JP2003054401A - 複式索道線路 - Google Patents

複式索道線路

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JP2003054401A
JP2003054401A JP2001243240A JP2001243240A JP2003054401A JP 2003054401 A JP2003054401 A JP 2003054401A JP 2001243240 A JP2001243240 A JP 2001243240A JP 2001243240 A JP2001243240 A JP 2001243240A JP 2003054401 A JP2003054401 A JP 2003054401A
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JP
Japan
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pulley
tension
rope
cableway
pulleys
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Application number
JP2001243240A
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English (en)
Inventor
Takeshi Kawashima
毅 川島
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Anzen Sakudo Co Ltd
Original Assignee
Anzen Sakudo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 滑車の設置場所が小スペースで済むため設置
場所の制限が少なく、且つ施工費用が低廉となる複式索
道線路を提供する。 【解決手段】 第1の支曳索5と第2の支曳索6が相互
に同高・同間隔を保持して滑車間に周回配備され往路A
と復路Bを構成する複式索道線路であって、第1のロー
プ溝11及び第2のロープ溝12を上下方向へ平行状に
備える単一の原動滑車1と、軸中心を揃え且つ各別に進
退可能に上下方向へ配備された第1の緊張滑車2及び第
2の緊張滑車3とから成り、第1の支曳索5は原動滑車
1の第1ロープ溝11と第1緊張滑車2との間を周回
し、第2の支曳索6は原動滑車1の第2ロープ溝12と
第2緊張滑車3との間を周回することを特徴としてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば複式単線
交走式索道或いは複式単線自動循環式索道などの複式索
道線路に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の複式索道線路を示す説明
図である。この複式索道線路は、複式単線自動循環式索
道で、通称『DMC(ダブルモノケーブル)』と称さ
れ、2本の支曳索をそれぞれループ状とし、滑車間に無
端周回させた線路構成である。
【0003】第1の支曳索81は、第1の原動滑車(第
1の原動装置82aに連繋する滑車)82と、第1の緊
張滑車(第1の油圧緊張装置83aに連繋する滑車)8
3との間を無端状に周回配備している。
【0004】つまり、第1の支曳索81は、原動滑車8
2を周回して出発し、誘導輪87eと誘導輪87a、8
7bを介して第1の緊張滑車83を周回し、再び誘導輪
87c、87dと誘導輪87fを介して原動滑車82に
到達してループ状に架設される。
【0005】また、第2の支曳索84は第2の原動滑車
(第2の原動装置85aに連繋する滑車)85と、第2
の緊張滑車(第2の油圧緊張装置86aに連繋する滑
車)86との間を無端状に周回配備してある。
【0006】つまり、第2の支曳索84は、原動滑車8
5を周回して出発し、誘導輪88eと誘導輪88a、8
8bを介して第2の緊張滑車86を周回し、再び誘導輪
88c、88dと誘導輪88fを介して原動滑車85に
到達してループ状に架設される。
【0007】そして、第1の支曳索81と第2の支曳索
84とは、相互に同高・同間隔を保持して滑車間に周回
配備され、停留場(場内レール)X、Y間の往路線Aと
復路線Bを構成する。
【0008】この複式索道線路では、搬器7の頭上の左
右両側(懸垂機の両側)には、左右握索機が配備され、
この左右握索機が往路線(第1の支曳索81と第2の支
曳索84)Aを握索して進行し、各停留場X、Yでは放
索して場内レールによって周回したのち、再び復路線
(第1の支曳索81と第2の支曳索84)Bを握索して
進行する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】近年、ロープウエイ等
を新たに設備する際は、土地開発上の規制問題や土地買
収の問題、更には環境問題や隣接地主などとの諸々の問
題が有り、充分な土地を確保し難い現状にある。このた
め、出来る限り小スペースな面積を有効利用すること
で、停留場近辺の場内設備を低廉に仕上げることが要望
されている。
【0010】ところが、上記従来の複式索道線路では、
2枚の原動滑車とそれぞれを駆動する2つの原動装置が
横方向へ並列設備され、且つ2枚の緊張滑車とそれぞれ
を緊張駆動する2つの緊張装置が横方向へ並列設備され
ている。
【0011】このため、従来の線路方式では、停留場近
辺にそれぞれ滑車設備を並列配備する大きなスペースが
