JP2003054825A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2003054825A
JP2003054825A JP2001245826A JP2001245826A JP2003054825A JP 2003054825 A JP2003054825 A JP 2003054825A JP 2001245826 A JP2001245826 A JP 2001245826A JP 2001245826 A JP2001245826 A JP 2001245826A JP 2003054825 A JP2003054825 A JP 2003054825A
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JP2001245826A
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Nobuo Sekiguchi
信夫 関口
Yuichiro Maeda
雄一郎 前田
Akinobu Nishikata
彰信 西方
Tadaaki Saida
忠明 斉田
Yoshito Chori
嘉人 長利
Hidenori Sunada
秀則 砂田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タブ紙供給段と上記タブ紙の1セット当りの
分割数とを予め設定し、複数の文書を一括して印字する
ときに、それぞれの文書の前にタブ紙を挿入することが
可能な文書間タブ紙挿入モードを、簡易に設定すること
ができ、また、画像形成装置の操作性が高い画像形成装
置を提供することを目的とするものである。 【解決手段】 タブ紙供給段を設け、タブ紙の1セット
当りの分割数を予め設定し、複数の文書を一括して印字
するときに、それぞれの文書の前にタブ紙を挿入し、画
像文書選択手段によって選択された複数の文書を、画像
文書印字手段が一括して印字するときに、文書前タブ紙
挿入モードで、文書名をタブに印字させる印字制御手段
を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本件は、原稿を画像データと
して蓄積し、1つの読み込みジョブを文書として保存
し、また定形サイズの用紙にタブが付さている複数のタ
ブ紙が1セットになっているタブ紙を搬送し、保存され
ている文書を複数選択し、この選択された複数の文書を
1つのジョブとして印字するときに、各文書の前にタブ
紙を挿入する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の画像形成装置として、コピー等で
原稿を読み込み、またはPDLからの画像のうちで、指
定されたモードに応じて1ジョブをコピーしているとき
に、またはプリントしているときに、任意の位置に定形
サイズの用紙を、挿入することができる画像形成装置が
存在する。
【0003】また、定形サイズの用紙にタブが付与され
ているタブ紙を、1ジョブでコピーする場合、タブ紙を
挿入する部分を指定できる複写機が存在している。
【0004】上記のように、タブ紙の挿入部分を指定す
るモードにおいて、タブ紙1セット当りの分割数や、タ
ブへ印字するための画像移動量等を、タブ紙を挿入する
モードを設定するときに設定する複写機も提案されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、近年では、ハ
ードディスク上に原稿画像を蓄積し、1つのジョブを文
書という形で登録することができる画像形成装置が登場
し、そこに登録されている複数の文書(読み込まれたジ
ョブ)を一括して1つのジョブとして扱うことができる
ジョブ結合が行われている。
【0006】上記従来例では、1つのコピージョブのみ
に、タブ紙を挿入するので、複数の文書を一括して印字
するときに、各文書間にタブ紙を挿入することができな
いという問題がある。
【0007】本発明は、複数の文書を一括して印字する
ときに、各文書間にタブ紙を挿入することができる画像
形成装置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、タブ紙供給段
を設け、タブ紙の1セット当りの分割数を予め設定し、
複数の文書を一括して印字するときに、それぞれの文書
の前にタブ紙を挿入する画像形成装置である。
【0009】
【発明の実施の形態および実施例】図1は、本発明の第
1の実施例である画像形成装置IF1における制御回路
CC1の構成を示すブロック図である。
【0010】なお、上記実施例においては、「タブ紙」
をより一般的な「インデックス紙」として表現する。
【0011】制御回路CC1において、本体制御部10
0は、画像読取り部や画像形成部等の駆動制御を行い、
CPUと、このCPUの作業領域を提供するRAMと、
後述する各動作モードを実行するためのプログラムを含
む画像形成装置全体の制御プログラムを格納したROM
とを有する。
【0012】本体制御部100は、CCD101が読取
った画像データを、画像処理部102が、所望の画像デ
ータに変換し、画像データセレクタ103が、読取った
画像データを、レーザユニット104、画像データ圧縮
/伸長部107、画像メモリ108、ファンクション制
御部109のどれに流すかを制御し、また、原稿給送の
命令を、原稿給送装置116に出したり、どのようなモ
ードを設定するかを、後処理装置117に指示したりし
て、画像形成装置の装置制御や画像データ制御を行い、
さらに、後述のインデックス紙インサートモード、イン
デックス紙作成モードを実行する。
【0013】CCD101は、原稿台、原稿照射部、光
学系等によって構成されている原稿読取部118から原
