JP2003053703A - 竹マット及び磁気竹マット - Google Patents

竹マット及び磁気竹マット

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JP2003053703A
JP2003053703A JP2001245836A JP2001245836A JP2003053703A JP 2003053703 A JP2003053703 A JP 2003053703A JP 2001245836 A JP2001245836 A JP 2001245836A JP 2001245836 A JP2001245836 A JP 2001245836A JP 2003053703 A JP2003053703 A JP 2003053703A
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bamboo
magnetic
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bamboo mat
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Akira Okada
公 岡田
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HIT JAPAN KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】就寝中の筋肉を竹チップ片による指圧作用によ
る刺激と、永久磁石の磁力線の作用による血行を促すこ
とにより磁気治療効果を得ると共に、肉厚の各竹チップ
片間に隙間を有していることから放熱性が良好な磁気竹
マットの提供。 【解決手段】肉厚で対向する辺に凹部を形成した多数の
竹チップ片を縦横に繋いだ竹マットに永久磁石を埋込ん
だ竹チップ片を点在、又は、部分的(休息や就寝時に竹
マットの首肩部位、腰部位、膝部位、背骨等に対応する
個所に)に密に配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、肉厚で対向する辺
に凹部を形成した多数の竹チップ片を縦横に繋いで編成
した竹マット、及び、前記竹マットの所要箇所に永久磁
石を埋め込んだ竹チップ片を密に配置した磁気竹マット
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、夏の暑い夜を健やかに快適に過ご
すため、竹を細く裂いて作製した竹ひごを編んだ竹シー
トを畳やマット又は敷布団の上に敷いて敷き寝具として
用いられている。この竹シートは、竹ひご表面のもつ小
さな凹凸が、就寝中の寝返り等の動きにより竹シート上
に横たわった人体に刺激してマッサージ効果を与えて血
行を促すことにより、体内に蓄積された疲労物質を取り
除いて身体の新陳代謝を活発にし、疲労感を癒して朝の
爽やかな目覚めを誘い、また、編まれた竹ひご間の隙間
が、体温で暖まった身体周辺の空気の流れをつくること
で、竹シート自体の熱の蓄積を少なくし寝苦しさを和ら
げている。
【0003】また、永久磁石の小片を敷き寝具であるマ
ットレスに多数取付け、就寝時に、人体に接触させて永
久磁石の磁気の作用により首や肩、腰、膝等の凝りなど
の疾患を治癒するようにした磁気健康マットレスが用い
られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
竹ひごを編んだ竹シートでは、各竹ひご表面の小さな凹
凸を有しているが、この小さな凹凸による刺激も身体の
略表面部付近を刺激するに留まり、指圧したように身体
のツボに刺激を与えるまでには至ってはいない。また、
竹ひごを編んだ竹シートでは、竹シートの各竹ひご間の
間隙が少ないため、人体の竹シートと接している面から
の放熱が十分に行われず、快適な睡眠を得ることができ
ない場合も多々ある。
【0005】また、マットレスの芯材の上面に多数の突
起を突設すると共に永久磁石の小片を多数取付けたマッ
