JPS6234028Y2 - - Google Patents
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- JPS6234028Y2 JPS6234028Y2 JP1981049383U JP4938381U JPS6234028Y2 JP S6234028 Y2 JPS6234028 Y2 JP S6234028Y2 JP 1981049383 U JP1981049383 U JP 1981049383U JP 4938381 U JP4938381 U JP 4938381U JP S6234028 Y2 JPS6234028 Y2 JP S6234028Y2
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- Japan
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- bearing
- surface portion
- shaft
- synthetic resin
- inner hole
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 16
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 16
- 230000004323 axial length Effects 0.000 claims 1
- 230000036316 preload Effects 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 239000004952 Polyamide Substances 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229920002647 polyamide Polymers 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- 229920002635 polyurethane Polymers 0.000 description 1
- 239000004814 polyurethane Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は円筒軸の軸方向移動もしくは回転軸
を承受する合成樹脂軸受に関するものである。
を承受する合成樹脂軸受に関するものである。
軸方向移動軸を承受する摺動軸受は従来、内径
を円筒形状にし、滑動のための隙間を挿通する軸
との間に与えるように製作されている。このため
荷重とすべり速度の変化の大きい軸受は各すべり
速度と荷重に対応して軸受隙間を適当に大きくし
なければならず到底転動体を用いたスライドベア
リングのように予荷重を与えることはできない。
一方例えば自動車のラツクピニオン式の操行装置
のラツク軸を支承する軸受に適当なダンピングを
生じさせて運転のフイーリングを良好とする必要
があるので転動体を用いたスライドベアリングは
適せずこのような軸方向に摺動する軸の軸受の場
合も軸との隙間を小さくする必要がある。熟知さ
れているように円筒形状の軸受の軸受隙間を小さ
くすると摺動抵抗が増大したり、低速時にステイ
ツクスリツプを生じたりするのである。円筒形状
の軸受については更に又軸のたわみにより軸受面
両端角にて軸と接触し、軸受の受圧面が荷重によ
り著しく変動するという不都合もあり、金属製軸
受では軸と軸受が凝着(いわゆるかじり)を生ず
ることもある。
を円筒形状にし、滑動のための隙間を挿通する軸
との間に与えるように製作されている。このため
荷重とすべり速度の変化の大きい軸受は各すべり
速度と荷重に対応して軸受隙間を適当に大きくし
なければならず到底転動体を用いたスライドベア
リングのように予荷重を与えることはできない。
一方例えば自動車のラツクピニオン式の操行装置
のラツク軸を支承する軸受に適当なダンピングを
生じさせて運転のフイーリングを良好とする必要
があるので転動体を用いたスライドベアリングは
適せずこのような軸方向に摺動する軸の軸受の場
合も軸との隙間を小さくする必要がある。熟知さ
れているように円筒形状の軸受の軸受隙間を小さ
くすると摺動抵抗が増大したり、低速時にステイ
ツクスリツプを生じたりするのである。円筒形状
の軸受については更に又軸のたわみにより軸受面