稿照射によって得られる原稿画像の反射光をとらえて、
光電変換し、画像データを出力する。
【0014】画像処理部102は、操作部119で設定
された画像処理機能に対応して、CCD101から出力
された画像データを画像処理する。
【0015】画像データセレクタ103は、後述するレ
ーザユニット104、画像データ圧縮/伸長部107、
画像メモリ108、ファンクション制御部109との間
で、画像データバスで接続され、画像データの流れを決
定する本体制御部100の制御情報に基づいて、画像デ
ータの流れる方向を選択するセレクタである。
【0016】レーザユニット104は、画像データを用
紙に現像する画像形成部105に対して、レーザ露光を
行なうレーザユニットである。画像形成部105は、レ
ーザ露光された画像データを実際に用紙に現像する画像
形成部である。
【0017】CPU間通信I/F(インタフェース)1
06は、本体制御部100と後述するファンクション制
御部109との間で制御情報を通信するためのCPU間
通信I/F(インタフェース)である。
【0018】画像データ圧縮/伸長部107は、画像デ
ータセレクタ103から出力された画像データを、大容
量不揮発性メモリであるハードディスク(HD)に蓄積
する際に、HD上での画像データの占有率を節約するた
めに、画像データを圧縮し、またHD上の圧縮された画
像データを、画像データセレクタヘ転送する際に元の画
像データに伸長する画像データ圧縮/伸長部である。
【0019】画像メモリ108は、画像データセレクタ
103から送られてきた画像データを一時的に記憶した
り、一時記憶した画像データを、画像データセレクタ1
03に転送するための揮発性メモリで構成されている画
像メモリである。
【0020】ファンクション制御部109は、本体制御
部100と通信を行い、画像データセレクタ103から
送られてきた画像データを、後述するスキャン画像変換
部113へ流したり、後述するネットワーク通信I/F
115から送られてきたプリント画像データを変換する
プリント画像変換部114から送られてくる画像データ
を、画像データセレクタ103へ流すための画像データ
制御情報や、本体の操作部119からの画像形成装置制
御情報をCPU間の通信を行うCPU間通信I/Fを介
して、本体制御部100と通信するファンクション制御
部である。
【0021】CPU間通信I/F110は、HD制御部
111と本体制御部100との間で、HD112に記憶
される画像データの制御情報の通信を行うCPU間通信
I/Fである。
【0022】HD制御部111は、画像データ圧縮/伸
長部107から流されてきた画像データをHD112に
書き込んだり、HD112に記憶されている画像データ
を読み出し、画像データ圧縮/伸長部へ流すような制御
を、CPU間通信I/F110を通して送られてくる本
体制御部100からの制御情報に基づいて行うHD制御
部である。
【0023】HD112は、HD制御部111の制御に
基づいて、画像データ圧縮/伸長部から送られてくる、
または送る画像データの書き込み、読み出しが行われる
不揮発性メモリであるHDである。
【0024】スキャン画像変換部113は、本体制御部
100の制御に基づいて、画像データセレクタ103か
ら流される画像データを、後述するネットワーク通信I
/F115においてネットワーク接続されるホストコン
ピュータ上で動作するアプリケーションソフトにおいて
読み込みが可能になるように変換する。
【0025】プリント画像変換部114は、後述するネ
ットワーク通信I/F115において、ネットワーク接
続されるホストコンピュータ上で動作するアプリケーシ
ョンソフトから転送されてくるPDLによって記述され
た画像データを、画像形成装置の画像形成部105で印
字出力できる画像データに変換するプリント画像変換部
である。
【0026】画像形成装置とネットワーク接続するため
の通信I/F115は、特定の通信規約(プロトコル)
に基づいて、ネットワーク上の機器(コンピュータ等)
と画像データや制御情報の通信を行う。
【0027】図3は、上記実施例における操作部119
の一例を示す図である。
【0028】原稿給送装置制御部116は、図3におい
て詳述する複数の原稿を、原稿台まで給送する原稿給送
装置を制御する原稿給送装置制御部であり、本体制御部
100からの制御情報に基づいて原稿を給送する。
【0029】後処理装置制御部117は、図2において
詳述する出力用紙の後処理を行う後処理装置制御部であ
り、本体制御部100からの制御情報に基づいて出力紙
の後処理を行う。
【0030】原稿読取部118は、原稿照射手段、光学
手段等を備える光学ユニットを駆動する光学ユニット駆
動装置を備える原稿読取部であり、装置制御部からの制
御情報に基づいて、原稿照射を行い、光学ユニットを駆
動することによって、CCD101に、原稿画像の反射
光を与える。
【0031】操作部119は、ここから入力されたキー
の情報をファンクション制御部109に通知し、ファン
クション制御部で、キーのコマンドを解析し、CPU間
I/F106を介して、本体制御部100に、装置の動
作制御情報を通知する。
【0032】次に、上記実施例における基本的な動作に
ついて説明する。ここで、50%の縮小コピーを例とし
て、説明する。
【0033】まず、操作部119において、「縮小50
%」が表示されているキーが押下され、ファンクション
制御部109に通知される。ファンクション制御部10
9において、縮小50%のキーが押されたことを、コマ
ンド解析し、その情報をファンクション制御部に記憶す
る。
【0034】次に、操作部119において、コピースタ
ートボタンが押下され、ファンクション制御部109に
通知され、ファンクション制御部109において、コピ
