JP2003052071A - 携帯電話装置および通信方法 - Google Patents

携帯電話装置および通信方法

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JP2003052071A
JP2003052071A JP2001237396A JP2001237396A JP2003052071A JP 2003052071 A JP2003052071 A JP 2003052071A JP 2001237396 A JP2001237396 A JP 2001237396A JP 2001237396 A JP2001237396 A JP 2001237396A JP 2003052071 A JP2003052071 A JP 2003052071A
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Naoyuki Sakurai
直之 桜井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】メールアドレスの変更通知等の同一メールを複
数の相手に簡単に通知可能にする携帯電話装置およびそ
の通信方法を提供すること。 【解決手段】制御部3には入力部1、表示部2、無線部
4および記憶部5が接続されている。記憶部5には、電
話帳データ51、送受信メールデータ52および一時記
憶部5を備える。メール送信に際しては、各メールアド
レス毎又は既に通信した相手に対して一括して送信可能
である。そこで、メールアドレスの変更等の際には、メ
ール本文を作成し、電話帳データ51又は送受信メール
データ52の複数のアドレス全て又はそれから確認選択
した複数のアドレスに一括して送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯電話装置に関
し、特に同一メールを複数の相手携帯電話装置に対して
一括(又は連続)して通信可能にする携帯電話装置およ
び通信方法に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明は携帯電話装置又は携帯電話端末
は、単に音声による通信のみならず電子メールの送受信
およびインターネットへのアクセス等の各種機能が付加
され、高性能化している。斯かる高性能化の結果、近年
その普及が顕著である。
【0003】斯かる携帯電話装置に関する従来技術は、
例えば特開2001-112058号の「移動通信端
末」および特開2001-134503号の「小型携帯
メール端末装置」等に開示されている。
【0004】斯かる携帯電話等の電子メールシステムに
おいて、現在の課題の1つに迷惑メールがある。この迷
惑メールは、電話番号等の単純なメールアドレスに対し
て無差別に受信者が受信を希望しないメール(迷惑メー
ル)を一方的に送信することである。これにより、斯か
る迷惑メールを受信した受信者は、金銭的および精神的
な被害を負わされることとなる。その理由は、携帯電話
における通話(又は通信)料金は、送信時間(又はデー
タ量)のみならず受信データ量により決定されるからで
ある。また、迷惑メールは、実際に受信してみなけれ
ば、そのメールの内容が不明である。換言すると、受信
したメールが迷惑メールであるか否かは、受信した電子
メールを開かない限り判断が困難である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】斯かる迷惑メールを防
止する有効な手段の1つは、メールアドレスの変更であ
る。一般的に数字のみからなる単純なメールアドレスか
ら、英数字を組み合わせた複雑なメールアドレスに変更
することで、迷惑メールの受信を激減することが可能で
あることが知られている。しかし、メールアドレスを変
更した場合には、変更されたメールアドレスを他のユー
ザに知らせるのに手間がかかるという課題がある。その
理由は、変更したメールアドレスを多くの相手に通知す
るには、1件1件メールアドレスを指定してメールを送
信する必要があるためである。そのために、メールアド
レスの変更をためらうユーザも多い。
【0006】
【発明の目的】従って、本発明は、従来技術の上述した
課題に鑑みなされたものであり、複数のユーザに対して
簡単にアドレス変更通知等を送信可能にして、メールア
ドレスの変更を容易にすることにより迷惑メールへの対
策を行う携帯電話装置および通信方法を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯電話装置
は、メールアドレスの入力およびメール本文の作成等に
使用する入力部、アンテナを介してメールを送受信する
無線部、ユーザへのメッセージ等を表示する表示部およ
び各部の動作を制御する制御部を含むものであって、ユ
ーザが予め登録した名前、電話番号およびメールアドレ
ス等の電話帳データおよび過去に送受信したメールの送
受信日、相手メールアドレスおよびメール本文等の履歴
情報を記憶する送受信メールデータとを備える。また、