両端角にて軸と接触し、軸受の受圧面が荷重によ
り著しく変動するという不都合もあり、金属製軸
受では軸と軸受が凝着(いわゆるかじり)を生ず
ることもある。
これらに対しては円筒形でない非真円形、例え
ば等幅歪円形に内径を形成したものがあり、以上
軸方回の移動の軸を承受するすべり軸受について
の問題点の一部の解決手段として提唱されてい
る。
ば等幅歪円形に内径を形成したものがあり、以上
軸方回の移動の軸を承受するすべり軸受について
の問題点の一部の解決手段として提唱されてい
る。
この考案は軸方向移動の軸を承受するすべり軸
受において上述した欠点を除いて軸受隙間を極め
て小さいものとすることができるのみならず予荷
重も与え得ることにより軸受が摩耗をしても尚軸
受性能を維持できる耐久性ある合成樹脂軸受を提
供することを目的とするものである。
受において上述した欠点を除いて軸受隙間を極め
て小さいものとすることができるのみならず予荷
重も与え得ることにより軸受が摩耗をしても尚軸
受性能を維持できる耐久性ある合成樹脂軸受を提
供することを目的とするものである。
この考案は軸受内径部を軸方向に円筒部分と錐
体状部分の二つに分け、これらを通じて円周を等
配した位置に軸接触面部となる凸面部を設け凸面
部は円筒部において一定幅の軸接触面とし、錐体
状部においてはそれに続いて端部に向つて次第に
幅をせまくなるように形成すると共に外径部を、
内径の凸面部と凸面部間の位置に軸方向に円筒形
に軸受ハウジングに当接する外筒面部を形成し、
内径の凸面部に対応する外径部は円筒形の軸受取
付孔に対して間隙を生ずべく逃してなるものであ
る。実施の態様としては外径部には軸方向係止用
の突起を設けてなるもの及び外筒面部にセレーシ
ヨンを設けてなるものである。
体状部分の二つに分け、これらを通じて円周を等
配した位置に軸接触面部となる凸面部を設け凸面
部は円筒部において一定幅の軸接触面とし、錐体
状部においてはそれに続いて端部に向つて次第に
幅をせまくなるように形成すると共に外径部を、
内径の凸面部と凸面部間の位置に軸方向に円筒形
に軸受ハウジングに当接する外筒面部を形成し、
内径の凸面部に対応する外径部は円筒形の軸受取
付孔に対して間隙を生ずべく逃してなるものであ
る。実施の態様としては外径部には軸方向係止用
の突起を設けてなるもの及び外筒面部にセレーシ
ヨンを設けてなるものである。
以下、図面に従つてこの考案の実施例につい
て、説明する。第1図は軸心を含む縦断面図、第
2図は第1図の左側面図である。
て、説明する。第1図は軸心を含む縦断面図、第
2図は第1図の左側面図である。
合成樹脂軸受1は概略円筒形で軸受ハウジング
14(第5図)に嵌入する外径部2と軸方向に摺
動する軸を嵌入する内孔部3とよりなり、外径部
2の突起4を軸受ハウジング14の孔に嵌入して
係止される。
14(第5図)に嵌入する外径部2と軸方向に摺
動する軸を嵌入する内孔部3とよりなり、外径部
2の突起4を軸受ハウジング14の孔に嵌入して
係止される。
内孔部3は円筒部5と円筒部5に続いて端部に
向つて直径の大きくなる小さいテーパーの錐体状
面部6となつている。錐体状面部6は円錐以外の
錐体状に変形したものでもよい。7は面取りであ
る。内孔部3には円周を三等配して軸接触面とな
る凸面部8が設けてあり、凸面部8は第1図のA
−A拡大断面図の第3図に示されるように円筒部
5の円筒内周に対して弦をなすように軸接触面9
を形成しており、この一部において軸との接触が
行われる。第2図のB−B展開拡大断面図の第4
図に示されるように凸面部8は錐体状面部6、面
取り7にわたつて軸接触斜面10、斜面11が形
成されている。この各斜面10,11もその部分
における軸直角断面は弦をなすものであるが、弦
の軸心に対する中心角は端部に向つて次第に減少
するように形成されている。
向つて直径の大きくなる小さいテーパーの錐体状
面部6となつている。錐体状面部6は円錐以外の
錐体状に変形したものでもよい。7は面取りであ
る。内孔部3には円周を三等配して軸接触面とな
る凸面部8が設けてあり、凸面部8は第1図のA
−A拡大断面図の第3図に示されるように円筒部
5の円筒内周に対して弦をなすように軸接触面9
を形成しており、この一部において軸との接触が
行われる。第2図のB−B展開拡大断面図の第4
図に示されるように凸面部8は錐体状面部6、面
取り7にわたつて軸接触斜面10、斜面11が形
成されている。この各斜面10,11もその部分
