JP2003054201A - 自転車ホイールの2本のスポーク間の交錯点で間配置可能な減摩ベアリング - Google Patents

自転車ホイールの2本のスポーク間の交錯点で間配置可能な減摩ベアリング

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JP2003054201A
JP2003054201A JP2002224844A JP2002224844A JP2003054201A JP 2003054201 A JP2003054201 A JP 2003054201A JP 2002224844 A JP2002224844 A JP 2002224844A JP 2002224844 A JP2002224844 A JP 2002224844A JP 2003054201 A JP2003054201 A JP 2003054201A
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JP2002224844A
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English (en)
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Maurizio Passarotto
マウリツィオ・パッサロット
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Campagnolo SRL
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Campagnolo SRL
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60BVEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
    • B60B1/00Spoked wheels; Spokes thereof
    • B60B1/003Spoked wheels; Spokes thereof specially adapted for bicycles

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 2本のスポークが互いに交錯する点内で自転
車ホイールの2本のホイール間にて設定され得るベアリ
ングにおいて、単純な構成を備え廉価であり公知技術の
解決策と比較して固定安定性をよりよく保証するベアリ
ングを供給する。 【解決手段】 自転車ホイールの2本のスポーク(5
a、5b)間の交錯点で間配置可能な減摩ベアリング
が、全部閉鎖された連続部分(8)を備え、2つの対向
する端部(9)上に外で繋がり自身を介して上記2本の
スポークのうち一方を受け止める貫通ホール(7)を、
有する本体(6)を、含む。上記本体(6)は、更に、
他方のスポークと接触する外部表面(10)の部位を含
む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スポーク式自転車
ホイールの分野に関し、自転車ホイールの2本のスポー
ク間の交錯点で間配置可能な減摩ベアリングに関する。
【0002】
【従来の技術】既に相当期間、スポーク式自転車ホイー
ルに関して提言がされている。該ホイールでは、少なく
とも1対のスポークの交錯点にて、支持体が設定されて
いる。このタイプの一つの解決策としては、例えば、独
国特許出願DE−A−3 226 357号(1984
年1月19日発行)に公知である。2本のスポーク間の
交錯点にて設定される本体は、例えば、自転車のフォー
クにより担持され車輪の回転速度を検出するセンサと、
協働するように設計された永久磁石を支持するために過
去において利用されていた。上述のタイプ得の別の支持
体は、EP−A−1 031 502にて示される。
【0003】上述の支持体では、溝が備わる本体がスポ
ーク上にてスナップ動作によりフィットするよう設計さ
れることが、想定されている。自転車ホイールのスポー
ク上に溝の備わる本体をフィットすることは、一方で、
先行技術にて公知である(例えば、独国特許DE−C−
0 582 991号(1993年8月10日発行)参
照)。2本のスポークが互いに交錯する領域内にて2本
のスポークの間に装着するための本体に、2つの対向す
る面上に2つの溝を備える、という更なる解決策は、E
P−A−1 043 177号から公知である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、2本
のスポークが互いに交錯する点内で自転車ホイールの2
本のホイール間にて設定され得るベアリングにおいて、
単純な構成を備え廉価であり公知技術の解決策と比較し
て固定安定性をよりよく保証するベアリングを供給する
ことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するとい
う観点から、本発明の対象は上述タイプのベアリングで
ある。該ベアリングは、全部閉鎖された連続壁を備え、
2つの対向する端部上に外で繋がり自身を介して上記2
本のスポークのうち一方を受け止める貫通ホールを、有
する本体を、含み、上記本体が、他方のスポークと接触
するように設計された外部表面部位を有することを特徴
とする。
【0006】上述の公知の解決策と比較すると、本発明