トレスでは、多数取付けられた永久磁石の磁力線の作用
による効果を得ることあるが、マットレスと就寝中の人
体とが接しているため、マットレスに体温による熱の滞
留による蓄熱があり、上述した竹ひごを編んだ竹シート
と同様、マットレスに接している面からの放熱が十分に
行われず、快適な睡眠を得ることができない場合も多々
ある。
【0006】そこで、本発明は、上述した課題によりな
されたもので、肉厚の竹チップ片の対向する辺に凹部を
形成した多数の竹チップ片を縦横に繋いで竹マットを構
成すると共に、また、この竹マットに永久磁石を埋込ん
だ竹チップ片を点在して配置し、永久磁石を埋込んだ竹
チップ片を部分的に密に配置することにより、前記凹部
が休息や就寝時の筋肉を指圧作用による刺激と、竹マッ
トの所要箇所に永久磁石を埋込んだ竹チップ片を密に配
置することにより、集中的に永久磁石の磁力線の作用に
よる血行を促すことにより磁気治療効果を得ると共に、
肉厚の各竹チップ片間に隙間を有していることから放熱
性が良好な磁気竹マットを提供することを目的とするも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の請求項1に記載の発明は、肉厚で対向する
辺に凹部を形成した多数の竹チップ片を縦横に繋いで竹
マットを編成したことを特徴とするものである。
【0008】また、上記の目的を達成するため、本発明
の請求項2、3及び4に記載の発明は、肉厚で対向する
辺に凹部を形成した多数の竹チップ片を縦横に繋いで編
成した竹マットに永久磁石を埋込んだ竹チップ片を点在
して配置すると共に、前記永久磁石を埋込んだ竹チップ
片は、竹マットに部分的に密に配置され、その部分的に
密に配置した領域は、竹マットの首肩部位、腰部位、膝
部位、背骨等に対応する個所であることを特徴とするも
のである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の磁気竹マットの実
施の態様を図1〜10によって説明する。図1は、本発
明の磁気竹マットの永久磁石の配置パターン全体図、図
2は、本発明の竹チップ片の斜視図、図3は、本発明の
他の実施の態様の竹チップ片の平面図、図4は、本発明
の他の実施の態様の竹チップ片の平面図、図5は、本発
明の他の実施の態様の竹チップ片の平面図、図6は、本
発明の他の実施の態様の竹チップ片の平面図、図7は、
上面に永久磁石を埋込んだ竹チップ片の断面図、図8
は、下面に永久磁石を埋込んだ竹チップ片の断面図、図
9は、内部に永久磁石を埋込んだ竹チップ片の断面図、
図10は、竹マットでの空気の流れ説明図である。
【0010】図1に図示されているように、符号1で示
す本発明の磁気竹マットは、適宜の形状と肉厚で後述す
るように種々の形状をした多数の竹チップ片2と永久磁
石埋込み竹チップ片3とを連結紐で縦横に繋いでマット
状に構成している。また、符号イ、ロ、ハは、休息や就
寝時、磁気竹マット1に横たわった人間の筋肉や関節の
当たる場所である本発明の磁気竹マット1の首肩部位、
腰部位、膝部位等にそれぞれ対応する個所を示してい
る。なお、永久磁石埋込み竹チップ片3を用いない竹マ
ットは、全て竹チップ片2のみの編成で構成されてい
る。
【0011】図2に示す符号4は、本発明の竹マット及
び磁気竹マット1を構成する竹チップ片の一例であり、
竹チップ片4は、材質は竹で肉厚の四角形状に形成され
ており、対向する長辺と短辺にはそれぞれ凹部11、1
1が形成され、該凹部11の両端に凸部12を有してい
る。また、竹チップ片4の両長辺寄りには、竹チップ片
4、4同士を編成するための連結用の孔溝10、10が
形成されている。なお、符号9は連結用の孔溝10の端
部の連結用の孔である。
【0012】図3に示す符号5は、本発明の竹マット及
び磁気竹マット1を構成する竹チップ片の他の実施の態
様で、竹製で肉厚で四角形状に形成された竹チップ片5
であり、対向する長辺には凹部11、11が形成され、
該凹部11の両端に凸部12を有しており、竹チップ片