における軸直角断面は弦をなすものであるが、弦
の軸心に対する中心角は端部に向つて次第に減少
するように形成されている。
実施例は軸接触面9及び斜面10,11は平面
であるがこれは他の二次曲面又は三次元曲面もし
くはこれらの組合せでもよい。
であるがこれは他の二次曲面又は三次元曲面もし
くはこれらの組合せでもよい。
外径部2には軸接触面9と相隣る軸接触面9間
に対応する位置において第2図に示すように円筒
形面上の軸方向にセレーシヨンが刻設された軸受
保持部12が形成されており各軸接触面9に対応
する外径部2側には弦でもつて削除され逃げ13
が形成されるよう切欠き面部18が形成されてい
る。外径部2の第1図において逃げ13のある部
分の右側は軸受保持部12のセレーシヨンの谷径
よりも小径の円筒形弾性支持部17をなしてい
る。外径部2の軸受保持部12に続く端部には移
動防止用の突起4が等配して設けてあり、取付
時、第5図に軸心を含む略断面図に示されるよう
に軸受ハウジング14の半径方向の孔に嵌入係止
されるようになつている。16は軸である。
に対応する位置において第2図に示すように円筒
形面上の軸方向にセレーシヨンが刻設された軸受
保持部12が形成されており各軸接触面9に対応
する外径部2側には弦でもつて削除され逃げ13
が形成されるよう切欠き面部18が形成されてい
る。外径部2の第1図において逃げ13のある部
分の右側は軸受保持部12のセレーシヨンの谷径
よりも小径の円筒形弾性支持部17をなしてい
る。外径部2の軸受保持部12に続く端部には移
動防止用の突起4が等配して設けてあり、取付
時、第5図に軸心を含む略断面図に示されるよう
に軸受ハウジング14の半径方向の孔に嵌入係止
されるようになつている。16は軸である。
内孔部3には円周方向に軸接触面9の両側にわ
ずかにはみ出して油溝15が刻設せられている。
ずかにはみ出して油溝15が刻設せられている。
軸受保持部12はセレーシヨンである以外に他
の形状、例えば円筒の部分もしくはナーリングし
た形でもよいのである。即ち、外筒面部を形成し
ているのである。セレーシヨンとした場合、軸受
ハウジングに適合し易い外筒面となるという利点
がある。
の形状、例えば円筒の部分もしくはナーリングし
た形でもよいのである。即ち、外筒面部を形成し
ているのである。セレーシヨンとした場合、軸受
ハウジングに適合し易い外筒面となるという利点
がある。
この考案の合成樹脂軸受1は軸受ハウジング1
4に取付けられ、軸16を挿通すると第5図のよ
うになる。第6図は軸16と軸受間に予荷重を与
えて組立てた場合の軸受の形状を示すものであ
る。軸接触面9は湾曲すると共に中心より遠のき
軸16と接するが軸接触斜面10の軸接触面9に
すぐ続く部分も第4図と同断面図で示される第7
図に示されるように二点鎖線より実線に変形して
軸16と接する。
4に取付けられ、軸16を挿通すると第5図のよ
うになる。第6図は軸16と軸受間に予荷重を与
えて組立てた場合の軸受の形状を示すものであ
る。軸接触面9は湾曲すると共に中心より遠のき
軸16と接するが軸接触斜面10の軸接触面9に
すぐ続く部分も第4図と同断面図で示される第7
図に示されるように二点鎖線より実線に変形して
軸16と接する。
軸16に加わる荷重により合成樹脂軸受1に生
ずるラジアル荷重は増大するが、荷重が増大する
と軸接触面9自体が弾性変形により軸16に馴染
んだ形となり、更に荷重が増大するとこの部分の
逃げ13をとつた切欠き面部18の部分が外方に
膨らむことによつて該荷重を吸収するため、荷重
の増大に比べ軸受の面圧の増大は僅かである。
ずるラジアル荷重は増大するが、荷重が増大する
と軸接触面9自体が弾性変形により軸16に馴染
んだ形となり、更に荷重が増大するとこの部分の
逃げ13をとつた切欠き面部18の部分が外方に
膨らむことによつて該荷重を吸収するため、荷重
の増大に比べ軸受の面圧の増大は僅かである。
また、更に荷重が増大していくと、切欠き面部
18と同一軸線上に形成された円筒形弾性支持部
17が軸受ハウジング14に当接して、該円筒形
弾性支持部17で荷重が担持されるため、切欠き
面部18の過大な変形が防止され、よつて軸受1
の耐久性が増す。
18と同一軸線上に形成された円筒形弾性支持部
17が軸受ハウジング14に当接して、該円筒形
弾性支持部17で荷重が担持されるため、切欠き
面部18の過大な変形が防止され、よつて軸受1
の耐久性が増す。