本発明の好適実施形態によると、ユーザは、電話帳デー
タに登録されている複数のメールアドレスに対して一括
してメールを送信する。ユーザは、送受信メールデータ
の複数のメールアドレスに一括して送信する。入力部で
作成したメールを複数のメールアドレスに一括して又は
個別に送信する送信手段を備える。この送信手段は、表
示部に一括送信モードか否かを表示し、ユーザが入力部
により選択する。送受信メールデータに記憶されるメー
ル本文は、記憶容量で決まる一部のみを記憶する。記憶
部は、ユーザが一括送信したいメールアドレスのみを選
択して一時記憶する一時記憶部を備える。
【0008】一方、本発明の携帯電話装置の通信方法
は、携帯電話装置によりメール本文を作成して1以上の
相手メールアドレスにメールを送信するものであって、
複数のメールアドレスに一括して送信するか否か判定す
ることと、この一括送信を行う場合に、携帯電話機の記
憶部に記憶されている複数のメールアドレスを確認モー
ドによりユーザが確認して一括送信する複数のメールア
ドレスを選択することよりなる。また、本発明の好適実
施形態によると、複数のメールアドレスは、ユーザが予
め登録している電話帳データのメールアドレスである。
複数のメールアドレスは、ユーザが過去に送受信した履
歴情報を含む送受信メールデータのメールアドレスであ
る。確認モードでユーザが一括送信すると確認したメー
ルアドレスを一時記憶部に記憶することを含んでいる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明による携帯電話装置
および通信方法の好適実施形態の構成および動作を、添
付図面を参照して詳細に説明する。
【0010】先ず、図1は、本発明による携帯電話装置
の好適実施携帯の構成を示すブロック図である。この携
帯電話装置は、入力部1、表示部2、制御部3、無線部
4、記憶部5、およびアンテナ6により構成される。こ
こで、入力部1、表示部2、無線部4および記憶部5
は、制御部3に対して双方向に接続されている。また、
記憶部5は、電話帳データ51、送受信メールデータ5
2および一時記憶部53を有する。
【0011】ここで、各部の機能を簡単に説明する。入
力部1は、ユーザからのキー入力等を受け付ける。表示
部2は、各種情報を表示する、例えば液晶表示パネル等
の小型ディスプレイである。制御部3は、プログラム制
御により動作して、これに接続された各部の動作を制御
する。無線部4は、アンテナ6を介してメールを送受信
する。記憶部5は、ユーザ情報等を格納する半導体メモ
リ(例えばRAM)である。
【0012】更に詳細に説明すると、入力部1は、メー
ル本文を作成するための各種キー、およびユーザが「は
い」又は「いいえ」等を選択するためテンキー等からの
キー入力を処理する。表示部2は、作成したメール本文
や、ユーザに対する選択画面等を表示する。制御部3
は、入力部1から与えられた情報および記憶部5に格納
されたデータに基づきプログラム制御による動作を行
う。無線部4は、アンテナ6を介して図示しない基地局
との間で無線通信を行い、音声やメール等の無線送受信
信号を処理する。
【0013】上述の如く、記憶部5は、電話帳データ5
1、送受信メールデータ52および一時記憶部53を備
えている。図2は、電話帳データ51の1例を示す。図
2に示す如く、電話帳データ51は、ユーザが登録した
名前、電話番号およびメールアドレス等の各種データを
含んでいる。一方、図3は、送受信メールデータ52の
1例を示す。図3に示す如く、送受信メールデータ52
は、過去に送受信したメールの日時、相手アドレスおよ
びメール本文等の履歴情報を一定量記録している。一時
記憶部53は、一時的に記憶しておくことが必要なデー
タを格納するためのものである。
【0014】次に、図1乃至図5を参照して、本発明に
よる携帯電話装置の動作又はその通信方法の第1実施形
態を説明する。図4および図5は、上述した本発明によ
る携帯電話装置の通信方法の第1実施形態の動作を示す
フローチャートである。先ず、ユーザは、従来と同様の
方法でメール本文(例えば、アドレスの変更の通知文等
であるが、内容は通常のメールとの区別はない)を作成
する(図4のステップA1および図5のステップB
1)。このメール本文の作成が終了すると、ユーザに対
し一括(又は連続)して送信するか否か判定する(図4
のステップA2)。この判定には、例えば「一括送信し
ますか?」等のメッセージを表示部2に表示する(ステ
ップB2)ことにより、ユーザに選択権を与えるのが好
ましい。
【0015】次に、制御部3は、上述したステップA2
又はB2によりユーザからの「はい」又は「いいえ」の
選択を入力部1から受け取り判定する(ステップA
2)。ここで「いいえ」が選択された場合には、通常の
メール送信と同様に宛先等を入力して無線部4よりメー
ルの送信を行う(図4のステップA3)。一方、ステッ
プA2において「はい」が選択された場合には、「確認
モード」の選択に移る(図4のステップA4)。これは