5の両長辺寄りには、竹チップ片5同士を編成するため
の連結用の孔溝10、10が形成されている。また、図
4に示す竹チップ片の他の実施の態様である竹チップ片
6には、対向する長辺には二つの凹部11が、また、短
辺には凹部11が形成されている。
【0013】図5に示す竹チップ片の他の実施の態様で
ある竹チップ片7は、同様に竹製で肉厚で四角形状に形
成されて対向する短辺には凹部11が形成され、また、
竹チップ片7の両長辺寄りに、竹チップ片7同士を編成
するための連結用の孔溝10、10が形成されている。
また、図6に示す竹チップ片の他の実施の態様である竹
チップ片8は、竹製で肉厚の円形状に形成されており、
対向する円弧部には、凹部11、11が形成されてい
る。また、各竹チップ片5、6、7に形成された凹部1
1の両端に凸部12を有しており、また、竹チップ片6
及び7の両長辺寄りには、竹チップ片6や7同士を編成
するための連結用の孔溝10、10が、また、竹チップ
片8の凹部11が形成された円弧部寄りには、竹チップ
片8同士を編成するための連結用の孔溝10、10が形
成されている。
【0014】図7、8及び9は、永久磁石埋込み竹チッ
プ片3の実施の態様を示しており、図7には、竹チップ
片基部31の上面に挿入溝を穿設し、この挿入溝に永久
磁石13を埋込んで接着剤等で取付けた永久磁石埋込み
竹チップ片3の断面が、図8には、竹チップ片基部31
の下面に挿入溝を穿設し、この挿入溝に永久磁石13を
埋込んで接着剤等で取付けた永久磁石埋込み竹チップ片
3の断面が、図9には、上側と下側の竹チップ片基部3
1の内面側にそれぞれ形成した挿入溝に永久磁石13を
埋込み、上側と下側の竹チップ片の両内面の接着面14
で接着した竹チップ片の内部に永久磁石を埋込んだ竹チ
ップ片3の断面を図示している。
【0015】次に、本発明の竹マット及び磁気竹マット
1を構成する竹チップ片2および永久磁石を埋込んだ竹
チップ片3を図2に図示の形状の竹チップ片4によって
説明すると、竹チップ片4は、肉厚で竹製の四角形状に
形成されていると共に、対向する二辺に凹部11、11
が形成されると共に、各凹部11の両端に凸部12、1
2が形成された竹チップ片4同士を、各竹チップ片4に
形成された連結用の通孔10、10に短辺の端部の連結
用の孔9から連結紐17、17を通す。
【0016】そして、この連結紐17、17を各竹チッ
プ片4、4、…の間の連結隙間19に配される連結用の
平紐状の軟質連結材18にも通し、竹チップ片4−軟質
連結材18−竹チップ片4−軟質連結材18−竹チップ
片4…と順次横方向に編成する。そして逐次、平紐状の
軟質連結材18の長さ方向である縦方向にも編成して竹
マット及び磁気竹マット1を構成する。なお、このよう
にして構成される竹マットの四周に縁取り部材を設けて
もよい。
【0017】このように竹マットを構成する竹チップ片
4のうち、点在する適宜個所の竹チップ片4を永久磁石
を埋込んだ竹チップ片3に換えることにより磁気竹マッ
ト1とし、そして、休息や就寝時にこの磁気竹マット1
の上に横たわる人間の首及び肩部位に対応する領域イ、
腰部位に対応する領域ロ及び膝部位に対応する領域ハ
に、永久磁石を埋込んだ竹チップ片3を部分的に密に配
置している。また、ソファーや自動車の座席の座部と背
凭れ部とからなる補助クッションの背凭れ部の背骨の当
たる部分にも永久磁石を埋込んだ竹チップ片3を部分的
に密に配置する。
【0018】次に、本発明の竹マット及び磁気竹マット
1の使用について説明すると、本発明の竹マット及び磁
気竹マット1を床の上に直に敷くか、又は、床に敷布団
やマットレスを敷き、その上に本発明の竹マット及び磁
気竹マット1を敷いてその上に直接就寝することによ
り、夏期にはひんやりとして涼しく寝ることができる。
また、冬期は、本発明の竹マット及び磁気竹マット1の
下に電気敷布を敷き温めてから就寝するとよい。本発明
の竹マット及び磁気竹マット1を敷布団やマットレスの
上に敷いた場合でも、身体が沈まない適正な硬さが寝姿
勢を安定させて背骨を伸ばすと共に、竹マット及び磁気