軸16が合成樹脂軸受1に対して軸心が傾斜し
ているときは軸接触面9の幅がせまいことと逃げ
13があるためその部分の肉厚が薄く、弾性変形
するので軸受荷重として面圧が部分的に著しく増
大するということがない。軸16と合成樹脂軸受
1間に予荷重を加えないで隙間少く嵌入した場合
でも、予荷重にもとずく合成樹脂軸受1の変形が
ないだけで作用は同一である。
ているときは軸接触面9の幅がせまいことと逃げ
13があるためその部分の肉厚が薄く、弾性変形
するので軸受荷重として面圧が部分的に著しく増
大するということがない。軸16と合成樹脂軸受
1間に予荷重を加えないで隙間少く嵌入した場合
でも、予荷重にもとずく合成樹脂軸受1の変形が
ないだけで作用は同一である。
このように構成されたこの考案の合成樹脂軸受
の材料は弾力性が必要で耐摩耗性、靭性に富むポ
リウレタン、ポリアミド、弾性ポリエステル(例
えば商品名ペルプレン)などが望ましい。
の材料は弾力性が必要で耐摩耗性、靭性に富むポ
リウレタン、ポリアミド、弾性ポリエステル(例
えば商品名ペルプレン)などが望ましい。
実施例においては軸接触面9は内周を三等配し
て設けたがこれは最も望ましい実施例であり、四
等配してもよい。尚、実施例では軸方向摺動軸受
としてのべられてあるが、回転軸受として用いら
れてもよい。
て設けたがこれは最も望ましい実施例であり、四
等配してもよい。尚、実施例では軸方向摺動軸受
としてのべられてあるが、回転軸受として用いら
れてもよい。
以上のとおりであるから、この考案の合成樹脂
軸受によれば、該軸受に生ずるラジアル荷重が増
大すると切欠き面部が外方に膨らむことによつて
該荷重を吸収するため、荷重の増大に比べ軸受の
面圧の増加を押さえることができ、また、更に荷
重が増大していくと、切欠き面部と同一軸線上に
形成された円筒形弾性支持部が軸受ハウジングに
当接して、該円筒形弾性支持部で荷重が担持され
るため、切欠き面部の過大な変形が防止され、軸
受の負荷能力、耐久性を増す効果がある。また軸
取付けのアライメントが不正確な場合でもこれに
よく順応して摺動抵抗を増大させることがないな
どの効果を有する。
軸受によれば、該軸受に生ずるラジアル荷重が増
大すると切欠き面部が外方に膨らむことによつて
該荷重を吸収するため、荷重の増大に比べ軸受の
面圧の増加を押さえることができ、また、更に荷
重が増大していくと、切欠き面部と同一軸線上に
形成された円筒形弾性支持部が軸受ハウジングに
当接して、該円筒形弾性支持部で荷重が担持され
るため、切欠き面部の過大な変形が防止され、軸
受の負荷能力、耐久性を増す効果がある。また軸
取付けのアライメントが不正確な場合でもこれに
よく順応して摺動抵抗を増大させることがないな
どの効果を有する。
図面は何れもこの考案の合成樹脂軸受の実施例
を示すもので第1図は軸心を含む縦断面図、第2
図は第1図の左側面図、第3図は第1図のA−A
拡大断面図、第4図は第2図のB−B展開拡大断
面図、第5図は合成樹脂軸受の取付状態を示す軸
心を含む縦断面図、第6図は作用を示す軸直角断
面図、第7図は作用を示す縦断面図である。 1……合成樹脂軸受、2……外径部、3……内
孔部、4……突起、5……円筒部、6……錐体状
面部、7……面取り、8……凸面部、9……軸接
触面、10……軸接触斜面、11……斜面、12
……軸受保持部、13……逃げ、14……軸受ハ
ウジング、15……油溝、16……軸、17……
円筒形弾性支持部、18……切欠き面部。
を示すもので第1図は軸心を含む縦断面図、第2
図は第1図の左側面図、第3図は第1図のA−A
拡大断面図、第4図は第2図のB−B展開拡大断
面図、第5図は合成樹脂軸受の取付状態を示す軸
心を含む縦断面図、第6図は作用を示す軸直角断
面図、第7図は作用を示す縦断面図である。 1……合成樹脂軸受、2……外径部、3……内
孔部、4……突起、5……円筒部、6……錐体状
面部、7……面取り、8……凸面部、9……軸接
触面、10……軸接触斜面、11……斜面、12
……軸受保持部、13……逃げ、14……軸受ハ
ウジング、15……油溝、16……軸、17……
円筒形弾性支持部、18……切欠き面部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 軸受内周面は、一方の軸受端面に連なる内孔
部と、該円孔部から他方の軸受端面に向うにし
たがつて拡径する錐体状面部とからなつてい
て、該内孔部にはその内孔周に等配され、かつ
