JP2003054652A - 電子レンジ用紙カップ - Google Patents

電子レンジ用紙カップ

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JP2003054652A
JP2003054652A JP2001244180A JP2001244180A JP2003054652A JP 2003054652 A JP2003054652 A JP 2003054652A JP 2001244180 A JP2001244180 A JP 2001244180A JP 2001244180 A JP2001244180 A JP 2001244180A JP 2003054652 A JP2003054652 A JP 2003054652A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電子レンジなどで加熱調理する時に、加熱によ
る内容物の吹き零れを防止した電子レンジ用紙カップを
提供することにある。 【解決手段】本発明は、胴部と底面部を備え、内容物を
収容して電子レンジで加熱調理することができる紙カッ
プであって、前記胴部の上端寄りに略全周に渡って凹凸
部が形成され、前記内容物を加熱調理した時に、前記内
容物が吹き零れることを防止できることを特徴とする電
子レンジ用紙カップである。また、前記胴部にピーター
線を形成し、凹状部又は凸状部からなる前記凹凸部が、
該ピーター線より上方に形成されていることを特徴とす
る。具体的には、前記凹凸部が、前記胴部に一条で形成
されていること、あるいは、前記凹凸部が、前記胴部に
複数条で形成されていることを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食品を電子レンジ
などで加熱調理(茹で上げ及び煮込み調理)する際、吹
き零れを防止することを目的とした電子レンジ用紙カッ
プに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、紙カップは、コールド用およ
びホット用の飲料用などに広く使用されている。近年で
は、さらに即席食品などの内容物を中に入れて電子レン
ジなどで加熱調理する用途にも使用されるようになって
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の紙カップでは、内容物をピーター線(入れる内容物
の上端を示す入れ目線)まで入れて電子レンジなどで加
熱調理した場合、加熱された内容物が紙カップの外に吹
き零れてしまうという問題があった。
【0004】この問題を解決するためには、比較的深い
紙カップを用いて、内容物の量に比べて紙カップの容量
を十分大きくする方法があるが、販売時に内容物を収容
するので、大きな紙カップに少しの内容物が入れてある
状態は、嵩張り、商品感覚的にも好ましくなく、また、
コスト的にも高くなる。これらの問題を解決した加熱時
の内容物の吹き零れを防止した電子レンジ用紙カップが
望まれている。
【0005】本発明は、電子レンジなどで加熱調理する
時に、加熱による内容物の吹き零れを防止した電子レン
ジ用紙カップを提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明は、胴部と底面部を備え、内容物を収容して電
子レンジで加熱調理することができる紙カップであっ
て、前記胴部の上端寄りに略全周に渡って凹凸部が形成
され、前記内容物を加熱調理した時に、前記内容物が吹
き零れることを防止できることを特徴とする電子レンジ
用紙カップである。また、前記胴部にピーター線を形成
し、凹状部又は凸状部からなる前記凹凸部が、該ピータ
ー線より上方に形成されていることを特徴とする。具体
的には、前記凹凸部が、前記胴部に一条で形成されてい
ること、あるいは、前記凹凸部が、前記胴部に複数条で
形成されていることを特徴としている。
【0007】本発明によれば、紙カップの胴部の上部の
内面に内容物の上端面より上の位置あるいはピーター線
より上部側の位置に凹状部または凸状部からなる凹凸部
を設けることによって、内容物を電子レンジで加熱調理
する時、加熱による内容物の吹き零れを未然に防止でき
る電子レンジ用紙カップを得ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて、図面を参照にして詳しく説明する。
【0009】図1は、本発明の電子レンジ用紙カップの
第一の実施の形態の一実施例を示す斜視図である。電子
レンジ用紙カップAは、一般的な紙カップと同様に、胴
部材1と底部材2とからなり、底部材2の外周縁部を下
方へ屈曲して屈曲部22とし、その屈曲部22を胴部材
1の下端部を内側に折り込んだ折り込み部12と胴部1
1の下端部とで挟んで加熱圧着して接合して形成されて
いる。この接合部分を糸じり部3と称し、底部材2の底
面部21が上げ底にされている。胴部材1の胴部11の
上端は外方にカールされてトップカール部13が形成さ
れている。
【0010】また、胴部11の上部には、内容物を入れ
る時の内容物の上端を示す指示線であるピーター線Pが
内面側に凸状部形状で横一周に設けられている。このピ
ーター線Pは、内面側に凹状部形状であってもよい。
【0011】さらに、本発明の電子レンジ用紙カップA
では、図2−aの部分断面図に示すように、電子レンジ
用紙カップAの胴部11の内面において、ピーター線P
