JP2003055859A - 引裂強力に優れた織物およびその製造方法 - Google Patents

引裂強力に優れた織物およびその製造方法

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JP2003055859A
JP2003055859A JP2001244432A JP2001244432A JP2003055859A JP 2003055859 A JP2003055859 A JP 2003055859A JP 2001244432 A JP2001244432 A JP 2001244432A JP 2001244432 A JP2001244432 A JP 2001244432A JP 2003055859 A JP2003055859 A JP 2003055859A
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yarn
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Noriki Fukunishi
範樹 福西
Yoshihiro Matsui
美弘 松井
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Toyobo Co Ltd
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Toyobo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】薄地であっても引裂強力に優れた織物を提供
し、特にラミネートのような膜加工に好適に用いること
のできる織物を提供する。 【解決手段】10%伸長時の強度が2.0〜3.0cN/d
tex、破断伸度 40〜50%のポリアミドマルチフィラ
メントを少なくとも経糸及び/又は緯糸の一部に用い、
リップストップ組織に製織することにより織物の厚みが
0.12mm以下であり、かつ経糸切断方向及び緯糸切
断方向の引裂強力が共に1.5kgf以上である引裂強
力に優れた織物となす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は薄くソフトな風合い
を有しており、かつ引裂強力に優れた衣料用織物に関
し、特にラミネート等の膜加工に好適に用いられる布帛
に関する。
【0002】
【従来の技術】昨今のアウトドアブームに代表されるよ
うに消費者のレジャー志向は年々高まり、それによりス
キー・スノーボードウェア、アウトドアウェアなどのス
ポーツ分野を含む衣料用途、鞄、寝袋、テント類、パラ
グライダー、パラシュート等の資材用途の織物の需要は
増えてきている。ところで、このようなスキー・スノー
ボードウェア、アウトドアウェアなどのスポーツ分野を
含む衣料用途、鞄、寝袋、テント類、パラグライダー、
パラシュート等の資材用途の織物には高強力が求めら
れ、特に引裂強力や摩耗強力の向上が求められる。特に
ラミネート加工のような膜加工を施す場合は織物の糸滑
りがおきにくい為、引裂強力が低下しやすい傾向にあ
り、ますます基布の引裂強力の向上が望まれている。
【0003】強度を必要とする繊維製品を得るためにポ
リアミドフィラメントの強度を上げる手段としては特開
平11−247022号報に記載があり、延伸倍率を上
げ高強度のポリアミドフィラメントを得る方法が開示さ
れている。しかし、そのような糸は10%伸長時の強度
が高くなり、引裂かれる時に1本の糸に応力が集中しや
すくなるため、織物にした場合の引裂は逆に悪くなって
しまう。
【0004】また、強伸度バランスを適正化するための
紡糸条件が多くの公報に開示されているが、例えば相対
粘度が2.52〜2.58と低い為、いくら強伸度バラ
ンスを調整しても引裂強力が満足できるものが得られな
かったり、単糸繊度が大きい為厚地のものしかできない
とか、またそのような糸でフィラメント本数を少なくし
た糸条で織物を構成しても、風合いが硬いと言う問題が
あるだけではなく単糸1本が切断したときの破断強力が
顕著に低下するという構造的な要因から引裂強力も低く
なると言う問題があり、薄地にしても引裂強力が満足で