該内孔部の全長にわたる複数の軸接触面部が設
けられ、該錐体状面部には前記軸接触面部に連
なる軸接触斜面部が設けられており、軸受外周
面は、前記内周面の内孔部に対応して軸受全長
にわたる外筒面部が形成され、前記内周面の軸
接触面部に対応して該軸接触面部の幅よりも大
きい幅をもつた逃げを生ずるように切欠き面部
が形成されており、該切欠き面部の錐体状面部
に対応する軸受端部分には、前記外筒面部の径
方向寸法よりも小さい径方向寸法を有し、かつ
前記錐体状面部の軸線方向の長さを超えない範
囲の円筒形弾性支持部が設けられており、該外
筒面部を軸受取付孔に対する当接部とすること
を特徴とした合成樹脂軸受。 2 錐体状面部側の軸受端部位置外周に移動防止
用の突起を設けた実用新案登録請求の範囲第1
項記載の合成樹脂軸受。 3 外筒面部にセレーシヨンを刻設した実用新案
登録請求の範囲第1項乃至第2項記載の合成樹
脂軸受。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981049383U JPS6234028Y2 (ja) | 1981-04-06 | 1981-04-06 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981049383U JPS6234028Y2 (ja) | 1981-04-06 | 1981-04-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57163023U JPS57163023U (ja) | 1982-10-14 |
JPS6234028Y2 true JPS6234028Y2 (ja) | 1987-08-31 |
Family
ID=29846109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1981049383U Expired JPS6234028Y2 (ja) | 1981-04-06 | 1981-04-06 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6234028Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59105621U (ja) * | 1982-12-29 | 1984-07-16 | オイレス工業株式会社 | 軸受 |
JPS61142703A (ja) * | 1984-12-17 | 1986-06-30 | 松下電器産業株式会社 | 回転形電子部品 |
CN102176645A (zh) * | 2007-07-17 | 2011-09-07 | 富士胶片株式会社 | 驱动装置 |
JP4994137B2 (ja) * | 2007-07-17 | 2012-08-08 | 富士フイルム株式会社 | 駆動装置 |
WO2016051433A1 (ja) * | 2014-09-30 | 2016-04-07 | 三菱電機株式会社 | コイルボビン及び電磁石装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1942618A1 (de) * | 1968-08-23 | 1970-02-26 | Ford Werke Ag | Lagerhuelse |
FR2226588A1 (ja) * | 1973-04-21 | 1974-11-15 | Zahnradfabrik Friedrichshafen |
-
1981
- 1981-04-06 JP JP1981049383U patent/JPS6234028Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1942618A1 (de) * | 1968-08-23 | 1970-02-26 | Ford Werke Ag | Lagerhuelse |
FR2226588A1 (ja) * | 1973-04-21 | 1974-11-15 | Zahnradfabrik Friedrichshafen |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57163023U (ja) | 1982-10-14 |
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