ユーザに対して表示部2に「1件ずつ確認しますか?」
の表示を行い(確認する場合:確認ありモード、確認し
ない場合:確認なしモード)を選択させる(図5のステ
ップB3)。
【0016】ここで、入力部2から受け取った確認モー
ドの情報は、記憶部5の一時記憶部53に一時記憶す
る。次に、制御部3は、記憶部5の電話帳データ51か
ら登録されている名前とメールアドレス情報を1件ずつ
受け取る(図4のステップA5)。電話帳データ51
は、図2に示す如く構成されており、上のエントリから
順に1件ずつ取得する。次に、ステップA4で一時記憶
部53に格納した確認モードが「確認ありモード」であ
るか否かを判定する(図4のステップA6)。確認あり
モードの場合(ステップA6:YES)には、ユーザに
対し、名前とアドレスを表示し、このアドレスに対して
メールを送信するか否かを尋ねる(図4のステップA
7)。尚、この際に、例えば「山田太郎taro@xxx.co.j
pに送信しますか?」等の如く表示部2に表示してユー
ザに尋ねるのが好ましい(図5のステップB4)。
【0017】次に、制御部3は、上述の如くユーザから
の送信確認の問い合わせに対する「はい」又は「いい
え」の選択を入力部2から受け取り判定する(図4のス
テップA7)。ステップA7において、「はい」が選択
された場合(ステップA7:YES)又はステップA6
において「確認なしモード」(即ち、ステップA6:N
O)であった場合には、このメールアドレスに対し無線
部4よりメールの送信を行う(図4のステップA8)。
一方、上述したステップA7において「いいえ」が選択
された場合にはメール送信を行わない。これらの処理が
終了すると、制御部3は、記憶部5の電話帳データ51
の全メールアドレスに対し、処理が行われたか否かを判
定する(図4のステップA9)。全アドレスが終了して
いない場合(ステップA9:NO)には、上述したステ
ップA5に戻り、次のメールアドレスに対し上述したス
テップA5〜A8の処理を繰り返す。
【0018】一方、全アドレスが終了した場合(図4の
ステップA9:YES)には、メール送信処理を終了す
る。この際に、例えば「メール送信を終了しました」等
の表示を表示部2に表示してユーザに全メール送信処理
の終了を通知するのが好ましい(図5のステップB
5)。以上、作成した電子メールを電話帳に登録されて
いるアドレスに対して一括して送信する方法について説
明した。
【0019】次に、図6のフローチャートを参照して、
本発明による携帯電話装置の通信方法の第2実施形態を
説明する。この第2実施形態は、メールの一括送信に際
し、電話帳内の全アドレスを取得するのではなく、図1
中の送受信メールデータ52に含まれるアドレスを取得
する点で異なる。図6のステップC1までの動作は、上
述した図4のステップA4までと同様であるので、説明
は省略する。先ず、制御部3は、送受信メールデータ5
2から相手メールアドレスを上のエントリから1件ずつ
取得する(ステップC2)。次に、ステップC2で取得
したアドレスについてそれ以前に既にステップC4で確
認済みアドレスとして一時記憶部53に記憶してあるか
否かを判定する(ステップC3)。
【0020】次に、ステップC3においてアドレスが確
認済みアドレスとして記憶されていた場合(ステップC
3:YES)には、ステップC8へ動作が移る。一方、
確認済みアドレスとして確認済みでない場合(ステップ
C3:NO)には、このアドレスを「確認済みアドレ
ス」として一時記憶部53に格納する(ステップC
4)。これらステップC3、C4の処理は、送受信メー
ルデータの相手アドレスの場合には、同一のメールアド
レスが複数回含まれている可能性があるため、同一のメ
ールアドレスについて何度も送信又は確認するのを防ぐ
目的で必要となる。以下ステップC5〜C8の処理は、
上述した図4のステップA6〜A9の処理と同様である
ので、重複説明は省略する。
【0021】以上、本発明による携帯電話装置およびそ
の通信方法の好適実施形態の構成および動作を詳述し
た。しかし、斯かる実施形態は、本発明の単なる例示に
過ぎず、何ら本発明を限定するものではない。本発明の
要旨を逸脱することなく、特定用途に応じて種々の変形
変更が可能であること、当業者には容易に理解できよ
う。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から理解される如く、本発明
による携帯電話装置およびその通信方法によると、次の
如き実用上の顕著な効果が得られる。第1に、電話帳に
登録されているアドレスに同一な威容のメールを送信す
る負担を軽減することが可能である。その理由は、1回
のメール送信操作で、電話帳に登録されている複数のア
ドレスに対して一括(又は連続)してメールを送信する
ことが可能であるからである。
【0023】第2に、電話帳に登録されているアドレス
のうち、ユーザが送信を希望する相手に対してのみ同一
のメールを送信する負担を軽減することが可能である。
その理由は、確認モードによりユーザが各アドレス毎に