きるような高強力織物に関しては未だ解決していないの
が現状である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記従来技
術の問題を解決し、薄地であっても引裂強力に優れた織
物を提供し、特にラミネートのような膜加工に好適に用
いることのできる織物の製造方法を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる問題につ
いて鋭意検討した結果、上記課題を解決するために本発
明は下記の構成からなる。 1.織物の厚みが0.12mm以下であり、かつ経糸切
断方向及び緯糸切断方向の引裂強力が共に1.5kgf
以上であることを特徴とする引裂強力に優れた織物。
【0007】2.10%伸長時の強度が2.0〜3.0
cN/dtex、破断伸度 40〜50%のポリアミドマルチフ
ィラメントを少なくとも経糸及び/又は緯糸の一部に用
い、リップストップ組織に製織することを特徴とする引
裂強力に優れた織物の製造方法。
【0008】以下本発明を詳細に説明する。
【0009】本発明の織物の経糸切断方向及び緯糸切断
方向のシングルタング法による引裂強力が1.5kgf
以上で有ることが望ましい。引裂強力が1.5kgf未
満の場合スポーツ用途に用いられるような場合に破れや
すくなり、耐久性に劣ったものとなる。特に透湿防水性
を付与することを目的にラミネート加工のような膜加工
を施すと引裂強力が顕著に低下しやすくなる為、好まし
くは2.0kgf以上、さらには2.5kgf以上の引
裂強力を有することが特に好ましい。
【0010】また本発明の織物の厚みは0.12mm以
下であることが望ましい。厚みが0.12mmを超える
場合は風合いが硬いものであったり、膜加工を施した場
合に厚ぼったいものになってしまう為、スポーツ用途に
は好ましくないものとなる。好ましくは0.10mm以
下であり、さらには0.08mm以下であることが特に
好ましい。
【0011】本発明で用いる繊維としてはポリアミドフ
ィラメントが好ましく、その相対粘度は3.0以上であ
ることが望ましい。相対粘度が3.0未満であると破断
強度不足による製品引裂、破裂強度低下、破断伸度不足
による加工操業性の悪化、製品耐久性の悪化という問題
が生じやすい。この場合強伸度バランスを調整しても、
相対粘度の低い繊維はその分子量の低さが意味するよう
に分子鎖末端の数が多く、それゆえ分子鎖の乱れや繊維
軸方向の結合力が相対的に低いため破断強伸度(タフネ
ス)が低くなり、高張力下や高摩擦下において毛羽や糸
切れが発生しやすくなる。また相対粘度が4.5を超え
るとタフネスとして高いものが得られるが、高粘度対応
の重合設備や紡糸設備が必要となるだけでなく、高粘度
化する事で生産性が著しく低下し、原糸コストが上がり
消費者への安価で高機能な製品を供給出来なくなるとい
う問題が生じやすい。相対粘度は好ましくは3.3以上
4.5以下であり、さらに好ましくは3.5以上4.0
以下である。
【0012】また該ポリアミドフィラメントの10%伸
長時の強度が2.0〜3.0cN/dtexであることが望ま
しい。10%伸長時の強度が2.0cN/dtex未満である
と製織時のテンション変動に大きく影響され、不均一な
寸法安定性とそれに伴う収縮の不均一化が起こる。よっ
て製品の寸法安定性が不安定となり製品ロスが多くなる
という問題が生じる為望ましくない。また3.0cN/dte
xより大きい場合は特に高密度に製織した場合に織物の
風合いが硬くなってしまうという問題が発生しやすくな
る為望ましくない。
【0013】また該ポリアミドフィラメントの伸度は4
0%〜50%であることが望ましい。伸度が40%未満
であると織物が引き裂かれるときに応力が引き裂かれよ
うとしている1本の糸に集中しやすく引裂強力が低くな
る為望ましくない。織物構成糸条の引張伸度が高けれ
ば、織物が引き裂かれるときに応力が引き裂かれようと
している1本の糸だけでなく、糸が伸びることによりそ
の次に引き裂かれようとする糸、その次に引き裂かれよ
うとする糸、と多くの糸に応力がかかり、その結果1本
の糸にかかる応力が軽減し、引裂強力が向上すると考え