に係るベアリングは、スポークが上記ホールを通過する
よう形成されねばならないため、一つの終端から生じる
各々のスポークを通して嵌め込まれなければならないと
いう、相違点が存する。従って、ベアリングは、スポー
クがホイール上に完全に装着される前に、スポーク上に
予め設定されねばならない。しかしながら、取り付け時
のこの欠陥は、ベアリングの個々の溝の内部にスポーク
をスナップ動作で嵌め込むことを想定する上述の公知の
解決策の場合とは異なり、個々のスポークからベアリン
グが分離してしまう可能性がすっかり排除されるという
事実により、十分に補償される。
【0007】理論的には、本発明に係るベアリングは、
2本のスポークのうち一方に嵌め込まれ、外部表面が他
方のスポークと接触する、管状要素の形状で形成されて
もよい。
【0008】しかしながら、本発明の好適な実施形態で
は、第2のスポークに接触する上記の外部表面の部位
が、上記貫通ホールの軸に関して、2つのスポークが互
いに交錯する角度に対応する角度で斜行する縦の方向を
有する溝により、画定される。
【0009】上記ベアリングが、塑性のある又は弾力あ
る材料で形成されるのが好ましい。従って、ベアリング
は減摩及び騒音防止の材料として機能し得、よって自転
車が移動する際に発生し得るような、2本のスポーク間
の直接の摩擦を防ぐ。
【0010】勿論、本発明の対象は、互いに交錯する複
数のスポークの対と、一つ又はそれ以上のスポークの対
の交錯点にて設定される上述のタイプのベアリングとを
含む、スポーク式自転車ホイールでもある。
【0011】
【発明の実施の形態】非限定的な例示としてのみ示され
る添付の図面を参照しつつ、本発明に係る更なる特徴及
び利点が、確定的な説明より明らかとなる。
【0012】図1では、符号1は、全体として、複数の
スポークによってハブ3に接続するリムを含むスポーク
式自転車ホイールを示す。特に、図示される例は、輻射
方向にある複数のスポーク4と、一方で互いに交錯する
スポーク5a、5bの対とを有するホイールを示す。
【0013】各々のスポーク5a、5bの対の間にてス
ポークが交錯する領域内に、ベアリング6が設定され
る。
【0014】図2乃至図4に示されるように、ベアリン
グ6は単一ピースで形成される本体であり、該本体は、
例えばゴムのような塑性のある又は弾力ある材料で形成
されるのが好ましく、貫通ホール7を含み、その断面
は、2つの対向する面9上に外で繋がる連続壁8により
完全に閉包される。例示される例では、スポーク5a、
5bは平らな断面を備えているが、それは基本的には楕
円形状である。従って、貫通ホール7は、同じ断面の輪
郭を備える。
【0015】更に、本発明の好適な実施形態の場合では
再び、本体6は外部面部位10を有し、外部面部位10
では、2つの弾性変形可能リブ(12)により境界設定
されスポーク5bのスナップ動作による内部への装着を
可能にする溝11が、形成される。然も溝11は、スポ
ーク5bの輪郭に対応する輪郭を有する。しかしなが
ら、本発明の目的のためには、溝11の存在は必要不可
欠ではなく、本体6が、溝のない、スポーク5bと接触
するのみの表面部位10を有する形態でもかまわない、
というのは明白である。図示される実施形態の場合で
は、図3に明確に示されるように、溝11は、貫通ホー
ル7の軸に関して、2つのスポーク5a、5bが互いに
交錯する角度に対応する角度で斜行する縦の方向を有す
る。
【0016】本発明に係るベアリングを装着するために
は、スポーク5aがホイール上に装着される前に、本体
6をスポーク5aの一つの端部越しに滑り込ませること
が必要である。スポーク5aが夫々のスポーク5bと交
錯する領域にベアリング6が設定されるまで、ベアリン
グ6はスポーク5aに沿って滑動させられてもよい。
【0017】自転車が移動する際には、本体6は、減摩
及び騒音防止の要素として、機能する。スポーク5aへ
の固定は、完全に保証される。
【0018】勿論、本発明の原理を毀損することなく、
構成の詳細及び実施形態は、例としてのみ説明され且つ
例示される内容に関し、本発明の範囲から乖離すること
なくして、大きく変動し得る。
【0019】例えば、貫通ホール7の側壁8は、全体丈
に渡って連続して閉包している必要はない。上記壁8
は、その丈において一つ又はそれ以上のアパーチャが備
わってもよく、その丈の一部にのみ閉包された断面が備
わってもよい。本発明の不可欠の特徴は、このような壁
8がその丈の少なくとも一部において閉包された断面を
備えるという事実である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るホイールの実施形態の例の正面
図である。
【図2】 本発明に係るベアリングの拡大スケールでの
斜視図であり、ベアリングが2本のスポークの間に装着
されている状況のものである。
【図3】 図2に示されるベアリングの更なる斜視図で
ある。
【図4】 本発明に係るベアリングの更なる拡大スケー
ルでの更なる斜視図である。
【符号の説明】
2・・・リム、3・・・ハブ、4、5a、5b・・・ス
ポーク、6・・・ベアリング、7・・・貫通ホール、8
・・・側壁、9・・・端部、10・・・外部表面、11
・・・溝、12・・・弾性変形可能リブ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マウリツィオ・パッサロット イタリア、イ−45100ロヴィーゴ、ヴィ ア・スポラ2/ア番