ースタートボタンが押下されたことを、コマンド解析
し、CPU間通信I/Fl06を通して、本体制御部1
00へコピーモード、縮小50%、置数(コピーする
数。この場合、置数は1である)等のコピー情報ととも
に、コピースタートであることを通知する。
【0035】本体制御部100では、このファンクショ
ン制御部109からの通知を受け、原稿給送装置制御部
116、後処理装置制御部117、CPU間通信I/F
110を介して、HD制御部111の状態を監視し、コ
ピースタート可能であることを判断した後に、縮小50
%であるので、画像処理部102に、その設定を行う。
【0036】また、コピーモードであるので、画像デー
タセレクタ103によって画像データ圧縮/伸長部10
7、画像メモリ108、レーザユニット104へ画像が
流れるように、画像パスを設定する。そして、コピース
タートであるので、原稿給送装置制御部116を介し
て、原稿給送装置の状態を確認し、原稿が存在する場合
には、原稿を給送するように、原稿給送装置制御部11
6に指示を出し、原稿読取部118に対して、原稿給送
装置から給送された原稿を読取れる位置に、移動するよ
うに指示を出す。
【0037】これと同時に、後処理装置制御部117を
介して、後処理装置の状態を確認し、画像形成部105
から印字出力される用紙の排出を受けられるように指示
を出す。さらに、原稿を読取った画像が、画像データセ
レクタ103、画像データ圧縮/伸長部107を介し
て、HD112に書き込まれるので、HD112への画
像書き込みと、複数毎の原稿である場合や、置数が複数
である場合には、HD112からの読み出しとが行われ
るので、その設定を行うように、CPU間通信I/F1
10を介して、HD制御部111に指示を出す。
【0038】また、コピー動作を行えるように、CCD
101、レーザユニット104、画像形成部105を初
期設定し、原稿を原稿読取り位置まで給送したことを、
原稿給送装置が確認し、画像形成部105からの印字出
力用紙の排出を、後処理装置が受けられることを、原稿
給送装置制御部116から確認し、原稿台上の原稿を読
取れる位置に原稿読取部118が達したことを、後処理
装置制御部117から確認し、画像形成部105におけ
る印字出力用紙が印字可能になったことを確認し、画像
読取り、画像印字出力を開始するために、原稿画像の反
射光をCCD101が光電変換している画像データを受
け取るように、画像処理部102、画像データセレクタ
103、画像メモリ108、画像データ圧縮/伸長部1
07、HD制御部111に、画像データ取り込み開始を
指示する。
【0039】そして、置数が1であるので、画像メモリ
108に書き込まれた画像データが印字出力可能である
ところまで書き込まれる時間を、本体制御部100で計
測し、その時間に達したら、画像データセレクタ10
3、レーザユニット104、画像形成部105に、印字
出力開始を指示する。
【0040】図2は、上記実施例である画像形成装置I
F1を示す断面構成図である。
【0041】画像形成装置IF1は、画像形成装置本体
200と、自動原稿給送装置(DF)280と、原稿載
置台としてのプラテンガラス201とを有する。
【0042】スキャナ202は、原稿照明ランプ203
や走査ミラー204等で構成されている。図示しないモ
ータによって、スキャナ202が所定方向に往復走査さ
れ、原稿の反射光を、走査ミラー204〜206を介し
て、レンズ207を透過し、イメージセンサ部208内
のCCDセンサに結像する。
【0043】レーザやポリゴンスキャナ等で構成されて
いる露光制御部209は、イメージセンサ部208で電
気信号に変換され、後述する所定の画像処理が行われた
画像信号に基づいて変調されたレーザ光219を、感光
体ドラム211に照射する。感光体ドラム211の回り
には、1次帯電器212、現像器213、転写帯電器2
16、前露光ランプ214、クリーニング装置215が
装備されている。
【0044】画像形成部210において、感光体ドラム
211は、図示しないモータによって、図2に示す矢印
の方向に回転し、1次帯電器212によって、所望の電
位に帯電された後に、露光制御部209からのレーザ光
219が照射され、静電潜像が形成される。感光体ドラ
ム211上に形成された静電潜像は、現像器213によ
って現像され、トナー像として可視化される。
【0045】一方、右カセットデッキ221、左カセッ
トデッキ222、上段カセット223または下段カセッ
ト224から、ピックアップローラ225、226、2
27、228によって給紙された転写紙は、給紙ローラ
229、230、231、232によって、本体に送ら
れ、レジストローラ233によって、転写ベルトに給送
され、可視化されたトナー像が、転写帯電器216によ
って転写紙に転写される。
【0046】転写後の感光体ドラムは、クリーナー装置
215によって、残留トナーが清掃され、前露光ランプ
214によって、残留電荷が消去される。転写後の転写
紙は、分離帯電器217によって感光体ドラムから分離
され、転写ベルト234によって、定着器235に送ら
れる。定着器235では、加圧、加熱によって定着さ
れ、排出ローラ236によって本体200の外に排出さ
れる。
【0047】本体200には、たとえば4000枚の転
写紙を収納し得るデッキ250が装備されている。デッ
キ250のリフタ251は、ピックアップローラ252
に転写紙が常に当接するように、転写紙の量に応じて上
昇し、転写紙は、給紙ローラ253によって本体に送ら
れる。また、100枚の転写紙を収容し得るマルチ手差
し254が装備されている。
【0048】さらに、図2において、排紙フラッパ23
7は、搬送パス238側と排出パス243側との経路を
切り替える。下搬送パス240は、排紙ローラ236か