竹マットを構成する竹チップ片の対向する辺に凹凸の加
工を加えることにより、この凹凸部によって休息、就寝
時に筋肉を刺激し指圧の効果を加え血行をよくするの
で、眠りながら血行を良くし、活性化と新陳代謝を促し
て前日の疲労を取去り自然快復力を高める効果がある。
【0019】また夏期、本発明の竹マット及び磁気竹マ
ット1を直に床に敷いてその上に直接就寝すると、本発
明の竹マット及び磁気竹マット1を構成する竹チップ片
2および永久磁石を埋込んだ竹チップ片3の間には、連
結隙間19及び隙間20を有していることので、本発明
の竹マット及び磁気竹マット1の上に人間が寝て横たわ
ると、体温により就寝中の人間の周りの空気が温めら
れ、図10の点線cのような温められた空気の上昇流が
生じ、この結果、周りから図10の点線a、bのように
前記連結隙間19及び隙間20から比較的冷たい空気が
入ってくる。また、竹チップ片は、その繊維方向に並列
して多くの細い導管を有しているので、竹チップ片の表
面が体温によって温められると、この熱が導管内の空気
を温め、この導管内の温められた空気が竹チップ片の切
り口面から放出dされ、この空気の放出の際にチップ片
の熱を取り去る。
【0020】このため、従来、夏期に敷布団やマットレ
スに直に寝ていると熱が籠もり寝苦しい場合があるが、
本発明の竹マット及び磁気竹マット1の上に寝ていて
も、竹マット及び磁気竹マット1を肉厚の竹チップ片で
構成すると共に各竹チップ片間に隙間、及び、熱を放出
する各竹チップ片の切り口を有していることから本発明
の竹マット及び磁気竹マット1の放熱性が良い。また、
冬期には、各竹チップ片間に隙間を通して電気敷布から
の温気が、寝ている者を包むので冬季の使用にも適して
いる。
【0021】また、本発明の竹マット及び磁気竹マット
1を構成する竹チップ片4(竹チップ片2および永久磁
石を埋込んだ竹チップ片3)は、対向する辺に凹部と凸
部が形成されているので、休息や就寝中の寝返りの際に
この凹部と凸部との接触により全身の筋肉が指圧されマ
ッサージ効果により血行を良くし、筋肉のコリをほぐ
し、筋肉の疲れをとるので、疲労回復と云った効果を得
ることができる。また、自動車のシートに載せる補助ク
ッションも対向する辺に凹部と凸部が形成された竹チッ
プ片で構成されているので、この凹部と凸部との接触に
よる背骨の指圧マッサージ効果により血行を良くし、筋
肉のコリをほぐし、筋肉の疲れをとるので、疲労回復と
云った効果を得ることができる。
【0022】更に、本発明の磁気竹マット1は、竹マッ
トを構成する竹チップ片に永久磁石を埋込んだ竹チップ
片を点在して配置しているので、ソファーや自動車の座
席の補助クッションに座ったとき、休息や就寝時に永久
磁石の磁力線の作用による血行を促すことにより、磁気
作用による治療効果を得ることができる。また特に、永
久磁石を埋込んだ竹チップ片を筋肉や関節の当たる場所
である磁気竹マットの首肩部位、腰部位、膝部位等に対
応する個所に永久磁石を埋込んだ竹チップ片を部分的に
密に配置することにより、集中的に永久磁石の磁力線の
作用による血行を促すことにより、磁気治療効果を得る
ことができる。このように本発明の磁気竹マット1で
は、竹チップ片の形状による指圧効果と、永久磁石によ
る磁気での血行改善効果を組合せ、血行改善により健康
に寄与する。
【0023】なお、各竹チップ片を繋ぐ連結紐17は、
ナイロン糸等が利用できる。また、多数の竹チップ片を
編成して構成された本発明の竹マット及び磁気竹マット
1は、敷布団大の大きさに必ずしも限ることなく、座布
団大の大きさであっても良く、ソファーの背もたれに掛
ける大きさであっても良く、枕の上に置いて首部や肩部
の下に敷いて使用可能な大きさでも良い。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の竹マット
及び磁気竹マットは、肉厚で対向する辺に凹凸部を形成
した多数の竹チップ片を縦横に繋いで竹マットを編成す
ると共に、永久磁石を埋込んだ竹チップ片を点在して配