送信するか否かを確認して送信するアドレスのみを記憶
部の一時記憶部に記憶するからからである。
【0024】第3に、ユーザが頻繁にメールを送受信す
る相手にのみ同一の内容のメールを送信する負担を減ら
すことが可能である。その理由は、記録されている送受
信メールデータ中から相手アドレスを抽出することで、
頻繁にメールを送受信する相手のメールアドレスのみに
連続してメールを送信することができるからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による携帯電話装置の好適実施形態の構
成を示すブロック図である。
【図2】図1中に示す記憶部の電話帳データの具体例を
示す図である。
【図3】図1中に示す記憶部の送受信メールデータの具
体例を示す図である。
【図4】本発明による携帯電話装置の送信方法の第1実
施形態のフローチャートである。
【図5】図4に示すフローチャートのフロー進行に沿っ
て表示部に表示される表示内容を示す図である。
【図6】本発明による携帯電話装置の送信方法の第2実
施形態のフローチャートである。
【符号の説明】
1 入力部 2 表示部 3 制御部 4 無線部 5 記憶部 6 アンテナ 51 電話帳データ 52 送受信メールデータ 53 一時記憶部

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メールアドレスの入力およびメール本文の
    作成等に使用する入力部、アンテナを介してメールを送
    受信する無線部、ユーザへのメッセージ等を表示する表
    示部および各部の動作を制御する制御部を含む携帯電話
    装置において、 ユーザが予め登録した名前、電話番号およびメールアド
    レス等の電話帳データおよび過去に送受信したメールの
    送受信日、相手メールアドレスおよびメール本文等の履
    歴情報を記憶する送受信メールデータを含む記憶部を備
    えることを特徴とする携帯電話装置。
  2. 【請求項2】ユーザは、前記電話帳データに登録されて
    いる複数のメールアドレスに対して一括してメールを送
    信することを特徴とする請求項1に記載の携帯電話装
    置。
  3. 【請求項3】ユーザは、前記送受信メールデータの複数
    のメールアドレスに対して一括してメールを送信するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の携帯電話装置。
  4. 【請求項4】前記入力部で作成したメールを前記複数の
    メールアドレスに一括して又は個別に送信する送信手段
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の携帯電話装
    置。
  5. 【請求項5】前記複数のメールアドレスに一括して又は
    個別に送信する送信手段は、前記表示部に一括送信モー
    ドか否かを表示し、ユーザが前記入力部により選択する
    ことを特徴とする請求項4に記載の携帯電話装置。
  6. 【請求項6】前記送受信メールデータに記憶される前記
    メール本文は、記憶容量で決まる一部のみを記憶するこ
    とを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の携帯電
    話装置。
  7. 【請求項7】前記記憶部は、ユーザが一括送信したいメ
    ールアドレスのみを選択して一時記憶する一時記憶部を
    備えることを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載
    の携帯電話装置。
  8. 【請求項8】携帯電話装置によりメール本文を作成して
    1以上の相手メールアドレスにメールを送信する携帯電
    話装置の通信方法において、 複数のメールアドレスに一括して送信するか否かを判定
    することと、該一括送信を行う場合には、前記携帯電話
    装置の記憶部に記録されている複数のメールアドレスを
    確認モードによりユーザが確認して一括送信する複数の
    メールアドレスを選択することとを備えることを特徴と
    する携帯電話装置の通信方法。
  9. 【請求項9】前記複数のメールアドレスは、ユーザが予
    め登録した電話帳データのアドレスであることを特徴と
    する請求項8に記載の携帯電話の通信方法。
  10. 【請求項10】前記複数のメールアドレスは、ユーザが
    過去に送受信した履歴情報を含む送受信メールデータの
    メールアドレスであることを特徴とする請求項8に記載
    の携帯電話装置の通信方法。
  11. 【請求項11】前記確認モードでユーザが一括送信する
    と確認したメールアドレスを一時記憶部に記憶すること
    を含むことを特徴とする請求項8に記載の携帯電話装置
    の通信方法。
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