必要となる。従って、山岳地等の地勢状況や施工の経済
的予算状態によっては設置場所が限定される結果、理想
的な設計に応じた施工をなし得ない等の不利があった。
【0012】更に、この線路方式では、2枚の緊張滑車
を並列配備する分、数多くの誘導車輪が必要となる不利
があると共に、2枚の緊張滑車をそれぞれ個別に進退さ
せるための二つの緊張装置の設置工事に多大な費用が必
要である等の不利があった。
【0013】この発明は、以上のような課題を解消さ
せ、設置場所が小スペースで済むため設置場所の制約が
少なく、且つ施工費用が低廉となる複式索道線路を提供
することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この目的を達成させるた
めに、この発明の複式索道線路では、次のような構成と
している。複式索道線路は、第1の支曳索と第2の支曳
索が、相互に同高・同間隔を保持して滑車間に周回配備
され往路と復路を構成する複式索道線路において、第1
のロープ溝及び第2のロープ溝を上下方向へ平行状に備
える単一の原動滑車と、軸中心を揃え且つ各別に進退可
能に上下方向へ配備された第1の緊張滑車及び第2の緊
張滑車とから成り、前記第1の支曳索は原動滑車の第1
のロープ溝と第1の緊張滑車との間を周回し、第2の支
曳索は原動滑車の第2のロープ溝と第2の緊張滑車との
間を周回することを特徴としている。
【0015】このような構成を有する複式索道線路で
は、原動滑車は単一である。また、2枚の緊張滑車(第
1の緊張滑車と第2の緊張滑車)は、軸中心を同一線上
に揃えて、上下方向へ配置されているから、設置面積的
にはプーリーが単一分の設置面積となる。
【0016】従って、各停留場において、それぞれ単一
の滑車(原動滑車または緊張滑車)を配備するスペース
があれば良く、小スペースで設置し得るから設置上の制
限を解消し得る。
【0017】更に、上下方向へ同一線上に配置される2
枚の滑車(第1の緊張滑車と第2の緊張滑車)は、単一
の油圧緊張装置の二つのアーム(油圧シリンダー)にそ
れぞれ連繋される。
【0018】従って、油圧緊張装置(立上がり柱状の緊
張枠体と水平状の緊張台枠)は単一の装置で2枚の滑車
に対応し得るから、設置面積が単一装置分ですみ、小ス
ペース化を実現できる。また、構造物としての工事(基
礎工事及び建築工事)が単一構築物分でし上がるため、
工事の短縮化と費用の低廉化を実現できる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明に係る
複式索道線路の具体的な実施の形態を説明する。図2
は、実施の形態の複式索道線路を示す説明平面図であ
る。この実施の形態では、複式単線自動循環式普通索道
(ロープウェイ)であって、所謂『WMC』方式の索道
線路を例示している。
【0020】この索道線路は、第1の支曳索5と第2の
支曳索6が、相互に同高・同間隔を保持して原動滑車1
と、第1の緊張滑車2及び第2の緊張滑車3間をそれぞ
れ無端周回状に巻回配備され、往路Aと復路Bを構成す
る複式線路である。
【0021】上記原動滑車1は単一プーリが使用され、
図1で示すように、プーリ体の周側面に2条のロープ溝
を形成している。つまり、第1のロープ溝11及び第2
のロープ溝12を上下方向へ平行状に窪み形成してい
る。
【0022】また、前記緊張滑車は2枚のプーリーが使
用され、第1の緊張滑車2と第2の緊張滑車3とで構成
されている。この第1の緊張滑車2と第2の緊張滑車3
は、軸中心を同一線上に揃え、且つ各別に進退可能に上
下方向へ配備されている。
【0023】図3は、単一の緊張装置4を示す側面図で
ある。緊張装置4は、立上がり柱状の緊張枠体44と、
この立上がり柱状の緊張枠体44の上端面から直交方向
へ水平状に連続して延びる緊張台枠43と、この緊張台
枠43に対し進退可能(出没可能)に配備される第1の
油圧シリンダーフレーム41と第2の油圧シリンダーフ
レーム42とから成る。
【0024】第1の油圧シリンダーフレーム41と第2
の油圧シリンダーフレーム42とは、上下方向へ重合状
に、或いは僅かな所定間隔開いて重合状に配備される。
更に、第1の油圧シリンダーフレーム41には第1の緊
張滑車2が回転可能に取付け配備され、第2の油圧シリ
ンダーフレーム42には第2の緊張滑車3が回転可能に
取付け配備してある。
【0025】第1の油圧シリンダーフレーム41と第2
の油圧シリンダーフレーム42とが、相互に自在に進退
することで、第1の緊張滑車2及び第2の緊張滑車3が
相互に自在に進退可能に設定されている。
【0026】これにより、所謂『DMC(ダブルモノケ
ーブル)』方式(2本の支曳索をそれぞれループ状に設
定し滑車間に無端周回する線路構成)が持つ固有の欠点
が解消される。つまり、『DMC』方式では2本の支曳
索を使用する結果、ループ状の第1の支曳索5と第2の
支曳索6との長さ誤差(スプライス工事における誤差)
が生じる。この長さ誤差を上下方向に配置した第1の緊
張滑車2と第2の緊張滑車とで個別に吸収し得、二つの
ループの緊張状態を同一に保持し得る。
【0027】前記第1の支曳索5は、原動滑車1の第1
のロープ溝11を周回して出発し、、誘導輪51及び誘
導輪52を介して第1の緊張滑車2を周回し、且つ誘導
輪53及び誘導輪54を介して第1のロープ溝11に到
達する無端ループ状に架設される。
【0028】上記第2の支曳索6は、原動滑車1の第2
のロープ溝12を周回して出発し、誘導輪63及び誘導
輪64を介して第2の緊張滑車3を周回し、且つ誘導輪
61及び誘導輪62を介して第2のロープ溝12に到達
する無端ループ状に架設される。