ら送り出された転写紙を、反転パス239を介して、転
写紙を裏返して再給紙パス241に導く。左カセットデ
ッキ222から給紙ローラ230によって給紙された転
写紙も、再給紙パス241に導かれる。
【0049】ローラ242は、転写紙を画像形成部21
0に再供給する再給紙ローラである。排出ローラ244
は、排紙フラッパ237の近傍に配置され、この排紙フ
ラッパ237によって排出パス243側に切り替えられ
た転写紙を、機外に排出する排出ローラである。両面記
録(両面複写)時には、排紙フラッパ237を上方に上
げ、複写済みの転写紙を、搬送パス238、反転パス2
39、下搬送パス240を介して、給紙パス241に導
く。
【0050】このときに、反転ローラ245によって転
写紙の後端が搬送パス238から全て抜け出し、且つ、
反転ローラ245に転写紙が噛んだ状態の位置まで、反
転パス239に引き込み、反転ローラ245を逆転させ
ることによって、搬送パス240に送り出す。
【0051】本体から転写紙を反転して排出する時に
は、排紙フラッパ237を上方へ上げ、反転ローラ24
5によって転写紙の後端が、搬送パス238に残った状
態の位置まで、反転パス239に引き込み、反転ローラ
245を逆転させることによって、転写紙を裏返し、排
出ローラ244側に送り出す。
【0052】画像形成装置本体200から排出した転写
紙を揃えて閉じる排紙処理装置290は、1枚毎に排出
される転写紙を、処理トレイ294に積載して揃える。
一部の画像形成の排出が終了したら、転写紙束をステイ
プルし、排紙トレイ292、または、排紙トレイ293
に束で排出する。
【0053】排紙トレイ293は、図示しないモータで
上下に移動制御され、画像形成動作開始前に、処理トレ
イの位置になるように移動する。用紙トレイ291は、
排出された転写紙の間に挿入する区切り紙を積載する用
紙トレイであり、Z折り機295は、排出された転写紙
をZ折りにするZ折り機である。
【0054】また、製本機296は、排出された転写紙
一部をまとめてセンター折りし、ステイプルを行うこと
によって、製本する製本機であり、製本された紙束は、
排出トレイ297に排出される。
【0055】図3に示す操作部119において、テンキ
ー301は、コピーの置数や画像移動量等を入力すると
きに使用される。スタートキー302は、コピージョブ
をスタートさせるとき等に使用する。ストップキー30
3は、スタートしたジョブを途中で停止させたいとき等
に押下し、ジョブをストップさせることができる。
【0056】LCD(表示・入力部)304は、一般に
コピージョブやBOXジョブを選択したり、それぞれの
ジョブモードを設定することや、複写機の動作状態を表
示するために使用される。
【0057】ユーザモードキー305は、複写機に関す
る標準モードに反映させる動作や、表示の設定等を行う
ユーザモードの各項目の設定を行うためのキーである。
節電モードキー306は、ユーザがコピー等のジョブ終
了後に、スタンバイ状態で複写機本体を節電する節電モ
ードへ移行させるキーである。
【0058】次に、上記実施例において、蓄積されたB
OXに、蓄積された文書を複数選択し、この選択された
複数の文書を1つのプリントジョブとして一括印字する
ときに、各プリントジョブの前に、インデックス紙を挿
入する場合、LCD304に表示される操作を設定する
動作について、説明する。
【0059】図14〜図19は、インデックス紙をユー
ザモードで登録するときに、LCD304に表示されて
いる画像を詳細に示す図である。
【0060】図14は、ユーザモードキー305が押下
されたときに、LCD304の表示である。
【0061】図14において、LCD304に、共通仕
様設定キー1401が表示されている。「共通仕様設
定」は、コピー機能の他、ボックス機能や、パソコン等
からのプリントアウトを受け付けるプリンタ機能等、複
数の機能で共通で使用される画像形成装置本体の仕様の
各項目を表示し、この表示されている各項目を設定する
ことである。
【0062】また、LCD304には、ボックス仕様設
定キー1402が表示されている。上記「ボックス機
能」とは、1つ以上の画像データを、1つの文書として
読み込んだり、複数の文書を仮想的な箱に保存し、その
文書を印字することが可能である機能である。ボックス
仕様設定は、ボックス名称や暗証番号を登録することで
ある。ユーザモード画面を閉じるキー1403は、後述
する図9に示すボックス標準画面や、図示しないコピー
標準画面を表示させるキーである。また、図14の画面
が表示されているときに、ユーザモードキー305を押
下しても、ユーザモード画面を閉じるキー1403と同
様である。
【0063】共通仕様設定キー1401を押下したとき
に、図15に示す共通仕様設定画面が表示される。ここ
で、用紙タイプの登録キー1501は、各カセットデッ
キ221、222、223、224、250に相当する
給紙段を表示し、それぞれの用紙タイプを登録する。
【0064】共通仕様設定項目の表示画面を閉じるキー
1502は、図14に示すユーザモード画面を表示させ
る。用紙タイプ登録キー1501を押下すると、図16
に示す用紙タイプ登録画面を表示する。表示1601〜
1605は、各カセットデッキ221、222、22
3、224、250に相当する給紙段を仮想的に表示し
たものであり、各カセットの用紙タイプを登録する。
【0065】ここでは、上段カセット223に相当する
給紙段3のキー1603に、用紙タイプを登録する例を
あげる。給紙段3のキー1603を押下すると、図17
に示すように、いろいろな用紙のタイプ選択画面が表示
される。普通紙キー1701は、何も設定がなされてい
ないときのデフォルトの設定である。
【0066】再生紙キー1702は、上段カセット22