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自転車ホイールの2本のスポーク(5
    a、5b)間の交錯点で間配置可能な減摩ベアリングに
    おいて、 該ベアリングが、 側壁(8)の丈の少なくとも一部において閉鎖断面を備
    え、2つの対向する端部(9)上に外で繋がり自身を介
    して2本のスポークのうち一方(5a)を受け止める貫
    通ホール(7)を、有する本体(6)を、含み、 上記本体(6)が、他方のスポーク(5b)と接触する
    ように設計された外部表面(10)を有することを特徴
    とする、ベアリング。
  2. 【請求項2】 上記本体(6)が、塑性のある及び/又
    は弾力ある材料で形成されることを特徴とする、請求項
    1に記載のベアリング。
  3. 【請求項3】 外部表面(10)の部位が、上記貫通ホ
    ール(7)の軸に関して、2つのスポーク(5a、5
    b)が互いに交錯する角度に対応する角度で斜行する縦
    の方向を有する溝(11)を、画定することを特徴とす
    る、請求項1に記載のベアリング。
  4. 【請求項4】 上記溝(11)の内部へのスポーク(5
    b)のスナップ動作による装着を可能にするため、上記
    溝(11)が、2つの弾性変形可能リブ(12)により
    境界設定されることを特徴とする、請求項3に記載のベ
    アリング。
  5. 【請求項5】 上記貫通ホール(7)は、各々のスポー
    ク(5a)の断面に対応する輪郭を備える断面を有する
    ことを特徴とする、請求項1に記載のベアリング。
  6. 【請求項6】 上記断面の輪郭は、基本的には楕円形状
    であることを特徴とする、請求項5に記載のベアリン
    グ。
  7. 【請求項7】 上記断面の輪郭は、基本的には円筒形状
    であることを特徴とする、請求項5に記載のベアリン
    グ。
  8. 【請求項8】 上記貫通ホール(7)は、その壁(8)
    の実質的に全部の丈において、閉鎖断面を連続して有す
    ることを特徴とする、請求項1に記載のベアリング。
  9. 【請求項9】 複数のスポーク(5a、5b)により接
    続するハブ(3)とリム(2)とを含み、該複数のスポ
    ーク(5a、5b)が互いに交錯する複数のスポーク
    (5a、5b)の対を含む、スポーク式自転車ホイール
    において、 先行する請求項のいずれかに係るベアリングが、一つ又
    はそれ以上の上記のスポーク(5a、5b)の対の交錯
    点にて、装着されることを特徴とする、スポーク式自転
    車ホイール。
JP2002224844A 2001-08-03 2002-08-01 自転車ホイールの2本のスポーク間の交錯点で間配置可能な減摩ベアリング Pending JP2003054201A (ja)

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