JP2003056869A - 加湿機 - Google Patents

加湿機

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加湿フィルターの着脱の容易性を確保しつ
つ、機器が長手方向に傾斜した場合における水漏を防止
できるようにする。 【解決手段】 空気吸込口11及び吐出口9を有するケ
ース本体1Aと、このケース本体に着脱可能に装着され
た前パネル6と、ケース本体内に着脱自在に収容される
カートリッジ式給水タンク13と、ケース本体の底部に
配置され、一側部に前記給水タンクから供給される加湿
用の水を受ける水受部14が形成されると共に他側部に
はこの水受部からの水が供給される水槽16が形成され
た底部材3と、水槽に設置された加湿フィルター17と
を備えている。ケース本体から着脱パネルを取り外すこ
とにより、ケース本体の開放面Zから加湿フィルターを
着脱可能とした加湿機である。そして、底部材3は周壁
18を有し、かつ、この周壁における前方側壁部18A
の高さは、水受部側よりもこの水受部から離れた部位の
方が所定寸法高く設定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する利用分野】本発明は、加湿フィルター並
びにカートリッジ式給水タンクを備えた加湿機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来一般に、この種の加湿機として、空
気吸込口及び吐出口を有し、底部には給水タンクより給
水された水を所定の水位までためる水槽を設けた外装ケ
ースと、水槽に設置された加湿フィルターと、この加湿
フィルターに送風して加湿フィルターに浸透した水を気
化する送風機とを備えたものが知られている。
【0003】ところで、加湿フィルターは、長時間使用
すると、目詰まりが生じるために掃除をする必要がある
関係上、例えば、外装ケースの前パネルを着脱可能に構
成して、前パネルを外すことにより、水槽に対して容易
に着脱できるようにしなければならない。そのため、水
槽やカートリッジ式給水タンクからの水を受ける水受部
を形成した外装ケースの底部材は、その底部材の外周に
立ち上げて設けた周壁の前方側壁部の高さを、加湿フィ
ルターの着脱の容易性を考慮して左右両側壁部や後方側
壁部よりも低く形成する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記底
部材における周壁の前方側壁部の高さを、機器の長手方
向の全体が低く成るように形成すると、水受部側が高く
なるように加湿機が傾斜した場合、僅かな傾斜であって
も、給水タンクの弁付きキャップの給水口が水封されず
に空気が給水タンク内に入り、この給水タンク内の水が
全て流出して底部材の外部へ溢れ出てしまう問題点があ
った。
【0005】本発明は上述の実情に鑑みてなされたもの
であり、加湿フィルターの着脱の容易性を確保しつつ、
機器が長手方向に傾斜した場合における水漏を防止でき
るようにすることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、空気吸込口及び吐出口を有するケース本体と、この
ケース本体に着脱可能に装着された前パネルと、ケース
本体内に着脱自在に収容されるカートリッジ式給水タン
クと、ケース本体の底部に配置され、一側部に前記給水
タンクから供給される加湿用の水を受ける水受部が形成
されると共に他側部にはこの水受部からの水が供給され
る水槽が形成された底部材と、水槽に設置された加湿フ
ィルターとを備え、前記ケース本体から着脱パネルを取
り外すことにより、ケース本体の開放面から加湿フィル
ターを着脱可能とした加湿機であって、前記底部材は周
壁を有し、かつ、この周壁における前方側壁部の高さ
は、前記水受部側よりもこの水受部から離れた部位の方
が所定寸法高く設定されていることを特徴とする。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の加湿機において、前記周壁における前方側壁部の高さ
は、前記水受部側よりもこの水受部から離れた部位の方
が約10〜30mm高く設定されていることを特徴とす
る。
【0008】
【発明の実施形態】以下、本発明の一実施形態につい
て、図1乃至図6を参照して説明する。図1乃至図6に
おいて、1は加湿機Aの外装ケースであり、この外装ケ
ース1はそれぞれ合成樹脂にて成型されてケース本体1