3に再生紙がセットされているときに、このキー170
2を押下し、用紙タイプを登録する。色紙キー1703
は、上段カセット223に色紙がセットされているとき
に、このキー1703を押下し、用紙タイプを選択す
る。
【0067】インデックス紙キー1704は、上段カセ
ット223にインデックス紙がセットされているとき
に、このキー1704を押下し、用紙タイプを選択す
る。第2原図キー1705は、上段カセット223に、
第2原図紙がセットされているときに、このキー170
5を押下し、用紙タイプを選択する。厚紙キー1706
は、上段カセット223に厚紙がセットされているとき
に、このキー1706を押下し、用紙タイプを選択す
る。
【0068】OKキー1707は、キー1701〜17
06に対応する各用紙タイプのいずれかが選択されたこ
とを確定し、登録するキーであり、図16に示す用紙タ
イプの登録画面を表示する。キャンセルキー1708を
押下すると、この画面で選択された用紙タイプが、キャ
ンセルされ、元から設定されていた用紙タイプのまま
で、登録せずに、図16に示す用紙タイプ登録画面を表
示させる。
【0069】インデックス紙キー1704を押下したと
きに、図18に示す画面へ遷移する。
【0070】図18では、インデックス数設定ダイアロ
グ1801に、インデックス紙の分割数が表示され、プ
ラスキー、マイナスキー1802でインデックス数を上
下させる。上段カセット223にセットされたインデッ
クス紙の分割数と同じ数にセットしたところで、閉じる
キーを押下し、インデックス数を確定させ、図19に示
す用紙タイプ選択画面を表示する。
【0071】図19では、インデックス紙キー1901
が反転表示され、インデックス紙が用紙タイプとして、
選択されたことを表示している。ここで、OKキー19
02を押下すると、用紙タイプがインデックス紙であ
り、その分割数が、図18に示すように設定された分割
数として確定し、登録される。キャンセルキー1903
が押下されると、インデックス紙が選択されたことも、
インデックス紙のインデックス数が変化されたことも登
録されず、図16の用紙タイプ登録画面へ移行する。
【0072】上記のようにして、カセットデッキの用紙
タイプをインデックス紙とし、ユーザモードの共通仕様
設定において登録する。ユーザモードの共通仕様設定で
行うので、インデックス紙や、その他の用紙タイプの登
録が、コピー機能や、ボックス機能、プリンタ機能等、
全ての画像形成装置の印字機能に反映される。
【0073】次に、上記実施例において、ボックス機能
の文書間にインデックス紙をインサートする機能を設定
する動作について説明する。
【0074】図4〜図13は、上記実施例において、ボ
ックス機能の文書間インデックス紙インサート機能を設
定する場合、LCD304の表示・設定の詳細を示す図
である。
【0075】図4は、上記ボックス機能標準画面を表示
する図である。
【0076】ファンクションキー401は、コピー機能
を設定するために、コピー機能標準画面へ切り替えるフ
ァンクションキーである。ファンクションキー402
は、図4に示すボックス機能の標準画面へ切り替えるフ
ァンクションキーであり、図4に示すように、ボックス
機能標準画面を表示しているときに押下しても、画面の
切り替えを行わない。
【0077】キー403〜410は、ボックス機能の各
ボックスを選択するときに使用するキーであり、それぞ
れ番号が付加され、その名称を、ユーザモードのボック
ス仕様設定キー1402によって、登録することが可能
である。また、各ボックスの現在の使用量が表示され、
“部長”という名称のボックス番号00のボックスで
は、6%のメモリ消費量があることが表示されている。
また、メモリ残量表示411には、総メモリ量に対する
残量が表示され、上記例では、75%の残量があること
が示されている。
【0078】ここで、キー403の名称“部長”のボッ
クス00キーを押下すると、図5に示すように、ボック
スに登録されている文書が表示される。キー503〜5
07は、現在記録されている文書の表示と、それを選択
するキーの役割を示している。上記実施例では、表示項
目として、各文書ごとの文書名、用紙サイズ、ページ
数、登録日付と時刻が表示されている。
【0079】全選択キー508は、現在記録されている
文書を全て選択するキーである。また、文書を個別に選
択するときには、文書エリア503〜507のうちで、
1つの文書のエリアを押下することによって、選択が可
能であり、選択個数は、複数可能で、その選択順序は、
押下順である。
【0080】消去キー509は、文書キー503〜50
7、全選択キー508によって、選択された文書を、メ
モリ上から消去するキーである。移動/複製キー510
は、選択した文書を他のボックスへ移動したり、複製す
るキーである。また、閉じるキー511は、図5に示す
ボックス文書を表示している画面を閉じるキーであり、
図4に示すボックス標準画面へ移行する。
【0081】プリントキー501は、選択した文書をプ
リントするための設定画面(後述の図9)へ移行するキ
ーである。原稿読込キー502は、新たな原稿を文書と
して、現在開いているボックス(この場合は、部長とい
う名称のボックス番号00のボックス)に記録するため
に読み込む設定画面(後述の図6)へ移行する。
【0082】次に、ボックス00において、新たに文書
を読み込むときにおけるLCD304の詳細画面につい
て説明を行う。
【0083】図6は、図5に示す原稿読込キー502が
押下されたときにおける原稿読み込み設定画面を示す図
である。
【0084】等倍キー601は、読み込みの変倍率を1
00%に設定するキーである。両面原稿指定キー602
は、原稿の表面と裏面との両方を読み込ませるときに使
