなく、
汎用Mコードの、同時動作させたい部分を、特殊Mコー
ドで挾むだけでよいから、ユーザ側で、同時動作の組合
せを容易に変更できる。
【0014】
【発明の効果】以上のように本願では、同時動作させた
いアクチュエータへの指令を示す汎用Mコードの並びの
直前に同時動作を示す特殊Mコードを、並びの直後に同
時動作解除を示す特殊Mコードを配列して、NCプログ
ラムを作成するので、記述されたNCプログラムは、殆
どが汎用Mコードで記述され、プログラムが分かりやす
く、ユーザにおいて、同時動作の組合せを簡単に変更で
きる。また、このようにして作成されたプログラムの実
行時には、上記2つの特殊Mコードで囲まれた同時動作
ブロック内にある汎用Mコードは、その1つが記憶され
ると直ちにその動作指令が出される一方で、その動作指
令によるアクチュエータの動作確認をすることなく次の
汎用Mコードを読み込んで記憶して、先行する汎用Mコ
ードの動作指令に続いて直ちに次の汎用Mコードに基づ
く動作指令が出力されるため、アクチュエータが殆ど同
時に動作され、また、同時動作解除の特殊Mコードの指
令により、同時動作の確認をまとめて行うので、従来、
1つの汎用Mコードを実行して動作確認を取って、つぎ
のMコードを読み込んでいた場合に比べ、同時動作させ
た動作のうち、最も長い動作時間にのみの動作時間で同
時動作ブロックの動作時間が決定され、大幅な時間短縮
となる。しかも、このような特殊Mコードを使用して作
成したプログラムであっても、その特殊Mコードのみを
NCプログラムから取り除けば、全ての制御動作が、従
来通りのシーケンシャルな動きにできるので、プログラ
ムチェック時における動作確認が、極めて容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願方式を示す制御フローチャートである。
【図2】NCプログラムの説明図である。
【図3】本願を実施したハードウエア構成図である。
【符号の説明】
1 マシニングセンタ、 2 クランプシリンダ、 3
ATC装置、4 ドア開閉シリンダ、 5 NC装
置、 6 シ−ケンサ、P NCプログラム、 M9
6、M97 特殊Mコード

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のアクチュエータに同時動作を行わ
    せるNCプログラムによる同時動作指令方式において、
    複数の汎用Mコードの同時動作開始を意味する指令と、
    同時動作解除を意味する指令とを予め特殊Mコードとし
    て設定し、同時動作させる複数の汎用Mコードの並びの
    直前に、同時動作開始を意味する特殊Mコードを、並び
    の直後に同時動作解除を意味する特殊Mコードを配列し
    てNCプログラムを作成し、このNCプログラムの実行
    に際しては、同時動作開始指令後、同時動作解除指令が
    出るまでは、アクチュエータからの動作確認を待つこと
    なく、汎用Mコードを次々と記憶して直ちに実行するよ
    うにしたことを特徴とするNCプログラムによる同時動
    作指令方式。
  2. 【請求項2】 NCプログラムを読み取るNC装置と、
    その読み取ったプログラムに従って、制御対象となるア
    クチュエータに動作指令を出すシーケンサを備えた制御
    装置において、同時動作開始及び、その解除を意味する
    特殊Mコードを夫々設定し、同時動作させる複数の汎用
    Mコードの並びの直前に同時動作開始を意味する特殊M
    コードを、並びの直後に同時動作解除を意味する特殊M
    コードを配列してNCプログラムを作成し、このNCプ
    ログラムの実行に際して、シーケンサにおいては、同時
    動作開始を示す特殊Mコードによる指令があった時以後
    の汎用Mコードによる指令時は、汎用Mコードのみを記
    憶して動作確認をすることなくNC装置から次の汎用M
    コードを読み込み、汎用Mコードを記憶すると直ちに、
    対象となるアクチュエータに動作指令を出力し、同時動
    作解除指令を示す特殊Mコード指令があったときに、同
    時動作を確認するようにしたことを特徴とするNCプロ
    グラムによる同時動作指令方式。
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Cited By (4)

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