の上側に、胴部11の全周に渡って一条の凹状部Qが設
けられている。なお、全周に渡って、連続した形状で設
けてもよく、あるいは、不連続な形状で設けてもよい。
【0012】凹状部Qの位置は、内容物を入れた時に上
端面より上側になる位置、ピーター線Pが設けられてい
る場合には、ピーター線Pより上側の位置で、ピーター
線Pの中心線から凹状部Qの下端までの距離が3mm以
上あることが好ましい。
【0013】凹状部Qの形状は、半円形状、四角形状、
台形状、三角形状などとすることができ、特に限定され
るものではない。凹状部Qの幅は、5mm以上とし、好
ましくは10mm以上であり、深さは、1mm以上と
し、好ましくは3mm以上である。
【0014】また、凹状部Qを二条以上複数設けてもよ
く、その場合、図2−bの部分断面図に示すように、連
続しても、図2−cの部分断面図に示すように、間隔を
空けて設けてもよい。
【0015】図3は、本発明の電子レンジ用紙カップの
第二の実施の形態の一実施例を示す斜視図である。電子
レンジ用紙カップBは、第一の実施の形態の電子レンジ
用紙カップAと同様に、胴部材1と底部材2とからな
り、底部材2の外周縁部を下方へ屈曲して屈曲部22と
し、その屈曲部5を胴部材1の下端部を内側に折り込ん
だ折り込み部12と胴部11の下端部とで挟んで加熱圧
着して接合して形成されている。胴部材1の胴部11の
上端は外方にカールされトップカール部13が形成され
ている。
【0016】また、胴部11の上部には、内容物を入れ
る時の内容物の上端を示す指示線であるピーター線Pが
内面側に凸状部形状で横一周に設けられている。このピ
ーター線Pは、内面側に凹状部形状であってもよい。
【0017】さらに、本発明の電子レンジ用紙カップB
では、電子レンジ用紙カップAと異なり、図4−aの部
分断面図に示すように、電子レンジ用紙カップBの胴部
11の内面において、ピーター線Pの上側に、胴部11
の全周に渡って一条の凸状部Rが設けられている。な
お、全周に渡って、連続した形状で設けてもよく、ある
いは、不連続な形状で設けてもよい。
【0018】凸状部Rの位置は、電子レンジ用紙カップ
Aの凹状部Qと同様に、内容物を入れた時に上端面より
上側になる位置、ピーター線Pが設けられている場合に
は、ピーター線Pより上側の位置で、ピーター線Pの中
心線から凸状部Rの下端までの距離が3mm以上あるこ
とが好ましい。
【0019】凸状部Rの形状は、半円形状、四角形状、
台形状、三角形状などとすることができ、特に限定され
るものではない。凸状部Rの幅は、5mm以上とし、好
ましくは10mm以上であり、高さは、1mm以上と
し、好ましくは3mm以上である。
【0020】また、凸状部Rを二条以上複数設けてもよ
く、その場合、図4−bの部分断面図に示すように、連
続しても、図4−cの部分断面図に示すように、間隔を
空けて設けてもよい。
【0021】また、本発明の電子レンジ用紙カップを実
際に電子レンジで使用すると、糸じり部3に焦げを生じ
るという問題もある。この点を解消するためには、糸じ
り部3の下部分を内側に折り曲げて折り曲げ部を形成し
た形状、糸じり部3を内側にカールして底カール部を形
成した形状、底部材2の底面部21を下方に凹状に形成
した形状、あるいは、2つの形状を併用した形状などが
あり、これらの形状を付加した電子レンジ用紙カップと
することが好ましい。
【0022】つぎに、本発明の電子レンジ用紙カップの
胴部材1および底部材2に使用する材料の構成は、紙を
主強度材とし、最内層に熱可塑性樹脂を有することを基
本としている。例えば、紙/ポリエチレン、ポリエチレ
ン/紙/ポリエチレン、ポリプロピレン/紙/ポリプロ
ピレンなどが挙げられる。
【0023】主強度材となる紙としては、紙カップ成形
適性の良いカップ原紙を使用することが好ましい。坪量
は、とくに限定されないが、紙カップ成形適性上、15
0〜300g/m2の範囲がより好ましい。
【0024】最内層に使用する熱可塑性樹脂は、内容物
の保護、特に液状の物質を入れても洩れない機能、ま
た、熱シールにより胴部の貼り合わせ、そして胴部と底
部の接着を可能にする機能を持っている必要がある。具
体的には、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステ
ル、エチレン・酢酸ビニル共重合体などが挙げられる。
厚さとしては、15〜60μmの範囲が好ましい。これ
らの熱可塑性樹脂は、押し出し加工あるいはラミネート
加工によって、最内層に形成される。
【0025】
【実施例】以下に、本発明の電子レンジ用紙カップにつ
いて、実際に、実施例をあげて具体的に説明する。
【0026】<実施例1>カップ原紙280g/m2
ポリエチレン25μmの構成からな積層材料を使用し
て、まず、一般的な紙カップと同様に、胴部材1と底部
材2とからなり、底部材2の外周縁部を下方へ屈曲して
屈曲部22とし、その屈曲部22を胴部材1の下端部を
内側に折り込んだ折り込み部12と胴部11の下端部と
で挟んで加熱圧着して接合して糸じり部3を形成した。
また、胴部材1の胴部11の上端は外方にカールしてト
ップカール部13を形成した。そして、開口部の外径
(トップカール部13の外径)は100mm、糸じり部
3の外径は65mm、高さは120mmとした。また、
胴部11の上部には、内容物を入れる時の内容物の上端
を示す指示線であるピーター線Pを、胴部11の内面側