【0029】第1の支曳索5と第2の支曳索6は、相互
に同高・同幅(同間隔)に設定されて滑車間を無端周回
し、誘導輪51と52(誘導輪63と64)間を往路線
A、そして誘導輪61と62(誘導輪53と54)間を
復路線Bに設定している。
【0030】搬器7は、図4で示すように、懸垂機71
にグリップ取付フレーム72を設け、この取付フレーム
72の左右両側にそれぞれ握索機73、73を取付け、
この握索機73で左右両側の支曳索5と支曳索6を同時
に握索し、支曳索5、6の移動と共に循環運行する。
【0031】実施の形態では、搬器7幅よりも左右両側
握索機73、73幅を大きく設定した所謂「フニテル」
構成とすることで、風による搬器の揺動防止を企図し、
安定した安全な索道運行を実現している。
【0032】搬器7は、停留場X(及びY)では、停留
場に到達した時点で握索機73、73が支曳索5、6を
放索し、場内レール(図示せず)上を案内され押送手段
により停留場を周回する。そして、再び停留場の復路側
で握索機73、73が支曳索5、6を握索して停留場を
出発する。
【0033】このような構成を有する複式索道線路で
は、原動滑車は単一であり、設置に一枚のプーリー分の
面積しか必要としない。また、原動滑車を駆動する原動
装置も単一で済むため、一層小スペース化と施工経費の
低廉化を実現し得る。
【0034】更に、2枚の緊張滑車(第1の緊張滑車と
第2の緊張滑車)は、軸中心を同一線上に揃えて、上下
方向へ配置している。従って、設置面積的には単一のプ
ーリー分の面積しか必要としない。
【0035】また、2枚の緊張滑車を上下方向へ同軸状
に配置したから、各緊張滑車を駆動する緊張装置も単一
装置で実行できる。これにより、緊張装置が単一の設置
工事(基礎工事、構造体建設工事)ですみ、設置面積も
単一面積で済むなど、設置面積が極めて小スペースで実
行でき、且つ施工費用も大幅に低廉化し得る。
【0036】更に、第1の緊張滑車及び第2の緊張滑車
を上下方向へ配設するため、索道線路の完成に誘導滑車
が少なくて済み、施工が簡単で安価となる。
【0037】
【発明の効果】この発明では、以上のように、二つのロ
ープ溝を備える単一の原動滑車を使用し、軸中心を揃え
て二つの緊張滑車を上下方向へ配置し、この滑車間に2
本の支曳索を無端状に巻回配備して複式索道線路を構成
することとしたから、原動滑車を設置する停留場におい
ては、単一の原動滑車と単一の原動装置を配備するスペ
ースがあればよく、小スペースで設置が実現出来る許か
りでなく、経費の低廉化を実現し得る。更に、2枚の緊
張滑車は上下方向へ中心軸を揃えて配備することとした
から、設置面積として単一の滑車分ですむ許かりでな
く、単一の緊張装置を配備するスペースがあればよく、
小スペースで設置が実現でき、基礎工事、構造物建設工
事費などを大幅に低廉化し得る。更に、2枚の緊張滑車
を上下方向へ配備することとしたから、索道線路を構成
する誘導滑車の数が少なくてすみ、施工の簡易化と施工
費用の低廉化を実現し得る等、発明目的を達成した優れ
た効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態の複式索道線路を示す説明斜視図
である。
【図2】 実施の形態の複式索道線路を示す説明平面図
である。
【図3】 実施の形態の緊張装置と緊張滑車との関係を
示す側面図である。
【図4】 索道線路と搬器の関係を示す斜視図である。
【図5】 従来の複式索道線路を示す説明斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 原動滑車 2 第1の緊張滑車 3 第2の緊張滑車 4 緊張装置 5 第1の支曳索 6 第2の支曳索 7 搬器 11 第1ロープ溝 12 第2のロープ溝 13 原動装置 A 往路線 B 復路線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の支曳索と第2の支曳索が、相互に
    同高・同間隔を保持して滑車間に周回配備され往路と復
    路を構成する複式索道線路において、 第1のロープ溝及び第2のロープ溝を上下方向へ平行状
    に備える単一の原動滑車と、軸中心を揃え且つ各別に進
    退可能に上下方向へ配備された第1の緊張滑車及び第2
    の緊張滑車とから成り、前記第1の支曳索は原動滑車の
    第1のロープ溝と第1の緊張滑車との間を周回し、第2
    の支曳索は原動滑車の第2のロープ溝と第2の緊張滑車
    との間を周回することを特徴とする複式索道線路。
  2. 【請求項2】 前記第1の緊張滑車と第2の緊張滑車
    は、単一の油圧式緊張装置の対応する各油圧シリンダー
    に連繋され進退するものであることを特徴とする請求項
    1記載の複式索道線路。
JP2001243240A 2001-08-10 2001-08-10 複式索道線路 Pending JP2003054401A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011005959A (ja) * 2009-06-26 2011-01-13 Nippon Cable Co Ltd 索条牽引式輸送設備

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011005959A (ja) * 2009-06-26 2011-01-13 Nippon Cable Co Ltd 索条牽引式輸送設備

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