用するキーである。文書名登録キー603は、これから
読み込む原稿を文書として登録するときに、その文書名
を登録するキーである。ここで、図5に示すような文書
名(Chap1、Chap2等)を登録する。また、何
も入力しない場合、日付や時刻をあわせた一意の数字が
割り当てられる。
【0085】倍率キー604は、読み込みの変倍率を設
定するときに使用するキーである。読取サイズキー60
5は、原稿サイズが何であるかを設定するときに使用す
るキーである。上記実施例において、読み取りサイズ
は、原稿給送装置280やスキャナ202に備えられる
自動原稿サイズ検知手段によって、自動で決定される原
稿サイズを使用することを、“自動”として示し、読取
サイズキー605を押下し、原稿サイズが設定されてい
ないことを示している。読み取り濃度選択キー群606
は、自動、文字、写真等の画像読み取りモードの設定
や、自動以外の読み取りモードであるときに、その濃度
を決定するキー群である。
【0086】応用モードキー607は、これを押下する
と、縮小レイアウトや拡大レイアウト、ネガポジ反転等
の読み取りモードを設定するキーが表示され、設定可能
となる。初期値に戻すキー608は、これを押下するま
でに設定された原稿読み込みモードを全て、初期値に戻
すキーである。
【0087】キャンセルキー609は、原稿読み込みを
中止するキーであり、押下したときに、原稿を文書とし
て読み込む前に、図5に示すボックス文書表示画面へ移
行する。
【0088】図7は、上記実施例において、原稿読み込
み中画面を示す図である。
【0089】図6の画面で、原稿読み込みモードの各設
定を行い、スタートキー302を押下することによっ
て、原稿の読み込みを開始し、図7に示す原稿読み込み
中画面へ移行する。
【0090】図7において、原稿読み込み中ダイアログ
701は、文書として読み込んだ受付番号や現在までに
読み込まれた原稿のページ数と、その読み取り倍率と、
読み取りサイズと、総メモリ残量(この場合は97%)
とが表示されている。中止キー702は、現在読み込ん
でいる原稿の読み取りを中止するキーである。
【0091】原稿の読み込みが終了すると、図5に示す
画面に戻り、503〜507のように、文書として登録
される。
【0092】ここで、“部長”という名称のボックスに
複数登録された文書に対して、図8〜図13に複数の文
書を選択し、インデックス紙モードを設定し、一括印字
する設定を行う方法について説明する。
【0093】図8は、図5で説明したように“部長”と
いう名称のボックス00に、5つの文書が記録され、こ
れらが、全選択キー508によって、全て選択されてい
る様子を示す図である。
【0094】図8において、キー801〜805のよう
に、図5とは異なり、選択されたことが示されているチ
ェックが、番号つきで表示されている。
【0095】選択解除キー806は、現在選択されてい
る文書を全て選択解除するキーである。個別に各文書の
選択解除を行うには、キー801〜805に示されてい
る各文書を押下することによって、選択を解除できる。
閉じるキー808は、図4に示すボックス標準画面へ移
行する。キー801〜805に示されているように、5
つの文書の全てが選択されている状態で、プリントキー
807を押下すると、図9に示すプリントモード設定画
面へ移行する。ここでは、読み込まれた原稿モードのモ
ードや原稿サイズに従い、プリント開始キー904によ
って、文書の印字を開始することが可能である。
【0096】ここでは、部数の変更や印字開始等、基本
的な設定のみを行う。この状態で、印字開始キー904
を押下し、印字開始を行うと、選択された各文書は、独
立したプリントジョブとして扱われる。
【0097】プリント設定変更キー901は、現在選択
されている文書の印字に対するモード変更を行うため
に、後述する図10のプリントモード設定画面へ移行す
る。ここで、901を押下しない場合、現在記録されて
いる文書の登録状態に応じたプリントモードで印字を行
う。プリント後文書消去キー902は、印字が終了した
後、その文書をボックスから削除する設定を行うキーで
ある。
【0098】部数変更キー903は、図9の例では、初
期値の1部をプリントする表示であるが、これを複数部
に変更するときに押下し、部数の変更を行う。キャンセ
ルキー905は、プリントを行わず、図8に示すボック
スの文書登録画面へ移行する。
【0099】図10は、上記実施例において、プリント
設定変更キー901が押下されたときに、プリントモー
ドの詳細を設定する画面を示す図である。
【0100】元の設定に戻すキー1001は、図9の画
面へ移行する。初期値に戻すキー1003は、現在まで
に設定されている印字モードを全て初期値に戻すキーで
ある。用紙選択キー1004は、本文の用紙給紙段を手
動選択するときに押下する。手動選択しないときは、自
動選択され、記録されている文書の用紙サイズに合わせ
た用紙を選ぶ。
【0101】図11は、上記実施例において、自動選択
されたときの様子を示す図である。
【0102】文書がA4であるから、自動用紙A4と表
示されていることを示している。
【0103】ソータキー1005は、選択された文書の
プリントジョブに対して、排紙処理装置290におい
て、ソート、ステイプルソート等、どのような排紙処理
を行うのかを指定するときに押下するキーである。
【0104】製本キー1007は、文書を製本レイアウ
トし、印字するモードを設定するキーである。両面プリ
ントキー1008は、文書を印字する場合、両面に印字
するときに設定するキーである。モードメモリキー10
09は、両面プリント+ステイプルモード等、予め登録
されている印字モードを呼び出すときに使用するキーで
ある。プリント開始キー1011は、キー904と同じ
である。キャンセルキー1012は、キー905と同じ