に上端から20mmの位置に凸部形状で横一周に設け
た。
【0027】つぎに、実施例1では、ピーター線Pの上
部に一条の凹状部Qを設けた。この凹状部Qの形状は、
半円形として、幅を10mm、深さを3mmとし、凹状
部Qの下端がピーター線Pの中央線から3mmとなる位
置に設けた。このようにして、紙カップの内面のピータ
ー線Pより上側の部分に一条の凹状部Qを設けた電子レ
ンジ用紙カップAを作製した。
【0028】この実施例1の電子レンジ用紙カップA
に、内容物であるインスタントラーメンの麺、具、調味
料、そして水をピーター線Pまで注いで電子レンジで加
熱調理したところ、内容物が吹き零れることなく加熱調
理することができた。
【0029】<実施例2>実施例1と同様に、カップ原
紙280g/m2/ポリエチレン25μmの構成からな
積層材料を使用して、まず、一般的な紙カップと同様
に、胴部材1と底部材2とからなり、底部材2の外周縁
部を下方へ屈曲して屈曲部22とし、その屈曲部22を
胴部材1の下端部を内側に折り込んだ折り込み部12と
胴部11の下端部とで挟んで加熱圧着して接合して糸じ
り部3を形成した。また、胴部材1の胴部11の上端は
外方にカールしてトップカール部13を形成した。そし
て、開口部の外径(トップカール部13の外径)は10
0mm、糸じり部3の外径は65mm、高さは120m
mとした。また、胴部11の上部には、内容物を入れる
時の内容物の上端を示す指示線であるピーター線Pを、
胴部11の内面側に上端から20mmの位置に凸部形状
で横一周に設けた。
【0030】つぎに、実施例2では、ピーター線Pの上
部に一条の凸状部Rを設けた。この凸状部Rの形状は、
半円形として、幅を10mm、高さを3mmとし、凸状
部Rの下端がピーター線Pの中央線から3mmとなる位
置に設けた。このようにして、紙カップの内面のピータ
ー線Pより上側の部分に一条の凸状部Rを設けた電子レ
ンジ用紙カップBを作製した。
【0031】この実施例2の電子レンジ用紙カップB
に、内容物であるインスタントラーメンの麺、具、調味
料、そして水をピーター線Pまで注いで電子レンジで加
熱調理したところ、内容物が吹き零れることなく加熱調
理することができた。
【0032】
【発明の効果】然るに、本発明の電子レンジ用紙カップ
では、紙カップの胴部の上部の内面に内容物の上端面よ
り上の位置あるいはピーター線より上部側の位置に一条
あるいは複数条の凹状部または凸状部からなる凹凸部を
設けることによって、内容物を電子レンジで加熱調理す
る時、吹き零れを未然に防止することができる。すなわ
ち、加熱された内容物は、紙カップの底部から胴部の内
面壁に沿って上昇して上方に吹き零れる。内面に凹状部
または凸状部があることによって、吹き零れの上昇を緩
和することができ、吹き零れることを防ぐことができ
る。従って、紙カップの大きさを内容物に対して極端に
大きくすることなく、比較的浅い場合にも電子レンジな
どで加熱調理する時の吹き零れを未然に防止し得る効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子レンジ用紙カップの第一の実施の
形態の一実施例を示す部分切り欠け断面図である。
【図2】本発明の電子レンジ用紙カップの第一の実施の
形態の一実施例を示す部分断面図である。
【図3】本発明の電子レンジ用紙カップの第二の実施の
形態の一実施例を示す部分切り欠け断面図である。
【図4】本発明の電子レンジ用紙カップの第二の実施の
形態の一実施例を示す部分断面図である。
【符号の説明】
A 電子レンジ用紙カップ(第一の実施の形態) B 電子レンジ用紙カップ(第二の実施の形態) 1 胴部材 2 底部材 3 糸じり部 11 胴部 12 折り返し部 13 トップカール部 21 底面部 22 屈曲部 P 指示線(ピーター線) Q 凹状部(第一の実施の形態) R 凸状部(第二の実施の形態)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3K090 AA03 AA06 AB02 AB11 BA01 FA03 3L086 AA01 BF10 DA30 4B055 AA10 BA53 CA05 CB03 CC52 DB15 FA01 FB33 FB54

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 胴部と底面部を備え、内容物を収容して
    電子レンジで加熱調理することができる紙カップであっ
    て、 前記胴部の上端寄りに略全周に渡って凹凸部が形成さ
    れ、前記内容物を加熱調理した時に、前記内容物が吹き
    零れることを防止できることを特徴とする電子レンジ用
    紙カップ。
  2. 【請求項2】 前記胴部にピーター線を形成し、前記凹
    凸部が、該ピーター線より上方に形成されていることを
    特徴とする請求項1記載の電子レンジ用紙カップ。
  3. 【請求項3】 前記凹凸部が、前記胴部に一条で形成さ
    れていることを特徴とする請求項1又は2に記載の電子
    レンジ用紙カップ。
  4. 【請求項4】 前記凹凸部が、前記胴部に複数条で形成
    されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の電
    子レンジ用紙カップ。
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