られる。さらには製織の高速化、高密度化、低繊度化に
伴う各種接糸部品との摩擦抵抗や張力変化に原糸が追従
出来ず、断糸の発生頻度が増加する問題が発生しやす
い。また50%より大きくなると様々な紡糸延伸条件の
調整をしても破断強度が低くなってしまい、織物にした
ときの引裂強力が低下するという問題が発生しやすい為
好ましくない。
【0014】本発明の織物はリップストップの組織にす
ることが好ましい。この格子柄を形成するリップストッ
プ部は,地糸を2本以上引き揃えて構成するが,一般的
には2〜5本で構成される。また,リップストップは,
2本以上引き揃えた部分を連続して,あるいはその間に
1〜数本の地組織を入れたいわゆるダブルリップストッ
プのものでもよい。このような組織にすることで引裂応
力に対しては引き揃えた部分で抵抗するフィラメント本
数が多くなることで、引裂強力が格段に向上するため好
ましく採用できる。
【0015】本発明のポリアミドフィラメントはナイロ
ン6、ナイロン46、ナイロン66で代表され、それら
を主体とする共重合体や混合物であってもよい。吸湿性
を改善するために吸湿性モノマーを共重合することや、
あるいは吸湿性樹脂を芯部に閉じこめた芯鞘型複合繊維
であっても差し支えない。柔らかさとコストの観点から
ナイロン6が好ましく採用される。
【0016】本発明のナイロン原糸の断面形状は特に限
定されず丸型、三角型、中空型、十字型で代表され、異
なる断面の集合体であってもよい。またその異形度や中
空率は特に限定されない。
【0017】本発明のナイロン原糸に添加される各種添
加剤も特に限定されず、吸湿性物質、酸化防止剤、つや
消し剤、紫外線吸収剤、抗菌剤等を単独又は、複合して
添加しても良い。また本発明のポリアミドフィラメント
は仮撚等の捲縮加工が施されていても構わない。
【0018】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
なお本発明で用いた評価方法は以下の通りである。
【0019】(評価方法の説明) 相対粘度:96.3±0.1重量%試薬特級濃硫酸中に
重合体濃度が10mg/mlになるように試料を溶解さ
せてサンプル溶液を調整し、20℃±0.05℃の温度
で水落下秒数6〜7秒のオストワルド粘度計を用い、溶
液相対粘度を測定する。測定に際し、同一の粘度計を用
い、サンプル溶液を調整したときと同じ硫酸20mlの
落下時間T0(秒)と、サンプル溶液20mlの落下時
間T1(秒)の比より、相対粘度RVを下記の式を用い
て算出する。 RV=T1/T0
【0020】伸度、10%伸長時応力:インストロンジ
ャパン(株) 4310型を用いて測定する。初荷重と
して糸条繊度(dtex.)に対し1/33グラムを加え、糸
長20cm、引張速度20cm/ minの条件S−S
チャートを作成し、1試料に対しn=3で測定し破断伸
度および10%伸長時応力をチャートより読みとりそれ
ぞれの平均値を求める。
【0021】引裂応力:JIS L 1096に規定され
ている引裂き強さ(シングルタング A−1法)を採用
し、速度15c m/minで測定した。緯糸を引き裂
く場合を緯引裂強力とした。
【0022】厚み:膜加工していない布帛については、
織物厚さ(mm)は、厚み計にてランダムに5カ所測定し、
その平均値を求める。膜加工している布帛についてはS
EMによる観察からランダムに5カ所測定し、その平均
値を求める。
【0023】(実施例1)相対粘度ηr=3.51のナ
イロン6ポリマーを紡糸温度280℃で丸孔を24個有
する口金から溶融紡糸して紡糸速度2400m/mi
n、延伸温度160℃にて延伸し、10%伸長時の強度
が2.70cN/dtex、伸度が43%の33デシテックス
24フィラメントのマルチフィラメントを得た。該糸条
を経糸及び緯糸に用いて経糸密度133本/inch、緯糸
密度127本/inchに設定し、リップストップ組織で製
織を行った。
【0024】得られた織物を常法に従って精錬・染色仕
上げし、経糸密度139本/inch、緯糸密度134本/
inchの布帛を得た。得られた布帛は緯引裂強力が2.6
kgf、経引裂強度が3.3kgf、厚みは0.08m
mであった。風合いは非常にソフトであり、薄地にもか