である。
【0105】文書結合キー1002は、現在選択されて
いる5つの文書が個別の5つのプリントジョブではな
く、1つの独立したプリントジョブとするキーである。
これを押下することによって、5つの文書が1つのプリ
ントジョブとして扱われるので、網掛けで選択不可の状
態にあるページの指定を行う表紙/仕切り紙キー100
6や、文書前にインデックス紙を挿入するインデックス
紙キー1010が選択可能になる。
【0106】図11は、上記実施例における表示画面の
一例を示す図である。
【0107】文書結合するキー1101のように、文書
結合キーが、表紙/仕切紙選択キー1102と比較し、
反転表示され選択されていることを示し、表紙/仕切紙
キー1102、インデックス紙選択キー1103が、キ
ャンセルキー1012、インデックス紙キー1010と
比較し、網掛け表示がとれ、選択可能な状態となってい
る。
【0108】ここで、インデックス紙選択キー1103
を押下すると、図12に示すように、インデックス紙供
給段選択キーが表示される。
【0109】図16〜図19に示すように、インデック
ス紙の給紙段が選択されているときに、選択可能なイン
デックス紙供給段が表示され、A4選択キー1201の
ように、3段目の給紙段キーの用紙アイコンが表示さ
れ、インデックス紙供給段が登録されていることを図示
している。
【0110】A4選択キー1202の4段目の給紙段で
あり、アイコンから普通紙であることが図示されてい
る。
【0111】ここで、インデックス紙として、給紙段で
ある3段目の給紙段を選択し、次へキー1203の次
へ、キーを押下し、図13に示すように、インデックス
紙に印字する画像のシフト幅の設定を行う。戻るキー1
204、設定取消キー1205を押下すると、図11に
示す状態に戻る。
【0112】図13は、図12に示す状態で、給紙段が
選択された後に、シフト幅を設定する画面を示す図であ
る。
【0113】画像シフト幅量を初期値の13mmから変
化させるマイナスキーとプラスキー1301は、上記実
施例では、0〜25の数値に変化させることが可能であ
る。また、OKキー1302は、図12において、イン
デックス紙供給段として設定した給紙段、図13におけ
るインデックス紙への画像シフト幅の設定量を確定する
キーであり、図11に示すプリント画面へ移行する。
【0114】このときに、図示しないが、インデックス
紙キーは反転表示され、選択されていることを示す。そ
して、図11に示すプリント開始キー1104を押下す
ると、選択されている5つの文書の各文書の先頭に、イ
ンデックス紙を給紙し、その文書名をインデックスに印
字し、その後、文書の本文を印字する。
【0115】戻るキー1303を押下すると、図12に
示す給紙段選択画面に移行し、キャンセルキーを押下す
ると、インデックス紙モードの設定を行わず、図11に
示すプリントモード設定画面へ移行する。
【0116】
【発明の効果】本発明によれば、画像形成装置におい
て、タブ紙供給段と上記タブ紙の1セット当りの分割数
とを予め設定し、複数の文書を一括して印字するとき
に、それぞれの文書の前にタブ紙を挿入することが可能
な文書間タブ紙挿入モードを、簡易に設定することがで
きるという効果を奏し、また、画像形成装置の操作性が
高いという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例である画像形成装置IF
1における制御回路CC1の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】上記実施例である画像形成装置IF1を示す断
面構成図である。
【図3】上記実施例における操作部119の一例を示す
図である。
【図4】上記ボックス機能標準画面を表示する図であ
る。
【図5】上記実施例において、部長キー403を押した
場合における画面を示す図である。
【図6】図5に示す原稿読込キー502が押下されたと
きにおける原稿読み込み設定画面を示す図である。
【図7】上記実施例において、原稿読み込み中画面を示
す図である。
【図8】図5で説明したように“部長”という名称のボ
ックス00に、5つの文書が記録され、これらが、全選
択キー508によって、全て選択されている様子を示す
図である。
【図9】上記実施例におけるプリントモード設定画面を
示す図で有る。
【図10】上記実施例において、プリント設定変更キー
901が押下されたときに、プリントモードの詳細を設
定する画面を示す図である。
【図11】上記実施例における表示画面の一例を示す図
である。
【図12】上記実施例におけるタブ紙選択キー1103
を押下した場合の表示画面を示す図である。
【図13】図12に示す状態で、給紙段が選択された後
に、シフト幅を設定する画面を示す図である。
【図14】ユーザモードキー305が押下されたとき
に、LCD304の表示である。
【図15】上記実施例における表示画面の一例を示す図
である。
【図16】上記実施例における表示画面の一例を示す図
である。
【図17】上記実施例における表示画面の一例を示す図
である。
【図18】上記実施例における表示画面の一例を示す図
である。
【図19】上記実施例における表示画面の一例を示す図
である。
【符号の説明】