置すると共に、休息や就寝時に竹マットの首肩部位、腰
部位、膝部位等に対応する個所に部分的に密に配置する
ことにより、下記のような効果を奏する。
【0025】1.休息や就寝中の寝返りの際に竹チップ
片の対向する辺に凹凸部を形成することにより、この凹
凸部との接触により全身の筋肉が指圧されマッサージ効
果により血行を良くし、筋肉のコリをほぐし、筋肉の疲
れをとるので、疲労回復と云った効果を得ることができ
る。 2.床又は敷き寝具の上に磁気竹マットを敷いてその上
面に就寝すると、磁気竹マットの中に永久磁石を埋込ん
だ竹チップ片を点在して配置しているので、休息や就寝
時に永久磁石の磁力線の作用による血行を促すことによ
り、磁気治療効果を得ることができる。特に、竹マット
の首肩部位、腰部位、膝部位等に対応する個所に永久磁
石を埋込んだ竹チップ片を密に配置することにより、集
中的に永久磁石の磁力線の作用による血行を促すことに
よる人体の血行改善、及び磁気による治療効果を得るこ
とができる。 3.また、ソファーや自動車の座席においても、補助ク
ッションの背凭れ部の背骨の当たる個所に永久磁石を埋
込んだ竹チップ片を密に配置しているので、永久磁石の
磁力線の作用による血行を促すことにより、磁気治療効
果を得ることができ、竹チップ片の対向する辺に形成さ
れた凹凸部との接触により背骨が指圧されマッサージ効
果により血行を良くし、筋肉のコリをほぐし、筋肉の疲
れをとるので、疲労回復と云った効果を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁気竹マットの永久磁石の配置パター
ン全体図、
【図2】本発明の竹チップ片の斜視図、
【図3】本発明の他の実施の態様の竹チップ片の平面
図、
【図4】本発明の他の実施の態様の竹チップ片の平面
図、
【図5】本発明の他の実施の態様の竹チップ片の平面
図、
【図6】本発明の他の実施の態様の竹チップ片の平面
図、
【図7】上面に永久磁石を埋込んだ竹チップ片の断面
図、
【図8】下面に永久磁石を埋込んだ竹チップ片の断面
図、
【図9】内部に永久磁石を埋込んだ竹チップ片の断面
図、
【図10】竹マットでの空気の流れ説明図。
【符号の説明】
1 磁気竹マット、 2 竹チップ片、 3 永久磁石
埋込み竹チップ片、31 竹チップ片基部、 4 竹チ
ップ片、 5 竹チップ片、6 竹チップ片、 7 竹
チップ片、 8 竹チップ片、 9 連結用の孔、1
0 連結用の通孔、 11 凹部、 12 凸部、 1
3 永久磁石、14 接着面、 15 床面又は寝具、
17連結紐、 18 軟質連結材、19 連結隙間、
20 隙間。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】肉厚で対向する辺に凹部を形成した多数の
    竹チップ片を縦横に繋いで編成した竹マット。
  2. 【請求項2】肉厚で対向する辺に凹部を形成した多数の
    竹チップ片を縦横に繋いで編成した竹マットに永久磁石
    を埋込んだ竹チップ片を点在して配置したことを特徴と
    する磁気竹マット。
  3. 【請求項3】前記永久磁石を埋込んだ竹チップ片は、竹
    マットに部分的に密に配置されていることを特徴とする
    請求項2に記載の磁気竹マット。
  4. 【請求項4】前記永久磁石を埋込んだ竹チップ片を部分
    的に密に配置した領域は、竹マットの首肩部位、腰部
    位、膝部位、背骨等に対応する個所であることを特徴と
    する請求項3に記載の磁気竹マット。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100851862B1 (ko) 2007-04-30 2008-08-13 최해원 고무자석을 이용한 자기 치료기
CN112045786A (zh) * 2020-08-10 2020-12-08 余宏海 一种竹制凉席生产中去除刺清洗装置

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