Aを構成する天板2、底部材としての底板3、周側板4
及びタンク蓋板5と、ケース本体1Aに対して着脱自在
とした着脱パネルとしての前パネル6とにて構成されて
おり、前記天板2には表示部兼用の操作部7が設けられ
るとともに、この天板2の前端部分に位置して天板2と
一体成型の吐出ガイド格子8を有する横長な吐出口9が
形成されており、また、前記操作部7の周囲には起伏自
在に設けられた持ち運び用のコ字型の取っ手10が設け
られている。
【0009】前記周側板4の上部には、それの背面部と
一方の側面部に連なる格子状の空気吸込口11が形成さ
れ、この空気吸込口11には空気浄化フィルター12が
装着されており、この周側板4には前記天板2がねじ
(図示せず)止め固定されるとともに、前記底板3が同
様にねじ(図示せず)止め固定されている。
【0010】前記底板3には、図2乃至図4に示すよう
に、右側部にカートリッジ式給水タンク13から供給さ
れる加湿用の水を受ける水受部14が形成されるととも
に、底板3と一体成型された仕切壁15を挟む他部側
に、給水タンク13より水受部14に給水された水を所
定の水位ためる水槽16が形成されており、この水槽1
6には下端部が水槽16内の水に浸された状態で加湿フ
ィルター17が設置されている。
【0011】前記カートリッジ式給水タンク13は、ケ
ース本体1A内の右側部(一側部)に着脱自在に収容さ
れており、前記水受部14上に弁付きキャップVを下に
して倒立状態にセットすることにより、弁付きキャップ
Vの弁(図示せず)が給水口(図示せず)を開放し、こ
の給水口を介して給水タンク13内の水が水受部14に
供給される。
【0012】前記底板3の外周全体には周壁18が底板
3と一体に成型されており、そして、図4に示すよう
に、この周壁18の前方側壁部18Aは、水受部14側
の高さhよりも水受部14から離れた部位Xの高さHを
約10〜30mm高く設定している。
【0013】前記前パネル6は、それの左右両端部に複
数の係止部19がそれぞれ形成されており、これら複数
の係止部19が周側板4の左右両端部に形成した係合部
20にそれぞれ係着されることにより、ケース本体1A
前面の開放面Zが覆われるものである。21は外装ケー
ス1内に収容された状態の給水タンク13に対向して前
パネル6に設けられた給水タンク13の水量確認窓であ
る。
【0014】22はケース本体1A内の上部に横向きに
設置された送風機であり、この送風機22は駆動モータ
(図示せず)と、この駆動モータのモータ軸に軸止され
たシロッコファン等の横流ファン22Aと、この横流フ
ァン22Aを収容したファンケーシング22Bとから構
成されている。
【0015】そして、前記送風機22は、図2に示すよ
うに、空気浄化フィルター12及び空気吸込口11を介
して外装ケース1内の吸込側空気流路アに吸引した室内
空気を横流ファン12Aで加速して、ファンケーシング
22Bの送風口23から下向きに吹出し、加湿フィルタ
ー17に送風することにより、その加湿フィルター17
を通過させ、その際、加湿フィルター17に浸透した水
を気化し、この加湿された空気を吹出側空気流路イ及び
吐出口9を介して被加湿室へ吐出する。
【0016】前記ファンケーシング22Bは、図4に示
すように、左右に2分割された分割ケーシング24、2
5によって構成されており、これら左右の分割ケーシン
グ24、25は、それぞれ合成樹脂にて成型されるとと
もに、吸込側空気流路アと吹出側空気流路イとを仕切る
仕切板26及び水平仕切板27を一体成型して成り、そ
して、互いの接合部分がネジ28止めにより結合され
る。
【0017】前記加湿フィルター17は、それの下部が
前記水槽16内にためられた水に浸漬された状態で、そ
の水槽16に着脱可能に設置され、前パネル6をケース
本体1Aから取り外した状態のケース本体1A前面の開
放面Zから水槽16に対して着脱可能としている。
【0018】また、前記水槽16は、図3に示すよう
に、長手方向の一側奥部に連絡路30を介して前記水受
部14に連絡される補助水槽部16Aを有しており、こ
の補助水槽部16Aには、水槽16内にためられた加湿
用の水(水道水)を除菌するための一対の除菌用電極3
1、32がホルダー33に保持されて設置されるととも
に、これら一対の除菌用電極31、32に隣接した状態
で一つの水位検出電極34が設置されており、前記一対
の除菌用電極31、32及一つの水位検出電極34は、
それぞれ下部を水に浸漬した状態で補助水槽部16Aに