かわらず引裂強力に優れたものであった。また常法に従
ってラミネート加工を施したところ、引裂強力は緯引裂
強力が2.2kgf、経引裂強度が3.0kgfであり
十分スポーツ用途に使用できるものであった。
【0025】(実施例2)相対粘度ηr=3.51のナ
イロン6ポリマーを紡糸温度285℃で丸孔を34個有
する口金から溶融紡糸して紡糸速度2300m/mi
n、延伸温度160℃にて延伸し、10%伸長時の強度
が2.39cN/dtex、伸度が47.4%の44デシテッ
クス34フィラメントのマルチフィラメントを得た。該
糸条を経糸及び緯糸に用いて経糸密度145本/inch、
緯糸密度124本/inchに設定し、リップストップ組織
で製織を行った。
【0026】得られた織物を常法に従って精錬・染色仕
上げし、経糸密度157本/inch、緯糸密度124本/
inchの布帛を得た。得られた布帛は緯引裂強力が4.4
kgf、経引裂強度が4.7kgf、厚みは0.10m
mであった。風合いは非常にソフトであり、薄地にもか
かわらず引裂強力が非常に優れたものであった。
【0027】(比較例1)延伸倍率を変更し、10%伸
長時の強度が3.5cN/dtex、伸度が35%にした以外
は実施例1に従った。得られた布帛は緯引裂強力が1.
1kgf、経引裂強度が1.8kgf、厚みは0.08
mmであった。風合いは非常にソフトであったが、緯引
裂強力に劣ったものであった。
【0028】(比較例2)繊度を変更し88デシテック
ス24フィラメントに変更して、10%伸長時の強度が
2.50cN/dtex、伸度が50%のマルチフィラメント
を得た。リップストップ組織で密度が経糸85本/inc
h、緯糸82本/inchに仕上げた織物を作成した。得ら
れた布帛は緯引裂強力が3.2kgf、経引裂強度が
4.5kgf、厚みは1.35mmであった。風合いは
非常にかたくスポーツには不向きなものであった。
【0029】(比較例3)平織りで製織した以外は実施
例1に従った。得られた織物を常法に従って精錬・染色
仕上げし、経糸密度138本/inch、緯糸密度132本
/inchの布帛を得た。得られた布帛は緯引裂強力が1.
2kgf、経引裂強度が1.0kgf、厚みは0.08
mmであった。風合いは非常にソフトな薄地であり、引
裂強力が非常に劣ったものであった。
【0030】
【発明の効果】本発明によると、薄くても引裂強力に、
機能膜加工にも好適であり、風合いも非常に柔らかい織
物を提供することを可能とした。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) D03D 15/00 D03D 15/00 A

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】織物の厚みが0.12mm以下であり、か
    つ経糸切断方向及び緯糸切断方向の引裂強力が共に1.
    5kgf以上であることを特徴とする引裂強力に優れた
    織物。
  2. 【請求項2】10%伸長時の強度が2.0〜3.0cN/d
    tex、破断伸度 40〜50%のポリアミドマルチフィラ
    メントを少なくとも経糸及び/又は緯糸の一部に用い、
    リップストップ組織に製織することを特徴とする引裂強
    力に優れた織物の製造方法。
JP2001244432A 2001-08-10 2001-08-10 引裂強力に優れた織物およびその製造方法 Withdrawn JP2003055859A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004050973A1 (ja) * 2002-12-02 2004-06-17 Toyo Boseki Kabushiki Kaisya ポリアミドマルチフィラメント織物及びその製造法
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WO2009131207A1 (ja) * 2008-04-25 2009-10-29 旭化成せんい株式会社 薄地織物

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