IF1…画像形成装置、 CC1…制御回路、 100…本体制御部、 101…CCD、 102…画像処理部、 103…画像データセレクタ、 104…レーザユニット、 107…画像データ圧縮/伸長部、 108…画像メモリ、 109…ファンクション制御部、 110…CPU間通信I/F、 111…HD制御部、 112…HD、 113…スキャン画像変換部、 114…プリント画像変換部、 115…ネットワーク通信I/F、 116…原稿給送装置制御部、 117…後処理装置制御部、 119…操作部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03G 15/00 107 G03G 15/00 107 3F343 15/36 21/00 376 5B021 21/00 376 384 5C062 384 G06F 3/12 M G06F 3/12 H04N 1/00 E H04N 1/00 G03G 21/00 382 (72)発明者 西方 彰信 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 斉田 忠明 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 長利 嘉人 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 砂田 秀則 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 Fターム(参考) 2C061 AP04 AQ06 AS02 HN02 HN15 JJ02 JJ13 2C087 AA09 AA13 AC08 BA06 CA01 CA02 2H027 EE06 EE08 FA27 FA35 FD01 FD08 FD10 GA23 GB13 ZA07 2H076 AA06 BA20 3F107 AA02 AB01 AC01 BA02 CA23 3F343 FA02 FB02 FC30 HA37 HB07 KB03 KB04 KB07 5B021 AA01 BB01 KK03 5C062 AA05 AB02 AB11 AB20 AB22 AB29 AB41 AB42 AC02 AC04 AC10 AC22 AC24 AF13

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートにタブが付いているタブ紙を供給
    するタブ紙供給段と;上記タブ紙供給段を操作部へ表示
    するための設定を行うタブ紙供給段表示設定手段と;上
    記タブ紙供給段にタブ紙が挿入されていることを、表示
    するタブ紙供給段表示手段と;上記タブ紙供給段表示設
    定手段によって、上記タブ紙供給段を操作部へ表示する
    ための設定を行ったときに、タブ分割数を指定するタブ
    紙分割指定手段と;原稿を画像データとして読み込む画
    像データ読み込み手段と;上記画像データ読み込み手段
    が読み込んだ画像を蓄積する画像蓄積手段と;上記蓄積
    された画像データを1つの文書として登録する画像文書
    登録手段と;上記画像文書登録手段に登録されている画
    像文書を、選択する画像文書選択手段と;選択された複
    数の文書を一括して印字設定する複数文書一括印字設定
    手段と;上記複数文書一括印字設定手段が、複数の文書
    を一括印字設定したときに、上記選択された各文書の前
    に、タブ紙を挿入する文書前タブ紙挿入モードを設定す
    る文書前タブ紙挿入モード設定手段と;上記文書前タブ
    紙挿入モードが設定されたときに、上記タブ紙のタブへ
    印字すべき画像の印字位置をシフトするシフト量を設定
    するタブ印字画像シフト量設定手段と;上記複数文書一
    括印字設定手段が一括して印字設定した複数の文書を、
    シートに印字する画像文書印字手段と;上記画像文書登
    録手段に登録されている文書の文書名を入力する文書名
    入力手段と;上記文書前タブ紙挿入モードが設定され、
    タブ印字画像シフト量が設定されたときに、上記文書名
    入力手段によって入力された文書名を、タブ画像として
    タブ紙へ印字するタブ紙画像印字手段と;上記タブ紙分
    割指定手段によってタブ分割数が設定されている場合、
    上記画像文書選択手段によって選択された複数の文書
    を、上記画像文書印字手段が一括して印字するときに、
    上記文書前タブ紙挿入モードで、文書名を上記タブに印
    字させる印字制御手段と;を有することを特徴とする画
    像形成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 複数の原稿を載置し、原稿読み取り位置まで上記原稿を
    給送する自動原稿給送装置を有することを特徴とする画
    像形成装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 上記画像文書登録手段に登録されている文書の文書名を
    入力する文書名入力手段を有し、上記文書名をタブに、
    画像として印字することを特徴とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、 上記画像の印字位置をタブへ移動させる移動量を設定す
    るタブ画像移動量設定手段を有することを特徴とする画
    像形成装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009301470A (ja) * 2008-06-17 2009-12-24 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像処理装置及び制御プログラム
JP2011156803A (ja) * 2010-02-02 2011-08-18 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置、データ処理装置、データ処理方法、およびデータ処理プログラム

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