設置されている。また、通常、水位検出電極34は、除
菌用電極31、32と同様に一対を必要とするが、水位
検出電極34と対向する側の一方の除菌用電極31が他
方の水位検出電極を兼ねた構成としている。
【0019】35は前記除菌用電極31、32及び水位
検出電極34と加湿フィルター17との間、即ち、除菌
用電極31、32及び水位検出電極34とケース本体1
Aの開放面Zとの間に設けられた通気性を有する保護部
材であり、この保護部材35は合成樹脂にて成型された
格子状の多孔部材で構成され、前記加湿フィルター17
の掃除・点検・交換時や加湿フィルター17を取り出し
て水槽16の掃除を行う時に、前記除菌用電極31、3
2並びに水位検出電極34に人の手指が触れるのを防止
するものである。
【0020】また、前記保護部材35は、それの両端部
がケース本体1A(周側板4の内面)内に対向して設け
られたガイド溝37、37に介挿されてケース本体1A
内に固定され、また、そのガイド溝37、37に介挿さ
れた状態の保護部材35は、前記送風機22の送風口2
3が設けられた水平仕切板27によって抜け止めされて
いる。
【0021】尚、図2中の38は加湿器の運転を制御す
る制御器、39は加湿フィルター17を抑えるフィルタ
ー押さえ具であり、このフィルター押さえ具39はバネ
性を有している。
【0022】本実施形態において、内部に水道水等の加
湿用の水が収容された給水タンク13を外装ケース1内
にセットすると、この給水タンク13内の水は水受部1
4に滴下供給され、この水は水受部14から連絡路30
を介して補助水槽16Aに供給され、水槽16内には所
定の水位で水が溜められる。この水槽16内に溜められ
た水は毛細管現象によって加湿フィルター17に吸い上
げられる。
【0023】上述の状態において、操作部7に設けられ
た運転スイッチ入切スイッチ(図示せず)をオンして加
湿器Aの運転を開始させると、送風機22の駆動モータ
(図示せず)が起動し、被加湿室の空気が空気浄化フィ
ルター12及び空気吸込口11を介して吸込側空気流路
アに吸引され、その空気はファンケーシング22内でシ
ロッコファン等の横流ファン22Aにより加速され、こ
の加速された空気は送風口23から下向きに送り出され
て、保護部材35を通過した後、加湿フィルター17を
通過し、ここで、加湿フィルター17に含漬された水を
気化し、こうして加湿フィルター17を通過する際に加
湿された空気は、吹出側空気流路イ及び吐出口9を介し
て被加湿室へ吐出され、被加湿室の加湿を行う。
【0024】一方、補助水槽16Aに設置された一対の
除菌用電極31、32に通電して、これら除菌用電極3
1、32により水に通電を行うと、殺菌力の大きなHC
10(次亜塩素酸)が発生することになり、水槽16及
び補助水槽16Aに貯溜された水が除菌されることにな
る。
【0025】ここで、加湿機Aを長時間運転すると、加
湿フィルター17に室内から吸込んだ埃等が蓄積し、加
湿フィルター17が、所謂、目詰まりになると、加湿フ
ィルター17の掃除を行う必要が有る。この場合、外装
ケース1の前パネル6を外すと、ケース本体1Aの前面
が開放されるため、フィルター押さえ具39をケース本
体1Aから外した後、前記した開放面Zを利用して、加
湿フィルター17を水槽16から外部へ取り出すことが
できる。こうして、外部へ取り出した加湿フィルター1
7は、掃除を行った後に再び水槽16に組み込んで使用
する。
【0026】次に、図5に基づいて、加湿機Aが長手方
向に傾斜した場合について説明する。即ち、仮想線で示
す水平線ウに対し、水受部14側が上方になるように約
5度前後の角度θ傾斜した場合でも、仮想線で示す水面
エは、給水タンク13における弁付きキャップVの給水
口(図示せず)よりも高位置にあり、そのため、給水口
は水封が維持され、給水タンク13内の水が流出してし
まうようなことがない。
【0027】また、上述とは逆に水受部14側が下方に
なるように傾斜した場合には、水面が給水タンク13に
おける弁付きキャップVの給水口(図示せず)よりも高
位置にあるので、同様に給水口は水封が維持され、給水
タンク13内の水が流出してしまうようなことがない。
【0028】本実施形態においては、前記底板3の外周
全体には周壁18が底板3と一体に成型されており、こ
の周壁18の前方側壁部18Aは、水受部14側の高さ
hよりも水受部14から離れた部位Xの高さHが約10
〜30mm高く設定されているので、底板3の外周に立
ち上げて設けた周壁18の前方側壁部18Aの高さを、
加湿フィルター17の着脱の容易性を考慮して左右両側
壁部や後方側壁部よりも低く抑えるようにしながら、加
湿機Aが長手方向において、水受部14側が上方になる
ように約5度前後の角度θ傾斜した場合でも、水面エを
給水タンク13における弁付きキャップVの給水口(図
示せず)よりも高位置とすることができるため、給水口
の水封が確保でき、給水タンク13内の水が全て流出し
てしまうような事態を未然に防止できる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
空気吸込口及び吐出口を有するケース本体と、このケー
ス本体に着脱可能に装着された前パネルと、ケース本体
内に着脱自在に収容されるカートリッジ式給水タンク
と、ケース本体の底部に配置され、一側部に前記給水タ
ンクから供給される加湿用の水を受ける水受部が形成さ
れると共に他側部にはこの水受部からの水が供給される
水槽が形成された底部材と、水槽に設置された加湿フィ
ルターとを備え、前記ケース本体から着脱パネルを取り
外すことにより、ケース本体の開放面から加湿フィルタ
ーを着脱可能とした加湿機であって、前記底部材は周壁
を有し、かつ、この周壁における前方側壁部の高さは、
前記水受部側よりもこの水受部から離れた部位の方が所
定寸法高く設定されている構成であるから、底部材の外
周に立ち上げて設けた周壁の前方側壁部の高さを、それ
以外よりも低く抑えて加湿フィルターの着脱の容易性を
維持しつつ、機器が長手方向に僅かに傾斜した場合で
も、給水タンクの給水口の水封を確保でき、給水タンク
内の水が全て流出してしまうような事態を未然に防止で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す加湿機の外観斜視図
である。
【図2】同じく加湿機の要部縦断面図である。
【図3】同じく加湿機の要部横断面図である。
【図4】同じく前パネルを外した状態の加湿機の要部正
面図である。
【図5】同じく傾斜状態時を説明する説明図である。
【図6】同じく前パネル、加湿フィルター、給水タンク
及びタンク収容室蓋板をケース本体から外した状態の分
解斜視図である。
【符号の説明】
A 加湿機 1 外装ケース 1A ケース本体 2 天板 3 底板(底部材) 6 前パネル(着脱パネル) 7 操作部 9 吐出口 11 空気吸込口 12 空気浄化フィルター 13 カートリッジ式給水タンク 14 水受部 16 水槽 16A 補助水槽部(水槽) 17 加湿フィルター 18 底板の周壁 18A 前方周壁部 19 前パネルの係止部 22 送風機 X 水受部から離れた部位 Z ケース本体の開放面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山口 政夫 栃木県足利市大月町1番地 三洋電機空調 株式会社内 (72)発明者 梅津 仁 栃木県足利市大月町1番地 三洋電機空調 株式会社内 (72)発明者 吉田 京子 栃木県足利市大月町1番地 三洋電機空調 株式会社内 Fターム(参考) 3L055 BA02 DA04

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気吸込口及び吐出口を有するケース本
    体と、このケース本体に着脱可能に装着された前パネル
    と、ケース本体内に着脱自在に収容されるカートリッジ
    式給水タンクと、ケース本体の底部に配置され、一側部
    に前記給水タンクから供給される加湿用の水を受ける水
    受部が形成されると共に他側部にはこの水受部からの水
    が供給される水槽が形成された底部材と、水槽に設置さ
    れた加湿フィルターとを備え、前記ケース本体から着脱
    パネルを取り外すことにより、ケース本体の開放面から
    加湿フィルターを着脱可能とした加湿機であって、前記
    底部材は周壁を有し、かつ、この周壁における前方側壁
    部の高さは、前記水受部側よりもこの水受部から離れた
    部位の方が所定寸法高く設定されていることを特徴とす
    る加湿機。
  2. 【請求項2】 前記周壁における前方側壁部の高さは、
    前記水受部側よりもこの水受部から離れた部位の方が約
    10〜30mm高く設定されていることを特徴とする請
    求項1に記載の加湿機。
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